JPH0425417A - 樹脂製成形体の成形方法 - Google Patents
樹脂製成形体の成形方法Info
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- JPH0425417A JPH0425417A JP13083890A JP13083890A JPH0425417A JP H0425417 A JPH0425417 A JP H0425417A JP 13083890 A JP13083890 A JP 13083890A JP 13083890 A JP13083890 A JP 13083890A JP H0425417 A JPH0425417 A JP H0425417A
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- heating
- station
- molding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、マルチステーション式スラツシニ成形用成形
型により成形体を成形する樹脂製成形体の成形方法に関
する。
型により成形体を成形する樹脂製成形体の成形方法に関
する。
[従来の技術]
たとえば、自動車のインストルメントノ寸ネル等を組み
込む内装体として、樹脂系成形材料を用いてスラッシュ
成形された表皮体(成形体)が採用されている。
込む内装体として、樹脂系成形材料を用いてスラッシュ
成形された表皮体(成形体)が採用されている。
この場合、前記スラッシュ成形では、成形型を予め加熱
する工程と、この加熱された成形型に塩化ビニル製プラ
スチゾルや粉末等の成形材料を投入するとともに、過剰
な成形材料を排出する工程と、前記成形型をさらに加熱
する工程と、この加熱された成形型を冷却する工程と、
成形型から表皮体を取り出す工程等があり、複数の成形
型を各工程間に順次搬送させて表皮体が成形されている
。
する工程と、この加熱された成形型に塩化ビニル製プラ
スチゾルや粉末等の成形材料を投入するとともに、過剰
な成形材料を排出する工程と、前記成形型をさらに加熱
する工程と、この加熱された成形型を冷却する工程と、
成形型から表皮体を取り出す工程等があり、複数の成形
型を各工程間に順次搬送させて表皮体が成形されている
。
U発明が解決しようとする課題]
ところで、表皮体を効率的に且つ大量生産すべく、例え
ば、加熱バーナーからの熱量を一定にして各成形型を予
め設定された時間だけ加熱することにより、成形型を短
時間で所望の温度に加熱しようとする方法が考えられる
。しかしながら、特に成形型として電鋳型を用いる際、
各電鋳型の厚さの相違等により加熱条件が変動してしま
い、これらの電鋳型を常時一定の温度に加熱することが
困難なものとなっている。
ば、加熱バーナーからの熱量を一定にして各成形型を予
め設定された時間だけ加熱することにより、成形型を短
時間で所望の温度に加熱しようとする方法が考えられる
。しかしながら、特に成形型として電鋳型を用いる際、
各電鋳型の厚さの相違等により加熱条件が変動してしま
い、これらの電鋳型を常時一定の温度に加熱することが
困難なものとなっている。
本発明は、この種の問題を解決するものであり、各ステ
ーション間に循環移送される二以上の成形型を効率的に
且つ正確に所望の温度に加熱することを可能にするとと
もに、不要な待機時間を可及的に低減して成形体を効率
的に成形し得る樹脂製成形体の成形方法を提供すること
を目的とする。
ーション間に循環移送される二以上の成形型を効率的に
且つ正確に所望の温度に加熱することを可能にするとと
もに、不要な待機時間を可及的に低減して成形体を効率
的に成形し得る樹脂製成形体の成形方法を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の課題を解決するために、本発明は二以上の成形型
を各作業ステーション間に循環移送して樹脂系成形材料
から成形体を得るための成形方法であって、 加熱ステーションに設けられた加熱炉からの成形型の出
炉温度を設定する過程と、 前記加熱炉内に搬入前の成形型の温度を検出する過程と
、 前記成形型搬入前の加熱炉内の温度を検出する過程と、 前記設定された成形型の出炉温度と前記検出された搬入
前の成形型の温度および加熱炉内の温度とから、前記成
形型の加熱時間を演算する過程と、 前記演算された加熱時間に基づいて前記加熱ステーショ
ンよりも前のステーションに搬入された成形型の待機時
間を調整する過程とを有することを特徴とする。
を各作業ステーション間に循環移送して樹脂系成形材料
から成形体を得るための成形方法であって、 加熱ステーションに設けられた加熱炉からの成形型の出
炉温度を設定する過程と、 前記加熱炉内に搬入前の成形型の温度を検出する過程と
、 前記成形型搬入前の加熱炉内の温度を検出する過程と、 前記設定された成形型の出炉温度と前記検出された搬入
前の成形型の温度および加熱炉内の温度とから、前記成
形型の加熱時間を演算する過程と、 前記演算された加熱時間に基づいて前記加熱ステーショ
ンよりも前のステーションに搬入された成形型の待機時
間を調整する過程とを有することを特徴とする。
[作用]
上記の本発明に係る樹脂製成形体の成形方法では、加熱
ステーションに設けられた加熱炉からの成形型の出炉温
度と、前記加熱炉内に搬入前の成形型の温度と、前記成
形型搬入前の加熱炉内の温度とから前記成形型の加熱時
間が演算されるため、外的条件の変化に影響されること
なく成形型を常に所望の温度に正確に加熱させることが
できる。しかも、この加熱時間を基にして加熱ステーシ
ョンよりも前のステーションに搬入された成形型の待機
時間を調整することにより、この待機時間を可及的に短
縮化して成形体を効率的に成形することが可能になる。
ステーションに設けられた加熱炉からの成形型の出炉温
度と、前記加熱炉内に搬入前の成形型の温度と、前記成
形型搬入前の加熱炉内の温度とから前記成形型の加熱時
間が演算されるため、外的条件の変化に影響されること
なく成形型を常に所望の温度に正確に加熱させることが
できる。しかも、この加熱時間を基にして加熱ステーシ
ョンよりも前のステーションに搬入された成形型の待機
時間を調整することにより、この待機時間を可及的に短
縮化して成形体を効率的に成形することが可能になる。
[実施例]
本発明に係る樹脂製成形体の成形方法についてこれを実
施するための成形装置との関連で実施例を挙げ、添付の
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
施するための成形装置との関連で実施例を挙げ、添付の
図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第2図において、参照符号10は、本実施例に係る成形
方法を実施するための成形装置を示す。この成形装置1
0は、搬送台11に固定された成形型12を所望の温度
に加熱する第1加熱ステーシヨン14と、前記加熱され
た成形型12に、樹脂系成形材料を供給して溶着させた
後不要な成形材料を排出する溶着ステーション16と、
前記溶着した成形材料を加熱する第2加熱ステーシヨン
18と、前記成形型12を冷却する冷却ステーション2
0と、冷却終了後の成形型12から表皮体を取り出すた
めの取出ステーション22と、il加熱ステーション1
4、溶着ステーション16および第2加熱ステーシヨン
18と冷却ステーション20とを二段構造にするための
第1および第2昇降ステーション24.26と、各ステ
ーション14乃至26間に成形型12を循環移送可能な
搬送機構28とを備えるとともに、制御装置29により
駆動制御される。
方法を実施するための成形装置を示す。この成形装置1
0は、搬送台11に固定された成形型12を所望の温度
に加熱する第1加熱ステーシヨン14と、前記加熱され
た成形型12に、樹脂系成形材料を供給して溶着させた
後不要な成形材料を排出する溶着ステーション16と、
前記溶着した成形材料を加熱する第2加熱ステーシヨン
18と、前記成形型12を冷却する冷却ステーション2
0と、冷却終了後の成形型12から表皮体を取り出すた
めの取出ステーション22と、il加熱ステーション1
4、溶着ステーション16および第2加熱ステーシヨン
18と冷却ステーション20とを二段構造にするための
第1および第2昇降ステーション24.26と、各ステ
ーション14乃至26間に成形型12を循環移送可能な
搬送機構28とを備えるとともに、制御装置29により
駆動制御される。
第1加熱ステーシヨン14は、加熱炉30を有し、この
加熱炉30内に加熱手段であるバーナー32が配置され
るとともに、成形型12を回転(揺動)させるための駆
動手段34が設けられる。加熱炉30には、この加熱炉
30内の温度を検出すべく図示しない温度検出センサが
配設され、この温度検出センサは制御装置29に加熱炉
30内の温度情報を供給する。
加熱炉30内に加熱手段であるバーナー32が配置され
るとともに、成形型12を回転(揺動)させるための駆
動手段34が設けられる。加熱炉30には、この加熱炉
30内の温度を検出すべく図示しない温度検出センサが
配設され、この温度検出センサは制御装置29に加熱炉
30内の温度情報を供給する。
溶着ステーション16は、成形型12の成形用キャビテ
ィに表皮層を成形するための樹脂供給機構36と、前記
表皮層に発泡層を成形するための発泡性樹脂供給機構3
8と、この成形型12を回転させるための駆動手段40
とを備える。
ィに表皮層を成形するための樹脂供給機構36と、前記
表皮層に発泡層を成形するための発泡性樹脂供給機構3
8と、この成形型12を回転させるための駆動手段40
とを備える。
第2加熱ステーシヨン18は、加熱炉42を有するとと
もに、この加熱炉42内で成形型12を所定の角度範囲
で揺動させるべく、駆動手段44を備える。
もに、この加熱炉42内で成形型12を所定の角度範囲
で揺動させるべく、駆動手段44を備える。
第1加熱ステーシヨン14、溶着ステーション16およ
び第2加熱ステーシヨン18の出入口には、シリンダ4
6a乃至46dに係合するシャッター48a乃至48d
が配設される。
び第2加熱ステーシヨン18の出入口には、シリンダ4
6a乃至46dに係合するシャッター48a乃至48d
が配設される。
冷却ステーション20は、冷却水供給手段50が収容さ
れた冷却室52を有するともに、この冷却室52内で成
形型12を反転させるための駆動手段54を備える。冷
却ステーション20と第2加熱ステーシヨン18との間
には、表皮体を徐冷すべく、エアブロ−手段56が配置
される。
れた冷却室52を有するともに、この冷却室52内で成
形型12を反転させるための駆動手段54を備える。冷
却ステーション20と第2加熱ステーシヨン18との間
には、表皮体を徐冷すべく、エアブロ−手段56が配置
される。
取出ステーション22は、成形装置10の循環搬送路外
に設けられ、成形型12から表皮体を取り出すべくこの
成形型12を揺動させるための駆動手段58を有する。
に設けられ、成形型12から表皮体を取り出すべくこの
成形型12を揺動させるための駆動手段58を有する。
第1および第2昇降ステーシヨン24.26は、モータ
60に係合する昇降台62を備え、搬送機構28を構成
し上下に平行に配設された搬送ベルト64.66と、こ
の昇降台62とにより環状搬送路が形成される。この搬
送機構28は、取出ステーション22に配置された搬送
路68を有し、この搬送路68が成形型12を取出ステ
ーション22と昇降台62との間で進退させる。
60に係合する昇降台62を備え、搬送機構28を構成
し上下に平行に配設された搬送ベルト64.66と、こ
の昇降台62とにより環状搬送路が形成される。この搬
送機構28は、取出ステーション22に配置された搬送
路68を有し、この搬送路68が成形型12を取出ステ
ーション22と昇降台62との間で進退させる。
第1昇降ステーシヨン24に、成形型12の温度を検出
すべく放射温度計(図示せず)が配設され、この放射温
度計は、前記成形型12の温度情報を制御装置29に供
給する。
すべく放射温度計(図示せず)が配設され、この放射温
度計は、前記成形型12の温度情報を制御装置29に供
給する。
次に、上記のように構成される成形装置lOの動作を、
本実施例に係る成形方法との関係で第1図を参照しなが
ら以下に説明する。
本実施例に係る成形方法との関係で第1図を参照しなが
ら以下に説明する。
■ 第1加熱ステーシヨン14に設けられた加熱炉30
からの成形型12の出炉温度T1が、前記成形型12の
材質、形状等の特性データに基づいて設定されて制御装
置29に供給される。
からの成形型12の出炉温度T1が、前記成形型12の
材質、形状等の特性データに基づいて設定されて制御装
置29に供給される。
■ 加熱炉30内に搬入前の成形型12の温度T2が、
第1昇降ステーシヨン24に配設された放射温度計によ
り検出されて制御装置29に供給される。
第1昇降ステーシヨン24に配設された放射温度計によ
り検出されて制御装置29に供給される。
■ 成形型12が搬入される前の加熱炉30内の温度T
3が、図示しない温度検出センサを介して検出されて制
御装置29に供給される。
3が、図示しない温度検出センサを介して検出されて制
御装置29に供給される。
■ 前記設定された成形型12の出炉温度T1と前記検
出された搬入前の成形型12の温度T2および加熱炉3
0内の温度T3とに係る温度情報を介して、制御装置2
9により前記成形型12の加熱時間Aが演算される。こ
の加熱時間Aは、次の式より求められる。
出された搬入前の成形型12の温度T2および加熱炉3
0内の温度T3とに係る温度情報を介して、制御装置2
9により前記成形型12の加熱時間Aが演算される。こ
の加熱時間Aは、次の式より求められる。
A=αXT2+βXT3−1−rxT1+に但し、α、
β、γおよびKは、T1、T2、T3およびAを一組と
した多数回のデータを取り、このデータを基にして統計
的手法により最も適切な値に選択される。
β、γおよびKは、T1、T2、T3およびAを一組と
した多数回のデータを取り、このデータを基にして統計
的手法により最も適切な値に選択される。
ここで、α=−0,8、β=−0,1、r = 0.3
、K=200とした時、加熱時間Aは次の表1に示す値
になる。
、K=200とした時、加熱時間Aは次の表1に示す値
になる。
表に
の場合、実施例1は、−船釣な温度T2、T3における
加熱時間Aを示し、実施例2(ま、成形型12が低温で
加熱時間Aが長し)場合、さらに実施例3は、加熱炉3
0内の温度T3力(高温で加熱時間Aが短い場合を示し
てl、)る。
加熱時間Aを示し、実施例2(ま、成形型12が低温で
加熱時間Aが長し)場合、さらに実施例3は、加熱炉3
0内の温度T3力(高温で加熱時間Aが短い場合を示し
てl、)る。
このように、加熱時間Aを調整することにより、種々の
外的条件の変動に影響されることなく成形型12を常に
所望の出炉温度T1に加熱でき、後述する成形作業によ
り高品質な表皮体を成形することが可能になる。
外的条件の変動に影響されることなく成形型12を常に
所望の出炉温度T1に加熱でき、後述する成形作業によ
り高品質な表皮体を成形することが可能になる。
■ 第1加熱ステーシヨン14での基準加熱時間A′と
、取出ステーション22での基準待機時間B′とが予め
設定されている。ここで、成形型12の加熱作業終了直
後に新たな成形型12が加熱炉30の近傍に配置可能な
ように、この新たな成形型12の搬送時間を考慮して基
準待機時間B′は、基準加熱時間A′よりも小さな値に
選択されている。
、取出ステーション22での基準待機時間B′とが予め
設定されている。ここで、成形型12の加熱作業終了直
後に新たな成形型12が加熱炉30の近傍に配置可能な
ように、この新たな成形型12の搬送時間を考慮して基
準待機時間B′は、基準加熱時間A′よりも小さな値に
選択されている。
そして、前記算出された加熱時間Aがこの基準加熱時間
A′よりも小さければ(A’ −A=C≧0)、取出ス
テーション22での待機時間Bは、基準待機時間B′か
ら差時間Cを除した値(B=B’−C)に調整される。
A′よりも小さければ(A’ −A=C≧0)、取出ス
テーション22での待機時間Bは、基準待機時間B′か
ら差時間Cを除した値(B=B’−C)に調整される。
加熱時間Aが基準範囲内(−25<C<0)であれば、
待機時間Bは基準待機時間B′に設定される一方、この
加熱時間Aが基準範囲よりも大きい時(C≦−25)に
は、異常とみなして成形装置10が停止される。
待機時間Bは基準待機時間B′に設定される一方、この
加熱時間Aが基準範囲よりも大きい時(C≦−25)に
は、異常とみなして成形装置10が停止される。
次に、この成形装置10による成形作業について概略的
に説明すると、第1加熱ステーシヨン14の加熱炉30
内に搬送された成形型12は、駆動手段34を介して搬
送台11と一体的に回転しながらバーナー32を介して
加熱される。その際、次なる成形型12が取出ステーシ
ョン22に搬入されており、加熱時間Aと待機時間Bの
計時が開始される。
に説明すると、第1加熱ステーシヨン14の加熱炉30
内に搬送された成形型12は、駆動手段34を介して搬
送台11と一体的に回転しながらバーナー32を介して
加熱される。その際、次なる成形型12が取出ステーシ
ョン22に搬入されており、加熱時間Aと待機時間Bの
計時が開始される。
ここで、基準待機時間B′が、基準加熱時間A′よりも
小さな値に設定されているた約、待機時間Bは、加熱時
間Aが経過する前に終了するに至る。従って、取出ステ
ーション22で表皮体が取り出された新たな成形型12
は、この待機時間Bが経過した後、搬送機構28を構成
する搬送路68、第1昇降ステーシヨン24の昇降台6
2を介して加熱炉30の近傍まで搬送される。そして、
加熱時間Aが経過して駆動手段34が停止されるととも
に、加熱終了後の成形型12が、搬送機構28の作用下
に溶着ステーション16に搬送される一方、新たな成形
型12が、加熱炉30内に搬入される。
小さな値に設定されているた約、待機時間Bは、加熱時
間Aが経過する前に終了するに至る。従って、取出ステ
ーション22で表皮体が取り出された新たな成形型12
は、この待機時間Bが経過した後、搬送機構28を構成
する搬送路68、第1昇降ステーシヨン24の昇降台6
2を介して加熱炉30の近傍まで搬送される。そして、
加熱時間Aが経過して駆動手段34が停止されるととも
に、加熱終了後の成形型12が、搬送機構28の作用下
に溶着ステーション16に搬送される一方、新たな成形
型12が、加熱炉30内に搬入される。
このように、本実施例では、第1加熱ステーシヨン14
での加熱時間Aを算出して成形型12を常時所望の出炉
温度T1に正確に加熱することができるとともに、この
変動する加熱温度T1に基づいて取出ステーション22
での待機時間Bが調整される。これにより、各成形型1
2を搬送するタイミングを調整でき、表皮体の成形作業
を効率的に遂行することができろという効果が得られる
。
での加熱時間Aを算出して成形型12を常時所望の出炉
温度T1に正確に加熱することができるとともに、この
変動する加熱温度T1に基づいて取出ステーション22
での待機時間Bが調整される。これにより、各成形型1
2を搬送するタイミングを調整でき、表皮体の成形作業
を効率的に遂行することができろという効果が得られる
。
さらに、最も時間のかかる第1加熱ステーシヨン14で
の加熱作業中に、取出ステーション22での表皮体の取
出作業を完了した新たな成形型12が、加熱炉30近傍
まで搬送されているため、この第1加熱ステーシヨン1
4での加熱作業終了後に即座に新たな成形型12を加熱
炉30内に搬入することが可能になる。このため、新た
な成形型12を取出ステーション22に待機させておき
、前記加熱作業終了後にこの新たな成形型12を第1加
熱ステーシヨン14側に搬送するものに比べ、不要な待
機時間を可及的に低減でき、−扇動率的な表皮体の成形
作業が達成される。
の加熱作業中に、取出ステーション22での表皮体の取
出作業を完了した新たな成形型12が、加熱炉30近傍
まで搬送されているため、この第1加熱ステーシヨン1
4での加熱作業終了後に即座に新たな成形型12を加熱
炉30内に搬入することが可能になる。このため、新た
な成形型12を取出ステーション22に待機させておき
、前記加熱作業終了後にこの新たな成形型12を第1加
熱ステーシヨン14側に搬送するものに比べ、不要な待
機時間を可及的に低減でき、−扇動率的な表皮体の成形
作業が達成される。
次に、加熱終了後の成形型12は、搬送機構28を介し
溶着ステーション16に搬送された後、まず、その成形
用キャビティに樹脂供給機構36の作用下に粉末状の非
発泡性樹脂が投入されて表皮層が形成される。さらに、
発泡性樹脂供給機構380作用下に粉末状の発泡性樹脂
が前記表皮層に供給されて溶着した後、駆動手段40の
作用下に搬送台11が360°回転して成形型12内の
不要な発泡性樹脂が外部に排出される。
溶着ステーション16に搬送された後、まず、その成形
用キャビティに樹脂供給機構36の作用下に粉末状の非
発泡性樹脂が投入されて表皮層が形成される。さらに、
発泡性樹脂供給機構380作用下に粉末状の発泡性樹脂
が前記表皮層に供給されて溶着した後、駆動手段40の
作用下に搬送台11が360°回転して成形型12内の
不要な発泡性樹脂が外部に排出される。
第2加熱ステーシヨン18に搬送された成形型12は、
駆動手段44を介して所定の角度範囲で揺動し、発泡性
樹脂が発泡して表皮体が成形されるに至る。
駆動手段44を介して所定の角度範囲で揺動し、発泡性
樹脂が発泡して表皮体が成形されるに至る。
搬送台11は、第2昇降ステーシヨン26の昇降台62
に搬送されて、モータ60の作用下に下降される。その
際、エアブロ−手段56が駆動されて成形型12に冷却
空気が供給され、この成形型12および表皮体が、徐冷
される。
に搬送されて、モータ60の作用下に下降される。その
際、エアブロ−手段56が駆動されて成形型12に冷却
空気が供給され、この成形型12および表皮体が、徐冷
される。
搬送機構28を介して冷却ステーション20に搬送され
た搬送台11は、駆動手段540作用下に反転されると
ともに、冷却水供給手段50を介して成形型12の外面
側に冷却水が供給され、この成形型12が急冷される。
た搬送台11は、駆動手段540作用下に反転されると
ともに、冷却水供給手段50を介して成形型12の外面
側に冷却水が供給され、この成形型12が急冷される。
冷却ステーション20から第1昇降ステーシヨン24に
搬送された搬送台11は、昇降台62を介して搬送路6
8と同一高さまで上昇された後、この搬送路68を介し
取出ステーション22に搬送され、駆動手段58により
揺動されて表皮体の取出作業が行われる。
搬送された搬送台11は、昇降台62を介して搬送路6
8と同一高さまで上昇された後、この搬送路68を介し
取出ステーション22に搬送され、駆動手段58により
揺動されて表皮体の取出作業が行われる。
ここで、成形装置i!10には、王台の成形型12が循
環搬送されており、これらの成形型12により表皮体が
順次成形される。
環搬送されており、これらの成形型12により表皮体が
順次成形される。
なお、本実施例では、待機時間Bが経過したことを警報
等により作業者に知らせ、この作業者が制御装置29を
駆動して新たな成形型12を搬送してもよく、あるいは
この制御装置29が待機時間Bの経過を検知して新たな
成形型12を自動的に搬送させることもできる。
等により作業者に知らせ、この作業者が制御装置29を
駆動して新たな成形型12を搬送してもよく、あるいは
この制御装置29が待機時間Bの経過を検知して新たな
成形型12を自動的に搬送させることもできる。
[発明の効果]
以上のように、本発明に係る樹脂製成形体の成形方法で
は、次のような効果乃至利点を有する。
は、次のような効果乃至利点を有する。
成形型の出炉温度と、加熱炉内に搬入前の成形型の温度
と、前記加熱炉内の温度とからこの成形型の加熱時間が
演算されるため、外的条件の変化等に影響されることな
く成形型を常に所望の温度に正確に加熱することができ
、高品質な樹脂製成形体を得ることが可能になる。しか
も、この加熱時間を基にして加熱ステーションよりも前
のステーションに搬入された成形型の待機時間を調整す
ることにより、この待機時間を可及的に短縮化して成形
体を効率的に成形することができる。
と、前記加熱炉内の温度とからこの成形型の加熱時間が
演算されるため、外的条件の変化等に影響されることな
く成形型を常に所望の温度に正確に加熱することができ
、高品質な樹脂製成形体を得ることが可能になる。しか
も、この加熱時間を基にして加熱ステーションよりも前
のステーションに搬入された成形型の待機時間を調整す
ることにより、この待機時間を可及的に短縮化して成形
体を効率的に成形することができる。
第1図は本発明に係る樹脂製成形体の成形方法を説明す
るためのフローチャート、 第2図は前記成形方法を実施するための成形装置および
制御装置の正面説明図である。 10・・・成形装置 11・・・搬送台 12・・・成形型 14・・・加熱ステーション 16・・・溶着ステーション 18・・・加熱ステーション 20・・・冷却ステーション 22・・・取出ステーション 24.26・・・昇降ステーション 28・・・搬送機構 29・・・制御装置
るためのフローチャート、 第2図は前記成形方法を実施するための成形装置および
制御装置の正面説明図である。 10・・・成形装置 11・・・搬送台 12・・・成形型 14・・・加熱ステーション 16・・・溶着ステーション 18・・・加熱ステーション 20・・・冷却ステーション 22・・・取出ステーション 24.26・・・昇降ステーション 28・・・搬送機構 29・・・制御装置
Claims (2)
- (1)二以上の成形型を各作業ステーション間に循環移
送して樹脂系成形材料から成形体を得るための成形方法
であって、 加熱ステーションに設けられた加熱炉からの成形型の出
炉温度を設定する過程と、 前記加熱炉内に搬入前の成形型の温度を検出する過程と
、 前記成形型搬入前の加熱炉内の温度を検出する過程と、 前記設定された成形型の出炉温度と前記検出された搬入
前の成形型の温度および加熱炉内の温度とから、前記成
形型の加熱時間を演算する過程と、 前記演算された加熱時間に基づいて前記加熱ステーショ
ンよりも前のステーションに搬入された成形型の待機時
間を調整する過程とを有することを特徴とする樹脂製成
形体の成形方法。 - (2)請求項1記載の成形方法において、待機時間は、
加熱時間が経過する前に終了するよう調整されることを
特徴とする樹脂製成形体の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13083890A JP2836914B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 樹脂製成形体の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13083890A JP2836914B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 樹脂製成形体の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425417A true JPH0425417A (ja) | 1992-01-29 |
| JP2836914B2 JP2836914B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=15043882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13083890A Expired - Fee Related JP2836914B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 樹脂製成形体の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2836914B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960007133A (ko) * | 1994-07-29 | 1996-03-22 | 오다 긴조 | 파우더슬러쉬 성형방법 |
| WO1998042487A1 (en) * | 1997-03-21 | 1998-10-01 | Remcon Plastics, Inc. | Rotational molding apparatus using infrared thermometry feedback |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP13083890A patent/JP2836914B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960007133A (ko) * | 1994-07-29 | 1996-03-22 | 오다 긴조 | 파우더슬러쉬 성형방법 |
| WO1998042487A1 (en) * | 1997-03-21 | 1998-10-01 | Remcon Plastics, Inc. | Rotational molding apparatus using infrared thermometry feedback |
| US6036897A (en) * | 1997-03-21 | 2000-03-14 | Remcon Plastics, Inc. | Rotational molding apparatus and method using infrared thermometry |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2836914B2 (ja) | 1998-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |