JPH04231202A - 自動車用タイヤ - Google Patents

自動車用タイヤ

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JPH04231202A
JPH04231202A JP3109376A JP10937691A JPH04231202A JP H04231202 A JPH04231202 A JP H04231202A JP 3109376 A JP3109376 A JP 3109376A JP 10937691 A JP10937691 A JP 10937691A JP H04231202 A JPH04231202 A JP H04231202A
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auxiliary
wedge
central
tire
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Renato Caretta
レナート・カレッタ
Gianfranco Colombo
ジャンフランコ・コロンボ
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Pirelli Tyre SpA
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Pirelli Coordinamento Pneumatici SpA
Pirelli SpA
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    • B60C11/12Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トレッドのそれぞれの
両側縁部に沿って配列される2列のショルダウエッジと
、該ショルダウエッジの列の間に配列される1又はそれ
以上の列の中央ウエッジとを画成する中央溝及び横断溝
を備え、上記各々のウエッジには減少された幅を有する
補助的な切れ目が設けられる型式の自動車タイヤ用のト
レッドに関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】路面車両用のタイヤの回
転面すなわちトレッドにはこのトレッドに所望の使用特
性を与える適宜な浮き彫り(レリーフ)を有する構造が
設けられる。使用特性としては、乾燥状態、湿潤状態あ
るいは雪で覆われた状態におけるロードホールディング
特性、水あるいはかみ込んだ異物の除去特性、耐摩耗特
性等が挙げられる。
【0003】上記特性を得るために、トレッドの表面に
は一般に円周方向に交差する成分の方向を有し全部分の
境界を定める溝が設けられ、該溝は全体として適宜に設
計される寸法、構成及び輪郭を有しており、通常は互い
に等しいかあるいは等しくない1又はそれ以上の円周方
向の列として配列されてトレッドの幅全体を覆うウエッ
ジおよび溝の形態をなしている。
【0004】溝の幾何学的な形状は、使用するタイプに
応じてタイヤに与えるべき機能的な挙動特性に関連して
その都度選定して設計される。
【0005】この点に関して、幾何学的な形状を規定す
る溝の寸法及び配列は、湿った路面上で走行する際に地
面と接触する領域における水の排出を効果的にするよう
に設計される。同時に、溝の幾何学的な形状は、特にド
リフト力、すなわち走行の際にタイヤの回転軸に平行な
方向に向かう力、に関するロードホールディング特性の
決定因子である。
【0006】特に広範な実施例においては、ウエッジは
、トレッドの両縁部に沿って円周方向に伸びるショルダ
ウエッジの少なくとも2つの列と、これらショルダ列の
間に位置してタイヤの赤道面に関して対象に配列された
幾つかの中央ウエッジの列とを形成するように配列され
る。
【0007】しかしながら、ウエッジ及び溝の存在は回
転の間に、ウエッジと地面との間の周期的な接触により
、使用者を悩ませる騒音及び振動の原因となる。
【0008】上述の事柄を抑制するために、当業者には
ブレードとして一般に知られている通常は横断溝の幅の
5分の1以下の減少された幅を有する補助的な切れ目を
形成できることが知られており、この補助的な切れ目は
、個々のウエッジの変形を向上し、接地領域の地面上で
の上でのの衝突強度および滑り作用を十分に減少する。
【0009】通常、補助的な切れ目は防止すべき上記滑
り作用の生ずる方向に直交する方向に配列される。個々
のケースにより、補助的な切れ目をトレッドの横断溝に
対して少なくともその端部を介して連通することもでき
る。
【0010】すのような補助的な切れ目すなわちブレー
ドの存在は、反対に、カーブを走行する際に生ずる横方
向のドリフト力によるトレッドの変形を十分に増加し、
これにより高性能を与えられたトレッドに対する「ブレ
ードの組」の応用可能性を制限する。
【0011】上記事柄を制限するために、従来技術にお
いはブレードをタイヤの回転方向に対して大きな角度で
配向してブレードの組の有効性を減少するか、あるいは
ブレードを曲線状としてドリフト力が存在するときに互
いに接触する面を創出するに適宜なものとし、これによ
りトレッドの全体的な変形可能性を制限している。
【0012】周知のトレッドはこのように、騒音及び回
転振動の減少と、特に乾いた路面上でのロードホールデ
ィング特性および運転の確実性の意味での性能との間の
妥協的な解決を図っている。
【0013】この点に関して、トレッド上のウエッジの
存在は、走行中に個々のウエッジの縁部が地面に衝突す
ることにより、ある種のタイヤの回転騒音を常に引き起
こすことに留意しなければならない。この問題は古くか
らではなく比較的最近重要となったものであり、その理
由はタイヤの騒音は自動車全体の騒音に対して比較的大
きな影響を与えなかったからである。空気動力学および
エンジン工学の進歩によりより静かな自動車が現在市場
に出現したことにより、タイヤの回転騒音がかなり重要
な問題となっている。
【0014】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の主な目
的は、ウエッジに補助的な切り目を合理的に配列するこ
とにより、タイヤの走行特性を損なうことなくタイヤの
回転騒音を十分に減少することのできるトレッドを提供
することである。
【0015】上記目的及び本明細書の記載から明らかと
なるであろう他の目的は、中央ウエッジの補助的な切れ
目が互いに平行にかつタイヤの回転方向に直角な方向に
対してショルダウエッジの補助的な切れ目の勾配よりも
大きな勾配をなして直線的に伸びている特徴を有する自
動車タイヤ用のトレッドにより、十分に達成される。
【0016】他の特徴及び効果は、単に例として示した
図面を参照して以下に述べる本発明の自動車タイヤ用の
トレッドの好ましい実施例(これに限定するものではな
い)の詳細な説明から明らかとなろう。
【0017】
【実施例】特に図1及び図2を参照すると、本発明の自
動車用タイヤのトレッドがその全体を符号1で示されて
いる。
【0018】従来周知の態様で、トレッド1は自動車用
タイヤ2のクラウン上へ円周方向において取り付けられ
るが、その取り付けに付いては従来周知であるのでここ
には説明しない。トレッド1はタイヤの回転面を画成す
るが、このトレッドは牽引能及びロード・ホールディン
グ能の両方に関して路面に対して良好な付着力を保証す
るように設計されると共に、湿った路面上で作用する場
合にタイヤと路面との間の水を効果的に排除するように
なされている。
【0019】上記目的のために、通常トレッド1には複
数の円周溝3と横断溝4とが設けられ、該横断溝は適宜
な形状になされて円周溝を横切っている。
【0020】円周溝3と横断溝4との組み合わせにより
、トレッド1の両側の側方縁部に沿ってそれぞれ配列さ
れる一対のショルダウエッジ5の列と、該ショルダウエ
ッジの列の間に配列されてこれらショルダウエッジとは
異なった形状の1又はそれ以上の中央ウエッジの列とが
形成されている。
【0021】より詳細には、図2に示すように、ショル
ダウエッジ5は略平行六面体の形状を有している。反対
に、各々の中央ウエッジ6は、その周縁に沿って、タイ
ヤ2の回転方向に略沿って配設された円周溝3により画
成される一対の長手方向の側部7と、上記回転方向と交
差する方向に配設された横断溝4により画成される一対
の横方向の側部8とを備えている。
【0022】図示の実施例においては、そのような横方
向の側部は各々2つの平行な横方向要素8aを有してお
り、横方向要素の間には該横方向要素と鈍角を形成する
ように配向された中間要素8bが延在している。各々の
横方向要素8aは、回転方向に直角な方向に関して、中
間要素8bよりも小さな勾配を有するのが好ましい。
【0023】トレッド1の外側の側部に沿ってショルダ
ウエッジ5に隣接する一対の補助ウエッジ10の列を設
けることができ、これら補助ウエッジは平行六面体の形
状を有している。
【0024】ショルダウエッジ5及び中央ウエッジ6に
はそれぞれ「ブレード」と呼ばれる限定された幅を有す
る補助的な切れ目11、12が設けられている。
【0025】そのようなブレードの幅は相当するダイを
用いることのできる極力小さな値に制限するのが好まし
く、その幅は横断溝4の幅の5分の1を超えない、すな
わち例えば1.5mmを超えない、のが好ましい。
【0026】周知の型式のトレッドにおいて観察される
のと同様な態様で、これらの補助的な切れ目11、12
は特定の方向におけるウエッジ5、6の弾性変形を増加
させる役割を果たし、これにより走行時における路面上
でのウエッジの滑り作用を制限してタイヤ2の全体的な
騒音を抑制する。
【0027】より詳細には、上記観点から、ショルダウ
エッジ5及び中央ウエッジ6にそれぞれ属する補助的な
切れ目11、12を、タイヤ2の回転方向に直角な方向
に対して所定の勾配にしたがって、互いに平行に略直線
的に伸長させる。より正確に言うと、中央ウエッジ6に
属する補助的な切れ目12は対応するウエッジの全幅に
わたって伸長し、図2において角度「α」で示されるそ
の勾配はショルダウエッジ5に属する補助的な切れ目1
1の勾配「α’」よりも大きい。補助的な切れ目11の
勾配の角度「α」は10°から35°の範囲の値を有す
るのが好ましい。図示の実施例においては、角度「α」
は約12°に等しい。
【0028】図2から分かるように、各々の中央ウエッ
ジ6は一対の補助的な切れ目12により横断されており
、該補助的な切れ目12の各々は対応する横方向の側部
8の一方の横方向要素8aに整合して伸長している。 各々の中央ウエッジ6の補助的な切れ目12は図3にお
いて「A」で示される最大量に従って互いに隔置され、
この最大量は、隣接する2つの中央ウエッジ6にそれぞ
れ属する両側の2つの横方向要素8aの間の距離「B」
に等しい。
【0029】ウエッジが円周方向に十分に伸びている図
5に示す変形実施例においては、中央ウエッジ6の各々
にこれらを横断する第3の補助的な切れ目13を設ける
。これら第3の補助的な切れ目13は、横方向要素8a
に整合して配列された補助的な切れ目12に対して平行
でかつこれら補助的な切れ目12から等しい距離に設け
られている。
【0030】この場合において、補助的な切れ目12、
13は、好ましくは距離「B」の5分の3以上の距離「
C」で互いに隔置される。
【0031】図4に明瞭に示したように、中央ウエッジ
6に属する各々の補助的な切れ目12、13は、円周溝
3の深さ「D」の3分の1から3分の2(図示の例にお
いては2分の1)の深さ「E」を有する2つの横方向部
分12aと、円周溝3の深さ「D」と略等しい深さ「F
」を有する中央部分12bとを備えるのが好ましい。図
4から容易に分かるように、横方向部分12aは中央部
分12bの幅「G’」に略等しい幅「G」を有している
【0032】次にショルダウエッジ5に注目すると、こ
れらショルダウエッジ5の各々には補助的な切れ目11
(図示の例においては2つ)が設けられており、これら
補助的な切れ目11のタイヤ2の回転方向に直角な方向
に対する勾配「α’」は中央ウエッジの補助的な切れ目
の勾配よりも小さく、その範囲は4°乃至15°である
。図示の実施例においては、角度「α」は約12°に等
しい。図示の実施例においては、各々の補助的な切れ目
11は、それぞれのショルダウエッジ5の外方側部5a
から同じウエッジの反対側の内方側部5b付近まで伸長
している。
【0033】より詳細に言えば、図示の実施例において
は、各々の補助的な切れ目11は、2つのの回転方向に
直角な方向に対して4.5°の角度でそれぞれのショル
ダウエッジ5の外方側部5aから伸長する主直線部分1
1aと、この主直線部分11aに続いて該主直線部分に
対して僅かに角度をなしてショルダウエッジ5の内方側
部5b付近まで伸長する終端直線部分11bとを備えて
いる。各々の補助的な切れ目11の終端直線部分11b
は、中央ウエッジ6に属する補助的な切れ目12と平行
に伸びこれら補助的な切れ目12の少なくとも1つと整
合されるのが好ましい。
【0034】ショルダウエッジ5に切れ目11cを設け
た場合には、補助的な切れ目11をこの切れ目11cの
伸びる方向に整合して配列し、これにより切れ目11c
が補助的な切れ目11の一部を構成するようにするのが
好ましい。
【0035】各々のショルダウエッジ5には片側開放型
の補助的な切れ目14を設けることができ、この補助的
な切れ目14は、補助的な切れ目11の終端直線部分1
1bの間の中間点においてショルダウエッジ5の内方側
部5bから伸長すると共に、切れ目11cと略等しい幅
を有している。
【0036】他の例として、補助的な切れ目11を直線
方向に完全に伸長させてそれぞれのショルダウエッジ5
を通過させることができる。
【0037】タイヤ2の回転騒音を抑制するために、各
々のウエッジショルダウエッジ5、6の補助的な切れ目
補助的な切れ目11、12の間の距離をトレッド1の円
周方向の長さに沿って変えることもできる。この特徴は
図3に示す中央ウエッジ6の間の距離「A」と「A’」
を比較することにより明確に分かる。距離「A」、「A
’」の変化は、最大値とこの最大値の5分の4に等しい
最小値との間の範囲に限定するのが好ましい。
【0038】本発明に従って補助的な切れ目11、12
を形成するために用いられた技術的な解決法はタイヤ2
の回転騒音を十分に減少することが判明した。
【0039】上記点に関して、図6及び図7は2つの比
較グラフを示しており、これらグラフは、本発明のトレ
ッドを備えたタイヤと、長手方向の溝3および横断溝4
の幾何学的形状に関しては同一の特徴を有するが異なっ
た構成の補助的な切れ目を有するトレッドを備えた他の
タイヤとの回転騒音を異なった走行速度で測定すること
により得たものである。
【0040】それぞれの新しいトレッドを有するタイヤ
の騒音を測定した後に、図6及び図7にそれぞれ「a」
および「a’」で示す曲線をプロットした。また、約1
0,000km走行後の摩耗したトレッドを有するタイ
ヤの騒音を測定し、「b」および「b’」で示す曲線を
プロットした。
【0041】容易に観察できるように、本発明のトレッ
ドを有するタイヤの曲線「b」は、10,000kmの
距離の走行後においてさえ、通常の新しいトレッドを有
するタイヤの曲線「a’」の示す最大騒音よりも低い最
大の騒音を示している。
【0042】従って本発明は先に提示した目的を達成す
る。
【0043】事実、本発明のトレッドの補助的な切れ目
の配列及び幾何学的な形状によりタイヤの回転騒音をか
なり減少することができ、このように構成しない場合に
は所望の性能を得ることができない。
【0044】図8及び図9には本発明のタイヤトレッド
の他の2つの実施例が示されており、これら実施例にお
いては中央の列のウエッジの円周方向の輪郭が概括的に
示されている。これら実施例においては、第2の溝すな
わちブレードが横方向の側部と平行に配列されている。
【0045】ウエッジの横方向の側部が2以上の側部に
より構成される変化する形状を有する場合には、第2の
溝を、タイヤの回転方向に直交する方向に対してより小
さな勾配を有するウエッジの1又はそれ以上の横方向の
側部に対して、平行に配設するのが好ましい。
【0046】通常そのような側方部分は、事実、騒音の
減少に貢献し、またより大きな勾配を有する側方部分に
生じ易いいわゆる「走行の粗さ」の減少に貢献する。
【0047】より一般的には、本発明の原理によれば、
より小さな勾配を有するそのような部分が横方向の側部
の他の部分よりもかなり低い延長部を有しこれにより上
記他の部分が騒音の減少に大きく貢献する場合には、い
ずれにしても第2の溝を回転を非常に不都合にする上記
横方向の側部の部分に平行にしなければならない。
【0048】図2のウエッジの形状は図8および図9の
ウエッジの特別の場合であることが理解されよう。事実
図2の中央のウエッジの形状は、図8に示す中央のウエ
ッジ6aの全体的に包囲する形状からこの図に破線で示
す部分15を取り除くことにより得ることができる。
【0049】図8に示すように、ショルダウエッジ5と
組み合わされる2列の中央ウエッジ6a、6bがあり、
また図9には3列の中央ウエッジ6a,6b,6cを備
えた別の実施例が示されている。
【0050】総ての中央ウエッジは、同一の勾配を有し
また図8に示すショルダウエッジに一致する勾配あるい
はこれらショルダウエッジとは異なった図9に示す勾配
を有する第2の溝を有することができる。また、タイヤ
の用途特性によっては、本発明の範囲内において、方向
性を有する型式のトレッドデザインとすることができる
。すなわち、中央面に関して鏡像関係にありかつ中央及
びショルダのウエッジに対応する横方向の側部に対して
反対向きの勾配を有するようにするか、又は中央及びシ
ョルダのウエッジの各々の列に対してウエッジの横方向
の側部の勾配角度の向き(またこの結果として対応する
第2の溝の角度の向きも)を変えて組み合わせたものと
することができる。
【0051】勿論、本発明の実施例に対して幾つかの変
更あるいは変形を加えることができ、それらはいずれも
本発明の範囲に属する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトレッドを備えたタイヤを示す斜視図
である。
【図2】検討すべきトレッドの一部を拡大して示す図で
ある。
【図3】図2の詳細を図解的に示す図であり、中央列を
構成するウエッジの幾何学的な特徴を際立たせてある。
【図4】図2の線IV−IVに沿って取った部分断面図
である。
【図5】中央列を構成するウエッジの実施例の可能な変
形例を示す。
【図6】本発明のトレッドを有する新しい状態及び摩耗
した状態のタイヤの騒音を円周回転速度に対して比較し
て示すグラフである。
【図7】検討すべきトレッドと同様のウエッジを有しか
つ周知技術の補助的な切れ目を刻設した新しい状態及び
摩耗した状態のタイヤの騒音を比較して示すグラフであ
る。
【図8】ウエッジ上に異なった円周方向の輪郭を有する
と共に2列の中央ウエッジを備えた本発明のブレードを
有するトレッドデザインを示す概略図である。
【図9】3列の中央ウエッジを有するトレッドを示す図
である。
【符号の説明】
1  トレッド                  
    2  タイヤ3  円周溝         
               4  横断溝5  シ
ョルダウエッジ              5a  
外方側部5b  内方側部             
       6  中央ウエッジ8  横方向の側部
                  9  横方向側
部11、12、13  補助的な切れ目

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  トレッド(1)の両側端部に沿って配
    列される2列のショルダウエッジ(5)と該ショルダウ
    エッジ(5)の列の間に配列される少なくとも1列の中
    央ウエッジ(6)とを画成する円周溝(3)及び横断溝
    (4)を有し、前記ウエッジ(5,6)の各々には前記
    溝(3,4)の幅の5分の1以下の幅を有する少なくと
    も1つの補助的な切れ目(11,12)が設けられる自
    動車タイヤ用のトレッドにおいて、前記中央ウエッジ(
    6)の補助的な切れ目(12)は、互いに平行な関係で
    しかもそれぞれのウエッジの全幅に沿いかつタイヤの回
    転方向に直角な方向に対して所定の勾配をなして直線的
    に伸張し、前記勾配がショルダウエッジ(5)の補助的
    な切れ目(11)の勾配よりも大きいことを特徴とする
    トレッド。
  2. 【請求項2】  請求項1のトレッドにおいて、各々の
    前記中央ウエッジ(6)は、その周縁に沿って、タイヤ
    (2)の回転方向に略沿って配列される一対の長手方向
    の側部(7)と、前記回転方向に交差して配列される一
    対の横方向の側部(8)とを有しており、また前記各横
    方向側部(8)は2つの平行な横方向部分(8a)を有
    しており、これら横方向部分(8a)の間には該横方向
    部分に対して鈍角をなして配列される中間部分(8b)
    が延在し、前記横方向部分(8a)は回転方向に直角な
    方向に対して前記中間部分(8b)の勾配よりも小さな
    勾配を有しており、前記各々の中央ウエッジ(6)は少
    なくとも一対の平行な補助的な切れ目(12)により横
    断されており、該切れ目(12)の各々は前記横方向の
    側部(8)の一方の横方向部分(8a)の一方と整合し
    て伸張することを特徴とするトレッド。
  3. 【請求項3】  請求項2のトレッドにおいて、各々の
    中央ウエッジ(6)は第3の補助的な切れ目(13)に
    より横断されており、該第3の補助的な切れ目は前記横
    方向の部分(8a)と整合して配列される前記補助的な
    切れ目(12)と平行でかつこれら補助的な切れ目(1
    2)から等しい距離に位置することを特徴とするトレッ
    ド。
  4. 【請求項4】  請求項1のトレッドにおいて、前記中
    央ウエッジ(6)の前記補助的な切れ目(12)はタイ
    ヤ(2)の回転方向に直角な方向に対して10°から3
    5°の範囲の角度(α)をなして傾斜していることを特
    徴とするトレッド。
  5. 【請求項5】  請求項1のトレッドにおいて、前記シ
    ョルダウエッジ(5)の前記補助的な切れ目(11)は
    前記タイヤ(2)の回転方向に直角な方向に対して4°
    から15°の範囲の角度(α)をなして傾斜しているこ
    とを特徴とするトレッド。
  6. 【請求項6】  請求項1のトレッドにおいて、前記シ
    ョルダウエッジ(5)の前記補助的な切れ目(11)の
    各々は、それぞれのウエッジの外方側部(5a)から同
    じウエッジの反対側の内方側部(5b)の少なくとも近
    傍まで伸張していることを特徴とするトレッド。
  7. 【請求項7】  請求項1のトレッドにおいて、前記シ
    ョルダウエッジ(5)に属する各々の前記補助的な切れ
    目(11)は、対応するウエッジ(5)の外方側部(5
    a)から伸張する主直線部分(11a)と、該主直線部
    分(11a)に対して若干の角度をなして前記ウエッジ
    の内方側部(5b)付近まで伸張する終端直線部分(1
    1b)とを有することを特徴とするトレッド。
  8. 【請求項8】  請求項7のトレッドにおいて、前記終
    端直線部分(11b)は前記中央ウエッジ(6)に属す
    る補助的な切れ目(12)の少なくとも1つと平行でか
    つこれと整合する方向に伸張することを特徴とするトレ
    ッド。
  9. 【請求項9】  請求項1のトレッドにおいて、ショル
    ダウエッジ(5)の前記補助的な切れ目(11)はそれ
    ぞれのウエッジの全幅にわたって伸張することを特徴と
    するトレッド。
  10. 【請求項10】  請求項6のトレッドにおいて、前記
    ショルダウエッジ(5)に属する各々の補助的な切れ目
    (11)は末端部分(11c)を有しており、該末端部
    分は、前記主直線部分(11a)及び終端直線部分(1
    1b)における切れ目の幅の少なくとも2倍に等しい幅
    を有することを特徴とするトレッド。
  11. 【請求項11】  請求項1のトレッドにおいて、前記
    中央ウエッジ(6)に属する各々の補助的な切れ目(1
    2)は、円周溝(3)の深さの3分の1から3分の2の
    範囲の幅を有する2つの横方向部分(12a)と、前記
    円周溝の深さに略等しい深さを有する中央部分(12b
    )とを有することを特徴とするトレッド。
  12. 【請求項12】  請求項11のトレッドにおいて、前
    記横方向部分(12a)は前記中央部分(12b)の深
    さの半分に略等しい深さを有することを特徴とするトレ
    ッド。
  13. 【請求項13】  請求項11のトレッドにおいて、前
    記横方向部分(12a)及び前記中央部分(12b)は
    略同一の幅を有することを特徴とするトレッド。
  14. 【請求項14】  請求項1のトレッドにおいて、各々
    のウエッジ(5,6)の補助的な切れ目(11,12)
    は、最大値(A)からこの最大値(A)の5分の4に等
    しい最小値(A’)までの範囲の距離(A,A’)で互
    いに隔置されていることを特徴とするトレッド。
  15. 【請求項15】  請求項2のトレッドにおいて、前記
    各々の中央ウエッジ(6)に属する補助的な切れ目(1
    2)が、2つの隣接するウエッジにそれぞれ属する2つ
    の前記両方の横方向部分(8a)の間の距離(B)に等
    しい最大値(A)で互いに隔置されることを特徴とする
    トレッド。
  16. 【請求項16】  請求項1のトレッドにおいて、少な
    くとも前記中央ウエッジ(6)の補助的な切れ目(12
    )が、タイヤの回転方向と交差する側部又は回転方向に
    直交する方向に対してより小さな勾配を有するかあるい
    は全体的に横方向に大きく伸張する部分を有するそのよ
    うな側部(8a)の部分に対して、あるいは回転騒音に
    特有に貢献する側部あるいは側部の部分に対して、平行
    であることを特徴とするトレッド。
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