JPH04258274A - 物理的安定性を改良した液体栄養剤 - Google Patents

物理的安定性を改良した液体栄養剤

Info

Publication number
JPH04258274A
JPH04258274A JP3263589A JP26358991A JPH04258274A JP H04258274 A JPH04258274 A JP H04258274A JP 3263589 A JP3263589 A JP 3263589A JP 26358991 A JP26358991 A JP 26358991A JP H04258274 A JPH04258274 A JP H04258274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrageenan
concentration
ppm
liquid
iota
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP3263589A
Other languages
English (en)
Inventor
Shie-Ming Hwang
シィ−ミン・ホング
Timothy W Schenz
ティモシー・ウィリアム・シェンズ
James N Chmura
ジェイムズ・ノーマン・クムラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Abbott Laboratories
Original Assignee
Abbott Laboratories
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Abbott Laboratories filed Critical Abbott Laboratories
Publication of JPH04258274A publication Critical patent/JPH04258274A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PREPARATION OR TREATMENT THEREOF
    • A23L29/00Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof
    • A23L29/20Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents
    • A23L29/206Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents of vegetable origin
    • A23L29/256Foods or foodstuffs containing additives; Preparation or treatment thereof containing gelling or thickening agents of vegetable origin from seaweeds, e.g. alginates, agar or carrageenan
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • A61P3/02Nutrients, e.g. vitamins, minerals

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Obesity (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Diabetes (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体栄養剤、さらに詳
しくは液体栄養剤製品を使用するために物理的安定性を
改良した液体栄養剤に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】液体栄養
剤工業は年商数千億ドルの業界である。調合乳および医
療用栄養剤が該業界の2大構成要素をなしている。これ
らのタイプの液体栄養剤は液体媒質中に懸濁した、相当
量のミネラルを含有している。これらのミネラルの存在
は、液体栄養剤の効能上、非常に重要であるが、ミネラ
ルの存在および高濃度のタンパク質と脂肪によって、い
くつかの問題が引き起こされる。
【0003】何十年もの間、液体栄養剤の利用とマーケ
ティングは、伝統的に2つの大きな問題に直面している
。第1の問題はいわゆるクリーム分離であり、そのため
液体栄養剤中の脂肪球が、製品の表面に浮き出て来る。 これらの脂肪球が硬化し、液体栄養剤の容器の上部に効
果的にフタをするときに問題が起こり得る。硬化に加え
て、脂肪の付着により、液体栄養剤の供給チューブや哺
乳ビンの乳首が、流れを妨げられたり、つまったりする
【0004】液体栄養剤の第2の問題は自由沈降であり
、そのためにミネラルが溶液から析出して生成物の容器
の底に沈積する。自由沈降の問題は、自由沈降物が硬化
してセメント様物質、いわゆる「非飛散性自由沈降物」
になるとより深刻になる。非飛散性自由沈降物に係る問
題は二つの問題に分かれる。第1の問題は、非飛散性自
由沈降物は容器を振盪しても、しばしば溶液に分散しな
いので、液体栄養剤が栄養欠乏したまま用いられること
である。非飛散性自由沈降物の第2の問題は、硬化した
クリーム分離付着物が供給チューブや乳首に栓をしうる
ことである。
【0005】該自由沈降物問題の解決のために、改良安
定化剤系が提案されているが、それらは完全には成功し
ていない。これらの系ではミネラルが懸濁している状態
はより長くはなるが、それにもかかわらず、最後には自
由沈降してしまう。この改良系において、ι(イオタ)
−カラジーナンはκ(カッパ)−カラジーナンと2:1
の比率で結合している。しかし、このような改良系には
新たな問題が存在する。液体栄養剤の構成成分の凝集、
時間をかけた分離という、いわゆる「凝集沈降(sag
)」という現象がこれらの安定化剤系に起こるのである
。「凝集沈降」とは、凝集物と分散媒との分離および透
明部の出現である。この結果、液体栄養剤は、凝乳ある
いはバクテリア腐敗した食物に見える。別法として、液
体栄養剤の物理的安定性の問題のために、液体栄養剤中
の塩類またはミネラルの微粉化がある。このアプローチ
は安価であり、どのようなクリーム分離や自由沈降も容
器の振盪によっては部分的にしか解消されない。
【0006】問題へのさらにもう一つのアプローチには
、溶液由来のカルシウムミネラルに伴う問題を避けるた
めに可溶性カルシウムの使用が必要である。しかし、ク
リーム分離によって起こる問題が残っており、供給チュ
ーブや乳首は、潜在的に詰まる可能性がある。
【0007】消費者は、たとえ製品が栄養剤として悪く
なくても、腐敗しているように見える製品を購入するの
をきらうので、上論の液体栄養剤のマーケティングには
明らかな問題が存在する。従来、この問題は、消費者が
使用前に視覚的に検査できない缶や不透明の容器に入れ
られた液体栄養剤の包装形態から生じるものである。
【0008】製品安定性に関する液体栄養剤の重要な構
成成分の一つにカラジーナンがある。カラジーナンは高
硫酸化高分子量直鎖ポリサッカライドである。カラジー
ナンの機能性はその化学構造、特に硫酸エステル基含量
および分子サイズに帰することができる。カラジーナン
には、カッパ(κ),ラムダ(λ)およびイオタ(ι)
という3つの主要な型がある。
【0009】水中で加熱したとき、溶解したカラジーナ
ン分子はランダムコイル状態で存在する。冷却し、適当
なカチオンが存在すると、κ−およびι−カラジーナン
分子が2重らせん構造をなし、集合して異種構造のゲル
を形成する。κ−カラジーナンは、陰荷電した硫酸基間
のイオン架橋による非常に硬いゲルを形成する。ι−カ
ラジーナンは、その高含量の硫酸基が高静電反発力を有
し、分子とらせんがからまってタイトで硬いゲルの形成
を防ぐ機能を有するため、カルシウムイオンの存在下、
弾性ゲルを形成する。λ−カラジーナンは、硫酸基含量
が高く、その高静電反発力に基づく分子の2重らせん形
成や、ゲル化防止機能のためゲル化しない。
【0010】従来、カラジーナンは食品工業において、
チーズ、マヨネーズ、プディング、冷菓乳製品およびペ
ットフードなどの増粘剤として用いられて来た。固形食
品に関連するカラジーナンの使用について、米国特許第
4427704号,第4623552号,第42822
62号,第3554333号,第4389426号,第
4609554号,第4684533号,第47480
26号および第4479973号に記載されている。
【0011】食品における、少なくとも1種のカラジー
ナン、少なくとも1種のグルコマンナンの混合製品また
は反応製品の使用、特に、ゲル化または増粘食品の製造
時に使用するゲル化システムの1部としての使用につい
て、チェニー(Cheney)らの米国特許第4427
704号に記載されている。そのカラジーナンとしては
いかなる型のカラジーナンまたはその混合物も含まれる
ように記載されているが、好ましいカラジーナンの型は
、いくらかのκ−カラジーナンを含有するものである。
【0012】プディング組成物におけるκ−カラジーナ
ン、ι−カラジーナンおよびそれらの混合物の使用につ
いて、ラップ(Rapp)の米国特許第4623552
号に記載されている。代表的なものでは、全カラジーナ
ン含量は約0.05〜約1.0重量%、好ましくは約0
.1〜約0.5重量%、最も好ましくは約0.1〜約0
.3重量%である。米国特許第4623552号の発明
に開示の3つの実施例においては、κ−カラジーナンが
、それ単独で、あるいはともに用いるι−カラジーナン
よりも非常に高い濃度で用いられている。
【0013】撹拌通気したのち静置・冷凍して空気を含
んだ冷菓を得ることができる乳製品デザートミックス組
成物の安定化剤ガムとしてのカラジーナンの使用につい
て、ブレーク(Blake)の米国特許第428226
2号に記載されている。
【0014】脱脂乳入りマカロニ製品の製造におけるι
−カラジーナンの使用について、グラーベ(Glabe
)らの米国特許第3544333号に記載されている。 好ましいι−カラジーナン含量は、約0.01〜0.2
重量%である。
【0015】λ−カラジーナンのような線形ゲル構造を
なすことができるハイドロコロイドの少なくとも1種、
およびι−カラジーナンのような球体ゲル構造をなすこ
とができる他のハイドロコロイドの少なくとも1種から
なる低脂肪スプレッド用のゲル化システムの使用につい
て、ライスマン(Reissmann)らの米国特許第
4389426号に記載されている。その他の適当なハ
イドロコロイドも述べられている。
【0016】無菌ヨーグルトの増粘剤としてのカラジー
ナンの使用について、米国特許第4609554号に記
載されている。カラジーナンの濃度は約0.1〜0.8
%である。低温滅菌の前にカラジーナンを加えた後、混
合物を約160゜Fまで加熱する。
【0017】模造チーズ製品における脂肪、ゼラチンお
よび水とカラジーナン、特にκ−カラジーナンの使用(
約0.5〜3.0重量%)について、クラトクビル(K
ratochvil)の米国特許第4684533号に
記載されている。ゼラチンとκ−カラジーナンは、冷蔵
温度では構造的に硬い連続した水性カラジーナン/ゼラ
チン相媒質として存在する。
【0018】無デンプン貯蔵安定性ヨーグルト製品の製
造工程におけるカラジーナンの使用について、キーファ
ー(Keefer)らの米国特許第4748026号に
記載されている。カラジーナンの好ましい割合は、約0
.05〜約3.0重量%である。この発明では、カラジ
ーナンはヨーグルトの凝乳を妨げるためのカルシウムバ
インダーとして用いられている。
【0019】ゲル化ミルクデザートなどのゲル化ミルク
組成物におけるι−カラジーナンの使用について、ホー
リー(Holley)の米国特許第4479973号に
記載されている。この発明は、超高温処理を利用してい
る。ι−カラジーナンの濃度は、約0.15〜約0.5
重量%である。
【0020】上述の特許に記載のように、食品工業にお
いて最も広く数多く使用されているカラジーナンは、κ
−カラジーナンである。しかし、κ−カラジーナンは固
体食品に関して効果的な安定化剤であるが、液体栄養剤
における自由沈降、凝集沈降およびクリーム分離の問題
は、固体食品における問題と同じではないことを理解し
なければならない。
【0021】かくして、液体栄養剤製品における物理的
安定性の改良のために、凝集沈降、自由沈降およびクリ
ーム分離による問題が最小である貯蔵安定性にすぐれた
液体栄養剤を提供する必要があることは明らかである。 本発明の液体栄養剤は特に調合乳および医療用栄養剤に
適しているが、本発明は、従来、凝集沈降、自由沈降ま
たはクリーム分離の問題に遭遇しているどのような液体
栄養剤にも有用であることが熟慮されている。
【0022】
【発明の構成と効果】本発明は、ι−カラジーナンの濃
度が50〜1500ppmであり、該濃度は液体栄養剤
が注入可能な程度に低く、かつ懸濁液中のミネラルの沈
降を最小にする程度に高いものであることを特徴とする
物理的安定性を改良した液体栄養剤に関する。また、該
液体栄養剤はκ−カラジーナンを含有し、該κ−カラジ
ーナンの濃度はι−カラジーナンとκ−カラジーナンの
全量の25%以下が好ましい。さらに、該液体栄養剤は
安定化のために超高温加熱処理を行うのが好ましい。
【0023】ι−カラジーナンの濃度は800〜100
0ppm、特に800〜900ppm、250〜450
ppm、とりわけ300〜350ppmが好ましい。
【0024】さらに本発明は、ι−カラジーナン:κ−
カラジーナンの比率が少なくとも3:1であり、ι−カ
ラジーナンの濃度が50〜1500ppmであり、該液
体栄養剤は注入可能な粘度であり、本質的に自由沈降し
ない、物理的安定性を改良した液体栄養剤に関する。さ
らに、該液体栄養剤は安定化のために超高温加熱処理を
行う。
【0025】さらに本発明は、液体栄養剤が注入可能な
程度に低くかつ懸濁液中のミネラルの沈降を最小にする
程度に高い濃度である50〜1500ppmの濃度のι
−カラジーナンを含有する液体栄養剤成分を混合し、該
混合物を超高温熱処理に付し、冷却後、放送することを
特徴とする液体栄養剤の製造法である。
【0026】また本発明に従って製造される液体栄養剤
は、κ−カラジーナンを含有し、ι−カラジーナンとκ
−カラジーナンの比率は3:1が好ましい。製品の媒質
中のι−カラジーナンの濃度は800〜900ppmま
たは250〜450ppm、とりわけ300〜350p
pmが好ましい。
【0027】本発明の一面は、物理的安定性を改良した
液体栄養剤、すなわち自由沈降、クリーム分離および凝
集沈降が最小の液体栄養剤を提供することにある。本発
明の他の一面は、およそ0.1〜1.0ダイン/cm2
を越える降伏応力(この応力を越えると流れ出す)を有
する製品を提供することにある。降伏応力とは、流れの
歪みを起こすために流体に加えられなければならない最
小の垂直応力または作用である。このように降伏応力を
もつ物質の例として、ケチャップ、マスタード、練り歯
磨き、マヨネーズおよび種々のポリマー溶液が挙げられ
る。
【0028】本発明のまた別の一面は、製品が、注入ま
たは消費される際の剪断速度で自由に流れるような、剪
断減粘性(shear−thinning)液体栄養剤
を提供するものである。本発明のさらに別の一面は、製
品中のエマルジョン安定性およびサスペンジョン安定性
を維持するための、カラジーナンと液体栄養剤の相互作
用により弱い3次元網の形成にある。
【0029】医療用栄養剤が直面している問題を解決す
るための実質的な努力が工業において行われている。他
の食品(すなわちヨーグルトなど)では、液体あるいは
固体のいずれの場合でも、ビタミン、ミネラル、プロテ
インなどの全てまたは実質的な量を普通の成人や幼児に
与えることは要求されないので、上記のような医療用栄
養剤の直面する問題は独特であるといえよう。かくして
、この問題の解決は非常に特殊な分野において長年切望
されて来たものである。本発明の他の一面と利点は、以
下の説明、実施例から明らかになるだろう。
【0030】本発明は特に物理的安定性を改良した液体
栄養剤に関する。ほとんどの従来の固体栄養剤は、κ−
カラジーナンをそれ単独あるいは低レベルのι−カラジ
ーナンおよび/またはλ−カラジーナンと組み合わせて
利用している。それに先立ち、従来の液体栄養剤は、κ
−カラジーナンまたは66%以下のι−カラジーナンを
含有する改良安定化剤系を用いている。発明者の努力の
結果、液体栄養剤が主として(単独でない場合は)ι−
カラジーナンを含有するときに優れた結果に到達しうる
ことがわかった。もしκ−カラジーナンが存在するなら
、そのときのι−カラジーナンのκ−カラジーナンに対
する比率は3:1かそれ以上でなければならない。
【0031】本発明に用いるι−カラジーナンのタイプ
は、VISCARINR SA−359(FMCコーポ
レイション)に代表され、これは相対的に弱いゲル化ι
−カラジーナンである。本発明に用いるκ−カラジーナ
ンのタイプは、SEAKEMR CM−514(FMC
コーポレイション)に代表され、これは弱いゲル化κ−
カラジーナン、非ゲル化λ−カラジーナンおよびデキス
トロースからなる。数多くの供給者が様々な形態のカラ
ジーナン提供することができ、それらは本発明において
使用するのに適しているということが公知技術から理解
できる。
【0032】以前に液体栄養剤の安定化剤系に用いられ
たよりも高濃度のカラジーナンの使用、さらに詳しくは
、ι−カラジーナンを単独または主として含有するよう
な濃度の使用によって、ミネラルや脂肪球を栄養剤媒質
中に効果的に保有するような、弱い3次元網であると信
じられているものが結果的に形成されることが発見され
ている。弱い3次元網に脂肪球を保有することによって
クリーム分離が起こらない。
【0033】ι−カラジーナンの濃度は、製品の媒質の
タイプと種類によって50〜1500ppmの範囲であ
ってよい。本発明により製造された液体栄養剤には、や
はりある種のレオロジー的特性が付随する。たとえば、
製品は約0.1ダイン/cm2以上、好ましくは約1.
0ダイン/cm2以上の降伏応力(この応力を越えると
流れ出す)を有する。さらに所望のレオロジーにより、
液体は、製品を注入または消費する際の剪断速度で自由
に流れるように剪断減粘性(shear−thinni
ng)のものとする。
【0034】ι−カラジーナン濃度の選択は製品媒質に
依存するが、液体栄養剤の安定化に関係する用途に用い
ることに対するものとして、加熱処理の一形態であり、
伝統的に滅菌に用いられている超高温短時間処理に製品
をさらすときにさらに改良された結果を得ることができ
ることが発見されている。本発明における熱処理は液体
栄養剤が通っているパイプラインを加熱することによっ
て達成される。液体栄養剤を加熱されたパイプライン領
域を通したのち、ホモジナイザーを通し、冷却する。そ
れにより、その後の液体栄養剤のビン詰め、さらに滅菌
の工程において、凝集沈降やゲル凝集が生じない。
【0035】現実には、本発明は製品によって変動し、
ι−カラジーナンの含量も、製品ごとに異なっている。 本発明のクレームにおいては50〜1500ppmの範
囲に規定しているが、具体的な例示として、特定の2種
の製品について許容される特定の範囲を決定した。
【0036】たとえば、バニラENSURE PLUS
R(高カロリー液体栄養剤、アボット・ラボラトリーズ
のロス・ラボラトリーズ・ディビジョン製)の製剤にお
いて、VISCARINRSA−359(相対的に弱い
ゲル化ι−カラジーナン)として知られるカラジーナン
商品からのι−カラジーナンを300〜350ppm使
用すると、物理的安定性が改良された製品が得られる。 製品を短時間超高温処理に用いるときにこれは特に顕著
であり、その結果本質的に自由沈降や凝集沈降の起こら
ない液体栄養剤が得られる。その目的には、超高温(U
HT)処理は一つの工程で行われ、製品を熱交換機中に
連続して流しながら130〜160℃まで加熱し、製品
における変化量が許容できる範囲でかつ市販に供しうる
レベルの滅菌を行うのに充分な長さの時間その温度に保
持する。公知技術により、どのようなUHTを使用する
か、どのようにそのUHTを行うかがたやすく理解でき
よう。さらに詳しい解説は、バートン(Burton)
,H.の「乳および乳製品の超高温処理」(Elsev
ierApplied Science,ニューヨーク
およびロンドン,1988)に記載されている。
【0037】また、800〜900ppmのVISCA
RINR SA−359をIntroliteTM(ア
ボット・ラボラトリーズのロス・ラボラトリーズ・ディ
ビジョン製の液体栄養剤)に加えることにより、物理的
安定性を改良した液体栄養剤が製造される。液体栄養剤
をUHT処理すると製品の安定性はさらに強化される。 製品は本質的に自由沈降や凝集沈降をしない。次に述べ
る実施例により、本発明をさらに詳しく説明するが、こ
れらは具体例であり本発明はこれにより限定されるもの
ではない。
【0038】
【実施例】実験方法 2種類の市販の液体栄養剤において、本発明の効果を試
験した。一つめの液体栄養剤はIntroliteTM
であり、これはアボット・ラボラトリーズのロス・ラボ
ラトリーズのディビジョン製のビタミン・ミネラル強化
1/2カロリー液体栄養剤である。Introlite
TMは導入管投与用液体食品であり、1321ml当た
り700カロリーであり、ビタミンとミネラルに関して
はU.S.RDAに100%適合している。二つめの液
体栄養剤は、ENSURE PLUSRであり、これは
完全バランスの栄養を提供するアボット・ラボラトリー
ズのロス・ラボラトリーズ・ディビジョン製の高カロリ
ー液体栄養剤である。ENSURE PLUSRは、1
リットル当たり1500カロリーであり、カロリー配分
はタンパク質14.7%、脂肪32%および炭水化物5
3.3%である。
【0039】実際の組成物とその製造方法は標準的方法
である。一般に、炭水化物およびミネラル;タンパク質
および脂肪;タンパク質および水のスラリーを調製し、
次いで混合する。実際の製造においては、該スラリーを
混合し、加熱し、脱気し、ホモジナイズし、滅菌し、包
装する。次の実施例において、変化させたものは、カラ
ジーナンのタイプと量およびUHTの有無のみである。 それぞれ特定の配合物(対照配合物または本発明配合物
)を用意した後、少なくとも5個の8オンス(0.23
kg)のガラスびんおよび/または吊り下げ用プラスチ
ック容器を製品で満たし、次いで加熱滅菌する。次いで
、これらのガラスびんおよび/またはプラスチック容器
を室温で放置し本発明の効果を評価する。
【0040】参考例1−対照 市販の液体栄養剤「IntroliteTM」は、およ
そ720ppmのカラジーナンと11.88重量%の固
体成分を含有する。カラジーナンの組成は、κ−カラジ
ーナン240ppmとι−カラジーナン480ppmで
ある。顕著な凝集沈降が2〜7日以内に起こった。さら
に、4カ月後、クリーム層の厚みは3mmであり、沈積
層の厚みは2.5mmであった。 参考例2−対照 IntroliteTM中のκ−カラジーナンの濃度が
35ppm以下であるとき、顕著な自由沈降が1〜3週
間以内に起こり、クリーム分離が3〜6カ月以内に起こ
った。 参考例3−対照 実施例1の液体栄養剤配合物に、さらにκ−カラジーナ
ンを加える。カラジーナンの全量が1000ppm(す
なわち、ι−カラジーナン480ppmとκ−カラジー
ナン520ppm)を越えるとき、液体栄養剤は3〜6
カ月以内にゲル化し、もはや液体栄養剤として有用では
なかった。
【0041】参考例4−対照 κ−カラジーナンの濃度を60ppmにし、ι−カラジ
ーナンの濃度は480ppmのままにして、実施例1の
配合物をテストする。得られる配合には約1〜3週間以
内に少し自由沈降と凝集沈降があらわれた。 参考例5−対照 κ−カラジーナンの濃度を193ppm以下にし、ι−
カラジーナンの濃度は387ppm以下にして、実施例
1の配合物をテストする。ι−カラジーナンとκ−カラ
ジーナンの割合は、およそ2:1のままである。得られ
る配合には約1〜3週間以内に凝集沈降と自由沈降があ
らわれた。
【0042】実施例1−本発明 ι−カラジーナンの濃度を740ppm以上にし、κ−
カラジーナンの濃度は60ppm以下にした以外は参考
例1の配合物を用いる。4カ月後、少しのクリーム分離
(2.0mm)が起きたにもかかわらず、非常に少しの
自由沈降(0.5mm)しかみられなかった。 実施例2−本発明 ι−カラジーナンの濃度を800ppm以上にし、κ−
カラジーナンの濃度は本質的に0ppm以下にした以外
は参考例1の配合物を用いる。12カ月間貯蔵後、自由
沈降もクリーム分離も凝集沈降も認められなかった。
【0043】実施例3−本発明 全カラジーナン濃度を900ppm以上にし、ι−カラ
ジーナンとκ−カラジーナンの比率をおよそ3:1にし
た以外は参考例1の配合物を用いる。許容範囲の凝集沈
降が1カ月後に少し現れた。自由沈降やクリーム分離は
、室温で12カ月放置後も認められなかった。 実施例4−本発明 ι−カラジーナンの濃度を900ppm以上にし、κ−
カラジーナンの濃度をほとんど0ppmにした以外は参
考例1の配合物を用いる。12カ月後、自由沈降もクリ
ーム分離も凝集沈降も認められなかった。
【0044】参考例6−対照 全カラジーナンの濃度を1000ppm以上にした以外
は参考例1の配合物を用いる。凝集沈降や自由沈降はな
かったが、粘度の問題があり、そのため液体栄養剤は1
〜2カ月放置後、注ぎにくくなった。 参考例7−対照 Ensure PlusRは、市販の液体栄養剤であり
、およそ225ppmのカラジーナンと約30重量%の
固体成分を含有する。組成物は本質的に225ppmの
κ−カラジーナンからなり、1〜3週間以内に顕著な凝
集沈降があらわれた。 参考例8−対照 κ−カラジーナンの濃度を35ppm以下にした以外は
参考例7の配合物を用いる。顕著な自由沈降およびクリ
ーム分離が1〜3カ月以内に起こった。
【0045】参考例9−対照 κ−カラジーナンの濃度を75ppm以下にし、ι−カ
ラジーナンの濃度を150ppm以上にした以外は参考
例7の配合物を用いる。凝集沈降が1〜3週間以内に起
こった。 実施例5−本発明 κ−カラジーナンの濃度をおよそ0ppm以下にし、ι
−カラジーナンの濃度を225ppm以上にした以外は
参考例7の配合物を用いる。製品をUHT処理する。凝
集沈降は起きなかったが、1〜2カ月以内に顕著な自由
沈降が起こった。 参考例10−対照 κ−カラジーナンの濃度を75ppm以下にし、ι−カ
ラジーナンの濃度を150ppm以上にした以外は参考
例7の配合物を用いる。製品をUHT処理する。凝集沈
降は起きなかったが、1〜2カ月以内に自由沈降が起こ
った。
【0046】実施例6−本発明 κ−カラジーナンの濃度をおよそ0ppm以下にし、ι
−カラジーナンの濃度を300ppm以上にした以外は
参考例7の配合物を用いる。室温で8カ月放置後、自由
沈降はほとんど起きなかった。 参考例11−対照 κ−カラジーナンの濃度を125ppm以下にし、ι−
カラジーナンの濃度を250ppm以上にした以外は参
考例7の配合物を用いる。自由沈降は起きなかったが、
1〜2カ月以内にわずかに凝集沈降が起こった。 実施例7−本発明 実施例2の配合物をビンにいれ、ついで滅菌する。その
後、12カ月後凝集沈降は、起きなかった。
【0047】参考例12−対照 ι−カラジーナンの代わりにκ−カラジーナンを用いた
以外は実施施例2の配合物を用いる。配合物をビンにい
れ、ついで滅菌する。1〜3週間以内に、斜めの凝集沈
降によるラインが容器の頂部から底部にかけて現れた。 実施例9−本発明 実施例1の配合物をビンにいれ、滅菌する。12カ月室
温で放置後、ほんのわずかの自由沈降が現れた。 実施例10−本発明 実施例1の配合物をUHT処理し、次いで冷却し、ビン
にいれ、滅菌する。実施例9の製品の12カ月後よりも
少ない凝集沈降と自由沈降が起こった。
【0048】上記のデータは、本発明に従って製造され
た液体栄養剤が、クリーム分離、自由沈降および凝集沈
降に関して改良された物理的安定性を有していることを
証明している。医療用および幼児用液体栄養剤工業が、
貯蔵性(製品安定性)の良好な製品を製造する際に直面
している問題は特殊である。これらの製品中のミネラル
およびビタミン充填量が多く、高粘度であるために、液
体栄養剤工業は今日まで、この長年切望されてきた要求
をみたす溶液を製造するのをあきらめていた。本発明に
より、栄養剤工業は凝集沈降、自由沈降およびクリーム
分離をしない液体栄養剤製品を調製し供給することがで
きる。上記の液体栄養剤およびその製法は本発明の好ま
しい具体例であるが、本発明はこれらに限定されず、ク
レームに記載の発明の範囲を逸脱しない限り、いかなる
改変も本発明に含まれるものである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ι−カラジーナンを50〜1500p
    pmの濃度で含有し、該濃度は液体栄養剤が注入可能な
    程度に低く、かつ懸濁液中のミネラルの沈降を最小にす
    る程度に高いものであることを特徴とする物理的安定性
    を改良した液体栄養剤。
  2. 【請求項2】  該液体栄養剤がκ−カラジーナンを含
    有し、該κ−カラジーナンの濃度がι−カラジーナンと
    κ−カラジーナンの全量の25%以下である請求項1記
    載の液体栄養剤。
  3. 【請求項3】  安定化のために超高温加熱処理をする
    請求項1または2記載の液体栄養剤。
  4. 【請求項4】  ι−カラジーナンの濃度が800〜1
    000ppmである請求項1または2記載の液体栄養剤
  5. 【請求項5】  ι−カラジーナンの濃度が250〜4
    50ppmである請求項1または2記載の液体栄養剤。
  6. 【請求項6】  ι−カラジーナン:κ−カラジーナン
    の比率が少なくとも3:1であり、ι−カラジーナンの
    濃度が50〜1500ppmである請求項2記載の液体
    栄養剤。
  7. 【請求項7】  液体栄養剤が注入可能な程度に低くか
    つ懸濁液中のミネラルの沈降を最小にする程度に高い濃
    度である50〜1500ppmの濃度のι−カラジーナ
    ンを含有する液体栄養剤成分を混合し、該混合物を超高
    温熱処理に付し、冷却後、放送することを特徴とする液
    体栄養剤の製造法。
  8. 【請求項8】  ι−カラジーナンの濃度が800〜9
    00ppmである請求項7記載の製造法。
  9. 【請求項9】  ι−カラジーナンの濃度が250〜4
    50ppmである請求項1または2記載の製造法。
  10. 【請求項10】  ι−カラジーナン:κ−カラジーナ
    ンの比率が少なくとも3:1であり、ι−カラジーナン
    の濃度が50〜1500ppmである請求項7、8また
    は9記載の製造法。
JP3263589A 1990-10-11 1991-10-11 物理的安定性を改良した液体栄養剤 Ceased JPH04258274A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US59614090A 1990-10-11 1990-10-11
US596140 1990-10-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04258274A true JPH04258274A (ja) 1992-09-14

Family

ID=24386129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3263589A Ceased JPH04258274A (ja) 1990-10-11 1991-10-11 物理的安定性を改良した液体栄養剤

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5416077A (ja)
EP (1) EP0480305A1 (ja)
JP (1) JPH04258274A (ja)
AU (1) AU643325B2 (ja)
CA (1) CA2052900A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000169397A (ja) * 1998-12-03 2000-06-20 Otsuka Pharmaceut Factory Inc ゲル化剤、経管栄養食品用ゲル化剤およびそれを含有する経管栄養食品
JP2002521054A (ja) * 1998-07-30 2002-07-16 シーピー・ケルコ・エイピーエス カラゲナン組成物及びそれらの製造のための方法
WO2007097315A1 (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Meiji Dairies Corporation ゲル状の経腸栄養剤及びその調製方法

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5700513A (en) * 1996-01-19 1997-12-23 Abbott Laboratories Liquid nutritional product containing improved stabilizer composition
US5869118A (en) * 1996-11-13 1999-02-09 Abbott Laboratories Gellan gum to improve physical stability of liquid nutritional products
US6039985A (en) * 1996-11-22 2000-03-21 Princeton Nutrition, L.L.C. Refrigeration-shelf-stable ultra-pasteurized or pasteurized infant formula
US6194009B1 (en) 1996-11-22 2001-02-27 Princeton Nutrition, Llc Refrigeration-shelf-stable ultra-pasteurized or pasteurized infant formula
US5985339A (en) * 1996-11-22 1999-11-16 Kamarei; A. Reza Refrigeration-shelf-stable ready-to-drink complete nutritional compositions and products
US6030650A (en) * 1996-11-22 2000-02-29 Princeton Nutrition, L.L.C. Complete nutritional milk compositions and products
BR9809046A (pt) * 1997-03-13 2000-08-01 Abbott Lab Fórmula nutricional contendo proteìna hidrolisada e uma mistura de fibras
US6093425A (en) * 1997-11-21 2000-07-25 Princeton Nutrition, L.L.C. Complete nutritional milk compositions and products
US5955136A (en) * 1998-05-15 1999-09-21 Pepsico, Inc. Low fat, shelf-stable, ready-to-drink milk shake beverages having the mouth feel of high fat milk shake beverages
US6989171B2 (en) * 2001-04-02 2006-01-24 Pacifichealth Laboratories, Inc. Sports drink composition for enhancing glucose uptake into the muscle and extending endurance during physical exercise
US7740893B2 (en) * 2001-04-02 2010-06-22 Mott's Llp Sports drink composition for enhancing glucose uptake into the muscle and extending endurance during physical exercise
US6808736B2 (en) * 2001-06-07 2004-10-26 Nestec S.A. Soy hydrolysate based nutritional formulations
WO2006041173A1 (ja) * 2004-10-12 2006-04-20 Meiji Dairies Corporation 経腸栄養剤
CA2537452C (en) * 2005-03-09 2013-12-24 Abbott Laboratories Concentrated human milk fortifier liquid
UY33548A (es) * 2010-08-06 2012-02-29 Eurand Pharmaceuticals Inc Formula nutricional predigerida
EP2488042B1 (en) 2010-11-02 2013-10-02 Abbott Laboratories Stable concentrated liquid human milk fortifier
WO2013101494A1 (en) * 2011-12-30 2013-07-04 Abbott Laboratories Two-phase mixable nutritional composition including locust bean gum
EP4392533B1 (en) * 2021-08-27 2025-02-26 Unilever IP Holdings B.V. Films and capsules

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2211209A (en) * 1939-12-08 1940-08-13 Robert A Johnson Company Dairy product and stabilizer therefor
FR1444485A (fr) * 1965-08-06 1966-07-01 Gen Foods Corp Mélanges de viscosité réglable pour boissons
GB1169169A (en) * 1965-10-22 1969-10-29 George Bernard Diamond Aerosol-Dispensed Compositions for the Preparation of Thick Shakes and Puddings
NL6707287A (ja) * 1967-05-25 1968-11-26
DE1752832C3 (de) * 1967-07-29 1979-08-09 Ing. C. Olivetti & C., S.P.A., Ivrea, Turin (Italien) Vorrichtung zur lösbaren Verbindung eines Werkzeugs mit der Spindel einer Werkzeugmaschine
US3544333A (en) * 1969-01-29 1970-12-01 Marine Colloids Inc Macaroni products made with nonfat milk solids
US4242367A (en) * 1979-01-26 1980-12-30 Merck & Co., Inc. Milk shake and soft serve frozen dessert stabilizer
US4427704A (en) * 1979-04-11 1984-01-24 Mars Limited Food product thickened or gelled with carrageenan and glucomannan
US4282262A (en) * 1980-03-04 1981-08-04 General Mills, Inc. Dairy based mixes for frozen desserts and method of preparation
ATE11000T1 (de) * 1980-11-22 1985-01-15 Unilever Nv Wasser-in-oel-emulsion-aufstrich mit einem fettgehalt von 25 bis 65 gewichtsprozent, der aus einer ein gelierendes system enthaltenden dispergierten, waessrigen phase umfasst.
US4609554A (en) * 1982-02-11 1986-09-02 Ault Foods Limited Aseptic yoghurt
US4479973A (en) * 1983-02-16 1984-10-30 General Foods Limited Gelled milk compositions
CH660445A5 (de) * 1983-07-15 1987-04-30 Thomi Franck Ag Stabile fluessige oel-in-wasser-emulsion und ihr herstellungsverfahren.
US4684533A (en) * 1984-10-09 1987-08-04 Kraft, Inc. Imitation cheese products
US4623552A (en) * 1985-06-19 1986-11-18 Nabisco Brands, Inc. Pudding composition and process for preparing puddings therefrom
US4748026A (en) * 1986-08-15 1988-05-31 Nabisco Brands, Inc. Process for production of a no-starch shelf stable yogurt product
GB8628068D0 (en) * 1986-11-24 1986-12-31 Unilever Plc Aqueous gel comprising carrageenan
CA1265699A (en) * 1987-03-13 1990-02-13 Aubrey Leon Abrams Non dairy creamer/whitener
JP2632705B2 (ja) * 1988-07-19 1997-07-23 第一工業製薬株式会社 常温流通コーヒー乳飲料用乳化安定剤及びそれを配合した常温流通コーヒー乳飲料

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002521054A (ja) * 1998-07-30 2002-07-16 シーピー・ケルコ・エイピーエス カラゲナン組成物及びそれらの製造のための方法
JP2000169397A (ja) * 1998-12-03 2000-06-20 Otsuka Pharmaceut Factory Inc ゲル化剤、経管栄養食品用ゲル化剤およびそれを含有する経管栄養食品
WO2007097315A1 (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Meiji Dairies Corporation ゲル状の経腸栄養剤及びその調製方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0480305A1 (en) 1992-04-15
AU8574991A (en) 1992-04-30
US5416077A (en) 1995-05-16
CA2052900A1 (en) 1992-04-12
AU643325B2 (en) 1993-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04258274A (ja) 物理的安定性を改良した液体栄養剤
US5869118A (en) Gellan gum to improve physical stability of liquid nutritional products
CN104430901B (zh) 一种复配乳化稳定剂及其应用和用法
US5700513A (en) Liquid nutritional product containing improved stabilizer composition
JPS62248450A (ja) カルシウム強化ミルク製品及びその製造法
EP0876764A2 (en) Fat-free or low fat tablespread
US5102681A (en) Reduced fat salad dressing
JP2004517633A (ja) 果実及び果汁を含有している安定化牛乳製品
CA1219491A (en) Soured milk product
JPH0218817B2 (ja)
JP2001095482A (ja) 発酵乳食品の製造方法および発酵乳食品
US2300410A (en) Vitamin-containing emulsion and process of producing the same
JP2841228B2 (ja) ガラクトマンナン分解物を含有する液状発酵乳および乳酸菌飲料の製造法
JP2004201606A (ja) 分散安定剤
JPS5928374B2 (ja) チ−ズと果汁類との混合方法
EP4319569A1 (en) A composition and method of use thereof
JPS62126932A (ja) 酸乳食品
JPS60262584A (ja) 蛋白質含有酸性飲料の安定化法
JPS6066963A (ja) 蛋白質含有酸性飲料の安定化法
JPS5945335B2 (ja) 安定な乳酸菌飲料の製造法
JPS60210955A (ja) 乳含有酸性ゲル状食品
CN121220549A (zh) 一种零蔗糖发酵乳和提高零蔗糖发酵乳稳定性的方法
Jaroenkietkajorn et al. Effect of pectin and gellan gum on particles and added solids’ stability in drinking fermented goat milk
JPH03201943A (ja) 酸性乳食品の製法
WO1997048290A1 (en) Method for making shelf-stable, condensed cream soup products and the products so produced

Legal Events

Date Code Title Description
A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20040330