JPH04253227A - 仮想計算機システム - Google Patents

仮想計算機システム

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JPH04253227A
JPH04253227A JP2784391A JP2784391A JPH04253227A JP H04253227 A JPH04253227 A JP H04253227A JP 2784391 A JP2784391 A JP 2784391A JP 2784391 A JP2784391 A JP 2784391A JP H04253227 A JPH04253227 A JP H04253227A
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service processor
computer system
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Takashi Shimojo
孝 下城
Toyohisa Imada
今田 豊寿
Masayuki Sano
正幸 佐野
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は仮想計算機システムに係
り、特のサービスプロセッサを使用して仮想計算機を操
作する仮想計算機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】仮想計算機は、プロセッサ資源を仮想計
算機制御プログラム(以下、単に制御プログラムと称す
)が配分・シミュレートすることにより実現される。 このような仮想計算機を操作する場合、従来は処理装置
の入出力チャネルに接続された入出力装置を使用して制
御プログラムと通信を行うことで仮想計算機を制御して
いた。
【0003】なお、この種の技術に関連のある公知文献
としては、例えば特開昭63−142424号公報「仮
想計算機コンソール装置の画面分割方式」が挙げられる
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、制御
プログラム用の入出力装置を準備し、且つ、その入出力
装置を制御プログラムに対して定義してやる必要があり
、簡単に利用者が仮想計算機を操作できないという問題
がある。
【0005】本発明の目的は、制御プログラム用に特別
に入出力装置を準備することを排除し、簡単に利用者が
仮想計算機を操作できるようにすることにある。
【0006】本発明の他の目的は、システムの立上げ時
など、利用者がプログラムを意識することなく、仮想計
算機を使用可能とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、処理装置上で動作する仮想計算機を制御
する制御プログラムと該処理装置の保守操作を行うサー
ビスプロセッサとの間に通信手段を設けたことを主要な
特徴とするものである。
【0008】
【作用】サービスプロセッサにはコンソール装置やディ
スク装置などの不揮発性記憶装置が具備されており、こ
れらの装置を従来の入出力装置の代りに利用する。
【0009】制御プログラムは、仮想計算機モードのと
きのみ、特定命令(以下、仮想計算機用命令と呼ぶ)に
よりサービスプロセッサへ動作要求を指示する。仮想計
算機用命令はサービスプロセッサに対して入出力チャネ
ルと同等の動作の起動を行わせるためのものである。ま
た、この仮想計算機用命令を仮想計算機モードのときの
み有効とするのは、仮想計算機の使用以外の目的でサー
ビスプロセッサをプログラムが使用することを防ぐため
である。
【0010】動作要求を指示されたサービスプロセッサ
は、仮想計算機用命令に従って処理装置の主記憶と該サ
ービスプロセッサのコンソール装置あるいは不揮発性記
憶装置との間で情報の読み書きを行い(換言すれば、制
御プログラムが主記憶に準備した情報をサービスプロセ
ッサが該主記憶をアクセスすることにより制御する)、
その動作の完了は完了割込みによって制御プログラムに
通知する。また、この動作の完了時、サービスプロセッ
サは主記憶に完了状態情報を格納する。制御プログラム
は、完了割込みによって仮想計算機用命令の動作完了を
知り、その状態は主記憶上の完了状態情報を読み出すこ
とによって知ることができる。
【0011】また、サービスプロセッサは、利用者によ
るコンソール装置からの制御プログラムに対する指令を
、非同期割込みで制御プログラムに伝え、同時にその要
求内容を主記憶に格納する。制御プログラムは主記憶を
アクセスすることで要求内容を知り、仮想計算機用命令
を発行し、該命令をサービスプロセッサが実行すること
で、制御プログラムからのメッセージを該サービスプロ
セッサのコンソール装置の画面に表示することができる
【0012】さらに、処理装置に対してリセット動作が
実行された時、サービスプロセッサは不揮発性記憶装置
に予め格納された制御プログラムを主記憶上にロードし
た後、その一部を処理装置のプログラム状態語(PSW
)に設定して該制御プログラムを起動する。これにより
、システムの立上げ時等、オペレータの介入なしに制御
プログラムをロードし起動して、仮想計算機を使用可能
とすることができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明を適用した仮想計算機システム
の一実施例の概略ブロック図である。図中、101は情
報処理装置(CPU)、102はサービスプロセッサ(
SVP)、103はSVP102のコンソール・ディス
プレイ装置(CD)、104は同じくSVP102の不
揮発性記憶装置(HD)を示している。105〜110
はCPU101内の構成要素であり、105は命令処理
プロセッサ(IP)、106はIP106内のローカル
ストレージ(LS)、107はサービスプロセッサ通信
ユニット(SVU)、108は主記憶制御装置(SC)
、109は主記憶(MS)、110は入出力処理装置(
IOP)を示している。
【0014】本実施例では、CPU101内にIP10
5が1台、SVP102もCD103が1台存在する場
合を示したが、勿論、これに限定されるものではない。 また、IOP110には入出力装置(I/O)が接続さ
れるが、ここでは省略してある。
【0015】LS106はプログラムからはアクセス不
可能なハードウェア及びマイクロプログラムが使用する
内部メモリである。SVU107はSVP102とIP
105の間を結ぶ装置で、SVP102は該SVU10
7を介して、IP105にサービス信号外部割込みとし
て完了割込み及び非同期割込みを発生させることが可能
であり、また、LS106へデータの書込み、LS10
6からのデータの読出しが可能となっている。さらに、
SVP102はSVU107およびSC108を介して
MS109へのアクセスが可能となっている。
【0016】SVP102はCD103およびHD10
4を直接制御しており、CD103への画面データの書
込み及びCD103からの画面データの読込み、さらに
HD104へのデータの書込みおよびHD104からの
データの読込みが可能である。HD104は例えばディ
スク装置であり、その内部を区分けして複数の不揮発性
ファイルを実現している。
【0017】図2は本発明により新たに追加した仮想計
算機用命令(以下、HVACTLと呼ぶ)とそのオペラ
ンド(以下、HCWと呼ぶ)の形式例を示したものであ
る。201はHVACTLの命令形式であり、命令コー
ドは(8350)16、ベースレジスタフィールドB2
と変位D2で、そのオペランドであるHCW202の先
頭絶体アドレスを示す。ここで、オペランドアドレスが
絶体アドレスなのは、SVP102がMS109上のH
CW202をアクセスするためで、SVP102は絶体
アドレスでしかMS109をアクセスできないことによ
る。202はHCWの形式であり、203はサブオペレ
ーションコード(SOP)、204はデバイス識別子(
HDID)、205はコマンド(CMD)、206は転
送データ量(CNT)、207は転送データのMS10
9上の絶体アドレスを示す。
【0018】HVACTL201はSVP102に対し
動作を要求するための命令で、動作の詳細はHCW20
2によって示される。HCW202中、SOP203は
要求する動作の対象を示すもので、ここでは、(000
1)16がCD103に対する要求、(0002)16
がHD104に対する動作の要求であることを意味する
ものとする。HDID204は、0から始まる通し番号
で、CD103またはHD104が複数存在する場合の
識別子として使用される。本実施例ではHD104を区
分けして、物理的には1台であるが、論理的には複数台
に見せかけている。CMD205は動作の種類を示すも
ので、ここでは、(02)16がSVP102からMS
109へのデータ転送、(01)16がMS109から
SVP102へのデータ転送を意味するものとする。C
NT206は転送すべきデータの量をバイト単位で指定
する。 DADR207は、CMD205が(02)16のとき
はデータを読込むべきMS109の先頭アドレスを示し
、CMD205が(01)16のときはSVP102へ
転送すべきデータが格納されているMS109の先頭ア
ドレスを示す。
【0019】図3はLS106の形式および用途を示し
たものである。ここで、LS106は各々4バイトの2
56個のエントリより成り、それぞれ0から始まる連続
した唯一の番号が各エントリに与えられ、その番号によ
り4バイト単位にアドレス付けされているものとする。 本実施例では、このLS106の0〜3のエントリを本
発明のために使用する。
【0020】301はLS106の第0エントリで、そ
のビット0(以下、Hビット301と呼ぶ)が1のとき
仮想計算機モードであることを意味している。Hビット
301はSVP102によりセットされる。即ち、SV
P102は、オペレータによりCD103を通して仮想
計算機モードが指定された時、SVU107を介してL
S106をアクセスし、Hビット301を1にセットす
る。
【0021】302はHVACTL201で指定された
HCW202の先頭絶体アドレスを格納するエントリで
、HVACTL201の命令処理の中でマイクロプログ
ラムによりセットされ、SVP102がHVACTL2
01の要求を受付けた時、SVP102によりその内容
が読出される。即ち、SVP102はHCWアドレス3
02により、HCW202のMS109上のアドレスを
知ることができる。
【0022】303は仮想計算機用命令完了状態語(H
SW)を格納するエントリで、HVACTL201によ
る要求動作を終了後、SVP102によりセットされる
。SVP102がHSW303を直接MS109へ格納
せずに一旦LS106に格納するのは、IP105が複
数台の場合を考慮したものであり、SVP102がHV
ACTL201を発行したIP105とは別のIPにサ
ービス信号外部割込みを発生させた場合でも、IP10
5がHSW303を読出し、MS109のプリフィック
ス領域へ実アドレスにより書込むことにより、全てのI
Pで共通の実アドレス番地にHSW303を格納できる
ようにするためである。
【0023】HSW303における304は、HCW2
02のSOP203で指定されたものと同じである。た
だし、HVACTL201の要求動作とは関係ない非同
期のSVP102からのサービス信号外部割込み時は(
FFFF)16が格納される。305はHCW202の
HDID204で指定されたものと同じである。306
は動作の完了状態バスト(HSTA)を示すもので、こ
こでは、(0400)16は正常終了、(8000)1
6はCD103からのアテンション割込み、それ以外は
異常終了を意味するものとしている。307はHCW2
02のCNT206で指定された転送バイトより実際に
転送したデータのバイト数が少ない場合に残りのバイト
数(RCNT)を示す。
【0024】図4は仮想計算機用命令(HVACTL)
とSVP102の完了割込みと非同期割込みの処理フロ
ーをまとめて示したものである。
【0025】401aは仮想計算機用命令すなわちHV
ACTL201が発行された場合のIP105でのマイ
クロプログラムの開始点である。405aはSVP10
2のHVACTL201による処理要求の開始点であり
、405bはCD103からの非同期のアテンションに
よる処理の開始点である。412aはSVP102から
のサービス信号外部割込みによるIP105でのマイク
ロプログラムの開始点である。本実施例では、HVAC
TLの動作要求に対するSVP102の完了割込みとC
D103からの非同期割込み双方をサービス信号外部割
込みにより兼ねており、その区別はHSW303のSO
P304によって行っている。
【0026】IP105は、HVACTL201が発行
されると、LS106のHビット301を判定し(ステ
ップ401)、該Hビット301が0のときすなわち仮
想計算機モードでないとき、HVACTL201を命令
例外とする。これは、仮想計算機モード以外でのHVA
CTL201の使用をガードするのが目的である。Hビ
ット301が1すなわち仮想計算機モードの場合、IP
105は当該HVACTL201のフィールドB2、D
2によりHCWアドレス302を生成してLS106へ
セットした後(ステップ402)、SVU107を介し
SVP102へ処理要求信号を送出する(ステップ40
4)。これで、IP105でのHVACTL201の処
理が終了となる。
【0027】SVP102は、IP105より処理要求
を受取ると、SVU107を介してLS106よりHC
Wアドレス302を読み取り、該HCWアドレス302
が0かどうか判定する(ステップ405)。そして、H
CWアドレス302が0の場合、従来より存在する他の
SVP処理を実行する。即ち、HVACTL201によ
るもの以外、LS106のHCWアドレス302は0で
あることが保証されている。HCWアドレス302が0
でない場合、SVP102は、SVU107、SC10
8を介し、該HCWアドレス302で示されるMS10
9内のHCW202をフェッチし(ステップ406)、
該HCW202で示される処理をMS109とCD10
3またはHD104に対して実行する(ステップ407
)。そして、LS106のHCWアドレス302は0ク
リアする(ステップ408)。このステップ408は、
次に発生したSVP処理要求がHVACTL201によ
るもの以外の時、ステップ405の判定が誤動作しない
ようにするためのものである。SVP102はHCW2
02で示される処理を実行すると、実行結果状態をLS
106のHSW303にセットし(ステップ409)、
IP105に対するサービス信号外部割込みとしてHV
ACTL201の完了割込みを発生する(ステップ41
1)。これで、HVACTL201によるSVP102
の動作が完了する。
【0028】一方、SVP102は、CD103からア
テンション要求があると、この非同期の割込みを識別可
能なように、HSW303のSOP304に(FFFF
)16をセットし(ステップ410)、IP105に対
するサービス信号外部割込みを発生する(ステップ41
1)。このとき同時にHSW303のHSTA306に
は(8000)16をセットする。これは、本実施例に
おいては非同期割込みはCD103からのアテンション
要求のみであるが、将来他のものも必要になった場合、
HSTA306に(8000)16以外の値をセットし
て区別しようとするものである。
【0029】IP105は、SVP102よりSVU1
07を介してサービス信号外部割込みを受取ると、LS
106のHビット301の状態を判定し(ステップ41
2)、Hビット301が0のときは通常のサービス信号
外部割込み処理を実行する(ステップ416)。LS1
06のHビット301が1の場合、HSW303の内容
を調べ(ステップ413)、それが0の場合、やはり通
常のサービス信号外部割込み処理へ分岐する。これは、
HVACTL201による完了割込みおよびアテンショ
ン要求の非同期割込み以外のサービス信号外部割込みの
処理も誤動作なく処理しようとするものである。
【0030】LS106のHビット301が1で、HS
W303の内容が0でない場合、IP105はLS10
6より該HSW303を読出し、MS109上の固定番
地(プリフィクス領域)へ格納する(ステップ414)
。そして、LS106のHSW303を0クリアする(
ステップ415)。これは、後続のサービス信号外部割
込みの発生時、ステップ413の判定が誤動作しないよ
うにするためのものである。
【0031】次に、図5により本実施例における制御プ
ログラム(以下、ハイパバイザと呼ぶ)の処理方式を説
明する。
【0032】図5において、501はハイパバイザのモ
ニタで、ハードウェアの管理および他の部分の制御を行
っている。502はフレームであり、オペレータによる
ハイパバイザへのCD103からの指示およびハイパバ
イザのCD103へのメッセージ表示を管理するもので
ある。503はゲストオペレーティングシステムが動作
する仮想計算機である。これらモニタ501、フレーム
502及び仮想計算機503はMS109上に置かれる
【0033】501aはモニタ501からのHVACT
L201によるSVP102の起動を示し、501bは
モニタ501のLPSW命令によるフレーム502のデ
ィスパッチを示し、501cはモニタ501のSIE命
令による仮想計算機503のディスパッチを示す。50
2aはフレーム502のSVC命令によるモニタ501
へのサービス要求のための割込みを示し、503aはモ
ニタ501によるシミュレーションのためのSIE命令
のインタセプションを示す。503bはタイムスライス
処理のためのタイマ割込みを示し、504aはサービス
信号外部割込みを示す。ここで、501aおよび504
aが本発明により従来の入出力装置処理に代わって追加
されたものである。
【0034】いま、CD103でオペレータがハイパバ
イザに対する指令を入力すると、SVP102から50
4a(非同期割込み)によりモニタ501へ報告される
。モニタ501は、それに対しHVACTL201を発
行して、501aによりCD103からの入力情報の読
込みをSVP102に要求し、その動作完了を504a
(完了割込み)により知ると、501bによりフレーム
502をディスパッチし、入力された指令に従った処理
をフレーム502に行わせる。フレーム502はその結
果によりCD103へのメッセージ出力が必要となると
、502aによりそれをモニタ501へ知らせる。モニ
タ501はHVACTL201を発行して501aによ
りCD103へのメッセージ出力をSVP102に要求
し、その動作完了を504aにより報告されると、50
1bによりフレーム502を再びディスパッチし、メッ
セージ出力完了をフレーム502に報告する。
【0035】障害が発生したときのデータ保存等の場合
には、上記と同様にしてHD104へ保存データの書込
みがなされる。
【0036】なお、501c,503a,503bはS
IE命令を用いた従来の仮想計算機の処理方式と同じで
あるので、説明は省略する。
【0037】図6は、HD104のファイルとMS10
9上へのロード時の対応を示したものである。601〜
604はHD104を区分けした不揮発性ファイルを示
している。601はハイパバイザの初期ローダが格納さ
れているファイル(HYLOAD)、602はハイパバ
イザの通常処理部が格納されているファイル(HYCO
A)、603はハイパバイザの制御情報保存用のファイ
ル(HYCTL)、604はハイパバイザの障害解析用
ダンプの採取用ファイル(HYDUMP)であり、本実
施例ではアドレス定数再配置用パラメータを含むオペレ
ーティングシステムでのロードモジュール形式となって
いる。
【0038】605〜608はハイパバイザをロード後
のMS109の構成を示している。605はハイパバイ
ザに最初に制御を渡すためのPSW(起動PSW)で、
HYLOAD601をMS109の絶体アドレス0番地
から8バイトまでロードしたものである。606はゲス
トオペレーティングシステム等の仮想計算機用の領域(
SUA)である。即ち、起動PSW605は該SUA6
06の先頭に置かれる。607はHYCOA602がロ
ードされる領域と、ハイパバイザが使用する作業域より
成る領域(EHSA)である。このEHSA607のS
UA606上のプログラムからのアクセスのガードは、
ハイパバイザがSIE命令の機能を利用してソフトウェ
ア的に行っている。したがって、EHSA607はゲス
トオペレーティングシステムから見て使用不可能な領域
にみえる。608はハードウェアが使用する領域(HS
A)であり、ハイパバイザもHSA608を使用するこ
とはできない。
【0039】本発明では、オペレータによる操作を必要
とせずに、HD104内のHYLOAD601の該初期
ローダがSVP102により自動的にMS109にロー
ドされ、EHSA607は該初期ローダによりHVAC
TL201を使用して自動的にHYCOA603よりロ
ードされる。したがって、オペレータからみてハイパバ
イザの存在は見えなく、単にプログラムから使用不可能
な領域がEHSA607の分だけ増えた様に見えるだけ
である。
【0040】図7はCPU101に対してリセット動作
が行われた場合のハイパバイザ起動の処理フローを示し
たものである。701〜703は従来からのリセット動
作であり、704〜712は本発明により追加された処
理である。
【0041】SVP102は、SVU107、IP10
5、IOP110へのマイクロプログラムのロード、ハ
ードウェアリセット信号の送出等のリセット動作を行い
(ステップ701)、さらにMS109の内容の0クリ
ア(ステップ702)、HSA608の初期設定処理を
行う(ステップ703)。その後、仮想計算機モードを
判定し(ステップ704)、仮想計算機モードのときの
み、ステップ705以降の本発明の追加処理を行うよう
にする。ここで、仮想計算機モードはオペレータにより
指定される。
【0042】仮想計算機モードの場合、SVP101は
、まず、SVU107を介して、LS106のHビット
301をセットする(ステップ705)。このHビット
301をセットすることにより、以後マイクロプログラ
ムも仮想計算機モードを判定することができるようにな
る。次に、SVP101はSVU107、SC108を
介して、HD104のHYLOAD601をMS109
の絶体アドレス0からロードする(ステップ706)。 そして、このロードされたHYLOAD601内の起動
PSW605をIP105のPSWに設定し(ステップ
707)、この設定されたPSWによりIP105の命
令実行処理を開始させる(ステップ708)。これによ
りハイパバイザの初期ローダが起動される。
【0043】ハイパバイザの初期ローダは、まず、HV
ACTL201により、SVP102へ動作要求を指示
して、HD104のHYCOA602をMS109内の
EHSA607へロードする(ステップ709)。次に
、HYCOA602内に含まれるアドレス定数再配置パ
ラメタに従い、EHSA607のアドレス定数を再配置
する(ステップ710)。これは、通常のオペレーティ
ングシステム上のプログラムと同様の形式でHYCOA
602をプログラミングできるようにするためである。 次に、ステップ709でロードしたHYCOA602内
のハイパバイザの通常処理部へ制御を渡すと共に(ステ
ップ711)、不要になったSUA606内の該初期ロ
ーダを消去するためSUA606の0クリアを行う(ス
テップ712)。これ以後、ハイパバイザは図5で説明
したような通常処理になる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御プログラム(ハイパバイザ)とサービスプロセッサ
の間に論理的通信手段を設けることにより、サービスプ
ロセッサに備えられているコンソール装置や不揮発性記
憶装置を使用して仮想計算機を操作することができるた
め、制御プログラムの制御用等に特別な入出力装置を準
備し、その定義を制御プログラムに対して行う必要のな
い仮想計算機システムが実現できる。
【0045】また、サービスプロセッサにより制御プロ
グラムが自動的に起動されるので、オペレータがハイパ
バイザを意識する必要がない容易なオペレーションの仮
想計算機システムが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した仮想計算機システムの一実施
例の概略ブロック図である。
【図2】本発明で用いられる仮想計算機用命令の形式を
示す図である。
【図3】ローカルストレージの形式と用途を示す図であ
る。
【図4】仮想計算機用命令とサービスプロセッサの処理
フローを示す図である。
【図5】本発明における制御プログラム(ハイパバイザ
)の処理方式を示す図である。
【図6】不揮発性記憶装置のファイルと主記憶の対応を
示す図である。
【図7】処理装置のリセット時の処理フローを示す図で
ある。
【符号の説明】
1  中央処理装置 102  サービスプロセッサ 103  サービスプロセッサのコンソール装置104
  サービスプロセッサの不揮発性記憶装置105  
命令処理プロセッサ 106  ローカルストレージ 107  サービスプロセッサ通信ユニット108  
主記憶制御装置 109  主記憶 110  入出力処理装置 201  仮想計算機用命令 501  モニタ 502  フレーム 503  仮想計算機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  制御プログラムの制御下で、仮想計算
    機が処理装置上で動作する仮想計算機システムにおいて
    、前記処理装置の保守操作を行うためのサービスプロセ
    ッサを備え、前記制御プログラムと前記サービスプロセ
    ッサとの間に通信手段を設けたことを特徴とする仮想計
    算機システム。
  2. 【請求項2】  制御プログラムは仮想計算機モードの
    条件下で特定命令により前記サービスプロセッサへ動作
    要求を指示し、該指示を受けて前記サービスプロセッサ
    は前記特定命令に基づく処理を実行し、動作完了を割込
    みによって前記制御プログラムへ通知することを特徴と
    する請求項1記載の仮想計算機システム。
  3. 【請求項3】  前記サービスプロセッサはコンソール
    装置と不揮発性記憶装置を備え、前記制御プログラムか
    らの特定命令により前記処理装置の主記憶と前記コンソ
    ール装置あるいは不揮発性記憶装置との間の情報の読み
    書きを行うことを特徴とする請求項2記載の仮想計算機
    システム。
  4. 【請求項4】  前記サービスプロセッサは前記コンソ
    ール装置から前記制御プログラムに対して指令を与える
    と共に、該制御プログラムからのメッセージを前記コン
    ソール装置の画面に表示することを特徴とする請求項3
    記載の仮想計算機システム。
  5. 【請求項5】  前記処理装置に対してリセット動作が
    実行された時、前記サービスプロセッサは前記不揮発性
    記憶装置に予め格納された制御プログラムを主記憶上に
    ロードした後、その一部を処理装置のプログラム状態語
    (PSW)に設定して該制御プログラムを起動すること
    を特徴とする請求項3記載の仮想計算機システム。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61288231A (ja) * 1985-06-17 1986-12-18 Hitachi Ltd 仮想計算機システムのための入出力命令実行装置
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