JPH04249913A - デジタルノッチフィルタ - Google Patents
デジタルノッチフィルタInfo
- Publication number
- JPH04249913A JPH04249913A JP3000594A JP59491A JPH04249913A JP H04249913 A JPH04249913 A JP H04249913A JP 3000594 A JP3000594 A JP 3000594A JP 59491 A JP59491 A JP 59491A JP H04249913 A JPH04249913 A JP H04249913A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- notch filter
- delay
- digital notch
- signal
- output
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタルノッチフィルタ
に関し、特にビデオテープレコーダのキャプスタンサー
ボ等に用いられるデジタルノッチフィルタに関する。
に関し、特にビデオテープレコーダのキャプスタンサー
ボ等に用いられるデジタルノッチフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、テレビジョン学会技術報告I
TEJ Technikal Report Vol.
12,No.17,PP37〜42, VR’88−1
3(May,1988)の「VTRにおけるソフトウエ
ア・サーボ・システムの開発」には巡回形くし形フィル
タをノッチフィルタとして構成することが示されている
。
TEJ Technikal Report Vol.
12,No.17,PP37〜42, VR’88−1
3(May,1988)の「VTRにおけるソフトウエ
ア・サーボ・システムの開発」には巡回形くし形フィル
タをノッチフィルタとして構成することが示されている
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の巡回形くし形フ
ィルタは低周波でゲイン低下があるため、モータの速度
サーボ系に挿入することは可能だが、位相サーボ系に挿
入する場合、低周波でのゲイン低下を補償する積分手段
が必要となるという課題があった。
ィルタは低周波でゲイン低下があるため、モータの速度
サーボ系に挿入することは可能だが、位相サーボ系に挿
入する場合、低周波でのゲイン低下を補償する積分手段
が必要となるという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、除去すべき偽信号の1周期中にN回サン
プリングしてその偽信号を除去するデジタルノッチフィ
ルタであって、サンプリングされたデータをサンプリン
グ周期分遅延する直列接続された(N−1)個の遅延手
段と、遅延されていないデータと各遅延手段の出力を異
なる比率で加算する加算手段を設けた。
決するために、除去すべき偽信号の1周期中にN回サン
プリングしてその偽信号を除去するデジタルノッチフィ
ルタであって、サンプリングされたデータをサンプリン
グ周期分遅延する直列接続された(N−1)個の遅延手
段と、遅延されていないデータと各遅延手段の出力を異
なる比率で加算する加算手段を設けた。
【0005】
【作用】よって本発明によれば、無帰還形くし形フィル
タによりデジタルノッチフィルタが構成される。
タによりデジタルノッチフィルタが構成される。
【0006】
【実施例】以下、図面に従い本発明の実施例について説
明する。
明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示すデジタルノ
ッチフィルタの機能ブロック図であり、除去すべき偽信
号の1周期中に4回サンプリングしてその偽信号を除去
するものである。図において1、2、3、は1サンプリ
ング周期データを遅延する遅延手段、4、5、6、7は
各々K1、K2、K3、K4の加算率を乗算する乗算手
段、8は前記4個の乗算手段4、5、6、7からの出力
を加算する加算手段である。よって、サンプリングされ
たデータはサンプリング周期分、(N−1)回遅延され
、遅延されていないデータと各遅延出力は異なる比率で
加算される。
ッチフィルタの機能ブロック図であり、除去すべき偽信
号の1周期中に4回サンプリングしてその偽信号を除去
するものである。図において1、2、3、は1サンプリ
ング周期データを遅延する遅延手段、4、5、6、7は
各々K1、K2、K3、K4の加算率を乗算する乗算手
段、8は前記4個の乗算手段4、5、6、7からの出力
を加算する加算手段である。よって、サンプリングされ
たデータはサンプリング周期分、(N−1)回遅延され
、遅延されていないデータと各遅延出力は異なる比率で
加算される。
【0008】図2は図1に示したデジタルノッチフィル
タの伝達関数である。横軸はサンプリングデータの変化
周波数、縦軸はゲインの大きさ、または位相進み、遅れ
を示す。なお横軸に記したfは除去すべき偽信号の周波
数を表す。点線は加算率K1〜K4を全て1とした場合
を示し、実線はK1=1/4、K2=2/4、K3=3
/4、K4=4/4とした場合を示す。いずれの場合も
除去すべき偽信号の除去は可能ではあるが、加算率K1
〜K4を各々異ならせた場合、高域での位相遅れを小さ
くすることができる。
タの伝達関数である。横軸はサンプリングデータの変化
周波数、縦軸はゲインの大きさ、または位相進み、遅れ
を示す。なお横軸に記したfは除去すべき偽信号の周波
数を表す。点線は加算率K1〜K4を全て1とした場合
を示し、実線はK1=1/4、K2=2/4、K3=3
/4、K4=4/4とした場合を示す。いずれの場合も
除去すべき偽信号の除去は可能ではあるが、加算率K1
〜K4を各々異ならせた場合、高域での位相遅れを小さ
くすることができる。
【0009】次に本発明のデジタルノッチフィルタを8
ミリビデオの4周波パイロット方式によるキャプスタン
モータのサーボ回路に応用した実施例を図3に示す。
ミリビデオの4周波パイロット方式によるキャプスタン
モータのサーボ回路に応用した実施例を図3に示す。
【0010】1フィールドに1回の周期でサンプリング
された4周波パイロット方式による位相エラー信号はA
D変換器11によりデジタルデータに変換され、デジタ
ルノッチフィルタ12を通り4フィールド周期の偽信号
が除去された後、デジタルローパスフィルタ13を通る
。なお本実施例におけるデジタルノッチフィルタ12は
、図1における遅延手段1、2、3の遅延時間を1フィ
ールド期間としたものである。その後、キャプスタンモ
ータ(図示せず)からのFG信号を入力して目標速度と
の誤差を検出する速度誤差検出手段14からの速度エラ
ー信号と加算器15にて加算され、デジタルローパスフ
ィルタ16を通り、DA変換器17によりアナログ信号
に変換されキャプスタンモータの駆動回路(図示せず)
へ出力される。
された4周波パイロット方式による位相エラー信号はA
D変換器11によりデジタルデータに変換され、デジタ
ルノッチフィルタ12を通り4フィールド周期の偽信号
が除去された後、デジタルローパスフィルタ13を通る
。なお本実施例におけるデジタルノッチフィルタ12は
、図1における遅延手段1、2、3の遅延時間を1フィ
ールド期間としたものである。その後、キャプスタンモ
ータ(図示せず)からのFG信号を入力して目標速度と
の誤差を検出する速度誤差検出手段14からの速度エラ
ー信号と加算器15にて加算され、デジタルローパスフ
ィルタ16を通り、DA変換器17によりアナログ信号
に変換されキャプスタンモータの駆動回路(図示せず)
へ出力される。
【0011】図4は図3におけるデジタルノッチフィル
タ12の入力Aと出力Bの信号波形を示す。図から明ら
かな様に、位相エラー信号より4フィールド周期の偽信
号は除去されている。なお、RFパルスとはシリンダ(
図示せず)の回転に同期した、ヘッド切換信号である。
タ12の入力Aと出力Bの信号波形を示す。図から明ら
かな様に、位相エラー信号より4フィールド周期の偽信
号は除去されている。なお、RFパルスとはシリンダ(
図示せず)の回転に同期した、ヘッド切換信号である。
【0012】次に本発明のデジタルノッチフィルタをビ
デオテープレコーダのシリンダ位相サーボの1回転周期
ノイズの除去に応用した実施例を図5に示す。
デオテープレコーダのシリンダ位相サーボの1回転周期
ノイズの除去に応用した実施例を図5に示す。
【0013】図において、21はシリンダモータ(図示
せず)からのFG信号を入力して目標速度との誤差を検
出する速度誤差検出手段であり、その出力であるデジタ
ル信号は帰還型デジタルノッチフィルタ22へ入力され
、シリンダ速度サーボの1回転周期ノイズの除去が除去
される。一方、前記FG信号は、位相誤差検出手段23
へも入力される。前記位相誤差検出手段では、前記FG
信号と位相基準信号発生器24からの位相基準信号と位
相比較し、位相エラー信号を発生させる。前記位相エラ
ー信号は本発明のデジタルノッチフィルタ25へ入力さ
れ、加算器26にて帰還型デジタルノッチフィルタ22
の出力である速度エラー信号と加算されデジタルローパ
スフィルタ27を通り、DA変換器28によりアナログ
信号に変換されシリンダモータの駆動回路(図示せず)
へ出力される。本発明によるデジタルノッチフィルタ2
5は従来の帰還型デジタルノッチフィルタ22と異なり
、低域ゲインの低下がないため、位相系に挿入したとし
ても低域ゲインの低下がなく、よって制御不能となるこ
とはない。但し、フィルタのQ値を高くするほど位相遅
れが大きくなるが、位相系へ適用した場合、この欠点は
無視することができる。
せず)からのFG信号を入力して目標速度との誤差を検
出する速度誤差検出手段であり、その出力であるデジタ
ル信号は帰還型デジタルノッチフィルタ22へ入力され
、シリンダ速度サーボの1回転周期ノイズの除去が除去
される。一方、前記FG信号は、位相誤差検出手段23
へも入力される。前記位相誤差検出手段では、前記FG
信号と位相基準信号発生器24からの位相基準信号と位
相比較し、位相エラー信号を発生させる。前記位相エラ
ー信号は本発明のデジタルノッチフィルタ25へ入力さ
れ、加算器26にて帰還型デジタルノッチフィルタ22
の出力である速度エラー信号と加算されデジタルローパ
スフィルタ27を通り、DA変換器28によりアナログ
信号に変換されシリンダモータの駆動回路(図示せず)
へ出力される。本発明によるデジタルノッチフィルタ2
5は従来の帰還型デジタルノッチフィルタ22と異なり
、低域ゲインの低下がないため、位相系に挿入したとし
ても低域ゲインの低下がなく、よって制御不能となるこ
とはない。但し、フィルタのQ値を高くするほど位相遅
れが大きくなるが、位相系へ適用した場合、この欠点は
無視することができる。
【0014】なお、本実施例のシリンダモータは1回転
に4個のFG信号を発生させるとすればデジタルノッチ
フィルタ25は、図1における遅延手段1、2、3の遅
延時間をシリンダモータの1/4周期間としたものとな
る。
に4個のFG信号を発生させるとすればデジタルノッチ
フィルタ25は、図1における遅延手段1、2、3の遅
延時間をシリンダモータの1/4周期間としたものとな
る。
【0015】図6は図5おけるデジタルノッチフィルタ
25の入力Cと出力Dの信号波形を示す。図から明らか
な様に、位相エラー信号よりシリンダモータの1回転周
期の偽信号は除去されている。なお、RFパルスとはシ
リンダ(図示せず)の回転に同期した、ヘッド切換信号
である。
25の入力Cと出力Dの信号波形を示す。図から明らか
な様に、位相エラー信号よりシリンダモータの1回転周
期の偽信号は除去されている。なお、RFパルスとはシ
リンダ(図示せず)の回転に同期した、ヘッド切換信号
である。
【0016】以上、本発明の実施例について説明したが
、本発明は前記実施例に限定されることなく種々の応用
が可能である。例えば除去すべき偽信号の1周期中に6
回サンプリングしてその偽信号を除去するデジタルノッ
チフィルタであれば、5個の遅延手段と、6個の乗算手
段と、6個の入力を持つ加算手段とで構成される。
、本発明は前記実施例に限定されることなく種々の応用
が可能である。例えば除去すべき偽信号の1周期中に6
回サンプリングしてその偽信号を除去するデジタルノッ
チフィルタであれば、5個の遅延手段と、6個の乗算手
段と、6個の入力を持つ加算手段とで構成される。
【0017】
【発明の効果】よって本発明によれば、低周波でのゲイ
ン低下がないデジタルノッチフィルタを構成することが
可能となり、位相系へ挿入する場合、該ゲイン低下を補
償する積分手段は不要となり、その効果は大である。
ン低下がないデジタルノッチフィルタを構成することが
可能となり、位相系へ挿入する場合、該ゲイン低下を補
償する積分手段は不要となり、その効果は大である。
【図1】本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。
。
【図2】図1に示したデジタルノッチフィルタの伝達関
数を示す図である。
数を示す図である。
【図3】本発明をキャプスタンモータのサーボ回路に応
用した実施例を示す図である。
用した実施例を示す図である。
【図4】図3に示した機能ブロック図の各部の信号波形
を示す図である。
を示す図である。
【図5】本発明をシリンダモータのサーボ回路に応用し
た実施例を示す図である。
た実施例を示す図である。
【図6】図5に示した機能ブロック図の各部の信号波形
を示す図である。
を示す図である。
1〜3 遅延手段
4〜7 乗算手段
8 加算手段
Claims (1)
- 【請求項1】 除去すべき偽信号の1周期中にN回サ
ンプリングしてその偽信号を除去するデジタルノッチフ
ィルタであって、サンプリングされたデータをサンプリ
ング周期分遅延する直列接続された(N−1)個の遅延
手段と、遅延されていないデータと各遅延手段の出力を
異なる比率で加算する加算手段を有することを特徴とす
るデジタルノッチフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000594A JPH04249913A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | デジタルノッチフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3000594A JPH04249913A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | デジタルノッチフィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04249913A true JPH04249913A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11478064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3000594A Pending JPH04249913A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | デジタルノッチフィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04249913A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010183833A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Analog Devices Inc | モータ駆動式システムのための制御技法 |
| JP2011142739A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Yaskawa Electric Corp | ノッチフィルタとそれを備えたモータ制御装置 |
| US8036398B2 (en) | 2005-05-27 | 2011-10-11 | Sony Corporation | Circuit and apparatus having a delay unit for reducing periodic noise |
| US8766565B2 (en) | 2009-02-09 | 2014-07-01 | Analog Devices, Inc. | Control techniques for motor driven systems |
| US8884573B2 (en) | 2009-02-09 | 2014-11-11 | Analog Devices, Inc. | Control techniques for motor driven systems |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62151009A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-06 | Nec Corp | デイジタルノツチフイルタ |
| JPS6320050A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-27 | Kotobuki Giken Kogyo Kk | スクリユ−デカンタ型遠心濃縮機 |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP3000594A patent/JPH04249913A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62151009A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-06 | Nec Corp | デイジタルノツチフイルタ |
| JPS6320050A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-27 | Kotobuki Giken Kogyo Kk | スクリユ−デカンタ型遠心濃縮機 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8036398B2 (en) | 2005-05-27 | 2011-10-11 | Sony Corporation | Circuit and apparatus having a delay unit for reducing periodic noise |
| JP2010183833A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Analog Devices Inc | モータ駆動式システムのための制御技法 |
| US8766565B2 (en) | 2009-02-09 | 2014-07-01 | Analog Devices, Inc. | Control techniques for motor driven systems |
| US8884573B2 (en) | 2009-02-09 | 2014-11-11 | Analog Devices, Inc. | Control techniques for motor driven systems |
| US10025276B2 (en) | 2009-02-09 | 2018-07-17 | Analog Devices, Inc. | Control techniques for motor driven systems |
| JP2011142739A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Yaskawa Electric Corp | ノッチフィルタとそれを備えたモータ制御装置 |
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