JPH0423111B2 - - Google Patents

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JPH0423111B2
JPH0423111B2 JP56102068A JP10206881A JPH0423111B2 JP H0423111 B2 JPH0423111 B2 JP H0423111B2 JP 56102068 A JP56102068 A JP 56102068A JP 10206881 A JP10206881 A JP 10206881A JP H0423111 B2 JPH0423111 B2 JP H0423111B2
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preheating plug
temperature
heating
preheating
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Hideo Kawamura
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Isuzu Motors Ltd
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Priority to CA000405876A priority patent/CA1192269A/en
Priority to PT75149A priority patent/PT75149B/pt
Priority to DE8282303423T priority patent/DE3280191D1/de
Priority to EP82303423A priority patent/EP0069533B1/en
Priority to ES82513608A priority patent/ES8306836A1/es
Priority to KR828202918A priority patent/KR880002394B1/ko
Priority to AU85472/82A priority patent/AU552185B2/en
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Publication of JPH0423111B2 publication Critical patent/JPH0423111B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P19/00Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
    • F02P19/02Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
    • F02P19/025Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs with means for determining glow plug temperature or glow plug resistance
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B1/00Engines characterised by fuel-air mixture compression
    • F02B1/02Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
    • F02B1/04Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、デイーゼルエンジンの始動補助装置
である予熱栓の急加熱制御方法及びその装置に関
する。
[従来の技術] デイーゼルエンジンの始動性を向上させるため
に燃焼室内に加熱部を突出させるようにエンジン
のシリンダヘツドに設置した予熱栓を用いること
は公知である。
従来の予熱栓では、燃焼室内の一部が予熱設定
温度、例えば約900℃に達するまで15〜30秒の時
間をかけて予熱していた。しかしながら、運転に
際しこの15〜30秒の予熱時間を待つのはガソリン
を燃料とするエンジンに慣れ親しんだ運転者とつ
て耐えがたいことであり、予熱時間の短縮が望ま
れていた。
このような要望を満たすものとして、次に示す
ようなものがある。
例えば、特開昭55−5475号公報に示されている
ものは、発熱体31−以下( )内は上記公報に
使用された符号を示す−の抵抗値が、電圧を印加
し続けた場合設定温度で飽和し、且つ発熱体31
の設定温度相当抵抗値が固有である金属抵抗体で
構成され、前記予熱栓3の発熱体31を含む複数
の抵抗4,5,6によりホイートストンブリツジ
型制御回路7を構成し、スタータースイツチ2を
介して電源(バツテリー;1)に連結するととも
に、ホイートストンブリツジ型制御回路7の中間
点(m1,m2)に連結された比較器8と、該比較
器8に直列に接続され、比較器8の出力信号を受
けて作動するリレー接点作動装置9とを備え、且
つスタータースイツチ2とホイートストンブリツ
ジ型制御回路7の入力側との間にリレー接点作動
装置9によつて開閉を制御されるリレー接点10
と、該リレー接点10に並列に接続され、温度上
昇に伴い抵抗値を増大する抵抗体11とを配設し
たものであり、ホイートストンブリツジ型制御回
路7により予熱栓3が所定温度に到達したことを
検出して比較器8より出力し、アンプ12を介し
てスターターリレー13経由でスターター14を
起動するとともに、リレー接点作動装置9を介し
てリレー接点10を開き、所定温度到達後は予熱
栓3への通電を前記抵抗体11を通過せしめるよ
うに切替て予熱栓3への通電量を減少させようと
するものである。
また、特公昭53−26262号公報に示されている
ものは、セルモーター〔2〕−以下〔 〕内は上
記公報に使用された符号を示す−がオンするに先
立つてオンされる予熱栓への通電回路を有する装
置において、エンジンの回転数センサ〔1〕から
の信号が所定回転数に達した時、セルモーター
〔2〕の回路をオフする回転数検出回路〔3〕と、
該回路〔3〕に関連して自動的に作動し、エンジ
ン回転数が自力回転のレベルまで上昇した時期に
信号を発生して予熱栓の回路をオフする回路4を
具備し、セルモーター〔2〕によりエンジンを始
動させ、エンジン始動(初爆)と共にセルモータ
ー〔2〕を停止させ、該停止時からタイマーによ
る時計を開始し、所定時間経過時(ほぼエンジン
が自力運転となつたとき)に予熱栓への通電を中
止するものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前記引例に示されたものはいず
れも、エンジンの燃焼室内を寒冷時始動に必要な
所定温度、例えば900℃まで一気に急速加熱する
もので、このように単に加熱スピードを上げ、急
速加熱をすると、予熱栓が低温即ち外気温から高
温即ち例えば900℃まで急速に加熱され、その結
果予熱栓の発熱体は高温に、予熱栓の外周部は低
温のままという状態、すなわち発熱コイルと外周
部との間に大きな熱勾配が生じ、これが原因とな
り熱応力が発生し、発熱体各部の亀裂又は断線等
の不具合が生ずるおそれがある。
本発明は前記従来装置に鑑みて発明したもの
で、エンジン始動に際し、予熱栓を予熱開始時か
ら、エンジン始動に充分な温度である第1の設定
温度および低温で、予熱栓の内外温度差を小さく
しうる第2の設定温度に到達するまでは超急速加
熱を行い、第2設定温度到達後は加熱速度を減速
して急速加熱するようになし、これによつて超急
速加熱により予熱開始から第1設定温度まで一気
に加熱する場合に比較して、予熱栓の加熱時にお
ける内外温度差を小さくし、該温度差により生ず
る熱応力を低減せしめ、熱応力による予熱栓の亀
裂や断線を防止し、かつ第2設定温度TMまでは
超急速加熱を行うことにより、従来の予熱装置に
比較して予熱時間を短縮しうる方法を提供し、ま
た、タイマーを組み込んで、これにより予熱完了
後は自動的に前記予熱栓への通電を停止せしめる
ことにより、通電時間を必要最小限となし予熱栓
の寿命を延長するとともに、前記タイマーは設定
温度到達時から計時を開始するようになし、より
確実に通電時間を必要最小限として、前記予熱栓
の亀裂や断線を防止できる予熱栓の加熱制御装置
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本発明の予熱栓の
急加熱制御方法及びその装置は、予熱栓1の発熱
コイル1aを、エンジン始動に充分な温度である
第1設定温度TSより低温の第2設定温度TMに達
するまでは超急速加熱スピードaで加熱し、第2
設定温度TMを超えてからは、前記超急速加熱ス
ピードaより減速した急速加熱スピードbで第1
設定温度TSに達するまで加熱せしめることによ
り、予熱栓1の加熱時における内外の温度差を小
さくする予熱栓の急加熱制御方法と、電源E0
接続されかつ予熱栓1の発熱コイル1aを含むブ
リツジ回路20と、該ブリツジ回路20に接続さ
れ前記予熱栓1の発熱コイル1aにおけるエンジ
ン始動に充分な温度である第1設定温度TSより
低温の第2設定温度TM到達時に出力する比較器
Cと、該比較器Cに接続され、該比較器Cの前記
出力により作動するリレー駆動回路5と、該リレ
ー駆動回路5に接続され、該回路5の前記出力よ
り作動する第1リレーコイルRL1及び第2リレー
コイルRL2と、リレー駆動回路5と第2リレーコ
イルRL2との間に設けられ、前記第2設定温度
TM到達時においてオンし、第1設定温度TS到達
後所定時間まで第2リレーコイルRL2に通電する
タイマー6と、電源E0とブリツジ回路20との
間に設けられ第1リレーコイルRL1の作動時に開
放する常閉型接点rl1と、該常閉型接点rl1と並列
に設けられ、第2リレーコイルRL2の作動時に閉
じる常開型接点rl2と、該常開型接点rl2と直列に
接続した電圧降下用抵抗R3とからなり、第2設
定温度TMに達するまでは超急速加熱スピードa
で加熱し、第2設定温度TMを超えてからは、前
記超急速加熱スピードaよりも減速した急速加熱
スピードbで第1設定温度TSに達するまで加熱
せしめることにより予熱栓1の加熱時における内
外の温度差を小さくする予熱栓の急加熱制御装置
とからなるものである。
[作用] 本発明に係る予熱栓の急加熱制御装置の作用
は、次の通りである。
電源E0からの加熱電流が常閉型接点rl1、ブリ
ツジ回路20の電流検出用抵抗Re、予熱栓1へ
と流れ、予熱栓1の超急速加熱が開始される。予
熱栓1の加熱にともない、発熱コイル1aの抵抗
も次第に増大し、ブリツジ回路20の中間点aの
電位が上昇する。中間点aの電位が上昇すると、
ブリツジ回路20の平衡が破れ、中間点a,b間
の電圧も次第に増大する。予熱栓1の温度が、予
熱栓1の発熱コイル1aの第1設定温度TSより
低温で、予熱栓1の加熱時における内外の温度差
を小さくしうる温度、即ち具体的には第1設定温
度TSの略1/2に設定された切換点の第2設定温度
TMに達すると、比較器Cが作動し出力信号を出
す。この出力信号によりリレー駆動回路5が作動
し、第1リレーコイルRL1を通電させる。第1リ
レーコイルRL1に通電されると、リレー駆動回路
5は出力信号をタイマー6にも送出し、該タイマ
ー6により第1設定温度に到達し、更にエンジン
の暖機に必要な所定時間だけ第2リレーコイル
RL2に通電する。第2リレーコイルRL2に通電さ
れると、その常開型接点rl2を閉じる。それによ
つて、電圧降下抵抗R3が予熱栓1の発熱コイル
1aに直列に挿入されることになる。従つて、予
熱栓1に流れる電流は減少することになる。この
電圧降下用抵抗R3は、予熱栓1とほぼ同様に温
度とともに抵抗が変化するので、予熱栓1の温度
上昇と共に電圧降下抵抗R3の抵抗値も増大し、
予熱栓1に流れる電流が減少される。これによつ
て、加熱速度は超急速加熱から急速加熱となり、
徐々に温度を上昇させつつ第1設低速度TSに達
する。
従つて、予熱栓1の発熱コイル1aを、エンジ
ン始動に充分な温度である第1設定温度TSより
低温で、予熱栓の内外の温度差を小さくしうる第
2設定温度TMに達するまでは超急速加熱スピー
ドaで加熱し、第2設定温度TMを超えてからは、
急速加熱スピードbで第1設定温度TSに達する
まで加熱せしめることができる。
[実施例] 次に本発明に係る予熱栓の急加熱制御装置の一
実施例を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
本発明に係る予熱栓の急加熱制御装置における
制御回路を示す第3図において、E0は電源で、
車輌のバツテリーなどからなり、2はキースイツ
チである。1は予熱栓、Rgは予熱栓1の発熱コ
イル1aの抵抗、Reは予熱栓1の電流検出用抵
抗であり、予熱栓1の常温抵抗の1/10以下の値を
有し予熱栓1の発熱コイル1aに直列に接続され
る。rl1,rl2は並列に設けられたリレー接点で、
rl1は第1リレーコイルRL1の常閉型接点、rl2
第2リレーコイルRl2の常開型接点である。それ
ぞれの接点rl1,rl2は一方端を共通にして電流検
出用抵抗Reを有するブリツジ回路20に接続さ
れ、リレー接点rl1の他方はキースイツチ2を介
して電源Eoに接続される。また、リレー接点rl2
の他方は電圧降下抵抗R3を介してリレー接点rl1
の他方端と共にキースイツチ2に接続される。こ
こで電圧降下抵抗R3は後に述べるように予熱栓
1の発熱コイル1aと同様の抵抗温度係数を持つ
発熱素子により構成される。予熱栓1の発熱コイ
ル1aには、電源Eo→キースイツチ2→リレー
接点rl1、あるいは電圧降下抵抗R3、リレー接点
rl2→電流検出用抵抗Re→予熱栓1→電源Eoとい
う回路で加熱電流が流れることになる。R1,R2
は抵抗で、電流検出用抵抗Reと予熱栓1の抵抗
Rgとでブリツジ回路20を構成する。Cは比較
器でブリツジ回路20の中間点a,b間に接続さ
れる。5はリレー駆動回路で、比較器Cの出力端
子に接続される。RL1は第1リレーコイルであ
り、一方端をリレー駆動回路5の出力端子に接続
し、他方端を接地する。6は予熱栓1が第2設定
温度TM到達時にオンして第2リレーコイルRL2
に通電し、第1設定温度TSに到達してからエン
ジンの暖機に充分な所定時間経過後オフとなるタ
イマーで、リレー駆動回路5の出力端子に接続さ
れる。
RL2は第2リレーコイルで、一方端をタイマー
6の出力端子に、他方端を電源Eoに接続する。
さらに、電圧降下抵抗R3の具体的構造は、第
4図に示すように、本体11の内部に、ニツケル
線13を中心にしてその周囲にニクロム線12が
コイル状に巻回され、それら両者は接続部14で
接続され、予熱栓1の発熱コイル1aと同様の抵
抗温度係数を有する発熱素子21を形成する。ニ
ツケル線13とニクロム線12とからなる発熱素
子と本体11の間には断熱材15が挿入される構
造を有し、取付ネジ16によりエンジンシリンダ
ブロツクの一部に装着され、シリンダブロツクの
温度変化と共に温度が変化するようになつている
から、発熱素子21の抵抗値も変化するものであ
る。
次に、前記構成を有してなる予熱栓の急加熱制
御装置の動作を説明する。
まず、キースイツチ2を入れると、電源Eoか
ら第1リレーの常閉型接点rl1、電流検出用抵抗
Re、予熱栓1、電源E0と加熱電流が流れ、予熱
栓1の超急速加熱を開始する。予熱栓1の加熱に
ともない、発熱コイル1aの抵抗Rgも次第に増
大し、ブリツジ回路20の中間点aの電位が上昇
する。中間点aの電位が上昇すると、ブリツジ回
路20の平衡が破れ、中間点a,b間の電圧も次
第に増大する。予熱栓1の温度が、予熱栓1の前
記発熱コイル1aの第1設定温度TSより低温で、
予熱栓1の加熱時における内外の温度差を小さく
しうる温度、即ち具体的には予熱栓1の発熱コイ
ル1aの第1設定温度TSの略1/2に設定された切
換点gの第2設定温度TMまで達すると、比較器
Cが作動し出力信号を出す。この出力信号により
リレー駆動回路5が作動し、第1のリレーコイル
RL1が通電させる。第1のリレーコイルRL1に通
電されると、その常閉型接点rl1を開放する。さ
らに、リレー駆動回路5は出力信号をタイマ6に
も送出し、該タイマ6により前述のように、第2
設定温度TMに到達後オンし、第1設定温度TS
到達した後、暖機に充分な所定時間経過後オフす
るまで、第2のリレーコイルRL2に通電する。第
2のリレーコイルRL2に通電されると、その常開
型接点rl2を閉じる。それによつて、電圧降下抵
抗R3が予熱栓1の発熱コイル1aに直列に挿入
されることになる。従つて、予熱栓1に流れる電
流に減少することになるのである。この電圧降下
用抵抗R3は、予熱栓1とほぼ同様に温度ととも
に抵抗が変化するので、予熱栓1の温度上昇と共
に電圧降下抵抗R3の抵抗値も増大し、予熱栓1
に流れる電流を減少させるものである。
第1図に示すように、予熱栓1の予熱開始から
予熱用の第1の設定温度TSまで同一加熱スピー
ドで一気に加熱するのをやめ、第1設定温度より
低温で、予熱栓1の加熱時における内外の温度差
を小さくしうる第2の設定温度TMに達する点ま
では超急速加熱スピードaで加熱し、第2の設定
温度TMを越してからは、発熱コイル1aの加熱
に応じた急速加熱スピードbに切換えて加熱する
のである。つまり、第2図に示すように予熱開始
点から切換点g、即ち第1図で温度が第2の設定
温度TMに達した点までは大きな初期電流eで加
熱し、切換点gを越してからは同図fに示すよう
に予熱時間に反比例するように加熱電流を減少さ
せていくのである。したがつて、予熱栓1の発熱
コイル1aの温度と外周部温度の差は第1図c曲
線に示すように、予熱開始時から一気に超急速加
熱した場合dより温度差が小さくなるのである。
第5図は、第4図に示す如き電圧降下抵抗R3
をエンジンシリンダブロツクに取付け、第3図の
回路に示すように、切換設定温度TMで予熱栓の
発熱コイル1aに直列に接続するようにした場合
の、電圧降下抵抗R3の温度レベルによる予熱栓
の温度特性を示す図である。図中c点は設定温度
TMの切換点で、曲線aは電圧降下抵抗R3の温度
が低い場合を示し、曲線bは電圧降下抵抗R3
温度が高い場合を示す。曲線dは超急速加熱を継
続した場合である。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明に係る予熱
栓の急加熱制御方法及びその装置は、予熱栓1の
発熱コイル1aを、エンジン始動に充分な温度で
ある第1設定温度TSより低温の第2設定温度TM
に達するまでは超急速加熱スピードaで加熱し、
第2設定温度TMを超えてからは、前記超急速加
熱スピードaより減速した急速加熱スピードbで
第1設定温度TSに達するまで加熱せしめること
により、予熱栓1の加熱時における内外の温度差
を小さくする予熱栓の急加熱制御方法と、電源
E0に接続されかつ予熱栓1の発熱コイル1aを
含むブリツジ回路20と、該ブリツジ回路20に
接続され前記予熱栓1の発熱コイル1aにおける
エンジン始動に充分な温度である第1設定温度
TSより低温の第2設定温度TM到達時に出力する
比較器Cと、該比較器Cに接続され、該比較器C
の前記出力により作動するリレー駆動回路5と、
該リレー駆動回路5に接続され、該回路5の前記
出力により作動する第1リレーコイルRL1及び第
2リレーコイルRL2と、リレー駆動回路5と第2
リレーコイルRL2との間に設けられ、前記第2設
定温度TM到達時においてオンし、第1設定温度
Ts到達後所定時間まで第2リレーコイルRL2に通
電するタイマー6と、電源E0とブリツジ回路2
0との間に設けられ第1リレーコイルRL1の作動
時に開放する常閉型接点rl1と、該常閉型接点rl1
と並列に設けられ、第2リレーコイルRL2の作動
時に閉じる常開型接点rl2と、該常開型接点rl2
列に接続した電圧降下用抵抗R3とからなり、第
2設定温度TMに達するまでは超急速加熱スピー
ドaで加熱し、第2設定温度TMを超えてからは、
前記超急速加熱スピードaよりも減速した急速加
熱スピードbで第1設定温度TSに達するまで加
熱せしめることにより予熱栓1の加熱時における
内外の温度差を小さくする予熱栓の急加熱制御装
置とからなるので、エンジン始動に際し、予熱栓
を予熱開始時からエンジン始動に充分な温度であ
る前記第1設定温度より低温で、予熱栓の加熱時
における内外温度差を小さくしうる温度、即ち具
体的には前記第1の設定温度の略1/2に設定され
た前記第2の設定温度に予熱栓の温度に到達まで
は超急速加熱が行われ、前記第3設定温度TM
達後は、加熱速度が緩和されるため、超急速加熱
により予熱開始から加熱用第1設定温度TSまで
一気に加熱する場合に比較して、予熱栓1の加熱
時における内外温度差を小さくし、該温度差によ
り生ずる予熱栓1に加わる熱応力が低減され、熱
応力による予熱栓の亀裂や断線が防止され、かつ
前記第2設定温度TMまでは超急速加熱を行うた
め、従来の予熱装置に比較して予熱時間も短縮で
きる効果を奏する。
また、前記タイマー6により予熱完了後は自動
的に前記予熱栓への通電が停止されるので、通電
時間が必要最小限となり予熱栓の寿命を延長する
ことができるとともに、前記タイマー6は第2設
定温度到達時から計時を開始するので、より確実
に前記予熱栓の亀裂や断線を防止できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る予熱栓制御装置の予熱
栓温度、予熱栓の内、外部の温度差と加熱時間の
関係を示す図、第2図は、予熱栓に流れる電流と
加熱時間の関係を示す図、第3図は、予熱栓制御
回路図、第4図は、電圧降下抵抗R3の断面図、
第5図は、電圧降下抵抗R3の温度レベルにより
予熱栓の温度特性を示す図である。 Eo……電源、1……予熱栓、1a……発熱コ
イル、2……キースイツチ、5……リレー駆動回
路、6……タイマー、C……比較器、RL1,RL2
……第1、第2リレーコイル、rl1,rl2……リレ
ー接点、Re……電流検出用抵抗、R1,R2……抵
抗、R3……電圧降下抵抗、11……抵抗本体、
12……ニクロム線、13……ニツケル線、20
……ブリツジ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予熱栓1の発熱コイル1aを、 エンジン始動に充分な温度である第1設定温度
    TSより低温の第2設定温度TMに達するまでは超
    急速加熱スピードaで加熱し、 第2設定温度TMを超えてからは、前記超急速
    加熱スピードaより減速した急速加熱スピードb
    で第1設定温度TSに達するまで加熱せしめるこ
    とにより、予熱栓1の加熱時における内外の温度
    差を小さくすることを特徴とする予熱栓の急加熱
    制御方法。 2 前記第2設定温度TMが、前記第1設定温度
    TSの略1/2に設定されことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の予熱栓の急加熱制御方法。 3 電源E0に接続されかつ予熱栓1の発熱コイ
    ル1aを含むブリツジ回路20と、 該ブリツジ回路20に接続され前記予熱栓1の
    発熱コイル1aにおけるエンジン始動に充分な温
    度である第1設定温度TSより低温の第2設定温
    度TM到達時に出力する比較器Cと、 該比較器Cに接続され、該比較器Cの前記出力
    により作動するリレー駆動回路5と、 該リレー駆動回路5に接続され、該回路5の前
    記出力により作動する第1リレーコイルRL1及び
    第2リレーコイルRL2と、 リレー駆動回路5と第2リレーコイルRL2との
    間に設けられ、前記第2設定温度TM到達時にお
    いてオンし、第1設定温度TS到達後所定時間ま
    で第2リレーコイルRL2に通電するタイマー6
    と、 電源E0とブリツジ回路20との間に設けられ
    第1リレーコイルRL1の作動時に開放する常閉型
    接点rl1と、 該常閉型接点rl1と並列に設けられ、第2リレ
    ーコイルRL2の作動時に閉じる常開型接点rl2と、
    該常開型接点rl2と直列に接続した電圧降下用抵
    抗R3とからなり、 第2設定温度TMに達するまでは超急速加熱ス
    ピードaで加熱し、 第2設定温度TMを超えてからは、前記超急速
    加熱スピードaよりも減速した急速加熱スピード
    bで第1設定温度TSに達するまで加熱せしめる
    ことにより、予熱栓1の加熱時における内外の温
    度差を小さくすることを特徴とする予熱栓の急加
    熱制御装置。 4 前記第2設定温度TMが、前記第1設定温度
    TSの略1/2に設定されたことを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の予熱栓の急加熱制御装置。
JP56102068A 1981-06-30 1981-06-30 グロ−プラグの急加熱制御装置 Granted JPS585474A (ja)

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