JPH04258540A - 油圧緩衝器のオイルロック機構 - Google Patents
油圧緩衝器のオイルロック機構Info
- Publication number
- JPH04258540A JPH04258540A JP3677191A JP3677191A JPH04258540A JP H04258540 A JPH04258540 A JP H04258540A JP 3677191 A JP3677191 A JP 3677191A JP 3677191 A JP3677191 A JP 3677191A JP H04258540 A JPH04258540 A JP H04258540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil lock
- shock absorber
- oil
- lock mechanism
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動二輪車のフロントフ
ォーク等として用いる油圧緩衝器のオイルロック機構に
関する。
ォーク等として用いる油圧緩衝器のオイルロック機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】緩衝器の最圧縮の際にピストンが底突き
して損傷するのを防止するため、底突き直前の最圧縮近
傍で緩衝器の圧縮動を規制するオイルロック機構を備え
た緩衝器として、実開平2−122246号に開示され
るものが知られている。
して損傷するのを防止するため、底突き直前の最圧縮近
傍で緩衝器の圧縮動を規制するオイルロック機構を備え
た緩衝器として、実開平2−122246号に開示され
るものが知られている。
【0003】この先行技術は、ダンパーシリンダの上端
にオイルロックカラー(ケース)を配置し、緩衝器の圧
縮限近くにおいてオイルロックカラー内周に嵌合するオ
イルロックピースをダンパーシリンダ内に上方から挿入
されるピストンロッド外周に固着した構造になっている
。
にオイルロックカラー(ケース)を配置し、緩衝器の圧
縮限近くにおいてオイルロックカラー内周に嵌合するオ
イルロックピースをダンパーシリンダ内に上方から挿入
されるピストンロッド外周に固着した構造になっている
。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のオイル
ロック機構においては、緩衝器が伸張行程に移ってオイ
ルロックが解除される際に、オイルロックカラー内から
オイルロックピースが引抜かれるため、狭い流路を介し
てオイルロック室に油が流入してスイッシュ音が発生し
、またオイルロックカラーとオイルロックピースの中心
が一致していないと異音の原因となったりフリクション
が大きくなるので、製作の際に極めて高い寸法精度が要
求される。
ロック機構においては、緩衝器が伸張行程に移ってオイ
ルロックが解除される際に、オイルロックカラー内から
オイルロックピースが引抜かれるため、狭い流路を介し
てオイルロック室に油が流入してスイッシュ音が発生し
、またオイルロックカラーとオイルロックピースの中心
が一致していないと異音の原因となったりフリクション
が大きくなるので、製作の際に極めて高い寸法精度が要
求される。
【0005】また、オイルロックカラーとオイルロック
ピースの寸法精度をいくら高くしてもオイルロックカラ
ーはダンパーシリンダ側に取り付けられ、オイルロック
ピースはピストンロッド側に取り付けられるため、緩衝
器を構成する全ての部品の寸法精度を高くしないと上記
の欠点は解消できない。
ピースの寸法精度をいくら高くしてもオイルロックカラ
ーはダンパーシリンダ側に取り付けられ、オイルロック
ピースはピストンロッド側に取り付けられるため、緩衝
器を構成する全ての部品の寸法精度を高くしないと上記
の欠点は解消できない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、緩衝器のオイルロック機構を油室内に配置され
るハウジングと、このハウジング内に収納されるととも
にピストンロッドが貫通する孔が形成されたベローズと
、ピストンロッド外周に固着され圧縮時にベローズを縮
める押圧部材とから構成した。
発明は、緩衝器のオイルロック機構を油室内に配置され
るハウジングと、このハウジング内に収納されるととも
にピストンロッドが貫通する孔が形成されたベローズと
、ピストンロッド外周に固着され圧縮時にベローズを縮
める押圧部材とから構成した。
【0007】
【作用】緩衝器の圧縮行程が最圧縮限に近づくと、ピス
トンロッド外周に固着した押圧部材がベローズの上面に
形成したピストンロッド貫通孔を塞ぎ、ベローズの内側
にオイルロック室が形成される。
トンロッド外周に固着した押圧部材がベローズの上面に
形成したピストンロッド貫通孔を塞ぎ、ベローズの内側
にオイルロック室が形成される。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで図1は本発明に係るオイルロック機構
を適用した油圧緩衝器の断面図、図2は同油圧緩衝器の
要部拡大図、図3はオイルロックの状態を示す図2と同
様の図である。
説明する。ここで図1は本発明に係るオイルロック機構
を適用した油圧緩衝器の断面図、図2は同油圧緩衝器の
要部拡大図、図3はオイルロックの状態を示す図2と同
様の図である。
【0009】油圧緩衝器はアウターチューブ1内に下方
からインナーチューブ2を摺動自在に嵌合した倒立型の
油圧緩衝器であり、自動二輪車のフロントフォークとし
て用いる。
からインナーチューブ2を摺動自在に嵌合した倒立型の
油圧緩衝器であり、自動二輪車のフロントフォークとし
て用いる。
【0010】インナーチューブ2の下端はアクスルホル
ダ3で閉塞され、このアクスルホルダ3の外周にはブレ
ーキキャリパ取付けブラケット4を設け、またアクスル
ホルダ3に下方から挿入されるセンタボルト5によって
インナーチューブ2内側にダンパーシリンダ6を固定し
てる。
ダ3で閉塞され、このアクスルホルダ3の外周にはブレ
ーキキャリパ取付けブラケット4を設け、またアクスル
ホルダ3に下方から挿入されるセンタボルト5によって
インナーチューブ2内側にダンパーシリンダ6を固定し
てる。
【0011】また、アウターチューブ1の上端はフォー
クボルト7にて閉塞され、このフォークボルト7にピス
トンロッド8の上端を固着し、このピストンロッド8を
前記ダンパーシリンダ6の上端部内側に取付けたロッド
ガイド9を介してダンパーシリンダ6内に挿入し、ピス
トンロッド8の下端に設けたピストン10によってダン
パーシリンダ6内に油室S1,S2を画成し、下方の油
室S2はボトムバルブを介してダンパーシリンダ6とイ
ンナーチューブ2との間の油室S3に連通している。
クボルト7にて閉塞され、このフォークボルト7にピス
トンロッド8の上端を固着し、このピストンロッド8を
前記ダンパーシリンダ6の上端部内側に取付けたロッド
ガイド9を介してダンパーシリンダ6内に挿入し、ピス
トンロッド8の下端に設けたピストン10によってダン
パーシリンダ6内に油室S1,S2を画成し、下方の油
室S2はボトムバルブを介してダンパーシリンダ6とイ
ンナーチューブ2との間の油室S3に連通している。
【0012】一方、前記ダンパーシリンダ6の上部には
オイルロック機構20を設けている。このオイルロック
機構20はハウジング21、ベローズ22及び押圧部材
23から構成されている。
オイルロック機構20を設けている。このオイルロック
機構20はハウジング21、ベローズ22及び押圧部材
23から構成されている。
【0013】ハウジング21は前記ダンパーシリンダ6
の上端に固着され、その上端はフランジ部21aとされ
、このフランジ部21aにて懸架ばね11の下端部を支
持し、反力で下方に付勢されている。またハウジング2
1の上部には油孔21bを形成している。尚、油孔21
bを形成しなくとも油室S3と油室S4とはハウジング
21上端外側とインナーチューブ2の内側との間の隙間
を介して連通しているが、この部分のみの連通では懸架
ばね11によって油の流れが阻害されるため、本実施例
のように別途油孔21bを形成することが好ましい。
の上端に固着され、その上端はフランジ部21aとされ
、このフランジ部21aにて懸架ばね11の下端部を支
持し、反力で下方に付勢されている。またハウジング2
1の上部には油孔21bを形成している。尚、油孔21
bを形成しなくとも油室S3と油室S4とはハウジング
21上端外側とインナーチューブ2の内側との間の隙間
を介して連通しているが、この部分のみの連通では懸架
ばね11によって油の流れが阻害されるため、本実施例
のように別途油孔21bを形成することが好ましい。
【0014】ベローズ22はハウジング21内に収納さ
れ、その下端はダンパーシリンダ6とハウジング21と
の間で狭持され、上端にはピストンロッド8よりも大径
の貫通孔24が形成され、この貫通孔24の上面に形状
維持の為の金属プレート25を重ねている。またベロー
ズ22はゴムからなり内部には復帰スプリング22aを
埋設している。
れ、その下端はダンパーシリンダ6とハウジング21と
の間で狭持され、上端にはピストンロッド8よりも大径
の貫通孔24が形成され、この貫通孔24の上面に形状
維持の為の金属プレート25を重ねている。またベロー
ズ22はゴムからなり内部には復帰スプリング22aを
埋設している。
【0015】また押圧部材23の下面には圧縮行程にお
いて金属プレート25の上端面に当接する時に金属同士
の接触を避けるためのゴムや樹脂からなるプレート23
aを取付けている。
いて金属プレート25の上端面に当接する時に金属同士
の接触を避けるためのゴムや樹脂からなるプレート23
aを取付けている。
【0016】以上において、図2に示す状態から緩衝器
が圧縮して最圧縮限に近づくと、図3に示すように押圧
部材23のプレート23aが金属プレート25の上端に
当接し、ベローズ22内を密封してベローズ22内にオ
イルロック室S5を形成する。
が圧縮して最圧縮限に近づくと、図3に示すように押圧
部材23のプレート23aが金属プレート25の上端に
当接し、ベローズ22内を密封してベローズ22内にオ
イルロック室S5を形成する。
【0017】図4は別実施例を示す図2と同様の図であ
り、この実施例にあってはゴム製のベローズの代りに自
ら復帰スプリングとしても作用する金属ベローズ22を
用いている。
り、この実施例にあってはゴム製のベローズの代りに自
ら復帰スプリングとしても作用する金属ベローズ22を
用いている。
【0018】尚、実施例としては倒立型の緩衝器を示し
たが、ボトムケース内に上方からフォークパイプを摺動
自在に挿入した正立型の緩衝器にも本発明に係るオイル
ロック機構は適用し得る。
たが、ボトムケース内に上方からフォークパイプを摺動
自在に挿入した正立型の緩衝器にも本発明に係るオイル
ロック機構は適用し得る。
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
ピストンロッドの外周に固着した押圧部材が、最圧縮の
近傍においてベローズのピストンロッド貫通孔を面接触
によって閉じることによってオイルロック室を形成し、
従来のようにオイルロックカラー内にオイルロックピー
スが嵌合する構造ではないので、各部材の製作寸法精度
及び組付精度を極めて高くすることなく、確実にオイル
ロックをかけることができ、フリクションの発生等もな
い。また従来のように最圧縮の状態から伸張行程に移る
際にオイルロックカラーからオイルロックピースを引抜
く構造ではないので、スイッシュ音の発生もない。
ピストンロッドの外周に固着した押圧部材が、最圧縮の
近傍においてベローズのピストンロッド貫通孔を面接触
によって閉じることによってオイルロック室を形成し、
従来のようにオイルロックカラー内にオイルロックピー
スが嵌合する構造ではないので、各部材の製作寸法精度
及び組付精度を極めて高くすることなく、確実にオイル
ロックをかけることができ、フリクションの発生等もな
い。また従来のように最圧縮の状態から伸張行程に移る
際にオイルロックカラーからオイルロックピースを引抜
く構造ではないので、スイッシュ音の発生もない。
【図1】本発明に係るオイルロック機構を適用した油圧
緩衝器の断面図
緩衝器の断面図
【図2】同油圧緩衝器の要部拡大図
【図3】オイルロックの状態を示す図2と同様の図
【図
4】別実施例を示す図2と同様の図
4】別実施例を示す図2と同様の図
1…アウターチューブ、2…インナーチューブ、6…ダ
ンパーシリンダ、8…ピストンロッド、20…オイルロ
ック機構、21…ハウジング、22…ベローズ、23…
押圧部材。
ンパーシリンダ、8…ピストンロッド、20…オイルロ
ック機構、21…ハウジング、22…ベローズ、23…
押圧部材。
Claims (1)
- 【請求項1】 最圧縮近傍で緩衝器の圧縮動を規制す
るオイルロック機構において、このオイルロック機構は
ハウジングと、このハウジング内に収納されるベローズ
と、圧縮時にこのベローズを縮める押圧部材とからなり
、前記ハウジングは油室内に配置され、前記ベローズに
はピストンロッドが貫通する孔が形成され、また前記押
圧部材はピストンロッド外周に固着されるとともに前記
孔よりも大径であることを特徴とする油圧緩衝器のオイ
ルロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3677191A JPH04258540A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 油圧緩衝器のオイルロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3677191A JPH04258540A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 油圧緩衝器のオイルロック機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258540A true JPH04258540A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12479029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3677191A Withdrawn JPH04258540A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 油圧緩衝器のオイルロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04258540A (ja) |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP3677191A patent/JPH04258540A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |