JPH0425802B2 - - Google Patents

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JPH0425802B2
JPH0425802B2 JP62170545A JP17054587A JPH0425802B2 JP H0425802 B2 JPH0425802 B2 JP H0425802B2 JP 62170545 A JP62170545 A JP 62170545A JP 17054587 A JP17054587 A JP 17054587A JP H0425802 B2 JPH0425802 B2 JP H0425802B2
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JP
Japan
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main rib
pivot
support
synthetic resin
pair
Prior art date
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JP62170545A
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English (en)
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JPS6415004A (en
Inventor
Mamoru Kojima
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KOJIMAA KK
Original Assignee
KOJIMAA KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は合成樹脂製の親骨と支骨とを備える洋
傘の骨構造に関する。
(従来の技術) 洋傘には、上ろくろに連結される親骨と、一端
が下ろくろに、他端が親骨の中途部に夫々連結さ
れる支骨とを合成樹脂により形成したものがあ
る。しかし従来のこの種の洋傘の骨構造は、例え
ば第6図および第7図に示すように親骨51の中
途部に合成樹脂製の連結部材52を固着すると共
に、支骨53の親骨51側端部に合成樹脂製の枢
着部材54を設け、連結部材52に一体に設けた
一対のブラケツト55,56間に、枢着部材54
の枢着部57を挿入し、これらブラケツト55,
56と枢着部57とを、ハトメ58によつて該ハ
トメ58の軸心廻りに相対回動自在に連結してい
た。
(発明が解決しようとする課題) 従つて、従来の場合、親骨51の中途部に支骨
53を連結するには、連結部材52のブラケツト
55,56間、支骨53に固着した枢着部材54
の枢着部57を挿入した後、これらブラケツト5
5,56及び枢着部57にハトメ58を嵌入し、
その後ハトメ58の両端をかしめなければなら
ず、親骨51と支骨53との連結作業が非常に面
倒であつた。またハトメ58両端のかしめが不完
全であつたりして、第7図に鎖線で示す如くハト
メ58の端部が外部に突出するようなことがあ
り、このような場合ハトメ58の突出部分58a
に傘布が擦れて該傘布を破損してしまう惧れがあ
つた。
本発明は上記問題点に鑑み、親骨と支骨との連
結を容易になし得ると共に、この連結部分で傘布
等を破損する惧れのない洋傘の骨構造を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) この技術的課題を解決するための本発明の技術
的手段は、上ろくろ2に上下揺動自在に連結され
る合成樹脂製の親骨4と、一端が下ろくろ3に上
下揺動自在に連結されかつ他端が親骨4の中途部
に上下揺動自在に連結される合成樹脂製の支骨9
とを備える洋傘において、 親骨4に摺動自在に外嵌する一対の筒体14,
15と該筒体14,15を連結する連結部16と
を一体に備える連結部材13が、親骨4の中途部
に外嵌固着され、環状の枢着部25を有する合成
樹脂製の枢着部材23が、前記支骨9の他端に固
着され、前記連結部材13の連結部16は、一対
の筒体14,15の対向端部から支骨9に向けて
U字状に突出され、前記枢着部材23の枢着部2
5は、一対の支持片25b,25bと該支持片2
5b,25bの先端間に連結した枢軸25aとを
一体に有し、前記連結部材13の連結部16と枢
着部材23の枢着部25とは、支骨9が親骨4に
対して上下揺動自在になるように挿入して連結さ
れ、前記枢着部25の一対の支持片25b,25
b間で連結部16の一部を挟持しかつ枢軸25a
が連結部16と親骨4との間に挿通され、枢着部
材23は親骨4の基端側に向けてくの字状に屈曲
されている点にある。
(作用) 下ろくろ3を中棒1に対して下方摺動すると、
支骨9は第1図に示すように親骨4に対して矢印
a方向に回動し、傘は閉じてゆく。このようにし
て傘を閉じた状態では、枢着部材23がくの字状
に屈曲しているため、第1図に鎖線で示すよう
に、支骨9が親骨4に対して略平行になり、全長
に亘つて親骨4と支骨9とが非常に接近し、従つ
て洋傘をコンパクトに畳むことができる。
また、下ろくろ3を中棒1に対して上方摺動す
ると、支骨9はその基端を支点に第4図に示す如
く矢印b方向に回動して、先端側で親骨4を上方
に押圧し、傘は開かれてゆく。傘を開いた状態で
は支骨9は下ろくろ3と親骨4との間に突張つた
状態になり、親骨4は支骨9に押圧されて第4図
に示す如く上方に向けて弯曲した状態になる。そ
して、この際支骨9及び枢着部材23が単に一直
線状にあれば、親骨4と下ろくろ3とからの力は
支骨9に対して軸方向にしかかからず、このため
支骨9は弾性変形によつて弯曲することが困難と
なるが、本発明の場合枢着部材がくの字状に屈曲
しており、上方に向けて弯曲し易くなつているた
め、傘を急激に開いても、第4図に鎖線で示すよ
うに支骨9は上方に向けて弯曲しながら親骨4を
押圧するため、開傘の際の急激な力を支骨9の弯
曲によつてうまく緩和し、親骨4をかろやかに押
圧でき、傘を円滑に開くことができる。また、傘
を開いた状態で、風や物の衝当によつて傘布28
が矢印d方向の大きな力を受けた場合には、同様
にして支骨9が第4図に鎖線で示す如く弯曲し
て、外力をうまく緩和吸収する。
(実施例) 以下、本発明を図示の実施例に従つて説明する
と、第4図において、1は中棒、2は中棒1の上
端に固着した上ろくろ、3は中棒1の摺動自在に
外嵌した下ろくろである。4は弾性を有する合成
樹脂により構成した丸棒形状の親骨で、その基端
には合成樹脂製の枢着部材5が外嵌固着されると
共に、先端には合成樹脂製の露先6が外嵌固着さ
れている。親骨4は枢着部材5を介して上ろくろ
2に上下方向揺動自在に連結されている。
9は弾性を有する合成樹脂により構成した丸棒
形状の支骨で、その基端には合成樹脂製の枢着部
材5が外嵌固着され、支骨9の一端は枢着部材1
0を介して下ろくろ3に上下揺動自在に連結され
ている。
13は親骨4の中途部に設けた合成樹脂製の連
結部材で、第1図乃至第3図に示すように、親骨
4に摺動自在に外嵌する一対の筒体14,15と
該筒体14,15を連結する連結部16とを一体
に備える。連結部材13の連結部16は、一対の
筒体14,15の対向端部から支骨9に向けてU
字状に突出されている。筒体14,15は、親骨
4に露先6又は枢着部材5を取付ける前にその先
端又は基端から外嵌されて、通孔20から接着剤
を注入することにより接着剤にて親骨4に固着さ
れる。
23は支骨9の先端に設けた合成樹脂製の枢着
部材で、嵌合筒部24と環状の枢着部25とを一
体に有する。嵌合筒部24は支骨9の先端に外嵌
され、嵌合筒部24の通孔26から注入した接着
剤によつて支骨9に固着されている。前記枢着部
材23の枢着部25は、一対の支持片25b,2
5bと該支持片25b,25bの先端間に連結し
た枢軸25aとを一体に有する。
連結部材13の連結部16と枢着部材23の枢
着部25とは、連結部材13及び枢着部材23の
成形直後等に、第5図に示すように枢着部25を
連結部材13の筒部14,15外端から強制的に
外嵌して矢印方向に挿入することにより、互いに
連結され、これにより、支骨9の先端は親骨4の
中途部に枢着部25の枢着25a廻り回動自在に
連結されている。即ち、支骨9は枢着部材23及
び連結部材13を介して親骨4に対して上下方向
揺動自在に連結されている。そして、筒体14,
15の親骨4への外嵌によつて、U字状の連結部
16の開口部は親骨4で塞がれ、これにより枢着
部25は連結部16から抜脱しないように抜止め
されるようになつている。また、枢着部材23は
親骨4の基端側に向けて角度αでくの字状に屈曲
されている。
28は親骨4の上面に張設した塗布で、その中
央部は上ろくろ2上面に固着され、外周部は露先
6に取付けられている。
なお、前記実施例では、連結部材13及び枢着
部材23を接着剤によつて夫々親骨4又は支骨9
に固着しているが、これに代え連結部材13及び
枢着部材23を骨4,9に対して強制的に嵌合し
て、接着剤を使用せずに固着するようにしてもよ
い。
(発明の効果) 本発明によれば、支骨9側に環状に突出した連
結部16を有する連結部材13が、親骨4の中途
部に外嵌固着され、環状の枢着部25を有する枢
着部材23が、前記支骨9の他端に固着され、前
記連結部材13の連結部16と枢着部材23の枢
着部25とは、支骨9が親骨4に対して上下揺動
自在になるように互いに挿入して連結されている
ので、従来のようにハトメを使用せずに済み、ハ
トメを連結部材や枢着部材に挿通したり、ハトメ
の端部をかしめたりするような面倒がなくなり、
支骨9を親骨4に対して簡単に連結することが可
能になる。しかも、連結部材13又は枢着部材2
3は合成樹脂製であり、その合成樹脂同志を互い
に連結しているので、従来のように支骨9と親骨
4との連結部分を傘布を破損するような惧れもな
くなる。
また、枢着部材23は親骨4の基端側に向けて
くの字状に屈曲されているので、傘を閉じた際
に、親骨4と支骨9とを略平行にるように全長に
亘つた互いに接近させることができ、親骨4及び
支骨9を中棒1にぴつたり沿わして、洋傘全体を
コンパクトに閉じることができ、持ち運びや保管
等に非常に便利になる。しかも枢着部材23がく
の字状に屈曲しているため、支骨9を上方向けて
弯曲するように容易に弾性変形できるため、支骨
9の弾性力を有効に利用でき、例えば洋傘を急激
に開いた場合、その力を支骨9の弯曲によつてう
まく緩和しながら支骨9の先端側で親骨4の中途
部をかろやかに押圧して、親骨4をスムーズに開
かせることができる。また傘を開いた状態のと
き、傘布28が風や物の衝当によつて強い衝撃を
受けるようなことがあつても、上記の如く支骨9
が弯曲し、その衝撃力をうまく緩和吸収すること
ができ、親骨4の折曲等を効率的に防止し得る。
また、枢着部25の一対の支持片25b,25
b間で連結部16の一部を挾持しかつ枢軸25a
が連結部16と親骨4との間に挿通されているの
で、支持片25b,25bの連結部16に対する
挟持によつて支骨9の横振れを確実に防止でき、
その結果傘をガタ付きのない安定した開傘状態に
保持し得るし、親骨4に対して支骨9を横振れの
惧れなく枢軸25a廻りに回動させることがで
き、傘をより円滑に開閉することが可能になる。
しかも、枢軸25aは枢着部材23に一体に有す
るものであるから、枢軸25aに対して枢着部材
23がガタ付くようなこともなく、この点からも
傘をガタ付きのない強固なものになし得る。さら
に、筒体14,15を連結する連結部16は、一
対の筒体14,15の対向端部から支骨9に向け
てU字状に突出されているので、連結部材13の
連結部16と枢着部材23の枢着部25とを連結
する場合、枢着部25を連結部材13に筒部1
4,,15外端から外嵌した後、筒体14,15
を親骨4に外嵌することによつて、U字状の連結
部16の開口部を親骨4で塞ぎ、これにより枢着
部25を連結部16から抜脱しないように抜止め
でき、連結部16と枢着部25とを簡単かつ確実
に連結することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部の側面図、第2図は同要
部の側断面図、第3図は同第2図のB−B線断面
図、第4図は同全体側面図、第5図は同連結部材
と枢着部材との連結作業説明用の側面図である。
第6図は従来例の側断面図、第7図は第6図のC
−C線断面図である。 2……上ろくろ、3……下ろくろ、4……親
骨、9……支骨、13……連結部材、16……連
結部、23……枢着部材、25……枢着部、25
a……枢軸、25b……支持片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上ろくろ2に上下揺動自在に連結される合成
    樹脂製の親骨4と、一端が下ろくろ3に上下揺動
    自在に連結されかつ他端が親骨4の中途部に上下
    揺動自在に連結される合成樹脂製の支骨9とを備
    える洋傘において、 親骨4に摺動自在に外嵌する一対の筒体14,
    15と該筒体14,15を連結する連結部16と
    を一体に備える連結部材13が、親骨4の中途部
    に外嵌固着され、環状の枢着部25を有する合成
    樹脂製の枢着部材23が、前記支骨9の他端に固
    着され、前記連結部材13の連結部16は、一対
    の筒体14,15の対向端部から支骨9に向けて
    U字状に突出され、前記枢着部材23の枢着部2
    5は、一対の支持片25b,25bと該支持片2
    5b,25bの先端間に連結した枢軸25aとを
    一体に有し、前記連結部材13の連結部16と枢
    着部材23の枢着部25とは、支骨9が親骨4に
    対して上下揺動自在になるように挿入して連結さ
    れ、前記枢着部25の一対の支持片25b,25
    b間で連結部16の一部を挟持しかつ枢軸25a
    が連結部16と親骨4との間に挿通され、枢着部
    材23は親骨4の基端側に向けてくの字状に屈曲
    されていることを特徴とする洋傘の骨構造。
JP17054587A 1987-07-07 1987-07-07 Bone structure of umbrella Granted JPS6415004A (en)

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JP17054587A JPS6415004A (en) 1987-07-07 1987-07-07 Bone structure of umbrella

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JPS6415004A JPS6415004A (en) 1989-01-19
JPH0425802B2 true JPH0425802B2 (ja) 1992-05-01

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JPS6197910U (ja) * 1984-12-03 1986-06-23

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