JPH0425785Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0425785Y2
JPH0425785Y2 JP10043687U JP10043687U JPH0425785Y2 JP H0425785 Y2 JPH0425785 Y2 JP H0425785Y2 JP 10043687 U JP10043687 U JP 10043687U JP 10043687 U JP10043687 U JP 10043687U JP H0425785 Y2 JPH0425785 Y2 JP H0425785Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
protrusion
tip
insertion hole
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10043687U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS645326U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10043687U priority Critical patent/JPH0425785Y2/ja
Publication of JPS645326U publication Critical patent/JPS645326U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0425785Y2 publication Critical patent/JPH0425785Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はターミナル受体の差込み孔にターミナ
ルを差込むとそのターミナルに切り起しによつて
形成された突起部がターミナル受体の係合段部に
係合されて該ターミナルがターミナル受体に抜け
止め状態に保持されるターミナルの取付装置に関
する。
(従来の技術) 例えば車両用のドアスイツチ装置においては、
従来第5図に示すように可動ロツド1の先端部に
設けられた差込み孔2にターミナル3が差込まれ
ている。この場合ターミナル3には突起部4が切
り起しによつて設けられていて、その突起部4の
先端が可動ロツド1に設けられた係合段部5に係
合されて抜け止めされ、もつてターミナル3を可
動ロツド1に取り付けている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した従来のものでターミナ
ル3に切り起し加工で形成された突起部4は先端
にダレAが生じ、ターミナル3の板厚が厚くなる
につれてそのダレAが大きくなるという事情があ
る。このダレAが有るために突起部4の先端は切
り起し方向と反対側の端部が尖つた形状Bになる
が、これ以外の部分で突起部4の先端縁の形状は
傾斜していて、その傾斜した部分が係合段部5に
係合しているためにターミナル3に矢印Y方向の
引張力が作用すると突起部4が係合段部5から外
れて差込み孔2から抜け外れ易い欠点が有る。一
方、形状Bの部分が係合段部5に係合するように
しようとすると、突起部4の側方への突出量が増
加するから、ターミナル3を差込み孔2に差込む
時に可動ロツド1に過大な変形力を及ぼすことと
なつて該可動ロツド1を破損し易くなり、また、
ターミナル3の板厚が厚くなるとスプリングバツ
クが大となるために、突起部4の側方への突出量
を増加させるためには該突起部4の長さ寸法も増
加させる必要が有つて、ターミナル3の長さが大
になり、スイツチ全体が大きくなるという問題点
も有る。
従つて、本考案の目的は、突起部の先端部にダ
レが生ずることを防止できるためにターミナルを
ターミナル受体の差込み孔に差込んだ時に該突起
部をターミナル受体の係合段部に確実に係合させ
ることができて、該ターミナルがターミナル受体
の差込み孔から抜け外れることがなく、しかも、
突起部の側方への突出量を増加させる必要がない
から、ターミナル受体が破損したり或いは全体が
大形化する虞もないターミナルの取付装置を提供
するにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は差込み孔に係合段部が形成されたター
ミナル受体を設け、このターミナル受体の差込み
孔に嵌合されるターミナルを設け、このターミナ
ルに切り起しによつて形成され該ターミナルが前
記ターミナル受体の差込み孔に嵌合された時にそ
の先端が前記係合段部に係合される突起部を設
け、この突起部の切り起し方向と反対側の先端部
に面押し部を形成し、この面押し部により突起部
の先端を先細にして前記係合段部と確実に係合す
るようにしたことを特徴とするものである。
(作用) 上記手段によればターミナルの板厚が厚くなつ
ても該突起部の先端が先細でダレが生じないか
ら、突起部の側方への突出量が従来のものと同程
度でも該突起部の先端がターミナル受体に設けら
れた係合段部に確実に係合し、ターミナルに引張
力が作用した時に突起部が係合段部に対して滑ら
ずむしろ喰込むように作用し、従つて、ターミナ
ルが差込み孔から抜け外れるようなことはなく
て、ターミナルがターミナル受体に確実に取り付
けられる。
(実施例) 以下本考案の一実施例について第1図乃至第3
図を参照して説明する。11は金属製の板材をプ
レス加工によつて打抜き及び曲げ加工して製作さ
れた枠体で、これのベース部12の一端に略直角
に折曲された支持部13が形成され、該支持部1
3の先端に略直角に折曲された受部14が形成さ
れている。この受部14とベース部12に設けら
れた支持孔15,16には、プラスチツク製のタ
ーミナル受体たる可動ロツド17が軸方向に摺動
可能に挿通されている。この可動ロツド17の先
端部はベース部12から所定長さ外方に突出され
ていて、図示しないドアが閉じられた時に矢印A
方向に押込まれるようにしている。そして、この
可動ロツド17の受部14側の端部には差込み孔
18とこの差込み孔18に直角に交差する横孔1
9が夫々形成され、その横孔19のうち可動ロツ
ド17の先端側の側面を係合段部20としてい
る。21は金属板を打抜き加工して形成されたタ
ーミナルで、これは一端に図示しないコネクタを
連結するためのプラグ部21aが形成され、他端
に差込み孔18に差込まれる差込み部21bが形
成されている。22はターミナル21の差込み部
21bに切り起しによつて形成された突起部で、
これの切り起し方向と反対側の先端部には該突起
部22が先端に向かうに従つて先細となるように
面押し部22aが形成されている。そして、この
ターミナル21は差込み部21bを差込み孔18
に差込んで突起部22の先端を係合段部20に係
合させることによつて可動ロツド17に抜け止め
状態に取り付けられている。ところで、突起部2
2は面押し部22aの存在によつて先端が先細に
なつているから、該面押し部22aの先端側の角
張つた部分が係合段部20に直接係合している。
尚、面押し部22aは突起部22を切り起し加工
する前に予めプレス加工で板材を消すようにして
形成される。一方、可動ロツド17の外周部に巻
装されたコイルばね23は該可動ロツド17を反
矢印A方向に付勢している。24は例えばゴムに
よつて形成された袋状の弾性カバーで、これは可
動ロツド17の先端部とベース部12の表面を覆
う形状で、これの開放端がベース部2の裏面周囲
部に回り込むように配設されており、該開放端に
断面三角形のシールリブ25が突設されている。
26はベース部12の中央部に設けられた取付用
のねじ挿通孔である。
上記した実施例によれば、突起部22の切り起
し方向と反対側の先端部に該突起部22が先端に
向かうに従つて先細となるような形状の面押し部
22aが形成されているために、ターミナル21
の板厚が厚くなつても該突起部22の先端にダレ
が生じないから、突起部22の側方への突出量が
従来のものと同程度でも該突起部22の先端即ち
面押し部22aの先端の角ばつた部分がターミナ
ル受体としての可動ロツド17に設けられた係合
段部20に係合されるために、ターミナル21に
引張力が作用した時に突起部22が係合段部20
して滑らずむしろ喰込むように作用し、従つて、
ターミナル21が差込み孔18から抜け外れるよ
うなことはなくて、ターミナル21が可動ロツド
17に確実に取り付けられる。また、突起部22
の側方への突出量は従来と同程度でよいから、タ
ーミナル21を差込み孔18に挿入する時に可動
ロツド17に過大な変形力が作用して破損するよ
うなこともなく、また、突起22の長さを長くす
る必要もないから、スイツチが大形になるような
こともない。
尚、突起部22の先端部に第4図に示すように
他の部分と平行で薄肉となるような面押し部22
bを設けて、これにより該突起部22の先端を先
細となるようにしても、上記した実施例と同様の
作用効果が得られる。
また、上記実施例ではドアスイツチに適用して
説明したが、例えばターミナルをコネクタのハウ
ジングに対して連結する場合等にも適用可能で、
種々変形して実施できる。
[考案の効果] 本考案は以上の説明から明らかなように、差込
み孔に係合段部が形成されたターミナル受体を設
け、このターミナル受体の差込み孔に嵌合される
ターミナルを設け、このターミナルに切り起しに
よつて形成され該ターミナルが前記ターミナル受
体の差込み孔に嵌合された時にその先端が前記係
合段部に係合される突起部を設け、この突起部の
切り起し方向と反対側の先端部に該突起部が先細
となるように面押し部を形成したことを特徴とす
るものであるから、ターミナルをターミナル受体
の差込み孔に差込んだ時に該突起部をターミナル
受体の係合段部に確実に係合させることができ
て、該ターミナルがターミナル受体の差込み孔か
ら抜け外れるようなことはなく、よつて、ターミ
ナルをターミナル受体に確実に取り付けることが
でき、しかも、突起部の側方への突出量を増加さ
せる必要がないから、ターミナル受体が破損した
り或いは全体が大形化する虞もないという優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は要部の縦断面図、第2図は縦断正
面図、第3図は側面図、第4図は本考案の他の実
施例を示す要部の縦断面図、第5図は従来構成を
示す要部の断面図である。 図面中、11は枠体、12はベース部、17は
可動ロツド(ターミナル受体)、18は差込み孔、
19は横孔、20は係合段部、21はターミナ
ル、22は突起部、22は突起部、22a及び2
2bは面押し部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 差込み孔に係合段部が形成されたターミナル受
    体と、このターミナル受体の差込み孔に嵌合され
    るターミナルと、このターミナルに切り起しによ
    つて形成され該ターミナルが前記ターミナル受体
    の差込み孔に嵌合された時にその先端が前記係合
    段部に係合される突起部と、この突起部の切り起
    し方向と反対側の先端部に該突起部が先細となる
    ように形成された面押し部とを具備してなるター
    ミナルの取付装置。
JP10043687U 1987-06-29 1987-06-29 Expired JPH0425785Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10043687U JPH0425785Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10043687U JPH0425785Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS645326U JPS645326U (ja) 1989-01-12
JPH0425785Y2 true JPH0425785Y2 (ja) 1992-06-22

Family

ID=31328507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10043687U Expired JPH0425785Y2 (ja) 1987-06-29 1987-06-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0425785Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS645326U (ja) 1989-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2973866B2 (ja) 待ち受けコネクタ
US6672910B2 (en) Contact with an improved locking element
JPH11219744A (ja) 端子金具及び防水コネクタ
US6071147A (en) Waterproof connector
JPH0425785Y2 (ja)
WO2001028041A1 (en) Tandem screw type terminal device
JP2854612B2 (ja) 電気コネクタ
JP3724976B2 (ja) ジョイントコネクタ
US20070180664A1 (en) Array of clips and a method of installation of said clips
JPH0455356Y2 (ja)
JPH0249657Y2 (ja)
KR200144514Y1 (ko) 비디오 테이프 카세트의 플랩 고정장치
JPS587590Y2 (ja) コネクタ
JPS645911Y2 (ja)
JP3081318B2 (ja) 圧縮機のターミナル保護装置
KR200173849Y1 (ko) 차량용 클램프
JPH0422089Y2 (ja)
JPH0754923Y2 (ja) 端子装置
JPH0234995Y2 (ja)
JPH11190324A (ja) ボルト用クランプ
JPS5937977Y2 (ja) 端子
JPH0431750Y2 (ja)
JPH048586Y2 (ja)
JPS6031169Y2 (ja) 小型ジヤツク
JP3239225B2 (ja) 電線保護用キャップ