JPH04251979A - 高耐圧トランジスタ - Google Patents
高耐圧トランジスタInfo
- Publication number
- JPH04251979A JPH04251979A JP3012961A JP1296191A JPH04251979A JP H04251979 A JPH04251979 A JP H04251979A JP 3012961 A JP3012961 A JP 3012961A JP 1296191 A JP1296191 A JP 1296191A JP H04251979 A JPH04251979 A JP H04251979A
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- JP
- Japan
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- region
- channel
- layer
- concentration diffusion
- voltage transistor
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高耐圧トランジスタに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電源電圧が5Vの低電圧トラン
ジスタと同じ半導体層に設けた高耐圧トランジスタに、
100Vや200Vの高電圧を印加した場合には、ラッ
チアップによる電気的誤動作を起こす危険性がある。そ
こで、高電圧を印加するトランジスタでは、ラッチアッ
プを防止するために、低電圧トランジスタと高耐圧トラ
ンジスタとを電気的に分離した構造が採用されている。 すなわち、高耐圧トランジスタの方を酸化シリコン膜等
の絶縁膜で囲んだ構造、いわゆる誘電体分離の構造が用
いられている。
ジスタと同じ半導体層に設けた高耐圧トランジスタに、
100Vや200Vの高電圧を印加した場合には、ラッ
チアップによる電気的誤動作を起こす危険性がある。そ
こで、高電圧を印加するトランジスタでは、ラッチアッ
プを防止するために、低電圧トランジスタと高耐圧トラ
ンジスタとを電気的に分離した構造が採用されている。 すなわち、高耐圧トランジスタの方を酸化シリコン膜等
の絶縁膜で囲んだ構造、いわゆる誘電体分離の構造が用
いられている。
【0003】上記構造の半導体装置を図3の概略構造断
面図により説明する。図に示すように、半導体装置50
は、半導体基板51に形成したアイソレーション領域5
2と、アイソレーション領域52上に形成した高耐圧ト
ランジスタ60と、アイソレーション領域52で囲まれ
た半導体基板51に形成した低電圧トランジスタ70と
よりなる。
面図により説明する。図に示すように、半導体装置50
は、半導体基板51に形成したアイソレーション領域5
2と、アイソレーション領域52上に形成した高耐圧ト
ランジスタ60と、アイソレーション領域52で囲まれ
た半導体基板51に形成した低電圧トランジスタ70と
よりなる。
【0004】前記高耐圧トランジスタ60は、レーザ再
結晶SOI構造を有する。すなわち、アイソレーション
領域52の上面には、レーザ再結晶シリコン層61が形
成されている。このレーザ再結晶シリコン層61には、
第2導電型のソース領域62と第1導電型のチャネル形
成領域63と第2導電型のドレイン領域64とが接続さ
れた状態で形成されている。またチャネル形成領域63
の上層でドレイン領域64側には、第2導電型のオフセ
ット低濃度拡散層65が形成されている。
結晶SOI構造を有する。すなわち、アイソレーション
領域52の上面には、レーザ再結晶シリコン層61が形
成されている。このレーザ再結晶シリコン層61には、
第2導電型のソース領域62と第1導電型のチャネル形
成領域63と第2導電型のドレイン領域64とが接続さ
れた状態で形成されている。またチャネル形成領域63
の上層でドレイン領域64側には、第2導電型のオフセ
ット低濃度拡散層65が形成されている。
【0005】さらに、前記ソース領域62とチャネル形
成領域63とドレイン領域64とオフセット低濃度拡散
層65とは、薄い酸化シリコン膜製のゲート酸化膜66
で覆われている。また、ゲート酸化膜66とチャネル形
成領域63とが接触している部分上の当該ゲート酸化膜
66の上面には、ゲート電極67が形成されている。
成領域63とドレイン領域64とオフセット低濃度拡散
層65とは、薄い酸化シリコン膜製のゲート酸化膜66
で覆われている。また、ゲート酸化膜66とチャネル形
成領域63とが接触している部分上の当該ゲート酸化膜
66の上面には、ゲート電極67が形成されている。
【0006】次に、上記構造の高耐圧トランジスタ60
の動作を説明する。高耐圧トランジスタ60がON状態
の場合には、オフセット低濃度拡散層65にキャリアが
流れるので、ON抵抗の値はオフセット低濃度拡散層6
5の抵抗値に大きく依存する。このため、ON抵抗の値
を小さくして大電流の出力を得ようとする高耐圧トラン
ジスタ60では、オフセット低濃度拡散層65の抵抗値
を小さくする必要がある。そこで、チャネル幅方向にオ
フセット低濃度拡散層65を長くしていた。
の動作を説明する。高耐圧トランジスタ60がON状態
の場合には、オフセット低濃度拡散層65にキャリアが
流れるので、ON抵抗の値はオフセット低濃度拡散層6
5の抵抗値に大きく依存する。このため、ON抵抗の値
を小さくして大電流の出力を得ようとする高耐圧トラン
ジスタ60では、オフセット低濃度拡散層65の抵抗値
を小さくする必要がある。そこで、チャネル幅方向にオ
フセット低濃度拡散層65を長くしていた。
【0007】一方、OFF状態の場合には、オフセット
低濃度拡散層65が完全に空乏化するために、高いドレ
イン耐圧が得られる。
低濃度拡散層65が完全に空乏化するために、高いドレ
イン耐圧が得られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、チャネ
ル幅方向にオフセット低濃度拡散層を長くした場合には
、高耐圧トランジスタのソース領域,ドレイン領域等も
長くなる。この結果、高耐圧トランジスタの形成面積が
大きくなるので、高集積化が困難になるという課題を有
している。
ル幅方向にオフセット低濃度拡散層を長くした場合には
、高耐圧トランジスタのソース領域,ドレイン領域等も
長くなる。この結果、高耐圧トランジスタの形成面積が
大きくなるので、高集積化が困難になるという課題を有
している。
【0009】本発明は、高集積化に優れた高耐圧トラン
ジスタを提供することを目的とする。
ジスタを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものである。すなわち、第1導電
型の半導体層における上層の一部分には、チャネル形成
領域が形成されている。また半導体層の上層でチャネル
形成領域の一方側には、第2導電型のソース領域が形成
されている。一方、チャネル形成領域の他方側で半導体
層の上層とチャネル形成領域の下面側の半導体層中とに
は、連続した状態に第2導電型のオフセット低濃度拡散
層が形成されている。また半導体層の上層で前記オフセ
ット低濃度拡散層を介したチャネル形成領域の他方側に
は、第2導電型のドレイン領域が形成されている。さら
に、チャネル形成領域の上面にはゲート絶縁膜が形成さ
れ、チャネル形成領域の上方でゲート絶縁膜の上面には
ゲート電極が形成されているものである。
成するためになされたものである。すなわち、第1導電
型の半導体層における上層の一部分には、チャネル形成
領域が形成されている。また半導体層の上層でチャネル
形成領域の一方側には、第2導電型のソース領域が形成
されている。一方、チャネル形成領域の他方側で半導体
層の上層とチャネル形成領域の下面側の半導体層中とに
は、連続した状態に第2導電型のオフセット低濃度拡散
層が形成されている。また半導体層の上層で前記オフセ
ット低濃度拡散層を介したチャネル形成領域の他方側に
は、第2導電型のドレイン領域が形成されている。さら
に、チャネル形成領域の上面にはゲート絶縁膜が形成さ
れ、チャネル形成領域の上方でゲート絶縁膜の上面には
ゲート電極が形成されているものである。
【0011】
【作用】上記構造の高耐圧トランジスタでは、ゲート電
極の下方でゲート絶縁膜とチャネル形成領域とを介した
半導体層中にオフセット低濃度拡散層が形成されている
ことにより、オフセット低濃度拡散層とゲート電極とが
オーバラップした状態になっている。このため高耐圧ト
ランジスタをON状態にした場合には、ゲート電極に電
圧が加わり電界を発生し、この電界がチャネル形成領域
に加わってチャネルを生じさせる。この結果、キャリア
はオフセット低濃度拡散層よりも抵抗値が小さいチャネ
ル中を流れるので、ON抵抗の値は下がる。
極の下方でゲート絶縁膜とチャネル形成領域とを介した
半導体層中にオフセット低濃度拡散層が形成されている
ことにより、オフセット低濃度拡散層とゲート電極とが
オーバラップした状態になっている。このため高耐圧ト
ランジスタをON状態にした場合には、ゲート電極に電
圧が加わり電界を発生し、この電界がチャネル形成領域
に加わってチャネルを生じさせる。この結果、キャリア
はオフセット低濃度拡散層よりも抵抗値が小さいチャネ
ル中を流れるので、ON抵抗の値は下がる。
【0012】
【実施例】本発明の第1実施例として、レーザ再結晶S
OI構造のオフセットゲート高耐圧MOS電界効果型ト
ランジスタ(以下高耐圧トランジスタと略す)と低電圧
MOS電界効果型トランジスタ(以下低電圧トランジス
タと略す)とによりなる半導体装置を図1の概略構造断
面図により説明する。図に示す半導体装置1は、オフセ
ット低濃度拡散層15の形成位置を除いて前記従来の技
術中で説明した半導体装置50(図3参照)と同様の構
造を成す。
OI構造のオフセットゲート高耐圧MOS電界効果型ト
ランジスタ(以下高耐圧トランジスタと略す)と低電圧
MOS電界効果型トランジスタ(以下低電圧トランジス
タと略す)とによりなる半導体装置を図1の概略構造断
面図により説明する。図に示す半導体装置1は、オフセ
ット低濃度拡散層15の形成位置を除いて前記従来の技
術中で説明した半導体装置50(図3参照)と同様の構
造を成す。
【0013】すなわち、半導体装置1は、第1導電型(
以下N型とする)のシリコンよりなる半導体基板2に設
けた低電圧トランジスタ70と、この低電圧トランジス
タ70を囲むように半導体基板11の表層に設けたアイ
ソレーション領域3と、このアイソレーション領域3上
に形成した高耐圧トランジスタ11とよりなる。
以下N型とする)のシリコンよりなる半導体基板2に設
けた低電圧トランジスタ70と、この低電圧トランジス
タ70を囲むように半導体基板11の表層に設けたアイ
ソレーション領域3と、このアイソレーション領域3上
に形成した高耐圧トランジスタ11とよりなる。
【0014】次に、高耐圧トランジスタ11を詳細に説
明する。前記アイソレーション領域3上には、N型のレ
ーザ再結晶シリコンで形成した半導体層12が設けられ
ている。この半導体層12の上層の一部分が、チャネル
形成領域13になる。また半導体層12の上層でチャネ
ル形成領域13の一方側には、第2導電型(以下P型と
する)のソース領域14が形成されている。
明する。前記アイソレーション領域3上には、N型のレ
ーザ再結晶シリコンで形成した半導体層12が設けられ
ている。この半導体層12の上層の一部分が、チャネル
形成領域13になる。また半導体層12の上層でチャネ
ル形成領域13の一方側には、第2導電型(以下P型と
する)のソース領域14が形成されている。
【0015】一方、半導体層12の上層で前記チャネル
形成領域13の他方側とチャネル形成領域13の下面側
とには、連続した状態にオフセット低濃度拡散層15が
形成されている。このオフセット低濃度拡散層15は、
P− 拡散層よりなる。
形成領域13の他方側とチャネル形成領域13の下面側
とには、連続した状態にオフセット低濃度拡散層15が
形成されている。このオフセット低濃度拡散層15は、
P− 拡散層よりなる。
【0016】さらに半導体層12の上層で、オフセット
低濃度拡散層15を介したチャネル形成領域13の他方
側には、P型のドレイン領域16が形成されている。上
記ソース領域14とドレイン領域16とは、通常、半導
体層12にP型不純物を選択的にイオン注入して形成し
たP+ 拡散層よりなる。
低濃度拡散層15を介したチャネル形成領域13の他方
側には、P型のドレイン領域16が形成されている。上
記ソース領域14とドレイン領域16とは、通常、半導
体層12にP型不純物を選択的にイオン注入して形成し
たP+ 拡散層よりなる。
【0017】またチャネル形成領域13,ソース領域1
4,ドレイン領域16およびオフセット低濃度拡散層1
5を形成した半導体層12の周囲には、ゲート絶縁膜1
7が形成されている。このゲート絶縁膜17は、例えば
酸化シリコン膜で形成される。またチャネル形成領域1
3の上方で当該ゲート絶縁膜17の上面には、ゲート電
極18が形成されている
4,ドレイン領域16およびオフセット低濃度拡散層1
5を形成した半導体層12の周囲には、ゲート絶縁膜1
7が形成されている。このゲート絶縁膜17は、例えば
酸化シリコン膜で形成される。またチャネル形成領域1
3の上方で当該ゲート絶縁膜17の上面には、ゲート電
極18が形成されている
【0018】次に、上記高耐圧トランジスタ11の動作
状態を説明する。高耐圧トランジスタ11をON状態に
した場合には、チャネル形成領域13にチャネルが形成
される。この結果、キャリアは、オフセット低濃度拡散
層15よりも抵抗値が低いチャネル中を流れるので、チ
ャネル形成領域13よりも抵抗値が高いオフセット低濃
度拡散層15には流れない。このため、ソース領域14
とドレイン領域16との間の抵抗値でほとんど支配され
るON抵抗の値は下がる。
状態を説明する。高耐圧トランジスタ11をON状態に
した場合には、チャネル形成領域13にチャネルが形成
される。この結果、キャリアは、オフセット低濃度拡散
層15よりも抵抗値が低いチャネル中を流れるので、チ
ャネル形成領域13よりも抵抗値が高いオフセット低濃
度拡散層15には流れない。このため、ソース領域14
とドレイン領域16との間の抵抗値でほとんど支配され
るON抵抗の値は下がる。
【0019】一方、OFF状態の場合には、オフセット
低濃度拡散層15とこの上部のチャネル形成領域13と
が完全に空乏化するので、ドレイン耐圧は高まる。
低濃度拡散層15とこの上部のチャネル形成領域13と
が完全に空乏化するので、ドレイン耐圧は高まる。
【0020】次に半導体層として半導体基板を用い、こ
の半導体基板にオフセットゲート高耐圧MOS電界効果
型トランジスタ(以下高耐圧トランジスタと略す)を形
成した第2実施例を、図2の概略構造断面図により説明
する。図に示すように、N型の半導体基板30の表層に
は、高耐圧トランジスタ31の形成領域を囲む状態に、
アイソレーション領域32が設けられている。
の半導体基板にオフセットゲート高耐圧MOS電界効果
型トランジスタ(以下高耐圧トランジスタと略す)を形
成した第2実施例を、図2の概略構造断面図により説明
する。図に示すように、N型の半導体基板30の表層に
は、高耐圧トランジスタ31の形成領域を囲む状態に、
アイソレーション領域32が設けられている。
【0021】このアイソレーション領域32で囲まれた
半導体基板30の表層で当該アイソレーション領域32
の一方側には、P型のソース領域33が形成されている
。またアイソレーション領域32で囲まれた半導体基板
30の表層で当該アイソレーション領域32の他方側に
は、P型のドレイン領域34が形成されている。
半導体基板30の表層で当該アイソレーション領域32
の一方側には、P型のソース領域33が形成されている
。またアイソレーション領域32で囲まれた半導体基板
30の表層で当該アイソレーション領域32の他方側に
は、P型のドレイン領域34が形成されている。
【0022】さらに、ソース領域33とドレイン領域3
4との間の半導体基板30は、チャネル形成領域35に
なる。またチャネル形成領域35とドレイン領域34と
の間と、チャネル形成領域35の下方の半導体基板30
中と、ドレイン領域34の下方の半導体基板30中とに
は、連続した状態にオフセット低濃度拡散層36が形成
されている。このオフセット低濃度拡散層36はP−
拡散層よりなる。
4との間の半導体基板30は、チャネル形成領域35に
なる。またチャネル形成領域35とドレイン領域34と
の間と、チャネル形成領域35の下方の半導体基板30
中と、ドレイン領域34の下方の半導体基板30中とに
は、連続した状態にオフセット低濃度拡散層36が形成
されている。このオフセット低濃度拡散層36はP−
拡散層よりなる。
【0023】前記チャネル形成領域35の上面にはゲー
ト絶縁膜37が形成され、さらにゲート絶縁膜37の上
面にはゲート電極38が形成されている。
ト絶縁膜37が形成され、さらにゲート絶縁膜37の上
面にはゲート電極38が形成されている。
【0024】上記高耐圧トランジスタ31の動作は、前
記第1実施例で説明したと同様に、高耐圧トランジスタ
31がON状態の場合には、チャネル形成領域35の上
層にチャネルが形成される。そしてキャリアは、チャネ
ル中を流れて、オフセット低濃度拡散層36には流れな
い。このため、ON抵抗の値が下がる。
記第1実施例で説明したと同様に、高耐圧トランジスタ
31がON状態の場合には、チャネル形成領域35の上
層にチャネルが形成される。そしてキャリアは、チャネ
ル中を流れて、オフセット低濃度拡散層36には流れな
い。このため、ON抵抗の値が下がる。
【0025】一方、OFF状態でも第1実施例で説明し
たと同様に、オフセット低濃度拡散層36とこの上部の
チャネル形成領域35とが完全に空乏化するので、ドレ
イン耐圧が高まる。
たと同様に、オフセット低濃度拡散層36とこの上部の
チャネル形成領域35とが完全に空乏化するので、ドレ
イン耐圧が高まる。
【0026】上記した各実施例では、第1導電型をN型
、第2導電型をP型として説明したが、逆に第1導電型
をP型、第2導電型をN型とすることもできる。
、第2導電型をP型として説明したが、逆に第1導電型
をP型、第2導電型をN型とすることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
オフセット低濃度拡散層がゲート絶縁膜とチャネル形成
領域とを介して半導体層中に形成されている。このため
、高耐圧トランジスタをON状態にした場合には、キャ
リアがチャネル形成領域のチャネル中を流れるので、O
N抵抗の値は下がる。この結果、ON抵抗の値を従来よ
り高めることなくチャネル幅方向のオフセット低濃度拡
散層を短くできるので、高耐圧トランジスタのソース領
域,ドレイン領域等の形成面積を小さくすることが可能
になる。よって、高耐圧トランジスタの高集積化が図れ
る。
オフセット低濃度拡散層がゲート絶縁膜とチャネル形成
領域とを介して半導体層中に形成されている。このため
、高耐圧トランジスタをON状態にした場合には、キャ
リアがチャネル形成領域のチャネル中を流れるので、O
N抵抗の値は下がる。この結果、ON抵抗の値を従来よ
り高めることなくチャネル幅方向のオフセット低濃度拡
散層を短くできるので、高耐圧トランジスタのソース領
域,ドレイン領域等の形成面積を小さくすることが可能
になる。よって、高耐圧トランジスタの高集積化が図れ
る。
【図1】第1実施例の概略構造断面図である。
【図2】第2実施例の概略構造断面図である。
【図3】従来例の概略構造断面図である。
1 半導体装置
2 半導体基板
3 アイソレーション領域
11 高耐圧トランジスタ
12 半導体層
13 チャネル形成領域
14 ソース領域
15 オフセット低濃度拡散層
16 ドレイン領域
17 ゲート絶縁膜
18 ゲート電極
30 半導体基板
31 高耐圧トランジスタ
32 アイソレーション領域
33 ソース領域
34 ドレイン領域
35 チャネル形成領域
36 オフセット低濃度拡散層
37 ゲート絶縁膜
38 ゲート電極
Claims (1)
- 【請求項1】 第1導電型の半導体層における上層の
一部分に形成したチャネル形成領域と、前記半導体層の
上層で前記チャネル形成領域の一方側に形成した第2導
電型のソース領域と、前記チャネル形成領域の他方側で
前記半導体層の上層と、前記チャネル形成領域の下面側
で前記半導体層中とに連続した状態で形成した第2導電
型のオフセット低濃度拡散層と、前記半導体層の上層で
前記オフセット低濃度拡散層を介して前記チャネル形成
領域の他方側に形成した第2導電型のドレイン領域と、
前記チャネル形成領域の上面に形成したゲート絶縁膜と
、前記チャネル形成領域の上方で前記ゲート絶縁膜の上
面に形成したゲート電極とによりなることを特徴とする
高耐圧トランジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012961A JPH04251979A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 高耐圧トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3012961A JPH04251979A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 高耐圧トランジスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04251979A true JPH04251979A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11819855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3012961A Pending JPH04251979A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 高耐圧トランジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04251979A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010141244A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Mitsumi Electric Co Ltd | 半導体装置 |
| JP2010225636A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1991
- 1991-01-09 JP JP3012961A patent/JPH04251979A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010141244A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Mitsumi Electric Co Ltd | 半導体装置 |
| JP2010225636A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体装置の製造方法 |
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