JPH04236649A - データ転送装置 - Google Patents
データ転送装置Info
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- JPH04236649A JPH04236649A JP3004797A JP479791A JPH04236649A JP H04236649 A JPH04236649 A JP H04236649A JP 3004797 A JP3004797 A JP 3004797A JP 479791 A JP479791 A JP 479791A JP H04236649 A JPH04236649 A JP H04236649A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイレクト・メモリ・
アクセス・コントローラ(以下DMACという)を用い
たコンピュータシステムにおけるメモリ−メモリ間など
のデータ転送をするデータ転送装置に関するものである
。
アクセス・コントローラ(以下DMACという)を用い
たコンピュータシステムにおけるメモリ−メモリ間など
のデータ転送をするデータ転送装置に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムにおいて、中央処
理装置(以下CPUという)の処理能力以上のため最も
時間のかかるメモリアクセス関連処理をDMACに代行
させる場合が多い。
理装置(以下CPUという)の処理能力以上のため最も
時間のかかるメモリアクセス関連処理をDMACに代行
させる場合が多い。
【0003】以下、図面を参照しながら上述した従来の
DMACによるデータ転送について説明する。図5は従
来のDMACを持つコンピュータシステムであるデータ
転送装置の構成を示すブロック図である。図5において
、CPU1、メモリ2およびDMAC3の各間を、デー
タバス4、アドレスバス5およびコマンドバス6でそれ
ぞれ結んでいる。
DMACによるデータ転送について説明する。図5は従
来のDMACを持つコンピュータシステムであるデータ
転送装置の構成を示すブロック図である。図5において
、CPU1、メモリ2およびDMAC3の各間を、デー
タバス4、アドレスバス5およびコマンドバス6でそれ
ぞれ結んでいる。
【0004】図6は、図5の構成でDMACを用いてメ
モリ−メモリ転送を行う場合のメモリ空間の様子を示す
概念図である。図6において、7はメモリ空間全体、A
は転送元基準アドレス、Bは転送先基準アドレス、Xは
転送するアドレス幅を示すオフセットである。
モリ−メモリ転送を行う場合のメモリ空間の様子を示す
概念図である。図6において、7はメモリ空間全体、A
は転送元基準アドレス、Bは転送先基準アドレス、Xは
転送するアドレス幅を示すオフセットである。
【0005】上記構成により、以下、その動作を説明す
る。まず、CPU1はDMAC3に対して、転送元基準
アドレスA、転送先基準アドレスBおよびオフセットX
を、データバス4、アドレスバス5およびコマンドバス
6を用いてパラメータとして与える。DMAC3に対し
てデータ転送要求があると、DMAC3はCPU1に対
してコマンドバス6を用いてバス制御権を要求し、続い
て、CPU1はDMAC3に対してバス制御権を渡す。 以上のパラメータ書込み、ハンドシェイクな通信による
バス制御権獲得後、DMAC3はメモリ2に対して、転
送元基準アドレスAからX回の加算または減算されたア
ドレス間のメモリブロックを、転送先基準アドレスBか
らX回の加算または減算されたアドレス間のメモリブロ
ックにデータを転送する。1回の転送終了後、DMAC
3はバス制御権をCPU1に返してデータ転送を終了す
る。
る。まず、CPU1はDMAC3に対して、転送元基準
アドレスA、転送先基準アドレスBおよびオフセットX
を、データバス4、アドレスバス5およびコマンドバス
6を用いてパラメータとして与える。DMAC3に対し
てデータ転送要求があると、DMAC3はCPU1に対
してコマンドバス6を用いてバス制御権を要求し、続い
て、CPU1はDMAC3に対してバス制御権を渡す。 以上のパラメータ書込み、ハンドシェイクな通信による
バス制御権獲得後、DMAC3はメモリ2に対して、転
送元基準アドレスAからX回の加算または減算されたア
ドレス間のメモリブロックを、転送先基準アドレスBか
らX回の加算または減算されたアドレス間のメモリブロ
ックにデータを転送する。1回の転送終了後、DMAC
3はバス制御権をCPU1に返してデータ転送を終了す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、1回のメモリ−メモリ転送毎にCPU1と
DMAC3の通信を繰り返すため任意の複数回のメモリ
−メモリ転送が必要な場合、通信に時間がかかって高速
なデータ転送を行うことができないという問題を有して
いた。また同時に、転送先基準アドレスBがメモリ−メ
モリ転送毎に異なるため、メモリブロック間が生じてメ
モリ空間を無駄にするという問題を有していた。
の構成では、1回のメモリ−メモリ転送毎にCPU1と
DMAC3の通信を繰り返すため任意の複数回のメモリ
−メモリ転送が必要な場合、通信に時間がかかって高速
なデータ転送を行うことができないという問題を有して
いた。また同時に、転送先基準アドレスBがメモリ−メ
モリ転送毎に異なるため、メモリブロック間が生じてメ
モリ空間を無駄にするという問題を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題を解決するもので
、復数回のメモリ−メモリ転送が必要な場合でも高速な
データ転送を行うことができ、また、メモリを有効に使
用することができるデータ転送装置を提供することを目
的とするものである。
、復数回のメモリ−メモリ転送が必要な場合でも高速な
データ転送を行うことができ、また、メモリを有効に使
用することができるデータ転送装置を提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のデータ転送装置は、CPUと、前記CPUに
対してデータバス、アドレスバスおよびコマンドバスで
結ばれるメモリと、前記CPUおよびメモリに対してデ
ータバス、アドレスバスおよびコマンドバスで結ばれ前
記CPUに依存せず前記メモリに対して任意のアドレス
にアクセス可能であって、前記メモリの持つ全メモリ空
間に対して所定基準アドレスAからX回(オフセット)
の加算または減算されたアドレス間のメモリブロックを
他の所定基準アドレスBからX回の加算または減算され
たアドレス間のメモリブロックにデータを転送するメモ
リ−メモリ転送において、前記所定基準アドレスA、B
、オフセットX、加算か減算かのパラメータ以外に前記
メモリ−メモリ転送をn回行う回数パラメータが与えら
れて、前記メモリに対して異なる複数基準アドレスと異
なるオフセットを持つメモリ−メモリ転送をn回連続し
てメモリ−メモリ転送可能なDMACとを備えたもので
ある。
に本発明のデータ転送装置は、CPUと、前記CPUに
対してデータバス、アドレスバスおよびコマンドバスで
結ばれるメモリと、前記CPUおよびメモリに対してデ
ータバス、アドレスバスおよびコマンドバスで結ばれ前
記CPUに依存せず前記メモリに対して任意のアドレス
にアクセス可能であって、前記メモリの持つ全メモリ空
間に対して所定基準アドレスAからX回(オフセット)
の加算または減算されたアドレス間のメモリブロックを
他の所定基準アドレスBからX回の加算または減算され
たアドレス間のメモリブロックにデータを転送するメモ
リ−メモリ転送において、前記所定基準アドレスA、B
、オフセットX、加算か減算かのパラメータ以外に前記
メモリ−メモリ転送をn回行う回数パラメータが与えら
れて、前記メモリに対して異なる複数基準アドレスと異
なるオフセットを持つメモリ−メモリ転送をn回連続し
てメモリ−メモリ転送可能なDMACとを備えたもので
ある。
【0009】また、本発明のデータ転送装置は、CPU
と、前記CPUに対してデータバス、アドレスバスおよ
びコマンドバスで結ばれるメモリと、前記CPUおよび
メモリに対してデータバス、アドレスバスおよびコマン
ドバスで結ばれ前記CPUに依存せず前記メモリに対し
て任意のアドレスにアクセス可能であって、前記メモリ
の持つ全メモリ空間に対して所定基準アドレスAからX
回(オフセット)の加算または減算されたアドレス間の
メモリブロックを他の所定基準アドレスBからX回の加
算または減算されたアドレス間のメモリブロックにデー
タを転送するメモリ−メモリ転送において、基準アドレ
スBの代わりに転送先ベースアドレスZが与えられて、
この転送先ベースアドレスZを基準としてオフセットX
の最初のメモリ−メモリ転送を実行し、続いて、(前記
転送先ベースアドレスZ)+(前記オフセットX)の加
算結果を基準として次のメモリ−メモリ転送を実行し、
以下前記加算結果にオフセットXを順次加算した加算結
果を基準にしn回のメモリ−メモリ転送を順次実行して
メモリ空間を連続して埋めるように制御可能なDMAC
とを備えたものである。
と、前記CPUに対してデータバス、アドレスバスおよ
びコマンドバスで結ばれるメモリと、前記CPUおよび
メモリに対してデータバス、アドレスバスおよびコマン
ドバスで結ばれ前記CPUに依存せず前記メモリに対し
て任意のアドレスにアクセス可能であって、前記メモリ
の持つ全メモリ空間に対して所定基準アドレスAからX
回(オフセット)の加算または減算されたアドレス間の
メモリブロックを他の所定基準アドレスBからX回の加
算または減算されたアドレス間のメモリブロックにデー
タを転送するメモリ−メモリ転送において、基準アドレ
スBの代わりに転送先ベースアドレスZが与えられて、
この転送先ベースアドレスZを基準としてオフセットX
の最初のメモリ−メモリ転送を実行し、続いて、(前記
転送先ベースアドレスZ)+(前記オフセットX)の加
算結果を基準として次のメモリ−メモリ転送を実行し、
以下前記加算結果にオフセットXを順次加算した加算結
果を基準にしn回のメモリ−メモリ転送を順次実行して
メモリ空間を連続して埋めるように制御可能なDMAC
とを備えたものである。
【0010】
【作用】上記請求項1の構成により、DMACにセット
されたn回分の所定基準アドレスA、B、およびオフセ
ットXとメモリ−メモリ転送回数パラメータnを用いて
、異なる複数基準アドレスと異なるオフセットを持つメ
モリ−メモリ転送をn回連続して行うので、n回のメモ
リ−メモリ転送が一度に連続して行えて高速なメモリ−
メモリ転送が可能となる。
されたn回分の所定基準アドレスA、B、およびオフセ
ットXとメモリ−メモリ転送回数パラメータnを用いて
、異なる複数基準アドレスと異なるオフセットを持つメ
モリ−メモリ転送をn回連続して行うので、n回のメモ
リ−メモリ転送が一度に連続して行えて高速なメモリ−
メモリ転送が可能となる。
【0011】上記請求項2の構成により、DMACに転
送先の基準アドレスBの代わりに転送先ベースアドレス
Zが与えられて、この転送先ベースアドレスZを基準と
してオフセットXの最初のメモリ−メモリ転送を実行し
、続いて、(前記転送先ベースアドレスZ)+(前記オ
フセットX)の加算結果を基準として次のメモリ−メモ
リ転送を実行し、以下前記加算結果にオフセットXを順
次加算した加算結果を基準にしてn回のメモリ−メモリ
転送を実行しメモリ空間を連続して順次埋めて行くので
、メモリが有効に利用され,かつ、高速なメモリ−メモ
リ転送が可能となる。
送先の基準アドレスBの代わりに転送先ベースアドレス
Zが与えられて、この転送先ベースアドレスZを基準と
してオフセットXの最初のメモリ−メモリ転送を実行し
、続いて、(前記転送先ベースアドレスZ)+(前記オ
フセットX)の加算結果を基準として次のメモリ−メモ
リ転送を実行し、以下前記加算結果にオフセットXを順
次加算した加算結果を基準にしてn回のメモリ−メモリ
転送を実行しメモリ空間を連続して順次埋めて行くので
、メモリが有効に利用され,かつ、高速なメモリ−メモ
リ転送が可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の第1の実施例のデータ
転送装置の構成を示すブロック図である。図1において
、CPU11とメモリ12の間はデータバス13、アド
レスバス14およびコマンドバス15で結ばれている。 また、DMAC16は,CPU11およびメモリ12に
対してデータバス13、アドレスバス14およびコマン
ドバス15で結ばれCPU11に依存せずメモリ12に
対して任意のアドレスにアクセス可能である。DMAC
16を用いてメモリ12の持つ全メモリ空間に対して転
送元基準アドレス17からX回の加算または減算された
アドレス間のメモリブロックを他の転送先基準アドレス
18からX回の加算または減算されたアドレス間のメモ
リブロックにデータを転送するメモリ−メモリ転送に際
して、これら転送元基準アドレス17、転送先基準アド
レス18、オフセットX、加算か減算かのパラメータ以
外にメモリ−メモリ転送をn回行う回数パラメータがD
MAC16にCPU11から与えられて保持される。こ
の場合、DMAC16は、転送元基準アドレス17、転
送先基準アドイレス18およびオフセットもそれぞれn
回分セット可能な構成とする。そして、メモリ12に対
してDMAC16は、異なる複数の基準アドレスと異な
る複数のオフセットを持つメモリ−メモリ転送をn回連
続して行う構成としている。ここで、DMAC16には
カウンタ19が設けられ、カウンタ19は、DMAC1
6に保持されたメモリ−メモリ転送の回数nをメモリ−
メモリ転送が1回終了する毎にデクリメント、すなわち
減算して行き、n=0 になったときに転送終了とする
ように構成されている。
ながら説明する。図1は本発明の第1の実施例のデータ
転送装置の構成を示すブロック図である。図1において
、CPU11とメモリ12の間はデータバス13、アド
レスバス14およびコマンドバス15で結ばれている。 また、DMAC16は,CPU11およびメモリ12に
対してデータバス13、アドレスバス14およびコマン
ドバス15で結ばれCPU11に依存せずメモリ12に
対して任意のアドレスにアクセス可能である。DMAC
16を用いてメモリ12の持つ全メモリ空間に対して転
送元基準アドレス17からX回の加算または減算された
アドレス間のメモリブロックを他の転送先基準アドレス
18からX回の加算または減算されたアドレス間のメモ
リブロックにデータを転送するメモリ−メモリ転送に際
して、これら転送元基準アドレス17、転送先基準アド
レス18、オフセットX、加算か減算かのパラメータ以
外にメモリ−メモリ転送をn回行う回数パラメータがD
MAC16にCPU11から与えられて保持される。こ
の場合、DMAC16は、転送元基準アドレス17、転
送先基準アドイレス18およびオフセットもそれぞれn
回分セット可能な構成とする。そして、メモリ12に対
してDMAC16は、異なる複数の基準アドレスと異な
る複数のオフセットを持つメモリ−メモリ転送をn回連
続して行う構成としている。ここで、DMAC16には
カウンタ19が設けられ、カウンタ19は、DMAC1
6に保持されたメモリ−メモリ転送の回数nをメモリ−
メモリ転送が1回終了する毎にデクリメント、すなわち
減算して行き、n=0 になったときに転送終了とする
ように構成されている。
【0013】上記構成により、以下、その動作を説明す
る。まず、DMAC16に対してCPU11は転送元基
準アドレス17n,転送先基準アドレス18nおよびオ
フセットXn、転送元基準アドレス17n−1 ,転送
先基準アドレス18n−1 およびオフセットXn−1
・・・をn=1まで設定し、また、メモリ−メモリ転
送回数nを設定する。続いて、DMAC16に対してデ
ータ転送要求があると、DMAC16はCPU11に対
してコマンドバス15を介してバス制御権を要求し、そ
の後CPU11はDMAC16に対してバス制御権を渡
す。以上の各パラメータ書込み、ハンドシェイクな通信
の後にDMAC16はデータバス13、アドレスバス1
4およびコマンドバス15を介してメモリ空間に対して
1回目の転送元基準アドレス18nからデータを読み出
して転送先基準アドレス19nへデータを書込み、以上
の読出/書込み動作をオフセット数Xnだけ行い、1回
目のメモリ−メモリ転送を終了する。続いて、カウンタ
19の値を1回減算して、次のメモリ−メモリ転送に移
る。つまり、転送元基準アドレス18n−1 からデー
タを読出し、転送先基準アドレス19n−1 へデータ
を書込み、以上の読出/書込み動作をオフセット数Xn
−1だけ行い、2回目のメモリ−メモリ転送を終了する
。以上の動作をn=0 となるまで実行した時点でバス
制御権をCPU11に返してデータ転送を終了する。図
2はこの様子を示したもので、1回目に転送元基準アド
レス17nから転送先基準アドレス18nへオフセット
Xn回分、データを転送しており、さらに、2回目に転
送元基準アドレス17n−1から転送先基準アドレス1
8n−1へオフセットXn−1回分、データを転送して
いる。このように、DMAC16にn回分の転送元基準
アドレス,転送先基準アドレスおよびオフセットと、転
送回数nを与えることにより、複数回のメモリ−メモリ
転送を連続して高速にデータ転送することが可能になる
。
る。まず、DMAC16に対してCPU11は転送元基
準アドレス17n,転送先基準アドレス18nおよびオ
フセットXn、転送元基準アドレス17n−1 ,転送
先基準アドレス18n−1 およびオフセットXn−1
・・・をn=1まで設定し、また、メモリ−メモリ転
送回数nを設定する。続いて、DMAC16に対してデ
ータ転送要求があると、DMAC16はCPU11に対
してコマンドバス15を介してバス制御権を要求し、そ
の後CPU11はDMAC16に対してバス制御権を渡
す。以上の各パラメータ書込み、ハンドシェイクな通信
の後にDMAC16はデータバス13、アドレスバス1
4およびコマンドバス15を介してメモリ空間に対して
1回目の転送元基準アドレス18nからデータを読み出
して転送先基準アドレス19nへデータを書込み、以上
の読出/書込み動作をオフセット数Xnだけ行い、1回
目のメモリ−メモリ転送を終了する。続いて、カウンタ
19の値を1回減算して、次のメモリ−メモリ転送に移
る。つまり、転送元基準アドレス18n−1 からデー
タを読出し、転送先基準アドレス19n−1 へデータ
を書込み、以上の読出/書込み動作をオフセット数Xn
−1だけ行い、2回目のメモリ−メモリ転送を終了する
。以上の動作をn=0 となるまで実行した時点でバス
制御権をCPU11に返してデータ転送を終了する。図
2はこの様子を示したもので、1回目に転送元基準アド
レス17nから転送先基準アドレス18nへオフセット
Xn回分、データを転送しており、さらに、2回目に転
送元基準アドレス17n−1から転送先基準アドレス1
8n−1へオフセットXn−1回分、データを転送して
いる。このように、DMAC16にn回分の転送元基準
アドレス,転送先基準アドレスおよびオフセットと、転
送回数nを与えることにより、複数回のメモリ−メモリ
転送を連続して高速にデータ転送することが可能になる
。
【0014】図3は本発明の第2の実施例のデータ転送
装置の構成を示すブロック図である。図3において、C
PU21とメモリ22の間はデータバス23、アドレス
バス24およびコマンドバス25で結ばれている。また
、DMAC26は,CPU21およびメモリ22に対し
てデータバス23、アドレスバス24およびコマンドバ
ス25で結ばれCPU21に依存せずメモリ22に対し
て任意のアドレスにアクセス可能である。メモリ22の
持つ全メモリ空間に対して転送元基準アドレス27から
X回の加算または減算されたアドレス間のメモリブロッ
クを上述の転送先基準アドレス28からX回の加算また
は減算されたアドレス間のメモリブロックにデータを転
送するメモリ−メモリ転送に際して、CPU21からD
MAC26に対して転送先基準アドレス28の代わりに
転送先ベースアドレスZが与えられて保持される。すな
わち、転送先ベースアドレスZを設定することにより全
ての転送先基準アドレス28は無効となる。この転送先
ベースアドレスZを基準としてオフセットXnの最初の
メモリ−メモリ転送を実行する。DMAC26には演算
部30が設けられ、続いて演算部30は、転送先ベース
アドレスZを保持しており、転送先ベースアドレスZに
対してメモリ−メモリ転送終了毎にオフセットXnを順
次加算して行く。この加算された(転送先ベースアドレ
スZ)+(オフセットXn)を基準として次のメモリ−
メモリ転送を実行し以下n回のメモリ−メモリ転送を繰
り返し実行してメモリ空間を連続して埋める。 ここで、DMAC26に設けられたカウンタ29は、D
MAC26に保持されたメモリ−メモリ転送の回数nを
メモリ−メモリ転送が1回終了する毎に減算して行き、
n=0 で転送終了とするように構成されている。
装置の構成を示すブロック図である。図3において、C
PU21とメモリ22の間はデータバス23、アドレス
バス24およびコマンドバス25で結ばれている。また
、DMAC26は,CPU21およびメモリ22に対し
てデータバス23、アドレスバス24およびコマンドバ
ス25で結ばれCPU21に依存せずメモリ22に対し
て任意のアドレスにアクセス可能である。メモリ22の
持つ全メモリ空間に対して転送元基準アドレス27から
X回の加算または減算されたアドレス間のメモリブロッ
クを上述の転送先基準アドレス28からX回の加算また
は減算されたアドレス間のメモリブロックにデータを転
送するメモリ−メモリ転送に際して、CPU21からD
MAC26に対して転送先基準アドレス28の代わりに
転送先ベースアドレスZが与えられて保持される。すな
わち、転送先ベースアドレスZを設定することにより全
ての転送先基準アドレス28は無効となる。この転送先
ベースアドレスZを基準としてオフセットXnの最初の
メモリ−メモリ転送を実行する。DMAC26には演算
部30が設けられ、続いて演算部30は、転送先ベース
アドレスZを保持しており、転送先ベースアドレスZに
対してメモリ−メモリ転送終了毎にオフセットXnを順
次加算して行く。この加算された(転送先ベースアドレ
スZ)+(オフセットXn)を基準として次のメモリ−
メモリ転送を実行し以下n回のメモリ−メモリ転送を繰
り返し実行してメモリ空間を連続して埋める。 ここで、DMAC26に設けられたカウンタ29は、D
MAC26に保持されたメモリ−メモリ転送の回数nを
メモリ−メモリ転送が1回終了する毎に減算して行き、
n=0 で転送終了とするように構成されている。
【0015】上記構成により、以下、その動作を説明す
る。まず、n回のメモリ−メモリ転送の内、第1回目は
、転送先ベースアドレスZを基準として転送元ベースア
ドレス27nからオフセットXnだけ転送を行い、第2
回目は、演算部30で(転送先ベースアドレスZ)+(
オフセット数Xn)を演算して、(転送先ベースアドレ
スZ)+(オフセット数Xn)だけ先のアドレスへ転送
を開始して行く。また、カウンタ29によりメモリ−メ
モリ転送の回数nをメモリ−メモリ転送が1回終了する
毎に減算して行く。このようにして、n回のメモリ−メ
モリ転送を行って終了する。図4はこの様子を示したも
ので、転送元アドレス27nから始まるメモリ−メモリ
転送は、転送先ベースアドレスZから始まるメモリアド
レスに対してオフセットXn回分のデータが転送され、
さらに、転送元アドレス27n−1から始まるメモリ−
メモリ転送は、(転送先ベースアドレスZ)+(前回の
オフセット数Xn)から始まるメモリアドレスに対して
オフセットXn−1回分のデータが転送される。以下同
様にして、(Z+Xn+Xn−1 ),(Z+Xn+X
n−1 +・・),・・・と順次n回繰り返される。こ
れにより、連続したメモリ空間に必要なデータを一度に
集めることができ、メモリの有効利用が可能となる。
る。まず、n回のメモリ−メモリ転送の内、第1回目は
、転送先ベースアドレスZを基準として転送元ベースア
ドレス27nからオフセットXnだけ転送を行い、第2
回目は、演算部30で(転送先ベースアドレスZ)+(
オフセット数Xn)を演算して、(転送先ベースアドレ
スZ)+(オフセット数Xn)だけ先のアドレスへ転送
を開始して行く。また、カウンタ29によりメモリ−メ
モリ転送の回数nをメモリ−メモリ転送が1回終了する
毎に減算して行く。このようにして、n回のメモリ−メ
モリ転送を行って終了する。図4はこの様子を示したも
ので、転送元アドレス27nから始まるメモリ−メモリ
転送は、転送先ベースアドレスZから始まるメモリアド
レスに対してオフセットXn回分のデータが転送され、
さらに、転送元アドレス27n−1から始まるメモリ−
メモリ転送は、(転送先ベースアドレスZ)+(前回の
オフセット数Xn)から始まるメモリアドレスに対して
オフセットXn−1回分のデータが転送される。以下同
様にして、(Z+Xn+Xn−1 ),(Z+Xn+X
n−1 +・・),・・・と順次n回繰り返される。こ
れにより、連続したメモリ空間に必要なデータを一度に
集めることができ、メモリの有効利用が可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、所定基準
アドレスA、B、オフセットX、加算か減算かのパラメ
ータ以外にメモリ−メモリ転送をn回行う回数パラメー
タが与えられて、メモリに対して異なる複数基準アドレ
スと異なるオフセットを持つメモリ−メモリ転送をn回
連続してメモリ−メモリ転送することにより、n回のメ
モリ−メモリ転送を一度に連続して行うことができ、メ
モリ−メモリ転送を高速にすることができるものである
。
アドレスA、B、オフセットX、加算か減算かのパラメ
ータ以外にメモリ−メモリ転送をn回行う回数パラメー
タが与えられて、メモリに対して異なる複数基準アドレ
スと異なるオフセットを持つメモリ−メモリ転送をn回
連続してメモリ−メモリ転送することにより、n回のメ
モリ−メモリ転送を一度に連続して行うことができ、メ
モリ−メモリ転送を高速にすることができるものである
。
【0017】基準アドレスBの代わりに転送先ベースア
ドレスZが与えられて、この転送先ベースアドレスZを
基準としてオフセットXの最初のメモリ−メモリ転送を
実行し、続いて、(前記転送先ベースアドレスZ)+(
前記オフセットX)の加算結果を基準として次のメモリ
−メモリ転送を実行し、以下前記加算結果にオフセット
を順次加算した加算結果を基準にしn回のメモリ−メモ
リ転送を実行してメモリ空間を連続して埋めるように制
御することにより、メモリ−メモリ転送を高速にするこ
とができ、かつメモリを有効に利用することができるも
のである。
ドレスZが与えられて、この転送先ベースアドレスZを
基準としてオフセットXの最初のメモリ−メモリ転送を
実行し、続いて、(前記転送先ベースアドレスZ)+(
前記オフセットX)の加算結果を基準として次のメモリ
−メモリ転送を実行し、以下前記加算結果にオフセット
を順次加算した加算結果を基準にしn回のメモリ−メモ
リ転送を実行してメモリ空間を連続して埋めるように制
御することにより、メモリ−メモリ転送を高速にするこ
とができ、かつメモリを有効に利用することができるも
のである。
【図1】本発明の第1の実施例におけるデータ転送装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1におけるメモリ空間のメモリ−メモリ転送
の様子を示す概念図である。
の様子を示す概念図である。
【図3】本発明の第2の実施例におけるデータ転送装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図4】図3におけるメモリ空間のメモリ−メモリ転送
の様子を示す概念図である。
の様子を示す概念図である。
【図5】従来のデータ転送装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図6】図5におけるメモリ空間のメモリ−メモリ転送
の様子を示す概念図である。
の様子を示す概念図である。
11、21 CPU
12、22 メモリ
13、23 データバス
14、24 アドレスバス
15、25 コマンドバス
16、26 DMAC
17、17n、17n−1 、・・ 転送元基準
アドレス18、18n、18n−1、・・ 転送
先基準アドレス19、29 カウンタ 27、27n、27n−1 、・・ 転送元基準
アドレス28、28n、28n−1、・・ 転送
先基準アドレス30 演算部
アドレス18、18n、18n−1、・・ 転送
先基準アドレス19、29 カウンタ 27、27n、27n−1 、・・ 転送元基準
アドレス28、28n、28n−1、・・ 転送
先基準アドレス30 演算部
Claims (2)
- 【請求項1】 中央処理装置と、前記中央処理装置に
対してデータバス、アドレスバスおよびコマンドバスで
結ばれるメモリと、前記中央処理装置およびメモリに対
してデータバス、アドレスバスおよびコマンドバスで結
ばれ前記中央処理装置に依存せず前記メモリに対して任
意のアドレスにアクセス可能であって、前記メモリの持
つ全メモリ空間に対して所定基準アドレスAからX回(
オフセット)の加算または減算されたアドレス間のメモ
リブロックを他の所定基準アドレスBからX回の加算ま
たは減算されたアドレス間のメモリブロックにデータを
転送するメモリ−メモリ転送において、前記所定基準ア
ドレスA、B、オフセットX、加算か減算かのパラメー
タ以外に前記メモリ−メモリ転送をn回行う回数パラメ
ータが与えられて、前記メモリに対して異なる複数基準
アドレスと異なるオフセットを持つメモリ−メモリ転送
をn回連続してメモリ−メモリ転送可能なダイレクト・
メモリ・アクセス・コントローラとを備えたデータ転送
装置。 - 【請求項2】 中央処理装置と、前記中央処理装置に
対してデータバス、アドレスバスおよびコマンドバスで
結ばれるメモリと、前記中央処理装置およびメモリに対
してデータバス、アドレスバスおよびコマンドバスで結
ばれ前記中央処理装置に依存せず前記メモリに対して任
意のアドレスにアクセス可能であって、前記メモリの持
つ全メモリ空間に対して所定基準アドレスAからX回(
オフセット)の加算または減算されたアドレス間のメモ
リブロックを他の所定基準アドレスBからX回の加算ま
たは減算されたアドレス間のメモリブロックにデータを
転送するメモリ−メモリ転送において、基準アドレスB
の代わりに転送先ベースアドレスZが与えられて、この
転送先ベースアドレスZを基準としてオフセットXの最
初のメモリ−メモリ転送を実行し、続いて、(前記転送
先ベースアドレスZ)+(前記オフセットX)の加算結
果を基準として次のメモリ−メモリ転送を実行し、以下
前記加算結果にオフセットXを順次加算した加算結果を
基準にしn回のメモリ−メモリ転送を順次実行してメモ
リ空間を連続して埋めるように制御可能なダイレクト・
メモリ・アクセス・コントローラとを備えたデータ転送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3004797A JPH04236649A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3004797A JPH04236649A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | データ転送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04236649A true JPH04236649A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11593766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3004797A Pending JPH04236649A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | データ転送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04236649A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002183080A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-28 | Mega Chips Corp | データ転送制御装置およびデータ転送方法 |
| US7752349B2 (en) | 2006-02-28 | 2010-07-06 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for performing DMA data transfer |
| JP2011103129A (ja) * | 2010-11-29 | 2011-05-26 | Mega Chips Corp | データ転送制御装置およびデータ転送方法 |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP3004797A patent/JPH04236649A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002183080A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-28 | Mega Chips Corp | データ転送制御装置およびデータ転送方法 |
| US7752349B2 (en) | 2006-02-28 | 2010-07-06 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for performing DMA data transfer |
| JP2011103129A (ja) * | 2010-11-29 | 2011-05-26 | Mega Chips Corp | データ転送制御装置およびデータ転送方法 |
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