JPH04229874A - 酸性化した電荷制御剤を用いるポジチブ静電液体現像液の調製方法 - Google Patents

酸性化した電荷制御剤を用いるポジチブ静電液体現像液の調製方法

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JPH04229874A
JPH04229874A JP3133260A JP13326091A JPH04229874A JP H04229874 A JPH04229874 A JP H04229874A JP 3133260 A JP3133260 A JP 3133260A JP 13326091 A JP13326091 A JP 13326091A JP H04229874 A JPH04229874 A JP H04229874A
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acid
developer
dispersion
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liquid
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JP3133260A
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English (en)
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William A Houle
ウイリアム・アンソニー・ヒユール
R Larson James
ジエイムズ・ロドニー・ラーソン
Kathryn A Pearlstine
カスリン・エイミ・パールスタイン
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Dx Imaging Inc
Original Assignee
Dx Imaging Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はポジチブに帯電した静電液体現像
液の調製方法に関する。さらに詳細に、本発明は電荷制
御剤化合物と酸との混合物で、この酸が<4.2のpK
a値と、非極性液体と電荷制御剤化合物の混合物中の電
荷制御剤化合物の重量を基準に、少なくとも0.5%の
溶解度とを有するものを含んだ、ポジチブに帯電した静
電液体現像液を調製するための方法に関するものである
【0002】
【背景技術】静電的潜像は、一般に絶縁性の非極性液体
である、キャリアー液体中に分散しているトナー粒子に
よって現像できることが知られている。このような分散
材料は液体トナーまたは液体現像液として知られている
。静電的の潜像は、一様な静電的の電荷をもつ光伝導性
層を用意し、ついで放射線エネルギーの変調ビームに対
してこれを当てることにより静電的の電荷を放電させて
作ることができる。静電的潜像を作るための別の方法も
知られている。例えば、1つの方法は誘電性の表面をも
つキャリアを用意し、この面に対して予め形成した静電
的の電荷を転写するのである。
【0003】有用な液体現像液は熱可塑性樹脂と非極性
液体分散媒とで構成されている。一般的に色素またはピ
グメントのような適当な着色材が存在している。着色さ
れたトナー粒子は非極性液体中に分散されており、この
液体は一般に109オームcmを超す高い体積抵抗率、
3.0以下の低い誘電率、および高い蒸気圧などを有し
ている。トナー粒子は面積によるサイズの平均で10μ
mよりも小さい。静電的潜像が形成された後、この像は
前記の非極性液体分散媒中に分散されている着色トナー
粒子により現像され、そして像はついでキャリアシート
に対して転写される。
【0004】適切な画像の形成は現像をされる静電的潜
像と液体現像液との間の電荷の差に依存するから、電荷
制御剤化合物と好ましく補助剤、例えば、ポリヒドロキ
シ化合物、ポリブチレンサクシンイミド、芳香族化合物
などを、熱可塑性樹脂、非極性液体分散媒および好まし
く着色剤とで構成される、液体現像液に対して添加する
のが望ましいことが知られている。このような液体現像
液は良好な解像力の画像を与えるが、帯電と画質とは特
にピグメント依存性であることが知られている。ある処
方では低い解像力、べた部の被覆性不良、および/また
は画像のつぶれなどの出現した悪い画質を生じる、トナ
ー粒子移動性の低さまたは制御性不良に苦しめられてい
る。さらにある処方では現像液電荷の誤った符号(ネガ
チブ)を生じている。このような問題を解決するために
、静電液体現像液のための新しいタイプの電荷制御剤お
よび/または帯電補助剤を開発するため多大の研究努力
が費されて来た。
【0005】上記の不都合は克服することができ、非極
性液体、熱可塑性樹脂、以下で述べる電荷制御剤化合物
混合物、および好ましく着色材を含む改良されたポジチ
ブ現像液が、以下に述べるようにして作られることがわ
かった。この電荷制御剤化合物混合物で帯電させた、改
良されたポジチブ静電液体現像液を静電画像の現像に使
用するときは、既知の他の電荷制御剤に匹敵する画質、
つぶれ、およびべた部の被覆性が得られ、その上液体現
像液に対し、この電荷制御剤化合物混合物は現像液特性
を最適に制御できるという利点も得られるのである。
【0006】
【発明の要点】本発明によれば、ポジチブ静電液体現像
液を作るために (A)  装置中で熱可塑性樹脂と30より小さいカウ
リ−ブタノール値をもつ非極性液体とを高められた温度
で分散し、この間装置内の温度は樹脂が可塑化しかつ液
状化するのに充分で、そして非極性液体が変質しまた樹
脂が分解する点以下に維持し、 (B)  分散物を次のいずれかにより冷却し(1) 
 撹拌することなくゲルまたは固体の塊りを生成させ、
ついでこのゲルまたは固体の塊りを砕き粉砕媒体により
磨砕する; (2)  撹拌しながら粘性の混合物を生成させ粉砕媒
体により磨砕をする;あるいは (3)  ゲルまたは固体の塊りの生成を阻止するため
粉砕媒体により磨砕をしつづける; (C)  10μmより小さい面積による平均粒子サイ
ズをもつトナー粒子分散物を粉砕媒体から分離し、そし
て(D)  工程(A)の後で、分散物に対し非極性液
体に可溶のイオン性または両イオン性の電荷制御剤化合
物と酸との混合物を添加する(ここでこの酸は<4.2
のpKa値と、非極性液体と電荷制御剤化合物の混合物
中の電荷制御剤化合物の重量を基準に少なくとも0.5
%の溶解度とをもつものである)ことから構成される調
製方法が提供される。
【0007】
【発明の具体的説明】本発明の方法は一般に非極性の液
体である炭化水素液体中で電気泳動するのに適したトナ
ー粒子を作る。トナー粒子は以下さらに詳しく述べるよ
うに、少なくとも1つの熱可塑性のポリマーまたは樹脂
、電荷制御剤化合物混合物、および炭化水素液体から調
製される。追加的な成分、例えば、着色材、補助剤、ポ
リエチレン、シリカのような微細粒子サイズの酸化物、
その他を添加することができる。
【0008】本発明の方法を行う際は、適当な混合また
は配合装置、例えば、磨砕機、加熱ボールミル、分散と
磨砕のための粉砕媒体を備えたスベコ社製のスベコミル
のような加熱振動ミル、チャールズロスアンドサン社製
のロス二重遊星ミキサーなど、または二重ロール加熱ミ
ル(粉砕媒体不要)などの中に、前記の少なくとも1つ
の熱可塑性樹脂と液体、好ましくは非極性液体とを入れ
る。一般に、分散工程の開始前に装置中に樹脂、非極性
液体分散剤および任意的に着色材が入れられる。任意的
に、着色材は樹脂と非極性液体分散剤とが均一化された
後に添加することができる。Mitchell氏の米国
特許第4,631,244号中に示されているような極
性液体を、現像液の全液体重量を基準に100%まで装
置中に存在させることができる。
【0009】分散工程は一般に高められた温度において
行われ、すなわち、装置内の各成分の温度は樹脂が可塑
化しかつ液状化するのに充分であるが、非極性液体分散
剤と、また存在しているならば、極性液体が変質し、そ
して樹脂および/または存在しているならば着色材が分
解する点以下の温度とされる。好ましい温度の範囲は8
0°〜120℃である。しかしながら、使用する特定の
成分によってはこの範囲外の温度でも良い。
【0010】装置中で不規則な動きをする粉砕媒体の存
在はトナー粒子分散物を作るために好ましい。しかしな
がら、適切なサイズ、組織および形態に分散したトナー
粒子を作るため、この他の撹拌手段も同様に使用するこ
とができる。有用な粉砕媒体は、例えば、ステンレス鋼
、炭素鋼、アルミナ、セラミック、ジルコニア、シリカ
およびシリマナイトからなる群より選ばれた球形、円筒
形などのような粒状の材料である。黒以外の着色材が用
いられるときは炭素鋼の粉砕媒体が特に有効である。 粉砕媒体の代表的な直径の範囲は0.04〜0.5イン
チ(1.0〜約13mm)の範囲である。
【0011】極性液体の存在下または存在なしで、装置
中の各成分の所望の分散が達成されるまで、代表的に液
状化した混合物について1時間、分散をした後分散物は
、例えば、0°〜50℃の範囲に冷却される。冷却は、
例えば、磨砕機のような同一装置中で、ゲルまたは固体
の塊りの生成を阻止するため粉砕媒体により磨砕をしな
がら;撹拌することなくゲルまたは固体の塊りを生成さ
せ、ついでこのゲルまたは固体の塊りを砕きそして、例
えば追加の液体の存在下または存在なしで粉砕媒体によ
り磨砕する;あるいは撹拌しながら粘性の混合物を生成
させ、そして追加の液体の存在下または存在なしで粉砕
媒体により磨砕する、などにより行われる。
【0012】追加の液体は、磨砕を容易にするためにあ
るいはトーニングに必要な適切な固体分%に現像液を希
釈するために、静電液体現像液の調製中のどの段階にで
も添加することができる。追加の液体とは非極性液体分
散剤、極性液体またはこれらの組み合わせたものを意味
している。
【0013】冷却は当業者に知られている手段により行
われ、分散装置に隣接する外部冷却ジャケットを通じて
冷水または冷却材を循環させたり、あるいは周囲温度に
冷めるまで分散物を放置したり、などに限られない。樹
脂はこの冷却中に分散物から沈殿する。前記のホリバC
APA−500遠心粒子解析器またはその他の匹敵する
計器で測定して、10μmより小さい平均粒子サイズ(
面積による)のトナー粒子は比較的短期間の磨砕により
形成される。
【0014】平均粒子サイズを測定するためのいま1つ
の計器はマルベルン社製のマルベルン3600E粒子サ
イズ計であり、これは平均粒子サイズを測定するために
撹拌している試料のレーザー回折光の散乱を利用してい
る。これら2つの計器は平均粒子サイズを測るのに異な
る方法を用いているから測定値も相異する。この2つの
計器についてマイクロメーター(μm)でのトナー粒子
平均サイズは以下の関係である:
【0015】
【表1】
【0016】この関係は、両計器について得られた67
種の静電現像液試料(本発明のものではない)の、平均
粒子サイズの統計的解析により得られたものである。ホ
リバの値の期待範囲は95%の信頼限界での直線回帰を
用いて測定した。本明細書の請求項において粒子サイズ
の値はホリバ計器を用いて測定したものとしてある。
【0017】冷却し、そして粉砕媒体が存在していると
きは、当業者に知られている手段でこれからトナー粒子
分散物を分離した後、分散物中のトナー粒子濃度を減少
させ、トナー粒子に所定極性の静電的電荷を付与し、ま
たはこれらの変形を組み合わせたものを行うことができ
る。分散物中のトナー粒子濃度は、前記のように追加の
非極性液体分散剤の添加により減少される。
【0018】希釈は通常非極性液体分散剤に関して0.
1〜15重量%、好ましく0.3〜3.0、さらに好ま
しくは0.5〜2重量%の間にトナー粒子濃度が減少す
るように行われる。静電液体現像液に電荷を付与するた
めに、以下に示すタイプの非極性液体に可溶のイオン性
または両イオン性の電荷制御剤化合物を添加することが
できる。酸と混合した電荷制御剤化合物の添加は、工程
(A)以後の工程中いつでも行うことができ、好ましく
はその末期、例えば、粉砕媒体が用いられているときは
これをとり除き、そしてトナー粒子の希釈が行われた後
である。混合または混ぜ合わすとは、電荷制御剤と酸と
を共に添加するか、または液体現像液に対していずれか
からの順序で別々に添加することを意味している。もし
希釈用の非極性液体が加えられるならば、酸と混合した
電荷制御剤化合物はその前に、これと同時に、またはそ
の後で添加することができる。以下に述べるタイプの補
助剤化合物が現像液の調製中に既に加えられていないな
らば、現像液に電荷が付与される前または後に加えるこ
とができる。
【0019】非極性液体分散剤(A)は好ましく分岐鎖
の脂肪族炭化水素であり、さらに詳しくはアイソパール
R−G、アイソパールR−H、アイソパールR−K、ア
イソパールR−L、アイソパールR−Mおよびアイソパ
ールR−Vなどである。これらの炭化水素液体は極めて
高いレベルの純度をもつ、イソパラフィン系炭化水素の
せまい留分範囲のものである。例えば、アイソパールR
−Gの沸点の範囲は157°〜176℃、アイソパール
R−Hは176°〜191℃、アイソパールR−Kは1
77°〜197℃、アイソパールR−Lは188°〜2
06℃、アイソパールR−Mは207°〜254℃そし
てアイソパールR−Vは254.4°〜329.4℃で
ある。 アイソパールR−Lはほぼ194℃の中間沸点を有して
いる。アイソパールR−Mは80℃の引火点と338℃
の発火点とを有している。
【0020】厳しい製造規格がイオウ分、酸、カルボキ
シル、および塩化物のようなものを数ppmに限定して
いる。これらは実質的に無臭であり、ごく軟らかなパラ
フィン臭がするだけである。これらは優れた安定性をも
ち、すべてエクソン社により作られている。
【0021】エクソン社の高純度ノルマルパラフィン液
体、ノルパールR12、ノルパールR13およびノルパ
ールR15を用いることもできる。これらの炭化水素液
体は以下の引火点と発火点とを有している:     
       液      体          
引火点(℃)      発火点(℃)       
  ノルパールR12             69
            204         ノ
ルパールR13             93   
         210         ノルパー
ルR15           118       
     210
【0022】非極性液体分散率はすべ
て109オームcmを超す電気体積抵抗値と3.0以下
の誘電率とを有している。25℃における蒸気圧は10
トル以下である。アイソパールR−Gはタグ密閉カップ
法で測って40℃の引火点をもち、アイソパールR−H
はASTM D56で測って53℃の引火点をもってい
る。アイソパールR−LとアイソパールR−Mは同じ方
法で測って、それぞれ61℃と80℃の引火点を有して
いる。これらは好ましい非極性液体分散剤であるが、す
べての好適な非極性液体分散剤の主要な特性値は電気体
積抵抗率と誘電率である。これに加えて、非極性液体分
散剤の1つの特徴は30より小さいカウリ−ブタノール
値で、好ましくASTM D1133で測定して27ま
たは28付近の値である。
【0023】非極性液体分散剤に対する熱可塑性樹脂の
比率は両成分を組み合わせたものが、作業温度において
液状となる程度のものである。非極性液体は液体現像液
の全重量を基準に85〜99.9重量%、好ましくは9
7〜99.5重量%の量に存在する。液体現像液中の固
体の全量は0.1〜15重量%、好ましく0.5〜3.
0重量%である。液体現像液中の固体の全重量は、その
中に分散している成分を含めた樹脂と存在するピグメン
ト成分とにもっぱら基づくものである。
【0024】有用な熱可塑性樹脂またはポリマーには以
下のものが含まれる:エチレンビニルアセテート(EV
A)コポリマー類(エルバックスR 樹脂、イー・アイ
・デュポン社)、アクリル酸とメタアクリル酸からなる
群より選ばれたα,β−エチレン性不飽和酸とエチレン
とのコポリマー、エチレン(80〜99.9%)/アク
リルまたはメタアクリル酸(20〜0%)/メタアクリ
ルまたはアクリル酸のC1〜5アルキルエステル(0〜
20%)のコポリマー、ポリエチレン、ポリスチレン、
アイソタクティックポリプロピレン(結晶性)、ユニオ
ンカーバイド社によりベークライトRDPD6169、
DPDA6182ナチュラルおよびDTDA9169の
商品名の下に販売されているエチレンエチルアクリレー
ト系のもの;同じ(ユニオンカーバイド社により販売さ
れているDQDA6479ナチュラルとDQDA683
2ナチュラル7のようなエチレンビニルアセテート樹脂
;イー・アイ・デュポン社によるスルリンRアイオノマ
ー樹脂、またはこれらの配合物、ポリエステル、ポリビ
ニルトルエン、ポリアミド、スチレン/ブタジエンコポ
リマー、およびエポキシ樹脂などである。
【0025】アクリル酸またはメタアクリル酸のいずれ
かのα,β−エチレン性不飽和酸とエチレンとのコポリ
マーの合成法はRees氏の米国特許第3,264,2
72号中で述べられており、この開示を参考に挙げてお
く。Rees氏の特許中で説明されているような、イオ
ン化しうる金属化合物をもつ酸を含んだコポリマーの反
応は、これらのコポリマーを作るという目的のためには
除外される。エチレン成分はコポリマーの約80〜99
.9重量%、酸成分はコポリマーの約20〜0.1重量
%に存在する。コポリマーの酸価は1から120の範囲
、好ましく54〜90である。酸価はポリマーの1gを
中和するのに必要な水酸化カリウムのmg数である。1
0〜500のメルトインデックス値(g/10分)がA
STM D1238の方法Aにより測定される。このタ
イプの特に好ましいコポリマーは、それぞれ66と54
の酸価をもち、また190℃で測定して100と500
のメルトインデックス値を有していた。
【0026】好ましい熱可塑性樹脂には、アクリルまた
はメタアクリル酸(任意的だが望ましい)とアクリルま
たはメタアクリル酸のC1〜20アルキルエステルの少
なくとも1つとのコポリマー、例えば、メチルメタアク
リレート(50〜90%)/メタアクリル酸(0〜20
%)/エチルヘキシルアクリレート(10〜50%)の
コポリマーのようなアクリル系の樹脂、およびイー・ア
イ・デュポン社のエルバサイトRアクリル樹脂を含むそ
の他のアクリル系樹脂、またはこの樹脂の配合物、ポリ
スチレン、ポリエチレン、およびEl−Sayed氏他
の米国特許第4,798,778号中に述べられている
改質樹脂などが含まれ、この特許の記述を参考に挙げて
おく。
【0027】この他、樹脂は以下の好ましい各特性をも
っている:1. 着色材、例えばピグメント、金属石け
ん補助剤などを分散しうる、2.40℃以下の温度で分
散剤液体中に実質的に不溶性であり、このため樹脂は保
存中に溶解または溶媒和をしない、3.50℃以上の温
度で溶媒和しうる、4.例えばホリバCAPA−500
遠心粒子解析器で測定して直径で0.1〜5μmの間(
好ましいサイズ)、また平均粒子サイズを測るために撹
拌している試料のレーザー回折光の散乱を利用する、マ
ルベルンの3600Eで測定して直径で1〜15μmの
間の粒子を形成するよう粉砕されうる、5.ホリバ計器
製のホリバCAPA遠心粒子解析器で溶剤粘度1.24
cps、溶剤密度0.76g/cc、遠心回転1,00
0rpmを用いた試料密度1.32、粒子サイズ範囲0
.01〜10μm以下、そして粒子サイズカット1.0
μmにより測定して10μmより小さい(面積の平均で
)粒子、および以下で述べるマルベルン3600E粒子
サイズ計で測定して約30μmの平均粒子サイズの粒子
を作ることができる、そして6.70℃を超す温度で溶
融できる。
【0028】前記3の溶媒和により、トナー粒子を形成
する樹脂は膨潤し、ゼラチン状となりまたは軟化する。
【0029】適当な非極性液体に可溶のイオン性または
両イオン性の電荷制御剤化合物は、現像液の固体1g当
り0.25〜1500mg、好ましく2.5〜400m
gの量で一般に用いられ、これらには以下のものが含ま
れる:レシチン、ウイトコ社製の油溶性ペトロレウムス
ルホネート、カルシウムペトロネートR、中性または塩
基性のバリウムペトロネートR、シェブロン社製のアル
キルサクシンイミド、ウイトコ社製のエンホスRD70
−30C、エンホスRF27−85のようなアニオン性
グリセライド類、金属石けん類、例えば、アルミニウム
トリステアレート;アルミニウムジステアレート;バリ
ウム、カルシウム、鉛および亜鉛のステアレート;コバ
ルト、マンガン、鉛および亜鉛のリノレート;アルミニ
ウム、カルシウムおよびコバルトのオクトエート;カル
シウムとコバルトのオレエート;亜鉛パルミテート;カ
ルシウム、コバルト、マンガン、鉛および亜鉛のナフテ
ネート;カルシウム、コバルト、マンガン、鉛および亜
鉛のレジネート;などである。
【0030】非極性液体に可溶のイオン性または両イオ
ン性の電荷制御剤化合物に混合される酸は<4.2の、
好ましく<3.5のpKa値をもち、また非極性液体と
電荷制御剤化合物の混合物中の電荷制御剤化合物の重量
を基準に少なくとも0.5%の溶解度とを有している。
【0031】この酸は以下のものからなる群より選ぶこ
とができる、 (1)  次の一般式の無機の酸化合物:HxY ここでxは1〜4の整数でアニオンの陰電荷に等しい数
であり、YはCl−、F−、NO3−、NO2−、PO
4−3、SO4−2、SO3−2、ClO4−およびI
O4−4からなる群より選ばれたものである; (2)  次の一般式の有機酸化合物:(i)  R−
NH−SO3H (ii)  R−SO3H (iii) R−PO3H2   ここでRはC1〜30のアルキル、C6〜30のア
リール、C1〜30の置換アルキル、またはC6〜30
の置換アリールで、置換基が例えばF、Cl、Br、I
のようなハライド、ヒドロキシル、ニトロ、カルボニル
、カルボキシル、アルキル、アリール、シアノなどであ
り、そして(3)  次の一般式の置換カルボン酸化合
物Xy−R−CO2H ここでRはC1〜500のアルキル、C6〜30のアリ
ール、およびC7〜40のアルキルアリールであり;X
は以下のものからなる群より選ばれたもので、 (1)  CHO、CN、Cl、Br、I、F、CF3
、CO2H、COR1、CO2R1、N(R1)3+、
SO2R1、CONR12、CONH2、CONHR1
、SO2OR1、NO2などからなる群より選ばれた電
子吸引性基で、ここでR1はC1〜40のアルキル、C
6〜30のアリールおよびC6〜30のアルキルアリー
ルで、少なくとも1つの電子吸引基は酸基のカルボニル
炭素から5炭素原子以上離れないで存在するものである
; (2)  Rがアルキルのとき、酸基のカルボニル炭素
に隣接する炭素原子に結合している、カルボキシレート
アニオン安定化成分、例えば、OH、SH、SR1で、
ここでR1はC1〜40のアルキル、C6〜30のアリ
ール、およびC6〜30のアルキルアリールであり;そ
して(3)  Rがアリールのとき、酸基のカルボニル
炭素に結合した炭素原子に対して、オルソの位置に結合
しているカルボキシレートアニオン安定化成分、例えば
、OH、SH、SR1で、ここでR1はC1〜40のア
ルキル、C6〜30のアリール、およびC6〜30のア
ルキルアリールであり;および(1)、(2)と(3)
の各組み合わせ;そしてyは1〜20の整数である。
【0032】有用な酸化合物の実例には以下のものが含
まれる:塩化水素酸、フッ化水素酸、硝酸、亜硝酸、過
塩素酸、過ヨウ素酸、リン酸、硫酸、亜硫酸、クロル酢
酸、ジクロロ酢酸、トリクロロ酢酸、フロロ酢酸、ジフ
ロロ酢酸、トリフロロ酢酸、ヒドロキシフェニル酢酸、
4−クロロ酪酸、3−クロロプロピオン酸、n−プロピ
ルジカルボン酸、3−シアノプロピオン酸、ポリ(エチ
ルヘキシルメタアクリレート−コ−メタアクリル酸)、
p−ニトロ安息香酸、m−ニトロ安息香酸、p−クロロ
安息香酸、m−クロロ安息香酸、4−クロロ−1−ナフ
トニック酸、ペンタデシルサリチル酸、2−クロロ−4
−メチル安息香酸、o−ヒドロキシ安息香酸、アルファ
−ヒドロキシ酢酸、トルエンスルホン酸、ジノニルナフ
タレン−スルホン酸、1−ナフタレンスルホン酸、2−
ナフタレンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、4−エチ
ルベンゼンスルホン酸、1−ブチルスルホン酸、1−ド
デシルスルホン酸、1−オクタデシルスルホン酸、10
−カンファスルホン酸、4−クロロベンゼンスルホン酸
、ドデシルベンゼンスルホン酸、1−ピレンスルホン酸
、5−スルホサリチル酸、2.5−キシレンスルホン酸
、1−ブチルスルファミン酸、シクロヘキシルスルファ
ミン酸、1−ヘキシルスルファミン酸、1−オクチルス
ルファミン酸、1−デシルスルファミン酸、1−ドデシ
ルスルファミン酸、1−ペンチルホスホン酸、ベンジル
ホスホン酸、n−ブチルホスホン酸、s−ブチルホスホ
ン酸、t−ブチルホスホン酸、ジ−n−ブチルホスホン
酸、ジ−n−デシルホスホン酸、n−デシルホスホン酸
、ジフェニルホスホン酸、ドデシルホスホン酸などであ
る。
【0033】好ましい酸はドデシルホスホン酸、p−ニ
トロ安息香酸、p−トルエンスルホン酸、ジクロロ酢酸
、ジノニルナフタレンスルホン酸、ブチルスルホン酸、
ブチルスルファミン酸、エチルベンゼンスルホン酸、塩
化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸、シクロヘキシルスルフ
ァミン酸、10−カンファスルホン酸などである。もっ
とも好ましい酸はブチルスルホン酸、硫酸、ジクロロ酢
酸、およびp−ニトロ安息香酸である。
【0034】前に示したように、静電液体現像液中に追
加的成分、ピグメントまたは色素およびこれらの組み合
わせのような着色材を存在させることができ、これはあ
る種の用途には不要のこともあるが、潜像を可視的とす
るため好ましく加えられる。この着色材、例えばピグメ
ントは現像液の固体の全重量を基準に約60重量%まで
、好ましく0.01〜30重量%の分量で存在すること
ができる。着色材の分量は現像液の用途に応じて変える
ことができる。
【0035】ピグメントの例には以下のものが含まれる
【表2】
【0036】
【表3】
【0037】
【表4】
【0038】微細な粒子サイズの酸化物のようなその他
の成分、例えば、シリカ、アルミナ、チタニアなどの好
ましく0.5μmまたはこれ以下の程度のもので液状化
した樹脂中に分散できるものを、静電液体現像液に対し
て添加することができる。これらの酸化物は単独でまた
は着色材と組み合わせて用いることができる。金属の粉
末も添加することができる。
【0039】静電液体現像液のいま1つの追加的成分は
補助剤であり、これは少なくとも2個のヒドロキシ基を
含むポリヒドロキシ化合物、アミノアルコール、ポリブ
チレンサクシンイミドおよび30より大きいカウリ−ブ
タノール値をもつ芳香族炭化水素からなる群より選ぶこ
とができる。この補助剤は一般に現像液の固体の1g当
り1〜1000mg、好ましくは1〜200mgの量で
用いられる。前記の各種補助剤の実例には以下のものが
含まれる。
【0040】〔ポリヒドロキシ化合物〕  エチレング
リコール、2,4,7,9−テトラメチル−5−デシン
−4,7−ジオール、ポリ(プロピレングリコール)、
ペンタエチレングリコール、トリプロピレングリコール
、トリエチレングリコール、グリセロール、ペンタエリ
スリトール、グリセロール−トリ−12ヒドロキシステ
アレート、エチレングリコールモノヒドロキシステアレ
ート、プロピレングリセロールモノヒドロキシステアレ
ート、などでMitchell氏の米国特許第4,73
4,352号中で述べられている;
【0041】〔ポリブチレン/サクシンイミド〕  シ
ェブロン社より販売されているOLOAR−1200、
これの分析情報はKosel氏の米国特許第3,900
,412号の第20欄、第5〜13行に発表されており
、これを参考に挙げておく;数平均分子量約600(蒸
気圧浸透法)を有するアモコ575は、無水マレイン酸
をポリブテンと反応させてアルケニルサクシニックアン
ハイドライドとし、これを次にポリアミンと反応させる
ことにより作られる。アモコ575は界面活性剤40〜
45%、芳香族炭化水素36%、そして残部は油、その
他である。これらの補助剤はEl−Sayed氏とTa
ggi氏の米国特許第4,702,984号中で述べら
れている;
【0042】〔芳香族炭化水素〕  ベンゼ
ン、トルエン、ナフタレン、置換ベンゼンおよびナフタ
レン化合物、例えば、トリメチルベンゼン、キシレン、
ジメチルエチルベンゼン、エチルメチルベンゼン、プロ
ピルベンゼン、エクソン社により製造されたC9とC1
0アルキル置換ベンゼンの混合物であるアロマチック1
00、などでMitchell氏の米国特許第4,63
1,244号中で述べられている。
【0043】補助剤を説明している前記引用の各特許の
記述を参考に挙げておく。
【0044】静電液体現像液の粒子は、10μmより小
さい面積による粒子サイズを平均で有する。マルベルン
3600E粒子サイズ計で測定した平均粒子サイズは液
体現像液の用途により変えることができる。現像液の樹
脂粒子はそれから一体的に伸長する複数のせんいをもっ
て形成されることもそうでないこともあるが、トナー粒
子から伸長するせんいの生成は好ましいものである。 「せんい」なる用語はせんい状、巻ひげ状、触毛状、小
絲状、毛根状、ひも状、毛髪状、さか毛状、その他のよ
うなものを伴って形成された着色トナー粒子を意味して
いる。
【0045】
【産業上の利用性】本発明により作られた静電液体現像
液は良好な画質、解像力、べた部被覆性を示し、そして
存在するピグメントと関係なく良好な細部のトーニング
性、トーニングの均一性、つぶれの減少などを示す。本
発明の現像液はコピー、例えば、黒白と同じく各種色調
のオフィスコピーの作成;あるいはカラープルーフ、例
えば、イエロー、シアン、マゼンタと必要により黒の標
準色を用いる画像の複製などに有用である。コピーとプ
ルーフに際して、液体現像液は静電潜像に対して付与さ
れる。この静電液体現像液について期待される他の用途
にはデジタルカラープルーフ、リソグラフ印刷板、およ
びレジストが含まれる。
【0046】
【実施例】以下の対照例と実施例とにおいて、パーセン
トと部とは重量により表示されるが発明を限定するもの
ではない。各実施例において、メルトインデックス値は
ASTM D 1238、方法Aにより測定され、平均
粒子サイズは前述のマルベルン粒子サイズ計で測定され
、伝導度は5Vの低電圧の5ヘルツでピコムオー/cm
(pmhos)で測定され、そして濃度はマクベス濃度
計RD918型を使用して測定された。解像力は実施例
中で線対/mm(lp/mm)で表示した。重量平均分
子量はゲル透過クロマトグラフ(GPC)で測定され、
数平均分子量は既知の浸透圧法で測定することができる
【0047】〔対照例1〕エチレン(91%)とメタア
クリル酸(9%)のコポリマーで190℃におけるメル
トインデックス値500、酸価54のもの337.5g
、ホイコフタルブルーG XBT 583Dピグメント
(ホイバッハ社)37.5g、およびアイソパールR−
L(エクソン社)の761gを、直径0.1875イン
チ(4.76mm)の炭素鋼球を備えた、ユニオンプロ
セス社製のユニオンプロセス1S磨砕機に入れてシアン
の現像液を作った。混合物は100℃で1時間磨砕し、
ついで周囲温度に冷却しそしてさらに6時間磨砕した。 平均粒子サイズは9.7μmであった。現像液は以下の
ように希釈し電荷を付与した:固体分1.5%の現像液
とし、この1500gをエンホスRD70−30C(ウ
イトコ社製)の10%液18.0gで電荷付与した。こ
のトナーのESA移動度は14pmhos/cmの伝導
度で +1.7(×1010 m2/Vs)であると測
定された。
【0048】〔実施例1〕対照例1の方法を追試し、こ
の現像液にn−ブタノール0.75g中のドデシルホス
ホン酸0.25gの液を添加した。この酸を加えた現像
液は12pmhos/cmの伝導度で5.0(×101
0 m2/Vs)のESA移動度を有していた。移動度
の増加は現像液特性の改良の際の主要ファクターの1つ
である。
【0049】〔対照例2〕エチレン(91%)とメタア
クリル酸(9%)のコポリマーで190℃におけるメル
トインデックス値500、酸価54のもの300g、ホ
イコフタルブルーG XBT 583Dピグメント32
g、およびアイソパールR−L 776gを、直径0.
1875インチ(4.76mm)の炭素鋼球を備えた、
ユニオンプロセス社製のユニオンプロセス1S磨砕機に
入れシアン現像液を作った。混合物は100℃で1.5
時間磨砕し、ついで周囲温度に冷却しさらに3時間磨砕
をした。平均粒子サイズは5.3μmであった。現像液
は以下のように希釈し電荷を付与した:固体分1.0%
の現像液とし、この1500gを塩基性バリウムペトロ
ネートR(ウイトコ社製)の10%液7.5gで電荷付
与をした。画質は、サービン2200オフィスコピー用
紙またはプレインウエルオフセットエナメル紙、3号、
60ポンドテスト紙を使用し、サービン870複写機を
帯電コロナ6.8Kv、転写コロナ8.0Kvの標準モ
ードとしたもので測定をした。生成した画像はこの対照
例のものはネガチブ型トナーであることを示した。
【0050】〔実施例2〕電荷を付与した現像液に4−
ヒドロキシフェニル酢酸(98%、アルドリッチ社製)
の0.5gを添加した点を変えて、対照例2で述べたよ
うにして現像液を作った。画質は対照例2で述べたよう
にして測定した。背景域に画像ができ、これはポジチブ
型トナーであることを示している。
【0051】〔対照例3〕メタアクリレートコポリマー
、エルバサイトR 2014(イー・アイ・デュポン社
製)319g、ウーリッヒBK8200カーボンブラッ
クピグメント(パウルウーリッヒ社製)106g、およ
びアイソパールR−L 1700gを、直径0.187
5インチ(4.76mm)の炭素鋼球を備えた、ユニオ
ンプロセス社製のユニオンプロセス1S磨砕機に入れ黒
のトナーを作った。混合物は100℃で1時間磨砕し、
ついで周囲温度に冷却しそしてさらに2時間磨砕をした
。粒子サイズは10.8μmであった。現像液は以下の
ように希釈し電荷を付与した:固体分1%とした現像液
の1400gを以下の表5中に示した電荷制御剤化合物
の10%液5.25gで電荷付与をした。画質は、対照
例2で述べたプレインウエルオフセットエナメル紙とサ
ービン870複写機を使用し、ポジチブトナー試験条件
:帯電コロナ +6.8Kv、現像バイアス電圧 +6
50V、転写コロナ −6.6Kv、反転像用ターゲッ
ト(ターゲット像上の黒い区域はネガチブトナーで、タ
ーゲット像上の白い区域はポジチブトナーで、灰色の区
域が背景である)、の下で測定をした。結果は以下の表
5中に示してある。
【0052】〔実施例3〕酸性化した電荷制御剤を用い
た点を変えて、対照例3で述べたようにして現像液を作
った。酸性化した電荷制御剤は以下の方法を用いて調製
した:酸性化したエンホスR は、エンホスR D70
−30C 119gとp−ニトロ安息香酸(アルドリッ
チ社製、99%)1.2gとを、直径0.1875イン
チ(4.76mm)の炭素鋼球を備えた、ユニオンプロ
セス社製のユニオンプロセス01磨砕機に入れることに
より作った。混合物は100℃で1時間磨砕し、ついで
周囲温度に冷却しさらに24時間磨砕をした。混合され
なかった酸は傾斜により酸性化した電荷制御剤から分離
した。p−トルエンスルホン酸(アルドリッチ社製、9
9%)で酸性化したエンホスR D70−30C、およ
びp−ニトロ安息香酸(アルドリッチ社製、99%)で
酸性化した中性バリウムペトロネートR(NBP)も同
じ方法により調製した。
【0053】結果は以下の表5中に示されている。
【0054】
【表5】
【0055】〔対照例4〕エチレン(91%)とメタア
クリル酸(9%)のコポリマーで、190℃におけるメ
ルトインデックス値500、酸価54のもの257g、
NBD 7010シアンピグメント(バズフ社製)64
.2g、およびアイソパールR−L 1284gを、直
径0.1875インチ(4.76mm)の炭素鋼球を備
えた、ユニオンプロセス社製のユニオンプロセス1S磨
砕機に入れシアンの現像液を作った。混合物は100℃
で1時間磨砕し、ついで周囲温度に冷却し追加のアイソ
パールR−L 535gを加えさらに2時間磨砕をした
。粒子サイズは7.8μmであった。現像液は以下のよ
うに希釈し電荷を付与した:固体分を1%とした現像液
の1500gを中性バリウムペトロネートR 10%液
の7.5gで電荷付与をした。
【0056】画質は対照例2で述べたプレインウエルオ
フセットエナメル紙によりサービン870を使用し、ポ
ジチブトナー試験条件の下で測定した:帯電コロナ +
6.8Kv、現像バイアス設定 +650V、転写コロ
ナ−6.6Kv、反転像用ターゲット(ターゲット像の
黒い区域はネガチブトナーで、ターゲット像の白い区域
はポジチブトナーで、灰色の区域が背景である)。結果
は以下の表6中で示してある。
【0057】〔実施例4〕ジクロロ酢酸(DCAA、ア
ルドリッチ社製、99%)0.5%を含んだ中性バリウ
ムペトロネートR の10%液を用いたことの外は、対
照例4で述べたようにしてシアンの現像液を作った。酸
性化した電荷制御剤はおだやかに混合しながらDCAA
を添加することで調製した。現像液は対照例4で述べた
ようにして評価し、結果は以下の表6中に示してある。
【0058】
【表6】
【0059】〔対照例5〕エルバサイトR 2014 
308g、ウーリッヒBK8200カーボンブラックピ
グメント106g、p−ニトロ安息香酸(アルドリッチ
社製、99%)10.6g、およびアイソパールR−L
 1700gを、直径0.1875インチ(4.76m
m)の炭素鋼球を備えた、ユニオンプロセス社製のユニ
オンプロセス1S磨砕機に入れ黒のトナーを作った。混
合物は100℃で1時間磨砕し、ついで周囲温度に冷却
しさらに2時間磨砕をした。粒子サイズは10.2μm
であった。現像液は以下のように希釈し電荷を付与した
:固体分1.5%に希釈した現像液の1500gをエン
ホスR D70−30C 10%液の25gで電荷を付
与した。 画質は対照例2で述べたようにプレインウエルオフセッ
トエナメル紙で、サービン870を使用しポジチブトナ
ー試験条件:帯電コロナ +6.8Kv、現像バイアス
設定 +650V、転写コロナ −6.6Kv、反転像
用ターゲット(ターゲット像の黒い区域はネガチブトナ
ーで、ターゲット像の白い区域はポジチブトナーで、灰
色の区域が背景である)、の下で測定をした。結果は以
下の表7中に示してある。
【0060】〔実施例5〕エルバサイトR 340g、
ウーリッヒBK8700カーボンブラックピグメント8
5g、およびアイソパールR−L 1700gを、直径
0.1875インチ(4.76mm)の炭素鋼球を備え
た、ユニオンプロセス社製のユニオンプロセス1S磨砕
機に入れ黒の現像液を作った。混合物は100℃で1時
間磨砕し、ついで周囲温度に冷却しさらに7時間磨砕を
した。 粒子サイズは8.0μmであった。現像液は以下のよう
に希釈し電荷を付与した:固体分1.5%に希釈した現
像液の1500gを、実施例3で述べたようにしてp−
ニトロ安息香酸を混合した、エンホスR D70−30
C 10%液の25gで電荷付与をした。画質はオフセ
ット紙とサービン870を使用し、ポジチブトナー試験
条件:帯電コロナ +6.8Kv、現像バイアス設定 
+650V、転写コロナ −6.6Kv、反転像用ター
ゲット(ターゲット像の黒い区域はネガチブトナーで、
ターゲット像の白い区域はポジチブトナーで、灰色の区
域が背景である)の下で測定をした。結果は以下の表7
中に示してある。
【0061】
【表7】
【0062】〔対照例6〕エチレン(91%)とメタア
クリル酸(9%)のコポリマーで、190℃におけるメ
ルトインデックス値500、酸価54のもの288.9
g、NBD 7010(バズフ社製)シアンピグメント
 32.1g、およびアイソパールR−L 1284g
を、直径0.1875インチ(4.76mm)の炭素鋼
球を備えた、ユニオンプロセス社製のユニオンプロセス
1S磨砕機に入れシアン現像液(試料1)を作った。混
合物は100℃で1時間磨砕し、ついで周囲温度に冷却
し追加のアイソパールR−L 535gを加え、さらに
2時間磨砕をした。現像液は以下のように希釈し電荷を
付与した:固体分1%に希釈した現像液の1500gを
エンホスRD70−30Cの10%液 12.0gで電
荷を付与し、現像液固体1g当り80mgのエンホスR
 濃度とした。
【0063】以下の点を変更して、前記の試料1で述べ
たようにしてさらに2つの対照例試料を調製した:試料
2(対照例)では、エンホスR D70−30Cを添加
しないで、DCAA0.06gを希釈した現像液に添加
し、現像液固体1g当りDCAA濃度4mgとした。
【0064】試料3(対照例)では、エチレン(91%
)とメタアクリル酸(9%)のコポリマーで、190℃
におけるメルトインデックス値500、酸価54のもの
287.6gと、p−トルエンスルホン酸(pTSA、
アルドリッチ社製、99%)1.28gとを、シアンピ
グメントとともに磨砕機に加えた。pTSA濃度はトナ
ーの固体1g当り4mgである。
【0065】結果は以下の表8中に示してある。
【0066】〔実施例6〕以下の変更により5種類のシ
アン現像液試料が、対照例6の試料1について述べたよ
うにして作られた:試料4では、ジクロロ酢酸(アルド
リッチ社製、99%)0.5%を含んだエンホスR D
70−30C電荷制御剤の10%液が用いられ、DCA
A濃度は現像液固体1g当り4mgである;試料5では
、希釈され電荷付与をされた現像液にDCAA 0.0
6gが添加され、DCAA濃度は現像液固体1g当り4
mgである;試料6では、0.5%のp−トルエンスル
ホン酸(pTSA、アルドリッチ社製、99%)ととも
に加熱することにより酸性化されたエンホスR D70
−30C 10%液が用いられ、pTSA濃度は現像液
固体1g当り4mgである;試料7では、希釈され電荷
付与をされた現像液にpTSA 0.06gが添加され
、pTSA濃度は現像液固体1g当り4mgである;試
料8では、現像液を希釈するため用いるアイソパール−
R 中にpTSA 0.06gを加熱して溶解し、pT
SAの濃度は現像液固体1g当り4mgであり、そして
エンホスRD70−30Cは対照例6の試料1で述べた
ように添加した。
【0067】酸が電荷制御剤中に溶解されているとき、
酸のないまたは電荷制御剤のないいずれかの対照例に比
べて移動度は増大する。対照例3と比べて各実施例の移
動度は増大していないが、電荷制御剤に対する酸の添加
は処方の配合自由度が増加するという利点がある。結果
は以下の表8中に示されている。
【0068】
【表8】
【0069】〔対照例7〕エチレン(89%)とメタア
クリル酸(11%)のコポリマーで、190℃における
メルトインデックス値100、酸価66のもの270g
、NBD 7010(バズフ社製)シアンピグメント 
30g、およびアイソパールR−L 1640gを、直
径0.1875インチ(4.76mm)の炭素鋼球を備
えた、ユニオンプロセス社製のユニオンプロセス1S磨
砕機に入れシアンの現像液を作った。混合物は100℃
で1時間磨砕し、ついで周囲温度に冷却しさらに4時間
磨砕をした。粒子サイズは6.5μmであった。現像液
は固体分2%に希釈し、そして現像液の固体1g当り3
3mgの中性バリウムペトロネートR(NBP、ウイト
コ社製)を添加して電荷を付与した。
【0070】〔実施例7〕現像液は対照例7で述べたよ
うにして作り、この現像液にジクロロ酢酸を添加した。 以下の表9にジクロロ酢酸(DCAA)の添加量(NB
Pに対して)とトナーの移動度の結果を示してある。ト
ナー移動度の著るしい改善がジクロロ酢酸の最小レベル
においてすら認められる。移動度の増大は現像液特性の
改良の際の主要ファクターの1つである。
【0071】
【表9】
【0072】〔対照例8〕対照例7のトナーを固体分1
.5%に希釈し、現像液の固体1g当り100mgの中
性バリウムペトロネートR を現像液に添加して電荷を
付与した。画質は対照例2で述べたようにプレインウエ
ルオフセットエナメル紙とサービン870とを用い、ポ
ジチブトナー試験条件:帯電コロナ6.8Kv、現像バ
イアス設定 +650V、転写コロナ −6.6Kv、
反転像用ターゲット(ターゲット像の黒い区域はネガチ
ブトナーで、ターゲット像の白い区域はポジチブトナー
で、灰色の区域が背景である)の下で測定をした。移動
度はマテック社のエレクトロカイネティックソニックア
ンプリチュード計で測定した。結果は以下の表10中に
示してある。
【0073】〔実施例8〕現像液は対照例8で述べたよ
うにして作り、これに現像液固体の1g当り100mg
の中性バリウムペトロネートR(NBP)と、5mgの
ジクロロ酢酸(DCAA)とを添加した。画質は対照例
8のようにして測定した。結果は以下の表10中に示し
てある。
【0074】
【表10】
【0075】〔対照例9〕エルバサイトR 2014 
200gとアイソパールR−L 1700gとを、直径
0.1875インチ(4.76mm)の炭素鋼球を備え
た、ユニオンプロセス社製のユニオンプロセス1S磨砕
機に入れ、ピグメントを含まないトナーを作った。混合
物は100℃で1.5時間磨砕し、ついで周囲温度に冷
却しさらに19.5時間磨砕をした。粒子サイズは6.
5μmであった。このエルバサイトR 現像液を固体分
2%に希釈し、現像液固体1g当り120mgのエンホ
スR D70−30Cを加えて電荷付与をした。結果は
以下の表11中に示してある。
【0076】〔実施例9〕以下の変更によって対照例9
のように現像液を作った:酸性化した電荷制御剤は10
%のエンホスR D70−30Cと酸とを配合しそして
加熱することにより調製した。酸とその添加量は以下の
表11中に示してある。この%はエンホスRの固体に対
するものである。エルバサイトR 現像液は、現像液固
体1g当り120mgの酸性化したエンホスR の添加
により電荷付与をした。
【0077】現像液の移動度を測定した。結果は以下の
表11中に示してある。移動度の増加は現像液特性の改
良の際の主要なファクターの1つである。
【0078】
【表11】

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  (A)  装置中で熱可塑性樹脂と3
    0より小さいカウリ−ブタノール値をもつ非極性液体と
    を高められた温度で分散し、この間装置内の温度は樹脂
    が可塑化しかつ液状化するのに充分で、そして非極性液
    体が変質しまた樹脂が分解する点以下に維持し、(B)
      分散物をつぎのいずれかにより冷却し、(1)  
    撹拌することなくゲルまたは固体の塊りを生成させ、つ
    いでこのゲルまたは固体の塊りを砕き粉砕媒体により磨
    砕する; (2)  撹拌しながら粘性の混合物を生成させ粉砕媒
    体により磨砕をする;あるいは (3)  ゲルまたは固体の塊りの生成を阻止するため
    粉砕媒体により磨砕をしつづける; (C)  30μmより小さな平均粒子サイズをもつト
    ナー粒子分散物を粉砕媒体から分離し、そして(D) 
     工程(A)の後で、分散物に対し非極性液体に可溶の
    イオン性または両イオン性の電荷制御剤化合物と酸との
    混合物を添加する(ここでこの酸は<4.2のpKa値
    と、非極性液体および電荷制御剤化合物の混合物中の電
    荷制御剤化合物の重量を基準に少なくとも0.5%の溶
    解度とをもつものである)ことから構成されるポジチブ
    静電液体現像液の調製方法。
  2. 【請求項2】  酸が<3.5のpKa値をもつもので
    ある、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】  酸が<3.0のpKa値をもつもので
    ある、請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】  酸が以下の群、すなわち(1)  次
    の一般式の無機の酸化合物:HxYここでxは1〜4の
    整数でアニオンの陰電荷に等しい数であり、YはCl−
    、F−、NO3−、NO2−、PO4−3、SO4−2
    、SO3−2、ClO4−およびIO4−などからなる
    群より選ばれた成分である; (2)  次の一般式の有機酸化合物:(i)  R−
    NH−SO3H (ii)  R−SO3H (iii) R−PO3H2   ここでRはC1〜30のアルキル、C6〜30のア
    リール、C1〜30の置換アルキル、またはC6〜30
    の置換アリールであり;および (3)  次の一般式の置換カルボン酸化合物Xy−R
    −CO2H ここでRはC1〜500のアルキル、C6〜30のアリ
    ール、およびC7〜40のアルキルアリールであり;X
    は以下のものからなる群より選ばれたもので、 (1)  CHO、CN、Cl、Br、I、F、CF3
    、CO2H、CO2R1、N(R1)3+、SO2R1
    、CONR12、CONH2、CONHR1、SO2O
    R1、NO2などからなる群より選ばれた電子吸引性基
    で、ここでR1はC1〜40のアルキル、C6〜30の
    アリールおよびC6〜30のアルキルアリールで、少な
    くとも1つの電子吸引基は酸基のカルボニル炭素から5
    炭素原子以上に離れないで存在するものである; (2)  Rがアルキルのとき、酸基のカルボニル炭素
    に隣接する炭素原子に結合している、カルボキシレート
    アニオン安定化成分、例えば、OH、SH、SR1で、
    ここでR1はC1〜40のアルキル、C6〜30のアリ
    ール、およびC6〜30のアルキルアリールであり;そ
    して(3)  Rがアリールのとき、酸基のカルボニル
    炭素に結合した炭素原子に対して、オルソの位置の炭素
    原子に結合している、カルボキシルアニオン安定化成分
    、例えば、OH、SH、SR1で、ここでR1はC1〜
    40のアルキル、C6〜30のアリール、およびC6〜
    30のアルキルアリールであり;および(1)、(2)
    と(3)の各組み合わせ;そして yは1〜20の整数であるから選ばれたものである請求
    項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】  酸がブチルスルホン酸である、請求項
    4に記載の方法。
  6. 【請求項6】  酸が硫酸である、請求項4に記載の方
    法。
  7. 【請求項7】  酸がp−ニトロ安息香酸である、請求
    項4に記載の方法。
  8. 【請求項8】  酸がp−トルエンスルホン酸である、
    請求項4に記載の方法。
  9. 【請求項9】  酸がジクロロ酢酸である、請求項4に
    記載の方法。
  10. 【請求項10】  酸がジノニルナフタレンスルホン酸
    である、請求項4に記載の方法。
  11. 【請求項11】  酸がリン酸である、請求項4に記載
    の方法。
  12. 【請求項12】  熱可塑性樹脂が、アクリル酸とメタ
    アクリル酸とからなる群より選ばれたα,β−エチレン
    性不飽和酸とエチレンとのコポリマーである、請求項1
    に記載の方法。
  13. 【請求項13】  熱可塑性樹脂がエチレン(80〜9
    9.9%)/アクリルまたはメタアクリル酸(0〜20
    %)/アクリルまたはメタアクリル酸のC1〜5アルキ
    ルエステル(0〜20%)のコポリマーである、請求項
    1に記載の方法。
  14. 【請求項14】  熱可塑性樹脂がエチレン(89%)
    とメタアクリル酸(11%)とのコポリマーで、190
    °において100のメルトインデックス値をもつもので
    ある、請求項1に記載の方法。
  15. 【請求項15】  熱可塑性樹脂成分が、アクリルまた
    はメタアクリル酸のC1〜20アルキルエステルの少な
    くとも1つと、アクリルまたはメタアクリル酸とのコポ
    リマーである、請求項1に記載の静電液体現像液。
  16. 【請求項16】  熱可塑性樹脂成分が、メチルメタア
    クリレート(50〜90%)/メタアクリル酸(0〜2
    0%)/エチルヘキシルアクリレート(10〜50%)
    のコポリマーである、請求項15に記載の静電液体現像
    液。
  17. 【請求項17】  工程(A)において着色材が添加さ
    れるものである、請求項1に記載の方法。
  18. 【請求項18】  着色材がピグメントである、請求項
    17に記載の方法。
  19. 【請求項19】  着色材が色素である、請求項17に
    記載の方法。
  20. 【請求項20】  工程(A)において微細粒子サイズ
    の酸化物が添加されるものである、請求項1に記載の方
    法。
  21. 【請求項21】  微細粒子サイズの酸化物がシリカで
    ある、請求項20に記載の方法。
  22. 【請求項22】  補助剤が存在するものである、請求
    項1に記載の方法。
  23. 【請求項23】  補助剤はポリヒドロキシ化合物、ポ
    リブチレンサクシンイミド、および芳香族炭化水素から
    なる群より選ばれたものである、請求項22に記載の方
    法。
  24. 【請求項24】  工程(A)中またはその後に補助剤
    が存在するものである、請求項17に記載の方法。
  25. 【請求項25】  補助剤はポリヒドロキシ化合物、ポ
    リブチレンサクシンイミド、および芳香族炭化水素から
    なる群より選ばれたものである、請求項24に記載の方
    法。
  26. 【請求項26】  粒子が5μmより小さい平均粒子サ
    イズを有するものである、請求項1に記載の方法。
  27. 【請求項27】  少なくとも30のカウリ−ブタノー
    ル値をもつ極性液体が、現像液の液体の全重量を基準に
    100重量%まで装置中に存在するものである、請求項
    1に記載の方法。
  28. 【請求項28】  粉砕媒体はステンレス鋼、炭素鋼、
    セラミック、アルミナ、ジルコニア、シリカおよびシリ
    マナイトからなる群より選ばれたものである、請求項1
    に記載の方法。
  29. 【請求項29】  追加の非極性液体、極性液体、また
    はこれらの組み合わせが、トナー粒子の濃度を現像液の
    液体に関して0.1〜15重量%の間に減少させるため
    存在するものである、請求項1に記載の方法。
  30. 【請求項30】  トナー粒子の濃度が追加の非極性液
    体により減少されるものである、請求項29に記載の方
    法。
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