JPH0425598Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0425598Y2 JPH0425598Y2 JP3992688U JP3992688U JPH0425598Y2 JP H0425598 Y2 JPH0425598 Y2 JP H0425598Y2 JP 3992688 U JP3992688 U JP 3992688U JP 3992688 U JP3992688 U JP 3992688U JP H0425598 Y2 JPH0425598 Y2 JP H0425598Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap nut
- screw
- annular groove
- male
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ガスや空気、水、油、薬品等の流体
を接続口から漏れないようにした袋ナツト及びね
じ止めシール機構に関する。
を接続口から漏れないようにした袋ナツト及びね
じ止めシール機構に関する。
(従来の技術)
ガス器機や空気器機等の接続金具においては、
ねじの螺合緊締部にシール面を密封する為にゴム
パツキンが使用されるが、ゴムパツキンは腐蝕性
の強いガスや薬品等に対して耐蝕性が問題になる
ため長期間に亘る使用箇所には制限がある。
ねじの螺合緊締部にシール面を密封する為にゴム
パツキンが使用されるが、ゴムパツキンは腐蝕性
の強いガスや薬品等に対して耐蝕性が問題になる
ため長期間に亘る使用箇所には制限がある。
そこでこれに対応するものとして金属製のシー
ルパツキンを一体に設けてねじ締付けと同時に剪
断するよにうしたものが知られている(例えば実
公昭45−36689号)。
ルパツキンを一体に設けてねじ締付けと同時に剪
断するよにうしたものが知られている(例えば実
公昭45−36689号)。
(考案が解決しようとする課題)
従来の技術で述べた公知のものはボルトの頭部
首下にリング状の外鍔を一体形成したものである
が、鍔とボルト軸部との接続部が円周上数ケ所で
スポツト的につながり、他は予め分離したものと
なつている為分断した跡にねじれた形で突起物が
残り、それが面圧着の障害となつて全面均一で高
精度のシールが得られないという問題がある。又
このシール鍔は雄ねじ部に外鍔として形成される
為に使用箇所が必らず外部になつて制限され、ソ
ケツト体の接続口内部及び袋ナツト内部における
シールが全くできないという問題があつた。
首下にリング状の外鍔を一体形成したものである
が、鍔とボルト軸部との接続部が円周上数ケ所で
スポツト的につながり、他は予め分離したものと
なつている為分断した跡にねじれた形で突起物が
残り、それが面圧着の障害となつて全面均一で高
精度のシールが得られないという問題がある。又
このシール鍔は雄ねじ部に外鍔として形成される
為に使用箇所が必らず外部になつて制限され、ソ
ケツト体の接続口内部及び袋ナツト内部における
シールが全くできないという問題があつた。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところはねじ孔内において対向する2つのシール
面の密着性を良くして長期間に亘り漏れを完全に
なくすことのできる袋ナツト及びねじ止めシール
機構を提供しようとするものである。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところはねじ孔内において対向する2つのシール
面の密着性を良くして長期間に亘り漏れを完全に
なくすことのできる袋ナツト及びねじ止めシール
機構を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本考案における
袋ナツトは、袋ナツト体2のねじ孔3の奥に該雌
ねじ部3aのねじ径より大きい内径の環状溝4を
設けると共に、この環状溝4の中間に前記雌ねじ
部3aのねじ径より小さい内径の環状内鍔5を袋
ナツト体2と同一体に形成し、前記環状内鍔5は
雄ねじ体1との緊締時に先端部1aに押されて剪
断又は変位し先端部1aと袋ナツト体2のねじ孔
3の内端面3bの間に挟圧されシールパツキンと
して作用するようにしたものである。
袋ナツトは、袋ナツト体2のねじ孔3の奥に該雌
ねじ部3aのねじ径より大きい内径の環状溝4を
設けると共に、この環状溝4の中間に前記雌ねじ
部3aのねじ径より小さい内径の環状内鍔5を袋
ナツト体2と同一体に形成し、前記環状内鍔5は
雄ねじ体1との緊締時に先端部1aに押されて剪
断又は変位し先端部1aと袋ナツト体2のねじ孔
3の内端面3bの間に挟圧されシールパツキンと
して作用するようにしたものである。
又ねじ止めシール機構においては、雄ねじ体1
0を螺合緊締するソケツト体12のねじ孔13の
奥に該雌ねじ部13aのねじ径より大きい内径の
環状溝14を設けると共に、この環状溝14の中
間に前記雌ねじ部13aのねじ径より小さい内径
のシールパツキンとしての環状内外15をソケツ
ト体12と同一体に形成し、雄ねじ体10の螺合
緊締により環状内鍔15を剪断又は変位させて雄
ねじ体の先端面10aとソケツト体12のねじ孔
の内端面13bとの間に挟圧されるようにしたも
のである。
0を螺合緊締するソケツト体12のねじ孔13の
奥に該雌ねじ部13aのねじ径より大きい内径の
環状溝14を設けると共に、この環状溝14の中
間に前記雌ねじ部13aのねじ径より小さい内径
のシールパツキンとしての環状内外15をソケツ
ト体12と同一体に形成し、雄ねじ体10の螺合
緊締により環状内鍔15を剪断又は変位させて雄
ねじ体の先端面10aとソケツト体12のねじ孔
の内端面13bとの間に挟圧されるようにしたも
のである。
(作用)
第2図において、雄ねじ体1に袋ナツト体2を
嵌め嵌合していくと袋ナツト体2の環状内鍔5の
前面が雄ねじ体1の先端部1aに当接するが、引
き続き螺入していくと内鍔5は後方へ押し曲げら
れるように変形しながらねじ孔の奥の内端面3b
に押し付けられ挟圧状となり、ついには限界を越
えた時点で根元から剪断し第1図のようになる。
この剪断された内鍔5は袋ナツトと同質の金属で
あり、平行した2つの対向面部間に強力に挟圧さ
れる為それがシールパツキンの機能を果すように
なる。
嵌め嵌合していくと袋ナツト体2の環状内鍔5の
前面が雄ねじ体1の先端部1aに当接するが、引
き続き螺入していくと内鍔5は後方へ押し曲げら
れるように変形しながらねじ孔の奥の内端面3b
に押し付けられ挟圧状となり、ついには限界を越
えた時点で根元から剪断し第1図のようになる。
この剪断された内鍔5は袋ナツトと同質の金属で
あり、平行した2つの対向面部間に強力に挟圧さ
れる為それがシールパツキンの機能を果すように
なる。
第1図は内鍔5が剪断した場合が示されている
が、剪断しないで押圧変位した状態となすことも
できる。
が、剪断しないで押圧変位した状態となすことも
できる。
第2図はソケツト体12に同様のシール機構を
構成した場合であり、作用は第1〜2図の場合と
全く同様である。
構成した場合であり、作用は第1〜2図の場合と
全く同様である。
雄ねじ体1側の首下部分に環状外鍔を設けるよ
うにすれば内外2ケ所でシール機能を果すように
することができる。
うにすれば内外2ケ所でシール機能を果すように
することができる。
(実施例)
第1図における袋ナツト体2は天板が完全に閉
塞されているが、第2図のように開孔2aを設け
たものにも実施できる。
塞されているが、第2図のように開孔2aを設け
たものにも実施できる。
開孔2aを有する袋ナツトはユニオンナツト等
として利用される。
として利用される。
第4図はシール機構となる環状内鍔15を流体
の出入口又は接続口となるソケツト体12に設け
た場合であり、これにねじキヤツプ又は接続金具
としての雄ねじ体10を螺入緊締するものであ
る。
の出入口又は接続口となるソケツト体12に設け
た場合であり、これにねじキヤツプ又は接続金具
としての雄ねじ体10を螺入緊締するものであ
る。
袋ナツト体2又はソケツト体12の材質は直ち
ゆうのような金属又は軟鋼等靭性に富む材質が適
当である。
ゆうのような金属又は軟鋼等靭性に富む材質が適
当である。
(効果)
本考案は以上説明したように構成されているの
で、以下に示すような効果を奏する。
で、以下に示すような効果を奏する。
袋ナツト又はソケツト体のねじ孔内に環状内鍔
を形成することによつて雄ねじ体への螺合緊締に
伴い剪断又は押圧変形して対向する2つの面の間
に強圧されてシール効果を発揮し、而も同質の金
属である為シール性が非常に良好で耐蝕性も考慮
する必要がない。又ねじ孔の内部、奥においてシ
ール部が組入れられており、外部に露出しないの
で外観が損われないと共に、故意にいたづらされ
る心配がない。
を形成することによつて雄ねじ体への螺合緊締に
伴い剪断又は押圧変形して対向する2つの面の間
に強圧されてシール効果を発揮し、而も同質の金
属である為シール性が非常に良好で耐蝕性も考慮
する必要がない。又ねじ孔の内部、奥においてシ
ール部が組入れられており、外部に露出しないの
で外観が損われないと共に、故意にいたづらされ
る心配がない。
本考案の対象となるシール機構はガスや空気等
の気体、水、油等の液体の他、粉体等の各種流体
のシールに好適である。
の気体、水、油等の液体の他、粉体等の各種流体
のシールに好適である。
第1図は本考案を実施した袋ナツトのねじ込み
後の縦断側面図、第2図は同上のねじ込み前の状
態の一部縦断側面図、第3図は第2図A−A線の
断面図、第4図は接続口ソケツト体に本考案を施
した場合の縦断側面図、第5図は同上の要部の拡
大断面図である。 1,10……雄ねじ体、2……袋ナツト体、
3,13……ねじ孔、4,14……環状溝、5,
15……環状内鍔、1a,11a……先端部、3
a,13a……雌ねじ部、3b,13b……内端
面、12……ソケツト体。
後の縦断側面図、第2図は同上のねじ込み前の状
態の一部縦断側面図、第3図は第2図A−A線の
断面図、第4図は接続口ソケツト体に本考案を施
した場合の縦断側面図、第5図は同上の要部の拡
大断面図である。 1,10……雄ねじ体、2……袋ナツト体、
3,13……ねじ孔、4,14……環状溝、5,
15……環状内鍔、1a,11a……先端部、3
a,13a……雌ねじ部、3b,13b……内端
面、12……ソケツト体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 雄ねじ体1に螺合緊締するようにした袋ナツ
トにおいて、袋ナツト体2のねじ孔3の奥に該
雌ねじ部3aのねじ径より大きい内径の環状溝
4を設けると共に、この環状溝4の中間に前記
雌ねじ部3aのねじ径より小さい内径の環状内
鍔5を袋ナツト体2と同一体に形成し、前記環
状内鍔5は雄ねじ体1との緊締時に先端部1a
に押されて剪断又は変位し先端部1aと袋ナツ
ト体2のねじ孔3の内端面3bの間に挟圧され
シールパツキンとして作用するようにしてなる
ことを特徴とする袋ナツト。 (2) 流体の出入口又は接続口等のソケツト体12
のねじ孔13に雄ねじ体10を螺合緊締するよ
うにしたねじ止め機構において、ねじ孔13の
奥に該雌ねじ部13aのねじ径より大きい内径
の環状溝14を設けると共に、この環状溝14
の中間に前記雌ねじ部13aのねじ径より小さ
い内径のシールパツキンとしての環状内鍔15
をソケツト体12と同一体に形成し、雄ねじ体
10の螺合緊締により環状内鍔15を剪断又は
変位させて雄ねじ体の先端面10aとソケツト
体12のねじ孔の内端面13bとの間に挟圧さ
れるようにしてなることを特徴とするねじ止め
シール機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3992688U JPH0425598Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3992688U JPH0425598Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0212524U JPH0212524U (ja) | 1990-01-25 |
| JPH0425598Y2 true JPH0425598Y2 (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=31266410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3992688U Expired JPH0425598Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425598Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT513321A1 (de) | 2012-08-16 | 2014-03-15 | Bosch Gmbh Robert | Gewindeverbindung zum Verbinden von Hochdruckmedium führenden Komponenten |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP3992688U patent/JPH0425598Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0212524U (ja) | 1990-01-25 |
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