JPH04257154A - 通話路データ試験方式 - Google Patents
通話路データ試験方式Info
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- JPH04257154A JPH04257154A JP1815791A JP1815791A JPH04257154A JP H04257154 A JPH04257154 A JP H04257154A JP 1815791 A JP1815791 A JP 1815791A JP 1815791 A JP1815791 A JP 1815791A JP H04257154 A JPH04257154 A JP H04257154A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換システムにお
ける主スイッチ装置と集線多重化装置との間における通
話路の障害を検出する通話路データ試験方式に関する。
ける主スイッチ装置と集線多重化装置との間における通
話路の障害を検出する通話路データ試験方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、この種の電子交換システムの全
体構成を示している。電子交換処理では、加入者電話1
3から加入者制御装置(SLC)1を経て入力される音
声データを、集線多重化装置(LC)14で集線、すな
わち多重変換して、主スイッチ装置(DSM)2に送出
し、ここで音声データを時分割して任意のタイムスロッ
トにスイッチングして送出する処理が行われる。
体構成を示している。電子交換処理では、加入者電話1
3から加入者制御装置(SLC)1を経て入力される音
声データを、集線多重化装置(LC)14で集線、すな
わち多重変換して、主スイッチ装置(DSM)2に送出
し、ここで音声データを時分割して任意のタイムスロッ
トにスイッチングして送出する処理が行われる。
【0003】前記主スイッチ装置(DSM)2は主制御
装置(CPR)15によって制御されており、集線多重
化装置(LC)14は線制御装置(LPR)4によって
制御されている。そして、前記線制御装置(LPR)4
は、高速通話路(HW)16を通じてプロセッサ間通信
により主制御装置(CPR)15によって制御されてい
る。
装置(CPR)15によって制御されており、集線多重
化装置(LC)14は線制御装置(LPR)4によって
制御されている。そして、前記線制御装置(LPR)4
は、高速通話路(HW)16を通じてプロセッサ間通信
により主制御装置(CPR)15によって制御されてい
る。
【0004】ここで、音声データの経路のみに着目する
と、データ通話路は図3に示すように主スイッチ装置(
DSM)2より高速通話路(HW)16を経て集線多重
化装置(LC)14内のネットワークインターフェース
(NWIF)17および線多重化スイッチ(LTSW)
3を経て加入者制御装置(SLC)1→加入者電話13
に接続されている。そして、前記主スイッチ装置(DS
M)2と線多重化スイッチ(LTSW)3との間は同一
の装置が一対ずつ、すなわち2重化された構造となって
いる。このように2重化された通話路はその一部で交絡
しており、たとえば線制御装置(LPR)4の指示にし
たがってネットワークインターフェース(NWIF)1
7が切り換わる。
と、データ通話路は図3に示すように主スイッチ装置(
DSM)2より高速通話路(HW)16を経て集線多重
化装置(LC)14内のネットワークインターフェース
(NWIF)17および線多重化スイッチ(LTSW)
3を経て加入者制御装置(SLC)1→加入者電話13
に接続されている。そして、前記主スイッチ装置(DS
M)2と線多重化スイッチ(LTSW)3との間は同一
の装置が一対ずつ、すなわち2重化された構造となって
いる。このように2重化された通話路はその一部で交絡
しており、たとえば線制御装置(LPR)4の指示にし
たがってネットワークインターフェース(NWIF)1
7が切り換わる。
【0005】このような2重化構造においては、通常一
方の系が現用系として用いられており、この一方の系に
障害が発生すると他方の予備系が現用系に切り換わり、
処理を継続するようになっている。
方の系が現用系として用いられており、この一方の系に
障害が発生すると他方の予備系が現用系に切り換わり、
処理を継続するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、電話交換
システムでは、障害が発生した場合、あるいは保守等の
為にシステムの2重化構造を有してはいるが、データ障
害の検出手段は備えてはいなかった。
システムでは、障害が発生した場合、あるいは保守等の
為にシステムの2重化構造を有してはいるが、データ障
害の検出手段は備えてはいなかった。
【0007】そのため、システムに障害が発生した場合
には、加入者からの問い合わせ等によりオペレータがこ
れを検査して、障害の発生している処理系を現用系から
切り離す等の処理を行っていた。
には、加入者からの問い合わせ等によりオペレータがこ
れを検査して、障害の発生している処理系を現用系から
切り離す等の処理を行っていた。
【0008】本発明は、前記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は通話路、特に線制御装置(LPR)
4と線多重化スイッチ(LTSW)3との間の通話路に
おけるデータの障害を確実に検出することのできる技術
を提供することにある。
であり、その目的は通話路、特に線制御装置(LPR)
4と線多重化スイッチ(LTSW)3との間の通話路に
おけるデータの障害を確実に検出することのできる技術
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の加入者
制御装置(SLC)1からの通話路を集線し多重化して
上位の主スイッチ装置(DSM)2と接続される線多重
化スイッチ(LTSW)3と、この線多重化スイッチ(
LTSW)3を制御する線制御装置(LPR)4とを備
えた電話交換システムにおいて、前記線制御装置(LP
R)4は、前記主スイッチ装置(DSM)2からの音声
データ中の空きチャネル(26)にチェック用データを
書き込んで前記線多重化スイッチ(LTSW)3に対し
て出力し、前記線多重化スイッチ(LTSW)3ではこ
の音声データ中から前記空きチャネル(26)のチェッ
ク用データのみを抽出して当該チェック用データを線制
御装置(LPR)4に帰還出力し、前記線制御装置(L
PR)4では、この帰還データを、先に自身が出力した
出力チェック用データと比較して通話路データにおける
障害を検出することを要旨とする。
制御装置(SLC)1からの通話路を集線し多重化して
上位の主スイッチ装置(DSM)2と接続される線多重
化スイッチ(LTSW)3と、この線多重化スイッチ(
LTSW)3を制御する線制御装置(LPR)4とを備
えた電話交換システムにおいて、前記線制御装置(LP
R)4は、前記主スイッチ装置(DSM)2からの音声
データ中の空きチャネル(26)にチェック用データを
書き込んで前記線多重化スイッチ(LTSW)3に対し
て出力し、前記線多重化スイッチ(LTSW)3ではこ
の音声データ中から前記空きチャネル(26)のチェッ
ク用データのみを抽出して当該チェック用データを線制
御装置(LPR)4に帰還出力し、前記線制御装置(L
PR)4では、この帰還データを、先に自身が出力した
出力チェック用データと比較して通話路データにおける
障害を検出することを要旨とする。
【0010】
【作用】図1は、前記手段を原理図で示している。
【0011】すなわち、通常主スイッチ装置(DSM)
2と線多重化スイッチ(LTSW)3を含む集線多重化
装置(LC)14との間は、高速通話路(HW)16で
接続され、128チャネル程度のタイムスロットを周期
単位として通信が行われている。
2と線多重化スイッチ(LTSW)3を含む集線多重化
装置(LC)14との間は、高速通話路(HW)16で
接続され、128チャネル程度のタイムスロットを周期
単位として通信が行われている。
【0012】ところで、前記主スイッチ装置(DSM)
2と集線多重化装置(LC)14との間の高速通話路(
HW)16におけるデータ中では、その全てに音声デー
タが格納されているものではなく、この中には主制御装
置(CPR)15と線制御装置(LPR)4との間のプ
ロセッサ間通信のための制御データ等も含まれている。 これらの制御データは、主スイッチ装置(DSM)2か
らネットワークインターフェース(NWIF)17との
間のみで必要なデータであり、線制御装置(LPR)4
と集線多重化装置(LC)14との間ではこの制御デー
タの格納チャネルは空きチャネルとなっている。
2と集線多重化装置(LC)14との間の高速通話路(
HW)16におけるデータ中では、その全てに音声デー
タが格納されているものではなく、この中には主制御装
置(CPR)15と線制御装置(LPR)4との間のプ
ロセッサ間通信のための制御データ等も含まれている。 これらの制御データは、主スイッチ装置(DSM)2か
らネットワークインターフェース(NWIF)17との
間のみで必要なデータであり、線制御装置(LPR)4
と集線多重化装置(LC)14との間ではこの制御デー
タの格納チャネルは空きチャネルとなっている。
【0013】そこで、本発明者はこの空きチャネルの発
生に着目し、この空きチャネルにチェック用データを書
き込んで線制御装置(LPR)4と集線多重化装置(L
C)14との間の通話路データの障害検出を行うことと
した。
生に着目し、この空きチャネルにチェック用データを書
き込んで線制御装置(LPR)4と集線多重化装置(L
C)14との間の通話路データの障害検出を行うことと
した。
【0014】すなわち、線制御装置(LPR)4では、
上位の主スイッチ装置(DSM)2からの音声データ中
の空きチャネルを検出すると、この空きチャネルにチェ
ック用データを書き込み、線多重化スイッチ(LTSW
)3に対して送出する。これを受信した線多重化スイッ
チ(LTSW)3では、空きチャネルからチェック用デ
ータのみを抽出して、残りの音声データのチャネルはそ
れぞれ加入者制御装置(SLC)1に分配出力する。 抽出されたチェック用データは、線制御装置(LPR)
4に帰還出力される。線制御装置(LPR)4では、帰
還されたチェック用データを先のチェック用データと比
較することによって両者が不一致である場合には、線多
重化スイッチ(LTSW)3内のメモリ、あるいは通話
路の障害として検知する。
上位の主スイッチ装置(DSM)2からの音声データ中
の空きチャネルを検出すると、この空きチャネルにチェ
ック用データを書き込み、線多重化スイッチ(LTSW
)3に対して送出する。これを受信した線多重化スイッ
チ(LTSW)3では、空きチャネルからチェック用デ
ータのみを抽出して、残りの音声データのチャネルはそ
れぞれ加入者制御装置(SLC)1に分配出力する。 抽出されたチェック用データは、線制御装置(LPR)
4に帰還出力される。線制御装置(LPR)4では、帰
還されたチェック用データを先のチェック用データと比
較することによって両者が不一致である場合には、線多
重化スイッチ(LTSW)3内のメモリ、あるいは通話
路の障害として検知する。
【0015】
【実施例】図4は、本発明の一実施例を示す。なお、本
実施例におけるシステムの全体構成は先に説明した図2
および図3と同様であるので説明を省略する。
実施例におけるシステムの全体構成は先に説明した図2
および図3と同様であるので説明を省略する。
【0016】線制御装置(LPR)4は、集線多重化装
置(LC)14を制御し、主として集線の指示,フッキ
ングのON/OFF,ダイヤルパルスのカウント等を監
視している。集線多重化装置(LC)14の一部を構成
する線多重化スイッチ(LTSW)3は、下り通話メモ
リ(DSPM)10と上り通話メモリ(USPM)12
とのタイムスイッチとして機能する2種のメモリを備え
ており、それぞれ下り通話路8と上り通話路11とにお
ける時分割多重化データの分配、および加入者制御装置
(SLC)1からパラレルに入力されてくるデータの多
重化を行っている。
置(LC)14を制御し、主として集線の指示,フッキ
ングのON/OFF,ダイヤルパルスのカウント等を監
視している。集線多重化装置(LC)14の一部を構成
する線多重化スイッチ(LTSW)3は、下り通話メモ
リ(DSPM)10と上り通話メモリ(USPM)12
とのタイムスイッチとして機能する2種のメモリを備え
ており、それぞれ下り通話路8と上り通話路11とにお
ける時分割多重化データの分配、および加入者制御装置
(SLC)1からパラレルに入力されてくるデータの多
重化を行っている。
【0017】線制御装置(LPR)4内には、線制御装
置(LPR)4内の主制御を行うマイクロプロセッサ(
MPU)18を有しており、このマイクロプロセッサ(
MPU)18にはバス20を介して線制御メモリ(LC
M)9が接続されている。この線制御メモリ(LCM)
9は、前記線多重化スイッチ(LTSW)3内の下り通
話メモリ(DSPM)10および上り通話メモリ(US
PM)12に制御信号を出力する構成となっている。
置(LPR)4内の主制御を行うマイクロプロセッサ(
MPU)18を有しており、このマイクロプロセッサ(
MPU)18にはバス20を介して線制御メモリ(LC
M)9が接続されている。この線制御メモリ(LCM)
9は、前記線多重化スイッチ(LTSW)3内の下り通
話メモリ(DSPM)10および上り通話メモリ(US
PM)12に制御信号を出力する構成となっている。
【0018】通常の音声データの伝送は以上の構成のみ
で実現できる。すなわち、マイクロプロセッサ(MPU
)18はバス20を介して線制御メモリ(LCM)9の
所定アドレスに対して出力すべきタイムスロットの番号
を書き込む。これにもとづいて線制御メモリ(LCM)
9は、下り通話メモリ(DSPM)10および上り通話
メモリ(USPM)12に対して読み込み/書き出しを
指示してスイッチングを実現する。これによって所望の
加入者制御装置(SLC)1に対して時分割データが受
け渡される。また加入者制御装置(SLC)1からのデ
ータも同様にして多重化されて主スイッチ装置(DSM
)2に送出される。
で実現できる。すなわち、マイクロプロセッサ(MPU
)18はバス20を介して線制御メモリ(LCM)9の
所定アドレスに対して出力すべきタイムスロットの番号
を書き込む。これにもとづいて線制御メモリ(LCM)
9は、下り通話メモリ(DSPM)10および上り通話
メモリ(USPM)12に対して読み込み/書き出しを
指示してスイッチングを実現する。これによって所望の
加入者制御装置(SLC)1に対して時分割データが受
け渡される。また加入者制御装置(SLC)1からのデ
ータも同様にして多重化されて主スイッチ装置(DSM
)2に送出される。
【0019】本実施例では、以上の構成に加えてさらに
下記の装置類を追加することにより通話路データの障害
検出を可能としている。
下記の装置類を追加することにより通話路データの障害
検出を可能としている。
【0020】線制御装置(LPR)4内において、主ス
イッチ装置(DSM)2から線多重化スイッチ(LTS
W)3に至る下り通話路8には第1セレクタ(SEL−
1)21が設けられており、この第1セレクタ(SEL
−1)21には主スイッチ装置(DSM)2からのデー
タとともに、RAMまたはROMで構成されるチェック
用データ発生回路5からのチェック用データが入力され
る。また前記第1セレクタ(SEL−1)21は入力系
統の切換をタイミング回路(TMG)6によって指示さ
れる。さらに、前記線制御装置(LPR)4内のバス2
0には比較回路(MAT)7が接続されており、前記チ
ェック用データ発生回路5からのデータと、後述の線多
重化スイッチ(LTSW)3からのデータとを比較しそ
の結果をバス20上に接続されている障害レジスタ(R
EG)23に書き込む。
イッチ装置(DSM)2から線多重化スイッチ(LTS
W)3に至る下り通話路8には第1セレクタ(SEL−
1)21が設けられており、この第1セレクタ(SEL
−1)21には主スイッチ装置(DSM)2からのデー
タとともに、RAMまたはROMで構成されるチェック
用データ発生回路5からのチェック用データが入力され
る。また前記第1セレクタ(SEL−1)21は入力系
統の切換をタイミング回路(TMG)6によって指示さ
れる。さらに、前記線制御装置(LPR)4内のバス2
0には比較回路(MAT)7が接続されており、前記チ
ェック用データ発生回路5からのデータと、後述の線多
重化スイッチ(LTSW)3からのデータとを比較しそ
の結果をバス20上に接続されている障害レジスタ(R
EG)23に書き込む。
【0021】線多重化スイッチ(LTSW)3内の上り
通話路11には第2セレクタ(SEL−2)24が設け
られており、加入者制御装置(SLC)1からの入力と
下り通話メモリ(DSPM)10からの戻り入力とを切
り換えて上り通話メモリ(USPM)12に書き込むよ
うになっている。
通話路11には第2セレクタ(SEL−2)24が設け
られており、加入者制御装置(SLC)1からの入力と
下り通話メモリ(DSPM)10からの戻り入力とを切
り換えて上り通話メモリ(USPM)12に書き込むよ
うになっている。
【0022】線制御装置(LPR)4内において、前記
線多重化スイッチ(LTSW)3から主スイッチ装置(
DSM)2に至る上り通話路11にはデータ受信回路2
5が設けられており、前記上り通話メモリ(USPM)
12からのデータ中から所定のチャネルのみを読み取り
、これを比較回路(MAT)7に出力可能となっている
。
線多重化スイッチ(LTSW)3から主スイッチ装置(
DSM)2に至る上り通話路11にはデータ受信回路2
5が設けられており、前記上り通話メモリ(USPM)
12からのデータ中から所定のチャネルのみを読み取り
、これを比較回路(MAT)7に出力可能となっている
。
【0023】次に、前記装置構成におけるデータ障害の
検出手順について説明する。まず、主スイッチ装置(D
SM)2−集線多重化装置(LC)14間を伝送される
1サイクルのデータは、図5(a) に示すように12
8チャネルで構成されており、このうちの120チャネ
ルに音声データが格納され、6チャネルにBUSYトー
ン等の補助データが格納されている。そして残りの2チ
ャネルには、通常、主制御装置(CPR)15と線制御
装置(LPR)4間とのプロセッサ間通信のための制御
データを格納されている。したがって、高速通話路(H
W)16においてはデータ中に空きチャネルは全くない
が、このデータが主スイッチ装置(DSM)2より集線
多重化装置(LC)14に伝送された段階においては、
先の制御データは既に不要となるため、2チャネル分が
空き領域となる。
検出手順について説明する。まず、主スイッチ装置(D
SM)2−集線多重化装置(LC)14間を伝送される
1サイクルのデータは、図5(a) に示すように12
8チャネルで構成されており、このうちの120チャネ
ルに音声データが格納され、6チャネルにBUSYトー
ン等の補助データが格納されている。そして残りの2チ
ャネルには、通常、主制御装置(CPR)15と線制御
装置(LPR)4間とのプロセッサ間通信のための制御
データを格納されている。したがって、高速通話路(H
W)16においてはデータ中に空きチャネルは全くない
が、このデータが主スイッチ装置(DSM)2より集線
多重化装置(LC)14に伝送された段階においては、
先の制御データは既に不要となるため、2チャネル分が
空き領域となる。
【0024】本実施例では線制御装置(LPR)4にお
けるこの空きチャネル26の発生に着目して、この空き
チャネル26に対応してタイミング回路(TMG)6よ
り図5の(b) に示すようなタイミング信号を送出し
、第1セレクタ(SEL−1)21の入力を1チャネル
分の間だけチェック用データ発生回路5からの入力に切
り換える。これによって、他の音声データチャネルには
全く影響を与えることなく、空きチャネル26にチェッ
ク用データを書き込むことができる。
けるこの空きチャネル26の発生に着目して、この空き
チャネル26に対応してタイミング回路(TMG)6よ
り図5の(b) に示すようなタイミング信号を送出し
、第1セレクタ(SEL−1)21の入力を1チャネル
分の間だけチェック用データ発生回路5からの入力に切
り換える。これによって、他の音声データチャネルには
全く影響を与えることなく、空きチャネル26にチェッ
ク用データを書き込むことができる。
【0025】そして、前記データは下り通話路8を経て
線多重化スイッチ(LTSW)3内の下り通話メモリ(
DSPM)10に書き込まれる。このとき、線制御装置
(LPR)4内のマイクロプロセッサ(MPU)18は
線制御メモリ(LCM)9に対して下り通話メモリ(D
SPM)10の全アドレスに対して前記チェック用デー
タを順次書き込むよう指示することによって、所定回数
のデータの書き込みによって全アドレスのチェックが可
能となる。
線多重化スイッチ(LTSW)3内の下り通話メモリ(
DSPM)10に書き込まれる。このとき、線制御装置
(LPR)4内のマイクロプロセッサ(MPU)18は
線制御メモリ(LCM)9に対して下り通話メモリ(D
SPM)10の全アドレスに対して前記チェック用デー
タを順次書き込むよう指示することによって、所定回数
のデータの書き込みによって全アドレスのチェックが可
能となる。
【0026】下り通話メモリ(DSPM)10に書き込
まれたチェック用データは、他の音声データとともにシ
ーケンシャルに読み出されるが、前記線制御装置(LP
R)4のタイミング回路(TMG)6からはこのチェッ
ク用データの読み出しに同期して第2セレクタ(SEL
−2)24が制御され、加入者制御装置(SLC)1か
らの音声データの空きチャネル26にこの読み出された
チェック用データが書き込まれ、さらにこのデータが今
度は上り通話メモリ(USPM)12に書き込まれる。 このとき、前記と同様に線制御メモリ(LCM)9から
の指示によりこのチェック用データは順次上り通話メモ
リ(USPM)12の全アドレスに書き込むことが可能
である。
まれたチェック用データは、他の音声データとともにシ
ーケンシャルに読み出されるが、前記線制御装置(LP
R)4のタイミング回路(TMG)6からはこのチェッ
ク用データの読み出しに同期して第2セレクタ(SEL
−2)24が制御され、加入者制御装置(SLC)1か
らの音声データの空きチャネル26にこの読み出された
チェック用データが書き込まれ、さらにこのデータが今
度は上り通話メモリ(USPM)12に書き込まれる。 このとき、前記と同様に線制御メモリ(LCM)9から
の指示によりこのチェック用データは順次上り通話メモ
リ(USPM)12の全アドレスに書き込むことが可能
である。
【0027】上り通話メモリ(USPM)12に書き込
まれたデータは、順次読み出されて上り通話路11を通
じて線制御装置(LPR)4および主スイッチ装置(D
SM)2方向に出力される。
まれたデータは、順次読み出されて上り通話路11を通
じて線制御装置(LPR)4および主スイッチ装置(D
SM)2方向に出力される。
【0028】次に、図7に示すように、データ受信回路
25は前記上り通話メモリ(USPM)12からのデー
タ中から前記チェック用データの格納されたチャネル部
分だけを読み込み、これをタイミング回路(TMG)6
から与えられたタイミングで比較回路(MAT)7に出
力する。
25は前記上り通話メモリ(USPM)12からのデー
タ中から前記チェック用データの格納されたチャネル部
分だけを読み込み、これをタイミング回路(TMG)6
から与えられたタイミングで比較回路(MAT)7に出
力する。
【0029】比較回路(MAT)7では、タイミング回
路(TMG)6によって同期入力されたチェック用デー
タ発生回路5からのチェック用データと、前記上り通話
路11の所定チャネルに書き込まれた帰還データとを比
較して両者に差異がある場合は障害レジスタ(REG)
23の所定ビットを”1”に書き換える。マイクロプロ
セッサ(MPU)18は常にこの障害レジスタ(REG
)23を監視しており、障害レジスタ(REG)23の
ビット状態の変化によりデータの障害が検出可能となる
。
路(TMG)6によって同期入力されたチェック用デー
タ発生回路5からのチェック用データと、前記上り通話
路11の所定チャネルに書き込まれた帰還データとを比
較して両者に差異がある場合は障害レジスタ(REG)
23の所定ビットを”1”に書き換える。マイクロプロ
セッサ(MPU)18は常にこの障害レジスタ(REG
)23を監視しており、障害レジスタ(REG)23の
ビット状態の変化によりデータの障害が検出可能となる
。
【0030】すなわち、比較回路(MAT)7において
データ同士の不一致が検出された場合には、下り通話メ
モリ(DSPM)10あるいは上り通話メモリ(USP
M)12の書き込みデータと読み出しデータとの不一致
が生じている場合であり、通話路上のデータに障害が発
生していることになる。
データ同士の不一致が検出された場合には、下り通話メ
モリ(DSPM)10あるいは上り通話メモリ(USP
M)12の書き込みデータと読み出しデータとの不一致
が生じている場合であり、通話路上のデータに障害が発
生していることになる。
【0031】以上のように、本実施例によれば、線制御
装置(LPR)4から線多重化スイッチ(LTSW)3
に至る通話路上では音声データ内に空きチャネル26が
発生する事に着目して、この空きチャネル26にチェッ
ク用データを格納することによって、通常の音声データ
の伝送には影響を与えることなく通話路データの試験が
可能となる。
装置(LPR)4から線多重化スイッチ(LTSW)3
に至る通話路上では音声データ内に空きチャネル26が
発生する事に着目して、この空きチャネル26にチェッ
ク用データを格納することによって、通常の音声データ
の伝送には影響を与えることなく通話路データの試験が
可能となる。
【0032】なお、前記実施例では現用系を用いて、通
常の音声データの交換処理を継続したまま通話路データ
の試験を行った例で説明したが、予備系において通話路
データ試験を実施する際には、主制御装置(CPR)と
線制御装置(LPR)との間の高速通話路(HW)16
においても音声データ中に空きチャネルを確保すること
ができるため、この空きチャネルにチェック用データを
書き込むことによって主スイッチ(DSM)2へのチェ
ック用データの書き込み/読み出しも可能である。した
がって予備系については主スイッチ(DSM)2の障害
処理の検出も可能となる。
常の音声データの交換処理を継続したまま通話路データ
の試験を行った例で説明したが、予備系において通話路
データ試験を実施する際には、主制御装置(CPR)と
線制御装置(LPR)との間の高速通話路(HW)16
においても音声データ中に空きチャネルを確保すること
ができるため、この空きチャネルにチェック用データを
書き込むことによって主スイッチ(DSM)2へのチェ
ック用データの書き込み/読み出しも可能である。した
がって予備系については主スイッチ(DSM)2の障害
処理の検出も可能となる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、通話路、特に線制御装
置と線多重化スイッチとの間の通話路におけるデータの
障害発生を確実かつ容易に検出することができる。
置と線多重化スイッチとの間の通話路におけるデータの
障害発生を確実かつ容易に検出することができる。
【図1】本発明の原理図である
【図2】従来技術および本発明における電子交換システ
ムの全体構成を示すブロック図である
ムの全体構成を示すブロック図である
【図3】従来技術および本発明における集線多重化装置
の構成を示すブロック図である
の構成を示すブロック図である
【図4】実施例における線制御装置(LPR)と線多重
化スイッチ(LTSW)とを示すブロック図である
化スイッチ(LTSW)とを示すブロック図である
【図
5】(a)は、実施例におけるデータ構成を示す説明図
、(b)はその取り込みタイミングを示すタイミングチ
ャートである
5】(a)は、実施例におけるデータ構成を示す説明図
、(b)はその取り込みタイミングを示すタイミングチ
ャートである
【図6】実施例におけるデータ障害検出処理を示すフロ
ー図である
ー図である
【図7】実施例における障害検出処理を装置間のデータ
の経路で示す機能ブロック図である
の経路で示す機能ブロック図である
1 加入者制御装置(SLC)
2 主スイッチ装置(DSM)
3 線多重化スイッチ(LTSW)
4 線制御装置(LPR)
5 チェック用データ発生回路
6 タイミング回路(TMG)
7 比較回路(MAT)
8 下り通話路
9 線制御メモリ(LCM)
10 下り通話メモリ
11 上り通話路
12 上り通話メモリ
13 加入者電話
14 集線多重化装置(LC)
15 主制御装置(CPR)
16 高速通話路(HW)
17 ネットワークインターフェース(NWIF)1
8 マイクロプロセッサ(MPU)20 バス 21 第1セレクタ(SEL−1) 23 障害レジスタ(REG) 24 第2セレクタ(SEL−2) 25 データ受信回路 26 空きチャネル
8 マイクロプロセッサ(MPU)20 バス 21 第1セレクタ(SEL−1) 23 障害レジスタ(REG) 24 第2セレクタ(SEL−2) 25 データ受信回路 26 空きチャネル
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の加入者制御装置(1)からの通
話路を集線し多重化して上位の主スイッチ装置(2)と
接続する線多重化スイッチ(3)と、この線多重化スイ
ッチ(3)を制御する線制御装置(4)とを備えており
、前記線制御装置(4)は、前記主スイッチ装置(2)
からの音声データ中の空きチャネル(26)にチェック
用データを書き込んで前記線多重化スイッチ(3)に対
して出力し、前記線多重化スイッチ(3)ではこの音声
データ中から前記空きチャネル(26)のチェック用デ
ータのみを抽出して線制御装置(4)に帰還出力し、前
記線制御装置(4)では、この帰還データを、先に自身
が出力した出力チェック用データと比較して通話路デー
タにおける障害を検出することを特徴とする通話路デー
タ試験方式。 - 【請求項2】 請求項1において、線制御装置(4)
内にはチェック用データを発生するチェック用データ発
生回路(5)と、前記音声データ中の空きチャネルを検
知するとともに前記空きチャネルにデータを書き込むタ
イミングを与えるタイミング回路(6)と、前記チェッ
ク用データ発生回路(5)からのチェック用データと帰
還データとを前記タイミング回路6によって同期して入
力する比較回路(7)とを備えており、比較回路(7)
は前記チェック用データと帰還データとが不一致の場合
にのみデータ障害信号を出力することを特徴とする通話
路データ試験方式。 - 【請求項3】 請求項1において、線多重化スイッチ
(3)内には下り通話路(8)上に設けられた下り通話
メモリ(10)と、上り通話路(11)上に設けられた
上り通話メモリ(12)とを備えており、前記チェック
用データ発生回路5によって書き込まれたチェック用デ
ータは、下り通話メモリ(10)と上り通話メモリ(1
2)とに順次書き込み、読み出されて前記線制御装置(
4)に帰還出力されることを特徴とする通話路データ試
験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1815791A JPH04257154A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 通話路データ試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1815791A JPH04257154A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 通話路データ試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04257154A true JPH04257154A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=11963778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1815791A Withdrawn JPH04257154A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 通話路データ試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04257154A (ja) |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP1815791A patent/JPH04257154A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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