JPH04258002A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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Publication number
JPH04258002A
JPH04258002A JP4099091A JP4099091A JPH04258002A JP H04258002 A JPH04258002 A JP H04258002A JP 4099091 A JP4099091 A JP 4099091A JP 4099091 A JP4099091 A JP 4099091A JP H04258002 A JPH04258002 A JP H04258002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflecting mirror
antenna
reflector
sub
torus
Prior art date
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Pending
Application number
JP4099091A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Honoki
朴木 孝輔
Akira Kondo
彰 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP4099091A priority Critical patent/JPH04258002A/ja
Publication of JPH04258002A publication Critical patent/JPH04258002A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1つのアンテナから複数
のビームを独立に放射するマルチビームアンテナに関す
るものであって、例えば衛星通信の地球局アンテナとし
て複数の衛星と通信する場合に用いる開口面アンテナに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、1枚の反射鏡から1次放射器系の
数に対応した複数のビームを放射するアンテナとしては
、それぞれの目的に合わせて種々の形式が考えられてい
る。例えば、衛星通信の地球局アンテナとしては個々の
ビームのビーム幅に比べ各ビーム相互の間隔が広くとれ
るアンテナ、言い換えればある1つのビームに着目した
場合にはそのビームを広い角度まで走査しても特性の劣
化しないアンテナが必要とされており、衛星の並ぶ面に
垂直な軸に対して軸対称な構造を有するトーラスアンテ
ナと呼ばれるアンテナが有効とされている。
【0003】図4に従来のトーラスアンテナの構成を示
す。同図において、10および11はそれぞれ1次放射
器系として用いるホーン、12および13はホーン10
および11のそれぞれから出た電波の位相歪みを打ち消
すように鏡面修整された補助反射鏡、14は反射鏡15
および16の回転中心軸を示している。
【0004】また、17は反射鏡15の垂直断面曲線で
あって楕円または双曲線である。反射鏡15はこの垂直
断面曲線17を回転中心軸14の回りに回転して得られ
る水平断面曲線18により構成され、10および11か
ら出たそれぞれの電波に対して共用する副反射鏡である
。19は反射鏡16の垂直断面曲線であって放物線であ
る。反射鏡16はこの垂直断面曲線19を回転中心軸1
4の回りに回転して得られる水平断面曲線20により構
成され、10および11から出たそれぞれの電波に対し
て共用する主反射鏡である。
【0005】以下、このアンテナの動作を送信の場合を
例に採って説明する。ホーン10から出た電波は補助反
射鏡12、副反射鏡15、主反射鏡16の順番で反射さ
れ、電波の進行方向21に向かう。同様に、ホーン11
から出た電波は補助反射鏡13、副反射鏡15、主反射
鏡16の順番で反射され、電波の進行方向22に向かう
。ここで、反射鏡15および16は回転中心軸14に対
して回転対称であることに着目すると、ホーン10がホ
ーン11に対して回転中心軸14回りに回転対称に配置
されれば、ホーン10から出た電波とホーン11から出
た電波とはその最終的な進行方向が異なることを除き同
様の動作をすることは明らかである。このため、反射鏡
の大きさを十分にとれば、ビーム幅に比べて広いビーム
間隔をもつ複数のビームを配置しても、それぞれのビー
ム特性劣化のないアンテナを構成できる。これがトーラ
スアンテナの原理である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】トーラスアンテナの鏡
面は通常、主反射鏡は放物線、副反射鏡は双曲線または
楕円を垂直断面曲線として、その垂直断面曲線を軸回転
して求められる。このアンテナは主反射鏡および副反射
鏡の水平断面が円弧であるため、その特性には以下に述
べる問題点があった。
【0007】図5(a)に幾何光学的に同心円群で与え
た開口の像を示す。図5(b)に1次放射器から見た補
助反射鏡に写る像を示す。(ρ,ψ)の間隔を一定とし
て与えた図5(a)は、主反射鏡、副反射鏡、補助反射
鏡と反射を繰り返し(θ,φ)で表した図5(b)のよ
うに三角形に歪んだ像で写される。この歪みが開口能率
および交差偏波特性の劣化となる。
【0008】図6にトーラス主反射鏡の水平断面図を示
す。同図において、23は1ビームが照射される開口径
、24,27および30は主反射鏡の水平断面、25,
28および31は放射走査角度範囲、26,29および
32は回転半径を示している。回転半径26および29
が等しい時、同図(a)に示すように放射走査角度25
が比較的狭い場合と、同図(b)に示すように放射走査
角度が広い場合28とでは、主反射鏡の横幅が大きくか
わる。放射走査角度28で示すように広くかつ主反射鏡
の横幅を同図(a)の場合の24と同じくするには、回
転半径29を同図(c)に示す回転半径32のように短
くする必要がある。
【0009】しかし、回転半径を小さくすると上述の1
次放射器から見た補助反射鏡に写る像の歪みがさらに大
きくなり、開口能率および交差偏波特性の劣化が増すと
いう欠点がある。本発明はこのような従来の問題点に鑑
み、アンテナの放射特性の劣化を抑え、かつアンテナ全
体をコンパクトにまとめることが可能なアンテナ装置を
提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成さ
れる。すなわち、本発明は、主反射鏡と、副反射鏡と、
少なくとも1枚の補助反射鏡、および該補助反射鏡に電
波を照射する1次放射器系からなるアンテナであって、
該主反射鏡および該副反射鏡の鏡面形状が、半径方向を
ρ、周方向をψとするとき幾何光学的に同心円群として
与えられる(ρ,ψ)なる座標系で表した開口の像にお
ける任意の円周が、半径方向をθ、周方向をφとすると
き1次放射器から見た前記補助反射鏡に写る(θ,φ)
なる座標系で表した像の1つの円周に、半径θ=一定の
条件と周方向の角度が一定(ψ=φ)であることの2条
件を満たすように修整されたそれぞれの垂直断面曲線を
主反射鏡から放射される電波の進行方向と垂直で該主反
射鏡の放射方向に位置した軸回りに回転して得られるト
ーラス鏡面であるアンテナ装置である。
【0011】
【作用】上述のように、2枚のトーラスアンテナの垂直
断面曲線を修整することによって、アンテナの放射特性
の劣化を抑えることが可能となり、また、ビームを広い
角度まで走査する場合であってもアンテナをコンパクト
に構成することが可能となる。以下本発明の作用等に関
し、実施例に基づいて詳細に説明する。
【0012】
【実施例】図1は本発明の1実施例を示す図であって、
(a)は本発明のトーラスアンテナの垂直断面図を示し
ている。以下、本発明のアンテナの動作について送信を
例に採って説明する。ホーン1から出た電波は補助反射
鏡2、副反射鏡3、垂直断面曲線3を軸回りに回転させ
た副反射鏡、垂直断面曲線4を軸回りに回転させた主反
射鏡の順番で反射され、電波の進行方向5に向かう。こ
こで、副反射鏡は従来の楕円または双曲線である垂直断
面曲線6と異なる修整された垂直断面曲線3を有する。 主反射鏡は従来の放物線である垂直断面曲線7と異なる
修整された垂直断面曲線4を有する。
【0013】図1(b)は、ホーン1、補助反射鏡2と
ホーンから見た補助反射鏡に写る像1つの円周との関係
を表した図であって、Fはホーン1から補助反射鏡2の
中心へのベクトル、Sはホーン1から補助反射鏡2への
ベクトルを表している。図2(a)は幾何光学的に同心
円群で与える開口の像である。主反射鏡の垂直断面曲線
4および副反射鏡の垂直断面曲線3の修整は、この開口
の像の任意の円周9とホーン1から見た補助反射鏡2に
写る像(図2(b))の一つの円周8とを対応させて行
う。
【0014】修整条件として以下の2条件を用いる。 (i)半径一定(θ=θ0 )の条件。 (ii) 周方向の角度一定(ψ=φ)の条件。 前者は図1(b)におけるベクトルF(Fx,Fy,F
z)とベクトルS(Sx,Sy,Sz)の内積を一定と
することである。また、後者は図2(a)のψと図1(
b)のφを等しくすることである。具体的には、図1(
b)のホーンから光路長が一定の条件で求められた補助
反射鏡に写る像において、
【数1】 上記“数1”がD2=0(実際の設計では例えば|D2
|<10−10 というような条件とする。)となるよ
うな条件(ii)で求められた副反射鏡と、なおかつD
1=2cos −1(SxFx+SyFy+SzFz)
−θ0 がD1=0(実際の設計では例えば|D1|>
10−10 というような条件とする。)となるような
条件(i)で求められた主反射鏡の鏡面位置と傾きを求
めることである。
【0015】これを鏡面の全体に対して順次解析して鏡
面を決定する。以上の設計手順を図3に示す。ただし、
この場合主反射鏡を副反射鏡の修整条件を入れ替えて副
反射鏡の修整条件を(i)、主反射鏡の修整条件を(i
i) として計算すると上記の解とは同一の解をとらな
いが、修整は可能である。このようにして本発明のアン
テナは、ホーンから見た補助反射鏡に写る像の歪みが図
2(b)にみられるように低減され、アンテナの放射特
性の劣化を抑えることができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば2
枚のトーラスアンテナの垂直断面曲線を修整することに
よって、アンテナの放射特性の劣化を抑えることが可能
となり、また、ビームを広い角度まで走査する場合であ
ってもアンテナをコンパクトに構成することができるの
でアンテナ装置を経済的に実現し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例の特性を示す図である。
【図3】本発明のトーラス反射鏡の設計手順を示す図で
ある。
【図4】従来のトーラスアンテナの構成を示す図である
【図5】従来のトーラスアンテナの1次放射器から見た
補助反射鏡に写る像を示す図である。
【図6】トーラス主反射鏡の水平断面を示す図である。
【符号の説明】
1      ホーン 2      位相補正用の補助反射鏡3      
副反射鏡中央の垂直断面曲線4      主反射鏡中
央の垂直断面曲線5      電波の進行方向 6      従来の副反射鏡の垂直断面曲線7   
   従来の主反射鏡の垂直断面曲線8      修
整された円周

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  主反射鏡と、副反射鏡と、少なくとも
    1枚の補助反射鏡、および該補助反射鏡に電波を照射す
    る1次放射器系からなるアンテナであって、該主反射鏡
    および該副反射鏡の鏡面形状が、半径方向をρ、周方向
    をψとするとき幾何光学的に同心円群として与えられる
    (ρ,ψ)なる座標系で表した開口の像における任意の
    円周が、半径方向をθ、周方向をφとするとき1次放射
    器から見た前記補助反射鏡に写る(θ,φ)なる座標系
    で表した像の1つの円周に、半径θ=一定の条件と周方
    向の角度が一定(ψ=φ)であることの2条件を満たす
    ように修整されたそれぞれの垂直断面曲線を主反射鏡か
    ら放射される電波の進行方向と垂直で該主反射鏡の放射
    方向に位置した軸回りに回転して得られるトーラス鏡面
    であることを特徴とするアンテナ装置。
JP4099091A 1991-02-12 1991-02-12 アンテナ装置 Pending JPH04258002A (ja)

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JP4099091A JPH04258002A (ja) 1991-02-12 1991-02-12 アンテナ装置

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JP4099091A JPH04258002A (ja) 1991-02-12 1991-02-12 アンテナ装置

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JPH04258002A true JPH04258002A (ja) 1992-09-14

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ID=12595867

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JP4099091A Pending JPH04258002A (ja) 1991-02-12 1991-02-12 アンテナ装置

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