JPH0424450Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424450Y2 JPH0424450Y2 JP1954687U JP1954687U JPH0424450Y2 JP H0424450 Y2 JPH0424450 Y2 JP H0424450Y2 JP 1954687 U JP1954687 U JP 1954687U JP 1954687 U JP1954687 U JP 1954687U JP H0424450 Y2 JPH0424450 Y2 JP H0424450Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- zero adjustment
- adjustment member
- attached
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電気指示計器に関し、特に零位調整機
構に改良を施したものである。
構に改良を施したものである。
電気指示計器の一つに可動部を保持すると共に
制御トルクを与える為に上、下一対の張帯を用い
たものが知られている。このような電気指示計器
にあつて指針の零位を調整するには、張帯のねじ
りトルクを変えることにより行なつている。この
場合、調節量が比較的小さいときは上部の張帯の
ねじりトルクを変えることによつて行なうが、調
節量が大きい場合、或いはサプレス型
(SUPPRESS ED TYPE)の電気指示計器にお
いては、下部張帯のねじりトルクを調節するよう
にしている。
制御トルクを与える為に上、下一対の張帯を用い
たものが知られている。このような電気指示計器
にあつて指針の零位を調整するには、張帯のねじ
りトルクを変えることにより行なつている。この
場合、調節量が比較的小さいときは上部の張帯の
ねじりトルクを変えることによつて行なうが、調
節量が大きい場合、或いはサプレス型
(SUPPRESS ED TYPE)の電気指示計器にお
いては、下部張帯のねじりトルクを調節するよう
にしている。
〔従来の技術〕
ところで、電気指示計器においては可動コイル
と励磁部よりなる内器と、この内器を収納するケ
ースとよりなるが、内器を組立てた状態において
は上部張帯のねじりトルクも、又下部張帯のねじ
りトルクも調節することができる。しかし、内器
をケースに組込んだ後では、カバーを外すことに
より上部張帯のねじりトルクは調節することがで
きるが、下部張帯はその調整部材が内器の上側よ
り見にくいので、そのままでは調節しにくい。そ
のため、ケースの底部に蓋付きの穴を設け、この
穴より下部張帯のねじりトルクを調節するように
していた。しかし、零位調整のためにケースの底
部に穴をあけるのは好ましいものではない。一
方、ケースに穴を設けずに、L字状のかぎ棒を用
意しておき、このかぎ棒を用いて内器の上側より
下部張帯のねじりトルクを調節する方法も行なわ
れている。しかし、下部張帯はその調整部材が上
側より見にくいため、かぎ棒を使つての調整は手
さぐり状態で行なわなければならず、これは計器
内器の破損につながる。
と励磁部よりなる内器と、この内器を収納するケ
ースとよりなるが、内器を組立てた状態において
は上部張帯のねじりトルクも、又下部張帯のねじ
りトルクも調節することができる。しかし、内器
をケースに組込んだ後では、カバーを外すことに
より上部張帯のねじりトルクは調節することがで
きるが、下部張帯はその調整部材が内器の上側よ
り見にくいので、そのままでは調節しにくい。そ
のため、ケースの底部に蓋付きの穴を設け、この
穴より下部張帯のねじりトルクを調節するように
していた。しかし、零位調整のためにケースの底
部に穴をあけるのは好ましいものではない。一
方、ケースに穴を設けずに、L字状のかぎ棒を用
意しておき、このかぎ棒を用いて内器の上側より
下部張帯のねじりトルクを調節する方法も行なわ
れている。しかし、下部張帯はその調整部材が上
側より見にくいため、かぎ棒を使つての調整は手
さぐり状態で行なわなければならず、これは計器
内器の破損につながる。
本考案はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、内器をケースに組込んだ後でも、
上側よりも容易に下部張帯のねじりトルクが調節
できるようにし、もつて計器の零位調節を容易に
行なうことのできる電気指示計器を提供すること
を目的としたものである。
されたもので、内器をケースに組込んだ後でも、
上側よりも容易に下部張帯のねじりトルクが調節
できるようにし、もつて計器の零位調節を容易に
行なうことのできる電気指示計器を提供すること
を目的としたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記の目的を達成するために、計器内
器の上側よりコイル空隙を通して目で見えるよう
に、その空隙のほぼ中央に位置する孔、突起又は
切欠きよりなるひつかけ部を下部零調部材に設け
たものである。以下、実施例について詳細に説明
する。
器の上側よりコイル空隙を通して目で見えるよう
に、その空隙のほぼ中央に位置する孔、突起又は
切欠きよりなるひつかけ部を下部零調部材に設け
たものである。以下、実施例について詳細に説明
する。
第1図は本考案に係る電気指示計器の一実施例
の構成図で、イ図は上面図、ロ図は側面図、ハ図
は底面図で、ここでは何れも計器の内器部分のみ
を示してある。第1図イ乃至ハにおいて、11は
円柱状のコア、12a,12bは夫々コア11の
側面に取付けられた半円環状のポールシユーであ
る。13は円筒状のヨーク、14はコ字状のフレ
ームである。フレーム14はコア11に取付けら
れ、このコアは一定の空隙Gを介してヨーク13
の内部に取付けられている。15はその取付けね
じを示すものである。これらの部材11乃至15
により計器の励磁部が構成される。
の構成図で、イ図は上面図、ロ図は側面図、ハ図
は底面図で、ここでは何れも計器の内器部分のみ
を示してある。第1図イ乃至ハにおいて、11は
円柱状のコア、12a,12bは夫々コア11の
側面に取付けられた半円環状のポールシユーであ
る。13は円筒状のヨーク、14はコ字状のフレ
ームである。フレーム14はコア11に取付けら
れ、このコアは一定の空隙Gを介してヨーク13
の内部に取付けられている。15はその取付けね
じを示すものである。これらの部材11乃至15
により計器の励磁部が構成される。
21は可動コイル、22は指針、23は円筒状
のストツパ部23aが一体成形された零調腕、2
4はこの零調腕の上面に取付けられたテンシヨン
スプリングである。可動コイル21は前記励磁部
におけるコア11を包囲するようにこのコアとヨ
ーク13とで形成される空隙内G内に装着されて
いる。零調腕23はその円筒状ストツパ部23a
がフレーム14の一方の腕14aに形成した貫通
孔14b内に回動自在に取付けられている。図に
は見えていないが、零調腕23の円筒状ストツパ
部23a内には、その一端がテンシヨンスプリン
グ24に取付けられ、他端が可動コイル21のボ
ス25に取付けられた上部張帯が設けられてい
る。
のストツパ部23aが一体成形された零調腕、2
4はこの零調腕の上面に取付けられたテンシヨン
スプリングである。可動コイル21は前記励磁部
におけるコア11を包囲するようにこのコアとヨ
ーク13とで形成される空隙内G内に装着されて
いる。零調腕23はその円筒状ストツパ部23a
がフレーム14の一方の腕14aに形成した貫通
孔14b内に回動自在に取付けられている。図に
は見えていないが、零調腕23の円筒状ストツパ
部23a内には、その一端がテンシヨンスプリン
グ24に取付けられ、他端が可動コイル21のボ
ス25に取付けられた上部張帯が設けられてい
る。
30は下部のテンシヨンスプリング、40は本
考案によつて設けた下部零調部材である。下部零
調部材40はその一面にテンシヨンスプリング3
0が取付けられ、他面に円筒状のストツパ部41
が形成され、又側面には放射状に配列された4本
の腕42a〜42dが一体成形により設けられて
いる。腕42a〜42bの先端部には夫々孔43
a〜43dが設けられている。16は計器の内器
をケースに取付ける取付け部材を示すものであ
る。
考案によつて設けた下部零調部材である。下部零
調部材40はその一面にテンシヨンスプリング3
0が取付けられ、他面に円筒状のストツパ部41
が形成され、又側面には放射状に配列された4本
の腕42a〜42dが一体成形により設けられて
いる。腕42a〜42bの先端部には夫々孔43
a〜43dが設けられている。16は計器の内器
をケースに取付ける取付け部材を示すものであ
る。
このような構成の下部零調部材40はその円筒
状のストツパ部41がフレーム14の他方の腕1
4bに形成した貫通孔14c内に回動自在に装着
される。図には見えていないが、下部零調部材4
0の円筒状ストツパ部41内には、その一端がテ
ンシヨンスプリング30に取付けられ、他端が可
動コイル21のボス26に取付けられた下部張帯
が設けられている。下部零調部材40をフレーム
14の腕14bに装着した状態においては、下部
零調部材の腕42a〜42dに設けた孔43a〜
43dがコア11とヨーク13に形成したコイル
空隙Gの中央部に位置し、イ図で示す如く計器内
器の上面より孔43a〜43dが空隙Gを通して
見えるようになつている。
状のストツパ部41がフレーム14の他方の腕1
4bに形成した貫通孔14c内に回動自在に装着
される。図には見えていないが、下部零調部材4
0の円筒状ストツパ部41内には、その一端がテ
ンシヨンスプリング30に取付けられ、他端が可
動コイル21のボス26に取付けられた下部張帯
が設けられている。下部零調部材40をフレーム
14の腕14bに装着した状態においては、下部
零調部材の腕42a〜42dに設けた孔43a〜
43dがコア11とヨーク13に形成したコイル
空隙Gの中央部に位置し、イ図で示す如く計器内
器の上面より孔43a〜43dが空隙Gを通して
見えるようになつている。
第2図に示す50は本考案に用いられる工具で
ある。この工具は把持部51と前記下部零調部材
40の腕42a〜42dに設けた孔43a〜43
dに挿入できる太さの先端部52とよりなるもの
である。
ある。この工具は把持部51と前記下部零調部材
40の腕42a〜42dに設けた孔43a〜43
dに挿入できる太さの先端部52とよりなるもの
である。
第1図に示す計器において零位調節を行なうに
は、前記したようにその調整範囲が小さいときは
零調腕23を動かして上部張帯のねじり力を変え
て行なうが、調整範囲が大きい、或いはサプレス
形の場合には下部零調部材40を回転させ、下部
張帯のねじりトルクを変えて行なう。この場合、
第1図に示す如く、計器内器の上側より見ると空
隙Gを通して下部零調部材40の腕42a〜42
dに形成した孔43a〜43dのうち、少なくと
も2つの孔43a,43cが見える。したがつ
て、その見える孔に第2図に示す工具50の先端
部52に空隙Gを通して挿入し、下部零調部材4
0を空隙Gに沿つた方向に回す。これにより下部
テンシヨンスプリング30を介して下部張帯のね
じりトルクが変り、指針22の零位置が調整され
る。なお、上述した実施例では、工具の先端部5
2を下部零調部材40にひつかけるひつかけ部と
して孔43a〜43dを設た場合を説明したが、
孔に代えて突起部であつもよい。
は、前記したようにその調整範囲が小さいときは
零調腕23を動かして上部張帯のねじり力を変え
て行なうが、調整範囲が大きい、或いはサプレス
形の場合には下部零調部材40を回転させ、下部
張帯のねじりトルクを変えて行なう。この場合、
第1図に示す如く、計器内器の上側より見ると空
隙Gを通して下部零調部材40の腕42a〜42
dに形成した孔43a〜43dのうち、少なくと
も2つの孔43a,43cが見える。したがつ
て、その見える孔に第2図に示す工具50の先端
部52に空隙Gを通して挿入し、下部零調部材4
0を空隙Gに沿つた方向に回す。これにより下部
テンシヨンスプリング30を介して下部張帯のね
じりトルクが変り、指針22の零位置が調整され
る。なお、上述した実施例では、工具の先端部5
2を下部零調部材40にひつかけるひつかけ部と
して孔43a〜43dを設た場合を説明したが、
孔に代えて突起部であつもよい。
第3図は本考案に係る電気指示計器の他の実施
例の要部の構成図である。この図は計器の下部か
ら見た図で、第1図ハに相当するものである。第
3図において、60は下部零調部材である。第1
図の計器においては、下部零調部材40として放
射状に配列された4本の腕42a〜42dに工具
50の先端をひつかけるひつかけ部として、孔4
3a〜43dを設けた例であるが、第3図におけ
る下部零調部材60は孔に代えて切欠き61a〜
61dを設けたものである。この切欠き61a〜
61dはコイル空隙Gの中間に位置するようにな
つている。したがて、第2図に示す工具50を用
い、その先端部52を切欠き61a〜61dにひ
つかけることにより、下部零調部材60を容易に
空隙Gに沿つて回転させることができ、これによ
り零位調整を行なうことができる。
例の要部の構成図である。この図は計器の下部か
ら見た図で、第1図ハに相当するものである。第
3図において、60は下部零調部材である。第1
図の計器においては、下部零調部材40として放
射状に配列された4本の腕42a〜42dに工具
50の先端をひつかけるひつかけ部として、孔4
3a〜43dを設けた例であるが、第3図におけ
る下部零調部材60は孔に代えて切欠き61a〜
61dを設けたものである。この切欠き61a〜
61dはコイル空隙Gの中間に位置するようにな
つている。したがて、第2図に示す工具50を用
い、その先端部52を切欠き61a〜61dにひ
つかけることにより、下部零調部材60を容易に
空隙Gに沿つて回転させることができ、これによ
り零位調整を行なうことができる。
なお、上述した実施例においたは張帯を使用し
た場合を例示したが、張帯に代えて制御スプリン
グであつてもよい。その場合、可動コイルはピボ
ツトにより保持される。
た場合を例示したが、張帯に代えて制御スプリン
グであつてもよい。その場合、可動コイルはピボ
ツトにより保持される。
以上説明したように、本考案においては下部張
帯のねじりトルクを調節する下部零調部材に孔、
突起又は切欠きよりなるひつかけ部をコイル空隙
Gの中央部に位置するように設け、その空隙を通
して計器内器の上側より下部零調部材の回転させ
ることにより零位調整を行なうように構成したの
で、ひつかけ部は計器の内器上部より目で容易に
確認することができる。したがつて、従来のよう
に、零位調整時において計器内器を破損させる恐
れのない機構を得ることができる。又、計器の上
部より調整ができるので、計器の内器をケースに
組込んだ後からでも、ケースの底部に調節用の穴
などを設けなくても容易に零位調整ができる。
帯のねじりトルクを調節する下部零調部材に孔、
突起又は切欠きよりなるひつかけ部をコイル空隙
Gの中央部に位置するように設け、その空隙を通
して計器内器の上側より下部零調部材の回転させ
ることにより零位調整を行なうように構成したの
で、ひつかけ部は計器の内器上部より目で容易に
確認することができる。したがつて、従来のよう
に、零位調整時において計器内器を破損させる恐
れのない機構を得ることができる。又、計器の上
部より調整ができるので、計器の内器をケースに
組込んだ後からでも、ケースの底部に調節用の穴
などを設けなくても容易に零位調整ができる。
第1図は本考案に係る電気指示計器の一実施例
の構成図で、イ図は上面図、ロは側面図、ハは底
面図、第2図は第1図の計器に用いられる工具の
構成図、第3図は本考案に係る電気指示計器の他
の実施例の要部の構成図である。 11……コア、13……ヨーク、14……フレ
ーム、21……可動コイル、23……零調腕、4
0,60……下部零調部材、43a〜43d,6
1a〜61d……ひつかけ部、G……空隙。
の構成図で、イ図は上面図、ロは側面図、ハは底
面図、第2図は第1図の計器に用いられる工具の
構成図、第3図は本考案に係る電気指示計器の他
の実施例の要部の構成図である。 11……コア、13……ヨーク、14……フレ
ーム、21……可動コイル、23……零調腕、4
0,60……下部零調部材、43a〜43d,6
1a〜61d……ひつかけ部、G……空隙。
Claims (1)
- ヨークとこのヨークの内部に空隙を介して配置
されたコアよりなる励磁部に取付けられたコ字状
のフレーム、指針が取付けられ前記コアを包囲す
るように前記空隙に回転可能に配置されると共に
張帯又は制御ばねにより制御トルクが与えられた
可動コイル、前記フレームの上部に回動可能に装
着された零調腕、及び夫々零位調整用の孔又は切
欠きが形成された複数個の腕を有し前記孔又は切
欠きが前記空隙のほぼ中央に位置するように前記
フレームの下部に回動可能に装着された下部零調
部材よりなる計器内器を具備した電気指示計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1954687U JPH0424450Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1954687U JPH0424450Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63128472U JPS63128472U (ja) | 1988-08-23 |
| JPH0424450Y2 true JPH0424450Y2 (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=30814237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1954687U Expired JPH0424450Y2 (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424450Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP1954687U patent/JPH0424450Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63128472U (ja) | 1988-08-23 |
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