JPH04251662A - マスキング半田方法およびマスキング半田装置 - Google Patents

マスキング半田方法およびマスキング半田装置

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JPH04251662A
JPH04251662A JP253591A JP253591A JPH04251662A JP H04251662 A JPH04251662 A JP H04251662A JP 253591 A JP253591 A JP 253591A JP 253591 A JP253591 A JP 253591A JP H04251662 A JPH04251662 A JP H04251662A
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mask
molten solder
masking
soldering
electric wire
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Hiromitsu Kibiki
木引 博光
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Nittoku Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体部から突出してい
る端子部材もしくは電線を有している電気部品について
、前記の端子部材もしくは電線を溶融半田中に浸漬する
方式の半田付け方法、および、上記方法を実施するに好
適な半田付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半田付け加工すべき部品を溶融半田内に
浸漬する技術は、電気部品(電子部品を含む)に広く用
いられている。
【0003】この種の半田付けに関する最近の技術とし
ては、特公昭63−55774号「フライバックトラン
スの製造方法」が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の公知技術は、そ
の公報に記載されているような実用的効果を奏し、トラ
ンス製造技術の向上に貢献したが、なお次のような問題
について改善の余地が有る。
【0005】a.マスキング治具が常に溶融半田に接触
しているため、該マスキング治具を例えばステンレスで
構成しても接触面に腐食を生じる。
【0006】腐食孔が貫通すればマスキング治具が使え
なくなる上に、腐食生成物が溶融半田中に混入してその
品質を低下させる。
【0007】b.マスキング治具が溶融半田の上に浮い
ている状態で、該溶融半田は表面張力の作用で貫通孔内
へ進入しない。従って、ピン端子の根本部は浸漬されな
い。
【0008】必ずしも浸漬されなくても毛細現象によっ
て溶融半田を這い上がらせることも不可能ではないが、
品質管理が困難で信頼性に欠ける。
【0009】c.稼働に伴って、貫通孔の内面に半田カ
ス(酸化物など)が付着するが、その除去が容易でない
。上記貫通孔の上方から掃除用のピン状器具で突いても
、半田カスは溶融半田よりも比重が小さいので浮き上が
り、貫通孔内へ戻ってしまう。
【0010】本発明は上述の事情に鑑みて為されたもの
で、マスキング治具の腐食が早期に進行するおそれが無
く、本体部から突出している被半田付部材の根本まで溶
融半田に浸漬させることができ、清掃の容易なマスキン
グ半田付方法、および該マスキング半田付方法の実施に
好適なマスキング半田付装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに創作した本発明の基本的原理を略述すると次のごと
くである。
【0012】公知技術におけるマスキング治具が溶融半
田上に浮かべられている部材であるのに比し、本発明に
おいてはマスキング治具を上下に駆動して、溶融半田内
へ若干押し下げたり、引き上げて溶融半田から離間させ
たりする。
【0013】上述の原理に基づく具体的方法として、本
発明に係る方法は、本体部から端子部材もしくは電線が
突出している電気部品の、前記端子部材もしくは電線を
溶融半田の液面下に浸漬する半田方法において、前記の
端子部材もしくは電線を挿通し得る透孔を備えたマスク
を用い、上記のマククを溶融半田の液面に押しつけて溶
融半田を前記の透孔を通って上方に盛り上がらせるとも
に、これと前後して、もしくは同時に上記の透孔内に端
子部材もしくは電線を挿入して溶融半田に接触せしめた
後に引き上げ、前記のマスクを上昇させて溶融半田から
離間せしめることを特徴とする。
【0014】また、上記の発明方法を実施するために構
成した本発明に係る装置は、前記の端子部材もしくは電
線を挿通し得る透孔を備えたマスクを具備し、かつ、上
記のマスクを支持して上下方向に駆動し、該マスクの一
部を溶融半田の液面下に浸漬したり、該マスクを溶融半
田から離間させたりする駆動機構を具備していることを
特徴とする。
【0015】
【作用】上記の構成よりなるマスキング半田装置を用い
て、前記の本発明方法を実施すると、マスクが常には溶
融半田に接触せず、1サイクル毎に引き上げられて該溶
融半田から離間するので、腐食の進行速度が抑制される
【0016】また、このように引き上げられて溶融半田
から離間している状態で、その清掃が容易である。
【0017】さらに、マスクが溶融半田内へ若干押し込
まれると、、溶融半田の一部は透孔内へ進入し、さらに
透孔の上方入口よりも上方に盛り上がる。このため、半
田付加工すべき突出部材の根本まで溶融半田に接触し、
信頼性の高い半田付品質が得られる。
【0018】
【実施例】次に、本発明装置を用いて本発明方法を実施
した1例について説明する。
【0019】図1は本発明方法の工程を模式的に描いた
説明図である。
【0020】同図(A)に示すように、コイルボビン8
からは3本のピン端子8a,8b,8cが下方に向けて
突出している。
【0021】マスク9には、上記3本のピン端子に対応
せしめて3個の透孔9a,9b,9cが穿たれ、溶融半
田Aの液面上に保持されている。
【0022】上記のマスク9を、同図(B)のように溶
融半田Aの液面下に押し入れると、溶融半田の一部は前
記の透孔9a,9b,9c内に流入し、該透孔の上方入
口から更に若干盛り上がる。
【0023】この状態で、同図(C)のごとく3本のピ
ン端子8a,8b,8cをそれぞれ透孔9a,9b,9
cの中へ挿入すると、溶融半田は3本のピン端子8a,
8b,8cの根本(図において上端)にまで接触する。
【0024】図2は上記図1と異なる実施例の説明図で
ある。図1の実施例に比して(A)図の状態は同様であ
るが、図2の実施例では(B)図のごとく溶融半田Aの
液面上でピン端子8a〜8cを透孔9a〜9cに挿入し
、そのまま(C)図のごとく溶融半田の中へ押し入れる
。この(C)図の状態では図1の実施例と図2の実施例
とが同様になる。
【0025】図3は更に異なる実施例を示す。この実施
例は、ピン端子6bを突出せしめたコイルボビン6に膨
出部6aが設けられている場合に本発明方法を適用した
例である。
【0026】図3(A)は、前掲の図1,図2における
と同様に作業開始前の状態を表わしている。
【0027】マスク3は溶融半田Aの液面よりも上方に
位置しており、その上方にコイルボビン6が支持されて
いる。
【0028】コイルボビン6の膨出部6aと、マスク3
の凹部3cとは上下方向に対向しており、コイルボビン
6のピン端子6bとマスク3の透孔3dも上下方向に対
向している。
【0029】図3(B)に示すごとくマスク3が下降せ
しめられ、溶融半田A内へ若干押し込まれる。これによ
り、溶融半田の一部は透孔3d内に流入し、さらに該透
孔3dの上方入口から盛り上がる。
【0030】そしてコイルボビン6を下降させると、図
3(C)のようになり、コイルボビン6の膨出部6aは
マスク3の凹部3c内に入るので、コイルボビン6の下
降動を妨げず、また、溶融半田Aから隔離されて、その
熱影響を受けるおそれが無い。
【0031】また、ピン端子6bは、透孔3d内に盛り
上がっている溶融半田内に挿入されるので、その根本(
図において上端)まで、確実に溶融半田に接触して高品
質の半田付けが為される。
【0032】図3(C)の半田付け工程が終了すると、
同図(A)の状態に復元する。この状態ではマスク3が
溶融半田Aから離間しているので、該マスク3の腐食進
行が抑制される。
【0033】さらに、図3(A)の状態では、マスク3
が溶融半田Aから離間して空中に保持されているのでマ
スク3の透孔3dの清掃(半田カスの除去)が容易であ
る。
【0034】図3は本発明方法を実施するために構成し
たマスキング半田装置の1例における断面図である。本
図4は構造の理解に便なるごとく模式的に描いてあるの
で、必ずしも実施例の装置の実形を表わしていない。
【0035】1は半田槽で、支柱2によって水平に支持
され、溶融半田Aを貯えている。
【0036】3は本発明を適用して構成したマスクであ
って、底板3aの周囲に周囲壁3bが設けられ、支枠4
によって水平に支持されている。
【0037】上記の支枠4は、支柱2によって上下方向
に案内されるとともに、垂直シリンダ5によって上下に
往復駆動される。上記の支枠4の上下動に伴ってマスク
3が上下動せしめられる。
【0038】この実施例における6は被加工物のコイル
ボビンであって、図外のチャック装置によって把持され
、上下に駆動される。このコイルボビンはピン端子6b
を下方に向けて突出せしめた構造であり、かつ、下方に
向けての膨出部6aがコイルボビン6の本体部分が形成
されている。
【0039】前記のマスク3の底板3aには、前記コイ
ルボビン6の膨出部6aと緩やかに嵌合する凹部3cが
形成されている。
【0040】ただし、膨出部6aを有しないコイルボビ
ンを作業対象とする場合には前記の凹部3cは設ける必
要が無い。
【0041】また、前記底板3aには、前記ピン端子6
bと緩やかに嵌合する透孔3dが設けられている。
【0042】7はクリーニング機構であって、マスク3
に設けられている複数個の透孔3dに嵌合するように配
列された複数個の清掃ピンが、水平シリンダ7bによっ
て図の左右に駆動されるようになっている。
【0043】本実施例においては、図4に示したクリー
ニング機構7の水平シリンダを伸長させて、清掃ピン7
aをマクスの透孔3dの直上に対向させる。そして垂直
シリンダ5を伸長させてマスク3を上昇させると、清掃
ピン7aが上記の透孔3dに挿入されて清掃が遂行され
る。
【0044】本発明におけるマスク3は上下駆動手段(
本例においては垂直シリンダ5)を備えているので、ク
リーニング機構7の清掃ピン7aは必ずしも上下駆動さ
れなくても清掃が行われ得る。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明のマスキング
半田方法によれば、マスク部材の腐食を軽減させること
ができ、しかも、本体部分から突出している半田付対象
部材の根本まで確実に溶融半田溶させて信頼性の高い半
田付を行うことができる。
【0046】また、本発明のマスキング半田装置によれ
ば、上記の発明方法を容易に実施して、その効果を充分
に発揮せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の1実施例における工程説明図
【図
2】本発明方法における、上記と異なる実施例の工程説
明図
【図3】同じく、さらに異なる実施例の工程説明図
【図
4】本発明に係る装置の1実施例を示す模式図
【符号の説明】
1  半田槽 2  マスク 3c  凹部 3d  透孔 6  コイルボビン 6a  膨出部 6b  ピン端子 7  クリーニング機構 8  コイルボビン 8a  ピン端子 8b  ピン端子 8c  ピン端子 9  マスク 9a  透孔 9b  透孔 9c  透孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  本体部から端子部材もしくは電線が突
    出している電気部品の、前記端子部材もしくは電線を溶
    融半田の液面下に浸漬する半田方法において、前記の端
    子部材もしくは電線を挿通し得る透孔を備えたマスクを
    用い、上記のマククを溶融半田の液面に押しつけて溶融
    半田を前記の透孔を通って上方に盛り上がらせるともに
    、これと前後して、もしくは同時に上記の透孔内に端子
    部材もしくは電線を挿入して溶融半田に接触せしめた後
    、前記のマスクを上昇させて溶融半田から離間せしめる
    ことを特徴とするマスキング半田方法。
  2. 【請求項2】  本体部から端子部材もしくは電線が突
    出している電気部品の、前記端子部材もしくは電線を溶
    融半田の液面下に浸漬する半田装置において、前記の端
    子部材もしくは電線を挿通し得る透孔を備えたマスクを
    具備し、かつ、上記のマスクを支持して上下方向に駆動
    し、該マスクの一部を溶融半田の液面下に浸漬したり、
    該マスクを溶融半田から離間させたりする駆動機構を具
    備していることを特徴とするマスキング半田装置。
  3. 【請求項3】  前記のマスクは、前記の透孔に挿通す
    るピン状部材を下方に向けて垂直に支持しているクリー
    ニング機構を備えていることを特徴とする、請求項2に
    記載のマスキング半田装置。
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