JPH04244861A - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
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- JPH04244861A JPH04244861A JP3031581A JP3158191A JPH04244861A JP H04244861 A JPH04244861 A JP H04244861A JP 3031581 A JP3031581 A JP 3031581A JP 3158191 A JP3158191 A JP 3158191A JP H04244861 A JPH04244861 A JP H04244861A
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- thermal head
- glaze
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- glaze layer
- heat generating
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印字効率をより向上
させたサーマルプリントヘッドに関する。
させたサーマルプリントヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーマルヘッドには、パーシャル
グレーズ式、ダブルパーシャルグレーズ式、ツルゥエッ
ジ式のものがある。パーシャルグレーズ式のサーマルヘ
ッドは図11に示すように、基板1の端部上面に、幅が
300〜1200μm程で、曲率を持った部分グレーズ
層2上に抵抗膜層3を形成し、この抵抗膜層3のグレー
ズ層2の頂部に発熱部4を形成するために、グレーズ層
2の頂部をおいて、両側に共通電極5と個別電極6を形
成し、さらにその上面を保護膜7で覆ったものである。 また、ダブルパーシャルグレーズ式のサーマルヘッドは
、図12に示すように、パーシャルグレーズ式の発熱部
4の下方のグレーズ層2aのみをグレーズエッチング等
にて凸状に盛り上げたものである。
グレーズ式、ダブルパーシャルグレーズ式、ツルゥエッ
ジ式のものがある。パーシャルグレーズ式のサーマルヘ
ッドは図11に示すように、基板1の端部上面に、幅が
300〜1200μm程で、曲率を持った部分グレーズ
層2上に抵抗膜層3を形成し、この抵抗膜層3のグレー
ズ層2の頂部に発熱部4を形成するために、グレーズ層
2の頂部をおいて、両側に共通電極5と個別電極6を形
成し、さらにその上面を保護膜7で覆ったものである。 また、ダブルパーシャルグレーズ式のサーマルヘッドは
、図12に示すように、パーシャルグレーズ式の発熱部
4の下方のグレーズ層2aのみをグレーズエッチング等
にて凸状に盛り上げたものである。
【0003】ツルゥエッジ式のサーマルヘッドは図13
に示すように、基板1の端面にグレーズ層2及び発熱部
4を設けたものである。また、その変形として図14に
示すように、基板1の端部を一部斜めにカットし、基板
1の上面1Aの他に斜面1B 及び端面1C にもグレ
ーズ層2A 、2B 、2C を形成し、斜面1B に
、発熱部4を形成したものがある。
に示すように、基板1の端面にグレーズ層2及び発熱部
4を設けたものである。また、その変形として図14に
示すように、基板1の端部を一部斜めにカットし、基板
1の上面1Aの他に斜面1B 及び端面1C にもグレ
ーズ層2A 、2B 、2C を形成し、斜面1B に
、発熱部4を形成したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】サーマルヘッドでは、
ラフ紙対応印字および印字効率アップのためには、発熱
抵抗体部の、リボン、被転写紙及びプラテンへの圧力集
中が必要であるが、上記した従来のサーマルヘッドのう
ち、パーシャルグレーズ式、ダブルパーシャルグレーズ
式のものは図15に示すように、発熱部4を有するグレ
ーズ層2のインクリボン8、被転写紙9を介してのプラ
テンゴム10への当接が広範囲となり、発熱部4の圧力
集中が十分に得られないという問題がある。この問題点
は、ツルゥエッジ式のものである程度解消される。しか
し、図13のツルゥエッジ式のものでは、現状基板厚が
2mm程度と厚めであり、なお、ツルゥエッジ式の本来
の特徴を充分に発揮できない。また、図13、図14の
サーマルヘッドに共通する点であるが、基板の側端面部
を加工して、端面部に印刷を行うものであるため、大き
な基板から一度に多数個取りができず、その結果、一個
当たりのコストが高くなるという問題があった。
ラフ紙対応印字および印字効率アップのためには、発熱
抵抗体部の、リボン、被転写紙及びプラテンへの圧力集
中が必要であるが、上記した従来のサーマルヘッドのう
ち、パーシャルグレーズ式、ダブルパーシャルグレーズ
式のものは図15に示すように、発熱部4を有するグレ
ーズ層2のインクリボン8、被転写紙9を介してのプラ
テンゴム10への当接が広範囲となり、発熱部4の圧力
集中が十分に得られないという問題がある。この問題点
は、ツルゥエッジ式のものである程度解消される。しか
し、図13のツルゥエッジ式のものでは、現状基板厚が
2mm程度と厚めであり、なお、ツルゥエッジ式の本来
の特徴を充分に発揮できない。また、図13、図14の
サーマルヘッドに共通する点であるが、基板の側端面部
を加工して、端面部に印刷を行うものであるため、大き
な基板から一度に多数個取りができず、その結果、一個
当たりのコストが高くなるという問題があった。
【0005】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、発熱部への圧力集中の良好な、したが
って印字効率の良いものをしかも従来のものに比して低
価格で実現し得るサーマルヘッドを提供することを目的
としている。
たものであって、発熱部への圧力集中の良好な、したが
って印字効率の良いものをしかも従来のものに比して低
価格で実現し得るサーマルヘッドを提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明のサー
マルヘッドは、絶縁基板にグレーズ層を形成し、このグ
レーズ層上に抵抗膜層を形成し、この抵抗膜層上に発熱
部分を形成する間隔をおいて、共通電極と個別電極が形
成され、前記発熱部、共通電極及び個別電極を覆って保
護膜層が形成されてなるものにおいて、前記グレーズ層
のコーナ部に前記発熱部を形成している。
マルヘッドは、絶縁基板にグレーズ層を形成し、このグ
レーズ層上に抵抗膜層を形成し、この抵抗膜層上に発熱
部分を形成する間隔をおいて、共通電極と個別電極が形
成され、前記発熱部、共通電極及び個別電極を覆って保
護膜層が形成されてなるものにおいて、前記グレーズ層
のコーナ部に前記発熱部を形成している。
【0007】このサーマルヘッドによれば、発熱部をグ
レーズ層のグレーズ上面部とグレーズ側面部、又はグレ
ーズ上面部とグレーズ傾斜部の交叉部であるコーナ部に
設けるので、発熱部のないグレーズ層及び基板部への無
駄な圧力分散がなくなり、発熱部に十分圧力が集中する
。また、グレーズ基板をハーフカットすることにより、
多数個取り基板を、分割することなく、次工程の成膜及
びパターンニング工程へ移行できるため、大量生産が可
能であり、1個当たりのコストが低くなる。
レーズ層のグレーズ上面部とグレーズ側面部、又はグレ
ーズ上面部とグレーズ傾斜部の交叉部であるコーナ部に
設けるので、発熱部のないグレーズ層及び基板部への無
駄な圧力分散がなくなり、発熱部に十分圧力が集中する
。また、グレーズ基板をハーフカットすることにより、
多数個取り基板を、分割することなく、次工程の成膜及
びパターンニング工程へ移行できるため、大量生産が可
能であり、1個当たりのコストが低くなる。
【0008】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図1は、この発明の一実施例を示すサーマ
ルヘッドの要部断面図である。この実施例サーマルヘッ
ドは、アンダグレーズ層2を上面に形成した基板1に、
抵抗膜層3、共通電極5、及び個別電極6を形成し、さ
らに保護膜7で覆う基本構成において、従来のものと特
に変わるところはない。
に説明する。図1は、この発明の一実施例を示すサーマ
ルヘッドの要部断面図である。この実施例サーマルヘッ
ドは、アンダグレーズ層2を上面に形成した基板1に、
抵抗膜層3、共通電極5、及び個別電極6を形成し、さ
らに保護膜7で覆う基本構成において、従来のものと特
に変わるところはない。
【0009】この実施例サーマルヘッドの特徴は、グレ
ーズ層2の上面21と側面22の交叉するコーナ部23
に発熱部4を形成したことである。すなわち抵抗膜層3
をグレーズ層2の上面21から側面22に亘り形成する
とともに、グレーズ層2の側面22に共通電極5を、グ
レーズ層2の上面21に個別電極6を形成し、コーナ部
23に発熱部4が位置するように構成している。
ーズ層2の上面21と側面22の交叉するコーナ部23
に発熱部4を形成したことである。すなわち抵抗膜層3
をグレーズ層2の上面21から側面22に亘り形成する
とともに、グレーズ層2の側面22に共通電極5を、グ
レーズ層2の上面21に個別電極6を形成し、コーナ部
23に発熱部4が位置するように構成している。
【0010】図2は、この発明の他の実施例サーマルヘ
ッドの要部断面図である。このサーマルヘッドは図1の
ものがアンダグレーズ層2のコーナ部23に発熱部4を
形成しているのに対し、部分グレーズ2を有するもので
ある。このサーマルヘッドは図7に示す従来のサーマル
ヘッドの部分グレーズ2の頂部より基板1も含めて垂直
にカットした形状のものである。したがって、この実施
例サーマルヘッドの部分グレーズ2の厚みは中央よりで
薄く、端縁で最も厚くなっている。このサーマルヘッド
も、図1のものと同様、グレーズ層2の上面21と側面
22の交叉するコーナ部23に発熱部4が来るように、
側面22に共通電極5、上面21に個別電極6を形成し
ている。
ッドの要部断面図である。このサーマルヘッドは図1の
ものがアンダグレーズ層2のコーナ部23に発熱部4を
形成しているのに対し、部分グレーズ2を有するもので
ある。このサーマルヘッドは図7に示す従来のサーマル
ヘッドの部分グレーズ2の頂部より基板1も含めて垂直
にカットした形状のものである。したがって、この実施
例サーマルヘッドの部分グレーズ2の厚みは中央よりで
薄く、端縁で最も厚くなっている。このサーマルヘッド
も、図1のものと同様、グレーズ層2の上面21と側面
22の交叉するコーナ部23に発熱部4が来るように、
側面22に共通電極5、上面21に個別電極6を形成し
ている。
【0011】図1、図2に示したサーマルヘッドは、サ
ーマルヘッド本体の、直角、あるいは略直角のグレーズ
層のコーナ部に発熱部が形成されているので、感熱紙を
介してプラテンを押しつけた場合、圧力を集中して発熱
部に加えることができる。図3は、この発明のさらに他
の実施例サーマルヘッドの要部断面図である。このサー
マルヘッドはアンダグレーズ層2の端部を斜めにカット
して傾斜面24を設け、アンダグレーズ層2の上面21
と傾斜面24の交叉するコーナ部23に発熱部4が位置
するように、傾斜面24に共通電極5を、上面21に個
別電極6を形成している。図1のサーマルヘッドのグレ
ーズ層2のコーナ部23の角度αが直角であるに対し、
この実施例サーマルヘッドのコーナ部23の角度αは鈍
角であり、図1の側面22よりこのサーマルヘッドの傾
斜面24が広く取れる分、共通電極パターンの幅を大き
く取れ、また共通電極5のパターン形成が容易である。
ーマルヘッド本体の、直角、あるいは略直角のグレーズ
層のコーナ部に発熱部が形成されているので、感熱紙を
介してプラテンを押しつけた場合、圧力を集中して発熱
部に加えることができる。図3は、この発明のさらに他
の実施例サーマルヘッドの要部断面図である。このサー
マルヘッドはアンダグレーズ層2の端部を斜めにカット
して傾斜面24を設け、アンダグレーズ層2の上面21
と傾斜面24の交叉するコーナ部23に発熱部4が位置
するように、傾斜面24に共通電極5を、上面21に個
別電極6を形成している。図1のサーマルヘッドのグレ
ーズ層2のコーナ部23の角度αが直角であるに対し、
この実施例サーマルヘッドのコーナ部23の角度αは鈍
角であり、図1の側面22よりこのサーマルヘッドの傾
斜面24が広く取れる分、共通電極パターンの幅を大き
く取れ、また共通電極5のパターン形成が容易である。
【0012】図4は、この発明のさらに他の実施例サー
マルヘッドの要部断面図である。このサーマルヘッドは
図2のサーマルヘッドの部分グレーズ層2の端縁側を斜
めにカットして、傾斜面24を設け、部分グレーズ層2
の上面21と傾斜面24の交叉するコーナ部23に発熱
部4を形成したものであり、得られる効果は図3のもの
と同様である。
マルヘッドの要部断面図である。このサーマルヘッドは
図2のサーマルヘッドの部分グレーズ層2の端縁側を斜
めにカットして、傾斜面24を設け、部分グレーズ層2
の上面21と傾斜面24の交叉するコーナ部23に発熱
部4を形成したものであり、得られる効果は図3のもの
と同様である。
【0013】図5及び図6は、この発明のさらに他の実
施例サーマルヘッドの要部断面図である。図5のサーマ
ルヘッドは図1のサーマルヘッドと、図6のサーマルヘ
ッドは図3のサーマルヘッドとほぼ同様の構造であるが
、図1、図3のサーマルヘッドのコーナ部23が角突が
っているのに対し、これら図5、図6のサーマルヘッド
のコーナ部23は、曲率(R)を有する。図1、図3の
サーマルヘッドのコーナ部23では、カット時にカケ、
バリが残っており、また面の平滑度も低いためパターン
形成に若干の困難をともなうが、これら実施例のサーマ
ルヘッドのコーナ部23は曲率が形成され、丸味をおび
ているので、カケ、バリもなく、面の平滑度も高くパタ
ーン形成が容易である。
施例サーマルヘッドの要部断面図である。図5のサーマ
ルヘッドは図1のサーマルヘッドと、図6のサーマルヘ
ッドは図3のサーマルヘッドとほぼ同様の構造であるが
、図1、図3のサーマルヘッドのコーナ部23が角突が
っているのに対し、これら図5、図6のサーマルヘッド
のコーナ部23は、曲率(R)を有する。図1、図3の
サーマルヘッドのコーナ部23では、カット時にカケ、
バリが残っており、また面の平滑度も低いためパターン
形成に若干の困難をともなうが、これら実施例のサーマ
ルヘッドのコーナ部23は曲率が形成され、丸味をおび
ているので、カケ、バリもなく、面の平滑度も高くパタ
ーン形成が容易である。
【0014】次に、上記実施例サーマルヘッドの製造方
法について説明する。先ず、図7に示すようにグレーズ
層2が上面に形成されたセラミックの基板1をグレーズ
層2の厚みを越える深さdに亘り、ハーフカットし、溝
11を形成する。この溝11は、グレーズ層2のコーナ
部23の角度αが鈍角となるように逆台形状になってい
る。これにより、グレーズ層2の端部に傾斜面22が形
成される。もっともこの実施例ではグレーズ層2の厚み
を越える深さをdとしているが、場合によっては、グレ
ーズ層2の厚みを越えなくともよい。例えばグレーズ層
が厚い場合や傾斜角が大きい(鈍角)場合である。なお
、図示はしていないが、基板1はサーマルヘッドが多数
個取りできる大きな基板であり、溝11は基板内に複数
本形成される。
法について説明する。先ず、図7に示すようにグレーズ
層2が上面に形成されたセラミックの基板1をグレーズ
層2の厚みを越える深さdに亘り、ハーフカットし、溝
11を形成する。この溝11は、グレーズ層2のコーナ
部23の角度αが鈍角となるように逆台形状になってい
る。これにより、グレーズ層2の端部に傾斜面22が形
成される。もっともこの実施例ではグレーズ層2の厚み
を越える深さをdとしているが、場合によっては、グレ
ーズ層2の厚みを越えなくともよい。例えばグレーズ層
が厚い場合や傾斜角が大きい(鈍角)場合である。なお
、図示はしていないが、基板1はサーマルヘッドが多数
個取りできる大きな基板であり、溝11は基板内に複数
本形成される。
【0015】上記ハーフカットした時点でグレーズ層2
のコーナ部23にはカケ、バリが残っており、また面の
平滑度も低いので、次に基板1を800〜1000℃(
現状、通常使用されているグレーズでは800〜100
0℃ぐらいが適当であるが、例えば今後高融点ガラス等
開発されれば1000℃以上としてもよい。)で熱処理
する。これによりグレーズ層2のコーナ部23には、図
8に示すように、曲率がつき、丸味ができるとともに、
面の平滑度も向上し、以後に続くパターン形成が容易と
なる。
のコーナ部23にはカケ、バリが残っており、また面の
平滑度も低いので、次に基板1を800〜1000℃(
現状、通常使用されているグレーズでは800〜100
0℃ぐらいが適当であるが、例えば今後高融点ガラス等
開発されれば1000℃以上としてもよい。)で熱処理
する。これによりグレーズ層2のコーナ部23には、図
8に示すように、曲率がつき、丸味ができるとともに、
面の平滑度も向上し、以後に続くパターン形成が容易と
なる。
【0016】続いて、熱処理後に、抵抗膜層3、及び共
通電極5、個別電極6の成膜を行い、フォトリゾ工程で
、すでによく知られたパターン形成を行い、さらに、保
護膜7を成膜して図9に示すように分割前の基板を得る
。そして、最後に、図9のA−A線で切断分割して、図
10に示す個別のサーマルヘッド12を得る。以上によ
り、図6のサーマルヘッドが完成したことになる。
通電極5、個別電極6の成膜を行い、フォトリゾ工程で
、すでによく知られたパターン形成を行い、さらに、保
護膜7を成膜して図9に示すように分割前の基板を得る
。そして、最後に、図9のA−A線で切断分割して、図
10に示す個別のサーマルヘッド12を得る。以上によ
り、図6のサーマルヘッドが完成したことになる。
【0017】この製造方法では、グレーズ層2をハーフ
カットし、かつコーナ部23を鈍角に形成するので、通
常の平面ヘッドと何ら変わらない工程となり、多数のサ
ーマルヘッドを同時に加工することができる。また、図
7の工程でカケ、バリを除き、熱処理を行わないで、成
膜処理及びパターン形成を行うと、図3のサーマルヘッ
ドが得られる。また、図7の工程でハーフカットによる
溝11の形状を逆台形とせず、矩形の溝とし、熱処理を
行わずに、成膜処理及びパターン形成を行うと、図1の
サーマルヘッドが得られ、また、溝11の形状を矩形と
し、熱処理を行って、成膜処理及びパターン形成を行う
と、図5のサーマルヘッドが得られる。
カットし、かつコーナ部23を鈍角に形成するので、通
常の平面ヘッドと何ら変わらない工程となり、多数のサ
ーマルヘッドを同時に加工することができる。また、図
7の工程でカケ、バリを除き、熱処理を行わないで、成
膜処理及びパターン形成を行うと、図3のサーマルヘッ
ドが得られる。また、図7の工程でハーフカットによる
溝11の形状を逆台形とせず、矩形の溝とし、熱処理を
行わずに、成膜処理及びパターン形成を行うと、図1の
サーマルヘッドが得られ、また、溝11の形状を矩形と
し、熱処理を行って、成膜処理及びパターン形成を行う
と、図5のサーマルヘッドが得られる。
【0018】なお、上記製造方法は、基板1の上面にア
ンダグレーズ層2を形成したサーマルヘッドについて説
明したが、図2、図4の如き、部分グレーズ層を有する
ものを製造する場合も、ほぼ同様の方法で製造すること
ができる。
ンダグレーズ層2を形成したサーマルヘッドについて説
明したが、図2、図4の如き、部分グレーズ層を有する
ものを製造する場合も、ほぼ同様の方法で製造すること
ができる。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、グレーズ層のコーナ
部に発熱部を形成するものであるから、発熱部への圧力
集中が充分なサーマルヘッドとなり、ラフ紙に対し、良
好な熱転写印字が可能となる。また、圧力集中により、
印字効率も向上し、低エネルギーで印字可能となり、む
だ蓄熱もなくなり、印字の高速化も可能となる。さらに
リボン引きはがし距離も小さくなり、この面からも印字
効率がアップする。
部に発熱部を形成するものであるから、発熱部への圧力
集中が充分なサーマルヘッドとなり、ラフ紙に対し、良
好な熱転写印字が可能となる。また、圧力集中により、
印字効率も向上し、低エネルギーで印字可能となり、む
だ蓄熱もなくなり、印字の高速化も可能となる。さらに
リボン引きはがし距離も小さくなり、この面からも印字
効率がアップする。
【図1】この発明の一実施例サーマルヘッドの要部断面
図である。
図である。
【図2】この発明の他の実施例サーマルヘッドの要部断
面図である。
面図である。
【図3】この発明の他の実施例サーマルヘッドの要部断
面図である。
面図である。
【図4】この発明の他の実施例サーマルヘッドを示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図5】この発明の他の実施例サーマルヘッドを示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図6】この発明の他の実施例サーマルヘッドを示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図7】この発明の実施例サーマルヘッドの製造方法を
説明するための中間品の断面図である。
説明するための中間品の断面図である。
【図8】この発明の実施例サーマルヘッドの製造方法を
説明するための中間品の断面図である。
説明するための中間品の断面図である。
【図9】この発明の実施例サーマルヘッドの製造方法を
説明するための保護膜形成後、個別分割前の中間品の断
面図である。
説明するための保護膜形成後、個別分割前の中間品の断
面図である。
【図10】この発明の実施例サーマルヘッドの製造方法
を説明するための個別分割後のサーマルヘッドを示す断
面図である。
を説明するための個別分割後のサーマルヘッドを示す断
面図である。
【図11】従来のサーマルヘッドの一例を示す部分断面
図である。
図である。
【図12】従来のサーマルヘッドの他の例を示す部分断
面図である。
面図である。
【図13】従来のサーマルヘッドの他の例を示す部分断
面図である。
面図である。
【図14】従来のサーマルヘッドの他の例を示す部分断
面図である。
面図である。
【図15】従来のサーマルヘッドの不具合を説明するた
めの説明図である。
めの説明図である。
1 基板
2 グレーズ層
3 抵抗膜層
4 発熱部
5 共通電極
6 個別電極
7 保護膜
23 コーナ部
Claims (3)
- 【請求項1】絶縁基板にグレーズ層を形成し、このグレ
ーズ層上に抵抗膜層を形成し、この抵抗膜層上に発熱部
分を形成する間隔をおいて、共通電極と個別電極が形成
され、前記発熱部、共通電極及び個別電極を覆って保護
膜層が形成されてなるサーマルヘッドにおいて、前記グ
レーズ層のグレーズ上面部とグレーズ側面部、又はグレ
ーズ上面部とグレーズ傾斜部の交叉部であるコーナ部に
前記発熱部を形成したことを特徴とするサーマルヘッド
。 - 【請求項2】グレーズ層に、厚さが端縁に向けて順次薄
くなるようにした傾斜部を設け、この傾斜部の端縁に向
けて始点となるコーナ部に、発熱部を形成した請求項1
記載のサーマルヘッド。 - 【請求項3】グレーズ層のコーナ部に曲率を持たせ、こ
のコーナ部に発熱部を形成した請求項1又は請求項2記
載のサーマルヘッド。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04246551A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッドの製造方法 |
| US5514524A (en) * | 1993-11-22 | 1996-05-07 | Rohm Co., Ltd. | Method of making thermal printhead |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248960A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Alps Electric Co Ltd | サーマルヘッド |
| JPH0299342A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-11 | Alps Electric Co Ltd | サーマルヘッド |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3031581A patent/JP3033064B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248960A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Alps Electric Co Ltd | サーマルヘッド |
| JPH0299342A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-11 | Alps Electric Co Ltd | サーマルヘッド |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04246551A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Rohm Co Ltd | サーマルヘッドの製造方法 |
| US5514524A (en) * | 1993-11-22 | 1996-05-07 | Rohm Co., Ltd. | Method of making thermal printhead |
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| Publication number | Publication date |
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