JPH0427124B2 - - Google Patents

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JPH0427124B2
JPH0427124B2 JP62140010A JP14001087A JPH0427124B2 JP H0427124 B2 JPH0427124 B2 JP H0427124B2 JP 62140010 A JP62140010 A JP 62140010A JP 14001087 A JP14001087 A JP 14001087A JP H0427124 B2 JPH0427124 B2 JP H0427124B2
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JP
Japan
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medical
medical record
predetermined
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central computer
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JP62140010A
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JPS63306102A (ja
Inventor
Toshihiko Morisawa
Yutaka Kusunoki
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ITOOKI KK
SHIIMENSU KK
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ITOOKI KK
SHIIMENSU KK
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Publication date
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Priority to JP62140010A priority Critical patent/JPS63306102A/ja
Publication of JPS63306102A publication Critical patent/JPS63306102A/ja
Publication of JPH0427124B2 publication Critical patent/JPH0427124B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフアイル式カルテの管理装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
近時、フアイル状のカルテをいわゆる自動倉庫
機能を有する格納手段に収納し、所望する特定の
カルテ(以下、「所定カルテ」という)をこの格
納手段から自動出入できるようにしたカルテ管理
装置が特公昭55−48616号、特開昭61−183780号、
特開昭60−139566号などとして種々提案されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来提案されているカルテ管理装置は、カルテ
の格納手段から所定カルテを自動的に抽出してカ
ルテ受渡部に取出し、また、用済みで返却される
所定カルテを当初の所定格納位置に自動的に戻し
格納するに止まつているため、取出した所定カル
テを、そのカルテを必要とする診療科に届けた
り、或は、診療科で用済みとなつた所定カルテを
診療科から格納手段に戻す作業は人手によりなさ
れるようになつている。
また、上記格納手段とは有機的に連繋されてい
ない別系統の搬送手段を利用して所定カルテを格
納手段から各診療科へ搬送することも行われてい
るが、いずれにしても人手による作業が多く合理
的でない面が多い。殊に、多数の所定カルテの出
庫要求が一時に集中するような場合、迅速にこれ
らカルテの取出し,配布をすることができないた
め、集中的な所定カルテの出庫要求に対応し難い
という問題がある。
一方、自動棚に多数収納されたフアイル状のカ
ルテの複数枚を一台の台車に載架し、この台車を
夫々のカルテの目的地まで走行させる方式のカル
テ管理方法が特開昭60−139566号として提案され
ているが、一台の台車に目的地の異なる複数のカ
ルテがランダムに積込まれるため、移載した全カ
ルテの配送が完了するまで当該台車は目的地間を
走行するので、後に配送されるカルテほど迅速な
配達ができない場合が多いという難点がある。ま
た、カルテ出庫要求が台車の積載量以上ある場合
に対応するため、前記台車を1本のレールに2台
以上走行させるようにしたり、そのようなレール
を複数条設けることも考えられるが、このように
しても、各線における1台の台車については前記
問題点は何ら改善されない。
しかも、1本のレールに複数の台車を走行させ
ると、その制御系が煩雑になることはさけられ
ず、また、台車同士の衝突防止のための待機など
により、却つて台車に載せた全カルテの配送完了
までに余計に時間がかかる場合も考えられる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記のような問題点を解決するため、
出庫要求のあつた複数の所定のカルテを、その収
納手段から夫々自動的に抽出して出庫することは
勿論、当該各カルテを出庫要求があつた順に各カ
ルテ単位で特定の診療科までそのまま直接自動搬
送すると同時に、各カルテの搬送途中や搬送完了
時において、カルテの搬送数や夫々のカルテの搬
送先等に関する各種のデータをチエツクしたり記
録して残し、夫々のカルテの現在状態を逐一記録
できるようにしたカルテ管理装置を提供すること
を目的としてなされたもので、その構成は、患者
の氏名,受診科名等の受診データを、それが格納
された磁気カード,ICカード等の読取りや操作
されたキーボード出力に基づいて中央コンピユー
タ装置へ供給し該当するカルテの出庫要求データ
を該中央コンピユータに形成させるようにした受
付ユニツトと、前記出庫要求データに基づいて出
庫要求順に収納保管しているカルテ群の中からフ
アイル状の所定カルテをフアイル単位で抽出して
搬送口まで取出すと共に、返却されるカルテを所
定位置に搬送し収納保管し、且つ、前記カルテの
取出し、返却データを中央コンピユータ装置に供
給するように構成された複数台のカルテの収納保
管手段と、前記の各収納保管手段における所定カ
ルテの取出し動作を受けて作動させられ各カルテ
収納保管手段で取出された前記カルテをフアイル
単位で保持してベルトコンベアを主体にして構成
された搬送手段に前記出庫要求順に移し変える前
記各収納保管手段の数に対応した複数台のエレベ
ータ式移載手段と、前記各移載手段から出庫要求
順に移載供給される複数の所定カルテを、前記出
庫要求データに基づき形成される作動制御シーケ
ンスによつて所定の診療科へ向けて分岐形成され
た前記搬送手段における搬送路の分岐路を逐次選
択し、夫々のカルテを選択搬送すると共に、出庫
要求順に並べられて搬送される夫々の所定カルテ
の搬送開始時,搬送途中、及び、搬送終了時のカ
ルテ数に関する状況データを中央コンピユータ装
置に供給する搬送手段と、所定カルテのフアイル
単位の搬送を受け、当該各カルテに関するデータ
を到着データとして中央コンピユータ装置に出力
できるようにした診療科ユニツトと、前記受付ユ
ニツト,カルテ収納保管手段,移載手段,搬送手
段及び診療科ユニツトの間で所定信号の授受をさ
せ、及び、その授受をコントロールするための操
作部を有する中央コンピユータ装置とから成るこ
とを特徴とするものである。
〔作用〕
受付ユニツトにおいて患者の同一性に関する情
報(以下、患者IDという)が読出され、中央コ
ンピユータ装置に送られる。
中央コンピユータ装置では、上記患者IDにも
とづいて当該患者のカルテの有無やカルテの種
類,カルテ搬送口、カルテ出庫口、カルテ収納ア
ドレス等により形成される出庫データを構築し、
このデータを出庫要求データとして複数台のカル
テ収納保管手段に対して供給する。
複数台のカルテ収納保管手段では、上記出庫要
求データに基づいて所定カルテを抽出して取出
し、複数のエレベータ式の移載手段に移す。各移
載手段は夫々のカルテを所定搬送口において出庫
要求順にベルトコンベアを主体に形成した搬送手
段に移載する。
搬送手段は、その途中で出庫要求順に並んだ各
カルテの現在位置、送付先、通過ポイント、通過
日時など各所定カルテの搬送に係る状況データを
中央コンピユータ装置に送りつつ、目的地である
搬送先(各診療科)に達する分岐された搬送路を
選択し、出庫要求順に移載されて並べられた各所
定カルテを目的地である所定の診療科ユニツトへ
向け搬送する。
中央コンピユータ装置では、受信するデータに
基づき逐次カルテ管理フアイルの内容を更新す
る。
診療科ユニツトでは所定カルテの到着と同時に
患者ID,到着先名,到着日時等から成る到着デ
ータを中央コンピユータ装置に供給する。
中央コンピユータ装置では、受信データに基づ
き所定カルテに係るカルテ管理フアイルの内容を
更新する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図に拠り説明する。
第1図は本発明カルテ管理装置の一例のブロツ
ク図、第2図は本発明装置における操作手順の一
例についてのフローチヤート、第3図は本発明装
置における移載装置の一例の側面図、第4図はそ
の正面図、第5図は搬送手段の分岐部の概要を示
す側面図、第6図は同じくその部の平面図であ
る。
而して、第1図に於て、1はカードリーダ1
a,CRT(カソードレイチユーブ)1b、キーボ
ード1c、プリンタ1dなどを主体に形成された
受付ユニツト、2は中央コンピユータ装置で、
CRT2a、キーボード2b、プリンタ2c、ハ
ードデイスク等の記録媒体2d、中央処理装置
(以下、CPUという)2eなどから構築されてお
り、上記受付ユニツト1とはインターフエース2
1を介して接続されている。尚、後述するその他
の構成要素も、夫々にインターフエース22〜2
9を介してこのコンピユータ装置に接続されてい
る。
しかして、この中央コンピユータ装置2では、
受付ユニツト1のカードリーダ1aに読取られた
患者IDにより形成されるその患者のカルテの出
庫要求データにより、当該カルテの有無を検討
し、カルテが有る場合、そのカルテがアクテイブ
状態かインアクテイブ状態かを判別し、この判別
信号を2種類の出庫要求データとして、後に述べ
る医療情報センタ3か、又は、カルテ収納保管手
段4へ供給する。
カルテが無い場合、即ち、初診者の場合にはキ
ーボード1cを操作して新たにその患者IDを形
成し、このIDにもとづいた出庫要求データを形
成することができる。
また、本発明においては、新患者をこの受付ユ
ニツト1においては受付けないようにし、別に新
患者専用の受付ユニツト(図示せず)を設定する
ようにしてもよい。
3は医療情報センタで、CRT3a、キーボー
ド3b、プリンタ3cなどから成り、前記受付ユ
ニツト1のカードリーダ1aにおいて読取られた
所定患者のカルテがインアクテイブ状態にあると
中央コンピユータ装置2で判別されたとき、その
旨の信号を受け、カルテ有無や患者ID等の出庫
要求データをプリンタ3cに打出し、インアクテ
イブカルテ専用の収納保管手段(図示せず)にお
いて、当該カルテの検索抽出,取出しを行うため
のデータを形成する。
また、上記医療情報センタ3は、そのキーボー
ド3bを操作することによつて、後述するカルテ
収納保管手段4から所望のアクテイブカルテを借
受ける場合の出庫要求データを形成することがで
きる。
例えば、この医療情報センター3において、キ
ーボード3bにより、賃出し処理コード,患者
ID,賃出者,賃出年月日,借受者,返却予定日
等のデータを打込むことにより出庫要求データを
中央コンピユータ装置2を経由してカルテ収納保
管手段4に供給する。この要求データによつてカ
ルテ収納保管手段4は、該当するカルテを抽出し
て取出し、そのカルテをマニユアル賃出し専用の
出庫口に搬送する。
尚、本発明では、出庫要求のあつたカルテがイ
ンアクテイブ状態のものであつても、このカルテ
をアクテイブ状態のカルテと同じように抽出,搬
送をして取扱うようにしてもよい。
一方、中央コンピユータ装置2においては、受
付ユニツト1を経て出庫要求されたカルテがアク
テイブ状態にあると判別されると、この装置2に
おいて、その旨の信号と共に、例えば、患者ID、
カルテ出庫口コード、カルテ搬送口コード(各診
療科ユニツト)、カルテ収納アドレス等による出
庫要求データが構築され、このデータがアクテイ
ブカルテに関するカルテ収納保管手段4に供給さ
れる。
カルテ収納保管手段4は、この実施例では一例
として、次のような構成のものを用いた。
而して、この収容保管手段4は所定カルテの収
納,取出しが自動的に行われるようにされたいわ
ゆる自動倉庫機能をもつ棚状のカルテ収納保管手
段4aが複数台と、各収納保管手段4aで抽出し
て取出された所定のカルテを後述する搬送手段に
移し変えるエレベータ式(昇降タイプ)の前記収
納保管手段4aの数に対応した複数台の移載手段
4bと、CRT4cと、キーボード4d並びに、
プリンタ4e等から構成されており、作動例は次
の通りである。尚、図中4fはインアクテイブカ
ルテ用の搬送口である。
即ち、複数台の各カルテ収納保管手段4aは、
受付ユニツト1を経由して中央コンピユータ装置
2から供給される出庫要求データとその順番によ
つて作動させられ、所定のカルテを逐次抽出して
取出し、このカルテを自動搬送用の出庫口41ま
で運搬する。
上記の各カルテ収納保管手段4aは、アクテイ
ブカルテ,インアクテイブカルテ,初診者用の未
使用カルテを同様に取扱う形式、即ち、これら各
カルテの抽出,取出し、収納保管を行うようにし
た形式のものであつてもよい。
例えば、出庫要求データがアクテイブカルテに
関するものであれば、アクテイブカルテ専用の収
納保管区画の中から所定カルテを抽出して取出
し、また、出庫要求データがインアクテイブカル
テに関するものであれば、当該カルテ専用の収納
保管区画の中から、更には、出庫要求データが初
診患者のものであれば、未使用カルテの中から所
定カルテを抽出して取出す。
もつとも、初診者については、各診療科におい
て、準備されている未使用カルテを使用してもよ
い。
尚、新規の患者(初診者)に関しては、後述す
る診療科ユニツト61〜64のキーボードを操作
するか、又は、受付ユニツト1のキーボードを操
作して、新規の患者ID等の所要データを形成し、
中央コンピユータ装置2のフアイルデータに書込
む。
各カルテ収納保管手段4aにおける夫々のカル
テ出庫口41は、それぞれ各移載手段4bにおけ
るカルテ受入部を兼用しており、各出庫口41に
供給された複数の所定カルテはそれぞれにエレベ
ータ式(昇降タイプ)の各移載手段4bにより、
搬送手段5に出庫要求順に供給される。尚、移載
装置4bの詳細については後述する。
カルテ搬送手段5は、ここでは上,下2段構成
の2条のベルトコンベア5a,5b並びにその駆
動制御部5eを主体としたコンベアラインを主体
に形成されている。
上記コンベア5a,5bは、その始端側が上記
の各移載手段4bと交叉して設けられており、ま
た、ラインの途中に、搬送されて来る各カルテの
当該コンベア上での通過を読取るチエツクポイン
ト51aが複数個所に設けられていると共に、複
数の分岐部51bが設けられている。
上記の各チエツクポイント51aでは、隣り合
うチエツクポイント間において、搬送されて来る
出庫要求順に並んだ複数のカルテが通過すると
き、通過カルテ数が出庫要求されたカルテ数と同
じであるかどうかによりカルテ数をチエツクし、
チエツク結果の信号と出庫要求があつた所定カル
テのデータとが対応させられてカルテ搬送に関す
る状況データに形成され、中央コンピユータ装置
2に供給される。前記コンピユータ装置2では、
供給されるカルテ搬送の状況データに基づき、搬
送途中の所定カルテに関して記録媒体2dに格納
されているカルテ管理フアイルを更新する。
尚、チエツクポイント51aに於ては、搬送さ
れて来る複数の所要カルテについて、各カルテが
通過する際に、例えば、各カルテの配列されてい
る順序が出庫要求順に並んでいるかどうかを各チ
エツクポイントごとに出庫要求データ(患者ID,
カルテ搬送先等)と各カルテに付されている患者
ID等の符号とを照合することによりチエツクす
るようにしてもよい。
一方、分岐部51bは、この実施例では、コン
ベア5a,5bにおけるラインの搬送面がこの部
において前後に分離されるように配設されたロー
ラ51cにベルトが掛回されることにより形成さ
れている。
そして、この分岐部51bには直進路を形成す
るため上記コンベア5a,5bの搬送面と略同面
に配列したローラ51dと、分岐路を形成するた
め、上記ローラ列51cの間においてそのローラ
列の搬送方向と直交する向きに走行する2条の爪
付チエーン51eと、上記ローラ列51dの前方
側においてその搬送面に対し進退自在にして配設
され、直進されて来た所定カルテの進行を阻止
し、当該カルテを爪付チエーン51eの爪51g
に引掛けさせるためのストツパ51fとから構成
されている。尚、51hはこの分岐部の構成部材
が取付けられたフレームである。
また、分岐路となる爪付チエーン51eの前方
には、そのチエーンの搬送方向と同方向に作動す
るコンベアライン(図示せず)が形成されてい
る。
更に、分岐部51bにおけるストツパ51fや
爪付チエーン51eの作動は、モータ,シリンダ
ー等の適宜アクチエータ(図示せず)によりなさ
れ、このアクチエータの作動は中央コンピユータ
装置2から供給される出庫要求データに基づく制
御指令による。
而して、分岐路を含む各コンベア5a,5bの
先端には、各カルテの搬送先である診療科ユニツ
ト61〜64が配設されている。
上記搬送手段5における各ルートの終端に位置
する各科の診療科ユニツト61〜64は、CRT,
キーボード等を主体に形成されており、ここで
は、各ユニツト61〜64において夫々に搬送さ
れて来た所定カルテに関して到着データを形成
し、このデータを中央コンピユータ装置2に供給
する。このため、各診療科ユニツト61〜64を
構成するCRT61a〜64a、キーボード61
b〜64bは夫々にインターフエース25〜28
を介して中央コンピユータ装置2に接続されてい
る。
搬送されたカルテに関する到着データとして
は、例えば、患者ID、到着診療科名、到着日時
等がある。これらは例えば、キーボード61b〜
64bの操作、或は、患者IDのバーコードの読
取り等により形成し、中央コンピユータ装置2に
送る。到着データが送られて来ると前記コンピユ
ータ装置2においては、これらの受信データによ
つて所定カルテのカルテ管理フアイルを更新す
る。
ここで、移載装置4bの詳細について第3図,
第4図に拠り説明する。
第3図,第4図の移載装置4bに於て、カルテ
Cの受入部は、カルテ収納保管手段4aにおける
カルテ出庫口41を兼用する側断面略状のカル
テ載台41′により構成されている。このカルテ
載台41′は、その下板41aが背板41bの下
端背面において下方へ開くことができるように枢
着41cされており、後述する開きピン41dの
作用を受けたとき下方へ開かれるようになつてい
る。
而して、上記載台41′は、背板41bの背面
に取付けた支持ブラケツト41eに於て、チエー
ン41fによる昇降機構の支持ピン41gに連結
される一方、この載台41′の両側がそのガイド
ローラ41hを介して上記チエーン41fに平行
なガイドレール41iに案内されるように構成さ
れている。この結果、載台41′はガイドレール
41iに沿つてエレベータのように昇降させられ
る。尚、41jはチエーン41fが掛回されたス
プロケツト、41kは駆動源となるモータであ
る。
而して、カルテ収納保管手段4aに於て抽出さ
れ、カルテ載台41′に接続されるカルテ出庫口
41に載せられたカルテCは、上記載台がチエー
ン41fの駆動により上昇することにより、搬送
手段5の搬送口51cの位置まで持上げられる。
この搬送口51cは、この実施例では2段に設
けられたコンベア5a,5bのいずれに上昇して
来たカルテCを供給するかを選択するため、一例
として次のように構成されている。
即ち、搬送口51cは、移載装置4bにおける
カルテ載台41の上死点において、その載台41
の下板41aが開きピン41dの作用を受けて下
方へ開かれ、載架しているカルテCを下方へ落下
させるとき、この落下するカルテCを上段のコン
ベア5aに案内移載するか、又は、下段のコンベ
ア5bに案内移載するための移載案内板を兼用す
るフラツプ板51dが、下方へ開かれた下板41
aの延長線上において、その先端側を枢着51e
されていると共に、このフラツプ板51dが起立
して開かれたとき下方へ落下するカルテCを下端
のコンベア5bに案内するための底板を有する下
部ガイド板51fを設けて形成されている。尚、
フラツプ板51dの開閉動作は図に表われないモ
ータ、ロータリソレノイド等の適宜駆動源により
なされ、この駆動源は中央コンピユータ装置2の
出庫要求データにもとづく指令によつて作動され
る。
而して、各移載装置4bにおけるチエーン4f
の作動によりその上端に持上げられた各カルテC
は、中央コンピユータ装置2の出庫要求データと
その順番によつて開閉制御される各フラツプ板5
1dと開きピン41dによつて開かれるカルテ載
台41′の下板41aとの作用を受けて上段か、
又は、下段のいずれかのコンベア5a又は5b上
に出庫要求順に従つて移載されることとなる。
本発明装置の実施例において、上記移の各載装
置4bは、カルテ収納保管手段4aの設置台数に
対応して設けられている。
図示の例では、カルテ収納保管手段4aが4連
設置されているので、移載装置4bも対応して4
機設置されている。
この場合において、複数の収納保管手段4aに
対し複数の所定カルテについて出庫要求があつた
場合には、出庫要求順位に従つて、各カルテ収納
保管手段4aにおいて所定カルテが抽出され取出
される。
各保管収納手段4aにおいて取出される複数の
所定カルテは、出庫要求順位に従がい各移載装置
4bの出庫口41に載せられる。しかし、各出庫
口41となるカルテ載台41′は、この実施例で
は、ベルトコンベア5a,5bの搬送方向の前後
において並んだ3台の移載装置4bにおける各カ
ルテ載台41′と、マニユアル搬送口4fに人手
により供給された所定カルテを、コンベアに移載
するための移載装置4b′におけるカルテ載台4
1″の1台とから成る合計4台のカルテ載台が並
設された形式であるため、各移載装置4b,4
b′から各ベルトコンベア5a,5bに各々の所定
カルテを移載するタイミングについて次のような
工夫がなされている。尚、51c′はマニユアル搬
送の移載装置4b′における搬送口である。
例えば、コンベア5a,5bの始端側に要求順
位が早い所定カルテが載せられ、コンベア5a,
5bの手前側(搬送方向側)において要求順位が
後の所定カルテが載せられるようなときには、コ
ンベアライン上において要求順位があつた順序で
複数の所定カルテが所定間隔を保持して並ぶよう
に各移載装置4bの移載動作のタイミングが調整
される。各移載装置4bにおける上記の移載動作
のタイミングは、コンベアライン5、移載装置4
bのコントロールをするCPU(キーボード5d内
に内蔵)により制御を行うが、中央コンピユータ
装置2により制御するようにしてもよい。
本発明のカルテ管理装置は、受付ユニツト1か
ら供給される患者ID等に基づいて、再診患者の
カルテを、それがアクテイブカルテ,インアクテ
イブカルテのいずれに拘らずカルテ収納保管装置
4から抽出して取出し、所定の診療科へ自動搬送
するようにすることもできる。
また、医療情報センター3からマニユアル賃出
しの要求があつたときは、上記収納保管手段4が
所定カルテを抽出して取出し、マニユアル賃出し
専用の出庫口(図示せず)へ搬送するように構成
することもできる。
一方、各診療科に自動搬送された所定カルテ、
及び、マニユアル賃出しされた所定カルテに関し
ては、自動搬送された所定カルテの到着データや
賃出しデータにより、中央コンピユータ装置2内
の管理フアイルの内容が、各所定カルテについて
それらを搬送した。或は、賃出した旨の内容に更
新されている。この内容更新に基づいて、中央コ
ンピユータ装置2では、前記の搬送,賃出しを完
了している所定カルテについてカルテ収納保管手
段4から入庫要求データが供給されている状態に
ある。
次に、図示した実施例では、自動搬送、或はマ
ニユアル操作で賃出されたカルテは、用済みの
後、人手によりカルテ収納保管装置4まで運搬さ
れて来るが、カルテ返戻搬送は、各診療科窓口か
ら上記収納保管手段4まで、コンベアライン等に
よる自動搬送手段(図示せず)により自動搬送す
るようにすることもできる。どのような自動返戻
搬送手段をとることは任意である。
而して、カルテ収納保管手段4の受入部(図示
せず)に搬送されて来た各所定カルテは、そこで
キーボード4dを操作してこれら各カルテについ
ての入庫指示データが形成され、この入庫指示に
従つて所定位置に自動収納保管される。
所定カルテの入庫が完了すると、これに基づい
て患者ID,カルテ収納アドレス,入庫日時等の
入庫完了データが形成されて中央コンピユータ装
置2に供給され、そこでカルテ管理フアイルの内
容がその旨の内容に更新されて、次の抽出取出
し、或は、賃出しに対する待期状態となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明装置によれば、所
望するカルテがそれを収納保管している複数台の
カルテ収納保管手段から出庫要求順に自動的に抽
出されることは勿論、各カルテごとに出庫要求順
に搬送手段に移載され不自動的に所定の場所に搬
送されるから、カルテの出庫要求が連続したり、
集中した場合であつても自動的にその出庫要求順
に対応して各カルテを夫々所定場所まで自動送付
することができ、従来のカルテ管理に比べきわめ
て効率が高く、また、合理的である。
また、自動搬送途中、或は、搬送された各カル
テについては、常時そのカルテが病院内のどこに
あるか、つまり、カルテ収納保管手段にあるか、
搬送途中か、或は、各診療科にあるかということ
が逐次中央コンピユータ装置に記録されるので、
カルテ収納保管手段においてカルテを検索すると
き、その有,無やその賃出先の各称等の所要デー
タが一目に判る形で提示され、カルテを管理する
上で至つて有益な情報を形成することができる。
本発明は以上の通りであるから、カルテ管理装
置としてきわめて有用である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明カルテ管理装置の一例のブロツ
ク図、第2図は本発明装置における操作手順の一
例についてのフローチヤート、第3図は本発明装
置における移載装置の一例の側面図、第4図はそ
の正面図、第5図は搬送手段の分岐部の概要を示
す側面図、第6図は同じくその部の平面図であ
る。 1…受付ユニツト、2…中央コンピユータ、3
…医療情報センタ、4…カルテ収納保管手段、5
…搬送手段、61〜64…診療科ユニツト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 患者の氏名,受診科名等の受診データを、そ
    れが格納された磁気カード,ICカード等の読取
    りや操作されたキーボード出力に基づいて中央コ
    ンピユータ装置へ供給し該当するカルテの出庫要
    求データを該中央コンビユータに形成させるよう
    にした受付ユニツトと、前記出庫要求データに基
    づいて出庫要求順に収納保管しているカルテ群の
    中からフアイル状の所定カルテをフアイル単位で
    抽出して搬送口まで取出すと共に、返却されるカ
    ルテを所定位置に搬送し収納保管し、且つ、前記
    カルテの取出し、返却データを中央コンピユータ
    装置に供給するように構成された複数台のカルテ
    の収納保管手段と、前記の各収納保管手段におけ
    る所定カルテの取出し動作を受けて作動させられ
    各カルテ収納保管手段で取出された前記カルテを
    フアイル単位で保持してベルトコンベアを主体に
    して構成された搬送手段に前記出庫要求順に移し
    変える前記各収納保管手段の数に対応した複数台
    のエレベータ式移載手段と、前記各移載手段から
    出庫要求順に移載供給される複数の所定カルテ
    を、前記出庫要求データに基づき形成される作動
    制御シーケンスによつて所定の診療科へ向けて分
    岐形成された前記搬送手段における搬送路の分岐
    路を逐次選択し、夫々のカルテを選択搬送すると
    共に、出庫要求順に並べられて搬送される夫々の
    所定カルテの搬送開始時,搬送途中、及び、搬送
    終了時のカルテ数に関する状況データを中央コン
    ピユータ装置に供給する搬送手段と、所定カルテ
    のフアイル単位の搬送を受け、当該各カルテに関
    するデータを到着データとして中央コンピユータ
    装置に出力できるようにした診療科ユニツトと、
    前記受付ユニツト,カルテ収納保管手段,移載手
    段,搬送手段及び診療科ユニツトの間で所定信号
    の授受をさせ、及び、その授受をコントロールす
    るための操作部を有する中央コンピユータ装置と
    から成ることを特徴とするカルテ管理装置。
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