JPH0423385Y2 - - Google Patents
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- JPH0423385Y2 JPH0423385Y2 JP20020585U JP20020585U JPH0423385Y2 JP H0423385 Y2 JPH0423385 Y2 JP H0423385Y2 JP 20020585 U JP20020585 U JP 20020585U JP 20020585 U JP20020585 U JP 20020585U JP H0423385 Y2 JPH0423385 Y2 JP H0423385Y2
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- JP
- Japan
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- clutch
- transmission
- valve
- traveling
- operated
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 54
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 32
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 238000002203 pretreatment Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、複数の油圧操作式クラツチの操作に
よつて変速される走行用主変速装置を操作する主
変速バルブの前進伝動位置に、入り付勢された前
処理部クラツチを切り操作する油圧アクチユエー
タに対する第1排油流路を、かつ、前記主変速バ
ルブの中立位置に、前記油圧アクチユエータに対
する給油流路を夫々備えさせ、複数の油圧操作式
クラツチの操作によつて変速される走行用副変速
装置を設けたコンバインの伝動装置用操作構造に
関する。
よつて変速される走行用主変速装置を操作する主
変速バルブの前進伝動位置に、入り付勢された前
処理部クラツチを切り操作する油圧アクチユエー
タに対する第1排油流路を、かつ、前記主変速バ
ルブの中立位置に、前記油圧アクチユエータに対
する給油流路を夫々備えさせ、複数の油圧操作式
クラツチの操作によつて変速される走行用副変速
装置を設けたコンバインの伝動装置用操作構造に
関する。
上記コンバインは、走行用主変速装置を前進伝
動状態に操作すると自動的に前処理部クラツチが
入り操作され、そして、走行用主変速装置を中立
状態に操作すると自動的に前処理部クラツチが切
り操作されることにより、機体が前進するよう
に、あるいは停止するようにする操作でもつて前
処理部の駆動操作あるいは停止操作が一挙にでき
るように構成されたものである。
動状態に操作すると自動的に前処理部クラツチが
入り操作され、そして、走行用主変速装置を中立
状態に操作すると自動的に前処理部クラツチが切
り操作されることにより、機体が前進するよう
に、あるいは停止するようにする操作でもつて前
処理部の駆動操作あるいは停止操作が一挙にでき
るように構成されたものである。
この種コンバインにおいて、従来、機体走行の
停止状態においては前処理部の駆動操作ができな
いようになつており、次の如き不都合があつた。
停止状態においては前処理部の駆動操作ができな
いようになつており、次の如き不都合があつた。
例えば、前処理部に刈取り穀稈の詰まりが生じ
た場合、詰まり解消の作業をしても、そのままの
走行停止状態では、前処理部の駆動ができなく
て、実際に詰まりがなくなつて穀稈搬送が元どお
り円滑に行われる状態になつたか否かの判断がで
きず、機体を走行させながら前処理部を駆動して
詰まりの解消具合を判断し、再び機体を停止させ
て詰まり解消の作業をする煩わしい手間が必要に
なることがあつた。
た場合、詰まり解消の作業をしても、そのままの
走行停止状態では、前処理部の駆動ができなく
て、実際に詰まりがなくなつて穀稈搬送が元どお
り円滑に行われる状態になつたか否かの判断がで
きず、機体を走行させながら前処理部を駆動して
詰まりの解消具合を判断し、再び機体を停止させ
て詰まり解消の作業をする煩わしい手間が必要に
なることがあつた。
本考案の目的は、必要に応じて走行停止のまま
で前処理部を駆動することができるように、しか
も、そのための構成が構造簡単に得られるように
することにある。
で前処理部を駆動することができるように、しか
も、そのための構成が構造簡単に得られるように
することにある。
本考案の特徴構成は、冒記したコンバインの伝
動装置用操作構造において、前記油圧アクチユエ
ータに作用する第2排油流路を、前記走行用副変
速装置を操作する副変速バルブの全ての前記油圧
操作式クラツチが切りになる操作位置に備えてあ
ることにあり、その作用及び効果は次のとおりで
ある。
動装置用操作構造において、前記油圧アクチユエ
ータに作用する第2排油流路を、前記走行用副変
速装置を操作する副変速バルブの全ての前記油圧
操作式クラツチが切りになる操作位置に備えてあ
ることにあり、その作用及び効果は次のとおりで
ある。
主変速バルブを中立位置に操作して走行用主変
速装置を中立状態にすると、主変速バルブから前
記油圧アクチユエータに向けて給油されることに
なるが、副変速バルブを前記操作位置に操作する
と、副変速バルブが主変速バルブからの給油を第
2排油流路をして排出し、主変速バルブからの給
油にかかわらず前記油圧アクチユエータを排油状
態に操作して、前処理部クラツチを入りに操作す
る。
速装置を中立状態にすると、主変速バルブから前
記油圧アクチユエータに向けて給油されることに
なるが、副変速バルブを前記操作位置に操作する
と、副変速バルブが主変速バルブからの給油を第
2排油流路をして排出し、主変速バルブからの給
油にかかわらず前記油圧アクチユエータを排油状
態に操作して、前処理部クラツチを入りに操作す
る。
走行用主変速装置を中立状態にしながら前処理
部クラツチを入りに操作できることにより、必要
に応じて機体を停止させたままで前処理部を駆動
することができるようになり、例えば穀稈詰まり
の解消作業をした後に機体走行をさせなくとも前
処理部のみを駆動して詰まり解消の具合を判断で
きるとか、注油時に機体走行をさせなくとも供給
した油を前処理部の駆動によつて広範囲に分散さ
せることができる等有利なものになつた。
部クラツチを入りに操作できることにより、必要
に応じて機体を停止させたままで前処理部を駆動
することができるようになり、例えば穀稈詰まり
の解消作業をした後に機体走行をさせなくとも前
処理部のみを駆動して詰まり解消の具合を判断で
きるとか、注油時に機体走行をさせなくとも供給
した油を前処理部の駆動によつて広範囲に分散さ
せることができる等有利なものになつた。
第3図に示すように、植立穀稈に作用する引起
し装置1及び刈取り装置2、並びに、刈取り穀稈
を機体後方に搬送する縦搬送装置3を有した前処
理部4を、クローラ式走行装置5、脱穀部6及び
操縦部7等を有した走行機体の前部に備えさせ
て、コンバインを構成してある。
し装置1及び刈取り装置2、並びに、刈取り穀稈
を機体後方に搬送する縦搬送装置3を有した前処
理部4を、クローラ式走行装置5、脱穀部6及び
操縦部7等を有した走行機体の前部に備えさせ
て、コンバインを構成してある。
前処理部4、クローラ式走行装置5及び脱穀部
6の駆動を可能にするに、第2図に示すように、
エンジン8の回転出力をベルトテンシヨン式の脱
穀部クラツチ9を介して脱穀部駆動軸10に伝達
すると共に、ベルトテンシヨン式の主クラツチ1
1を介してミツシヨンケース12の入力軸13に
伝達し、そして、前記入力軸13の回転力を高低
速2段に切換え可能な前処理部用トランスミツシ
ヨン14、及び、ベルトテンシヨン式の前処理部
クラツチ15を介して前処理部駆動軸16に伝達
するようにすると共に、前記入力軸13の回動力
を走行用副変速装置17を介して走行用主変速装
置18に伝達し、この主変速装置18の出力を機
体操向用クラツチ19aを介して左側クローラ駆
動軸20aに、かつ、機体操向用クラツチ19b
を介して右側クローラ駆動軸20bに夫々伝達す
るようにしてある。
6の駆動を可能にするに、第2図に示すように、
エンジン8の回転出力をベルトテンシヨン式の脱
穀部クラツチ9を介して脱穀部駆動軸10に伝達
すると共に、ベルトテンシヨン式の主クラツチ1
1を介してミツシヨンケース12の入力軸13に
伝達し、そして、前記入力軸13の回転力を高低
速2段に切換え可能な前処理部用トランスミツシ
ヨン14、及び、ベルトテンシヨン式の前処理部
クラツチ15を介して前処理部駆動軸16に伝達
するようにすると共に、前記入力軸13の回動力
を走行用副変速装置17を介して走行用主変速装
置18に伝達し、この主変速装置18の出力を機
体操向用クラツチ19aを介して左側クローラ駆
動軸20aに、かつ、機体操向用クラツチ19b
を介して右側クローラ駆動軸20bに夫々伝達す
るようにしてある。
前記走行用主変速装置18は次の如く構成して
ある。
ある。
ずなわち、第2図に示すように前記走行用副変
速装置17の第1出力ギア21に咬合する第1前
進ギア22と、出力ギア23に連動された第1中
間軸24との間、前記走行用副変速装置17の第
2出力ギア25に咬合する第2前進ギア26と、
前記出力ギア23に連動された第2中間軸27と
の間、前記第2出力ギア25に咬合する第3前進
ギア28と前記第1中間軸24との間、前記第1
前進ギア22に咬合する後進ギア29と前記第2
中間軸27との間の夫々に、第1クラツチ30ま
たは第2クラツチ31または第3クラツチ32ま
たは第4クラツチ33を、第1油圧シリンダ34
または第2油圧シリンダ35または第3油圧シリ
ンダ36または第4油圧シリンダ37によつて操
作される状態で設けてある。そして、4つの前記
油圧シリンダ34ないし37を、給油されること
によつてクラツチ入りの操作をするように、か
つ、第1図に示す如く第1バルブ部38aと第2
バルブ部38bとから成る主変速バルブ38によ
つて操作されるように構成してあり、主変速バル
ブ38の切換え操作による4つの前記クラツチ3
0ないし33の操作によつて変速をするようにし
てある。
速装置17の第1出力ギア21に咬合する第1前
進ギア22と、出力ギア23に連動された第1中
間軸24との間、前記走行用副変速装置17の第
2出力ギア25に咬合する第2前進ギア26と、
前記出力ギア23に連動された第2中間軸27と
の間、前記第2出力ギア25に咬合する第3前進
ギア28と前記第1中間軸24との間、前記第1
前進ギア22に咬合する後進ギア29と前記第2
中間軸27との間の夫々に、第1クラツチ30ま
たは第2クラツチ31または第3クラツチ32ま
たは第4クラツチ33を、第1油圧シリンダ34
または第2油圧シリンダ35または第3油圧シリ
ンダ36または第4油圧シリンダ37によつて操
作される状態で設けてある。そして、4つの前記
油圧シリンダ34ないし37を、給油されること
によつてクラツチ入りの操作をするように、か
つ、第1図に示す如く第1バルブ部38aと第2
バルブ部38bとから成る主変速バルブ38によ
つて操作されるように構成してあり、主変速バル
ブ38の切換え操作による4つの前記クラツチ3
0ないし33の操作によつて変速をするようにし
てある。
詳しくは、前記第1バルブ部38aと第2バル
ブ部38bとを主変速操作具39によつて連動操
作されるように連動機構40で連動させてあり、 第1バルブ部38a及び第2バルブ部38bを
第1操作位置Nに操作すると、前記クラツチ30
ないし33の全てが切りになつて中立状態にな
る。
ブ部38bとを主変速操作具39によつて連動操
作されるように連動機構40で連動させてあり、 第1バルブ部38a及び第2バルブ部38bを
第1操作位置Nに操作すると、前記クラツチ30
ないし33の全てが切りになつて中立状態にな
る。
第1バルブ部38a及び第2バルブ部38bを
第2操作位置F1に操作すると、前記第1クラツ
チ30のみが入りになつて前進第1速の伝動状態
になる。
第2操作位置F1に操作すると、前記第1クラツ
チ30のみが入りになつて前進第1速の伝動状態
になる。
第1バルブ部38a及び第2バルブ部38bを
第3操作位置F2に操作すると、前記第2クラツ
チ31のみが入りになつて前進第2速の伝動状態
になる。
第3操作位置F2に操作すると、前記第2クラツ
チ31のみが入りになつて前進第2速の伝動状態
になる。
第1バルブ部38a及び第2バルブ部38bを
第4操作位置F3に操作すると、前記第3クラツ
チ32のみが入りになつて前進第3速の伝動状態
になる。
第4操作位置F3に操作すると、前記第3クラツ
チ32のみが入りになつて前進第3速の伝動状態
になる。
第1バルブ部38a及び第2バルブ部38bを
第5操作位置Rに操作すると、前記第4クラツチ
33のみが入りになつて後進状態になる。
第5操作位置Rに操作すると、前記第4クラツチ
33のみが入りになつて後進状態になる。
前記走行用副変速装置17は次の如く構成して
ある。
ある。
すなわち、第2図に示すように、前記入力軸1
3に入力回転方向の回動力のみを伝達する一方向
クラツチ41を介して連動させた状態で取付けた
第1伝動ギア42を前記第2出力ギア25に咬合
させ、前記入力軸13の第2伝動ギア43に咬合
するギア44と出力軸45との間、前記入力軸1
3の第3伝動ギア46に咬合するギア47と前記
出力軸45との間の夫々に、第1クラツチ48ま
たは第2クラツチ49を第1油圧シリンダ50ま
たは第2油圧シリンダ51によつて操作される状
態で設けてある。そして、第1図に示すように、
2つの前記油圧シリンダ50,51を給油される
ことによつてクラツチ入りの操作をするように、
かつ、1つの副変速バルブ52によつて操作され
るように構成すると共に、前記副変速バルブ52
を前記第1バルブ部38aにこれが前記第2操作
位置F1ないし第5操作位置Rのいずれかに在る
と給油されるように接続してあり、前記副変速バ
ルブ52の切換え操作による前記クラツチ48及
び49の操作によつて変速をするようにしてあ
る。
3に入力回転方向の回動力のみを伝達する一方向
クラツチ41を介して連動させた状態で取付けた
第1伝動ギア42を前記第2出力ギア25に咬合
させ、前記入力軸13の第2伝動ギア43に咬合
するギア44と出力軸45との間、前記入力軸1
3の第3伝動ギア46に咬合するギア47と前記
出力軸45との間の夫々に、第1クラツチ48ま
たは第2クラツチ49を第1油圧シリンダ50ま
たは第2油圧シリンダ51によつて操作される状
態で設けてある。そして、第1図に示すように、
2つの前記油圧シリンダ50,51を給油される
ことによつてクラツチ入りの操作をするように、
かつ、1つの副変速バルブ52によつて操作され
るように構成すると共に、前記副変速バルブ52
を前記第1バルブ部38aにこれが前記第2操作
位置F1ないし第5操作位置Rのいずれかに在る
と給油されるように接続してあり、前記副変速バ
ルブ52の切換え操作による前記クラツチ48及
び49の操作によつて変速をするようにしてあ
る。
詳述すると、副変速バルブ52を第1操作位置
L1及び第2操作位置L2のいずれかに操作すると、
2つの前記クラツチ48,49が共に切りにな
り、入力軸13の回動力が前記一方向クラツチ4
1を介して出力軸45に伝達されて低速状態にな
る。
L1及び第2操作位置L2のいずれかに操作すると、
2つの前記クラツチ48,49が共に切りにな
り、入力軸13の回動力が前記一方向クラツチ4
1を介して出力軸45に伝達されて低速状態にな
る。
副変速バルブ52を第3操作位置Mに操作する
と、前記第1クラツチ48のみが入りになり、前
記一方向クラツチ41の系統と前記第2伝動ギア
43の系統との伝動比差のために一方向クラツチ
41の系統に優先して入力軸13の回動力が第2
伝動ギア43から出力軸45に伝達されて中速状
態になる。
と、前記第1クラツチ48のみが入りになり、前
記一方向クラツチ41の系統と前記第2伝動ギア
43の系統との伝動比差のために一方向クラツチ
41の系統に優先して入力軸13の回動力が第2
伝動ギア43から出力軸45に伝達されて中速状
態になる。
副変速バルブ52を第4操作位置Hに操作する
と、前記第2クラツチ49のみが入りになり、前
記一方向クラツチ41の系統と前記第3伝動ギア
46の系統との伝動比差のために一方向クラツチ
41の系統に優先して入力軸13の回転力が第3
伝動ギア46から出力軸45に伝達されて高速状
態になる。
と、前記第2クラツチ49のみが入りになり、前
記一方向クラツチ41の系統と前記第3伝動ギア
46の系統との伝動比差のために一方向クラツチ
41の系統に優先して入力軸13の回転力が第3
伝動ギア46から出力軸45に伝達されて高速状
態になる。
前記前処理部クラツチ15を、第1図に示す如
く油圧シリンダ53に内装されたスプリング54
によつて入りに付勢されるように、かつ、油圧ア
クチユエータの一例としての前記油圧シリンダ5
3によつて切り操作されるように構成してある。
そして、第1図に示すように、前記第1バルブ部
38aの前記第1操作位置N及び前記第5操作位
置Rの夫々に、油圧ポンプ55からの給油路56
を前記油圧シリンダ53の給排油路57に接続し
て油圧シリンダ53に給油する流路58または5
9を備えさせると共に、前記第1バルブ部38a
の前記第2操作位置F1ない第4操作位置F3の
夫々に、前記給排油路57を作動油タンク60の
側の排油路61に接続して油圧シリンダ53の排
油を可能にする第1排油流路62または63を備
えさせてある。そして、前記副変速バルブ52の
前記第1操作位置L1に、前記給排油路57に接
続されたシリンダ側排油路64を作動油タンク6
0の側の排油路65に接続して油圧シリンダ53
の排油を可能にする第2排油流路66を備えてあ
り、もつて、機体の前進走行状態では前処理部ク
ラツチ15が入りになり、かつ、機体の走行停止
状態及び後進状態では前処理部クラツチ15が切
りになるように、機体の走行及び停止操作でもつ
て前処理部クラツチ15の入り切り操作が一挙に
できるようにしながら、機体走行の停止状態でも
前処理部クラツチ15を入り操作することを可能
にしてある。
く油圧シリンダ53に内装されたスプリング54
によつて入りに付勢されるように、かつ、油圧ア
クチユエータの一例としての前記油圧シリンダ5
3によつて切り操作されるように構成してある。
そして、第1図に示すように、前記第1バルブ部
38aの前記第1操作位置N及び前記第5操作位
置Rの夫々に、油圧ポンプ55からの給油路56
を前記油圧シリンダ53の給排油路57に接続し
て油圧シリンダ53に給油する流路58または5
9を備えさせると共に、前記第1バルブ部38a
の前記第2操作位置F1ない第4操作位置F3の
夫々に、前記給排油路57を作動油タンク60の
側の排油路61に接続して油圧シリンダ53の排
油を可能にする第1排油流路62または63を備
えさせてある。そして、前記副変速バルブ52の
前記第1操作位置L1に、前記給排油路57に接
続されたシリンダ側排油路64を作動油タンク6
0の側の排油路65に接続して油圧シリンダ53
の排油を可能にする第2排油流路66を備えてあ
り、もつて、機体の前進走行状態では前処理部ク
ラツチ15が入りになり、かつ、機体の走行停止
状態及び後進状態では前処理部クラツチ15が切
りになるように、機体の走行及び停止操作でもつ
て前処理部クラツチ15の入り切り操作が一挙に
できるようにしながら、機体走行の停止状態でも
前処理部クラツチ15を入り操作することを可能
にしてある。
すなわち、副変速バルブ52を前記第2操作位
置L2ないし第4操作位置Hのいずれかに操作し
ておき、主変速バルブ38を第2操作位置F1な
いし第4操作位置F3のいずれかに操作して走行
用主変速装置18を前進伝動状態にすると、油圧
シリンダ53が前記第1排油流路62のために自
動的に排油してクラツチ入りの操作状態になり、
主変速バルブ38を前記第1操作位置Nまたは第
5操作位置Rに操作して走行用主変速装置18を
中立状態または後進状態にすると、油圧シリンダ
53が前記給油流路58または59のために自動
的に給油されてクラツチ切りの操作状態になるの
である。
置L2ないし第4操作位置Hのいずれかに操作し
ておき、主変速バルブ38を第2操作位置F1な
いし第4操作位置F3のいずれかに操作して走行
用主変速装置18を前進伝動状態にすると、油圧
シリンダ53が前記第1排油流路62のために自
動的に排油してクラツチ入りの操作状態になり、
主変速バルブ38を前記第1操作位置Nまたは第
5操作位置Rに操作して走行用主変速装置18を
中立状態または後進状態にすると、油圧シリンダ
53が前記給油流路58または59のために自動
的に給油されてクラツチ切りの操作状態になるの
である。
そして、走行用主変速装置18を中立状態に操
作した状態でも、副変速バルブ52を前記第1操
作位置L1に操作すると、副変速バルブ52が第
1バルブ部38aからの給油を前記第2排油流路
66をして排出し、主変速バルブ38からの給油
にかかわらず油圧シリンダ53をクラツチ入りの
操作状態に操作するのである。
作した状態でも、副変速バルブ52を前記第1操
作位置L1に操作すると、副変速バルブ52が第
1バルブ部38aからの給油を前記第2排油流路
66をして排出し、主変速バルブ38からの給油
にかかわらず油圧シリンダ53をクラツチ入りの
操作状態に操作するのである。
尚、第1図に示す油圧調整装置67は、クラツ
チ入りの操作が行われた直後の油圧シリンダ34
ないし37のクラツチ入り作動を緩速に行わせる
ためのものである。
チ入りの操作が行われた直後の油圧シリンダ34
ないし37のクラツチ入り作動を緩速に行わせる
ためのものである。
図面は本考案に係るコンバインの伝動装置用操
作構造の実施例を示し、第1図は油圧回路図、第
2図は伝動装置の概略図、第3図はコンバイン前
部の側面図である。 15……前処理部クラツチ、17……走行用副
変速装置、18……走行用主変速装置、30,3
1,32,33,48,49……油圧操作式クラ
ツチ、38……主変速バルブ、52……副変速バ
ルブ、53……油圧アクチユエータ、58……給
油流路、62……第1排油流路、66……第2排
油流路、F1,F2,F3……前進伝動位置、N……
中立位置、L1……操作位置。
作構造の実施例を示し、第1図は油圧回路図、第
2図は伝動装置の概略図、第3図はコンバイン前
部の側面図である。 15……前処理部クラツチ、17……走行用副
変速装置、18……走行用主変速装置、30,3
1,32,33,48,49……油圧操作式クラ
ツチ、38……主変速バルブ、52……副変速バ
ルブ、53……油圧アクチユエータ、58……給
油流路、62……第1排油流路、66……第2排
油流路、F1,F2,F3……前進伝動位置、N……
中立位置、L1……操作位置。
Claims (1)
- 複数の油圧操作式クラツチ30,31,32,
33の操作によつて変速される走行用主変速装置
18を操作する主変速バルブ38の前進伝動位置
F1,F2,F3に、入り付勢された前処理部クラツ
チ15を切り操作する油圧アクチユエータ53に
対する第1排油流路62を、かつ、前記主変速バ
ルブ38の中立位置Nに、前記油圧アクチユエー
タ53に対する給油流路58を夫々備えさせ、複
数の油圧操作式クラツチ48,49の操作によつ
て変速される走行用副変速装置17を設けたコン
バインの伝動装置用操作構造であつて、前記油圧
アクチユエータ53に作用する第2排油流路66
を、前記走行用副変速装置17を操作する副変速
バルブ52の全ての前記油圧操作式クラツチ4
8,49が切りになる操作位置L1に備えてある
コンバインの伝動装置用操作構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20020585U JPH0423385Y2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20020585U JPH0423385Y2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107633U JPS62107633U (ja) | 1987-07-09 |
| JPH0423385Y2 true JPH0423385Y2 (ja) | 1992-06-01 |
Family
ID=31162499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20020585U Expired JPH0423385Y2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423385Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP20020585U patent/JPH0423385Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62107633U (ja) | 1987-07-09 |
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