JPH04247610A - モールドコイルの製造方法 - Google Patents

モールドコイルの製造方法

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JPH04247610A
JPH04247610A JP3033533A JP3353391A JPH04247610A JP H04247610 A JPH04247610 A JP H04247610A JP 3033533 A JP3033533 A JP 3033533A JP 3353391 A JP3353391 A JP 3353391A JP H04247610 A JPH04247610 A JP H04247610A
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JP
Japan
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coil
wire
winding
resin
winding frame
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JP3033533A
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Yoshihisa Nishimura
西村 善久
Takanori Ichikawa
貴則 市川
Yoshihiro Ito
善博 伊藤
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、巻線機に取付けられた
巻枠にワイヤを複数回及び複数層に巻回して形成された
コイルを樹脂モールドするようにしたモールドコイルの
製造方法に関する。
【0003】
【従来の技術】従来の乾式変圧器に用いられるモールド
コイルの製造方法を図12乃至図15を参照して説明す
る。
【0004】即ち、巻線機1の巻軸1aに複数個例えば
4個の巻枠2を取付ける。この巻枠2は、外周部に4個
の溝部3aを有する巻胴3と、巻胴3の両端部に取付け
られ4個の切欠部4aを有するフランジ4とから構成さ
れている。そして、この巻枠2にワイヤ5を所定回数及
び所定層に巻き付けてコイル6を形成する。つぎに、コ
イル6の巻終り部をフランジ4の切欠部4aを通して隣
接する巻枠2の巻胴3に巻き付け、上述と同様にして4
個のコイル6を連続して形成する。その後、これらの各
コイル6をその外周の4箇所に溝部3a及びフランジ4
の切欠部4aを挿通して粘着テープ7を巻き付けて固定
し、しかる後、巻枠2を分解する。そして、これら4個
のコイル6を樹脂モールド型(図示せず)内に収容し、
樹脂を注入するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述の製
造方法においては、次のような問題点がある。
【0006】第1に、コイル6を固定するために、粘着
テープ7を巻胴3の狭い溝部3a内に挿入させなければ
ならず、しかも、その挿入時に粘着テープ7の接着材が
巻胴3に付かないように注意しなければならないので、
加工工数が多く掛かり、コスト高になる。
【0007】第2に、コイル6に巻き付けた粘着テープ
7にしわが発生し易く、樹脂モールドしたときにボイド
が発生して絶縁耐力が低下する。
【0008】尚、上述したような問題を解決する技術と
して、特公昭62−12648号公報に開示されたもの
がある。このものは、コイルを形成するワイヤとしてボ
ンディングワイヤ(自己融着電線)を用いて、加熱によ
る自己融着性によって複数個のコイルを結束する構成で
あるが、これでは巻枠とともに複数個のコイルを加熱す
るために乾燥機等の大形な加熱装置を必要とし、やはり
コスト高になる。
【0009】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、加工工数を減少でき、安価になし得
、しかもコイルの絶縁耐力の向上を図り得るモールドコ
イルの製造方法を提供するにある。
【0010】[発明の構成]
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のモールド
コイルの製造方法は、巻線機の巻軸に取付けられた巻枠
にワイヤを供給して複数回及び複数層に巻回することに
よりコイルを形成し、そのコイルを巻枠から取外した後
樹脂モールドするようにした製造方法において、前記コ
イルを形成するに際して、ワイヤをこれに常温硬化性の
接着剤を塗布しながら巻枠に巻回するようにしたことを
特徴とする。
【0012】請求項2記載のモールドコイルの製造方法
は、ワイヤを巻枠に巻回する前にそのワイヤ側面に常温
硬化性の接着剤を塗布し、複数回及び複数層のコイル形
成状態において、第1層の巻始め回及び巻終り回を除く
ワイヤの両側及び第2層以降の巻始め回及び巻終り回の
ワイヤの内側に接着剤が存在するようにしたことを特徴
とする。
【0013】請求項3記載のモールドコイルの製造方法
は、巻線機の巻軸に取付けられた角筒状の巻枠にワイヤ
を供給して複数回及び複数層に巻回することによりコイ
ルを形成し、そのコイルを巻枠から取外した後樹脂モー
ルドするようにした製造方法において、前記コイルを形
成するに際して、前記巻枠の角部に巻回されたワイヤに
常温硬化性の接着剤を塗布するようにしたことを特徴と
する。
【0014】請求項4記載のモールドコイルの製造方法
は、ワイヤは接着剤が塗布される前に加熱装置によって
加熱されるようになっていることを特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1記載のモールドコイルの製造方法によ
れば、常温硬化性の樹脂を塗布したワイヤを巻枠に複数
回及び複数層に巻回してコイルを形成するので、樹脂が
固化してコイルが結束される。また、従来のように粘着
テープを用いないので、加工工数を減少できるとともに
、ボイドの発生もないので、コイルの絶縁耐力が向上す
る。
【0016】請求項2記載のモールドコイルの製造方法
によれば、接着剤は全体として断面U字形に塗布される
ことになるので、モールド樹脂は接着剤に阻害されるこ
となく各層の内部に浸透することになり、従って、コイ
ルの絶縁耐力が一層向上するようになる。
【0017】請求項3記載のモールドコイルの製造方法
によれば、巻枠の角部に巻回されたワイヤに常温硬化性
の接着剤を塗布してコイルを形成するので、モールド樹
脂は各層の内部に浸透するようになり、従って、コイル
の絶縁耐力が一層向上するようになる。
【0018】請求項4記載のモールドコイルの製造方法
によれば、加熱装置によって加熱されたワイヤに接着剤
が塗布されるので、接着剤の粘度が低くなってワイヤに
なじみ易く且つコイルの接着固化が促進される。
【0019】
【実施例】以下、本発明を乾式変圧器のモールドコイル
に適用した第1の実施例につき図1乃至図4を参照して
説明する。
【0020】先ず、図1及び図2において、巻線機11
の巻軸12には角筒状の4個の内胴13が着脱可能に取
付けられており、これらの内胴13の両端部に切欠部1
4aを有する5個のフランジ14が取付けられ、これら
内胴13及びフランジ14により巻枠15が構成されて
いる。ワイヤ送りローラー16,17,18は夫々ホル
ダ19に回転可能に支持され、夫々の表面にテフロン被
覆がなされている。これらのワイヤ送りローラー16,
17,18は三角形の頂点に位置するように配置されて
いる。そして、ドラム20から供給されたワイヤ21が
、ワイヤ送りローラー16,17,18を経て巻枠15
の内胴13に巻回され且つワイヤトラバーサ19aによ
り一方のフランジ14から他方のフランジ14に向けて
往復移動され、以て、複数回及び複数層のコイル22が
形成される。このようなコイル22は巻枠15の各フラ
ンジ14間にも引続いて巻回形成される。そして、これ
ら4個のコイル22は、巻枠15を巻軸12から取外し
、フランジ14を巻胴13から取外した上で、巻胴13
から分離されるようになっている。
【0021】さて、23はワイヤ送りローラー17及び
18間に位置する塗布装置で、これは、樹脂主剤器24
aと硬化剤器24bとからの樹脂主剤と硬化剤とを混合
してノズル24cからワイヤ21の左側面に二液性の常
温硬化性の接着剤たる樹脂24を塗布するもので、作動
時期は制御装置25により制御される。26はワイヤ送
りローラー17及び18間に位置する塗布装置で、これ
は塗布装置23と同様に樹脂主剤器27aと硬化剤器2
7bとからの樹脂主剤と硬化剤とを混合してノズル27
cからワイヤ21の右側面に二液性の常温硬化性の接着
剤たる樹脂27を塗布するもので、作動時期は制御装置
25により制御されている。
【0022】つぎに、図4において、4個のコイル22
は樹脂モールド型の一部を構成する内胴28にスペーサ
29を介して挿入され、コイル22の上下にスペーサ3
0を挿入した後、コイル22の外周部を囲むように樹脂
モールド型の一部を構成する外胴31を配置し、外胴3
1の外周部に端子32,32を取付けてコイル22に接
続する。そして、内胴28及び外胴31の上下に端板3
3,33を装着し、これらを予備乾燥した後、内胴28
、外胴31間に樹脂34を注入する。更に、樹脂34が
固化した後、端板33,33を取り外せばモールドコイ
ル35が製作される。
【0023】次に、コイル22を形成する手順について
説明する。但し、塗布装置23及び26がワイヤ21に
樹脂24,27を塗布する時期は、ワイヤ21が巻枠1
5に巻回される時期よりも先行するように制御装置25
により制御されるが、ここでは、説明を簡単にするため
、ワイヤ21が巻枠15に巻回された時点で塗布される
ものとして説明する。
【0024】(1)先ず、右側のフランジ14に接する
コイル22の第1層の第1回(巻始め回)を巻回すると
、塗布装置23が作動され、樹脂24がワイヤ21の左
側面に塗布される(塗布された樹脂は図3に太線で表示
する)。そして、ワイヤ21は、ワイヤトラバーサ19
aにより移動されて右側のフランジ14から左側のフラ
ンジ14に向けて第2回以後が巻回される。第2回以降
は塗布装置23,26の双方が作動され、樹脂24,2
7がワイヤ21の左,右両側面に塗布される。その後、
最後の1回(巻終り回)を残した時点で塗布装置23が
停止され、塗布装置26によりワイヤ21の右側面だけ
に樹脂27が塗布される。そして、最後の1回を巻回し
たらそのまま第2層へ段上りする。
【0025】(2)ワイヤ21の右側面(内側)に樹脂
27が塗布された状態で第2層の最初の1回(巻始め回
)が巻回されると、塗布装置26が停止される。これに
より、ワイヤ21は、樹脂24,27が塗布されずに、
ワイヤトラバーサ19aにより移動されて左側のフラン
ジ14から右側のフランジ14に向けて第2回以後が巻
回される。最後の1回(巻終り回)を残した時点で塗布
装置23が作動され、ワイヤ21の左側面(内側)に樹
脂24が塗布される。そして、最後の1回を巻回したら
そのまま第3層へ段上りする。
【0026】(3)ワイヤ21の左側面に樹脂24が塗
布された状態で第3層の最初の1回(巻始め回)が巻回
されると、塗布装置23が停止される。これにより、ワ
イヤ21は、樹脂が塗布されないで、ワイヤトラバーサ
19aにより移動されて右側のフランジ14から左側の
フランジ14に向けて第2回以後が巻回される。最後の
1回(巻終り回)を残した時点で塗布装置26が作動さ
れ、ワイヤ21の右側面(内側)に樹脂27が塗布され
る。そして、最後の1回(巻終り回)を巻回したらその
まま第4層へ段上りする。
【0027】(4)ワイヤ21の右側面に樹脂27が塗
布された状態で第4層の最初の1回(巻始め回)が巻回
されると、前述した(2),(3)の工程が繰返えされ
てワイヤ21を複数層巻回してコイル22が形成される
。この結果、コイル22には樹脂24、27が断面U字
形に塗布されるようになる。
【0028】(5)つぎに、コイル22の巻終り部をフ
ランジ14の切欠部14aを越えて隣接する巻枠15に
巻き付け、この巻枠15のフランジ14,14間に前述
と同様にコイル22を巻回する。
【0029】(6)上述の工程を繰返して、複数個例え
ば4個のコイル22を形成する。
【0030】(7)4個のコイル22は、ワイヤ21に
塗布した樹脂24,27が固化して、結束されて型崩れ
しないようになる。そこで、コイル22を巻枠15から
取外し、モールド工程に移行する。
【0031】上記実施例によれば、つぎの効果を奏する
。即ち、ワイヤ21の側面に常温硬化性の樹脂24,2
7を塗布しながら巻枠15に巻回してコイル22を形成
するので、コイル22が巻回された状態で樹脂24,2
7が固化してコイル22を結束でき、従って、コイル6
を固定するために狭い溝部3a内を挿通して粘着テープ
7を巻回した従来とは異なり、巻線作業を連続して行う
ことができて、加工工数を著しく低減することができて
、安価になし得、又、粘着テープ7のしわに基因するボ
イドの発生もないので、モールドコイル35の絶縁耐力
の向上を図ることができる。
【0032】さらに、内胴28及び外胴31間に樹脂3
4を注入すると、樹脂34は断面U字形の樹脂24,2
7に阻害されることなく各層のワイヤ21間から内部に
浸透するので、モールドコイル35の絶縁耐力の一層の
向上を図ることができる。
【0033】図5乃至図8は本発明の第2の実施例を示
すもので、第1の実施例との相違は、塗布装置23及び
26の代りに塗布装置36を用いて巻枠15に巻回され
たワイヤ21のうち、角部にあるワイヤ21に樹脂37
を塗布するようにしたものである。即ち、この塗布装置
36は、樹脂主剤器37aと硬化剤器37bとからの樹
脂主剤と硬化剤とを混合してノズル37cからワイヤ2
1に二液性の常温硬化性の接着剤たる樹脂37を塗布す
るようになっている。
【0034】又、ワイヤ送りローラー16及び17間並
びにワイヤ送りローラー17及び18間には、ワイヤ2
1を50〜80℃に加熱する加熱装置38がを設けられ
ている。
【0035】次に、コイル22を巻回する手順について
説明する。巻枠15の内胴13にワイヤ21が巻回され
て内胴13の4個所の角部13aにくると、制御装置2
5から塗布装置36に信号が発せられ、ワイヤ21の上
面(内胴13に接する面を下面とする)に樹脂37が塗
布される。この塗布装置36は、ワイヤ21の巻回状態
に応じてトラバーサ39により往復移動される。そして
、最上層を巻回するときには、制御装置25の制御によ
り樹脂37が塗布されない。1個のコイル22が巻回さ
れると、第1の実施例と同様に順次次の巻枠15に移り
、4個のコイル22が巻回される。
【0036】この第2の実施例によれば、コイル22は
、樹脂37が固化されると、結束されて型崩れしないよ
うになり、前記実施例同様の効果が得られる。更に、ワ
イヤ21を50〜80℃に加熱したので、樹脂37の粘
度を低くすることができ、この結果ワイヤ21に対する
親和性が増大し且つ樹脂37が固化するまでの時間を短
縮でき、この場合に加熱装置38としては小形のもので
済む利点がある。
【0037】尚、第2の実施例の如き加熱装置38を同
様にして第1の実施例にも設け得ることは勿論である。
【0038】図9乃至図11は本発明の第3の実施例を
示すもので、第2の実施例との相違は、塗布装置36の
代りにコイル22の最上層を除く各層のワイヤ21の上
面(内胴13に接する面を下面とする)に樹脂41を塗
布する塗布装置40を設けたものである。即ち、この塗
布装置40は、樹脂主剤器41aと硬化剤器41bとか
らの樹脂主剤と硬化剤とを混合してノズル41cからワ
イヤ21に二液性の常温硬化性の接着剤たる樹脂41を
塗布するものである。
【0039】この第3の実施例においても、第2の実施
例と同様の効果を奏する。
【0040】
【発明の効果】本発明は以上説明した通りであるので、
次のような効果を奏する。
【0041】請求項1記載のモールドコイルの製造方法
は、巻枠にワイヤを供給して複数回及び複数層に巻回し
てコイルを形成するに際して、ワイヤをこれに常温硬化
性の接着剤を塗布しながら巻回するようにしたので、加
工工数を減少できて、安価になし得、しかもコイルの絶
縁耐力の向上を図り得る。
【0042】請求項2記載のモールドコイルの製造方法
は、ワイヤを巻枠に巻回する前にそのワイヤの側面に常
温硬化性の接着剤を塗布し、複数回及び複数層のコイル
形成状態において、第1層の巻始め回及び巻終り回を除
くワイヤの両側及び第2層以降の巻始め回及び巻終り回
のワイヤの内側に接着剤が存在するようにしたので、絶
縁耐力の一層の向上を図ることができる。
【0043】請求項3記載のモールドコイルの製造方法
は、コイルを形成するに際して、角筒状の巻枠の角部に
巻回されたワイヤに常温硬化性の接着剤を塗布するよう
にしたので、請求項2同様にコイルの絶縁耐力の一層の
向上を図り得る。
【0044】請求項4記載のモールドコイルの製造方法
によれば、加熱装置によって加熱されたワイヤに接着剤
が塗布されるので、接着剤の粘度が低くなってワイヤに
なじみ易く且つコイルの接着固化が促進され、この場合
に加熱装置として小形のもので済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の製造装置を示す側面図
【図2】同正面図
【図3】コイル巻回時における巻枠の縦断面図
【図4】
モールドコイルの注型時の縦断面図
【図5】本発明の第
2の実施例を示す図1相当図
【図6】図2相当図
【図7】塗布状態を示す要部の断面図
【図8】図3相当図
【図9】本発明の第3の実施例を示す図1相当図
【図1
0】図2相当図
【図11】図3相当図
【図12】従来例を示す巻線機の斜視図
【図13】コイ
ル巻回時における巻枠の側面図
【図14】縦断側面図
【図15】コイルの斜視図
【符号の説明】
図中、11は巻線機、12は巻軸、15は巻枠、21は
ワイヤ、22はコイル、23,26,36及び40は塗
布装置、24,27,37及び41は樹脂(接着剤)、
35はモールドコイルを示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  巻線機の巻軸に取付けられた巻枠にワ
    イヤを供給して複数回及び複数層に巻回することにより
    コイルを形成し、そのコイルを巻枠から取外した後樹脂
    モールドするようにした製造方法において、前記コイル
    を形成するに際して、ワイヤをこれに常温硬化性の接着
    剤を塗布しながら巻枠に巻回するようにしたことを特徴
    とするモールドコイルの製造方法。
  2. 【請求項2】  巻線機の巻軸に取付けられた巻枠にワ
    イヤを供給して複数回及び複数層に巻回することにより
    コイルを形成し、そのコイルを巻枠から取外した後樹脂
    モールドするようにした製造方法において、前記コイル
    を形成するに際して、ワイヤを巻枠に巻回する前にその
    ワイヤの側面に常温硬化性の接着剤を塗布し、複数回及
    び複数層のコイル形成状態において、第1層の巻初め回
    及び巻終り回を除くワイヤの両側及び第2層以降の巻始
    め回及び巻終り回のワイヤの内側に接着剤が存在するよ
    うにしたことを特徴とするモールドコイルの製造方法。
  3. 【請求項3】  巻線機の巻軸に取付けられた角筒状の
    巻枠にワイヤを供給して複数回及び複数層に巻回するこ
    とによりコイルを形成し、そのコイルを巻枠から取外し
    た後樹脂モールドするるようにした製造方法において、
    前記コイルを形成するに際して、前記巻枠の角部に巻回
    されたワイヤに常温硬化性の接着剤を塗布するようにし
    たことを特徴とするモールドコイルの製造方法。
  4. 【請求項4】  ワイヤは接着剤が塗布される前に加熱
    装置によって加熱されるようになっていることを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれかに記載のモールドコイル
    の製造方法
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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