JPH04249700A - ボンベ元弁開閉装置 - Google Patents
ボンベ元弁開閉装置Info
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- JPH04249700A JPH04249700A JP40956590A JP40956590A JPH04249700A JP H04249700 A JPH04249700 A JP H04249700A JP 40956590 A JP40956590 A JP 40956590A JP 40956590 A JP40956590 A JP 40956590A JP H04249700 A JPH04249700 A JP H04249700A
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Links
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 18
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボンベ元弁開閉装置に係
り、特にボンベの元弁を開閉駆動するよう構成したボン
ベ元弁開閉装置に関する。
り、特にボンベの元弁を開閉駆動するよう構成したボン
ベ元弁開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体製造工程で使用される半導
体用材料ガスはガスの種類によって非常に毒性が強いも
の、可燃性のもの、自燃性のもの、支燃性のもの、ある
いはこれが複合された性質のものがある。
体用材料ガスはガスの種類によって非常に毒性が強いも
の、可燃性のもの、自燃性のもの、支燃性のもの、ある
いはこれが複合された性質のものがある。
【0003】これらの有害なガスを貯蔵するボンベは排
気ダクトを備えたボンベ収納ボックス内に収納されてお
り、ボンベ上部にはボンベ内のガスを外部に供給するた
めボンベを開閉する元弁が取付けられている。そして、
上記のようなボンベの元弁を遠隔操作により自動的に開
閉するためのボンベ元弁開閉装置が開発されている。
気ダクトを備えたボンベ収納ボックス内に収納されてお
り、ボンベ上部にはボンベ内のガスを外部に供給するた
めボンベを開閉する元弁が取付けられている。そして、
上記のようなボンベの元弁を遠隔操作により自動的に開
閉するためのボンベ元弁開閉装置が開発されている。
【0004】この種のボンベ元弁開閉装置としては、本
出願人が特開昭62−41498号により先に提案した
ものがある。
出願人が特開昭62−41498号により先に提案した
ものがある。
【0005】この提案の装置ではボンベの上方にアクチ
ュエータを設け、ボンベ設置現場より離れた場所に設け
た操作器からの操作信号をアクチュエータに供給するよ
うになっている。又、アクチュエータにはピストン・シ
リンダ等よりなる空気シリンダに圧縮空気を供給する開
弁配管及び閉弁配管が接続されており、アクチュエータ
は開弁配管及び閉弁配管に設けられた電磁弁が操作信号
に応じて作動することによりボンベの元弁を開閉する。
ュエータを設け、ボンベ設置現場より離れた場所に設け
た操作器からの操作信号をアクチュエータに供給するよ
うになっている。又、アクチュエータにはピストン・シ
リンダ等よりなる空気シリンダに圧縮空気を供給する開
弁配管及び閉弁配管が接続されており、アクチュエータ
は開弁配管及び閉弁配管に設けられた電磁弁が操作信号
に応じて作動することによりボンベの元弁を開閉する。
【0006】尚、上記電磁弁は非通電時大気開放状態に
なりシリンダ内に供給された圧縮空気を排気するように
なっている。
なりシリンダ内に供給された圧縮空気を排気するように
なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記提案の
ボンベ元弁開閉装置では、地震等により空気シリンダに
接続された空気配管が切断される等した場合、空気シリ
ンダに圧縮空気の供給ができなくなってしまい、元弁を
閉弁させようとしても空気シリンダの閉弁側に圧縮空気
が供給されず、元弁を閉弁できなくなってしまうといっ
た課題がある。
ボンベ元弁開閉装置では、地震等により空気シリンダに
接続された空気配管が切断される等した場合、空気シリ
ンダに圧縮空気の供給ができなくなってしまい、元弁を
閉弁させようとしても空気シリンダの閉弁側に圧縮空気
が供給されず、元弁を閉弁できなくなってしまうといっ
た課題がある。
【0008】又、上記課題を解決する手段として、緊急
時液化ガス等が充填された液化ガスボンベのガスを空気
シリンダに供給するガス供給ユニットを設けることが考
えられる。しかるに、このようなガス供給ユニットには
、液化ガスボンベだけでなく緊急時密閉された液化ガス
ボンベを開封するための開封機構が必要となり構成が複
雑化してしまうばかりか上記ガス供給ユニットの保守、
点検が面倒であるといった課題が生ずる。
時液化ガス等が充填された液化ガスボンベのガスを空気
シリンダに供給するガス供給ユニットを設けることが考
えられる。しかるに、このようなガス供給ユニットには
、液化ガスボンベだけでなく緊急時密閉された液化ガス
ボンベを開封するための開封機構が必要となり構成が複
雑化してしまうばかりか上記ガス供給ユニットの保守、
点検が面倒であるといった課題が生ずる。
【0009】又、上記課題を解決する別の手段として、
例えば本出願人が先に提案した実公昭60−11334
号公報にあるような段付シリンダ機構を使用することも
考えられる。
例えば本出願人が先に提案した実公昭60−11334
号公報にあるような段付シリンダ機構を使用することも
考えられる。
【0010】しかるに、この段付シリンダ機構では、大
径ピストンが摺動する開弁側の大径シリンダと小径ピス
トンが摺動する閉弁側の小径シリンダとを有し、大径ピ
ストンと小径ピストンとが一体に動作してボンベの元弁
を開閉駆動するようになっており、閉弁側の小径シリン
ダに圧縮空気を溜めておき、その空気圧力でピストンを
閉弁側に駆動するようになっている。
径ピストンが摺動する開弁側の大径シリンダと小径ピス
トンが摺動する閉弁側の小径シリンダとを有し、大径ピ
ストンと小径ピストンとが一体に動作してボンベの元弁
を開閉駆動するようになっており、閉弁側の小径シリン
ダに圧縮空気を溜めておき、その空気圧力でピストンを
閉弁側に駆動するようになっている。
【0011】そのため、空気源からの空気配管に設けら
れた電磁弁を切換えて一旦閉弁側の小径シリンダに圧縮
空気を供給し、それから開弁側の大径シリンダに圧縮空
気を供給してピストンを開弁方向に駆動する。元弁を開
弁する際は、小径シリンダに圧縮空気が溜められている
が、大径ピストンの方が小径ピストンよりも受圧面積が
大きいので元弁を閉弁駆動できる。
れた電磁弁を切換えて一旦閉弁側の小径シリンダに圧縮
空気を供給し、それから開弁側の大径シリンダに圧縮空
気を供給してピストンを開弁方向に駆動する。元弁を開
弁する際は、小径シリンダに圧縮空気が溜められている
が、大径ピストンの方が小径ピストンよりも受圧面積が
大きいので元弁を閉弁駆動できる。
【0012】そして、緊急時になると電磁弁により開弁
側シリンダの空気が排気され、これによりピストンは小
径シリンダの圧力に押圧されて元弁を閉弁せしめる。
側シリンダの空気が排気され、これによりピストンは小
径シリンダの圧力に押圧されて元弁を閉弁せしめる。
【0013】しかるに、この段付シリンダ機構では、元
弁を開弁する前に必ず閉弁側の小径シリンダに圧縮空気
を供給しておかなければならず、例えば閉弁側の小径シ
リンダへの空気供給を忘れてしまうと、緊急時元弁を閉
弁できなくなるといった課題がある。
弁を開弁する前に必ず閉弁側の小径シリンダに圧縮空気
を供給しておかなければならず、例えば閉弁側の小径シ
リンダへの空気供給を忘れてしまうと、緊急時元弁を閉
弁できなくなるといった課題がある。
【0014】そこで、本発明は上記課題を解決したボン
ベ元弁開閉装置を提供することを目的とする。
ベ元弁開閉装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガスが封入さ
れたボンベと、該ボンベに取付けられ該ボンベを開又は
閉とする元弁と、該元弁のハンドルに連結された出力軸
を弁開方向に駆動する大径ピストンが摺動する大径シリ
ンダと該大径ピストンと一体に設けられ前記出力軸を弁
閉方向に駆動する小径ピストンが摺動する小径シリンダ
とを有する空気シリンダと、一端が圧縮空気を生成する
空気源に接続され他端が前記大径シリンダに接続された
空気配管と、該空気配管に設けられ前記大径シリンダへ
の空気供給を切換える電磁弁と、該電磁弁の下流側の空
気配管より分岐し前記小径シリンダへ空気を供給する分
岐配管と、該分岐配管に設けられ前記小径シリンダに供
給された空気の逆流を防止する逆止弁とよりなり、前記
電磁弁は非通電時、前記大径シリンダの空気を外部に排
気するように切換わり、前記大径ピストン及び小径ピス
トンは前記小径シリンダに充填された圧縮空気の圧力に
より前記大径シリンダ側へ変位し、前記元弁のハンドル
に連結された出力軸を弁閉方向に駆動する。
れたボンベと、該ボンベに取付けられ該ボンベを開又は
閉とする元弁と、該元弁のハンドルに連結された出力軸
を弁開方向に駆動する大径ピストンが摺動する大径シリ
ンダと該大径ピストンと一体に設けられ前記出力軸を弁
閉方向に駆動する小径ピストンが摺動する小径シリンダ
とを有する空気シリンダと、一端が圧縮空気を生成する
空気源に接続され他端が前記大径シリンダに接続された
空気配管と、該空気配管に設けられ前記大径シリンダへ
の空気供給を切換える電磁弁と、該電磁弁の下流側の空
気配管より分岐し前記小径シリンダへ空気を供給する分
岐配管と、該分岐配管に設けられ前記小径シリンダに供
給された空気の逆流を防止する逆止弁とよりなり、前記
電磁弁は非通電時、前記大径シリンダの空気を外部に排
気するように切換わり、前記大径ピストン及び小径ピス
トンは前記小径シリンダに充填された圧縮空気の圧力に
より前記大径シリンダ側へ変位し、前記元弁のハンドル
に連結された出力軸を弁閉方向に駆動する。
【0016】
【作用】ボンベの元弁に連結された出力軸を有する空気
シリンダの開弁側の大径シリンダ及び閉弁側の小径シリ
ンダに、空気配管及び分岐配管を介して同時に圧縮空気
を供給することができるので、小径シリンダへの空気供
給を忘れることが防止される。しかも電源供給が断たれ
たとき、あるいは空気配管が切断されたときは、大径シ
リンダの空気を排出して小径シリンダの空気圧力により
ピストンを閉弁側に駆動して元弁を閉弁する。
シリンダの開弁側の大径シリンダ及び閉弁側の小径シリ
ンダに、空気配管及び分岐配管を介して同時に圧縮空気
を供給することができるので、小径シリンダへの空気供
給を忘れることが防止される。しかも電源供給が断たれ
たとき、あるいは空気配管が切断されたときは、大径シ
リンダの空気を排出して小径シリンダの空気圧力により
ピストンを閉弁側に駆動して元弁を閉弁する。
【0017】
【実施例】図1及び図2に本発明になるボンベ元弁開閉
装置の一実施例を示す。
装置の一実施例を示す。
【0018】両図中、ボンベ1は内部に半導体用材料ガ
スが充填され、箱状のボンベ収納ボックス2内に収納さ
れている。又、ボンベ1はボンベ収納ボックス2内にお
いてボンベ固定金具3により垂直状態に保持されている
。
スが充填され、箱状のボンベ収納ボックス2内に収納さ
れている。又、ボンベ1はボンベ収納ボックス2内にお
いてボンベ固定金具3により垂直状態に保持されている
。
【0019】ボンベ1の上部には元弁4が取り付けられ
ている。この元弁4はハンドル4aの回動により開閉す
る。
ている。この元弁4はハンドル4aの回動により開閉す
る。
【0020】5はアクチュエータボックスで、図2に示
すような空気シリンダ6を有する。空気シリンダ6は、
大径ピストン7と小径ピストン8とを一体にしたピスト
ン9と、大径ピストン7が摺動する大径シリンダ10と
小径ピストン8が摺動する小径シリンダ11とを有する
シリンダ本体12とよりなる。
すような空気シリンダ6を有する。空気シリンダ6は、
大径ピストン7と小径ピストン8とを一体にしたピスト
ン9と、大径ピストン7が摺動する大径シリンダ10と
小径ピストン8が摺動する小径シリンダ11とを有する
シリンダ本体12とよりなる。
【0021】大径ピストン7と小径ピストン8との受圧
面積の比は2.5:1以上になっている。そのため、大
径ピストン7に作用する弁開トルクは小径ピストン8に
作用する弁閉トルクの1.5倍以上となる。これは、元
弁4によって開弁トルクが閉弁トルクの1.2〜1.3
倍を必要とすることがあるため、開弁トルクに余裕をも
たせてある。
面積の比は2.5:1以上になっている。そのため、大
径ピストン7に作用する弁開トルクは小径ピストン8に
作用する弁閉トルクの1.5倍以上となる。これは、元
弁4によって開弁トルクが閉弁トルクの1.2〜1.3
倍を必要とすることがあるため、開弁トルクに余裕をも
たせてある。
【0022】ピストン9は大径ピストン7と小径ピスト
ン8との間に位置する出力軸13とラック&ピニオンを
介して結合されている。又、出力軸13は下端部が自在
継手14に連結されており、自在継手14の下端部は元
弁4のハンドル4aに嵌合するチャック15に連結され
ている。
ン8との間に位置する出力軸13とラック&ピニオンを
介して結合されている。又、出力軸13は下端部が自在
継手14に連結されており、自在継手14の下端部は元
弁4のハンドル4aに嵌合するチャック15に連結され
ている。
【0023】従って、元弁4はピストン9の往復動より
ハンドル4aが回動して開閉する。又、アクチュエータ
ボックス5はボンベ収納ボックス2内のブラケット16
に支持され元弁4の上方に固定されており、その前面に
は元弁4の弁開度を表示する弁開度表示器17が設けら
れている。
ハンドル4aが回動して開閉する。又、アクチュエータ
ボックス5はボンベ収納ボックス2内のブラケット16
に支持され元弁4の上方に固定されており、その前面に
は元弁4の弁開度を表示する弁開度表示器17が設けら
れている。
【0024】18は中継ボックスで、ボンベ収納ボック
ス2の側面に設けられ、圧縮空気を供給する空気配管1
9,20及び空気配管21を介してアクチュエータボッ
クス5と接続されている。従って、中継ボックス18と
アクチュエータボックス5との間は、すべて空気信号に
より送受信するようになっている。
ス2の側面に設けられ、圧縮空気を供給する空気配管1
9,20及び空気配管21を介してアクチュエータボッ
クス5と接続されている。従って、中継ボックス18と
アクチュエータボックス5との間は、すべて空気信号に
より送受信するようになっている。
【0025】22はコントロールボックスで、ボンベ収
納ボックス2より離れた場所に設けられ、後述する中継
ボックス18内の各電磁弁を電気信号により切換制御す
る。又、コントロールボックス22には、ボンベ収納ボ
ックス2の前面に設けられたリモートスイッチ23と接
続されている。コントロールボックス22及びリモート
スイッチ23は夫々弁開スイッチ22a,23a、弁閉
スイッチ22b,23b、取付用スイッチ22c,23
cが設けられている。
納ボックス2より離れた場所に設けられ、後述する中継
ボックス18内の各電磁弁を電気信号により切換制御す
る。又、コントロールボックス22には、ボンベ収納ボ
ックス2の前面に設けられたリモートスイッチ23と接
続されている。コントロールボックス22及びリモート
スイッチ23は夫々弁開スイッチ22a,23a、弁閉
スイッチ22b,23b、取付用スイッチ22c,23
cが設けられている。
【0026】従って、ボンベ1が離れた場所に設けられ
たコントロールボックス22あるいはボンベ1の設置場
所に設けられたリモートスイッチ23を操作することに
より元弁4を開閉することができる。その場合ボンベ収
納ボックス2内に設けられたアクチュエータボックス5
には空気信号が供給されるため、ボンベ収納ボックス2
は電気信号が使用されず防爆対応構造となっている。
たコントロールボックス22あるいはボンベ1の設置場
所に設けられたリモートスイッチ23を操作することに
より元弁4を開閉することができる。その場合ボンベ収
納ボックス2内に設けられたアクチュエータボックス5
には空気信号が供給されるため、ボンベ収納ボックス2
は電気信号が使用されず防爆対応構造となっている。
【0027】図2において、中継ボックス18の空気配
管19途中には、空気源からの空気圧力を所定圧力に減
圧する減圧弁24と、第1の弁開用電磁弁25と、第2
の弁開用電磁弁26とが配設されている。又、空気配管
20より分岐した分岐配管20a及び排気配管44には
取付操作用電磁弁27が配設されている。
管19途中には、空気源からの空気圧力を所定圧力に減
圧する減圧弁24と、第1の弁開用電磁弁25と、第2
の弁開用電磁弁26とが配設されている。又、空気配管
20より分岐した分岐配管20a及び排気配管44には
取付操作用電磁弁27が配設されている。
【0028】又、中継ボックス18には弁開表示用接点
変換器28、弁閉表示用接点変換器29、取付不良表示
用接点変換器30が配設されている。尚、上記弁開用電
磁弁25,26、取付操作用電磁弁27、弁開表示用接
点変換器28、弁閉表示用接点変換器29、取付不良表
示用接点変換器30はコントロールボックス22と接続
されている。
変換器28、弁閉表示用接点変換器29、取付不良表示
用接点変換器30が配設されている。尚、上記弁開用電
磁弁25,26、取付操作用電磁弁27、弁開表示用接
点変換器28、弁閉表示用接点変換器29、取付不良表
示用接点変換器30はコントロールボックス22と接続
されている。
【0029】又、上記弁開用電磁弁25,26、取付操
作用電磁弁27は夫々3ポート2位置・スプリングオフ
セット式の電磁弁であり、ソレノイドが通電されている
ときはバネ力に抗して切り換わり、ソレノイドが消磁さ
れるとともにバネ力により作動前の状態に戻るように構
成されている。
作用電磁弁27は夫々3ポート2位置・スプリングオフ
セット式の電磁弁であり、ソレノイドが通電されている
ときはバネ力に抗して切り換わり、ソレノイドが消磁さ
れるとともにバネ力により作動前の状態に戻るように構
成されている。
【0030】すなわち、弁開用電磁弁25,26はソレ
ノイドが消磁されているときは、排気配管44と大径シ
リンダ10とを連通するように切換わり、ソレノイドが
励磁されたとき空気源と大径シリンダ10とを連通する
。
ノイドが消磁されているときは、排気配管44と大径シ
リンダ10とを連通するように切換わり、ソレノイドが
励磁されたとき空気源と大径シリンダ10とを連通する
。
【0031】アクチュエータボックス5は内部に上記空
気シリンダ6のほか空気配管19に配設された可変絞り
31、この可変絞り31の上下流側をバイパスするバイ
パス配管32に設けられた逆止弁33を有する。さらに
、アクチュエータボックス5は内部に空気配管19より
分岐した分岐配管34、この分岐配管34に配設された
空気作動弁35、この空気作動弁35の上下流側をバイ
パスするバイパス配管36、このバイパス配管36に配
設された逆止弁37を有する。
気シリンダ6のほか空気配管19に配設された可変絞り
31、この可変絞り31の上下流側をバイパスするバイ
パス配管32に設けられた逆止弁33を有する。さらに
、アクチュエータボックス5は内部に空気配管19より
分岐した分岐配管34、この分岐配管34に配設された
空気作動弁35、この空気作動弁35の上下流側をバイ
パスするバイパス配管36、このバイパス配管36に配
設された逆止弁37を有する。
【0032】又、空気配管19は空気シリンダ6の大径
シリンダ10に接続され、分岐配管34は小径シリンダ
11に接続されている。
シリンダ10に接続され、分岐配管34は小径シリンダ
11に接続されている。
【0033】又、アクチュエータボックス5は内部に上
記空気配管20に接続された弁開表示リミットバルブ3
8、弁閉表示リミットバルブ39、取付不良表示リミッ
トバルブ40を有する。さらに、弁開表示リミットバル
ブ38、弁閉表示リミットバルブ39、取付不良表示リ
ミットバルブ40は空気信号配管41,42,43を介
して中断ボックス18の弁開表示用接点変換器28、弁
閉表示用接点変換器29、取付不良表示用接点変換器3
0と接続されている。
記空気配管20に接続された弁開表示リミットバルブ3
8、弁閉表示リミットバルブ39、取付不良表示リミッ
トバルブ40を有する。さらに、弁開表示リミットバル
ブ38、弁閉表示リミットバルブ39、取付不良表示リ
ミットバルブ40は空気信号配管41,42,43を介
して中断ボックス18の弁開表示用接点変換器28、弁
閉表示用接点変換器29、取付不良表示用接点変換器3
0と接続されている。
【0034】ここで、上記構成のボンベ元弁開閉装置の
動作につき説明する。ボンベ1の元弁4のハンドル4a
にチャック15が取付けられた後、元弁4を開弁する際
はまず、コントロールボックス22の弁開スイッチ22
a又はリモートスイッチ23の弁開スイッチ23aを押
圧する。
動作につき説明する。ボンベ1の元弁4のハンドル4a
にチャック15が取付けられた後、元弁4を開弁する際
はまず、コントロールボックス22の弁開スイッチ22
a又はリモートスイッチ23の弁開スイッチ23aを押
圧する。
【0035】これにより、コントロールボックス22か
らの信号が中継ボックス18の弁開用電磁弁25,26
に供給され、弁開用電磁弁25,26は励磁される。そ
のため、弁開用電磁弁25,26は図2に示す如く、空
気源と空気シリンダ6の大径シリンダ10とを連通する
。
らの信号が中継ボックス18の弁開用電磁弁25,26
に供給され、弁開用電磁弁25,26は励磁される。そ
のため、弁開用電磁弁25,26は図2に示す如く、空
気源と空気シリンダ6の大径シリンダ10とを連通する
。
【0036】従って、空気源からの圧縮空気は減圧弁2
4により所定圧力に減圧された後、空気配管19を介し
て大径シリンダ10に供給される。尚、大径シリンダ1
0の上流側には可変絞り31が設けられているので、大
径シリンダ10の圧力は徐々に昇圧する。
4により所定圧力に減圧された後、空気配管19を介し
て大径シリンダ10に供給される。尚、大径シリンダ1
0の上流側には可変絞り31が設けられているので、大
径シリンダ10の圧力は徐々に昇圧する。
【0037】このように空気源からの圧縮空気は大径シ
リンダ10へ供給されるとともに、弁開用電磁弁26の
下流側で空気配管19より分岐した分岐配管34にも流
れる。このとき空気作動弁35は閉弁状態であり、分岐
配管34に流入した空気はバイパス配管36、逆止弁3
7を介して小径シリンダ11に流入する。
リンダ10へ供給されるとともに、弁開用電磁弁26の
下流側で空気配管19より分岐した分岐配管34にも流
れる。このとき空気作動弁35は閉弁状態であり、分岐
配管34に流入した空気はバイパス配管36、逆止弁3
7を介して小径シリンダ11に流入する。
【0038】従って、上記弁開用電磁弁25,26が励
磁されると、空気源からの空気は空気配管19及び分岐
配管34、バイパス配管36を介して大径シリンダ7と
小径シリンダ11とに同時に供給される。尚、大径シリ
ンダ7の上流側には可変絞り31が設けられているので
、当初小径シリンダ11の方へ多くの空気が流入するこ
とになり、大径シリンダ7よりも小径シリンダ11の方
が先に昇圧する。
磁されると、空気源からの空気は空気配管19及び分岐
配管34、バイパス配管36を介して大径シリンダ7と
小径シリンダ11とに同時に供給される。尚、大径シリ
ンダ7の上流側には可変絞り31が設けられているので
、当初小径シリンダ11の方へ多くの空気が流入するこ
とになり、大径シリンダ7よりも小径シリンダ11の方
が先に昇圧する。
【0039】そして、小径シリンダ11に続いて大径シ
リンダ7も昇圧すると大径ピストン7と小径ピストン8
との受圧面積の差により、空気シリンダ6のピストン9
は小径シリンダ11側へ駆動される。このピストン9の
駆動力は出力軸13、自在継手14を介してチャック1
5に伝達される。従って、元弁4のハンドル4aがチャ
ック15とともに回動し、元弁4は開弁する。
リンダ7も昇圧すると大径ピストン7と小径ピストン8
との受圧面積の差により、空気シリンダ6のピストン9
は小径シリンダ11側へ駆動される。このピストン9の
駆動力は出力軸13、自在継手14を介してチャック1
5に伝達される。従って、元弁4のハンドル4aがチャ
ック15とともに回動し、元弁4は開弁する。
【0040】ピストン9が小径シリンダ11側すなわち
弁開位置に変位すると小径シリンダ11内は減圧弁24
により設定された圧力以上に圧縮される。そして、弁開
表示リミットバルブ38が切換わり、アクチュエータボ
ックス5の表示器17に「弁開」が表示されるとともに
、空気配管20からの空気が空気信号配管41を介して
中継ボックス18の弁開表示用接点変換器28に供給さ
れる。そして、この変換器28は空気信号を電気信号に
変換してコントロールボックス22に出力する。
弁開位置に変位すると小径シリンダ11内は減圧弁24
により設定された圧力以上に圧縮される。そして、弁開
表示リミットバルブ38が切換わり、アクチュエータボ
ックス5の表示器17に「弁開」が表示されるとともに
、空気配管20からの空気が空気信号配管41を介して
中継ボックス18の弁開表示用接点変換器28に供給さ
れる。そして、この変換器28は空気信号を電気信号に
変換してコントロールボックス22に出力する。
【0041】コントロールボックス22は変換器28か
らの信号が入力されると、元弁4が開弁したことを表示
部(図示せず)に表示する。
らの信号が入力されると、元弁4が開弁したことを表示
部(図示せず)に表示する。
【0042】上記の如く、電磁弁25,26が励磁され
ると、空気配管19及び分岐配管34、バイパス配管3
6を介して大径シリンダ10及び小径シリンダ11に圧
縮空気を供給することができるので、小径シリンダ11
への空気供給を忘れてしまうことがなく、弁閉時は小径
シリンダ11の空気圧力により確実にピストン9を弁閉
方向に駆動することができる。
ると、空気配管19及び分岐配管34、バイパス配管3
6を介して大径シリンダ10及び小径シリンダ11に圧
縮空気を供給することができるので、小径シリンダ11
への空気供給を忘れてしまうことがなく、弁閉時は小径
シリンダ11の空気圧力により確実にピストン9を弁閉
方向に駆動することができる。
【0043】又、元弁4を開弁しているときは、空気配
管19を介して分岐配管34及びバイパス配管36にも
圧縮空気が導入されているので、例え逆止弁37あるい
は空気作動弁35で空気漏れがあったとしても、小径シ
リンダ11内の空気圧力が減圧弁24により設定された
圧力以下(換言すると元弁4の閉弁駆動トルク以下)に
下がることが防止されている。
管19を介して分岐配管34及びバイパス配管36にも
圧縮空気が導入されているので、例え逆止弁37あるい
は空気作動弁35で空気漏れがあったとしても、小径シ
リンダ11内の空気圧力が減圧弁24により設定された
圧力以下(換言すると元弁4の閉弁駆動トルク以下)に
下がることが防止されている。
【0044】そのため、小径シリンダ11が空気漏れに
より圧力不足となって閉弁駆動できなくなるといった事
故を防止しうる。
より圧力不足となって閉弁駆動できなくなるといった事
故を防止しうる。
【0045】次に、元弁4の弁閉動作について説明する
。元弁4を閉弁させる際は、コントロールボックス22
の弁閉スイッチ22b又はリモートスイッチ23の弁閉
スイッチ23bを押圧する。
。元弁4を閉弁させる際は、コントロールボックス22
の弁閉スイッチ22b又はリモートスイッチ23の弁閉
スイッチ23bを押圧する。
【0046】これにより、コントロールボックス22か
らの通電が断たれ、図3に示す如く、弁開用電磁弁25
,26はバネ力により作動前の状態に切換わる。
らの通電が断たれ、図3に示す如く、弁開用電磁弁25
,26はバネ力により作動前の状態に切換わる。
【0047】すなわち、弁開用電磁弁25,26は排気
配管44と下流側の空気配管19とを連通するように切
換わり、且つ上流側の空気配管19を遮断する。そのた
め、大径シリンダ10の空気は可変絞り31及びバイパ
ス配管32の逆止弁33を通って排気配管44へ流れ外
部に排出される。
配管44と下流側の空気配管19とを連通するように切
換わり、且つ上流側の空気配管19を遮断する。そのた
め、大径シリンダ10の空気は可変絞り31及びバイパ
ス配管32の逆止弁33を通って排気配管44へ流れ外
部に排出される。
【0048】尚、空気配管19には可変絞り31が設け
られているので、大径シリンダ10の空気はそのほとん
どが逆止弁33を通って排気される。
られているので、大径シリンダ10の空気はそのほとん
どが逆止弁33を通って排気される。
【0049】一方、小径シリンダ11には前述したよう
に空気源からの圧縮空気が蓄圧されているので、大径シ
リンダ10の排気とともに大径ピストン7に作用する圧
力が減少し、相対的に大径ピストン7に作用する圧力と
小径ピストン8に作用する圧力との差が逆転する。
に空気源からの圧縮空気が蓄圧されているので、大径シ
リンダ10の排気とともに大径ピストン7に作用する圧
力が減少し、相対的に大径ピストン7に作用する圧力と
小径ピストン8に作用する圧力との差が逆転する。
【0050】その結果、ピストン9は大径シリンダ10
側に変位し、元弁4のハンドル4aを弁閉方向に駆動す
る。ピストン9が閉弁位置に変位すると弁閉表示リミッ
トバルブ39が切換わり、空気信号配管42を介して空
気信号が弁閉表示用接点変換器29に供給される。そし
て、この変換器29は空気信号を電気信号に変換してコ
ントロールボックス22に出力する。コントロールボッ
クス22では変換器29からの信号が入力されると、元
弁4が閉弁したことを表示部に表示する。
側に変位し、元弁4のハンドル4aを弁閉方向に駆動す
る。ピストン9が閉弁位置に変位すると弁閉表示リミッ
トバルブ39が切換わり、空気信号配管42を介して空
気信号が弁閉表示用接点変換器29に供給される。そし
て、この変換器29は空気信号を電気信号に変換してコ
ントロールボックス22に出力する。コントロールボッ
クス22では変換器29からの信号が入力されると、元
弁4が閉弁したことを表示部に表示する。
【0051】さらに、弁閉位置が検出されてから元弁4
が完全に閉弁するまでの数秒間(例えば5秒程度)ハン
ドル4aを締付け方向に駆動した後、コントロールボッ
クス22は中継ボックス18の取付操作用電磁弁27に
数秒間(本実施例では3秒間程度とする)通電して励磁
する。
が完全に閉弁するまでの数秒間(例えば5秒程度)ハン
ドル4aを締付け方向に駆動した後、コントロールボッ
クス22は中継ボックス18の取付操作用電磁弁27に
数秒間(本実施例では3秒間程度とする)通電して励磁
する。
【0052】そのため、電磁弁27は空気配管20と2
1とを連通するように切換わり、アクチュエータボック
ス5の空気作動弁35に空気信号を供給する。これによ
り、空気作動弁35は図4に示すように切換わり、分岐
配管34と小径シリンダ11とを連通する。このとき、
弁開用電磁弁26は排気配管44と空気配管19とを連
通しているため、小径シリンダ11内の空気は分岐配管
34、空気配管19、排気配管44を介して外部に排気
される。
1とを連通するように切換わり、アクチュエータボック
ス5の空気作動弁35に空気信号を供給する。これによ
り、空気作動弁35は図4に示すように切換わり、分岐
配管34と小径シリンダ11とを連通する。このとき、
弁開用電磁弁26は排気配管44と空気配管19とを連
通しているため、小径シリンダ11内の空気は分岐配管
34、空気配管19、排気配管44を介して外部に排気
される。
【0053】従って、元弁4が完全に閉弁した後、小径
シリンダ11内の残存駆動圧の空気が排気され弁締付ト
ルクを解除することができる。このことにより、元弁4
の弁座及びパッキンの損傷の促進を防止しうる。
シリンダ11内の残存駆動圧の空気が排気され弁締付ト
ルクを解除することができる。このことにより、元弁4
の弁座及びパッキンの損傷の促進を防止しうる。
【0054】上記のように空気配管19、分岐配管34
はシリンダ7,11への空気供給と空気排出とを兼用さ
れており、配管構成が簡略化されている。
はシリンダ7,11への空気供給と空気排出とを兼用さ
れており、配管構成が簡略化されている。
【0055】又、空気配管19には排気配管44が連通
する一対の弁開用電磁弁25,26が直列に設けられて
いるので、例え一方の電磁弁がバネ力により復帰しなく
ても他方の電磁弁が復帰していれば、下流側の空気配管
19は必らず排気配管44と接続されることになり、空
気シリンダ6が確実に弁閉駆動するよう安全構造となっ
ている。
する一対の弁開用電磁弁25,26が直列に設けられて
いるので、例え一方の電磁弁がバネ力により復帰しなく
ても他方の電磁弁が復帰していれば、下流側の空気配管
19は必らず排気配管44と接続されることになり、空
気シリンダ6が確実に弁閉駆動するよう安全構造となっ
ている。
【0056】尚、元弁4を閉弁した後、上記したように
大径シリンダ10及び小径シリンダ11は共に大気開放
となっているので、ピストン9を手動で動かすことが可
能であり、ボンベ1の交換作業を行う際、チャック15
とハンドル4aと結合位置を簡単に調整することができ
る。
大径シリンダ10及び小径シリンダ11は共に大気開放
となっているので、ピストン9を手動で動かすことが可
能であり、ボンベ1の交換作業を行う際、チャック15
とハンドル4aと結合位置を簡単に調整することができ
る。
【0057】ここで、例えば地震等の災害が発生した場
合につき説明する。図2において、例えば地震により電
源供給が停止すると、図3のようにそれまで励磁された
弁開用電磁弁25,26がバネ力により復帰し上記弁閉
時と同様、排気配管44と下流側の空気配管19が連通
する。
合につき説明する。図2において、例えば地震により電
源供給が停止すると、図3のようにそれまで励磁された
弁開用電磁弁25,26がバネ力により復帰し上記弁閉
時と同様、排気配管44と下流側の空気配管19が連通
する。
【0058】そのため、大径シリンダ10内の空気が、
逆止弁33及び可変絞り31を通って排気配管44より
外部に排気される。大径シリンダ10内が減圧されるに
従い、空気シリンダ6のピストン9は小径シリンダ11
内の空気圧力により大径シリンダ10側へ変位し、元弁
4のハンドル4aを弁閉方向に駆動する。
逆止弁33及び可変絞り31を通って排気配管44より
外部に排気される。大径シリンダ10内が減圧されるに
従い、空気シリンダ6のピストン9は小径シリンダ11
内の空気圧力により大径シリンダ10側へ変位し、元弁
4のハンドル4aを弁閉方向に駆動する。
【0059】このようにして、地震により停電となって
も空気シリンダ6は元弁4を弁閉駆動し、ボンベ1から
のガス流入を防止する。
も空気シリンダ6は元弁4を弁閉駆動し、ボンベ1から
のガス流入を防止する。
【0060】又、地震発生により空気源あるいは空気源
とアクチュエータボックス5とを接続する配管が破損し
て空気供給が停止した場合について説明する。
とアクチュエータボックス5とを接続する配管が破損し
て空気供給が停止した場合について説明する。
【0061】例えば、地震発生により空気配管19が中
継ボックス18の上流側で切断されたときは、空気配管
19が大気開放となるため、大径シリンダ10内の空気
は空気配管19を介して外部に排気される。従って、空
気シリンダ6のピストン9は小径シリンダ11の空気圧
により大径シリンダ10側へ変位し、元弁4のハンドル
4aを弁閉方向に駆動する。
継ボックス18の上流側で切断されたときは、空気配管
19が大気開放となるため、大径シリンダ10内の空気
は空気配管19を介して外部に排気される。従って、空
気シリンダ6のピストン9は小径シリンダ11の空気圧
により大径シリンダ10側へ変位し、元弁4のハンドル
4aを弁閉方向に駆動する。
【0062】このように、空気シリンダ6は常時閉(ノ
ーマルクローズ)構造であるので、電源供給が断たれて
も、あるいは空気供給が断たれても上記のように元弁4
を閉弁駆動できるので、地震等の緊急時の安全性がより
高められている。しかも、元弁4を開閉駆動する空気シ
リンダ6自体が小径シリンダ11の空気圧力により閉弁
駆動する構成であり、液化ガスボンベ及びボンベ開封機
構を設けるよりも簡単な構成であり、メンテナンスも容
易に行える。
ーマルクローズ)構造であるので、電源供給が断たれて
も、あるいは空気供給が断たれても上記のように元弁4
を閉弁駆動できるので、地震等の緊急時の安全性がより
高められている。しかも、元弁4を開閉駆動する空気シ
リンダ6自体が小径シリンダ11の空気圧力により閉弁
駆動する構成であり、液化ガスボンベ及びボンベ開封機
構を設けるよりも簡単な構成であり、メンテナンスも容
易に行える。
【0063】
【発明の効果】上述の如く本発明になるボンベ元弁開閉
装置は、常時閉(ノーマルクローズ)構造の空気シリン
ダによりボンベの元弁を開又は閉とするため、例えば地
震等の災害発生により電源又は空気配管が切断されても
自動的に元弁を弁閉駆動することができる。しかも、液
化ガスボンベ等の弁閉用の駆動手段を設ける必要がなく
元弁を開閉駆動する空気シリンダを使用して弁閉駆動さ
せることができるので、構成を簡略化でき、保守点検等
のメンテナンスが容易に行える等の特長を有する。
装置は、常時閉(ノーマルクローズ)構造の空気シリン
ダによりボンベの元弁を開又は閉とするため、例えば地
震等の災害発生により電源又は空気配管が切断されても
自動的に元弁を弁閉駆動することができる。しかも、液
化ガスボンベ等の弁閉用の駆動手段を設ける必要がなく
元弁を開閉駆動する空気シリンダを使用して弁閉駆動さ
せることができるので、構成を簡略化でき、保守点検等
のメンテナンスが容易に行える等の特長を有する。
【図1】本発明になるボンベ元弁開閉装置の一実施例の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】本発明の要部の空気配管の系統図である。
【図3】弁閉駆動時の動作を説明するための系統図であ
る。
る。
【図4】弁閉駆動後、小径シリンダを大気開放とし弁閉
駆動圧を解除するときの動作を説明するための系統図で
ある。
駆動圧を解除するときの動作を説明するための系統図で
ある。
1 ボンベ
2 ボンベ収納ボックス
4 元弁
5 アクチュエータボックス
6 空気シリン
7 大径ピストン
8 小径ピストン
9 ピストン
10 大径シリンダ
11 小径シリンダ
13 出力軸
15 チャック
18 中継ボックス
19,20,21 空気配管
22 コントロールボックス
23 リモートスイッチ
25,26 弁開用電磁弁
27 取付操作用電磁弁
32,36 バイパス配管
33,37 逆止弁
34 分岐配管
35 空気作動弁
44 排気配管
Claims (1)
- 【請求項1】 ガスが封入されたボンベと、該ボンベ
に取付けられ該ボンベを開又は閉とする元弁と、該元弁
のハンドルに連結された出力軸を弁開方向に駆動する大
径ピストンが摺動する大径シリンダと該大径ピストンと
一体に設けられ前記出力軸を弁閉方向に駆動する小径ピ
ストンが摺動する小径シリンダとを有する空気シリンダ
と、一端が圧縮空気を生成する空気源に接続され他端が
前記大径シリンダに接続された空気配管と、該空気配管
に設けられ前記大径シリンダへの空気供給を切換える電
磁弁と、該電磁弁の下流側の空気配管より分岐し前記小
径シリンダへ空気を供給する分岐配管と、該分岐配管に
設けられ前記小径シリンダに供給された空気の逆流を防
止する逆止弁とよりなり、前記電磁弁は非通電時、前記
大径シリンダの空気を外部に排気するように切換わり、
前記大径ピストン及び小径ピストンは前記小径シリンダ
に充填された圧縮空気の圧力により前記大径シリンダ側
へ変位し、前記元弁のハンドルに連結された出力軸を弁
閉方向に駆動することを特徴とするボンベ元弁開閉装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409565A JP3042898B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ボンベ元弁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409565A JP3042898B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ボンベ元弁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04249700A true JPH04249700A (ja) | 1992-09-04 |
| JP3042898B2 JP3042898B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=18518892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2409565A Expired - Fee Related JP3042898B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ボンベ元弁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3042898B2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2409565A patent/JP3042898B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3042898B2 (ja) | 2000-05-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |