JPH0427320Y2 - - Google Patents
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- JPH0427320Y2 JPH0427320Y2 JP4159787U JP4159787U JPH0427320Y2 JP H0427320 Y2 JPH0427320 Y2 JP H0427320Y2 JP 4159787 U JP4159787 U JP 4159787U JP 4159787 U JP4159787 U JP 4159787U JP H0427320 Y2 JPH0427320 Y2 JP H0427320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- telescopic boom
- supported
- frame body
- fixing device
- Prior art date
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、霜害防止機のブーム固定装置に係
り、特に、伸縮ブームをその鉛直位置において安
定的に支持することができる霜害防止機のブーム
固定装置に関するものである。
り、特に、伸縮ブームをその鉛直位置において安
定的に支持することができる霜害防止機のブーム
固定装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この考案者らは先に霜害防止機を提案した。そ
の霜害防止機は、走行可能なフレーム本体と、こ
のフレーム本体に取付けられ伸縮可能なダクトホ
ースを介して吸い込んだ空気を吐出する送風機
と、基端部において回動可能にフレーム本体に結
合しダクトホースを吊持する伸縮可能な伸縮ブー
ムと、両端においてフレーム本体及び伸縮ブーム
に回動可能に結合し伸縮して伸縮ブームを揺動さ
せる折り畳み用シリンダとを有してなる。そし
て、使用時では、折り畳み用シリンダを伸ばして
伸縮ブームを鉛直位置に保持してから、伸縮ブー
ムを鉛直方向上方へ伸ばして、ダクトホースの上
端開口を空中の高い位置に保持し、送風機の作動
により、ダクトホースの上端開口から上空の比較
的温暖な空気を吸い込み、この空気を地表へ送風
する。
の霜害防止機は、走行可能なフレーム本体と、こ
のフレーム本体に取付けられ伸縮可能なダクトホ
ースを介して吸い込んだ空気を吐出する送風機
と、基端部において回動可能にフレーム本体に結
合しダクトホースを吊持する伸縮可能な伸縮ブー
ムと、両端においてフレーム本体及び伸縮ブーム
に回動可能に結合し伸縮して伸縮ブームを揺動さ
せる折り畳み用シリンダとを有してなる。そし
て、使用時では、折り畳み用シリンダを伸ばして
伸縮ブームを鉛直位置に保持してから、伸縮ブー
ムを鉛直方向上方へ伸ばして、ダクトホースの上
端開口を空中の高い位置に保持し、送風機の作動
により、ダクトホースの上端開口から上空の比較
的温暖な空気を吸い込み、この空気を地表へ送風
する。
霜害防止機の使用時では、伸縮ブームを鉛直方
向上方へ長く伸ばして、霜害防止機を走行させる
が、その時、伸縮ブームの重心は高い位置になる
ため、伸縮ブームが前後左右に大きく振れ易く、
伸縮ブームの支持が不安定になる。また、折り畳
み用シリンダの油漏れや油圧の低下等が起こる
と、折り畳み用シリンダによる伸縮ブームの鉛直
位置の保持力が低下し、伸縮ブームが鉛直位置か
ら傾くので、作業者はその都度、伸縮ブームを鉛
直位置へ戻すために、油圧操作を行う必要が生じ
る。
向上方へ長く伸ばして、霜害防止機を走行させる
が、その時、伸縮ブームの重心は高い位置になる
ため、伸縮ブームが前後左右に大きく振れ易く、
伸縮ブームの支持が不安定になる。また、折り畳
み用シリンダの油漏れや油圧の低下等が起こる
と、折り畳み用シリンダによる伸縮ブームの鉛直
位置の保持力が低下し、伸縮ブームが鉛直位置か
ら傾くので、作業者はその都度、伸縮ブームを鉛
直位置へ戻すために、油圧操作を行う必要が生じ
る。
この考案の目的は、使用時に伸縮ブームを鉛直
位置に安定的に支持することができる霜害防止機
のブーム固定装置を提供することである。
位置に安定的に支持することができる霜害防止機
のブーム固定装置を提供することである。
この考案による霜害防止機は、走行可能なフレ
ーム本体と、このフレーム本体に取付けられ伸縮
可能なダクトホースを介して吸い込んだ空気を吐
出する送風機と、基端部において回動可能にフレ
ーム本体に結合しダクトホースを吊持する伸縮ブ
ームと、両端をフレーム本体及び伸縮ブームに回
動可能に結合し伸縮ブームを揺動させる折り畳み
用シリンダとを有してなる。そして、この霜害防
止機のブーム固定装置は、伸縮ブームと一体運動
可能に伸縮ブームの基端部一側に突設されている
被支持部材と、フレーム本体の先端部へ一体的に
設けられ伸縮ブームの鉛直位置において被支持部
材を受けて支持する支持部と、被支持部材を支持
部に解除可能に固定するロツク部材とを有してな
る。
ーム本体と、このフレーム本体に取付けられ伸縮
可能なダクトホースを介して吸い込んだ空気を吐
出する送風機と、基端部において回動可能にフレ
ーム本体に結合しダクトホースを吊持する伸縮ブ
ームと、両端をフレーム本体及び伸縮ブームに回
動可能に結合し伸縮ブームを揺動させる折り畳み
用シリンダとを有してなる。そして、この霜害防
止機のブーム固定装置は、伸縮ブームと一体運動
可能に伸縮ブームの基端部一側に突設されている
被支持部材と、フレーム本体の先端部へ一体的に
設けられ伸縮ブームの鉛直位置において被支持部
材を受けて支持する支持部と、被支持部材を支持
部に解除可能に固定するロツク部材とを有してな
る。
霜害防止作業時では、折り畳み用シリンダの作
動により、伸縮ブームは、格納位置としてのほぼ
水平位置から揺動して、ほぼ鉛直位置になる。そ
の際、伸縮ブームの基端部に伸縮ブームと一体的
に設けられている被支持部材は、フレーム本体の
支持部又はフレーム本体に一体的な支持部に受け
られ、支持される。ロツク部材は、伸縮ブームが
鉛直位置になつてから操作され、被支持部材を支
持部に固定する。霜害防止作業を終了するとき
は、ロツク部材を操作して、支持部への被支持部
材の固定を解除し、それから、折り畳み用シリン
ダを作動して、伸縮ブームを格納位置へ戻す。
動により、伸縮ブームは、格納位置としてのほぼ
水平位置から揺動して、ほぼ鉛直位置になる。そ
の際、伸縮ブームの基端部に伸縮ブームと一体的
に設けられている被支持部材は、フレーム本体の
支持部又はフレーム本体に一体的な支持部に受け
られ、支持される。ロツク部材は、伸縮ブームが
鉛直位置になつてから操作され、被支持部材を支
持部に固定する。霜害防止作業を終了するとき
は、ロツク部材を操作して、支持部への被支持部
材の固定を解除し、それから、折り畳み用シリン
ダを作動して、伸縮ブームを格納位置へ戻す。
以下、この考案を図面の実施例について説明す
る。
る。
第6図は使用時の状態において示す霜害防止機
の全体概略図である。トラクタ10は、前輪12
及び後輪14を有し、自走可能であり、運転者が
乗り込んでトラクタ10を運転するための運転席
16を有している。霜害防止機18は、タイヤ2
0により走行可能になつているフレーム本体22
を有し、ヒツチ24を介してトラクタ10の後端
部に連結し、トラクタ10により牽引される。油
圧操作装置26は、支持アーム28を介してヒツ
チ24の近傍の霜害防止機18側に結合し、運転
席16の近傍に張り出すように配置されている。
送風機30は、吐出側を霜害防止機18の後方へ
向けてフレーム本体22の後部に取付けられ、油
圧モータ32により駆動される。直角曲がり管3
4は、フレーム本体22に固定され、後端側を送
風機30の吸入口へ接続されている。フレーム本
体22には、さらに、オイルポンプ36、オイル
タンク38及びオイルクーラ40が載置、固定さ
れ、オイルポンプ36は、オイルタンク38から
オイルを吸い込み、油圧モータ32等の油圧機器
に使用される所定の油圧を生成し、オイルクーラ
40はオイルを冷却する。伸縮ブーム42は、そ
の基端部において支点44を介してフレーム本体
22に回動可能に結合し、伸縮可能になつてい
る。蛇腹状の伸縮可能なアコーデオンダクトホー
ス46は、その先端部及び中間部において伸縮ブ
ーム42に結合して、伸縮ブーム42により吊持
され、先端において開口し、基端において直角曲
がり管34に接続されている。折り畳み用油圧シ
リンダ48は、両端においてそれぞれフレーム本
体22及び伸縮ブーム42に回動可能に結合し、
伸縮により伸縮ブーム42を支点44の周りに揺
動させる。
の全体概略図である。トラクタ10は、前輪12
及び後輪14を有し、自走可能であり、運転者が
乗り込んでトラクタ10を運転するための運転席
16を有している。霜害防止機18は、タイヤ2
0により走行可能になつているフレーム本体22
を有し、ヒツチ24を介してトラクタ10の後端
部に連結し、トラクタ10により牽引される。油
圧操作装置26は、支持アーム28を介してヒツ
チ24の近傍の霜害防止機18側に結合し、運転
席16の近傍に張り出すように配置されている。
送風機30は、吐出側を霜害防止機18の後方へ
向けてフレーム本体22の後部に取付けられ、油
圧モータ32により駆動される。直角曲がり管3
4は、フレーム本体22に固定され、後端側を送
風機30の吸入口へ接続されている。フレーム本
体22には、さらに、オイルポンプ36、オイル
タンク38及びオイルクーラ40が載置、固定さ
れ、オイルポンプ36は、オイルタンク38から
オイルを吸い込み、油圧モータ32等の油圧機器
に使用される所定の油圧を生成し、オイルクーラ
40はオイルを冷却する。伸縮ブーム42は、そ
の基端部において支点44を介してフレーム本体
22に回動可能に結合し、伸縮可能になつてい
る。蛇腹状の伸縮可能なアコーデオンダクトホー
ス46は、その先端部及び中間部において伸縮ブ
ーム42に結合して、伸縮ブーム42により吊持
され、先端において開口し、基端において直角曲
がり管34に接続されている。折り畳み用油圧シ
リンダ48は、両端においてそれぞれフレーム本
体22及び伸縮ブーム42に回動可能に結合し、
伸縮により伸縮ブーム42を支点44の周りに揺
動させる。
霜害防止の作業時では、折り畳み用油圧シリン
ダ48が伸長され、伸縮ブーム42は鉛直位置に
される。また、油圧モータ47の作動により伸縮
ブーム42が伸長され、伸縮ブーム42及びアコ
ーデオンダクトホース46の先端は空中の高い所
に位置される(第6図)。送風機30の回転によ
り、アコーデオンダクトホース46の上端開口か
ら上空の比較的温暖な空気が吸入され、この空気
は送風機30の吐出側から霜害防止機18の後方
の地表へ向けて送出される。これにより、地表の
温度が上昇し、地表における霜の発生が防止され
る。霜害防止の作業を終了するときは、油圧モー
タ47を作動し、伸縮ブーム42を縮小させる。
また折り畳み用油圧シリンダ48を縮小させ、伸
縮ブーム42を支点44の周りに回動させて格納
位置としての水平位置へ戻す。
ダ48が伸長され、伸縮ブーム42は鉛直位置に
される。また、油圧モータ47の作動により伸縮
ブーム42が伸長され、伸縮ブーム42及びアコ
ーデオンダクトホース46の先端は空中の高い所
に位置される(第6図)。送風機30の回転によ
り、アコーデオンダクトホース46の上端開口か
ら上空の比較的温暖な空気が吸入され、この空気
は送風機30の吐出側から霜害防止機18の後方
の地表へ向けて送出される。これにより、地表の
温度が上昇し、地表における霜の発生が防止され
る。霜害防止の作業を終了するときは、油圧モー
タ47を作動し、伸縮ブーム42を縮小させる。
また折り畳み用油圧シリンダ48を縮小させ、伸
縮ブーム42を支点44の周りに回動させて格納
位置としての水平位置へ戻す。
第1図及び第2図は実施例の要部の詳細を霜害
防止機18の側面及び前方から見た図である。被
支持部材50は、長方形の枠状に形成され、伸縮
ブーム42の基端部に一体運動可能に直角に張り
出して固定されている。結合アーム52は、両端
においてそれぞれ伸縮ブーム42及び被支持部材
50に固定され、伸縮ブーム42及び被支持部材
50と共に三角形を形成し、伸縮ブーム42の基
端部への被支持部材50の結合を強固にしてい
る。振れ止めワイヤ54は、両端においてそれぞ
れ被支持部材50の張出し端と支点44から適当
に離れた伸縮ブーム42の個所とに結合し、伸縮
ブーム42が鉛直位置にある時の伸縮ブーム42
の振れ止めに寄与する。支持部56は、フレーム
本体22の上端に形成され、伸縮ブーム42の鉛
直位置では上面において被支持部材50の下面を
受け、伸縮ブーム42及び被支持部材50を支持
する。ロツク部材58は鉛直棒60を含み、鉛直
棒60は、フレーム本体22の複数個の水平部分
62に鉛直方向へ摺動可能にかつ軸線の周りに回
転可能に支持され、下端において手動操作のハン
ドル64を取付けられ、上端において雄ねじ66
を有している。ロツク用ナツト68は、伸縮ブー
ム42の鉛直位置において雄ねじ66に対峙して
螺合可能な位置となるように被支持部材50の張
出し端部に固定されている。円筒状カラー70
は、両端において座金72,72を配置され、座
金72,72と共に鉛直棒60により貫通されて
いる。ストツパ用ナツト74は、雄ねじ66に螺
合して、支持部56の下面に当接している。圧縮
コイルばね76は、鉛直棒60に嵌装されるとと
もに、下側の座金72とフレーム本体22の水平
部分62との間に縮設され、円筒状カラー70を
介して鉛直棒60を上方へ付勢している。
防止機18の側面及び前方から見た図である。被
支持部材50は、長方形の枠状に形成され、伸縮
ブーム42の基端部に一体運動可能に直角に張り
出して固定されている。結合アーム52は、両端
においてそれぞれ伸縮ブーム42及び被支持部材
50に固定され、伸縮ブーム42及び被支持部材
50と共に三角形を形成し、伸縮ブーム42の基
端部への被支持部材50の結合を強固にしてい
る。振れ止めワイヤ54は、両端においてそれぞ
れ被支持部材50の張出し端と支点44から適当
に離れた伸縮ブーム42の個所とに結合し、伸縮
ブーム42が鉛直位置にある時の伸縮ブーム42
の振れ止めに寄与する。支持部56は、フレーム
本体22の上端に形成され、伸縮ブーム42の鉛
直位置では上面において被支持部材50の下面を
受け、伸縮ブーム42及び被支持部材50を支持
する。ロツク部材58は鉛直棒60を含み、鉛直
棒60は、フレーム本体22の複数個の水平部分
62に鉛直方向へ摺動可能にかつ軸線の周りに回
転可能に支持され、下端において手動操作のハン
ドル64を取付けられ、上端において雄ねじ66
を有している。ロツク用ナツト68は、伸縮ブー
ム42の鉛直位置において雄ねじ66に対峙して
螺合可能な位置となるように被支持部材50の張
出し端部に固定されている。円筒状カラー70
は、両端において座金72,72を配置され、座
金72,72と共に鉛直棒60により貫通されて
いる。ストツパ用ナツト74は、雄ねじ66に螺
合して、支持部56の下面に当接している。圧縮
コイルばね76は、鉛直棒60に嵌装されるとと
もに、下側の座金72とフレーム本体22の水平
部分62との間に縮設され、円筒状カラー70を
介して鉛直棒60を上方へ付勢している。
第1図及び第2図では、伸縮ブーム42は格納
位置としての水平位置に保持され、折り畳み用油
圧シリンダ48は縮小し、被支持部材50は支持
部56から離れている。折り畳み用油圧シリンダ
48の伸長により伸縮ブーム42が支点44の周
りを揺動し、被支持部材50の下面が支持部56
の上面に載つた状態になると、雄ねじ66の上端
がロツク用ナツト68に当接して、鉛直棒60は
圧縮コイルばね76に抗して下降する。次に、作
業者はハンドル64を操作して、鉛直棒60を回
転させ、雄ねじ66をロツク用ナツト68に螺合
させる。これにより、被支持部材50はロツク部
材58の個所において支持部56に固定され、伸
縮ブーム42は支点44及び被支持部材50の張
出し端においてフレーム本体22に結合し、フレ
ーム本体22への伸縮ブーム42の固定は強固に
なり、伸縮ブーム42が空中へ高く伸長した状態
にも伸縮ブーム42は安定に支持される。霜害防
止作業が終了して、伸縮ブーム42を格納位置へ
戻すときは、作業者はハンドル64を反対側へ回
して、雄ねじ66をロツク用ナツト68から外
し、その後、折り畳み用油圧シリンダ48を縮小
させる。
位置としての水平位置に保持され、折り畳み用油
圧シリンダ48は縮小し、被支持部材50は支持
部56から離れている。折り畳み用油圧シリンダ
48の伸長により伸縮ブーム42が支点44の周
りを揺動し、被支持部材50の下面が支持部56
の上面に載つた状態になると、雄ねじ66の上端
がロツク用ナツト68に当接して、鉛直棒60は
圧縮コイルばね76に抗して下降する。次に、作
業者はハンドル64を操作して、鉛直棒60を回
転させ、雄ねじ66をロツク用ナツト68に螺合
させる。これにより、被支持部材50はロツク部
材58の個所において支持部56に固定され、伸
縮ブーム42は支点44及び被支持部材50の張
出し端においてフレーム本体22に結合し、フレ
ーム本体22への伸縮ブーム42の固定は強固に
なり、伸縮ブーム42が空中へ高く伸長した状態
にも伸縮ブーム42は安定に支持される。霜害防
止作業が終了して、伸縮ブーム42を格納位置へ
戻すときは、作業者はハンドル64を反対側へ回
して、雄ねじ66をロツク用ナツト68から外
し、その後、折り畳み用油圧シリンダ48を縮小
させる。
第3図はロツク部材の別の例を示している。こ
のロツク部材58bでは、ハンドル64が省略さ
れている。正逆転可能な油圧モータ78は管路8
0,82を介して方向制御弁84へ接続され、方
向制御弁84は、それぞれオイルポンプ36及び
オイルタンク38へ接続されている管路86,8
8を選択的に管路80,82へ接続する。鉛直棒
60及び油圧モータ78の回転軸90は同一直線
上に配置され、鉛直棒60の下端及び回転軸90
の上端にはそれぞれ同一形状の角形ブロツク9
2,94が固定されている。角パイプ状カラー9
6は角形ブロツク92,94の周輪郭と同一形状
の内周輪郭を有し、角形ブロツク92,94は角
パイプ状カラー96の内周に嵌合し、角形ブロツ
ク92は角パイプ状カラー96の内周を摺動可能
になつている。回転軸90の回転は角パイプ状カ
ラー96を介して鉛直棒60へ伝達される。第1
図及び第2図のハンドル64を操作する代わりに
方向制御弁84を操作し、油圧モータ78の回転
軸90を回転させ、これにより、雄ねじ66とロ
ツクナツト68との螺合を制御する。
のロツク部材58bでは、ハンドル64が省略さ
れている。正逆転可能な油圧モータ78は管路8
0,82を介して方向制御弁84へ接続され、方
向制御弁84は、それぞれオイルポンプ36及び
オイルタンク38へ接続されている管路86,8
8を選択的に管路80,82へ接続する。鉛直棒
60及び油圧モータ78の回転軸90は同一直線
上に配置され、鉛直棒60の下端及び回転軸90
の上端にはそれぞれ同一形状の角形ブロツク9
2,94が固定されている。角パイプ状カラー9
6は角形ブロツク92,94の周輪郭と同一形状
の内周輪郭を有し、角形ブロツク92,94は角
パイプ状カラー96の内周に嵌合し、角形ブロツ
ク92は角パイプ状カラー96の内周を摺動可能
になつている。回転軸90の回転は角パイプ状カ
ラー96を介して鉛直棒60へ伝達される。第1
図及び第2図のハンドル64を操作する代わりに
方向制御弁84を操作し、油圧モータ78の回転
軸90を回転させ、これにより、雄ねじ66とロ
ツクナツト68との螺合を制御する。
第4図及び第5図はロツク部材のさらに他の例
を斜め上方から見た斜視図及び霜害防止機18の
側面から見た図である。ロツク部材58cのバー
98は、両端において回動可能に支持部56の側
壁部に軸支され、軸方向中央にステー100を、
そしてこのステー100の両側にL字形押さえ1
02,102を、一体回転可能に固定されてい
る。操作用油圧シリンダ104は、下端において
フレーム本体22の水平部分62に、上端におい
てステー100の端に、回動可能に結合してい
る。被支持部材50を支持部56に固定するとき
は、操作用油圧シリンダ104を伸長し、ステー
100を第5図において反時計方向へ回転させ、
これによりL字形押さえ102の先端が被支持部
材50の部分を支持部56に押し付け、固定す
る。ロツク部材58cによる支持部56への支持
部材50の固定を解除するときは、操作用油圧シ
リンダ104を縮小し、ステー100を第5図に
おいて時計方向へ回転させ、これによりL字形押
さえ102の先端が被支持部材50の部分から離
す。
を斜め上方から見た斜視図及び霜害防止機18の
側面から見た図である。ロツク部材58cのバー
98は、両端において回動可能に支持部56の側
壁部に軸支され、軸方向中央にステー100を、
そしてこのステー100の両側にL字形押さえ1
02,102を、一体回転可能に固定されてい
る。操作用油圧シリンダ104は、下端において
フレーム本体22の水平部分62に、上端におい
てステー100の端に、回動可能に結合してい
る。被支持部材50を支持部56に固定するとき
は、操作用油圧シリンダ104を伸長し、ステー
100を第5図において反時計方向へ回転させ、
これによりL字形押さえ102の先端が被支持部
材50の部分を支持部56に押し付け、固定す
る。ロツク部材58cによる支持部56への支持
部材50の固定を解除するときは、操作用油圧シ
リンダ104を縮小し、ステー100を第5図に
おいて時計方向へ回転させ、これによりL字形押
さえ102の先端が被支持部材50の部分から離
す。
このように、この考案によれば、伸縮ブームの
基端部は、フレーム本体に回動可能に結合してい
るとともに、一体運動可能に被支持部材を設けら
れ、被支持部材は、伸縮ブームの鉛直位置におい
てフレーム本体の支持部又はフレーム本体に一体
的な支持部に支持されかつロツク部材により支持
部に固定される。したがつて、伸縮ブームは、回
動点とロツク部材による支持部への固定点との複
数個の個所においてフレーム本体に結合するの
で、伸縮ブームの基端部が強固にフレーム本体に
保持され、伸縮ブームの鉛直位置の保持が確実に
なる。
基端部は、フレーム本体に回動可能に結合してい
るとともに、一体運動可能に被支持部材を設けら
れ、被支持部材は、伸縮ブームの鉛直位置におい
てフレーム本体の支持部又はフレーム本体に一体
的な支持部に支持されかつロツク部材により支持
部に固定される。したがつて、伸縮ブームは、回
動点とロツク部材による支持部への固定点との複
数個の個所においてフレーム本体に結合するの
で、伸縮ブームの基端部が強固にフレーム本体に
保持され、伸縮ブームの鉛直位置の保持が確実に
なる。
図面はこの考案の実施例に関し、第1図及び第
2図は要部の詳細を霜害防止機の側面及び前方か
ら見た図、第3図はロツク部材の別の例を示す
図、第4図及び第5図はロツク部材のさらに他の
例を斜め上方から見た斜視図及び霜害防止機の側
面から見た図、第6図は使用時の状態において示
す霜害防止機の全体概略図である。 18……霜害防止機、22……フレーム本体、
30……送風機、42……伸縮ブーム、46……
アコーデオンダクトホース(ダクトホース)、4
8……折り畳み用油圧シリンダ、50……被支持
部材、56……支持部、58,58b,58c…
…ロツク部材。
2図は要部の詳細を霜害防止機の側面及び前方か
ら見た図、第3図はロツク部材の別の例を示す
図、第4図及び第5図はロツク部材のさらに他の
例を斜め上方から見た斜視図及び霜害防止機の側
面から見た図、第6図は使用時の状態において示
す霜害防止機の全体概略図である。 18……霜害防止機、22……フレーム本体、
30……送風機、42……伸縮ブーム、46……
アコーデオンダクトホース(ダクトホース)、4
8……折り畳み用油圧シリンダ、50……被支持
部材、56……支持部、58,58b,58c…
…ロツク部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行可能なフレーム本体22と、このフレー
ム本体22に取付けられ伸縮可能なダクトホー
ス46を介して吸い込んだ空気を吐出する送風
機30と、基端部を回動可能に前記フレーム本
体22に結合し前記ダクトホース46を吊持す
る伸縮ブーム42と、両端を前記フレーム本体
22及び前記伸縮ブーム42に回動可能に結合
し前記伸縮ブーム42を揺動させる折り畳み用
シリンダ48とを有してなる霜害防止機18に
おいて、前記伸縮ブーム42と一体運動可能に
前記伸縮ブーム42の基端部一側に突設されて
いる被支持部材50と、前記フレーム本体22
の上端部へ一体的に設けられ前記伸縮ブーム4
2の鉛直位置において前記被支持部材50を受
けて支持する支持部56と、前記被支持部材5
0を前記支持部56へ解除可能に固定するロツ
ク部材58,58b,58cとを有してなるこ
とを特徴とする霜害防止機のブーム固定装置。 (2) 前記ロツク部材58,58bは、互いに螺合
可能な雄ねじ部材66及び雌ねじ部材68と、
両ねじ部材66,68の一方を回転させる回転
部材64,78とを含み、両ねじ部材66,6
8の一方は前記フレーム本体22に軸方向へ変
位可能に取付けられ、他方は前記被支持部材5
0に固定されていることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の霜害防止機のブー
ム固定装置。 (3) 前記回転部材64は手動操作のハンドルであ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
2項記載の霜害防止機のブーム固定装置。 (4) 前記回転部材78は正逆転可能な油圧モータ
であることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第2項記載の霜害防止機のブーム固定装置。 (5) 前記ロツク部材58cは、前記支持部56に
回動可能に軸支されるバー98と、このバー9
8と一体回転可能に固定し前記被支持部材50
を前記支持部56に押圧する押さえ部材102
と、両端を前記バー98及び前記フレーム本体
22に結合し、前記バー98を回転させるシリ
ンダ104とを含むことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の霜害防止機のブー
ム固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159787U JPH0427320Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4159787U JPH0427320Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148162U JPS63148162U (ja) | 1988-09-29 |
| JPH0427320Y2 true JPH0427320Y2 (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=30856742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4159787U Expired JPH0427320Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427320Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005188437A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 方位角度調整可能な昇降式防霜ファン装置 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP4159787U patent/JPH0427320Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148162U (ja) | 1988-09-29 |
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