JPH04267342A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JPH04267342A
JPH04267342A JP3028458A JP2845891A JPH04267342A JP H04267342 A JPH04267342 A JP H04267342A JP 3028458 A JP3028458 A JP 3028458A JP 2845891 A JP2845891 A JP 2845891A JP H04267342 A JPH04267342 A JP H04267342A
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JP
Japan
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region
oxide film
type
film
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP3028458A
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English (en)
Inventor
Kunio Aomura
青村 國男
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置およびその製
造方法に関し、特にバイポーラトランジスタとショット
キー・バリア・ダイオードおよびその製造方法に関する
【0002】
【従来の技術】従来のバイポーラトランジスタの製造方
法を図面を用いて説明する。まず図5(A)に示すよう
に、N型のシリコン基板11上に酸化膜12を形成した
のち、酸化膜12を選択的に除去し、開孔部13を設け
る。次でこの開孔部13を通してP型不純物を導入し、
N型シリコン基板11の表面にP型のベース領域15を
形成する。次に図5(B)に示すように、全面に気相成
長法により酸化膜(以下CVD酸化膜と記す)17を被
着させ、続いてフォトレジスト膜18を選択的に設ける
【0003】次に図5(C)に示すように、この選択的
に設けたフォトレジスト膜18をマスクとしてCVD酸
化膜17の異方性エッチングを行なう。これによりフォ
トレジスト膜18で覆われていない領域は除去される。 しかしエッチング表面に段部がある場合にはこの段部に
於いて異方性という性質が働いて、図に示すように前工
程で形成した開孔部13の側壁に沿ってCVD酸化膜か
らなるサイドウォール17Cが形成される。
【0004】次に図5(D)に示すように、全面にポリ
シリコン膜19を成長し、続いてシリコン基板表面が露
出している部分を少なくとも覆うようにポリシリコン膜
19を選択的に除去する。その後、残存するポリシリコ
ン膜を通してベース領域にN型不純物又はP型不純物を
拡散し、N型不純物拡散領域からなるエミッタ領域20
、およびP型不純物拡散領域からなるベースコンタクト
領域21を形成する。次にアルミニウム等の金属膜を選
択的に形成したのちパターニングし、エミッタ電極22
A及びベース電極22Bを設ける。
【0005】次に従来のショットキー・バリア・ダイオ
ード(以下SBDと記す)の製造方法について説明する
。まず図6(A)に示すように、N型のシリコン基板1
11の表面に酸化膜112を形成したのち、この酸化膜
112を選択的に除去し、開孔部113を設ける。次に
図6(B)に示すように、フォトレジスト膜118を選
択的に設ける。次に残存する酸化膜112とフォトレジ
スト膜118をマスクとして、少なくとも開孔部113
の周辺のシリコン基板111の表面にボロンをイオン注
入法により添加し、P型領域116Aを形成する。
【0006】次に図6(C)に示すように、フォトレジ
スト膜118を除去し、熱処理を加えて先に添加したボ
ロンを活性化すると共に、安定化したP型領域116A
を形成する。続いて開孔部113内に金属シリサイド層
101を形成する。この金属シリサイド層101の形成
方法としては、N型のシリコン基板表面及び酸化膜表面
に白金薄膜をスパッタ蒸着により約100nmの厚さに
被着させ、600℃の温度でアルゴン又は窒素雰囲気中
で熱処理することによりシリコンと反応させシリコン基
板表面に白金シリサイド層を形成する。又この時酸化膜
表面に被着した白金薄膜は反応せず白金薄膜のままで残
る。この熱処理のあと、王水にてエッチングを行なうと
、白金薄膜のみ除去でき、白金シリサイド層はエッチン
グされず残すことができる。又、シリサイド領域の金属
材料として、パラジュウム,チタン,アルミニウム等も
使われる。
【0007】次に図6(D)に示すように、この金属シ
リサイド層101を覆う形状で金属バリア膜102と金
属配線122を形成し、SBDを完成させる。ここで、
金属バリア膜102は金属配線122と金属シリサイド
層101とが直接接触することにより相互に反応し、金
属シリサイド層の電気特性、即ち金属シリサイド層10
1の接合特性(VF 等)が変化することを防止するた
めに使用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバイポ
ーラトランジスタの製造方法は、ベース領域とエミッタ
領域が自己整合的に形成できトランジスタの小型化を図
ることができる方法であるが、自己整合でコレクタ領域
あるシリコン基板とエミッタ領域を分離する間隔は、図
5(C)の工程で形成した開孔部の側壁に残存する酸化
膜(サイドウォール)の厚さで決定される。この厚さは
非常に薄い為、コレクタ領域とエミッタ領域を分離する
間隔が非常に狭くなる一方、ベース領域のP型不純物濃
度は一般に低く設定されているため、ベース領域の表面
がN型に反転し易くなり、バイポーラトランジスタの信
頼性が低下するという欠点があった。
【0009】また従来のSBDの製造方法では、SBD
の高信頼度化のために必須であるガードリング即ち、S
BDの周辺に設けたP型領域116Aの形成にフォトレ
ジスト膜を使用しているため、フォトレジスト膜の形成
のため工程数が増加するという欠点がある。更にこのフ
ォトレジスト膜のパターンは、前工程で設けた開孔部1
13に対して合せ込む必要があるためマージンが必要に
なり、SBDを小形することができない等の欠点があっ
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
一導電型半導体基板上に形成された逆導電型ベース領域
と、このベース領域の周囲に形成されると共にベース領
域に接続された高濃度の逆導電型領域とを含むものであ
る。
【0011】本発明の半導体装置の製造方法は、一導電
型半導体基板上に第1の絶縁膜を形成する工程と、この
第1の絶縁膜を選択的に除去し前記半導体基板に達する
開孔部を形成する工程と、この開孔部を含む全面に逆導
電型不純物を含む第2の絶縁膜を形成したのち異方性エ
ッチング法によりエッチングし前記開孔部の側面にサイ
ドウォールを形成する工程と、熱処理を行ない前記サイ
ドウォール中の不純物を拡散させ前記半導体基板に高濃
度の逆導電型領域を形成する工程とを含むものである。
【0012】
【実施例】次に本発明について図面を用いて説明する。 図1(A)〜(D)は本発明の第1の実施例のバイポー
ラトランジスタの製造方法を説明するための工程順に示
した半導体チップの断面図である。
【0013】先ず図1(A)に示すように、N型のシリ
コン基板11上に酸化膜12を形成する。ここで酸化膜
の厚さは0.5μm程度が適当である。続いて、酸化膜
12を選択的に除去し、開孔部13を設けたのち、この
開孔部13を通してP型不純物を導入し、シリコン基板
11の表面にP型領域を形成してベース領域15とする
。ベース領域の深さは0.3μm、又ベース領域のP型
不純物の表面濃度は2×1018/cm3 にするのが
適当である。次に、全面に気相成長によりP型不純物を
含む酸化膜14を被着する。このP型不純物を含む酸化
物の例としては、ボロン濃度が1〜数%の酸化膜を0.
3〜0.5μmの厚さに被着するのが適当である。
【0014】次に図1(B)に示すように、全面にわた
り酸化膜系の異方性エッチングを行ない、ベース領域1
5の表面を露出させる。この異方性エッチングにより、
前工程で形成した酸化膜12の開孔部13の側壁に沿っ
て、P型不純物を含んだ酸化膜14からなるサイドウォ
ール14Aが形成される。続いて、熱処理を行ないこの
サイドウォール14Aからシリコン基板11の中にP型
不純物を拡散し、P型領域16を形成する。このP型領
域16の表面濃度は1×1019/cm3 が適当であ
る。 又、このP型領域16は開孔部13の周辺、即ちベース
領域15の周囲に形成されることになる。
【0015】次に図1(C)に示すように、全面に気相
成長によりCVD酸化膜17を被着させ、さらに、フォ
トレジスト膜18を選択的に設ける。この気相成長によ
るCVD酸化膜17は厚さを0.3〜0.5μmにする
のが適当である。次に選択的に設けたフォトレジスト膜
18をマスクとして、酸化膜17の異方性エッチングを
行なう。ここでも又前記開孔部13の側壁に沿って、酸
化膜17からなるサイドウォール17Aが形成される。 この後図1(D)に示すように、従来技術と同様の製造
工程によりポリシリコン膜19を形成し、N型のエミッ
タ領域20,P型のベースコンタクト領域21,エミッ
タ電極22A及びベース電極22Bを形成しトランジス
タを完成させる。
【0016】このように第1の実施例によれば、ベース
領域15の周辺部にP型領域16を設けているため、コ
レクタ領域であるシリコン基板とエミッタ領域20との
間のベース領域の表面がN型に反転することはなくなる
【0017】図2は本発明の第2の実施例を説明するた
めの主な製造工程順に示した半導体チップの断面図であ
る。先ず図2(A)に示すように、N型のシリコン基板
11上に酸化膜12と窒化膜23を形成する。ここで酸
化膜12の厚さは0.5μm,窒化膜23の厚さは0.
2μmが適当である。次に、これら窒化膜23と酸化膜
12を順次選択的に除去し、開孔部13Aを設ける。こ
の時窒化膜23の開孔部より酸化膜12の開孔部を大き
く、即ち窒化膜23の端部をひさし状に形成する方が良
い。次に全面に気相成長法によりP型不純物を含む酸化
膜14を被着する。このP型不純物を含む酸化膜14の
例としては、第1の実施例と同様のものを用いる。
【0018】次に図2(B)に示すように、全面にわた
り酸化膜系の異方性エッチングを行ない、シリコン基板
11の表面を露出させ、開孔部13Aの側壁に沿ってP
型不純物を含む酸化膜からなるサイドウォール14Bを
残存させ、次で熱処理によりP型領域16Aを形成する
。この工程は第1の実施例の方法と同じである。その後
ベース領域15Aを形成する。この第2の実施例ではP
型領域16Aを形成した後にベース領域15Aを形成し
ているため、熱処理時間が少なくてすむため、より浅い
ベース領域を形成できる。また窒化膜23の端部をひさ
し状に形成してあったため、P型不純物を含んだ酸化膜
からなるサイドウォール14Bが第1の実施例の場合よ
りより厚く形成される。従ってP型領域16Aがより広
く安定的に自己整合的に形成されることになる。
【0019】以下図2(C),(D)に示すように、第
1の実施例と同様の操作によりCVD酸化膜17からな
るサイドウォール17Bを形成したのち、ポリシリコン
膜19,エミッタ領域20,ベースコンタクト領域21
,エミッタ電極22A及びベース電極22Bを形成して
トランジスタを完成させる。
【0020】図3(A)〜(D)は本発明の第3の実施
例のSBDの製造方法を説明するための工程順に示した
半導体チップの断面図である。先ず図3(A)に示すよ
うに、N型のシリコン基板111の表面に酸化膜112
を形成する。ここで酸化膜の厚さは0.5μmが適当で
ある。続いて、酸化膜112を選択的に除去し、開孔部
113を設ける。次に図3(B)に示すように、全面に
気相成長法により、P型不純物を含む酸化膜114を被
着する。このP型不純物を含む酸化膜の例としては、ボ
ロン濃度が1〜数%の酸化膜を0.3〜0.5μmの厚
さに被着するのが適当である。
【0021】次に図3(C)に示すように、全面にわた
り酸化膜系の異方性エッチングを行ない、開孔部113
内のシリコン基板表面を露出させる。この異方性エッチ
ングにより、前工程で形成した開孔部113の側壁に沿
ってP型不純物を含んだ酸化膜114からなるサイドウ
ォール114Aが残存する。続いて熱処理を行ない、サ
イドウォール114Aからシリコン基板111の中にP
型不純物を拡散し、P型領域116を形成する。さらに
従来と同様の方法にて開孔部113の内部に金属シリサ
イド層101を形成する。
【0022】次に図3(D)に示すように、この金属シ
リサイド層101を覆う形状で、金属バリア膜102と
金属配線122を形成してSBDを完成させる。ここで
金属バリア膜102としては、TiW,TiN/Ti等
の材料で0.1〜0.2μmの厚さの薄膜が適当であり
、金属配線122としては約1.0μm厚のAl配線が
適当である。
【0023】このように第3の実施例によれば、従来の
ようにフォトレジスト膜形成の工程を必要とすることな
くP型領域116(ガードリング)を自己整合的に形成
できるため、より小形のSBDを作ることができる。
【0024】図4(A)〜(D)は本発明の第4の実施
例を説明するための工程順に示した半導体チップの断面
図である。先ず図4(A)に示すように、N型のシリコ
ン基板111の表面に酸化膜112と窒化膜123を形
成する。ここで酸化膜112の厚さは0.5μm,窒化
膜123の厚さは0.2μmが適当である。次にこの窒
化膜123と、酸化膜112を順次選択的に除去し、開
孔部113Aを設ける。この時窒化膜123の開孔部よ
り酸化膜112の開孔部を大きく開ける。即ち、窒化膜
123の端部をひさし状に形成する。次に図4(B)に
示すように、全面に気相成長法によりP型不純物を含む
酸化膜114を被着する。このP型不純物を含む酸化膜
の例としては、第3の実施例と同様のものを用いる。
【0025】次に図4(C)に示すように、全面にわた
り酸化膜系の異方性エッチングを行ない、シリコン基板
111の表面を露出させ、開孔部113Aの側壁に沿っ
て、P型不純物を含む酸化膜からなるサイドウォール1
14Bを形成する。次で熱処理によりP型領域116A
を形成する。その後金属シリサイド領域118を形成す
る。この方法は第3の実施例の方法と同じである。但し
、第4の実施例では、窒化膜123の端部をひさし状に
形成しているため、P型不純物を含んだ酸化膜からなる
サイドウォール114Bは第1の実施例の場合よりより
厚く形成される。即ち、P型領域116Aがより広く安
定的に自己整合で形成されることになる。次に図4(D
)に示すように、第3の実施例と同様に、金属バリア膜
102及び金属配線122を形成しSBDを完成させる
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、バイポー
ラトランジスタを形成する場合、自己整合的にベース領
域とエミッタ領域を形成し、かつ、このベース領域の周
囲にベース領域と同じ導電型の高濃度領域を自己整合的
に設けることができるため、エミッタ領域とコレクタ領
域との狭い間隔部でベース領域の表面の不純物が反転す
ることがなくなり、信頼性の向上したバイポーラトラン
ジスタが得られるという効果がある。
【0027】またショットキー・バリア・ダイオードを
形成する場合、フォトレジスト膜の形成工程を用いるこ
となく自己整合的にガードリングを形成できるため、シ
ョットキー・バリア・ダイオードを小形にできるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を説明するための半導体
チップの断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例を説明するための半導体
チップの断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例を説明するための半導体
チップの断面図である。
【図4】本発明の第4の実施例を説明するための半導体
チップの断面図である。
【図5】従来のバイポーラトランジスタの製造方法を説
明するための半導体チップの断面図である。
【図6】従来のショットキー・バリア・ダイオードの製
造方法を説明するための半導体チップの断面図である。
【符号の説明】
11,111    シリコン基板 12,112    酸化膜 13,13A,113,113A    開孔部14,
114    P型不純物を含む酸化膜14A,14B
,114A,114B    サイドウォール 15,15A    ベース領域 16,16A,116,116A    P型領域17
    CVD酸化膜 17A〜17C    サイドウォール18    フ
ォトレジスト膜 19    ポリシリコン膜 20    エミッタ領域 21    ベースコンタクト領域 22A    エミッタ電極 22B    ベース電極 23,123    窒化膜 101    金属シリサイド膜 102    金属バリア膜 122    金属配線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一導電型半導体基板上に形成された逆
    導電型ベース領域と、このベース領域の周囲に形成され
    ると共にベース領域に接続された高濃度の逆導電型領域
    とを含むことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】  一導電型半導体基板上に第1の絶縁膜
    を形成する工程と、この第1の絶縁膜を選択的に除去し
    前記半導体基板に達する開孔部を形成する工程と、この
    開孔部を含む全面に逆導電型不純物を含む第2の絶縁膜
    を形成したのち異方性エッチング法によりエッチングし
    前記開孔部の側面にサイドウォールを形成する工程と、
    熱処理を行ない前記サイドウォール中の不純物を拡散さ
    せ前記半導体基板に高濃度の逆導電型領域を形成する工
    程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】  第1の絶縁膜が材質の異なる少くとも
    2層の絶縁膜から構成されている請求項2記載の半導体
    装置の製造方法。
  4. 【請求項4】  第1の絶縁膜に形成される開孔部がバ
    イポーラトランジスタのベース形成領域またはショット
    キー・バリア・ダイオードの金属シリサイド形成領域で
    ある請求項2及び請求項3記載の半導体装置の製造方法
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