JPS6360263B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6360263B2 JPS6360263B2 JP2964983A JP2964983A JPS6360263B2 JP S6360263 B2 JPS6360263 B2 JP S6360263B2 JP 2964983 A JP2964983 A JP 2964983A JP 2964983 A JP2964983 A JP 2964983A JP S6360263 B2 JPS6360263 B2 JP S6360263B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- hydraulic
- rotor
- transmission
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ミツシヨンケースに軸架された変速
用伝動軸に高低有段変速のための油圧シリンダを
付設すると共に、油圧ポンプからの圧油をコント
ロールバルブを介して前記油圧シリンダに供給す
るとともに、そのコントロールバルブを介して前
記油圧シリンダからの排油をタンクへ戻すように
構成した作業車用油圧式パワートランスミツシヨ
ンに関する。
用伝動軸に高低有段変速のための油圧シリンダを
付設すると共に、油圧ポンプからの圧油をコント
ロールバルブを介して前記油圧シリンダに供給す
るとともに、そのコントロールバルブを介して前
記油圧シリンダからの排油をタンクへ戻すように
構成した作業車用油圧式パワートランスミツシヨ
ンに関する。
上記のものでは、例えば、前進での最低速状
態、即ち、前進第1速状態からそれより一段高い
前進第2速状態に変速する場合に、前進第1速用
シリンダを排油状態に切換えるに伴つて大きく減
速され、しかる後に前進第2速用シリンダを作動
して高速状態に変速されることとなり、その変速
に伴う速度差が大きく、いわゆるシヤクリ現象を
発生し、運転者に比較的大きなシヨツクが加えら
れる欠点があつた。殊にクローラ走行装置では、
前進第1速用シリンダを排油状態に切換えるに伴
つてほとんど走行が停止される状態となり、上述
シヨツクが大きく、危険でも有つた。
態、即ち、前進第1速状態からそれより一段高い
前進第2速状態に変速する場合に、前進第1速用
シリンダを排油状態に切換えるに伴つて大きく減
速され、しかる後に前進第2速用シリンダを作動
して高速状態に変速されることとなり、その変速
に伴う速度差が大きく、いわゆるシヤクリ現象を
発生し、運転者に比較的大きなシヨツクが加えら
れる欠点があつた。殊にクローラ走行装置では、
前進第1速用シリンダを排油状態に切換えるに伴
つてほとんど走行が停止される状態となり、上述
シヨツクが大きく、危険でも有つた。
本発明は、上記の点に鑑み、走行途中での低速
状態から高速状態への変速をシヨツク少なく、か
つ、高速状態から低速状態への変速をスムーズに
行えるようにすることを目的とする。
状態から高速状態への変速をシヨツク少なく、か
つ、高速状態から低速状態への変速をスムーズに
行えるようにすることを目的とする。
本発明は、上記目的の達成のために、冒記した
作業車用油圧式パワートランスミツシヨンにおい
て、前記コントロールバルブをロータリー形に構
成し、前記各油圧シリンダに対する入出力ポート
を、ロータリーバルブを構成しているロータの回
転方向に沿つて等間隔でバルブケースに形成し、
ロータの回転操作に伴つて順に高速がわの油圧シ
リンダに圧油が供給されるように前記各入出力ポ
ートと前記各油圧シリンダとを接続し、前記ロー
タに形成してある圧油供給油路によつて選択され
た入出力ポートよりも増速操作方向で一つ手前の
入出力ポートと対応する前記ロータ部分に、圧油
を供給している油圧シリンダより一段低速の油圧
シリンダからの排油に通油抵抗を与える絞り流路
を備えた排油溝を形成してあることを特徴とす
る。
作業車用油圧式パワートランスミツシヨンにおい
て、前記コントロールバルブをロータリー形に構
成し、前記各油圧シリンダに対する入出力ポート
を、ロータリーバルブを構成しているロータの回
転方向に沿つて等間隔でバルブケースに形成し、
ロータの回転操作に伴つて順に高速がわの油圧シ
リンダに圧油が供給されるように前記各入出力ポ
ートと前記各油圧シリンダとを接続し、前記ロー
タに形成してある圧油供給油路によつて選択され
た入出力ポートよりも増速操作方向で一つ手前の
入出力ポートと対応する前記ロータ部分に、圧油
を供給している油圧シリンダより一段低速の油圧
シリンダからの排油に通油抵抗を与える絞り流路
を備えた排油溝を形成してあることを特徴とす
る。
上記構成による作用は次の通りである。
つまり、走行途中で低速状態から高速状態に変
速する場合、低速側シリンダを排油状態に切換え
てもその排油に抵抗が付与され、切換後直ちに大
きく減速されるのは無く、いわゆる半クラツチ状
態が現出されて高速状態に変速されるのであり、
他方、高速状態から低速状態に変速する場合に
は、高速側シリンダからの排油に抵孔を付与せ
ず、切換後直ちに減速させながら低速側シリンダ
に圧油を供給するようにするのである。
速する場合、低速側シリンダを排油状態に切換え
てもその排油に抵抗が付与され、切換後直ちに大
きく減速されるのは無く、いわゆる半クラツチ状
態が現出されて高速状態に変速されるのであり、
他方、高速状態から低速状態に変速する場合に
は、高速側シリンダからの排油に抵孔を付与せ
ず、切換後直ちに減速させながら低速側シリンダ
に圧油を供給するようにするのである。
上記作用による効果は次の通りである。
つまり、走行途中で低速状態から高速状態へ変
速する際に、低速側シリンダを排油状態に切換え
るに伴う減速を抑制でき、速度差小さくシヨツク
の少ない状態で高速への変速を行えるようにな
り、しかも、高速側から低速側への変速において
は、その高速側シリンダからの排油に抵抗を与え
ず、不必要に高速状態を継続させずにスムーズに
変速できるようになつた。
速する際に、低速側シリンダを排油状態に切換え
るに伴う減速を抑制でき、速度差小さくシヨツク
の少ない状態で高速への変速を行えるようにな
り、しかも、高速側から低速側への変速において
は、その高速側シリンダからの排油に抵抗を与え
ず、不必要に高速状態を継続させずにスムーズに
変速できるようになつた。
しかも、上述変速作用を行わせるための構成と
してロータリーバルブのローターに絞り流路を設
けるだけであるから、例えば、変速用シリンダへ
の供給路夫々に、絞り流路と自由流路を備えた二
位置切換弁を設けると共に、変速操作具にその操
作方向を検出する装置を付設し、検出装置による
高速側への変速操作状態検出に基いて低速側シリ
ンダに対する排油を絞り流路に通じて行わせるよ
うに二位置切換弁を自動的に切換えるような構成
を採用するに比べ、構造的に極めて簡単にできる
利点がある。
してロータリーバルブのローターに絞り流路を設
けるだけであるから、例えば、変速用シリンダへ
の供給路夫々に、絞り流路と自由流路を備えた二
位置切換弁を設けると共に、変速操作具にその操
作方向を検出する装置を付設し、検出装置による
高速側への変速操作状態検出に基いて低速側シリ
ンダに対する排油を絞り流路に通じて行わせるよ
うに二位置切換弁を自動的に切換えるような構成
を採用するに比べ、構造的に極めて簡単にできる
利点がある。
以下、本発明の実施例を例示図に基いて詳述す
る。
る。
圃場の植立茎稈を引起して刈取り、その刈取茎
稈を機体後方に搬送しながら横倒れ姿勢に姿勢変
更してフイードチエーン1に受渡す刈取部2、及
び刈取茎稈をフイードチエーン1で挾持搬送しな
がら脱穀処理する脱穀装置3を、クローラ走行装
置4を装備すると共に操縦部5を設けた走行車体
に連設し、かつ刈取部2を油圧シリンダ2aを介
して駆動昇降自在に設け、コンバインを構成して
ある。
稈を機体後方に搬送しながら横倒れ姿勢に姿勢変
更してフイードチエーン1に受渡す刈取部2、及
び刈取茎稈をフイードチエーン1で挾持搬送しな
がら脱穀処理する脱穀装置3を、クローラ走行装
置4を装備すると共に操縦部5を設けた走行車体
に連設し、かつ刈取部2を油圧シリンダ2aを介
して駆動昇降自在に設け、コンバインを構成して
ある。
前記走行装置4を駆動するに、エンジン6から
の動力を、副変速用の3段変速自在なギア式変速
機構7、及び、主変速用の前進3段及び後進1段
に変速自在な油圧式パワートランスミツシヨン8
を介し、全体として前進9段及び後進3段に変速
自在に伝達するように構成してあり、次に詳述す
る。
の動力を、副変速用の3段変速自在なギア式変速
機構7、及び、主変速用の前進3段及び後進1段
に変速自在な油圧式パワートランスミツシヨン8
を介し、全体として前進9段及び後進3段に変速
自在に伝達するように構成してあり、次に詳述す
る。
即ち、ミツシヨンケース9に、前記エンジン6
に連動の入力軸10、走行変速用の第1ないし第
3伝動軸11,12,13、操向クラツチ14,
14を付設したクラツチ軸15、左右走行駆動軸
16,16、並びに、刈取部2及び脱穀装置3へ
の伝動用の第4伝動軸17と出力軸18夫々を軸
架し、前記入力軸10と第1伝動軸11との間に
前記ギア式副変速機構7を設け、他方、第4伝動
軸17と出力軸18との間に2段変速自在なギア
式変速機構19を設けてある。前記第2伝動軸1
2に、変速用の第1及び第2油圧クラツチ21,
23を、かつ、第3伝動軸13に第3及び第4油
圧クラツチ20,22を夫々付設すると共に、そ
れらクラツチ20,21,22,23夫々の入り
操作によつて一体回転自在に連結される伝動ギア
24…を第2及び第3伝動軸12,13夫々に遊
嵌し、前記第2及び第3伝動軸12,13夫々に
穿設形成した油路(図省略)を通じて、前記第1
ないし第4油圧クラツチ20,21,22,23
夫々のシリンダ20a,21a,22a,23a
に圧油を供給するように構成してある。
に連動の入力軸10、走行変速用の第1ないし第
3伝動軸11,12,13、操向クラツチ14,
14を付設したクラツチ軸15、左右走行駆動軸
16,16、並びに、刈取部2及び脱穀装置3へ
の伝動用の第4伝動軸17と出力軸18夫々を軸
架し、前記入力軸10と第1伝動軸11との間に
前記ギア式副変速機構7を設け、他方、第4伝動
軸17と出力軸18との間に2段変速自在なギア
式変速機構19を設けてある。前記第2伝動軸1
2に、変速用の第1及び第2油圧クラツチ21,
23を、かつ、第3伝動軸13に第3及び第4油
圧クラツチ20,22を夫々付設すると共に、そ
れらクラツチ20,21,22,23夫々の入り
操作によつて一体回転自在に連結される伝動ギア
24…を第2及び第3伝動軸12,13夫々に遊
嵌し、前記第2及び第3伝動軸12,13夫々に
穿設形成した油路(図省略)を通じて、前記第1
ないし第4油圧クラツチ20,21,22,23
夫々のシリンダ20a,21a,22a,23a
に圧油を供給するように構成してある。
前記油圧シリンダ20a,21a,22a,2
3aに対する油圧回路を構成するに、第3図に示
すように、ミツシヨンケース9内のギアーオイル
を、オイルフイルター25、油圧ポンプ26及び
ロータリ型のコントロールバルブ27を介して供
給するように構成し、コントロールバルブ27の
切換操作により、中立状態N、後進状態R、及
び、前進一速ないし三速状態F1,F2,F3夫々を
選択的に得られるように構成してある。前記コン
トロールバルブ27への圧油供給路の途中にアキ
ユムレータ28を連通接続し、中立状態から前進
第1速状態あるいは後進状態に切換操作する際に
急発進することを防止するように構成してある。
又、コントロールバルブ27への圧油供給路の途
中にリリーフ弁29を介装した戻し油路30を連
通接続すると共に、その戻し油路30を前記油圧
クラツチ20,21,22,23に供給するよう
に構成し、リリーフされた油をして油圧クラツチ
20,21,22,23夫々を冷却するように構
成してある。
3aに対する油圧回路を構成するに、第3図に示
すように、ミツシヨンケース9内のギアーオイル
を、オイルフイルター25、油圧ポンプ26及び
ロータリ型のコントロールバルブ27を介して供
給するように構成し、コントロールバルブ27の
切換操作により、中立状態N、後進状態R、及
び、前進一速ないし三速状態F1,F2,F3夫々を
選択的に得られるように構成してある。前記コン
トロールバルブ27への圧油供給路の途中にアキ
ユムレータ28を連通接続し、中立状態から前進
第1速状態あるいは後進状態に切換操作する際に
急発進することを防止するように構成してある。
又、コントロールバルブ27への圧油供給路の途
中にリリーフ弁29を介装した戻し油路30を連
通接続すると共に、その戻し油路30を前記油圧
クラツチ20,21,22,23に供給するよう
に構成し、リリーフされた油をして油圧クラツチ
20,21,22,23夫々を冷却するように構
成してある。
前記コントロールバルブ27は、その長手方向
を伝動軸11…と平行にした状態でミツシヨンケ
ース9内に設けられ、かつ、第4図に示すよう
に、かつ、コントロールバルブ27のケース内側
端部に突き合わせる状態でアキユムレータ28が
設けられている。又、前記オイルフイルター25
も、その長手方向を伝動軸11…と平行にした状
態で設けられ、そして、オイルフイルター25、
油圧ポンプ26、コントロールバルブ27、アキ
ユムレータ28、及び、シリンダ20a,21
a,22a,23a夫々に連通される軸内油路
夫々が、ミツシヨンケース9と、それに取付けた
油圧プレート31との合わせ面に形成した油路を
通じて連通接続している。
を伝動軸11…と平行にした状態でミツシヨンケ
ース9内に設けられ、かつ、第4図に示すよう
に、かつ、コントロールバルブ27のケース内側
端部に突き合わせる状態でアキユムレータ28が
設けられている。又、前記オイルフイルター25
も、その長手方向を伝動軸11…と平行にした状
態で設けられ、そして、オイルフイルター25、
油圧ポンプ26、コントロールバルブ27、アキ
ユムレータ28、及び、シリンダ20a,21
a,22a,23a夫々に連通される軸内油路
夫々が、ミツシヨンケース9と、それに取付けた
油圧プレート31との合わせ面に形成した油路を
通じて連通接続している。
前記コントロールバルブ27を構成するに、第
5図に示すように、筒状のロータ32に径方向に
向かう圧油供給油路33を穿設形成して、ロータ
32の回転により、その内部に供給した圧油を、
バルブケース34に形成した入出力ポートR,
F1,F2,F3に択一的に供給するように構成し、
かつ、ロータ32の外周面に、前記圧油供給油路
33を除いたほぼ全周にわたらせて戻し用連通溝
35を形成し、前記圧油供給油路33に連通した
入出力ポート以外のすべての入出力ポートを連通
溝35を介してミツシヨンケース9内への戻り路
36に接続するように構成してある。
5図に示すように、筒状のロータ32に径方向に
向かう圧油供給油路33を穿設形成して、ロータ
32の回転により、その内部に供給した圧油を、
バルブケース34に形成した入出力ポートR,
F1,F2,F3に択一的に供給するように構成し、
かつ、ロータ32の外周面に、前記圧油供給油路
33を除いたほぼ全周にわたらせて戻し用連通溝
35を形成し、前記圧油供給油路33に連通した
入出力ポート以外のすべての入出力ポートを連通
溝35を介してミツシヨンケース9内への戻り路
36に接続するように構成してある。
前記連通路35の、前進状態での高速変速側へ
のロータ32の回転方向で圧油供給油路33より
上手側に位置する端分に、他分よりも横断面積の
小さい絞り流路35aを備えさせてあり、前進第
1速状態から前記第2速状態、あるいは、前進第
2速状態から前進第3速状態への変速に際し、そ
のロータ32を回転しての変速操作完了状態、即
ち前進第2速用の入出力ポートF2あるいは前進
第3速用ポートF3に連通した状態で、それより
一段低速の前進第1速用ポートF1あるいは前進
第2速用ポートF2を前記絞り流路35aに対応
位置させ、シリンダ21aあるいは22aからの
排油に抵抗を付与し、油圧クラツチ21あるいは
22が変速に伴つて直ちに切られることを防止す
るように構成してある。
のロータ32の回転方向で圧油供給油路33より
上手側に位置する端分に、他分よりも横断面積の
小さい絞り流路35aを備えさせてあり、前進第
1速状態から前記第2速状態、あるいは、前進第
2速状態から前進第3速状態への変速に際し、そ
のロータ32を回転しての変速操作完了状態、即
ち前進第2速用の入出力ポートF2あるいは前進
第3速用ポートF3に連通した状態で、それより
一段低速の前進第1速用ポートF1あるいは前進
第2速用ポートF2を前記絞り流路35aに対応
位置させ、シリンダ21aあるいは22aからの
排油に抵抗を付与し、油圧クラツチ21あるいは
22が変速に伴つて直ちに切られることを防止す
るように構成してある。
前記クラツチ20,21,22,23…夫々に
おいて、第5図に示すように、ピストン部材37
の所定箇所に逃し孔38を形成してあり、変速操
作に際し、供給圧油の一部を逃し孔38を通じて
逃がし、クラツチ20…が急激に入り状態になる
ことを防止するように構成してある。
おいて、第5図に示すように、ピストン部材37
の所定箇所に逃し孔38を形成してあり、変速操
作に際し、供給圧油の一部を逃し孔38を通じて
逃がし、クラツチ20…が急激に入り状態になる
ことを防止するように構成してある。
前記バルブロータ32に連動連結した操作具3
9のレバーガイド40を構成するに、第4図及び
第6図に示すように、前進操作用経路Aと後進操
作用経路Bとの位相を異らせると共に、両経路
A,Bを、操作具39の直径よりわずかだけ大き
い幅の経路Cを介して、中立位置で連ならせるよ
うに案内溝41を形成し、かつ、操作具39の途
中に、それを前進操作用経路A側に変位させるよ
うに付勢する板バネ42を備えさせ、前進走行途
中で、走行停止のために中立位置側に操作した時
に不測に後進操作してしまうことを防止するよう
に構成してある。
9のレバーガイド40を構成するに、第4図及び
第6図に示すように、前進操作用経路Aと後進操
作用経路Bとの位相を異らせると共に、両経路
A,Bを、操作具39の直径よりわずかだけ大き
い幅の経路Cを介して、中立位置で連ならせるよ
うに案内溝41を形成し、かつ、操作具39の途
中に、それを前進操作用経路A側に変位させるよ
うに付勢する板バネ42を備えさせ、前進走行途
中で、走行停止のために中立位置側に操作した時
に不測に後進操作してしまうことを防止するよう
に構成してある。
又、後進操作用経路Bの中立側端部に凹部43
を形成してあり、後進走行途中で走行停止のため
に中立位置側に操作した時に、凹部43に係止さ
せ、前記経路Cとの協働により不測に前進操作し
てしまうことをより良好に防止するように構成し
てある。
を形成してあり、後進走行途中で走行停止のため
に中立位置側に操作した時に、凹部43に係止さ
せ、前記経路Cとの協働により不測に前進操作し
てしまうことをより良好に防止するように構成し
てある。
パワートランスミツシヨン8を構成するに、例
えば、伝動軸12,13に伝動ギア24を遊嵌す
ると共に、伝動軸12,13内に、それと伝動ギ
ア24を連結あるいは連結解除するための連結ピ
ンを径方向に出退自在に設け、かつ、その連結ピ
ンを出退操作するためのシリンダを付設するよう
にしても良い。
えば、伝動軸12,13に伝動ギア24を遊嵌す
ると共に、伝動軸12,13内に、それと伝動ギ
ア24を連結あるいは連結解除するための連結ピ
ンを径方向に出退自在に設け、かつ、その連結ピ
ンを出退操作するためのシリンダを付設するよう
にしても良い。
本発明は、クローラ走行装置を備えたコンバイ
ンに限らず、タイヤ式走行装置を備えた乗用型耕
耘機等各種の作業車に適用できる。
ンに限らず、タイヤ式走行装置を備えた乗用型耕
耘機等各種の作業車に適用できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
図面は本発明に係る作業車用油圧式パワートラ
ンスミツシヨンの実施例を示し、第1図はコンバ
インの全体側面図、第2図はミツシヨンケースの
概略縦断面図、第3図は油圧回路図、第4図は要
部の縦断面図、第5図は油圧クラツチの縦断面図
と共に示すロータリバルブの横断面図、第6図は
第4図の―線断面図である。 9……ミツシヨンケース、12,13……変速
用伝動軸、20a,21a,22a,23a……
油圧シリンダ、26……油圧ポンプ、27……コ
ントロールバルブ、32……ロータ、35……戻
し用連通溝、35a……絞り流路、R,F1,F2,
F3……入出力ポート。
ンスミツシヨンの実施例を示し、第1図はコンバ
インの全体側面図、第2図はミツシヨンケースの
概略縦断面図、第3図は油圧回路図、第4図は要
部の縦断面図、第5図は油圧クラツチの縦断面図
と共に示すロータリバルブの横断面図、第6図は
第4図の―線断面図である。 9……ミツシヨンケース、12,13……変速
用伝動軸、20a,21a,22a,23a……
油圧シリンダ、26……油圧ポンプ、27……コ
ントロールバルブ、32……ロータ、35……戻
し用連通溝、35a……絞り流路、R,F1,F2,
F3……入出力ポート。
Claims (1)
- 1 ミツシヨンケース9に軸架された変速用伝動
軸12,13に高低有段変速のための油圧シリン
ダ21a,22a,23aを付設し、油圧ポンプ
26からの圧油をコントロールバルブ27を介し
て前記油圧シリンダ21a,22a,23aに供
給するとともに、そのコントロールバルブ27を
介して前記油圧シリンダ21a,22a,23a
からの排油をタンクへ戻すように構成した作業車
用油圧式パワートランスミツシヨンにおいて、前
記コントロールバルブ27をロータリー形に構成
し、前記各油圧シリンダ21a,22a,23a
に対する入出力ポートF1,F2,F3を、ロータリ
ーバルブを構成しているロータ32の回転方向に
沿つて等間隔でバルブケース34に形成し、ロー
タ32の回転操作に伴つて順に高速がわの油圧シ
リンダに圧油が供給されるように前記各入出力ポ
ートF1,F2,F3と前記各油圧シリンダ21a,
22a,23aとを接続し、前記ロータ32に形
成してある圧油供給油路33によつて選択された
入出力ポートF1,F2,F3よりも増速操作方向で
一つ手前の入出力ポートF1,F2,F3と対応する
前記ロータ32部分に、圧油を供給している油圧
シリンダより一段低速の油圧シリンダからの排油
に通油抵抗を与える絞り流路35aを備えた排油
溝を形成してあることを特徴とする作業車用油圧
式パワートランスミツシヨン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2964983A JPS59155648A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 作業車用油圧式パワ−トランスミツシヨン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2964983A JPS59155648A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 作業車用油圧式パワ−トランスミツシヨン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155648A JPS59155648A (ja) | 1984-09-04 |
| JPS6360263B2 true JPS6360263B2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=12281948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2964983A Granted JPS59155648A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 作業車用油圧式パワ−トランスミツシヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59155648A (ja) |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP2964983A patent/JPS59155648A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59155648A (ja) | 1984-09-04 |
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