JPH04241427A - 電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents

電界効果トランジスタの製造方法

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JPH04241427A
JPH04241427A JP3003143A JP314391A JPH04241427A JP H04241427 A JPH04241427 A JP H04241427A JP 3003143 A JP3003143 A JP 3003143A JP 314391 A JP314391 A JP 314391A JP H04241427 A JPH04241427 A JP H04241427A
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JP
Japan
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monitor
layer
substrate
electrode
active region
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JP3003143A
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English (en)
Inventor
Toshio Mizuki
敏雄 水木
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電界効果トランジスタ
の製造方法に関し、より詳しくは化合物半導体をチャネ
ルとする電界効果トランジスタの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】化合物半導体例えばGaAsをチャネル
とする電界効果トランジスタは、概略、図2に示すよう
な構成となっている。半絶縁性GaAs基板1の表面に
キャリア濃度1017/cm3オーダのGaAsチャネ
ル層2からなる能動領域3がメサ状に設けられ、この能
動領域3の両側にソース電極4,ドレイン電極5が互い
に対向して設けられている。上記ソース電極4とドレイ
ン電極5との間のチャネル層表面2aにリセス溝10が
設けられ、このリセス溝10の底部にゲート電極6が設
けられている。
【0003】従来、この種の電界効果トランジスタは次
のようにして作製されている。
【0004】まず、図3(a)に示すように、半絶縁性
GaAs基板1上に、GaAsチャネル層2が堆積され
る。このチャネル層2の表面から基板1の表面に至るま
で選択的にエッチングがなされて、メサ状の能動領域3
が形成される。次に、同図(b)に示すように、能動領
域3の両側に、リフトオフ法によって、例えば厚さ約1
000オングストロームのAuGe層,厚さ約200オ
ングストロームのNi層,厚さ約1000オングストロ
ームのAu層を順に積層してなるモニタ電極7,8が形
成される。続いて、電子線レジスト9が全面に塗布され
る。ここで、モニタ電極7,8の端部7a,8a間の距
離L1が狭すぎる(例えば2μm)場合、電子線レジス
ト9が均一に塗布されず、また再現性も悪くなる。した
がって、距離L1は20μm程度に設定される。次に、
能動領域3のモニタ電極7,8の端部7a,8a間に電
子線描画が行なわれて、電子線レジスト9にゲート長L
のパターン9aが開口される。そして、同図(c)に示
すように、このパターン9aの箇所にウェットエッチン
グ法またはドライエッチング法によってリセス溝10が
形成される。リセス溝10の深さは、モニタ電極7,8
間に通電してチャネル層2の抵抗を所定値にするように
設定される。続いて、このリセス溝10の底部にゲート
電極6が形成される。このように、電子線描画によって
ゲート電極6を形成してゲート長Lを0.5μm未満と
している。これにより、遮断周波数fТ(fТ=V/2
πLと表わされる。ただし、Vはキャリアの飽和速度で
ある。)を高めるようにしている。
【0005】最後に、同図(d)に示すように、チャネ
ル層2内のソース抵抗Rs,ドレイン抵抗Rdを低減す
るために、モニタ電極7,8上にそれぞれ電極層12,
13が設けられ、熱処理が施される。モニタ電極7と電
極層12とでソース電極4が、モニタ電極8と電極層1
3とでドレイン電極5がそれぞれ構成される。上記電極
層12,13は、例えば厚さ約1000オングストロー
ムのAuGe層,厚さ約200オングストロームのNi
層,厚さ約1000オングストロームのMo層,厚さ約
1000オングストロームのAu層を順に積層して形成
される。この電極層12,13中のMo層は、高融点で
あるという性質を活かし、その下側の層と上側の層との
合金反応を抑制する目的で設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記製造方
法によれば、電極層12,13がチャネル層2に直接に
接している領域14では、電極層12,13中のMo層
が合金反応を抑制する効果により、ソース電極4,ドレ
イン電極5の表面4a,5aが平坦に仕上がる。しかし
ながら、電極層12,13の下側にモニタ電極7,8が
存在する領域15では、上記Mo層の下側に存在する金
属層の厚さが厚過ぎるため金属層が凝集して、この結果
、表面4a,5aの平坦性が損なわれて、ソース電極4
,ドレイン電極5とチャネル層2との接触抵抗があまり
小さくならないという問題がある。
【0007】ここで、単にモニタ電極を省略するという
手段は、リセス溝10の深さ、換言すればチャネル層2
のゲート下の厚さを設定する基準が失われてしまうため
不可能である。
【0008】そこで、この発明の目的は、チャネル層の
ゲート下の厚さを精度良く設定でき、しかもソース電極
,ドレイン電極の表面を平坦に仕上げることができ、こ
の両電極とチャネル層との接触抵抗を低減できる電界効
果トランジスタの製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の電界効果トランジスタの製造方法は、半
導体基板表面に、チャネルとなるべき半導体層を堆積す
る工程と、上記半導体層表面から上記基板表面に至るま
で選択的にエッチングして、上記基板表面に上記半導体
層からなるメサ状の能動領域とモニタ領域とを形成する
工程と、上記モニタ領域の両側にモニタ電極を設ける工
程と、上記基板上に電子線レジストを塗布し、電子線描
画を行って、上記基板を覆う電子線レジストのうち上記
能動領域内のゲート電極を設けるべき箇所と上記モニタ
領域内の上記モニタ電極間の箇所とに開口を設ける工程
と、この開口を通して上記能動領域,モニタ領域の上記
半導体層を同時にエッチングして、上記両モニタ電極間
に通電して得られる上記半導体層の抵抗値に基づいて、
上記能動領域とモニタ領域とに所定の同じ深さのリセス
溝を形成する工程と、上記基板上に金属層を蒸着して、
リフトオフ法により、上記能動領域の上記リセス溝の底
部にゲート電極を形成する工程と、上記能動領域の上記
ゲート電極の両側に、AuGe層、Ni層、Mo層およ
びAu層を順に積層してなるソース電極,ドレイン電極
をそれぞれ形成する工程とを有することを特徴としてい
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の電界効果トランジスタの製
造方法を実施例により詳細に説明する。
【0011】図1(a)乃至(c)は一実施例の電界効
果トランジスタの作製過程を示している。
【0012】■  まず、図1(a)に示すように、半
絶縁性GaAs基板20上にGaAsチャネル層21を
堆積する。このGaAsチャネル層21の表面から基板
20の表面に至るまで選択的にエッチングして、基板2
0表面にGaAsチャネル層21からなる能動領域22
とモニタ領域23とを形成する。
【0013】■  次に、上記基板20上にレジスト2
5を設けて、同図(a)中に破線で示すように、上記モ
ニタ領域23の両側のモニタ電極(後述する)を設ける
べき箇所24を所定の深さだけエッチングする。そして
、同図(b)に示すように、上記基板20上に金属層を
蒸着してリフトオフを行って、上記モニタ領域23の両
側にモニタ電極26,26を形成する。ここで、このモ
ニタ電極26,26を構成する金属層は、上記エッチン
グした箇所の深さと略同じ厚さとし、例えば厚さ100
0オングストロームのAuGe層,厚さ200オングス
トロームのNi層,厚さ1000オングストロームのA
u層を順に積層したものとする。すなわち、モニタ電極
26の表面26aがモニタ領域23の表面23aと滑ら
かにつながるようにする。この後、例えば390℃の熱
処理を行って、このモニタ電極26,26とその下側の
チャネル層21とをオーミック接触させる。
【0014】■  次に、上記基板20上に電子線レジ
スト27を塗布し、電子線描画を行って、上記電子線レ
ジスト27に開口W1,W2,W3を設ける。すなわち
、上記能動領域22のうちゲート電極を設けるべき箇所
28,上記モニタ領域23のうちモニタ電極26,26
間の箇所38および上記モニタ電極26上で測定針を接
触すべき箇所29を露出させる。
【0015】■  続いて、この開口W1,W2を通し
て上記能動領域22,モニタ領域23のそれぞれのチャ
ネル層21,21を同時にエッチングする。そして、両
モニタ電極26,26間に通電して得られるチャネル層
21の抵抗値に基づいて、能動領域22とモニタ領域2
3とに所定の同じ深さのリセス溝40,41を形成する
。なお、開口W3は、モニタ電極26(金属層)が露出
しているのでエッチングされないようにすることができ
る。
【0016】■  次に、同図(b)に示すように、上
記基板20上に例えば厚さ2000オングストロームの
Al層30を蒸着する。この時、上記開口W1,W2を
通して上記リセス溝40,41上にAl層30の一部3
0a,30bが蒸着される。続いて、同図(c)に示す
ように、電子線レジスト27を除去してリフトオフを行
う。リセス溝40上のAl層30aがゲート電極となる
【0017】■  次に、上記能動領域22の上記ゲー
ト電極30aの両側に、電極間隔を2μmに設定してソ
ース電極31,ドレイン電極32を設ける。両電極31
,32は、例えば厚さ1000オングストロームのAu
Ge層,厚さ200オングストロームのNi層,厚さ1
000オングストロームのMo層,厚さ500オングス
トロームのAu層を順に積層して形成する。最後に、下
地のチャネル層21とのオーミック接触を得るために、
例えば温度430℃,1分間の熱処理を行う。
【0018】このように、能動領域22とは別に、基板
20上にモニタ領域23を設けるので、各チャネル層2
1のゲート下の厚さを精度良く設定することができる。 しかも、Mo層を含むソース電極31,ドレイン電極3
2が直接にチャネル層21上に設けているので、両電極
31,32の表面を平坦に仕上げることができる。した
がって、この両電極31,32とチャネル層21との接
触抵抗を低減することができる。
【0019】なお、この発明は上に述べた電界効果トラ
ンジスタだけでなく、HEMT(高電子移度度トランジ
スタ)に適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の電
界効果トランジスタの製造方法は、能動領域とは別に、
基板上にモニタ領域を設け、上記能動領域,モニタ領域
を構成する各チャネル層にリセス溝を形成する際に、上
記モニタ領域に通電して得た抵抗値に基づいてリセス溝
の深さを設定しているので、上記能動領域のチャネル層
のゲート下の層厚を精度良く設定できる。したがって、
能動領域のチャネル層に直接にソース電極,ドレイン電
極を設けることができ、この両電極の表面を平坦に仕上
げることができる。したがって、この両電極と上記チャ
ネル層との接触抵抗を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  この発明の一実施例の電界効果トランジス
タの製造方法を説明する工程図である。
【図2】  作製すべき電界効果トランジスタの概略構
造を示す断面図である。
【図3】  従来の電界効果トランジスタの製造方法を
説明する工程図である。
【符号の説明】
20  半絶縁性GaAs基板 21  GaAsチャネル層 22  能動領域 23  モニタ領域 25  レジスト 26  モニタ電極 27  電子線レジスト 30  Al層 30a  ゲート電極 31  ソース電極 32  ドレイン電極 40,41  リセス溝 W1,W2,W3  開口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体基板表面に、チャネルとなるべ
    き半導体層を堆積する工程と、上記半導体層表面から上
    記基板表面に至るまで選択的にエッチングして、上記基
    板表面に上記半導体層からなるメサ状の能動領域とモニ
    タ領域とを形成する工程と、上記モニタ領域の両側にモ
    ニタ電極を設ける工程と、上記基板上に電子線レジスト
    を塗布し、電子線描画を行って、上記基板を覆う電子線
    レジストのうち上記能動領域内のゲート電極を設けるべ
    き箇所と上記モニタ領域内の上記モニタ電極間の箇所と
    に開口を設ける工程と、この開口を通して上記能動領域
    ,モニタ領域の上記半導体層を同時にエッチングして、
    上記両モニタ電極間に通電して得られる上記半導体層の
    抵抗値に基づいて、上記能動領域とモニタ領域とに所定
    の同じ深さのリセス溝を形成する工程と、上記基板上に
    金属層を蒸着して、リフトオフ法により、上記能動領域
    の上記リセス溝の底部にゲート電極を形成する工程と、
    上記能動領域の上記ゲート電極の両側に、AuGe層、
    Ni層、Mo層およびAu層を順に積層してなるソース
    電極,ドレイン電極をそれぞれ形成する工程とを有する
    ことを特徴とする電界効果トランジスタの製造方法。
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