JPH04235129A - 骨の無機質脱落阻害剤 - Google Patents
骨の無機質脱落阻害剤Info
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- JPH04235129A JPH04235129A JP3118447A JP11844791A JPH04235129A JP H04235129 A JPH04235129 A JP H04235129A JP 3118447 A JP3118447 A JP 3118447A JP 11844791 A JP11844791 A JP 11844791A JP H04235129 A JPH04235129 A JP H04235129A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、骨の無機質脱落を阻害するため
の、ある種のエルゴリン同属体の用途に関するものであ
る。
の、ある種のエルゴリン同属体の用途に関するものであ
る。
【0002】発明の背景
哺乳動物の骨は、2種類の、時々両立しない機能を
果たしている。骨は、強く、軽く、ストレスの変化に応
じて修復および再形成可能でなければならない。骨は、
体における大部分のカルシウムおよびリン、並びに実質
的量のマグネシウム、ナトリウムおよびカーボネートの
ための代謝産物貯蔵器官としても働く。
果たしている。骨は、強く、軽く、ストレスの変化に応
じて修復および再形成可能でなければならない。骨は、
体における大部分のカルシウムおよびリン、並びに実質
的量のマグネシウム、ナトリウムおよびカーボネートの
ための代謝産物貯蔵器官としても働く。
【0003】骨は、その大きなマトリックス構造由来の
ユニークな特性を有する、非常に分化された結合組織で
ある。蛋白質、コラーゲンからなる線維束の網状組織は
、骨の引っ張り力耐性作用を与えると推定される。更に
、プロテオグリカン、非コラーゲン蛋白質、脂質、およ
び主としてヒドロキシアパタイト、Ca10(PO4)
6(OH)2からなる無機質化合物を伴った酸性蛋白質
を包含するその他の物質は、骨の大きなマトリックス構
造に貯蔵されている。骨の組織は哺乳動物の一生を通し
て絶えず再生され、再形成されている。
ユニークな特性を有する、非常に分化された結合組織で
ある。蛋白質、コラーゲンからなる線維束の網状組織は
、骨の引っ張り力耐性作用を与えると推定される。更に
、プロテオグリカン、非コラーゲン蛋白質、脂質、およ
び主としてヒドロキシアパタイト、Ca10(PO4)
6(OH)2からなる無機質化合物を伴った酸性蛋白質
を包含するその他の物質は、骨の大きなマトリックス構
造に貯蔵されている。骨の組織は哺乳動物の一生を通し
て絶えず再生され、再形成されている。
【0004】骨の形成および再生の過程は、分化された
細胞によって行われる。骨形成はおそらく、“骨芽細胞
”(造骨細胞)によって行われる。骨の再形成は明らか
に、“破骨細胞”と呼ばれる骨再吸収細胞と骨形成骨芽
細胞の相互作用によって行われる。従って、骨格は機械
的機能を有する構成(建築)的構造物であるだけでなく
、成長、造形、再形成、および修復可能な生きている組
織である。これらの過程は分化された生存細胞によって
行われるので、化学的(薬学的/ホルモン的)、物理的
および物理化学的変化は、骨組織の性質、量および形に
影響する。
細胞によって行われる。骨形成はおそらく、“骨芽細胞
”(造骨細胞)によって行われる。骨の再形成は明らか
に、“破骨細胞”と呼ばれる骨再吸収細胞と骨形成骨芽
細胞の相互作用によって行われる。従って、骨格は機械
的機能を有する構成(建築)的構造物であるだけでなく
、成長、造形、再形成、および修復可能な生きている組
織である。これらの過程は分化された生存細胞によって
行われるので、化学的(薬学的/ホルモン的)、物理的
および物理化学的変化は、骨組織の性質、量および形に
影響する。
【0005】カルシウムおよびリンの供給が不足してい
る時、骨は、これらの貯蔵機能の器官として、これらの
元素を提供する。ナトリウム、リンおよびカーボネート
は、飲食物中の過剰の酸を緩衝化するためにも放出され
る。これらの応答は、成長および再形成の構造的機能よ
り優先するので、カルシウムまたはリンの欠乏によって
、または慢性アシドーシスによって、骨の質量が減少す
ることがある。
る時、骨は、これらの貯蔵機能の器官として、これらの
元素を提供する。ナトリウム、リンおよびカーボネート
は、飲食物中の過剰の酸を緩衝化するためにも放出され
る。これらの応答は、成長および再形成の構造的機能よ
り優先するので、カルシウムまたはリンの欠乏によって
、または慢性アシドーシスによって、骨の質量が減少す
ることがある。
【0006】“骨の無機質脱落”とは、骨の体積の減少
を伴なうことなく骨の質量の減少を来す、無機質および
蛋白質マトリックス成分の両者の損失を包含する。この
様な無機質脱落は、閉経後の女性、長期間コルチコステ
ロイドの投与を受けているか、または受けていた患者、
クッシング症候群に罹患している患者、生殖器発育不全
の患者を包含する広範な対象において起こる。抑制され
なければ、骨の無機質脱落過程は、骨の体積が減少する
ことなく骨の質量が減少し(密度が低下し、骨の空間が
拡大する)、その結果、空洞形成してもろくなることを
特徴とする症状、骨粗鬆症に至る。65才以上の女性の
35パーセントが骨粗鬆症に罹患していると推定される
。閉経後の女性のエストロゲン補充療法に代わる主要な
合理的な方法の1つは、骨の無機質脱落過程および骨粗
鬆症の発症を回避するか、または少なくとも遅らせるこ
とである。カルシウム療法は骨粗鬆症の治療のために提
唱され、ビタミンDに関連する幾つかのステロイドは骨
の再吸収の速度を減じると言われている。米国特許第4
,448,721号および第4,201,881号を参
照されたい。
を伴なうことなく骨の質量の減少を来す、無機質および
蛋白質マトリックス成分の両者の損失を包含する。この
様な無機質脱落は、閉経後の女性、長期間コルチコステ
ロイドの投与を受けているか、または受けていた患者、
クッシング症候群に罹患している患者、生殖器発育不全
の患者を包含する広範な対象において起こる。抑制され
なければ、骨の無機質脱落過程は、骨の体積が減少する
ことなく骨の質量が減少し(密度が低下し、骨の空間が
拡大する)、その結果、空洞形成してもろくなることを
特徴とする症状、骨粗鬆症に至る。65才以上の女性の
35パーセントが骨粗鬆症に罹患していると推定される
。閉経後の女性のエストロゲン補充療法に代わる主要な
合理的な方法の1つは、骨の無機質脱落過程および骨粗
鬆症の発症を回避するか、または少なくとも遅らせるこ
とである。カルシウム療法は骨粗鬆症の治療のために提
唱され、ビタミンDに関連する幾つかのステロイドは骨
の再吸収の速度を減じると言われている。米国特許第4
,448,721号および第4,201,881号を参
照されたい。
【0007】エリゴリン環は、以下の構造:
【化2】
を有する4環系である。
【0008】ある種の置換エルゴリンは、プロラクチン
の分泌を阻害し、パーキンソン症候群の症状に好ましく
影響する活性を有するD−2ドパミンアゴニストである
ことが知られている。例えば、Rがn−プロピルであり
、R’がメチルチオメチルであり、R’’がHである上
記構造では、この置換エルゴリンは、一般名称ペルゴリ
ドを与えられた。これは米国特許第4,166,182
号に開示されている。ペルゴリドは、パーキンソン病の
幾つかの症状の治療で有効であることが証明され、メタ
ンスルホン酸塩として開発されている。
の分泌を阻害し、パーキンソン症候群の症状に好ましく
影響する活性を有するD−2ドパミンアゴニストである
ことが知られている。例えば、Rがn−プロピルであり
、R’がメチルチオメチルであり、R’’がHである上
記構造では、この置換エルゴリンは、一般名称ペルゴリ
ドを与えられた。これは米国特許第4,166,182
号に開示されている。ペルゴリドは、パーキンソン病の
幾つかの症状の治療で有効であることが証明され、メタ
ンスルホン酸塩として開発されている。
【0009】本発明の目的は、ある種のエルゴリン化合
物を投与することによって、骨の無機質脱落を阻害し、
それによって、骨粗鬆症を阻害する新規な治療的アプロ
ーチを提供することである。
物を投与することによって、骨の無機質脱落を阻害し、
それによって、骨粗鬆症を阻害する新規な治療的アプロ
ーチを提供することである。
【0010】発明の要約 上記およびその他の目的の
遂行において、本発明は、治療を必要とする哺乳動物に
、8β−[(メトキシまたはメチルチオ)メチル]−8
−エルゴリンおよび8β−[(メトキシまたはメチルチ
オ)メチル]−8−エルゴレンおよびその2−アザ同属
体およびその薬学的に許容し得る酸付加塩から選択され
る化合物を、骨の無機質脱落阻害量、投与することから
なる、骨の無機質脱落阻害法を提供する。
遂行において、本発明は、治療を必要とする哺乳動物に
、8β−[(メトキシまたはメチルチオ)メチル]−8
−エルゴリンおよび8β−[(メトキシまたはメチルチ
オ)メチル]−8−エルゴレンおよびその2−アザ同属
体およびその薬学的に許容し得る酸付加塩から選択され
る化合物を、骨の無機質脱落阻害量、投与することから
なる、骨の無機質脱落阻害法を提供する。
【0011】発明の詳細な記述 麦角化合物は当該技
術分野で周知であり、受胎能の阻害、子宮収縮活性、体
温に対する影響、催吐活性、ドパミン活性、プロラクチ
ン分泌の阻害等を包含する多数の薬理学的特性を有する
ことが確認されている。麦角化合物は、4つの主要な構
造上の群、即ち、クラビンアルカロイド、リゼルグ酸、
リゼルグ酸アミドおよびペプチドアルカロイドに分ける
ことができる。バードおよびシルド編(Berdean
d Schild, Eds.)の “Ergot A
lkaroids and Related Comp
ounds” Springer−Verlag, N
ew York, 1978, pp.1−61を参照
されたい。
術分野で周知であり、受胎能の阻害、子宮収縮活性、体
温に対する影響、催吐活性、ドパミン活性、プロラクチ
ン分泌の阻害等を包含する多数の薬理学的特性を有する
ことが確認されている。麦角化合物は、4つの主要な構
造上の群、即ち、クラビンアルカロイド、リゼルグ酸、
リゼルグ酸アミドおよびペプチドアルカロイドに分ける
ことができる。バードおよびシルド編(Berdean
d Schild, Eds.)の “Ergot A
lkaroids and Related Comp
ounds” Springer−Verlag, N
ew York, 1978, pp.1−61を参照
されたい。
【0012】ペルゴリドは、米国特許第4,166,1
82号実施例1に記載されている置換エルゴリン、D−
6−n−プロピル−8β−メチルチオメチルエルゴリン
に与えられた一般名である。米国特許第4,166,1
82号も本明細書の一部を構成する。ペルゴリドは、パ
ーキンソン病の幾つかの症状の治療に有効であることが
証明されており、メタンスルホン酸塩として開発されて
いる。
82号実施例1に記載されている置換エルゴリン、D−
6−n−プロピル−8β−メチルチオメチルエルゴリン
に与えられた一般名である。米国特許第4,166,1
82号も本明細書の一部を構成する。ペルゴリドは、パ
ーキンソン病の幾つかの症状の治療に有効であることが
証明されており、メタンスルホン酸塩として開発されて
いる。
【0013】本発明によって提供される治療法は、骨の
無機質脱落の阻害を必要とする哺乳動物に、8β−[(
メトキシまたはメチルチオ)メチル]エルゴリンおよび
8β−[(メトキシまたはメチルチオ)メチル]−8−
エルゴレンおよび該エルゴリンおよびエルゴレンの2−
アザ同属体および骨の無機質脱落の阻害に有効なその薬
学的に許容し得る酸付加塩から選ばれる化合物を投与す
ることによって行われる。本発明方法によって意図され
る骨の無機質脱落の阻害は、医学的治療および/または
適当な時には予防的処置の両者を包含する。通常、化合
物は、通常の賦形剤、希釈剤または担体と一緒に処方さ
れて錠剤に圧縮されるか、または好適な経口投与のため
のエリキシル剤または溶液剤として製剤化される。これ
は、例えば、筋肉内または静脈内経路のような、非経口
投与用に製剤化してもよい。この化合物は、経皮投与す
ることもできるし、徐放性剤形等のような製剤によく適
合している。
無機質脱落の阻害を必要とする哺乳動物に、8β−[(
メトキシまたはメチルチオ)メチル]エルゴリンおよび
8β−[(メトキシまたはメチルチオ)メチル]−8−
エルゴレンおよび該エルゴリンおよびエルゴレンの2−
アザ同属体および骨の無機質脱落の阻害に有効なその薬
学的に許容し得る酸付加塩から選ばれる化合物を投与す
ることによって行われる。本発明方法によって意図され
る骨の無機質脱落の阻害は、医学的治療および/または
適当な時には予防的処置の両者を包含する。通常、化合
物は、通常の賦形剤、希釈剤または担体と一緒に処方さ
れて錠剤に圧縮されるか、または好適な経口投与のため
のエリキシル剤または溶液剤として製剤化される。これ
は、例えば、筋肉内または静脈内経路のような、非経口
投与用に製剤化してもよい。この化合物は、経皮投与す
ることもできるし、徐放性剤形等のような製剤によく適
合している。
【0014】本発明で使用される化合物の薬学的に許容
し得る酸付加塩は、塩酸、硝酸、リン酸、硫酸、臭化水
素酸、ヨウ化水素酸等のような非毒性の無機酸から誘導
される塩、並びに脂肪族モノおよびジカルボン酸、フェ
ニル−置換アルカン酸、ヒドロキシアルカンおよびヒド
ロキシアルカンジオン酸、芳香族酸、脂肪族および芳香
族スルホン酸のような非毒性の有機酸から誘導される塩
を包含する。従って、このような薬学的に許容し得る塩
は、硫酸塩、ピロ硫酸塩、重硫酸塩、亜硫酸塩、重亜硫
酸塩、硝酸塩、リン酸塩、リン酸一水素塩、リン酸二水
素塩、メタリン酸塩、ピロリン酸塩、塩酸塩、臭化水素
酸塩、ヨウ化水素酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、カプ
リル酸塩、アクリル酸塩、ギ酸塩、イソ酪酸塩、カプリ
ン酸塩、ヘプタン酸塩、プロピオール酸塩、シュウ酸塩
、マロン酸塩、コハク酸塩、スベリン酸塩、セバシン酸
塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、マンデル酸塩、ブチン
−1,4−ジオン酸塩、ヘキシン−1,6−ジオン酸塩
、安息香酸塩、クロル安息香酸塩、メチル安息香酸塩、
ジニトロ安息香酸塩、オキシ安息香酸塩、メトキシ安息
香酸塩、フタル酸塩、テレフタル酸塩、ベンゼンスルホ
ン酸塩、トルエンスルホン酸塩、クロルベンゼンスルホ
ン酸塩、キシレンスルホン酸塩、フェニル酢酸塩、フェ
ニルプロピオン酸塩、フェニル酪酸塩、クエン酸塩、乳
酸塩、β−ヒドロキシ酪酸塩、グリコール酸塩、リンゴ
酸塩、ナフタレン−1−スルホン酸塩、ナフタレン−2
−スルホン酸塩およびメタンスルホン酸塩を包含する。 また、これらの塩の幾つかは、水またはエタノールのよ
うな有機溶媒と溶媒和物を形成することができる。これ
らの溶媒和物も、本発明の化合物として包含される。
し得る酸付加塩は、塩酸、硝酸、リン酸、硫酸、臭化水
素酸、ヨウ化水素酸等のような非毒性の無機酸から誘導
される塩、並びに脂肪族モノおよびジカルボン酸、フェ
ニル−置換アルカン酸、ヒドロキシアルカンおよびヒド
ロキシアルカンジオン酸、芳香族酸、脂肪族および芳香
族スルホン酸のような非毒性の有機酸から誘導される塩
を包含する。従って、このような薬学的に許容し得る塩
は、硫酸塩、ピロ硫酸塩、重硫酸塩、亜硫酸塩、重亜硫
酸塩、硝酸塩、リン酸塩、リン酸一水素塩、リン酸二水
素塩、メタリン酸塩、ピロリン酸塩、塩酸塩、臭化水素
酸塩、ヨウ化水素酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、カプ
リル酸塩、アクリル酸塩、ギ酸塩、イソ酪酸塩、カプリ
ン酸塩、ヘプタン酸塩、プロピオール酸塩、シュウ酸塩
、マロン酸塩、コハク酸塩、スベリン酸塩、セバシン酸
塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、マンデル酸塩、ブチン
−1,4−ジオン酸塩、ヘキシン−1,6−ジオン酸塩
、安息香酸塩、クロル安息香酸塩、メチル安息香酸塩、
ジニトロ安息香酸塩、オキシ安息香酸塩、メトキシ安息
香酸塩、フタル酸塩、テレフタル酸塩、ベンゼンスルホ
ン酸塩、トルエンスルホン酸塩、クロルベンゼンスルホ
ン酸塩、キシレンスルホン酸塩、フェニル酢酸塩、フェ
ニルプロピオン酸塩、フェニル酪酸塩、クエン酸塩、乳
酸塩、β−ヒドロキシ酪酸塩、グリコール酸塩、リンゴ
酸塩、ナフタレン−1−スルホン酸塩、ナフタレン−2
−スルホン酸塩およびメタンスルホン酸塩を包含する。 また、これらの塩の幾つかは、水またはエタノールのよ
うな有機溶媒と溶媒和物を形成することができる。これ
らの溶媒和物も、本発明の化合物として包含される。
【0015】本発明の方法で使用される化合物は、式I
:
:
【化3】
[式中、XはCHまたはNであり;YはOまたはSであ
り;R1は水素、2−プロペニル、C1−C3アルキル
、ベンジル、またはメチル、エチル、メトキシ、エトキ
シ、ヒドロキシ、クロロ、ブロモまたはフルオロから選
択される1または2個の同一または異なった置換分を有
する置換ベンジルであり;R2はC2−C3アルキル、
アリルまたはシクロプロピルメチルであり;R3および
R4は共に水素であるか、または合して炭素−炭素結合
を形成している]を有する8β−[(メトキシまたはメ
チルチオ)メチル]エルゴリンまたは8β−[(メトキ
シまたはメチルチオ)メチル]−8−エルゴレンおよび
その2アザ誘導体およびその薬学的に許容し得る酸付加
塩を包含する。
り;R1は水素、2−プロペニル、C1−C3アルキル
、ベンジル、またはメチル、エチル、メトキシ、エトキ
シ、ヒドロキシ、クロロ、ブロモまたはフルオロから選
択される1または2個の同一または異なった置換分を有
する置換ベンジルであり;R2はC2−C3アルキル、
アリルまたはシクロプロピルメチルであり;R3および
R4は共に水素であるか、または合して炭素−炭素結合
を形成している]を有する8β−[(メトキシまたはメ
チルチオ)メチル]エルゴリンまたは8β−[(メトキ
シまたはメチルチオ)メチル]−8−エルゴレンおよび
その2アザ誘導体およびその薬学的に許容し得る酸付加
塩を包含する。
【0016】式Iで示される好ましい化合物は、XがC
Hであり;YがSであり;R1が水素またはイソプロピ
ルであり;R2がn−プロピルであり;R3およびR4
が共に水素である化合物およびその薬学的に許容し得る
酸付加塩である。
Hであり;YがSであり;R1が水素またはイソプロピ
ルであり;R2がn−プロピルであり;R3およびR4
が共に水素である化合物およびその薬学的に許容し得る
酸付加塩である。
【0017】式Iの化合物およびその前駆体の製造方法
は、米国特許第4,166,182号および第4,67
5,322号およびバッハ等(Bach et al.
)のJ.Med.Chem., 23,492−494
(1980)に教示されている。個々の置換分の反応
性官能基に適合させるために、これらの方法に対する変
更が必要かもしれない。このような変更は当業者に明ら
かであり、既知であるか、または容易に確かめられるで
あろう。
は、米国特許第4,166,182号および第4,67
5,322号およびバッハ等(Bach et al.
)のJ.Med.Chem., 23,492−494
(1980)に教示されている。個々の置換分の反応
性官能基に適合させるために、これらの方法に対する変
更が必要かもしれない。このような変更は当業者に明ら
かであり、既知であるか、または容易に確かめられるで
あろう。
【0018】本発明の薬学的に許容し得る酸付加塩は通
常、式Iの化合物を等モル量または過剰量の酸と反応さ
せることによって製造される。通常、反応体をジエチル
エーテルまたはベンゼンのような相互溶媒中で合すると
、塩は通常、約1時間から10日間以内に溶液から沈澱
し、濾過によって分離することができるか、または常法
によって溶媒を除去する。式Iの化合物について有用な
医薬製剤は、米国特許第4,166,182号に開示さ
れている。
常、式Iの化合物を等モル量または過剰量の酸と反応さ
せることによって製造される。通常、反応体をジエチル
エーテルまたはベンゼンのような相互溶媒中で合すると
、塩は通常、約1時間から10日間以内に溶液から沈澱
し、濾過によって分離することができるか、または常法
によって溶媒を除去する。式Iの化合物について有用な
医薬製剤は、米国特許第4,166,182号に開示さ
れている。
【0019】本発明によって骨の無機質脱落を治療また
は阻害するために必要とされる式Iの化合物の具体的な
投与量は、病気の重篤度、その投与経路、および関連す
る因子に依存し、主治医によって決定されるであろう。 通常、許容され、かつ有効な投与量は、約0.01〜約
10mg、より通常、約0.1〜約5mgとなろう。こ
のような投与量を、処置を必要とする患者に、1日当た
り1回〜約4回、または骨の無機質脱落過程を効果的に
阻害する必要に応じて、よりしばしば投与する。
は阻害するために必要とされる式Iの化合物の具体的な
投与量は、病気の重篤度、その投与経路、および関連す
る因子に依存し、主治医によって決定されるであろう。 通常、許容され、かつ有効な投与量は、約0.01〜約
10mg、より通常、約0.1〜約5mgとなろう。こ
のような投与量を、処置を必要とする患者に、1日当た
り1回〜約4回、または骨の無機質脱落過程を効果的に
阻害する必要に応じて、よりしばしば投与する。
【0020】本明細書で使用する“骨の無機質脱落を阻
害する”という語句は、骨の体積がほとんど変化するこ
となく骨の質量が減少することを予防するということを
意味すると理解されるべきである。この予防とは、無機
質脱落過程の完全な停止または無機質脱落過程の進行の
遅滞を意味する。
害する”という語句は、骨の体積がほとんど変化するこ
となく骨の質量が減少することを予防するということを
意味すると理解されるべきである。この予防とは、無機
質脱落過程の完全な停止または無機質脱落過程の進行の
遅滞を意味する。
【0021】以下の試験において、骨の無機質脱落の阻
害についてペルゴリドを評価した:ラットの食餌に、.
001重量%レベルでペルゴリドを加えた。3カ月令の
ラット9または10匹からなる各群に、以下の食餌のい
ずれかを与えた:(1)ペルゴリド含有食を自由にとら
せた;(2)L−DOPA含有食を自由にとらせた;(
3)ペア・フェッド(pair fed)、即ちペルゴ
リド含有食と同一の餌を消費させた。18カ月後、統計
的に有意な結論の基礎とするために評価するには十分な
ラット数ではなかったが、ペルゴリドは骨の無機質脱落
を阻害するようであった;即ち、薬物処置群は対照群よ
り骨の密度(g/cm2)(骨の無機質含有量(g/c
m)を骨の広さ(cm)で除して得た)がより高かった
(表2)。しかしながら、24カ月で、表1に記載した
ように、統計的有意差が得られた。 表1において、第1欄は食餌を示し;第2欄は骨の無機
質含有量(BMC)を示し;第3欄は骨の広さ(BW)
を示し;第4欄は骨の密度(BMC/BW)(第2欄を
第3欄で除したもの)を示す。
害についてペルゴリドを評価した:ラットの食餌に、.
001重量%レベルでペルゴリドを加えた。3カ月令の
ラット9または10匹からなる各群に、以下の食餌のい
ずれかを与えた:(1)ペルゴリド含有食を自由にとら
せた;(2)L−DOPA含有食を自由にとらせた;(
3)ペア・フェッド(pair fed)、即ちペルゴ
リド含有食と同一の餌を消費させた。18カ月後、統計
的に有意な結論の基礎とするために評価するには十分な
ラット数ではなかったが、ペルゴリドは骨の無機質脱落
を阻害するようであった;即ち、薬物処置群は対照群よ
り骨の密度(g/cm2)(骨の無機質含有量(g/c
m)を骨の広さ(cm)で除して得た)がより高かった
(表2)。しかしながら、24カ月で、表1に記載した
ように、統計的有意差が得られた。 表1において、第1欄は食餌を示し;第2欄は骨の無機
質含有量(BMC)を示し;第3欄は骨の広さ(BW)
を示し;第4欄は骨の密度(BMC/BW)(第2欄を
第3欄で除したもの)を示す。
【0022】
【表1】
食餌 BMC
BW
BMC/BWペア・フェッド対照群 .076
56±.00419 .3770±.0088
.2033±.0129.001%ペルゴリド
.08733±.00100 .
3703±.0116 .2368±.0346
L−DOPA .0822±
.00691 .3792±.0210
.2173±.0215
BW
BMC/BWペア・フェッド対照群 .076
56±.00419 .3770±.0088
.2033±.0129.001%ペルゴリド
.08733±.00100 .
3703±.0116 .2368±.0346
L−DOPA .0822±
.00691 .3792±.0210
.2173±.0215
【0023】以下の表2は、18カ月令後に測定を行っ
た、ペルゴリドについて行った上の評価の試験結果を示
す。データ、とりわけ表1は、骨の無機質脱落を阻害す
る麦角化合物、ペルゴリドの活性を証明している。
た、ペルゴリドについて行った上の評価の試験結果を示
す。データ、とりわけ表1は、骨の無機質脱落を阻害す
る麦角化合物、ペルゴリドの活性を証明している。
【0024】
【表2】
食餌 BMC
BW
BMC/BWペア・フェッド対照群 .080
25±.00096 .3745±.0075
.2145±.0019.001%ペルゴリド
.08700±.00572 .
3605±.0088 .2415±.0195
L−DOPA .07900
±.00424 .3540±.0137
.2235±.0095
BW
BMC/BWペア・フェッド対照群 .080
25±.00096 .3745±.0075
.2145±.0019.001%ペルゴリド
.08700±.00572 .
3605±.0088 .2415±.0195
L−DOPA .07900
±.00424 .3540±.0137
.2235±.0095
【0025】上の表1のデータから、ペルゴリド含有食
を与えたラットは、ペア・フェッド対照群ラットより統
計的に有意な(95%信頼レベルまたはそれ以上)より
大きい骨密度を有したことが明らかである。
を与えたラットは、ペア・フェッド対照群ラットより統
計的に有意な(95%信頼レベルまたはそれ以上)より
大きい骨密度を有したことが明らかである。
【0026】ペルゴリドは、0.5mg/kg哺乳動物
体重の割合でラットに投与された。50−100kgの
ヒトの場合、対応する投与量レベルは約25−50mg
/日となろう。しかしながら、ヒトはラットよりペルゴ
リドの薬理学的作用に感受性を有するので、ほとんどの
場合、経口経路による0.1−10mgペルゴリド/日
の範囲の投与量レベルで、骨の無機質脱落、哺乳動物に
おける高年令化過程の普遍的部分、の過程を予防するか
、または少なくとも遅くするであろう。
体重の割合でラットに投与された。50−100kgの
ヒトの場合、対応する投与量レベルは約25−50mg
/日となろう。しかしながら、ヒトはラットよりペルゴ
リドの薬理学的作用に感受性を有するので、ほとんどの
場合、経口経路による0.1−10mgペルゴリド/日
の範囲の投与量レベルで、骨の無機質脱落、哺乳動物に
おける高年令化過程の普遍的部分、の過程を予防するか
、または少なくとも遅くするであろう。
【0027】化合物、D−1−イソプロピル−6−n−
プロピル−8β−メチルチオメチルエルゴリンを、以下
の方法により、卵巣摘出したラットモデルにおいて骨の
無機質脱落を阻害するその活性について評価した。要約
すると、このモデルは卵巣摘出の4週間後に有意な程度
の小柱骨の損失を示す卵巣摘出ラットを使用する。通常
、β−エストラジオールは、卵巣摘出によって誘導され
る損傷から骨を完全に保護する。
プロピル−8β−メチルチオメチルエルゴリンを、以下
の方法により、卵巣摘出したラットモデルにおいて骨の
無機質脱落を阻害するその活性について評価した。要約
すると、このモデルは卵巣摘出の4週間後に有意な程度
の小柱骨の損失を示す卵巣摘出ラットを使用する。通常
、β−エストラジオールは、卵巣摘出によって誘導され
る損傷から骨を完全に保護する。
【0028】動物:これらの試験では、75日令の雌性
スプラーグ・ドウリー系(Sprague Dawle
y)ラット(225〜275gの体重範囲;Charl
es River, Portage, MI)を使用
した。売り主によって、卵巣摘出(または対照群のため
には疑似外科的方法)が行なわれた。動物は手術の1週
間後に出荷され、4匹づつハンギングワイヤーケージに
入れられた。室温を22.2±1.7℃に維持し、40
%の最小相対湿度を保った。部屋の光周期を12時間明
るく、12時間暗くし、0600時に明かりをつけた。 動物には、自由に食餌(Tekrad diet, T
D89222, 0.5%カルシウム,0.4%リン;
Madison, WI)および水をとらせた。実験操
作の前に、動物を1週間、これらの条件に順応させた。
スプラーグ・ドウリー系(Sprague Dawle
y)ラット(225〜275gの体重範囲;Charl
es River, Portage, MI)を使用
した。売り主によって、卵巣摘出(または対照群のため
には疑似外科的方法)が行なわれた。動物は手術の1週
間後に出荷され、4匹づつハンギングワイヤーケージに
入れられた。室温を22.2±1.7℃に維持し、40
%の最小相対湿度を保った。部屋の光周期を12時間明
るく、12時間暗くし、0600時に明かりをつけた。 動物には、自由に食餌(Tekrad diet, T
D89222, 0.5%カルシウム,0.4%リン;
Madison, WI)および水をとらせた。実験操
作の前に、動物を1週間、これらの条件に順応させた。
【0029】試験材料:D−1−イソプロピル−6−n
−プロピル−8β−メチルチオメチルエルゴリン・塩酸
塩の懸濁液を、1%カルボキシメチルセルロース(CM
C)で調製した。対照ビヒクルとして、1パーセントC
MC注射を使用した。β−エストラジオール(Sigm
a Chemical Co., St.Louis,
MOから入手)を20%ポリエチレングリコールビヒ
クルに懸濁し、これらの試験のための内部標準として使
用した。
−プロピル−8β−メチルチオメチルエルゴリン・塩酸
塩の懸濁液を、1%カルボキシメチルセルロース(CM
C)で調製した。対照ビヒクルとして、1パーセントC
MC注射を使用した。β−エストラジオール(Sigm
a Chemical Co., St.Louis,
MOから入手)を20%ポリエチレングリコールビヒ
クルに懸濁し、これらの試験のための内部標準として使
用した。
【0030】プロトコール:1週間の順応期間の終了時
(従って、卵巣摘出の2週間後)、試験化合物の投与を
開始した。1%CMC、D−1−イソプロピル−6−n
−プロピル−8β−メチルチオメチルエルゴリン(0.
1〜3mg/kg)またはβ−エストラジオール(10
0μg/kg)を毎日、連続2週間皮下注射した。14
回目の投与後の日(卵巣摘出の4週間後)、動物を二酸
化炭素で窒息死させ、体重および子宮重量を記録し、左
大腿骨を摘出して凍結(−20℃)した。
(従って、卵巣摘出の2週間後)、試験化合物の投与を
開始した。1%CMC、D−1−イソプロピル−6−n
−プロピル−8β−メチルチオメチルエルゴリン(0.
1〜3mg/kg)またはβ−エストラジオール(10
0μg/kg)を毎日、連続2週間皮下注射した。14
回目の投与後の日(卵巣摘出の4週間後)、動物を二酸
化炭素で窒息死させ、体重および子宮重量を記録し、左
大腿骨を摘出して凍結(−20℃)した。
【0031】骨の分析:Norland 2780 X
−線デンシトメーターを使用し、左大腿骨についてシン
グル・フォトン・アブソープショメトリー(singl
e photon absorptiometry)を
行なった。膝蓋溝の近位面で3回読み取った。 骨の無機質密度を、骨の無機質含有量および測定点での
骨の広さの関数として算出した。
−線デンシトメーターを使用し、左大腿骨についてシン
グル・フォトン・アブソープショメトリー(singl
e photon absorptiometry)を
行なった。膝蓋溝の近位面で3回読み取った。 骨の無機質密度を、骨の無機質含有量および測定点での
骨の広さの関数として算出した。
【0032】統計:各試験群は、8−16匹の動物で構
成された。対照群および処置群ラットについてのデータ
を、1元分散分析(ANOVA)によって比較した。統
計的有意性が示された時(p<0.05)、ポスト・ホ
ック(post−hoc)範囲試験(シェッフェFテス
ト)を行なった。
成された。対照群および処置群ラットについてのデータ
を、1元分散分析(ANOVA)によって比較した。統
計的有意性が示された時(p<0.05)、ポスト・ホ
ック(post−hoc)範囲試験(シェッフェFテス
ト)を行なった。
【0033】
【表3】
群
骨の無機質密度a
対照群
100.0± 7.6
卵巣摘出群
0.6± 5.3
β−エストラジオール(100μg/kg)
70.8± 8.8b 0.01mg/
kg
29.2±10.7 0.03
mg/kg
37.8± 7.3b
0.1mg/kg
37.9± 5.
6b 0.3mg/kg
50.3± 3
.7b 1.0mg/kg
53.
4± 8.6b 3.0mg/kg
47.8± 6.7b a:骨の無機質密度値は、卵巣摘出の4週間後に誘導さ
れた損失からの保護パーセント(±平均値の標準誤差(
SEM))として表わされる。%保護=[(bmcte
st−bmcovx)/(bmccontrol−bm
covx)]×100b:卵巣摘出群に対してp<0.
05
骨の無機質密度a
対照群
100.0± 7.6
卵巣摘出群
0.6± 5.3
β−エストラジオール(100μg/kg)
70.8± 8.8b 0.01mg/
kg
29.2±10.7 0.03
mg/kg
37.8± 7.3b
0.1mg/kg
37.9± 5.
6b 0.3mg/kg
50.3± 3
.7b 1.0mg/kg
53.
4± 8.6b 3.0mg/kg
47.8± 6.7b a:骨の無機質密度値は、卵巣摘出の4週間後に誘導さ
れた損失からの保護パーセント(±平均値の標準誤差(
SEM))として表わされる。%保護=[(bmcte
st−bmcovx)/(bmccontrol−bm
covx)]×100b:卵巣摘出群に対してp<0.
05
【0034】年とった哺乳動物(例えば閉経後の雌性哺
乳動物)またはX−線によって骨の無機質脱落の兆候が
示された年とった雄性哺乳動物に、式Iで示される化合
物を経口経路によって投与するのは、好都合である。こ
のような目的のために、以下の経口用剤形を使用するこ
とができる。“活性成分”は、式Iで示される化合物を
意味する。
乳動物)またはX−線によって骨の無機質脱落の兆候が
示された年とった雄性哺乳動物に、式Iで示される化合
物を経口経路によって投与するのは、好都合である。こ
のような目的のために、以下の経口用剤形を使用するこ
とができる。“活性成分”は、式Iで示される化合物を
意味する。
【0035】以下の成分を使用し、ゼラチン硬カプセル
剤を製造する:
量(mg/カプ
セル)活性成分
0.01
−10mg乾燥デンプン
200ステアリン
酸マグネシウム
10上の成分を混合し、ゼラチン硬カプセルに充
填する。
剤を製造する:
量(mg/カプ
セル)活性成分
0.01
−10mg乾燥デンプン
200ステアリン
酸マグネシウム
10上の成分を混合し、ゼラチン硬カプセルに充
填する。
【0036】以下の成分を使用し、錠剤を製造する:
量(mg/錠)活
性成分
0.01−10m
g微結晶セルロース
400二酸化ケイ素(フューム
ド) 10
ステアリン酸
5成分を混合して圧
縮し、錠剤を製造する。
量(mg/錠)活
性成分
0.01−10m
g微結晶セルロース
400二酸化ケイ素(フューム
ド) 10
ステアリン酸
5成分を混合して圧
縮し、錠剤を製造する。
【0037】また、以下の様にして、活性成分.1−1
0mgを含有する錠剤を製造する: 活性成分
0.01−10mgデ
ンプン
45mg微結晶セルロース
35mgポリビニルピロリドン(10%水溶液として)
4mgカルボキシメチルデンプンナトリウム
4.5mgステアリン酸マグネシウ
ム 0.5m
gタルク
1mg 活性成分、デンプンおよびセルロースをNo.45
メッシュU.S.ふるいに通し、十分混合する。得られ
た粉末とポリビニルピロリドンの溶液を混合し、次にN
o.14メッシュU.S.ふるいに通す。得られた顆粒
を50−60℃で乾燥し、No.18メッシュU.S.
ふるいに通す。 次いで、予めNo.60メッシュU.S.ふるいに通し
ておいたカルボキシメチルデンプンナトリウム、ステア
リン酸マグネシウムおよびタルクを顆粒に加え、混合し
た後、打錠機で圧縮して錠剤を得る。
0mgを含有する錠剤を製造する: 活性成分
0.01−10mgデ
ンプン
45mg微結晶セルロース
35mgポリビニルピロリドン(10%水溶液として)
4mgカルボキシメチルデンプンナトリウム
4.5mgステアリン酸マグネシウ
ム 0.5m
gタルク
1mg 活性成分、デンプンおよびセルロースをNo.45
メッシュU.S.ふるいに通し、十分混合する。得られ
た粉末とポリビニルピロリドンの溶液を混合し、次にN
o.14メッシュU.S.ふるいに通す。得られた顆粒
を50−60℃で乾燥し、No.18メッシュU.S.
ふるいに通す。 次いで、予めNo.60メッシュU.S.ふるいに通し
ておいたカルボキシメチルデンプンナトリウム、ステア
リン酸マグネシウムおよびタルクを顆粒に加え、混合し
た後、打錠機で圧縮して錠剤を得る。
【0038】以下の様にして、薬物0.01−10mg
を含有するカプセル剤を製造する: 活性成分
0.01−10mgデ
ンプン
59mg微結晶セルロース
59mg ステアリン酸マグネシウム活性成分、セルロース、デン
プンおよびステアリン酸マグネシウムを混合し、No.
45メッシュU.S.ふるいに通し、ゼラチン硬カプセ
ルに充填する。
を含有するカプセル剤を製造する: 活性成分
0.01−10mgデ
ンプン
59mg微結晶セルロース
59mg ステアリン酸マグネシウム活性成分、セルロース、デン
プンおよびステアリン酸マグネシウムを混合し、No.
45メッシュU.S.ふるいに通し、ゼラチン硬カプセ
ルに充填する。
【0039】以下の様にして、用量5mL当たり薬物0
.01−10mgを含有する懸濁剤を製造する:活性成
分
0.01−10mgカルボキシメ
チルセルロースナトリウム 50mgシロップ
1.25mg安息香酸溶液
0.10mL香料
適量着色
剤
適量精製水を加えて5mLと
する。薬物をNo.45メッシュU.S.ふるいに通し
、カルボキシメチルセルロースナトリウムおよびシロッ
プと混合して滑らかなペーストとする。安息香酸溶液、
香料および着色剤をいくらかの水で希釈し、撹拌下に加
える。次いで十分量の水を加えて必要容量とする。
.01−10mgを含有する懸濁剤を製造する:活性成
分
0.01−10mgカルボキシメ
チルセルロースナトリウム 50mgシロップ
1.25mg安息香酸溶液
0.10mL香料
適量着色
剤
適量精製水を加えて5mLと
する。薬物をNo.45メッシュU.S.ふるいに通し
、カルボキシメチルセルロースナトリウムおよびシロッ
プと混合して滑らかなペーストとする。安息香酸溶液、
香料および着色剤をいくらかの水で希釈し、撹拌下に加
える。次いで十分量の水を加えて必要容量とする。
【0040】この明細書および例は、例示を目的とする
ものであって、限定を意図して記載されたものではなく
、請求の範囲によって規定される本発明の精神および範
囲を逸脱することなく種々の改良および変更を行い得る
ことは理解されるべきである。
ものであって、限定を意図して記載されたものではなく
、請求の範囲によって規定される本発明の精神および範
囲を逸脱することなく種々の改良および変更を行い得る
ことは理解されるべきである。
Claims (7)
- 【請求項1】 式I: 【化1】 [式中、XはCHまたはNであり;YはOまたはSであ
り;R1は水素、2−プロペニル、C1−C3アルキル
、ベンジル、またはメチル、エチル、メトキシ、エトキ
シ、ヒドロキシ、クロロ、ブロモまたはフルオロから選
択される1または2個の同一または異なった置換分を有
する置換ベンジルであり;R2はC2−C3アルキル、
アリルまたはシクロプロピルメチルであり;R3および
R4は共に水素であるか、または合して炭素−炭素結合
を形成している]を有する化合物またはその薬学的に許
容し得る酸付加塩、および少なくとも1種の薬学的に許
容し得る担体、希釈剤または賦形剤を含有してなる、哺
乳動物における骨の無機質脱落阻害剤。 - 【請求項2】 XがCHであり;YがSであり;R1
が水素またはイソプロピルであり;R2がn−プロピル
であり;R3およびR4が共に水素である式Iの化合物
またはその薬学的に許容し得る酸付加塩を含有する、請
求項1に記載の哺乳動物における骨の無機質脱落阻害剤
。 - 【請求項3】 哺乳動物が骨粗鬆症に罹患していると
診断されている、請求項2に記載の哺乳動物における骨
の無機質脱落阻害剤。 - 【請求項4】 哺乳動物が閉経後の雌性哺乳動物であ
る、請求項3に記載の哺乳動物における骨の無機質脱落
阻害剤。 - 【請求項5】 該化合物の投与量が0.01〜10m
g/日である、請求項3に記載の哺乳動物における骨の
無機質脱落阻害剤。 - 【請求項6】 該化合物がペルゴリドまたはその薬学
的に許容し得る酸付加塩である、請求項2に記載の哺乳
動物における骨の無機質脱落阻害剤。 - 【請求項7】 該化合物がD−1−イソプロピル−6
−n−プロピル−8β−メチルチオメチルエルゴリンま
たはその薬学的に許容し得る酸付加塩である、請求項2
に記載の哺乳動物における骨の無機質脱落阻害剤。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US529,031 | 1983-09-02 | ||
| US52903190A | 1990-05-25 | 1990-05-25 | |
| US684,524 | 1991-04-11 | ||
| US07/684,524 US5063234A (en) | 1990-05-25 | 1991-04-11 | Method of inhibiting demineralization of bone |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04235129A true JPH04235129A (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=27062916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3118447A Withdrawn JPH04235129A (ja) | 1990-05-25 | 1991-05-23 | 骨の無機質脱落阻害剤 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5063234A (ja) |
| EP (1) | EP0458640A3 (ja) |
| JP (1) | JPH04235129A (ja) |
| KR (1) | KR910019625A (ja) |
| AU (1) | AU631991B2 (ja) |
| CA (1) | CA2042960A1 (ja) |
| HU (1) | HU208078B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5280040A (en) * | 1993-03-11 | 1994-01-18 | Zymogenetics, Inc. | Methods for reducing bone loss using centchroman derivatives |
| US6572879B1 (en) * | 1995-06-07 | 2003-06-03 | Alza Corporation | Formulations for transdermal delivery of pergolide |
| DE19626621A1 (de) * | 1996-07-02 | 1998-01-08 | Hexal Ag | Pflaster zur transdermalen Anwendung von Pergolid |
| US6623752B1 (en) | 1996-07-02 | 2003-09-23 | Hexal Ag | Patch for transdermal application for pergolid |
| DE10053397A1 (de) | 2000-10-20 | 2002-05-02 | Schering Ag | Verwendung eines dopaminergen Wirkstoffes zur Behandlung von dopaminerg behandelbaren Erkrankungen |
| WO2019234069A1 (en) * | 2018-06-08 | 2019-12-12 | Boehringer Ingelheim Vetmedica Gmbh | Liquid pharmaceutical compositions comprising pergolide |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4166182A (en) * | 1978-02-08 | 1979-08-28 | Eli Lilly And Company | 6-n-propyl-8-methoxymethyl or methylmercaptomethylergolines and related compounds |
| US4202979A (en) * | 1979-01-11 | 1980-05-13 | Eli Lilly And Company | 6-Ethyl(or allyl)-8-methoxymethyl or methylmercaptomethylergolines and related compounds |
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