JPH0423067Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423067Y2 JPH0423067Y2 JP1984063394U JP6339484U JPH0423067Y2 JP H0423067 Y2 JPH0423067 Y2 JP H0423067Y2 JP 1984063394 U JP1984063394 U JP 1984063394U JP 6339484 U JP6339484 U JP 6339484U JP H0423067 Y2 JPH0423067 Y2 JP H0423067Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- side plates
- mold
- weather strip
- rubber molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は車両などに用いられるドアミラー装着
用ウエザーストリツプに利用することができる。
用ウエザーストリツプに利用することができる。
[従来技術]
近時、車両などのドアに取付けるドアミラーが
提供されている。このドアミラーに装着されるウ
エザーストリツプは、断面図である第7図に示す
ように、互いに間隔をへだてて平行に位置する2
個の三角形状の側板50及び51で構成されるイ
ンサート部52と、該2個の側板50及び51を
実質的に覆うゴム成形体53とを主たる構成部品
としている。ここでかかる構造のウエザーストリ
ツプを形成するにあたつては、第8図に示すよう
に、成形型54のキヤビテイ55内にインサート
部52をセツトし、この状態でキヤビテイ55内
にゴムを装填し、これによりドアミラー装着用ウ
エザーストリツプを成型することにしている。
提供されている。このドアミラーに装着されるウ
エザーストリツプは、断面図である第7図に示す
ように、互いに間隔をへだてて平行に位置する2
個の三角形状の側板50及び51で構成されるイ
ンサート部52と、該2個の側板50及び51を
実質的に覆うゴム成形体53とを主たる構成部品
としている。ここでかかる構造のウエザーストリ
ツプを形成するにあたつては、第8図に示すよう
に、成形型54のキヤビテイ55内にインサート
部52をセツトし、この状態でキヤビテイ55内
にゴムを装填し、これによりドアミラー装着用ウ
エザーストリツプを成型することにしている。
然しながら成形時にインサート部52の側板5
0及び51の成形圧力によつて変形したり、正規
の位置からずれることがある。そのためゴム成形
体53のリツプ状のシール部56が正規の位置よ
りも開いたり、あるいは波打ち状態となり、雨水
や騒音に対するシール性が低下するといつた問題
があつた。
0及び51の成形圧力によつて変形したり、正規
の位置からずれることがある。そのためゴム成形
体53のリツプ状のシール部56が正規の位置よ
りも開いたり、あるいは波打ち状態となり、雨水
や騒音に対するシール性が低下するといつた問題
があつた。
成形圧力によつて側板50及び51が変形する
ことを抑制するには、第8図に二点鎖線で示すよ
うにサポートピン58をインサート部52と成形
型59との間に設けた状態で、ゴムをキヤビテイ
55内に装填することも考えられる。然しサポー
トピン58を設けた場合には、側板50及び51
の変形は抑え得るものの、成形されたゴム成形体
53のうち、サポートピン58に対応する部位が
空間部となり、経時変化によつて該空間部からゴ
ム成形体53のゴムがはがれるおそれがある。ま
た成形後ゴム成形体53と成形型59とを分離す
る作業は、サポートピン58により著しく困難な
作業となる。
ことを抑制するには、第8図に二点鎖線で示すよ
うにサポートピン58をインサート部52と成形
型59との間に設けた状態で、ゴムをキヤビテイ
55内に装填することも考えられる。然しサポー
トピン58を設けた場合には、側板50及び51
の変形は抑え得るものの、成形されたゴム成形体
53のうち、サポートピン58に対応する部位が
空間部となり、経時変化によつて該空間部からゴ
ム成形体53のゴムがはがれるおそれがある。ま
た成形後ゴム成形体53と成形型59とを分離す
る作業は、サポートピン58により著しく困難な
作業となる。
[考案の目的]
本考案は上記した問題点を克服するためになさ
れたものである。本考案は、サポートピンを使用
せずとも、ゴム成形体の成形時にインサート部の
側板の変形を抑制し得るドアミラー装着用ウエザ
ーストリツプを提供するにある。
れたものである。本考案は、サポートピンを使用
せずとも、ゴム成形体の成形時にインサート部の
側板の変形を抑制し得るドアミラー装着用ウエザ
ーストリツプを提供するにある。
[考案の要旨]
本考案のドアミラー装着用ウエザーストリツプ
は、三角形の一辺で一体的につながり互いに間隔
をへだてて平行に位置する2個の三角形状の側板
で構成されるインサート部を有する強度部材と、
該インサート部の該2個の側板を実質的に覆い該
三角形の他の少なくとも一辺に該当する各該側板
の辺部よの延び、互いに先端が近ずくように形成
されたシール部を有するゴム成形体とで構成さ
れ、 上記2個の側板は各々、互いに対向する面に内
方へ突出し、上記ゴム成形体成形時に型面に当接
して型を挟持するとともに型面と側板との間の間
隔を規制する少なくとも1個の突部をもつことを
特徴とするものである。
は、三角形の一辺で一体的につながり互いに間隔
をへだてて平行に位置する2個の三角形状の側板
で構成されるインサート部を有する強度部材と、
該インサート部の該2個の側板を実質的に覆い該
三角形の他の少なくとも一辺に該当する各該側板
の辺部よの延び、互いに先端が近ずくように形成
されたシール部を有するゴム成形体とで構成さ
れ、 上記2個の側板は各々、互いに対向する面に内
方へ突出し、上記ゴム成形体成形時に型面に当接
して型を挟持するとともに型面と側板との間の間
隔を規制する少なくとも1個の突部をもつことを
特徴とするものである。
[考案の構成の詳細な説明]
本考案のドアミラー装着用ウエザーストリツプ
は、強度部材とゴム成形体とを主たる構成要素と
する。
は、強度部材とゴム成形体とを主たる構成要素と
する。
本考案の構成要素である強度部材は、ドアミラ
ー装着用ウエザーストリツプに必要な強度をもた
せる部材であり、そのため一般的には金属から作
製されている。強度部材は、ゴム成形体にインサ
ートされゴム成形体の芯材として機能するインサ
ート部を有している。又、必要に応じて車両のド
アに取付けるための係合部を有してもよい。
ー装着用ウエザーストリツプに必要な強度をもた
せる部材であり、そのため一般的には金属から作
製されている。強度部材は、ゴム成形体にインサ
ートされゴム成形体の芯材として機能するインサ
ート部を有している。又、必要に応じて車両のド
アに取付けるための係合部を有してもよい。
インサート部は2個の三角形状の側板で構成さ
れている。側板が三角形状をなしているのは、第
5図に示すように車両等のドアの三角部に本考案
のウエザーストリツプWが取付けられるからであ
る。この2個の側板は、三角形の一辺で一体的に
つながり互いに間隔をへだてて平行に位置してい
る。
れている。側板が三角形状をなしているのは、第
5図に示すように車両等のドアの三角部に本考案
のウエザーストリツプWが取付けられるからであ
る。この2個の側板は、三角形の一辺で一体的に
つながり互いに間隔をへだてて平行に位置してい
る。
本考案の主たる構成要素であるゴム成形体は、
ウエザーストリツプとしてのシール性を確保する
ための部材である。従つてゴム成形体は、インサ
ート部の2個の側板を実質的に覆うものであり、
シール部を有している。シール部は、三角形の他
の少なくとも一辺に該当する各側板の辺部より延
び、シールを良好に行なうため互いに先端が近ず
くようにされている。
ウエザーストリツプとしてのシール性を確保する
ための部材である。従つてゴム成形体は、インサ
ート部の2個の側板を実質的に覆うものであり、
シール部を有している。シール部は、三角形の他
の少なくとも一辺に該当する各側板の辺部より延
び、シールを良好に行なうため互いに先端が近ず
くようにされている。
本考案を特徴づける前記2個の側板は、各々互
いに対向する面に内方へ突出した突部をもつ。こ
の突部は、側板のフツク弾性により、ゴム成形体
成形時に成形型の型面に当接する機能をもつ。即
ち、成形型のキヤビテイ内にインサート部をセツ
トする際に、該突部は、成形型の型面に直接に当
接する。このようにゴム成形体成形時に成形型の
型面に当接する突部を、側板に形成すれば、ゴム
成形体成形時にインサート部が成形圧力によつて
変形したり、正規の位置からずれることを抑制す
ることができる。又、該突部に対応して成形型に
若干の凹部を設ければ成形時に正規の位置から強
度部材がずれることは更になくなる。
いに対向する面に内方へ突出した突部をもつ。こ
の突部は、側板のフツク弾性により、ゴム成形体
成形時に成形型の型面に当接する機能をもつ。即
ち、成形型のキヤビテイ内にインサート部をセツ
トする際に、該突部は、成形型の型面に直接に当
接する。このようにゴム成形体成形時に成形型の
型面に当接する突部を、側板に形成すれば、ゴム
成形体成形時にインサート部が成形圧力によつて
変形したり、正規の位置からずれることを抑制す
ることができる。又、該突部に対応して成形型に
若干の凹部を設ければ成形時に正規の位置から強
度部材がずれることは更になくなる。
突部は、通常用いられる手段で形成することが
きる。例えば側板の所定部位を部分的にプレス加
工で膨出させて突部を形成してもよい。あるい
は、側板全体を曲成することにより突部を形成し
てもよい。突部の数、突部の形状、突部の大き
さ、突部を設ける位置は、ウエザーストリツプの
種類、側板の大きさや形状、ゴム成形体の材質等
に応じて種々選択する。例えば、各側板に設けら
れた突部の数は1個でも複数個でもよい。又突部
は、半球状の突部でも、突条でもよい。突部は、
曲率半径の大きな球面を有するようにしてもよ
い。この場合、側板の対向する面の50%以上が、
該突部の球面で構成されていてもよい。又、突部
は、曲率半径の小さな半球面をもつように形成し
てもよい。この場合には突部の径は一般的に4〜
8ミリメートル程度がよい。この場合には、突部
は比較的径小となるため、側板に多数個形成する
ことができる。
きる。例えば側板の所定部位を部分的にプレス加
工で膨出させて突部を形成してもよい。あるい
は、側板全体を曲成することにより突部を形成し
てもよい。突部の数、突部の形状、突部の大き
さ、突部を設ける位置は、ウエザーストリツプの
種類、側板の大きさや形状、ゴム成形体の材質等
に応じて種々選択する。例えば、各側板に設けら
れた突部の数は1個でも複数個でもよい。又突部
は、半球状の突部でも、突条でもよい。突部は、
曲率半径の大きな球面を有するようにしてもよ
い。この場合、側板の対向する面の50%以上が、
該突部の球面で構成されていてもよい。又、突部
は、曲率半径の小さな半球面をもつように形成し
てもよい。この場合には突部の径は一般的に4〜
8ミリメートル程度がよい。この場合には、突部
は比較的径小となるため、側板に多数個形成する
ことができる。
[考案の効果]
本考案のドアミラー装着用ウエザーストリツプ
の構成要素である2個の側板には、各々互いに対
向する面に内方へ突出しゴム成形体成形時に型面
に当接する突部が形成されている。
の構成要素である2個の側板には、各々互いに対
向する面に内方へ突出しゴム成形体成形時に型面
に当接する突部が形成されている。
従つてゴム成形体成形時に突部は側板のフツク
弾性により型面に当接し、側板の動きを規制す
る。また従来に比べて側板の強度が増す。故に従
来に比べて、ゴム成形体成形時に成形圧力によつ
てインサート部の側板に変形が生じること、及
び、側板が正規の位置からずれることを、抑制す
ることができる。従つてシール部が正規の位置よ
りも開いたり、波打ち状態となることを抑制する
ことができ、シール性の低下を防止することがで
きる。またサポートピンを設ける場合の問題点、
即ち成形作業性の悪化、ゴムのはがれが生じるこ
とを抑制できる。
弾性により型面に当接し、側板の動きを規制す
る。また従来に比べて側板の強度が増す。故に従
来に比べて、ゴム成形体成形時に成形圧力によつ
てインサート部の側板に変形が生じること、及
び、側板が正規の位置からずれることを、抑制す
ることができる。従つてシール部が正規の位置よ
りも開いたり、波打ち状態となることを抑制する
ことができ、シール性の低下を防止することがで
きる。またサポートピンを設ける場合の問題点、
即ち成形作業性の悪化、ゴムのはがれが生じるこ
とを抑制できる。
[実施例]
第1図〜第5図は本考案の一実施例を示すもの
である。第3図は本例のドアミラー装着用ウエザ
ーストリツプの側面図、第1図は第3図のA−A
線にそう断面図である。
である。第3図は本例のドアミラー装着用ウエザ
ーストリツプの側面図、第1図は第3図のA−A
線にそう断面図である。
本例のドアミラー装着用ウエザーストリツプ
は、強度部材1とゴム成形体2とで構成されてい
る。本例の強度部材1を構成する材料は、鋼板で
ある。本例のゴム成形体2を構成する材料はニト
リルゴムである。
は、強度部材1とゴム成形体2とで構成されてい
る。本例の強度部材1を構成する材料は、鋼板で
ある。本例のゴム成形体2を構成する材料はニト
リルゴムである。
本例の強度部材1は、インサート部3と係合部
4とから構成されている。
4とから構成されている。
ここでインサート部3は、第3図や、強度部材
の断面図である第4図から明らかなように2個の
三角形状の側板5及び6から形成されている。側
板5及び6は第4図に示すように、15mm程度の間
隔をへだてて平行に位置しており、又第3図に示
すように略二等辺三角形状をなし、三角形状の一
辺5a及び6a即ち最長辺部で一体的につながつ
ている。
の断面図である第4図から明らかなように2個の
三角形状の側板5及び6から形成されている。側
板5及び6は第4図に示すように、15mm程度の間
隔をへだてて平行に位置しており、又第3図に示
すように略二等辺三角形状をなし、三角形状の一
辺5a及び6a即ち最長辺部で一体的につながつ
ている。
係合部4は、三角形状の側板6の他の辺6b
(第4図)即ち短辺部より下方へ向けて所定長延
在されている。その結果係合部4は側板5及び6
と一体的にされている。係合部4は、第3図に示
すように略三角形状をなしており、その下端部に
は取付部7を有している。取付部7を介して、本
例のドアミラー装着用ウエザーストリツプは、車
両のドアに取付けられる。
(第4図)即ち短辺部より下方へ向けて所定長延
在されている。その結果係合部4は側板5及び6
と一体的にされている。係合部4は、第3図に示
すように略三角形状をなしており、その下端部に
は取付部7を有している。取付部7を介して、本
例のドアミラー装着用ウエザーストリツプは、車
両のドアに取付けられる。
ゴム成形体2は、インサート部3の2個の側板
5及び6を実質的に覆うものである。従つて、ゴ
ム成形体2の主要部の断面は、第1図に示すよう
に略Uの字形状をなしている。このゴム成形体2
にはシール部10が形成されている。シール部1
0は、第1図に示すように側板5及び6のうち、
三角形の第3の辺5C及び6Cから延びている。
そして該シール部10は、第1図に示すように、
互いに先端が近ずくように形成されている。尚ゴ
ム成形体2の中央の空間部8には、自動車のドア
の窓ガラスが装入される。
5及び6を実質的に覆うものである。従つて、ゴ
ム成形体2の主要部の断面は、第1図に示すよう
に略Uの字形状をなしている。このゴム成形体2
にはシール部10が形成されている。シール部1
0は、第1図に示すように側板5及び6のうち、
三角形の第3の辺5C及び6Cから延びている。
そして該シール部10は、第1図に示すように、
互いに先端が近ずくように形成されている。尚ゴ
ム成形体2の中央の空間部8には、自動車のドア
の窓ガラスが装入される。
本例を特徴づける2個の側板5及び6には、
各々互いに対向する面に内方へ突出する突部9が
形成されている。本例の突部9は、半球状をなす
ように側板5及び6に膨出加工を施すことにより
形成されている。突部9は第3図に示すように側
板5及び6に複数個形成されている。
各々互いに対向する面に内方へ突出する突部9が
形成されている。本例の突部9は、半球状をなす
ように側板5及び6に膨出加工を施すことにより
形成されている。突部9は第3図に示すように側
板5及び6に複数個形成されている。
12は本例のドアミラー装着用ウエザーストリ
ツプを成形するために用いられる成形型である。
この成形型12は、キヤビテイ13を有し、それ
ぞれ異なる方向に型抜きされる第1の成形型14
と、第2の成形型15と第3の成形型16とに分
割されている。
ツプを成形するために用いられる成形型である。
この成形型12は、キヤビテイ13を有し、それ
ぞれ異なる方向に型抜きされる第1の成形型14
と、第2の成形型15と第3の成形型16とに分
割されている。
さて本例のドアミラー装着用ウエザーストリツ
プを成形するにあたつては、まず、インサート部
3の2個の側板5及び6がキヤビテイ13内に位
置するように成形型12を型締めする。この状態
では、突部9は第3の成形型16の型面16aに
当接している。この場合突部9は型面16aに点
接触していることになる。上記した状態で、図示
しない注入孔からキヤビテイ13内にゴムを装填
する。ゴムの注入圧は、一般的に用いられる圧力
を用いることができる。
プを成形するにあたつては、まず、インサート部
3の2個の側板5及び6がキヤビテイ13内に位
置するように成形型12を型締めする。この状態
では、突部9は第3の成形型16の型面16aに
当接している。この場合突部9は型面16aに点
接触していることになる。上記した状態で、図示
しない注入孔からキヤビテイ13内にゴムを装填
する。ゴムの注入圧は、一般的に用いられる圧力
を用いることができる。
ゴムの装填後、成形型12の型開きを行ない、
以てドアミラー装着用ウエザーストリツプの成形
を完了した。
以てドアミラー装着用ウエザーストリツプの成形
を完了した。
この場合、インサート部3の2個の側板5及び
6には突部9が形成されているから、該側板5及
び6の強度が増す。従つて、ゴムの成形圧力が高
い場合てあつても、従来のサポートピン58を使
用せずとも、成形圧力によつて側板5及び6が変
形することを抑制することができる。又成形され
たドアミラー装着用ウエザーストリツプにおいて
は、強度部材1の位置が正規の位置からずれるこ
ともない。故にシール部10が正規の位置よりも
開いたり波打ち状態になることを回避でき、雨水
や騒音に対するシール性が低下するといつた不都
合を解消できる。本例では、成形の際に突部9は
第3の成形型16の型面16aに点接触してい
る。そのため、製造されたウエザーストリツプで
はサポートピン58に対応する部位に空間部が形
成されない。故にサポートピン58を設けた場合
に比べて、ゴム成形体2のゴムのはがれを抑制す
ることができる。
6には突部9が形成されているから、該側板5及
び6の強度が増す。従つて、ゴムの成形圧力が高
い場合てあつても、従来のサポートピン58を使
用せずとも、成形圧力によつて側板5及び6が変
形することを抑制することができる。又成形され
たドアミラー装着用ウエザーストリツプにおいて
は、強度部材1の位置が正規の位置からずれるこ
ともない。故にシール部10が正規の位置よりも
開いたり波打ち状態になることを回避でき、雨水
や騒音に対するシール性が低下するといつた不都
合を解消できる。本例では、成形の際に突部9は
第3の成形型16の型面16aに点接触してい
る。そのため、製造されたウエザーストリツプで
はサポートピン58に対応する部位に空間部が形
成されない。故にサポートピン58を設けた場合
に比べて、ゴム成形体2のゴムのはがれを抑制す
ることができる。
第6図は本考案の他の実施例に係るドアミラー
装着用ウエザーストリツプの主要部の断面図であ
る。この例においては、インサート部18の側板
19及び20に形成された突部21は、曲率半径
の大きな球面を有する。従つて、側板19及び2
0の対向する面の50%以上が、突部21の球面で
構成されている。この例の場合にも、前記した実
施例とほぼ同じ作用効果を奏する。
装着用ウエザーストリツプの主要部の断面図であ
る。この例においては、インサート部18の側板
19及び20に形成された突部21は、曲率半径
の大きな球面を有する。従つて、側板19及び2
0の対向する面の50%以上が、突部21の球面で
構成されている。この例の場合にも、前記した実
施例とほぼ同じ作用効果を奏する。
第1図〜第5図は本考案の一実施例を示したも
のであり、第1図はウエザーストリツプの主要部
の断面図、第2図は成形型にインサート部をセツ
トした状態の断面図、第3図は強度部材とゴム成
形体とで構成されたウエザーストリツプの正面
図、第4図は強度部材の縦断側面図、第5図はド
アミラー装着用ウエザーストリツプを装着した自
動車の正面図である。第6図は本考案の他の実施
例を示したものであり、ウエザーストリツプの主
要部の断面図である。第7図は従来のドアミラー
装着用ウエザーストリツプの主要部の断面図、第
8図は成形型に従来のドアミラー装着用ウエザー
ストリツプのインサート部をセツトした状態の断
面図である。 図中、1は強度部材、2はゴム成形体、3はイ
ンサート部、4は係合部、5及び6は側板、19
及び20は側板、9及び21は突部を示す。
のであり、第1図はウエザーストリツプの主要部
の断面図、第2図は成形型にインサート部をセツ
トした状態の断面図、第3図は強度部材とゴム成
形体とで構成されたウエザーストリツプの正面
図、第4図は強度部材の縦断側面図、第5図はド
アミラー装着用ウエザーストリツプを装着した自
動車の正面図である。第6図は本考案の他の実施
例を示したものであり、ウエザーストリツプの主
要部の断面図である。第7図は従来のドアミラー
装着用ウエザーストリツプの主要部の断面図、第
8図は成形型に従来のドアミラー装着用ウエザー
ストリツプのインサート部をセツトした状態の断
面図である。 図中、1は強度部材、2はゴム成形体、3はイ
ンサート部、4は係合部、5及び6は側板、19
及び20は側板、9及び21は突部を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 三角形の一辺で一体的につながり互いに間隔
をへだてて平行に位置する2個の三角形状の側
板で構成されるインサート部を有する強度部材
と、該インサート部の該2個の側板を実質的に
覆い該三角形の他の少なくとも一辺に該当する
各該側板の辺部より延び、互いに先端が近ずく
ように形成されたシール部を有するゴム成形体
とで構成され、 上記2個の側板は各々、互いに対向する面に
内方へ突出し、上記ゴム成形体成形時に型面に
当接して型を挟持するとともに型面と側板との
間の間隔を規制する少なくとも1個の突部をも
つことを特徴とするドアミラー装着用ウエザー
ストリツプ。 (2) 突部は曲率半径の大きい球面を有し側板の対
向する面の50%以上が該突部の球面で構成され
ている実用新案登録請求の範囲第1項記載のド
アミラー装着用ウエザーストリツプ。 (3) 突部は突条である実用新案登録請求の範囲第
1項記載のドアミラー装着用ウエザーストリツ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984063394U JPS60174646U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ドアミラ−装着用ウエザ−ストリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984063394U JPS60174646U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ドアミラ−装着用ウエザ−ストリツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174646U JPS60174646U (ja) | 1985-11-19 |
| JPH0423067Y2 true JPH0423067Y2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=30593496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984063394U Granted JPS60174646U (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | ドアミラ−装着用ウエザ−ストリツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174646U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176946U (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-25 | トヨタ自動車株式会社 | ドアミラ−ブラケツト構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122253U (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | サツシユレスドアのドアミラ取付構造 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP1984063394U patent/JPS60174646U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60174646U (ja) | 1985-11-19 |
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