JPH042410Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042410Y2 JPH042410Y2 JP5725785U JP5725785U JPH042410Y2 JP H042410 Y2 JPH042410 Y2 JP H042410Y2 JP 5725785 U JP5725785 U JP 5725785U JP 5725785 U JP5725785 U JP 5725785U JP H042410 Y2 JPH042410 Y2 JP H042410Y2
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- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、FDD(フロツピー・デイスク・ド
ライブ)等の磁気記録装置に用いられる磁気ヘツ
ドに関し、殊にそのコア構造に関連する技術であ
る。
ライブ)等の磁気記録装置に用いられる磁気ヘツ
ドに関し、殊にそのコア構造に関連する技術であ
る。
従来の技術
一般にFDDに使用される磁気ヘツドは、例え
ば特開昭58−98825号公報に紹介されているよう
に、R/Wヘツド部となるR/Wコアと、イレー
ズヘツド部となるイレーズコアとを、接合させて
一体化させたものである。そして、さらにその磁
気ヘツドコアの製造に関しては、特開昭58−
100218号公報や特開昭58−179930号公報をはじめ
種々の工夫が図られている。この磁気ヘツドコア
には、一般にトンネルイレーズ型と、ストラドル
イレーズ型とがあるが、前者が、生産性が良く原
価低減が容易、デイスケツトとのオフトラツク時
の性能が優れている等の理由により、多数を占め
ている。
ば特開昭58−98825号公報に紹介されているよう
に、R/Wヘツド部となるR/Wコアと、イレー
ズヘツド部となるイレーズコアとを、接合させて
一体化させたものである。そして、さらにその磁
気ヘツドコアの製造に関しては、特開昭58−
100218号公報や特開昭58−179930号公報をはじめ
種々の工夫が図られている。この磁気ヘツドコア
には、一般にトンネルイレーズ型と、ストラドル
イレーズ型とがあるが、前者が、生産性が良く原
価低減が容易、デイスケツトとのオフトラツク時
の性能が優れている等の理由により、多数を占め
ている。
そこでトンネルイレーズ型の磁気ヘツドコアを
説明すると概略次の通りである。すなわち、第2
図に示すようにR/Wヘツド部1は、夫々トラツ
ク溝2,2と3,3とを形成したセンタコア4と
サイドコア5とを突き合わせ、R/Wギヤツプ6
を形成したものである。尚、7,7は、各トラツ
ク溝2,2,3,3にモールドされ、ギヤツプ保
護や接着材を兼ねるガラスである。次にイレーズ
ヘツド部8は、センタコア9とサイドコア10
に、R/Wギヤツプのトラツク幅設定用のトラツ
ク溝11,11、及びR/Wヘツドと同様なトラ
ツク溝12,12,13,13を、夫々設けて突
き合わせ、記録媒体トラツクの両端を消去するイ
レーズトラツク14,15を各々形成したもので
ある。それから、16は、R/Wヘツド部1とイ
レーズヘツド部8とを、接着剤等により両面に接
着一体化させる非磁性体基板である。
説明すると概略次の通りである。すなわち、第2
図に示すようにR/Wヘツド部1は、夫々トラツ
ク溝2,2と3,3とを形成したセンタコア4と
サイドコア5とを突き合わせ、R/Wギヤツプ6
を形成したものである。尚、7,7は、各トラツ
ク溝2,2,3,3にモールドされ、ギヤツプ保
護や接着材を兼ねるガラスである。次にイレーズ
ヘツド部8は、センタコア9とサイドコア10
に、R/Wギヤツプのトラツク幅設定用のトラツ
ク溝11,11、及びR/Wヘツドと同様なトラ
ツク溝12,12,13,13を、夫々設けて突
き合わせ、記録媒体トラツクの両端を消去するイ
レーズトラツク14,15を各々形成したもので
ある。それから、16は、R/Wヘツド部1とイ
レーズヘツド部8とを、接着剤等により両面に接
着一体化させる非磁性体基板である。
考案が解決しようとする問題点
ところで、以上説明したFDD用磁気ヘツドは、
イレーズギヤツプ形成の上で、次に示す問題点が
ある。すなわち、第2図において、R/Wトラツ
ク幅Tは、トラツク溝11,11の切削によつて
決定される。ところが、トラツク溝11,11を
切削形成する場合、切削するダイサブレードの厚
みが、かなり偏差をもち、寸法精度に限界があ
る。しかも、コア板厚方向の位置に正確に位置決
めするのが困難である。
イレーズギヤツプ形成の上で、次に示す問題点が
ある。すなわち、第2図において、R/Wトラツ
ク幅Tは、トラツク溝11,11の切削によつて
決定される。ところが、トラツク溝11,11を
切削形成する場合、切削するダイサブレードの厚
みが、かなり偏差をもち、寸法精度に限界があ
る。しかも、コア板厚方向の位置に正確に位置決
めするのが困難である。
この考案は、上記欠点を除去することを目的と
して提案するものである。
して提案するものである。
問題点を解決するための手段
この考案は、以上の経緯があり、R/Wギヤツ
プを有するR/Wヘツド部と、イレーズギヤツプ
を有するイレーズヘツド部とを一定距離だけ離し
た直線上に配置させて接合した磁気ヘツドにおい
て、イレーズヘツド部は、各々異なる位置にイレ
ーズギヤツプを設けた複数のコア母材を、組付
け・固着したことを特徴とするものである。した
がつて、この考案による磁気ヘツドは、従来イレ
ーズギヤツプ間に形成し、R/Wトラツク幅Tを
決定していた中央のトラツク溝は不要とすること
ができるものである。
プを有するR/Wヘツド部と、イレーズギヤツプ
を有するイレーズヘツド部とを一定距離だけ離し
た直線上に配置させて接合した磁気ヘツドにおい
て、イレーズヘツド部は、各々異なる位置にイレ
ーズギヤツプを設けた複数のコア母材を、組付
け・固着したことを特徴とするものである。した
がつて、この考案による磁気ヘツドは、従来イレ
ーズギヤツプ間に形成し、R/Wトラツク幅Tを
決定していた中央のトラツク溝は不要とすること
ができるものである。
作 用
この考案では、各々のコア母材に、各々のイレ
ーズギヤツプを設けたものを形成しておき、組付
け・固着してイレーズヘツド部を形成、つまり、
記録媒体トラツクの両端に対応する各々のイレー
ズギヤツプを有するコア母材を別個に形成して組
付け・固着するので、従来イレーズギヤツプ間に
形成しなければならなかつた中央トラツク溝を設
ける必要がない。つまり、この考案では、イレー
ズギヤツプ構造も、基本的には、R/Wと同様な
手法で形成できるものである。すなわち、イレー
ズギヤツプの内方端(媒体トラツクの中心線が内
方)は、コア板厚方向のトラツク溝切込みによつ
て決定できるのである。
ーズギヤツプを設けたものを形成しておき、組付
け・固着してイレーズヘツド部を形成、つまり、
記録媒体トラツクの両端に対応する各々のイレー
ズギヤツプを有するコア母材を別個に形成して組
付け・固着するので、従来イレーズギヤツプ間に
形成しなければならなかつた中央トラツク溝を設
ける必要がない。つまり、この考案では、イレー
ズギヤツプ構造も、基本的には、R/Wと同様な
手法で形成できるものである。すなわち、イレー
ズギヤツプの内方端(媒体トラツクの中心線が内
方)は、コア板厚方向のトラツク溝切込みによつ
て決定できるのである。
実施例
第1図は、この考案の一実施例を示すFDD用
磁気ヘツドコアの平面図で、従来のものを示した
第2図と同一図番は同一呼称なので、重複説明を
避ける。さらに、20は、この考案の主旨となる
イレーズヘツド部であり、全く同一構造の第1構
体21と第2構体22とを互い違いにして接着し
たものであるので、同一名称は同一図番で示す。
すなわち第1及び第2構体21及び22における
23,24はコア母材で、イレーズギヤツプ25
を設定するために、大きなトラツク溝26,27
と、小さなトラツク溝28,29を形成して、
R/Wヘツド部と同様に、ガラス7,7をモール
ドしたものである。そして30は接着剤である。
磁気ヘツドコアの平面図で、従来のものを示した
第2図と同一図番は同一呼称なので、重複説明を
避ける。さらに、20は、この考案の主旨となる
イレーズヘツド部であり、全く同一構造の第1構
体21と第2構体22とを互い違いにして接着し
たものであるので、同一名称は同一図番で示す。
すなわち第1及び第2構体21及び22における
23,24はコア母材で、イレーズギヤツプ25
を設定するために、大きなトラツク溝26,27
と、小さなトラツク溝28,29を形成して、
R/Wヘツド部と同様に、ガラス7,7をモール
ドしたものである。そして30は接着剤である。
上記構造とする磁気ヘツドコアは、コア母材2
3,24に板厚方向に沿つて切削切り込みする大
きなトラツク溝26,27の寸法Dによつて、ト
ラツク幅Tの両端設定が行える。したがつて、こ
の磁気ヘツドコアは、第2図に示した従来のコア
のように、中央のトラツク溝11,11を形成す
る必要がなく、R/Wトラツク幅設定が正確に行
える。
3,24に板厚方向に沿つて切削切り込みする大
きなトラツク溝26,27の寸法Dによつて、ト
ラツク幅Tの両端設定が行える。したがつて、こ
の磁気ヘツドコアは、第2図に示した従来のコア
のように、中央のトラツク溝11,11を形成す
る必要がなく、R/Wトラツク幅設定が正確に行
える。
考案の効果
この考案によれば、R/Wトラツク幅設定が正
確に行え、しかもコア母材のトラツク溝形成が比
較的簡単であり、著しく信頼性が向上する。また
この考案によると、各々のイレーズギヤツプを有
するイレーズトラツクが、トラツク中心線に対し
て対称な位置に納まるので、デイスケツトのトラ
ツクに対して磁気ヘツドがオフトラツクとなつた
場合でも、トラツキングが精度よく調整でき、従
来より以上に優れた特性とすることができる。
確に行え、しかもコア母材のトラツク溝形成が比
較的簡単であり、著しく信頼性が向上する。また
この考案によると、各々のイレーズギヤツプを有
するイレーズトラツクが、トラツク中心線に対し
て対称な位置に納まるので、デイスケツトのトラ
ツクに対して磁気ヘツドがオフトラツクとなつた
場合でも、トラツキングが精度よく調整でき、従
来より以上に優れた特性とすることができる。
第1図は、この考案の一実施例を示すFDD用
磁気ヘツドコアの平面図、第2図は、従来の
FDD用磁気ヘツドコアの平面図である。 1……R/Wヘツド部、4……センタコア、5
……サイドコア、6……R/Wギヤツプ、20…
…イレーズヘツド部、21……第1構体、22…
…第2構体、23,24……コア母材、25……
イレーズギヤツプ、26,27,28,29……
トラツク溝。
磁気ヘツドコアの平面図、第2図は、従来の
FDD用磁気ヘツドコアの平面図である。 1……R/Wヘツド部、4……センタコア、5
……サイドコア、6……R/Wギヤツプ、20…
…イレーズヘツド部、21……第1構体、22…
…第2構体、23,24……コア母材、25……
イレーズギヤツプ、26,27,28,29……
トラツク溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 R/Wギヤツプを有するR/Wヘツド部と、イ
レーズギヤツプを有するイレーズヘツド部とを一
定距離だけ離した直線上に配置させて接合した磁
気ヘツドにおいて、 前記イレーズヘツド部は、各々異なる位置にイ
レーズギヤツプを設けた複数のコア母材を、組付
け・固着したものであることを特徴とする磁気ヘ
ツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5725785U JPH042410Y2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5725785U JPH042410Y2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61174010U JPS61174010U (ja) | 1986-10-29 |
| JPH042410Y2 true JPH042410Y2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=30581612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5725785U Expired JPH042410Y2 (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042410Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP5725785U patent/JPH042410Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61174010U (ja) | 1986-10-29 |
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