JPH04260789A - 円筒型熱交換器の製造法 - Google Patents
円筒型熱交換器の製造法Info
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- JPH04260789A JPH04260789A JP2110291A JP2110291A JPH04260789A JP H04260789 A JPH04260789 A JP H04260789A JP 2110291 A JP2110291 A JP 2110291A JP 2110291 A JP2110291 A JP 2110291A JP H04260789 A JPH04260789 A JP H04260789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- aluminum plate
- heat exchanger
- aluminum
- outer shell
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/10—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged one within the other, e.g. concentrically
- F28D7/106—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits being arranged one within the other, e.g. concentrically consisting of two coaxial conduits or modules of two coaxial conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/0234—Header boxes; End plates having a second heat exchanger disposed there within, e.g. oil cooler
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のラジエータ
に組込まれて、例えば自動変速機(オート・トランスミ
ッション)用オイルを冷却するクーラ等として用いられ
る円筒型熱交換器の製造法に関するものである。
に組込まれて、例えば自動変速機(オート・トランスミ
ッション)用オイルを冷却するクーラ等として用いられ
る円筒型熱交換器の製造法に関するものである。
【0002】この明細書において、「アルミニウム」と
いう語には純アルミニウムのほかにアルミニウム合金を
含むものとする。
いう語には純アルミニウムのほかにアルミニウム合金を
含むものとする。
【0003】
【従来の技術】近年、熱交換器は、多種多様化の傾向と
なってきており、例えば自動車のラジエータのタンク部
内に組込まれて、自動変速機用オイルを冷却する円筒型
熱交換器は、アルミニウム製パイプよりなる内胴とアル
ミニウム板製外胴との間にインナーフィンが介在された
ものであるが、従来、熱交換器の製造のさいには、外胴
形成用アルミニウム板を円筒状に巻いて接合していた。
なってきており、例えば自動車のラジエータのタンク部
内に組込まれて、自動変速機用オイルを冷却する円筒型
熱交換器は、アルミニウム製パイプよりなる内胴とアル
ミニウム板製外胴との間にインナーフィンが介在された
ものであるが、従来、熱交換器の製造のさいには、外胴
形成用アルミニウム板を円筒状に巻いて接合していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように外胴形成用アルミニウム板を円筒状に巻いて接合
した場合、アルミニウム板の側縁部同志の突合わせが不
十分であるため、いわゆるろう材切れが生じ、接合不良
によって流体の洩れを生じるおそれがあり、円筒型熱交
換器の精度の確保が困難であるという問題があった。
ように外胴形成用アルミニウム板を円筒状に巻いて接合
した場合、アルミニウム板の側縁部同志の突合わせが不
十分であるため、いわゆるろう材切れが生じ、接合不良
によって流体の洩れを生じるおそれがあり、円筒型熱交
換器の精度の確保が困難であるという問題があった。
【0005】そこで、円筒状に巻いた外胴形成用アルミ
ニウム板を針金で縛って、アルミニウム板の両側縁部を
互いに突き合わせ、かつ外胴と内胴とのクリアランスを
小さくして接合することが、行なわれたが、これでは製
造時の作業が面倒で、手間がかかり、またろう付け後に
針金の跡形がいわゆるフィレットとして熱交換器の表面
に残るため、外観が良くないという問題があった。
ニウム板を針金で縛って、アルミニウム板の両側縁部を
互いに突き合わせ、かつ外胴と内胴とのクリアランスを
小さくして接合することが、行なわれたが、これでは製
造時の作業が面倒で、手間がかかり、またろう付け後に
針金の跡形がいわゆるフィレットとして熱交換器の表面
に残るため、外観が良くないという問題があった。
【0006】この発明の目的は、上記の従来技術の問題
を解決し、円筒状に巻いた外胴形成用アルミニウム板の
両側縁部を確実に突き合わせることができ、従ってろう
材切れを生じることなく、アルミニウム板の両側縁部を
接合できて、流体の洩れ率が大幅に減少し、精度の高い
円筒型熱交換器を容易に製造し得るうえに、外観が非常
にきれいである円筒型熱交換器を製造し得る方法を提供
しようとするにある。
を解決し、円筒状に巻いた外胴形成用アルミニウム板の
両側縁部を確実に突き合わせることができ、従ってろう
材切れを生じることなく、アルミニウム板の両側縁部を
接合できて、流体の洩れ率が大幅に減少し、精度の高い
円筒型熱交換器を容易に製造し得るうえに、外観が非常
にきれいである円筒型熱交換器を製造し得る方法を提供
しようとするにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、アルミニウム製パイプよりなる内胴
の外面および外胴形成用アルミニウム板の内面のうち少
なくとも一方の面にろう材層を設けておき、内胴の両端
部の径を拡大して径大部を形成し、内胴の外周面にアル
ミニウム製フィンを嵌め被せ、内胴およびフィンを覆う
ように外胴形成用アルミニウム板を円筒状に巻いて被せ
たのち、その両端部の径を縮小することにより、径小部
を設けるとともにアルミニウム板の両側縁部を互いに突
き合わせて外胴を形成し、外胴両端の径小部の内面と、
内胴両端の径大部の外面とを合わせた状態で、内胴、外
胴およびフィンをろう材層を介して接合することを特徴
とする、円筒型熱交換器の製造法を要旨としている。
を達成するために、アルミニウム製パイプよりなる内胴
の外面および外胴形成用アルミニウム板の内面のうち少
なくとも一方の面にろう材層を設けておき、内胴の両端
部の径を拡大して径大部を形成し、内胴の外周面にアル
ミニウム製フィンを嵌め被せ、内胴およびフィンを覆う
ように外胴形成用アルミニウム板を円筒状に巻いて被せ
たのち、その両端部の径を縮小することにより、径小部
を設けるとともにアルミニウム板の両側縁部を互いに突
き合わせて外胴を形成し、外胴両端の径小部の内面と、
内胴両端の径大部の外面とを合わせた状態で、内胴、外
胴およびフィンをろう材層を介して接合することを特徴
とする、円筒型熱交換器の製造法を要旨としている。
【0008】
【作用】上記の円筒型熱交換器の製造法によれば、アル
ミニウム製パイプよりなる内胴の両端に径大部を形成し
、一方、外胴形成用アルミニウム板を円筒状に巻いて、
その両端に径小部を設けることにより、アルミニウム板
の両側縁部をしっかりと突き合わせることができ、この
状態で、外胴、内胴およびフィンをろう材層を介して接
合することにより、ろう材切れを生じることなく、精度
の高い円筒型熱交換器を製造することができ、流体の洩
れ率を大幅に減少することができる。また、作業が容易
であるため、製造のさいの加工時間を短縮することがで
きるし、得られた熱交換器の外観が非常にきれいである
。
ミニウム製パイプよりなる内胴の両端に径大部を形成し
、一方、外胴形成用アルミニウム板を円筒状に巻いて、
その両端に径小部を設けることにより、アルミニウム板
の両側縁部をしっかりと突き合わせることができ、この
状態で、外胴、内胴およびフィンをろう材層を介して接
合することにより、ろう材切れを生じることなく、精度
の高い円筒型熱交換器を製造することができ、流体の洩
れ率を大幅に減少することができる。また、作業が容易
であるため、製造のさいの加工時間を短縮することがで
きるし、得られた熱交換器の外観が非常にきれいである
。
【0009】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
【0010】実施例1
図1と図2において、円筒型熱交換器(10)は、外面
にろう材層(4)を有するアルミニウム製パイプよりな
る内胴(1) と、内面にろう材層(4) を有する外
胴形成用アルミニウム板(2A)よりなる外胴(2)
と、内外両胴(1)(2)同志の間に介在されたアルミ
ニウム板よりなるマルチエントリー型インナーフィン(
3) と、アルミニウム製のオイル出入口パイプ(5)
(6)とを備えている。
にろう材層(4)を有するアルミニウム製パイプよりな
る内胴(1) と、内面にろう材層(4) を有する外
胴形成用アルミニウム板(2A)よりなる外胴(2)
と、内外両胴(1)(2)同志の間に介在されたアルミ
ニウム板よりなるマルチエントリー型インナーフィン(
3) と、アルミニウム製のオイル出入口パイプ(5)
(6)とを備えている。
【0011】図3に、円筒型熱交換器(10)を備えた
自動車用ラジエータ(11)が示されている。自動車用
ラジエータ(11)はアルミニウム製であり、これは上
下部ヘッダ(12)(13)と、両ヘッダ(12)(1
3)間に並列状に渡された多数の通水管(14)と、通
水管(14)同志の間に介在されたコルゲ―トフィン(
15)とよりなる。
自動車用ラジエータ(11)が示されている。自動車用
ラジエータ(11)はアルミニウム製であり、これは上
下部ヘッダ(12)(13)と、両ヘッダ(12)(1
3)間に並列状に渡された多数の通水管(14)と、通
水管(14)同志の間に介在されたコルゲ―トフィン(
15)とよりなる。
【0012】このラジエータ(11)の下部ヘッダ(1
3)内に、円筒型熱交換器(10)が配置されている。 なお、円筒型熱交換器(10)のオイル入口パイプ(5
) およびオイル出口パイプ(6) は、それぞれ下部
ヘッダ(13)の外部まで伸びている。
3)内に、円筒型熱交換器(10)が配置されている。 なお、円筒型熱交換器(10)のオイル入口パイプ(5
) およびオイル出口パイプ(6) は、それぞれ下部
ヘッダ(13)の外部まで伸びている。
【0013】自動変速機用の作動オイルは、入口パイプ
(5) を通ってオイル通路(9) 内に入り、通路(
9) 内を通過する間にラジエータ(11)の下部ヘッ
ダ(13)内の冷却水によって冷却され、出口パイプ(
6) から出て行く。
(5) を通ってオイル通路(9) 内に入り、通路(
9) 内を通過する間にラジエータ(11)の下部ヘッ
ダ(13)内の冷却水によって冷却され、出口パイプ(
6) から出て行く。
【0014】つぎに、この発明による上記円筒型熱交換
器(10)の製造法について、図4〜図6を参照して詳
しく説明する。
器(10)の製造法について、図4〜図6を参照して詳
しく説明する。
【0015】まず、上記のように、アルミニウム製パイ
プよりなる内胴(1)の外面、および外胴形成用アルミ
ニウム板(2A)の内面に、それぞれろう材層(4)
を設けておき、アルミニウム製パイプよりなる内胴(1
)の両端部の径を拡大して径大部(1a)(1a)を形
成する。ついでこの内胴(1) の外周面にアルミニウ
ム板よりなるインナーフィン(3) を嵌め被せ、さら
に外胴形成用アルミニウム板(2A)を、内胴(1)お
よびインナーフィン(3) を覆うように円筒状に巻い
て被せたのち(図4および図5参照)、その両端部の径
を縮小することにより、径小部(2a)(2a)を設け
るとともに、アルミニウム板(2A)の両側縁部を互い
に突き合わせて外胴(2) を形成する(図6参照)。 その後、外胴(2) 両端の径小部(2a)(2a)の
内面と、内胴(1) 両端の径大部(1a)(1a)の
外面とを合わせた状態で、内胴(1) 、外胴(2)
およびインナーフィン(3) をろう材層(4) を介
して接合する(図1および図2参照)。
プよりなる内胴(1)の外面、および外胴形成用アルミ
ニウム板(2A)の内面に、それぞれろう材層(4)
を設けておき、アルミニウム製パイプよりなる内胴(1
)の両端部の径を拡大して径大部(1a)(1a)を形
成する。ついでこの内胴(1) の外周面にアルミニウ
ム板よりなるインナーフィン(3) を嵌め被せ、さら
に外胴形成用アルミニウム板(2A)を、内胴(1)お
よびインナーフィン(3) を覆うように円筒状に巻い
て被せたのち(図4および図5参照)、その両端部の径
を縮小することにより、径小部(2a)(2a)を設け
るとともに、アルミニウム板(2A)の両側縁部を互い
に突き合わせて外胴(2) を形成する(図6参照)。 その後、外胴(2) 両端の径小部(2a)(2a)の
内面と、内胴(1) 両端の径大部(1a)(1a)の
外面とを合わせた状態で、内胴(1) 、外胴(2)
およびインナーフィン(3) をろう材層(4) を介
して接合する(図1および図2参照)。
【0016】なお、図1に示すように、外胴(2) の
両端寄り部分にはパイプ差込み用孔(7) をあけてお
き、それぞれビード加工による環状外方凸部(8) を
先端寄り部分に有しているオイル出入口パイプ(5)(
6)を、これらの孔(7) 内に差し込んで、両パイプ
(5)(6)の先端部を拡管する。これにより両パイプ
(5)(6)は外胴(2) に仮止され、この状態で、
内外両胴(1)(2)と、インナーフィン(3)と、オ
イル出入口パイプ(5)(6)とを、例えば真空ブレー
ジング法により一括にろう付けして接合する。
両端寄り部分にはパイプ差込み用孔(7) をあけてお
き、それぞれビード加工による環状外方凸部(8) を
先端寄り部分に有しているオイル出入口パイプ(5)(
6)を、これらの孔(7) 内に差し込んで、両パイプ
(5)(6)の先端部を拡管する。これにより両パイプ
(5)(6)は外胴(2) に仮止され、この状態で、
内外両胴(1)(2)と、インナーフィン(3)と、オ
イル出入口パイプ(5)(6)とを、例えば真空ブレー
ジング法により一括にろう付けして接合する。
【0017】ここで、内外両胴(1)(2)間に形成さ
れた空間部はオイル流路(9) となされている。また
内外両胴(1)(2)と、インナーフィン(3)とが、
全体的にしっかりと接合されるため、伝熱性が良好であ
るとともに、機械的強度が非常に大きいものである。
れた空間部はオイル流路(9) となされている。また
内外両胴(1)(2)と、インナーフィン(3)とが、
全体的にしっかりと接合されるため、伝熱性が良好であ
るとともに、機械的強度が非常に大きいものである。
【0018】図7は、この発明の第2実施例を示すもの
である。ここで、上記第1実施例の場合と異なる点は、
外胴形成用アルミニウム板(2A)の内面にのみ、ろう
材層(4) を設けておき、アルミニウム製パイプより
なる内胴(1) の外面には、ろう材層を設けない点に
ある。
である。ここで、上記第1実施例の場合と異なる点は、
外胴形成用アルミニウム板(2A)の内面にのみ、ろう
材層(4) を設けておき、アルミニウム製パイプより
なる内胴(1) の外面には、ろう材層を設けない点に
ある。
【0019】図8は、この発明の第3実施例を示すもの
であるが、ここでは、上記第2実施例の場合とは逆に、
アルミニウム製パイプよりなる内胴(1) の外面にの
み、ろう材層(4) を設けておき、外胴形成用アルミ
ニウム板(2A)の内面には、ろう材層を設けない点に
ある。
であるが、ここでは、上記第2実施例の場合とは逆に、
アルミニウム製パイプよりなる内胴(1) の外面にの
み、ろう材層(4) を設けておき、外胴形成用アルミ
ニウム板(2A)の内面には、ろう材層を設けない点に
ある。
【0020】これらの実施例の場合には、インナーフィ
ン(3) としてアルミニウム・ブレージングシートを
用いるのが好ましいが、これに限らず、インナーフィン
(3) は、単にアルミニウム板製の場合もある。
ン(3) としてアルミニウム・ブレージングシートを
用いるのが好ましいが、これに限らず、インナーフィン
(3) は、単にアルミニウム板製の場合もある。
【0021】この第2実施例と第3実施例のその他の点
は上記第1実施例の場合と同様であるので、図面におい
て同一のものにはそれぞれ同一の符号を付した。
は上記第1実施例の場合と同様であるので、図面におい
て同一のものにはそれぞれ同一の符号を付した。
【0022】なお、上記実施例においては、アルミニウ
ム製パイプよりなる内胴(1) の外面および外胴形成
用アルミニウム板(2A)の内面に、ろう材層(4)
を設けるために、いわゆるクラッド・パイプやブレージ
ングシートを用いているが、これに限らず、アルミニウ
ムろう材層(4) を、例えば刷毛塗りや吹き付け等の
手段によりこれらの箇所に存在せしめるようにしても良
い。
ム製パイプよりなる内胴(1) の外面および外胴形成
用アルミニウム板(2A)の内面に、ろう材層(4)
を設けるために、いわゆるクラッド・パイプやブレージ
ングシートを用いているが、これに限らず、アルミニウ
ムろう材層(4) を、例えば刷毛塗りや吹き付け等の
手段によりこれらの箇所に存在せしめるようにしても良
い。
【0023】
【発明の効果】この発明による円筒型熱交換器の製造法
は、上述のように、アルミニウム製パイプよりなる内胴
の外面および外胴形成用アルミニウム板の内面のうち少
なくとも一方の面にろう材層を設けておき、内胴の両端
部の径を拡大して径大部を形成し、内胴の外周面にアル
ミニウム製フィンを嵌め被せ、内胴およびフィンを覆う
ように外胴形成用アルミニウム板を円筒状に巻いて被せ
たのち、その両端部の径を縮小することにより、径小部
を設けるとともにアルミニウム板の両側縁部を互いに突
き合わせて外胴を形成し、外胴両端の径小部の内面と、
内胴両端の径大部の外面とを合わせた状態で、内胴、外
胴およびフィンをろう材層を介して接合するもので、こ
の発明の方法によれば、円筒状に巻いたアルミニウム板
の両側縁部をしっかりと突き合わせることができ、ろう
材層を介してアルミニウム板の両側縁部を確実に接合す
ることができる。従ってろう材切れを生じることなく、
精度の高い円筒型熱交換器を製造することができ、かつ
流体の洩れ率を大幅に減少することができる。また、製
造作業が容易であるため、製造のさいの加工時間を短縮
することができるし、例えば針金を用いて縛った場合に
生じる跡形が無いので、外観が非常にきれいであるとい
う効果を奏する。
は、上述のように、アルミニウム製パイプよりなる内胴
の外面および外胴形成用アルミニウム板の内面のうち少
なくとも一方の面にろう材層を設けておき、内胴の両端
部の径を拡大して径大部を形成し、内胴の外周面にアル
ミニウム製フィンを嵌め被せ、内胴およびフィンを覆う
ように外胴形成用アルミニウム板を円筒状に巻いて被せ
たのち、その両端部の径を縮小することにより、径小部
を設けるとともにアルミニウム板の両側縁部を互いに突
き合わせて外胴を形成し、外胴両端の径小部の内面と、
内胴両端の径大部の外面とを合わせた状態で、内胴、外
胴およびフィンをろう材層を介して接合するもので、こ
の発明の方法によれば、円筒状に巻いたアルミニウム板
の両側縁部をしっかりと突き合わせることができ、ろう
材層を介してアルミニウム板の両側縁部を確実に接合す
ることができる。従ってろう材切れを生じることなく、
精度の高い円筒型熱交換器を製造することができ、かつ
流体の洩れ率を大幅に減少することができる。また、製
造作業が容易であるため、製造のさいの加工時間を短縮
することができるし、例えば針金を用いて縛った場合に
生じる跡形が無いので、外観が非常にきれいであるとい
う効果を奏する。
【図1】この発明の方法により製造した熱交換器の第1
実施例を示す要部断面図である。
実施例を示す要部断面図である。
【図2】図1の熱交換器の要部拡大断面図である。
【図3】円筒型熱交換器を備えたラジエータの概略正面
図である。
図である。
【図4】図4〜図6は円筒型熱交換器の製造法を説明す
るためのもので、図4は外胴形成用アルミニウム板を、
内胴およびインナーフィンを覆うように円筒状に巻いて
被せる状態を示す斜視図である。
るためのもので、図4は外胴形成用アルミニウム板を、
内胴およびインナーフィンを覆うように円筒状に巻いて
被せる状態を示す斜視図である。
【図5】同外胴形成用アルミニウム板を巻いて被せた後
の状態を示す斜視図である。
の状態を示す斜視図である。
【図6】両端に径小部を有する外胴に出入口パイプを取
り付ける状態を示す斜視図である。
り付ける状態を示す斜視図である。
【図7】この発明の方法により製造した熱交換器の第2
実施例を示す要部断面図である。
実施例を示す要部断面図である。
【図8】同第3実施例を示す要部断面図である。
1 内胴
1a 径大部
2 外胴
2a 径小部
2A 外胴形成用アルミニウム板3
フィン 4 ろう材層
フィン 4 ろう材層
Claims (1)
- 【請求項1】アルミニウム製パイプよりなる内胴(1)
の外面および外胴形成用アルミニウム板(2A)の内
面のうち少なくとも一方の面にろう材層(4) を設け
ておき、内胴(1) の両端部の径を拡大して径大部(
1a)(1a)を形成し、内胴(1) の外周面にアル
ミニウム製フィン(3) を嵌め被せ、内胴(1) お
よびフィン(3) を覆うように外胴形成用アルミニウ
ム板(2A)を円筒状に巻いて被せたのち、その両端部
の径を縮小することにより、径小部(2a)(2a)を
設けるとともにアルミニウム板(2A)の両側縁部を互
いに突き合わせて外胴(2)を形成し、外胴(2) 両
端の径小部(2a)(2a)の内面と、内胴(1) 両
端の径大部(1a)(1a)の外面とを合わせた状態で
、内胴(1) 、外胴(2) およびフィン(3) を
ろう材層(4) を介して接合することを特徴とする、
円筒型熱交換器の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3021102A JP2896609B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 円筒型熱交換器の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3021102A JP2896609B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 円筒型熱交換器の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04260789A true JPH04260789A (ja) | 1992-09-16 |
| JP2896609B2 JP2896609B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=12045511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3021102A Expired - Fee Related JP2896609B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 円筒型熱交換器の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2896609B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1031807A3 (en) * | 1999-02-26 | 2001-06-20 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Cylindrical heat-exchanger |
| JP2007175756A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Denso Corp | 二重管の製造方法 |
| CN102313466A (zh) * | 2011-09-09 | 2012-01-11 | 珠海亚必利科技有限公司 | 一种变径管路换热器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105458102B (zh) * | 2015-12-24 | 2018-01-23 | 苏州市环宇汽车配件有限公司 | 一种自动化钢管套接设备 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3021102A patent/JP2896609B2/ja not_active Expired - Fee Related
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