JPH0426776Y2 - - Google Patents

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JPH0426776Y2
JPH0426776Y2 JP1988030887U JP3088788U JPH0426776Y2 JP H0426776 Y2 JPH0426776 Y2 JP H0426776Y2 JP 1988030887 U JP1988030887 U JP 1988030887U JP 3088788 U JP3088788 U JP 3088788U JP H0426776 Y2 JPH0426776 Y2 JP H0426776Y2
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pipe joint
pipe
cap nut
joint body
expanded
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は一般配管用ステンレス鋼管のような比
較的厚さの薄い管材を接合する管継手に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、ステンレス鋼管のような管材を接合する
管継手としては、実開昭59−107390号公報に記載
のように、ステンレス鋼管の端部外周に山型突起
部を形成して継手に挿入したうえ袋ナツトで締付
けることにより継手端部の切欠部に嵌め込んだパ
ツキンを前記山型突起部に密着させてシールする
接続機構のものが知られている。ところが、ステ
ンレス鋼管に前記のような山型突起部を形成する
ためにはゴムを利用した拡管工具を現場で使用す
るものであるが、そのためには拡管工具のゴムに
大きい力を加えなければならず、作業性が悪いと
いう欠点があるうえステンレス鋼管の山型突起部
の斜面を利用しての締付は抜け出し阻止力が小さ
いという欠点があった。
[考案が解決しようとする課題] 本考案はこのような従来の管継手にみられる問
題点を解決して、接合作業が容易であるうえに極
めて優れたシール効果とともに管材の抜け出し阻
止力の大な管継手を目的として完成されたもので
ある。
[課題を解決するための手段] 本考案に係る管継手は接合しようとする管材の
端部に段部を介し形成された均一径の拡管部を挿
入する管継手本体の挿入口の端面を外向けに拡開
するテーパ面に形成し、前記管継手本体の雄ねじ
に螺合して前記拡管部の段部に係合させる小径部
を端部に備えた袋ナツトの内部垂直端面と前記管
継手本体のテーパ面との間には該袋ナツトの締付
による押圧によつて前記拡管部の外周面をシール
する環状パツキンを介在させたことを特徴とする
ものである。
[実施例] 次に、本考案を図示の実施例について詳細に説
明する。
第1図、第2図に示す第1の実施例において、
1は一般配管用ステンレス鋼管のような比較的厚
さの薄い接合しようとする管材であつて、該管材
1はその端部に段部10を介し均一径の拡管部5
を形成したものとしている。2は管継手本体であ
つて、該管継手本体2は前記管材1の均一径の拡
管部5を挿入させる挿入口の端面に外向けに約45
度の角度で拡開するテーパ面9を形成したものと
している。3は前記管継手本体2の雄ねじ8に螺
合して前記拡管部5の段部10に係合させる小径
部11を端部に備えた袋ナツトであつて、該袋ナ
ツト3の内部垂直端面12と前記管継手本体2の
テーパ面9との間には該袋ナツト3の締付による
押圧によつて前記拡管部5の外周面をシールする
環状パツキン4を介在させている。なお、前記管
継手本体2は中間のナツト状部6の両側に前記管
材1の均一径の拡管部5を挿入させる短筒部7を
突設したものとし、そして、該短筒部7の外周に
前記袋ナツト3を螺合させるための雄ねじ8を形
成している。
第3図、第4図は第2の実施例を示すものであ
るが、前記第1の実施例とはテーパ面9の角度を
やや小さくした点と環状パツキン4を断面くさび
状とした点を異にしただけである。
このように構成されたものは、接合しようとす
る管材1の端部に形成された均一径の拡管部5を
管継手本体2の挿入口である短筒部7に挿入し、
該短筒部7の外周に形成した雄ねじ8に予め螺合
させた袋ナツト3の内部垂直端面12と前記管継
手本体2の短筒部7の端面に形成した外向けに拡
開するテーパ面9との間に環状パツキン4を介在
させたものとして該袋ナツト8を締付けてゆけ
ば、袋ナツト8の締付による押圧によつて環状パ
ツキン4が前記管材1の拡管部5の外周面を第2
図に示すようにシールするものである。そして、
この場合、袋ナツト3の内部垂直端面12と管継
手本体2の端面の外向けに拡開するテーパ面9と
の間に介在させた環状パツキン4は袋ナツト3の
締付とともにテーパ面9に添つてその谷底に向け
円滑に押し込まれてゆき、該拡管部5に対するシ
ール効果は優れたものとなり、また、同時に袋ナ
ツト3の端部の小径部11が前記管材1の拡管部
5の段部10に係合することによつて管材1に対
して管継手本体2は強固に固定されるものであつ
て、その結果、管材1の抜け出し阻止力を従来の
ものよりも大きく向上させることができ、大きい
内圧のかかる配管系にも使用することができる。
しかして、管材1の端部に段部10を介し形成す
る均一径の拡管部5は現場において拡管工具を用
いて加工するものであるが、この場合、従来のよ
うに管材の一部に山型突起部を形成する場合に比
較して必要な力が3分の2で拡管部5を形成する
ことができる。
[考案の効果] 本考案は前記実施例による説明によつて明らか
なように、管材の接合作業を容易に行えること、
管材の抜け出し阻止力が大きいこと、優れたシー
ル効果が得られること等の効果を発揮できるもの
であつて、従来のこの種管継手の問題点を一掃し
たものとして、その実用的価値は極めて大きいも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の第1の実施例を示す
一部切欠側面図であり、第1図は締付前の状態に
おいて示し、第2図は締付後の状態を示す。第3
図、第4図は第2の実施例を同様に示す一部切欠
側面図である。 1……管材、2……管継手本体、3……袋ナツ
ト、4……環状パツキン、5……拡管部、8……
雄ねじ、9……テーパ面、10……段部、11…
…小径部、12……内部垂直端面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 接合しようとする管材1の端部に段部10を介
    し形成された均一径の拡管部5を挿入する管継手
    本体2の挿入口の端面を外向けに拡開するテーパ
    面9に形成し、前記管継手本体2の雄ねじ8に螺
    合して前記拡管部5の段部10に係合させる小径
    部11を端部に備えた袋ナツト3の内部垂直端面
    12と前記管継手本体2のテーパ面9との間には
    該袋ナツト3の締付による押圧によつて前記拡管
    部5の外周面をシールする環状パツキン4を介在
    させたことを特徴とする管継手。
JP1988030887U 1988-03-08 1988-03-08 Expired JPH0426776Y2 (ja)

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JPH01135286U JPH01135286U (ja) 1989-09-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS564945U (ja) * 1979-06-27 1981-01-17
JPS5845484U (ja) * 1981-09-24 1983-03-26 積水化学工業株式会社 管接続部
JPS58132284U (ja) * 1982-03-01 1983-09-06 日産自動車株式会社 管継手
JPS61137190U (ja) * 1985-02-15 1986-08-26

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JPH01135286U (ja) 1989-09-14

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