JPH04259616A - 消音装置 - Google Patents
消音装置Info
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- JPH04259616A JPH04259616A JP3930791A JP3930791A JPH04259616A JP H04259616 A JPH04259616 A JP H04259616A JP 3930791 A JP3930791 A JP 3930791A JP 3930791 A JP3930791 A JP 3930791A JP H04259616 A JPH04259616 A JP H04259616A
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- Japan
- Prior art keywords
- silencing
- resonance
- pipe
- valve body
- opening
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
- F01N1/16—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using movable parts
- F01N1/161—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using movable parts for adjusting resonance or dead chambers or passages to resonance or dead chambers
- F01N1/163—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using movable parts for adjusting resonance or dead chambers or passages to resonance or dead chambers by means of valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
- F01N1/02—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using resonance
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- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流気管路に発生する騒
音を消すための消音装置に関し、特に消音周波数範囲を
広げる構造を備えた消音装置に係るものである。
音を消すための消音装置に関し、特に消音周波数範囲を
広げる構造を備えた消音装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】流気管路に発生する騒音の周波数は、種
々の条件により変化することがある。例えば、内燃機関
の吸気管路に発生する吸気音又は排気管路に発生する排
気音の周波数は、内燃機関の回転数に略比例して刻々と
変化する。このように変化する騒音を常に低く抑えるに
は、前記流気管路に消音周波数範囲の広い消音装置を設
ける必要がある。消音装置の消音周波数範囲を広げるに
は、その消音機構によって色々な方法があり、例えば次
のような消音装置が知られている。
々の条件により変化することがある。例えば、内燃機関
の吸気管路に発生する吸気音又は排気管路に発生する排
気音の周波数は、内燃機関の回転数に略比例して刻々と
変化する。このように変化する騒音を常に低く抑えるに
は、前記流気管路に消音周波数範囲の広い消音装置を設
ける必要がある。消音装置の消音周波数範囲を広げるに
は、その消音機構によって色々な方法があり、例えば次
のような消音装置が知られている。
【0003】実開昭60−23245号公報には、吸気
管路と共鳴消音室とを連通する透孔の開口面積をスライ
ドシリンダにより可変とし、該スライドシリンダを内燃
機関の回転数を検出するF/Vコンバータとこれに接続
されたポテンショメータとで駆動することにより、前記
開口面積を前記回転数に応じて変化させるようにした共
鳴型の消音装置が示されている(第一従来例)。
管路と共鳴消音室とを連通する透孔の開口面積をスライ
ドシリンダにより可変とし、該スライドシリンダを内燃
機関の回転数を検出するF/Vコンバータとこれに接続
されたポテンショメータとで駆動することにより、前記
開口面積を前記回転数に応じて変化させるようにした共
鳴型の消音装置が示されている(第一従来例)。
【0004】実開昭59−39760号公報には、管路
と共鳴消音室とを連通する共鳴孔の開口面積をスライド
弁により可変とし、該スライド弁を共鳴消音室の負圧に
より作動するベローズ等で駆動することにより、前記開
口面積を前記負圧に比例して変化させるようにした共鳴
型の消音装置が示されている(第二従来例)。
と共鳴消音室とを連通する共鳴孔の開口面積をスライド
弁により可変とし、該スライド弁を共鳴消音室の負圧に
より作動するベローズ等で駆動することにより、前記開
口面積を前記負圧に比例して変化させるようにした共鳴
型の消音装置が示されている(第二従来例)。
【0005】実開昭61−202617号公報には、流
気管路と共鳴消音室とを連通する連通管の断面積をベロ
ーズにより可変とし、該ベローズを連通管内の背圧によ
り伸縮させることにより、前記断面積を前記背圧に応じ
て変化させるようにした共鳴型の消音装置が示されてい
る(第三従来例)。
気管路と共鳴消音室とを連通する連通管の断面積をベロ
ーズにより可変とし、該ベローズを連通管内の背圧によ
り伸縮させることにより、前記断面積を前記背圧に応じ
て変化させるようにした共鳴型の消音装置が示されてい
る(第三従来例)。
【0006】実開昭59−41664号公報には、吸気
管路に連通する共鳴消音室の容積をベローズにより可変
とし、該ベローズを吸気負圧により伸縮させることによ
り、前記容積を前記吸気負圧に応じて変化させるように
した共鳴型の消音装置が示されている(第四従来例)。
管路に連通する共鳴消音室の容積をベローズにより可変
とし、該ベローズを吸気負圧により伸縮させることによ
り、前記容積を前記吸気負圧に応じて変化させるように
した共鳴型の消音装置が示されている(第四従来例)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の第一
従来例においては、F/Vコンバータ等の制御装置や、
ポテンショメータ等のアクチュエータが必要なので、構
造が複雑になり、コストも大きくアップするという問題
があった。
従来例においては、F/Vコンバータ等の制御装置や、
ポテンショメータ等のアクチュエータが必要なので、構
造が複雑になり、コストも大きくアップするという問題
があった。
【0008】また、上記の第二〜第四従来例においては
、第一従来例ほどではないけれども、伸縮量の大きなベ
ローズやその伸長復帰用の大きなスプリング等が必要な
ので、構造が複雑かつ大型になり、コストもアップする
という問題があった。
、第一従来例ほどではないけれども、伸縮量の大きなベ
ローズやその伸長復帰用の大きなスプリング等が必要な
ので、構造が複雑かつ大型になり、コストもアップする
という問題があった。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解決し、消音
周波数範囲を広げることができるだけでなく、そのため
の構造が簡単かつ小型になり、コストアップを抑えるこ
ともできる消音装置を提供することにある。
周波数範囲を広げることができるだけでなく、そのため
の構造が簡単かつ小型になり、コストアップを抑えるこ
ともできる消音装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の消音装置は、流気管路に連通管を介して連
通する共鳴消音室が設けられた共鳴型の消音装置におい
て、前記連通管の共鳴消音室側の開口部又は途中部に、
前記流気管路と共鳴消音室との気圧差により変位して前
記開口部又は途中部を開閉する弁体を設けるとともに、
該弁体の変位を復帰させるばねを設けたことを特徴とす
る。
に、本発明の消音装置は、流気管路に連通管を介して連
通する共鳴消音室が設けられた共鳴型の消音装置におい
て、前記連通管の共鳴消音室側の開口部又は途中部に、
前記流気管路と共鳴消音室との気圧差により変位して前
記開口部又は途中部を開閉する弁体を設けるとともに、
該弁体の変位を復帰させるばねを設けたことを特徴とす
る。
【0011】ここで、「流気管路」は気体が流れる管路
であれば特定のものに限定されず、例えば内燃機関の吸
気管路又は排気管路を挙げることができる。また、「共
鳴消音室」は所望の消音周波数で共鳴するのに必要な容
積を有していれば特定の形状又は寸法に限定されず、例
えば流気管路と並ぶように設けられる箱状の消音室や、
流気管路の外周に同軸状に設けられる筒状の消音室を挙
げることができる。また、「連通管」は後述するサイド
ブランチとして所望の消音周波数で共鳴するのに必要な
長さと断面積を有していればよく、特定の形状又は寸法
に限定されない。
であれば特定のものに限定されず、例えば内燃機関の吸
気管路又は排気管路を挙げることができる。また、「共
鳴消音室」は所望の消音周波数で共鳴するのに必要な容
積を有していれば特定の形状又は寸法に限定されず、例
えば流気管路と並ぶように設けられる箱状の消音室や、
流気管路の外周に同軸状に設けられる筒状の消音室を挙
げることができる。また、「連通管」は後述するサイド
ブランチとして所望の消音周波数で共鳴するのに必要な
長さと断面積を有していればよく、特定の形状又は寸法
に限定されない。
【0012】また、「弁体」としては、■その一端にお
いて連通管に傾動可能に取り付けられ、連通管の開口部
又は途中部に設けられた弁座に当接するようにした弁体
や、■前記弁座に対して平行に対峙しながら変位するよ
うにした弁体等を例示することができる。また、「ばね
」は弁体の変位を復帰させる機能を有するものであれば
よく、特定の種類のばねに限定されない。なお、前記連
通管の流気管路側の開口部に気圧調整手段を設ければ、
流気管路と共鳴消音室との気圧差を大きくすることがで
きるので好ましい。この「気圧調整手段」としては、連
通管の流気管路側の開口部の負圧を強めるベンチュリ構
造を例示することができる。
いて連通管に傾動可能に取り付けられ、連通管の開口部
又は途中部に設けられた弁座に当接するようにした弁体
や、■前記弁座に対して平行に対峙しながら変位するよ
うにした弁体等を例示することができる。また、「ばね
」は弁体の変位を復帰させる機能を有するものであれば
よく、特定の種類のばねに限定されない。なお、前記連
通管の流気管路側の開口部に気圧調整手段を設ければ、
流気管路と共鳴消音室との気圧差を大きくすることがで
きるので好ましい。この「気圧調整手段」としては、連
通管の流気管路側の開口部の負圧を強めるベンチュリ構
造を例示することができる。
【0013】
【作用】まず、流気管路内を流れる気体の流速が低いと
き、該流気管路に発生する騒音の周波数は一般に低くな
り、流気管路と共鳴消音室との間に発生する気圧差も小
さくなる。このとき、■弁体が連通管の共鳴消音室側の
開口部又は途中部を開くように設定されている場合には
、共鳴消音室は本来の共鳴作用を奏し、その共鳴による
消音周波数は前記騒音の周波数に一致する。■また、弁
体が連通管の共鳴消音室側の開口部又は途中部を閉じる
ように設定されている場合には、共鳴消音室による共鳴
作用は起こらないが、連通管はサイドブランチとして共
鳴作用を奏し、その共鳴による消音周波数は前記騒音の
周波数に一致する。
き、該流気管路に発生する騒音の周波数は一般に低くな
り、流気管路と共鳴消音室との間に発生する気圧差も小
さくなる。このとき、■弁体が連通管の共鳴消音室側の
開口部又は途中部を開くように設定されている場合には
、共鳴消音室は本来の共鳴作用を奏し、その共鳴による
消音周波数は前記騒音の周波数に一致する。■また、弁
体が連通管の共鳴消音室側の開口部又は途中部を閉じる
ように設定されている場合には、共鳴消音室による共鳴
作用は起こらないが、連通管はサイドブランチとして共
鳴作用を奏し、その共鳴による消音周波数は前記騒音の
周波数に一致する。
【0014】次に、流気管路内を流れる気体の流速が高
いとき、該流気管路に発生する騒音の周波数も一般に高
くなり、流気管路と共鳴消音室との間に発生する気圧差
も大きくなる。このとき、上記■の弁体は連通管の共鳴
消音室側の開口部又は途中部を閉じるため、共鳴消音室
による共鳴作用は止まるが、連通管はサイドブランチに
切り換わって共鳴作用を奏し、その共鳴による消音周波
数は前記騒音の周波数に一致する。また、上記■の弁体
は連通管の共鳴消音室側の開口部又は途中部を開くため
、共鳴消音室は本来の共鳴作用を奏し、その共鳴による
消音周波数は前記騒音の周波数に一致する。
いとき、該流気管路に発生する騒音の周波数も一般に高
くなり、流気管路と共鳴消音室との間に発生する気圧差
も大きくなる。このとき、上記■の弁体は連通管の共鳴
消音室側の開口部又は途中部を閉じるため、共鳴消音室
による共鳴作用は止まるが、連通管はサイドブランチに
切り換わって共鳴作用を奏し、その共鳴による消音周波
数は前記騒音の周波数に一致する。また、上記■の弁体
は連通管の共鳴消音室側の開口部又は途中部を開くため
、共鳴消音室は本来の共鳴作用を奏し、その共鳴による
消音周波数は前記騒音の周波数に一致する。
【0015】このように、共鳴消音室による共鳴作用と
連通管によるサイドブランチ共鳴作用とを切り換えて消
音周波数を騒音の周波数に一致させることにより、消音
周波数範囲を効率的に広げることができる。また、その
消音周波数範囲を広げるための構造を、前記の弁体とば
ねという簡単で、小さく、しかも少ない部品で構成する
ことができる。
連通管によるサイドブランチ共鳴作用とを切り換えて消
音周波数を騒音の周波数に一致させることにより、消音
周波数範囲を効率的に広げることができる。また、その
消音周波数範囲を広げるための構造を、前記の弁体とば
ねという簡単で、小さく、しかも少ない部品で構成する
ことができる。
【0016】
【実施例】本発明を内燃機関の吸気管路に設ける共鳴型
の消音装置に具体化した第一実施例について、図1〜図
2を参照して説明する。内燃機関のエアクリーナ1と燃
料噴射装置2との間を結ぶ吸気管路としてのエアホース
3の外部には、合成樹脂により箱状に形成された共鳴消
音室4が隣接して設けられている。このエアホース3と
共鳴消音室4とは後者内に進入する連通管5を介して連
通されている。前記共鳴消音室4の共鳴周波数すなわち
消音周波数f0 は、次の数1で示される。
の消音装置に具体化した第一実施例について、図1〜図
2を参照して説明する。内燃機関のエアクリーナ1と燃
料噴射装置2との間を結ぶ吸気管路としてのエアホース
3の外部には、合成樹脂により箱状に形成された共鳴消
音室4が隣接して設けられている。このエアホース3と
共鳴消音室4とは後者内に進入する連通管5を介して連
通されている。前記共鳴消音室4の共鳴周波数すなわち
消音周波数f0 は、次の数1で示される。
【0017】
【数1】f0 =(C/2π)・√(S/(V・Lp
))ここで、C =331.5+0.61t :音
速(m/秒) S =πD2 /4 :連通管5の断面積D :
連通管5の直径 V :共鳴消音室4の容積 Lp =L1 +0.8D L1 :連通管5の長さ t :温度(℃)
))ここで、C =331.5+0.61t :音
速(m/秒) S =πD2 /4 :連通管5の断面積D :
連通管5の直径 V :共鳴消音室4の容積 Lp =L1 +0.8D L1 :連通管5の長さ t :温度(℃)
【0018】エアホース3内に発生する吸気音の周波数
fi は内燃機関の回転数に略比例して高くなるが、前
記S,V,L1 等は一定であるから、消音周波数f0
を変化させるのは困難である。しかし、内燃機関の回
転数が高くなったときに連通管5の共鳴消音室4側の開
口部又は途中部を閉じることができれば、この連通管5
はエアホース3に連通するサイドブランチとして共鳴す
るようになる。従って、このサイドブランチの長さをL
2 とすると、消音周波数f0 は次の数2で示される
。よって、L2 を適当に設定することにより、消音周
波数f0 を吸気音周波数fi と合わせることができ
る。
fi は内燃機関の回転数に略比例して高くなるが、前
記S,V,L1 等は一定であるから、消音周波数f0
を変化させるのは困難である。しかし、内燃機関の回
転数が高くなったときに連通管5の共鳴消音室4側の開
口部又は途中部を閉じることができれば、この連通管5
はエアホース3に連通するサイドブランチとして共鳴す
るようになる。従って、このサイドブランチの長さをL
2 とすると、消音周波数f0 は次の数2で示される
。よって、L2 を適当に設定することにより、消音周
波数f0 を吸気音周波数fi と合わせることができ
る。
【0019】
【数2】
f0 =(2n−1)C/4L2 ここで、n =1
,2,…
,2,…
【0020】そこで、本実施例では、連通管5の共鳴消
音室4側の開口端を弁座7とし、エアホース3と共鳴消
音室4との気圧差が小さいうちは上に跳ね上がって前記
開口を開くが、この気圧差が大きくなると下方に傾動し
て前記開口を閉じる板状の弁体6が設けられている。前
記開口直下の連通管5の内壁には、弾性金属線を一回〜
数回小さく巻回してその両端を互いに略L字状をなすよ
うに延ばしてなるL字状ばね9がその一端において固定
され、該L字状ばね9の他端には前記弁体6がその背面
において固定されている。よって、前記弁体6はL字状
ばね9によりその巻回部を中心として傾動可能に支持さ
れ、傾動後はその傾動が復帰するようになっている。
音室4側の開口端を弁座7とし、エアホース3と共鳴消
音室4との気圧差が小さいうちは上に跳ね上がって前記
開口を開くが、この気圧差が大きくなると下方に傾動し
て前記開口を閉じる板状の弁体6が設けられている。前
記開口直下の連通管5の内壁には、弾性金属線を一回〜
数回小さく巻回してその両端を互いに略L字状をなすよ
うに延ばしてなるL字状ばね9がその一端において固定
され、該L字状ばね9の他端には前記弁体6がその背面
において固定されている。よって、前記弁体6はL字状
ばね9によりその巻回部を中心として傾動可能に支持さ
れ、傾動後はその傾動が復帰するようになっている。
【0021】また、連通管5のエアホース3側の開口部
であってその上流側の縁には、下流側へかつエアホース
3の中心側へ向かって斜めに延びる気圧調整手段として
のベンチュリ片7が設けられている。このベンチュリ片
7は、この開口部の負圧を他の部位より強めて、エアホ
ース3と共鳴消音室4との気圧差を増幅させるためのも
のである。
であってその上流側の縁には、下流側へかつエアホース
3の中心側へ向かって斜めに延びる気圧調整手段として
のベンチュリ片7が設けられている。このベンチュリ片
7は、この開口部の負圧を他の部位より強めて、エアホ
ース3と共鳴消音室4との気圧差を増幅させるためのも
のである。
【0022】次に、以上のように構成された消音装置の
作用及び効果について説明する。まず、内燃機関の回転
数が低いときには、吸気音周波数fi も低い。このと
きは、エアホース3内の負圧が弱く、エアホース3と共
鳴消音室4との気圧差も小さいため、図1に鎖線で示す
ように、弁体6は上に跳ね上がったままほとんど傾動せ
ず、連通管5の開口は開いたままである。従って、共鳴
消音室4は本来の共鳴作用を奏し、前出の数1により定
まる消音周波数f0 は吸気音周波数fi に一致する
。勿論、この一致は、前記S,L1 ,V等が適切に設
定されていることが前提となるが、その設定は前出の数
1に基づいて容易に行うことができる。
作用及び効果について説明する。まず、内燃機関の回転
数が低いときには、吸気音周波数fi も低い。このと
きは、エアホース3内の負圧が弱く、エアホース3と共
鳴消音室4との気圧差も小さいため、図1に鎖線で示す
ように、弁体6は上に跳ね上がったままほとんど傾動せ
ず、連通管5の開口は開いたままである。従って、共鳴
消音室4は本来の共鳴作用を奏し、前出の数1により定
まる消音周波数f0 は吸気音周波数fi に一致する
。勿論、この一致は、前記S,L1 ,V等が適切に設
定されていることが前提となるが、その設定は前出の数
1に基づいて容易に行うことができる。
【0023】次に、内燃機関の回転数が高くなると、吸
気音周波数fi も高くなる。このときは、エアホース
3内の負圧が強くなるとともに、ベンチュリ片7により
連通管5の開口部の負圧が強められて、エアホース3と
共鳴消音室4との気圧差が大きくなるため、図1に実線
で示すように、弁体6は下方に傾動して弁座7に当接し
、連通管5の開口を閉じる。すると、この連通管5はサ
イドブランチとして共鳴するようになり、前記消音周波
数f0 は前出の数2で示される周波数に切り換わるた
め、その周波数を吸気音周波数fi と一致させること
ができる。勿論、この一致は、サイドブランチの長さL
2 が適切に設定されていることが前提となるが、その
設定は前出の数2に基づいて容易に行うことができる。
気音周波数fi も高くなる。このときは、エアホース
3内の負圧が強くなるとともに、ベンチュリ片7により
連通管5の開口部の負圧が強められて、エアホース3と
共鳴消音室4との気圧差が大きくなるため、図1に実線
で示すように、弁体6は下方に傾動して弁座7に当接し
、連通管5の開口を閉じる。すると、この連通管5はサ
イドブランチとして共鳴するようになり、前記消音周波
数f0 は前出の数2で示される周波数に切り換わるた
め、その周波数を吸気音周波数fi と一致させること
ができる。勿論、この一致は、サイドブランチの長さL
2 が適切に設定されていることが前提となるが、その
設定は前出の数2に基づいて容易に行うことができる。
【0024】このように、本実施例の消音装置によれば
、共鳴消音室4による共鳴作用と連通管5によるサイド
ブランチ共鳴作用とを切り換えて消音周波数f0 を吸
気音周波数fi に一致させることにより、消音周波数
範囲を効率的に広げることができる。また、その消音周
波数範囲を広げるための構造を、前記の弁体6及びター
ン状ばね9という簡単で、小さく、しかも少ない部品で
構成することができるので、従来のこの種の消音装置に
比べて構造が簡単かつ小型になり、コストアップを抑え
ることもできる。
、共鳴消音室4による共鳴作用と連通管5によるサイド
ブランチ共鳴作用とを切り換えて消音周波数f0 を吸
気音周波数fi に一致させることにより、消音周波数
範囲を効率的に広げることができる。また、その消音周
波数範囲を広げるための構造を、前記の弁体6及びター
ン状ばね9という簡単で、小さく、しかも少ない部品で
構成することができるので、従来のこの種の消音装置に
比べて構造が簡単かつ小型になり、コストアップを抑え
ることもできる。
【0025】図3〜図4に示す第二実施例の消音装置は
、連通管5の内壁に設けられたばね端支持部11と弁体
6の背面との間にコイルばね12を装着し、弁体6が弁
座7に対して平行に対峙しながら変位するようにした点
においてのみ第一実施例と相違するものであって、第一
実施例と同様の作用・効果を奏する。
、連通管5の内壁に設けられたばね端支持部11と弁体
6の背面との間にコイルばね12を装着し、弁体6が弁
座7に対して平行に対峙しながら変位するようにした点
においてのみ第一実施例と相違するものであって、第一
実施例と同様の作用・効果を奏する。
【0026】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れず、発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更して
具体化することもできる。
れず、発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更して
具体化することもできる。
【0027】
【発明の効果】本発明の消音装置は、上記の通り構成さ
れているので、消音周波数範囲を広げることができるだ
けでなく、そのための構造が簡単かつ小型になり、コス
トアップを抑えることもできるという優れた効果を奏す
る。
れているので、消音周波数範囲を広げることができるだ
けでなく、そのための構造が簡単かつ小型になり、コス
トアップを抑えることもできるという優れた効果を奏す
る。
【図1】第一実施例の消音装置の断面図である。
【図2】第一実施例の取付状態を示す正面図である。
【図3】第二実施例において連通管の開口部が開いた状
態の断面図である。
態の断面図である。
【図4】第二実施例において連通管の開口部が閉じた状
態の断面図である。
態の断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 流気管路に連通管を介して連通する共
鳴消音室が設けられた共鳴型の消音装置において、前記
連通管の共鳴消音室側の開口部又は途中部に、前記流気
管路と共鳴消音室との気圧差により変位して前記開口部
又は途中部を開閉する弁体を設けるとともに、該弁体の
変位を復帰させるばねを設けたことを特徴とする消音装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3930791A JPH04259616A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3930791A JPH04259616A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 消音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04259616A true JPH04259616A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12549463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3930791A Pending JPH04259616A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 消音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04259616A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040012184A (ko) * | 2002-08-01 | 2004-02-11 | 기아자동차주식회사 | 가변 주파수를 이용한 차량용 흡기 공명장치 |
| WO2015152858A1 (en) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | Faurecia Emissions Control Technologies | Vehicle exhaust system with resistive patch |
| US20210239017A1 (en) * | 2020-02-03 | 2021-08-05 | Faurecia Emissions Control Technologies, Usa, Llc | Exhaust system component |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3930791A patent/JPH04259616A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040012184A (ko) * | 2002-08-01 | 2004-02-11 | 기아자동차주식회사 | 가변 주파수를 이용한 차량용 흡기 공명장치 |
| WO2015152858A1 (en) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | Faurecia Emissions Control Technologies | Vehicle exhaust system with resistive patch |
| US10047650B2 (en) | 2014-03-31 | 2018-08-14 | Faurencia Emissions Technologies USA, LLC | Vehicle exhaust system with resistive patch |
| US20210239017A1 (en) * | 2020-02-03 | 2021-08-05 | Faurecia Emissions Control Technologies, Usa, Llc | Exhaust system component |
| US11603781B2 (en) * | 2020-02-03 | 2023-03-14 | Faurecia Emissions Control Technologies, Usa, Llc | Exhaust system component |
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