JPH04258161A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH04258161A
JPH04258161A JP3040954A JP4095491A JPH04258161A JP H04258161 A JPH04258161 A JP H04258161A JP 3040954 A JP3040954 A JP 3040954A JP 4095491 A JP4095491 A JP 4095491A JP H04258161 A JPH04258161 A JP H04258161A
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memory
voltage
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石井 京子
Shinichi Miyatake
伸一 宮武
Tsutomu Takahashi
勉 高橋
Shinji Udo
有働 信治
Hiroshi Yoshioka
博志 吉岡
Mitsuhiro Takano
高野 光広
Makoto Morino
誠 森野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体集積回路装置
に関し、例えば約16Mビットのような大記憶容量を持
つダイナミック型RAM(ランダム・アクセス・メモリ
)に利用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】約16Mビットのような大きな記憶容量
を持つダイナミック型RAMの開発が進められている。 このようなダイナミック型RAMの例として、例えば日
経マグロウヒル社昭和63年3月1日発行『日経マイク
ロデバイス』誌の頁67〜頁81がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような大記憶容
量化に伴いメモリチップも必然的に大型化する。それに
伴い、素子の微細化や配線の引き回しによる速度の低下
に格別の配慮が必要になるものである。特に、メモリ素
子の微細化に伴い信号量も小さくなるから、そのような
微小な信号を正確にしかも高速に増幅するセンスアンプ
にあっては動作マージンを確保する必要がある。また、
入力パッドとその信号を受ける内部回路との間の配線長
が長くなる結果、そこでの信号遅延量が非常に大きくな
ってしまう等の種々の問題が生じる。すなわち、約16
Mビットものような大記憶容量化を実現するには、もは
や約1Mビットや約4Mビットのダイナミック型RAM
に用いられた技術手法とは異なる新たな技術開発が必要
になるものである。この発明の目的は、大記憶容量化を
図った半導体記憶回路に適した半導体集積回路装置を提
供することにある。この発明の他の目的は、動作の安定
化及び高速化を図りつつ大記憶容量化を実現した半導体
記憶回路を備えた半導体集積回路装置を提供することに
ある。この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な
特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかにな
るであろう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、複数からなるメモリブロッ
クに分割し、各メモリブロックにおいて複数組からなる
メモリマットとセンスアンプのうち同数のワード線が選
択状態にされるようX系のアドレス割り付けを行うとと
もに、各メモリブロックに一対一に対応して外部からの
電源電圧を受けて上記センスアンプの動作電圧を形成す
る複数からなる内部降圧回路を設ける。この内部降圧用
の定電圧を形成する帰還増幅回路に設けられる利得設定
用の抵抗素子上にシールド用導体層を介して信号用配線
を設けるようにする。入力パッドに近接して初段回路と
入力端子から供給される入力信号に対応した信号を内部
回路まで導く信号線を駆動する駆動回路とを設ける。
【0005】
【作用】上記した手段によれば、メモリブロックの毎に
電源が設けられなるから特定配線に大電流が流れること
が防止できる。この結果、電源ノイズの低減、発熱の不
均一に伴うメモリセルのリーク電流の不均一が防止でき
センスアンプの動作マージンを大きくできる。内部降圧
の基準となる定電圧が他の信号線からのカップリングの
影響を受けて変動するのが防止できる。入力パッドに近
接して設けられた初段回路と駆動回路により、入力パッ
ドから内部回路に至るまでの信号遅延を短くできる。
【0006】
【実施例】図6には、この発明が適用されたダイナミッ
ク型RAMの一実施例のブロック図が示されている。同
図の各回路ブロックは、公知の半導体集積回路の製造技
術よって、単結晶シリコンのような1個の半導体基板上
において形成される。同図における各回路ブロックは、
実際の半導体チップにおける幾何学的な配置に合わせて
描かれている。以下の説明において、MOSFETは絶
縁ゲート型電界効果トランジスタ(IGFET)の意味
で用いている。この実施例においては、メモリの大容量
化に伴うチップサイズの大型化による制御信号やメモリ
アレイ駆動信号といった各種配線長が長くされることに
よって動作速度も遅くされてしまうのを防ぐ等のために
、RAMを構成するメモリアレイ部とそのアドレス選択
等を行う周辺部との配置に次のような工夫が行われてい
る。
【0007】同図において、チップの縦中央部と横中央
部とから形作られる十文字エリアが設けられる。この十
文字エリアには主に周辺回路が配置され、上記十文字エ
リアにより4分割されたエリアにはメモリアレイが配置
される。すなわち、チップの縦方向と横方向の中央部に
十文字状のエリアを設け、それにより4つに分割された
エリアにメモリアレイが形成される。特に制限されない
が、上記4つのメモリアレイは、後述するようにそれぞ
れが約4Mビットの記憶容量を持つようにされる。これ
に応じて4つのメモリアレイ全体では、約16Mビット
の大記憶容量を持つものとされる。1つのメモリマット
1は、横方向にワード線が延長するよう配置され、縦方
向に一対からなる平行に配置される相補データ線又はビ
ット線が延長するよう配置される。メモリマット1は、
センスアンプ2を中心にして左右に一対が配置される。 センスアンプ2は、左右に配置される一対のメモリマッ
ト1に対して共通に用いられるという、いわゆるシェア
ードセンスアンプ方式とされる。上記4つに分割された
メモリアレイのうち、中央部側ににY選択回路5がそれ
ぞれ設けられる。Y選択線はY選択回路5からそれに対
応するメモリアレイの複数のメモリマット上を延長する
よう延びて、各メモリマットのカラムスイッチ用MOS
FETのゲートのスイッチ制御を行う。
【0008】上記チップの横方向の中央部のうち、右側
の部分にはXアドレスバッファ、X冗長回路及びXアド
レスドライバ(論理段)とからなるX系回路10と、R
AS系制御信号回路11、WE系信号制御回路12及び
基準電圧発生回路16がそれぞれ設けられる。上記基準
電圧発生回路16はこのエリアの中央寄りに設けられ、
約5Vのような外部電源VCCを受けて内部回路に供給
される約3.3Vのような電圧に対応した定電圧VLを
形成する。上記チップの横方向の中央部のうち、左側の
部分にはYアドレスバッファ、Y冗長回路及びYアドレ
スドライバ(論理段)とからなるY系回路13と、CA
S系制御信号回路14及びテスト回路15がそれぞれ設
けられる。そのチップ中央部には、アドレスバッファや
デコーダといったような周辺回路用の電源電圧VCLを
形成する内部降圧回路17が設けられる。上記のように
、アドレスバッファとそれに対応したアドレス比較回路
を含む冗長回路、制御クロック発生を行うCAS,RA
S系制御信号回路等を一個所に集中配置すると、例えば
配線チャンネルを挟んでクロック発生回路と他の回路を
振り分けること、言い換えるならば上記配線チャンネル
を共用化することによって高集積化が可能になるととも
に、アドレスドライバ(論理段)等に最短で等距離で信
号を伝えることができる。
【0009】RAS系制御回路11は、信号RASを受
けてXアドレスバッファを活性化するために用いられる
。Xアドレスバッファに取り込まれたアドレス信号はX
系の冗長回路に供給される。ここで、記憶された不良ア
ドレスとの比較が行われて、冗長回路への切り換えるこ
との有無が判定される。その結果と上記アドレス信号と
は、X系のプリデコーダに供給される。ここで、プレデ
コード信号が形成され、各メモリアレイに対応して設け
られるXアドレスドライバを介して、前記のようなメモ
リマットに対応して設けられるそれぞれのXデコーダ3
に供給される。一方、上記RAS系の内部信号は、WE
系のコントロール回路とCAS系のコントロール回路に
供給される。例えば、RAS信号とCAS信号及びWE
信号との入力順序の判定から、自動リフレッシュモード
(CBR)、テストモード(WCBR)等の識別が行わ
れる。テストモードのときには、テスト回路15が活性
化され、そのとき供給される特定のアドレス信号に従い
テストファンクションが設定される。
【0010】CAS系の制御回路14は、信号CASを
受けてY系の各種制御信号を形成するために用いられる
。信号CASのロウレベルへの変化に同期してYアドレ
スバッファに取り込まれたアドレス信号は、Y系の冗長
回路に供給される。ここで、記憶された不良アドレスと
の比較が行われて、冗長回路への切り換えの有無が判定
される。その結果と上記アドレス信号は、Y系のプリデ
コーダに供給される。ここで、プレデコード信号が形成
される。このプリデコード信号は、4つからなる各メモ
リアレイ対応して設けられるYアドレスドライバを介し
て、それぞれのYデコーダに供給される一方、上記CA
S系制御回路14は、前記のようにRAS信号とWE信
号とを受けてその入力順序の判定からテストモードを判
定すると、隣接するテスト回路15を活性化させる。
【0011】上記チップの縦方向の中央部のうち、上側
の部分にはこのエリアの中心軸に対して左右対称的に合
計16個のメモリマットと8個のセンスアンプがそれぞ
れ配置される。そのうち、左右4組ずつのメモリマット
とセンスアンプに対応して4個からなるメインアンプ7
が設けられる。この他、この縦中央上部には、内部降圧
電圧を受けてワード線選択用等の昇圧電圧発生回路21
や、アドレス信号や制御信号等の入力信号に対応した入
力パッドエリア9B及び9Cが設けられる。上記左右4
組ずつに分割されてメモリブロックに対応して、センス
アンプ2の動作電圧を形成する内部降圧回路8がそれぞ
れに設けられる。この実施例では1つのブロックには8
個のメモリマット1と4個のセンスアンプ2が配置され
、上記縦軸を中心として左右対称的に合計16個のメモ
リマット1と8個のセンスアンプ2が割り当てられる。 この構成では、4個からなる少ないメインアンプ7を用
いつつ、各センスアンプ2からの増幅信号を短い信号伝
播経路によりメンアンプ7に伝えることができる。
【0012】上記チップの縦方向の中央部のうち、下側
の部分にもこのエリアの中心軸に対して左右対称的に合
計16個のメモリマットと8個のセンスアンプがそれぞ
れ配置される。そのうち、左右4組ずつのメモリマット
とセンスアンプに対応して4個からなるメインアンプ7
が設けられる。この他、この縦中央下部には、内部降圧
電圧を受けて基板に供給すべき負のバイアス電圧を形成
する基板電圧発生回路18や、アドレス信号や制御信号
等の入力信号に対応した入力パッドエリア9A及びデー
タ出力バッファ回路19及びデータ入力バッファ回路2
0が設けられる。上記同様に左右4組ずつに分割されて
メモリブロックに対応して、センスアンプ2の動作電圧
を形成する内部降圧回路8がそれぞれに設けられる。こ
れにより、上記同様に4個のような少ない数からなるメ
インアンプ7を用いつつ、各センスアンプ2からの増幅
信号を短い信号伝播経路によりメインアンプ7に伝える
ことができる。
【0013】同図では省略されているが、上記縦中央部
の領域には上記のようなエリア9A〜9Cの他にも、各
種のボンディングパッドが配置される。これらのボンデ
ィングパッドの例としては外部電源供給用のパッドあり
、入力のレベルマージンを大きくするため、言い換える
ならば電源インピーダンスを低くするために回路の接地
電位を供給するパッドは、合計で十数個と比較的多くほ
ぼ一直線上に並んで配置される。これらの接地電位用パ
ッドは、LOC技術により形成される縦方向に延びる接
地電位用リードに接続される。これら接地用パッドのう
ち、ワード線のクリア、ワードドライバの非選択ワード
線のカップリングによる浮き上がり防止用のために特に
設けられるたものや、センスアンプのコモンソース用と
して設けられもの等のように主として電源インピーダン
スを下げる目的で設けられる。これにより、回路の接地
電位は内部回路の動作に対して電源インピーダンスが低
くされ、かつ上記のごとく複数種類に分けられた内部回
路間の接地配線が、LOCリードフレームとボンディン
グワイヤとからなるローパスフィルタで接続されること
になるからノイズの発生を最小に抑えるとともに、内部
回路間の回路接地線ノイズの伝播も最小に抑えることが
できる。
【0014】この実施例では、約5Vのような外部電源
VCCに対応したパッドは、上記電圧変換動作を行う内
部降圧回路8及び17に対応してそれぞれ設けられる。 これも上記同様に電源インピーダンスを低くするととも
に、内部回路間の電圧(VCC、VDL及びVCC間)
のノイズ伝播を低く抑えるためのものである。アドレス
入力用のパッドA0〜A11と、RAS、CAS、WE
及びOEのような制御信号用のバッドは上記エリア9A
〜9Cに配置される。この他にデータ入力用やデータ出
力用のバッドやボンディングマスター用、モニタ用及び
モニタ用パッド制御のために以下のパッドも設けられる
。ボンディングマスター用としてはスタティックカラム
モードを指定するためのもの、ニブルモード及び×4ビ
ット構成時のライトマスク機能を指定するためのものが
ある。モニタ用としてはパッド各内部電圧VCL、VD
L、VL、VBB、VCH及びVPLをモニタするため
のものがある。この内部電圧のうちVCLは、約3.3
Vの周辺回路用電源電圧であり、内部降圧回路17によ
り共通に形成される。VDLは約3.3Vのメモリアレ
イ、すなわち、センスアンプ2に供給される電源電圧で
あり、この実施例では上記のような4つのメモリブロッ
クに対応して4個設けられる。VCHは上記内部電圧V
DLを受けて約5.3Vに昇圧されたワード線の選択レ
ベル、シェアードスイッチMOSFETを選択するブー
スト電源電圧である。VBBは−2Vのような基板バッ
クバイアス電圧、VPLはメモリセルのプレート電圧、
VLは約3.3Vの内部降圧回路8及び17に供給され
る定電圧である。
【0015】図1には、この発明が適用された上記のよ
うなRAMにおける一実施例のアドレス割り付けのブロ
ック図が示されている。この実施例のRAMは、前記の
ように約16Mビットの記憶容量を持つ。そして、アド
レス信号は、Xアドレス信号とYアドレス信号とがアド
レスストローブ信号RASとCASに同期して時系列的
に供給されるというアドレスマルチプレックス方式を採
る。それ故、アドレス信号としては、Xアドレス信号が
X0〜X11の12ビット、Yアドレス信号がY0〜Y
11の12ビットからそれぞれ構成される。同図におい
て、アドレス信号X0〜X11は、外部から供給される
アドレス信号がハイレベルのとき選択状態を意味するト
ルー信号であり、アドレス信号X0B〜X11Bは、外
部から供給されるアドレス信号がロウレベルのとき選択
状態を意味するバー信号である。同様に、アドレス信号
Y0〜Y11は、外部から供給されるアドレス信号がハ
イレベルのとき選択状態を意味するトルー信号であり、
アドレス信号Y0B〜Y11Bは、外部から供給される
アドレス信号がロウレベルのとき選択状態を意味するバ
ー信号である。
【0016】メモリマット1は、センスアンプ2を挟ん
で左右(同図では上下)に一対が配置される。それに対
応したXデコーダ及びワード線ドライバ3及びマット制
御信号発生回路4が最小の単位のメモリ回路とされる。 この実施例のRAMは、チップの縦方向に対して4分割
されて4つのメモリブロックが構成される。1つのメモ
リブロックは、上記縦中央部のエリアを中心にして、左
右に4組からなる合計で8個の単位メモリ回路が設けら
れる。上記のようなメモリブロックは、Y系の上位2ビ
ットのアドレス信号Y10,Y11により指定される。 すなわち、チップの上下を最上位ビットのアドレス信号
Y11とY11Bにより指定し、その半分を次ビットY
10とY10Bにより指定する。これにより、4つのメ
モリアレイがチップの縦方向に対して4分割される。
【0017】上記のように4つに分割されたメモリブロ
ックは、X系の最上位ビットX11とX11Bにより左
右に分けられる。この最上位ビットX11とX11Bは
、上記メインアンプ7が左右いずれのメモリマット側に
用いられるかの選択信号としても用いられる。次位2ビ
ットのアドレス信号X10とX19B及びX9とX9B
は、上記左右4個ずつ配置された単位メモリ回路を指定
するために用いられる。そして、アドレス信号X8とX
8Bは、センスアンプに接続されるべき左右のメモリマ
ットの選択信号として用いられる。
【0018】上記単位のメモリ回路は、1つのメモリマ
ットは256本のワード線を持つ。上記単位のメモリマ
ットは、センスアンプを中心として左右に相補データ線
(ビット線又はディジット線)が配置されるといういわ
ゆるシェアードセンスアンプ方式を採るため、実質的に
は1つのセンスアンプには512本のワード線に対応し
たメモリセルが割り当てられる。この左右のアドレス指
定用信号に上記アドレス信号X8とX8Bが用いられる
。それ故、Xデコーダ回路3は実質的にX0〜X8の9
ビットのアドレス信号を解読して1つのワード線の選択
動作を行う機能を持つ。ロウアドレスストローブ信号R
ASに同期してXアドレス信号が取り込まれると、X系
の選択動作が行われる。このとき、上記のようなアドレ
ス割り付けにより、上記4つのメモリブロックのうち、
アドレス信号X11とX11Bに応じて上記縦中央部の
エリアを挟んで左右にメモリマットのうちいずれ一方が
選択される。そして、アドレス信号X10とX10B〜
1X8とX8Bにより1つのメモリマットが指定され、
アドレス信号X0〜X7の8ビットのアドレス信号に従
い1/256のワード線選択動作が行われる。
【0019】上記のようなX系の選択動作により、各メ
モリブロックでは1本ずつのワード線が選択される。す
なわち、各メモリブロックでは同図で斜線を付したよう
な1つのメモリマットと1つのセンスアンプが動作させ
られる。このようなワード線の選択とセンスアンプの分
散動作に対応して、その動作電圧を形成する内部降圧回
路8が各メモリブロックに設けられる。このようなメモ
リブロックの分割とそれに対応したワード線の選択動作
及びセンスアンプの活性化により、特定配線に大電流が
集中して流れて比較的大きなレベルのノイズが発生する
ことを防止できる。また、上記のような電流分散に伴い
、チップの特定箇所での発熱を防止できる。電流集中に
よるチップの温度上昇は、メモリセルのリーク電流の不
均一を招き、ワーストケースのメモリセルに向けてリフ
レッシュ周期を設定する必要がある。したがって、この
実施例のように、センスアンプ1とそれに対応して設け
られる内部降圧回路8との組み合わせにより、上記のよ
うな電流分散が可能となる結果、チップの温度上昇の均
一化が図られる結果、メモリセルの情報保持特性の改善
を図ることができる。言い換えるならば、リフレッシュ
周期を長くすることができる。
【0020】なお、各メモリアレイに対応して設けられ
るYデコーダ5は、Yアドレス信号Y2ないしY9を解
読してメモリマット1の相補データ線を選択する。すな
わち、上記Y2ないしY9からなる8ビットのアドレス
信号の解読により、1/256のアドレス選択動作を行
う。ただし、カラム選択回路は、4ビットの単位で相補
データ線の選択動作を行うものである。それ故、単位の
メモリ回路では、512×256×4の記憶容量を持ち
、前記のような十文字エリアにより分けられた1つのメ
モリアレイ又は前記のようなアドレス割り当てにより分
けられたメモリブロックにはそれぞれ8個の単位メモリ
回路が設けられるから、メモリアレイ又はメモリブロッ
ク全体では512×256×4×8=4194304の
約4Mビットの記憶容量を持つものとなる。したがって
、DRAM全体では4つのメモリアレイ(メモリブロッ
ク)により構成されるから約16Mビットの大記憶容量
を持つものとなる。
【0021】Yアドレス信号のうち、アドレス信号Y0
とY1により、上記4つのメインアンプのうち1つが選
択される。そして、残りのアドレス信号Y10とY11
により、前記のようなメモリブロックの選択、すなわち
、4組からなるメインアンプ7のうち1つが選ばれる。 このようにして、上記4ビットからなるアドレス信号Y
0,Y1及びY10とY11により合計16個のメイン
アンプの中の1つが活性化されて1ビットの読み出し信
号がデータ出力回路19を通して出力される。なお、4
ビット単位でメモリアクセスする場合には、特に制限さ
れないが、アドレスY10とY11を無効にして、4組
のメインアンプ群の中からアドレス信号Y0とY1によ
り指定される合計4個のメインアンプの信号をパラレル
に出力させるようにすればよい。さらに、ニブルモード
での読み出し動作では、特に制限されないが、上記メイ
ンアンプをアドレス信号Y0とY1又はY10とY11
をアドレス歩進させてシリアルに4ビットを出力させる
ことができる。
【0022】図2には、内部降圧回路8から各センスア
ンプに対する電源配線とそれに関連するパッドの一実施
例を具体的に説明するための概略レイアウト図が示され
ている。同図には、前記図1又は図6のブロック図にお
ける半導体チップの上半分が代表として例示的に示され
ている。VCCは、外部電源用のパッドであり、そこか
ら配線層で内部降圧回路8に動作電圧が直接供給される
。GNDは、接地電位用のパッドであり、そこから配線
層で上記内部降圧回路と左右に延びて上下に分岐して4
個ずつの前記回路ブロック1〜4からなる単位メモリ回
路に設けられた4個ずつのセンスアンプ2を活性化させ
るNチャンネル型のスイッチMOSFETのソースに与
えられる接地用配線として延長される。内部降圧回路8
は、上記のようなパッドVCCとGNDから供給される
動作電圧を受け、後述するような定電圧VLに従って約
3.3Vのような内部降圧電圧VDLを発生させる。 この電圧VDLは、同図に点線で示すように、上記接地
線に対応して左右に延びて上下に分岐して4個ずつの単
位メモリ回路に設けられた4個ずつのセンスアンプ2を
活性化させるPチャンネル型のスイッチMOSFETの
ソースに与えられる電源電圧として延長される。なお、
同図には、上記のような電源パッドの他、エリア9C及
び9Bに設けられるアドレス信号用のパッドA1〜A6
及びA0,A7,A8,A10が例示的に示されている
【0023】図5には、上記アドレス信号A0等の入力
信号に対応した初段回路の一実施例の回路図が示されて
いる。入力パッドA0に対応した入力段回路は、CMO
S構成のナンドゲート(NAND)回路により構成され
る。すなわち、並列形態のPチャンネル型MOSFET
Q1,Q2と直列形態のNチャンネル型MOSFETQ
3,Q4により2入力のナンドゲート回路が構成される
。ナンドゲート回路の一方の入力であるPチャンネル型
MOSFETQ1とNチャンネル型MOSFETQ4の
共通化されたゲートは、上記入力パッドA0に接続され
る。他方の入力であるPチャンネル型MOSFETQ2
とNチャンネル型MOSFETQ3の共通化されたゲー
トには、アドレスストローブ信号RC等の活性化信号が
供給される。この入力段のナンドゲート回路は、対応す
る入力パッドA0に近接して設けられる。この入力段回
路の動作電圧は、内部で発生させた電源電圧VCLにさ
れ、外部から入力される5V系のCMOSレベル又はT
TLレベルを受けて、特に制限されないが、前記約3.
3Vのような上記内部降圧電圧(VCL)に対応したC
MOSレベルに変換するというレベル変換機能を持つ。
【0024】この実施例のように入力パッドA0等に対
応して初段回路を設けた場合、そこからチップの中央部
分まで比較的長い配線長により信号伝達が行われる。そ
こには比較的大きな配線抵抗値や寄生容量値が存在する
。そこで、初段ゲートの出力部には駆動回路が設けられ
る。この駆動回路はPチャンネル型MOSFETQ5と
Nチャンネル型MOSFETQ6からなるCMOSイン
バータ回路から構成され、上記のように入力段ゲートが
レベル変換機能を持つ場合には、その動作電圧が約3.
3Vのような内部降圧電圧VCLとされる。このような
駆動回路を設けることにより、上記入力パッドA0等に
対応して近接して初段回路によりレベル変換された信号
をそこから比較的長い距離を以て設けられるRAS系及
びCAS系の実質的なアドレスバッファに高速に伝える
ことができる。このような初段ゲート回路と駆動回路は
、他のアドレス信号A1〜A11及びRAS、CAS及
びWE等の制御信号用の入力パッドに対しても同様に設
けられるものである。
【0025】なお、RASやCAS等の制御信号等にお
いては、外部信号をそのまま入力するものであるから、
上記のようなナンドゲートを初段回路として用いるもの
ではなく、単なるインバータ回路を初段回路として用い
る。また、アドレス用の入力パッドに対しもインバータ
回路を初段回路とし、初段回路は単なるレベル変換機能
だけを持たせて出力部にアドレスストローブ信号に対応
したゲート回路を設ける構成としてもよい。そして、こ
のゲート回路に上記駆動回路のように信号線駆動機能を
持たせるようにするものであってもよい。また、図5に
おいて、駆動回路の動作電圧をVCCとして、駆動回路
によりレベル変換動作を行わせるようにするものであっ
てもよい。
【0026】図3には、基準電圧発生回路16の一実施
例の回路図が示されている。同図の回路素子に付された
回路記号が、前記図5のものと一部重複しているが、そ
れぞれは別個の回路機能を持つものであると理解された
い。Pチャンネル型MOSFETQ1のゲートに接地電
位を与えて定電流を形成する。この定電流はダイオード
形態のNチャンネル型MOSFETQ2に流すようにさ
れる。このMOSFETQ2には電流ミラー形態にNチ
ャンネル型MOSFETQ3とQ4が設けられる。MO
SFETQ3のドレイン定電流は、Pチャンネル型MO
SFETQ5,Q6からなる電流ミラー回路により押出
電流に変換される。このとき、MOSFETQ3とQ4
又はQ5とQ6のサイズの設定により、押出定電流を2
iに、MOSFETQ4の吸い込み定電流をiに設定す
る。上記MOSFETQ4とPチャンネル型MOSFE
TQ6との間には直列形態にダイオード形態のPチャン
ネル型MOSFETQ7を接続し、上記MOSFETQ
6とQ7の接続点と回路の接地電位点との間にダイオー
ド形態のPチャンネル型MOSFETQ8を設ける。こ
れにより、2つのダイオード形態のPチャンネル型MO
SFETQ7とQ8には、同じ定電流iが流れるように
される。
【0027】上記MOSFETQ8は、そのチャネル領
域にP型の不純物がイオン打ち込み法により導入される
ことによって、その不純物導入量に対応してしきい値電
圧が高くされる。両MOSFETQ7とQ8のしきい値
電圧に差を持たせつつ、それぞれに同じ定電流iを流す
ものであるため、MOSFETQ7のソース側から両M
OSFETQ8とQ7のしきい値電圧Vth8 ,Vt
h7の差電圧Vth8 −Vth7に対応した基準電圧
が形成される。上記差電圧Vth8 −Vth7 は、
イオン打ち込み技術により約1.1V程度に正確に設定
することができる。
【0028】このような基準電圧は、次のような直流増
幅回路により約3.3Vのような定電圧VLに変換され
る。電流ミラー形態のPチャンネル型MOSFETQ1
3,Q14からなる負荷回路と、差動形態にされたNチ
ャンネル型MOSFETQ10,Q11と、その動作電
流を形成する定電流MOSFETQ12は差動増幅回路
を構成する。この差動増幅回路には、出力Pチャンネル
型MOSFETQ15が設けられる。そして、この出力
MOSFETQ15の出力信号は、帰還抵抗R1とR2
により分圧されて差動増幅回路に負帰還される。このと
き、定電圧VLを正確に3.3Vに設定するため、帰還
抵抗R1とR2の間には、微調整用のトリミング抵抗r
が直列形態に設けられる。それぞれの相互接続点と差動
増幅回路の帰還入力との間には、トリミング用のスイッ
チMOSFETTRM0〜TRM7が設けられる。これ
らのスイッチMOSFETTRM0〜TRM7のゲート
には、特に制限されないが、ヒューズ手段の切断により
スイッチ制御が行われるようにされる。
【0029】例えば、中間のスイッチMOSFETTR
M3をオン状態にし、そのときの定電圧VLが目標とす
る3.3Vより高いと、上側のスイッチMOSFETQ
TRM2をオン状態にして、帰還電圧を高くし利得を小
さくして出力定電圧VLを下げるようにする。以下、ス
イッチMOSFETQ1,Q0をオン状態にすればそれ
に対応して出力定電圧VLを下げることができる。逆に
、中間のスイッチMOSFETTRM3をオン状態にし
たときの定電圧VLが目標とする3.3Vより低いと、
上側のスイッチMOSFETQTRM4をオン状態にし
て、帰還電圧を低くし利得を大きくして出力定電圧VL
を上げるようにする。以下、スイッチMOSFETQ5
〜Q7をオン状態にすればそれに対応して出力定電圧V
Lを上げることができる。
【0030】RAMの低消費電力化のために、上記帰還
抵抗R1とr及びR2の直列回路の合成抵抗値は大きく
設定される。すなわち、上記直列抵抗回路に流れる直流
電流を低減するために上記抵抗値は十分大きく設定され
る。それ故、カップリングの影響を受け易い。基準電圧
発生回路16は、前記のように複数の内部降圧回路8及
び17に基準電圧VLを供給するものであるため、チッ
プの中央部に配置される。このチップの中央部には、縦
方向に走る信号線や横方向に走る信号線が密集する箇所
である。一方、上記大きな抵抗値を持つようにするため
の直列抵抗回路R1,r及びR2が占める専有面積は比
較的大きい。そこで、上記直流抵抗回路の上に配線チャ
ンネルを設けることが必要になる。しかし、上記カップ
リングの影響を受けて定電圧VLが変動してしまうとい
う問題が生じる。そこで、この実施例では同図に点線で
示すように、抵抗回路にはシールド層を設けるようする
。このようなシールド層を設けることにより、上記のよ
うな高抵抗素子が形成される上に信号線を配置すること
ができる。
【0031】図4には、上記抵抗素子を含むRAMの一
実施例の要部素子構造断面図が示されている。同図にお
いて、上記のうよな抵抗R1,rの他に右側にはQNに
より示されたNチャンネル型MOSFET、QPにより
示されたPチャンネル型MOSFET及びMCにより示
されたメモリセルが設けられる。メモリセルMCは、ア
ドレス選択用MOSFETのゲートが第1層目ポリシリ
コンFGにより構成され、情報記憶用キャパシタの両電
極は第2層目ポリシリコンSGと第3層目ポリシリコン
TGから構成されるいう、いわゆるSTC構造にされる
。この実施例では、特に制限されないが、抵抗R1,r
等はフィールド絶縁膜上に形成された第1層目ポリシリ
コンFGを用いて構成し、その上に層間絶縁膜を介して
第2層目ポリシリコンSGを用いてシールド層を構成す
る。このシールド層には、特に制限されないが、回路の
接地電位又は電源電圧VCLのような交流的な接地電位
が与えられる。そして、その上には、層間絶縁膜を介し
てアルミニュウムAL1等からなる信号線を形成する。
【0032】なお、アルミニュウム層が2層用いられる
RAMでは、例えば第1層目のアルミニュウム層AL1
を縦方向に走る配線チャンネルとし、第2層目のアルミ
ニュウム層AL2を横方向に走るチャンネル層として用
いるものであってもよい。また、シールド層は第3層目
ポリシリコンTGを用いるもの、第2層目アルミニュウ
ム層AL2のみを配線層として用いるものでは第1層目
アルミュニウム層AL1をシールド層として用いる構成
としてもよい。
【0033】上記の実施例から得られる作用効果は、下
記の通りである。すなわち、 (1)  複数からなるメモリブロックに分割し、各メ
モリブロックにおいて複数組からなるメモリマットとセ
ンスアンプのうち同数のワード線が選択状態にされるよ
うX系のアドレス割り付けを行うとともに、各メモリブ
ロックに一対一に対応して外部からの電源電圧を受けて
上記センスアンプの動作電圧を形成する複数からなる内
部降圧回路を設けることにより、特定配線に大電流が流
れることが防止できるから、電源ノイズの低減、発熱の
不均一に伴うメモリセルのリーク電流の不均一が防止で
きセンスアンプの動作マージンを大きくできるという効
果が得られる。 (2)  上記(1)により、メモリセルのリーク電流
の平均化によりリフレッシュ周期を長くできるからそれ
に伴い低消費電力化が図られるとうい効果が得られる。 (3)  基準電圧を受けて帰還回路を構成する抵抗素
子の抵抗比に対応して電圧増幅して定電圧を形成する帰
還増幅回路における帰還抵抗回路上にシールド層を設け
てその上に信号用の配線チャンネルを設けることにより
、上記定電圧の安定化と配線チャンネルの高密度化が実
現できるという効果が得られる。 (4)  入力パッドに近接して初段回路と入力パッド
から供給される入力信号に対応した信号を内部回路まで
導く信号線を駆動する駆動回路を設けることにより、入
力パッドから内部回路に至るまでき信号遅延を短くでき
るとうい効果が得られる。
【0034】以上本発明者よりなされた発明を実施例に
基づき具体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。例えば、図1
において、1つのメモリブロック当たり、複数のワード
線とそれに対応してセンスアンプを活性するものであっ
てもよい。この場合、4つのメモリブロックにおいて、
同じ数のワード線とセンスアンプを活性化させることに
より、半導体チップ上における電流が平均化されて、そ
れに伴い発熱も均一化される。このように1つのメモリ
ブロック当たり複数のワード線を選択する構成では、リ
フレッシュサイクル数を減らすことができる。例えば、
通常動作時には1つのメモリブロックあたり1本ずつの
ワード線を選択し、リフレッシュモードでは2本のワー
ド線ずつのワード線を同時に選択すれば、リフレッシュ
サイクルを1024から512の半分にできる。
【0035】RAM全体のレイアウトは、前記図6に示
したような構成を基本として、その周辺回路の配置は種
々の実施形態を採ることができる。また、入力パッドに
近接して初段回路と駆動回路を設ける構成や、基準電圧
回路をチップの中央において、内部の各回路ブロックに
内部降圧回路に供給する定電圧を形成するとき定電圧を
形成する抵抗回路をシールドする構成は、この実施例の
ような大記憶容量化を図ったRAMの他、大規模の論理
ゲート回路やメモリ回路との組み合わせ等からなる各種
半導体集積回路装置に広く利用できるものである。以上
の説明では主として本願発明者によってなされた発明を
その背景となった技術分野である大規模のDRAMに適
用した場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、SRAMやROM等のような各種メモリ回路
の他、大規模論理集積回路等の半導体集積回路装置に広
く利用できるものである。
【0036】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。すなわち、複数からなるメモリブロッ
クに分割し、各メモリブロックにおいて複数組からなる
メモリマットとセンスアンプのうち同数のワード線が選
択状態にされるようX系のアドレス割り付けを行うとと
もに、各メモリブロックに一対一に対応して外部からの
電源電圧を受けて上記センスアンプの動作電圧を形成す
る複数からなる内部降圧回路を設けることにより、特定
配線に大電流が流れることが防止できるから電源ノイズ
の低減、エレクトロマイグレーション特性向上、発熱の
不均一に伴うメモリセルのリーク電流の不均一が防止で
きセンスアンプの動作マージンを大きくできる。基準電
圧を受けて帰還回路を構成する抵抗素子の抵抗比に対応
して電圧増幅して定電圧を形成する帰還増幅回路におけ
る帰還抵抗回路上にシールド層を設けてその上に信号用
の配線チャンネルを設けることにより、上記定電圧の安
定化と配線チャンネルの高密度化が実現できる。入力パ
ッドに近接して初段回路と入力パッドから供給される入
力信号に対応した信号を内部回路まで導く信号線を駆動
する駆動回路を設けることにより、入力パッドから内部
回路に至るまでの信号遅延を短くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されたRAMにおけるアドレス
割り付けの一実施例を示すブロック図である。
【図2】内部降圧回路8から各センスアンプに対する電
源配線とそれに関連するパッドの一実施例を説明するた
めの概略レイアウト図である。
【図3】この発明に係る基準電圧発生回路の一実施例を
示す回路図である。
【図4】基準電圧発生回路に用いられる抵抗素子を含む
RAMの一実施例の要部素子構造断面図である。
【図5】入力パッドに対応した初段回路と駆動回路の一
実施例を示す回路図である。
【図6】この発明が適用されたダイナミック型RAMの
一実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 …メモリマット、2…センスアンプ、3…Xデコー
ダ、4…マット制御信号発生回路、5…Y選択回路、6
 …ワードクリア回路、7…メインアンプ、8…内部降
圧回路(センスアンプ用)、9A〜9C…入力パッドエ
リア、10…X系回路と、11…RAS系制御信号回路
、12…WE系信号制御回路、13…Y系回路、14…
CAS系制御信号回路、15…テスト回路、16…基準
電圧発生回路、17…内部降圧回路、18…基板電圧発
生回路、19…データ出力バッファ回路、20…データ
入力バッファ回路、21…昇圧電圧発生回路、MC…メ
モリセル、QP…Pチャンネル型MOSFET、QN…
Nチャンネル型MOSFET、R1,r…抵抗素子、F
G…第1層目ポリシリコン、SG…第2層目ポリシリコ
ン、TG…第3層目ポリシリコン、AL1…アルミニュ
ウム層。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数からなるメモリブロックに分割さ
    れ、各メモリブロックにはダイナミック型メモリセルが
    マトリックス配置されてなるメモリマットとその微小読
    み出し信号を増幅するセンスアンプとが複数組が設けら
    れるとともに、各メモリブロックにおいて同数のワード
    線が選択状態にされるようX系のアドレス割り付がされ
    てなる情報記憶部と、各メモリブロックに一対一に対応
    して外部からの電源電圧を受けて上記センスアンプの動
    作電圧を形成する複数からなる内部降圧回路とを含むこ
    とを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】  上記各内部降圧回路には、それぞれに
    対応して専用の電源電圧用と回路の接地電位用のパッド
    を介して動作電圧が与えられるものであることを特徴と
    する請求項1の半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】  所定の基準電圧を受けて帰還回路を構
    成する抵抗素子の抵抗比に対応して電圧増幅して定電圧
    を形成する帰還増幅回路と、この定電圧を受けて電力増
    幅して内部回路の動作に必要な電源電圧を形成するボル
    テージフォロワ形態の電源回路とを備え、少なくとも上
    記帰還回路を構成する抵抗素子上にシールド用導体層を
    介して信号用配線を設けてなることを特徴とする半導体
    集積回路装置。
  4. 【請求項4】  上記抵抗素子は第1層ポリシリコン層
    により形成され、上記シールド層はその上に形成される
    第2層ポリシリコン又は第3層ポリシリコンを利用する
    ものであることを特徴とする請求項3の半導体集積回路
    装置。
  5. 【請求項5】  請求項3の帰還増幅回路は、複数から
    なるメモリブロックに分割され、各メモリブロックには
    ダイナミック型メモリセルがマトリックス配置されてな
    るメモリマットとその微小読み出し信号を増幅するセン
    スアンプとが複数組が設けられるとともに、各メモリブ
    ロックにおいて同数のワード線が選択状態にされるよう
    X系のアドレス割り付がされてなる情報記憶部と、各メ
    モリブロックに一対一に対応して外部からの電源電圧を
    受けて上記センスアンプの動作電圧を形成する複数から
    なる内部降圧路とを含む半導体集積回路装置の中央部に
    共通に設けられ、その定電圧が各降圧回路に伝えられる
    ものであることを特徴とする半導体集積回路装置。
  6. 【請求項6】  入力パッドに近接して初段回路と入力
    パッドから供給される入力信号に対応した信号を内部回
    路まで導く信号線を駆動する駆動回路を設けてなること
    を特徴とする半導体集積回路装置。
  7. 【請求項7】  上記初段回路は、外部から供給される
    信号レベルを内部回路の信号レベルに変換するレベル変
    換機能を備えてなることを特徴とする請求項6の半導体
    集積回路装置。
  8. 【請求項8】  上記の初段回路は、半導体チップの縦
    横を1/2にずつ分けられた両領域における縦中央部と
    横中央部とからなる十文字エリアに周辺回路を配置し、
    上記十文字エリアにより分割された4つの領域にはメモ
    リアレイを配置してなる半導体記憶回路の入力回路に用
    いられるものであることを特徴とする請求項6又は請求
    項7の半導体集積回路装置。
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