JPH053564Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH053564Y2 JPH053564Y2 JP5776486U JP5776486U JPH053564Y2 JP H053564 Y2 JPH053564 Y2 JP H053564Y2 JP 5776486 U JP5776486 U JP 5776486U JP 5776486 U JP5776486 U JP 5776486U JP H053564 Y2 JPH053564 Y2 JP H053564Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- tip
- base
- telescopic cylinder
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 10
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
本考案は車体側と基板間に設けられ、レールに
沿つて基板をスライド可能にするテレスコシリン
ダの回動を防止する分野で利用されるものであ
る。
沿つて基板をスライド可能にするテレスコシリン
ダの回動を防止する分野で利用されるものであ
る。
(b) 従来の技術
従来の往復動とも作動油で作動させるテレスコ
シリンダは、基部バレルと、この基部バレルに内
装した先部バレルと、この先部バレルに内装した
ロツドより構成され、前記基部バレルとロツドと
にそれぞれポートを設けた2ポート形式のもの
や、ロツドのみに2つのポートを設けたものがあ
るが、これらの場合にはシリンダの内部構造が複
雑であるという欠点があるので、シリンダの内部
構造を簡単にするために基部バレルに2ポート、
先部バレルに1ポートの3ポート形式としてい
る。
シリンダは、基部バレルと、この基部バレルに内
装した先部バレルと、この先部バレルに内装した
ロツドより構成され、前記基部バレルとロツドと
にそれぞれポートを設けた2ポート形式のもの
や、ロツドのみに2つのポートを設けたものがあ
るが、これらの場合にはシリンダの内部構造が複
雑であるという欠点があるので、シリンダの内部
構造を簡単にするために基部バレルに2ポート、
先部バレルに1ポートの3ポート形式としてい
る。
(c) 考案が解決しようとする問題点
前記構造のためにテレスコシリンダの基部バレ
ルとロツドとはそれぞれ車体側と基板とに軸支さ
れているのでテレスコシリンダの伸縮時に回動し
ないか、先部バレルはどこにも軸支されていない
ので回動し、先部バレルに接続されているゴムホ
ースが捩れ、最後には破損するという問題があ
る。
ルとロツドとはそれぞれ車体側と基板とに軸支さ
れているのでテレスコシリンダの伸縮時に回動し
ないか、先部バレルはどこにも軸支されていない
ので回動し、先部バレルに接続されているゴムホ
ースが捩れ、最後には破損するという問題があ
る。
(d) 問題点を解決するための手段
本考案は前記問題点を解決するためになされた
もので、車体上のレールに沿つて架装体を取付け
た基板をスライド可能に設けた作業車において、
前記車体側と基板間には基部バレルと、この基部
バレルに内装した先部バレルと、この先部バレル
に内装したロツドより構成され、基部バレルと先
部バレルとにポートをそれぞれ設け、各ポートに
作動油を給排することにより往復動させるテレス
コシリンダを設け、前記先部バレルには突起片を
設け、前記基板には前記テレスコシリンダの伸縮
方向に沿うと共に前記突起片を案内するガイド部
材を設けたことである。
もので、車体上のレールに沿つて架装体を取付け
た基板をスライド可能に設けた作業車において、
前記車体側と基板間には基部バレルと、この基部
バレルに内装した先部バレルと、この先部バレル
に内装したロツドより構成され、基部バレルと先
部バレルとにポートをそれぞれ設け、各ポートに
作動油を給排することにより往復動させるテレス
コシリンダを設け、前記先部バレルには突起片を
設け、前記基板には前記テレスコシリンダの伸縮
方向に沿うと共に前記突起片を案内するガイド部
材を設けたことである。
(e) 実施例
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1は車体2上に固着したサブフレーム
で、このサブフレーム1の後端には油圧モータ3
にて旋回される旋回台4が設けられ、この旋回台
4上には左右方向に延びた前後一対のレール5,
5を有するレール部材6が取付けられており、こ
のレール部材6により上面に架装体を取付けた平
板状の基板7が左右方向にスライド自在に支持さ
れている。
すると、1は車体2上に固着したサブフレーム
で、このサブフレーム1の後端には油圧モータ3
にて旋回される旋回台4が設けられ、この旋回台
4上には左右方向に延びた前後一対のレール5,
5を有するレール部材6が取付けられており、こ
のレール部材6により上面に架装体を取付けた平
板状の基板7が左右方向にスライド自在に支持さ
れている。
前記レール部材6,6と基板7との間には伸縮
することにより基板7をスライドさせるテレスコ
シリンダ8をレール5,5と平行に設けてあり、
このテレスコシリンダ8は基部バレル9と、この
基部バレル9に内装した先部バレル10と、この
先部バレル10に内装したロツド11より構成さ
れており、基部バレル9側をレール部材6に、ロ
ツド11側を基板7にそれぞれブラケツト12,
13を介して軸支してある。
することにより基板7をスライドさせるテレスコ
シリンダ8をレール5,5と平行に設けてあり、
このテレスコシリンダ8は基部バレル9と、この
基部バレル9に内装した先部バレル10と、この
先部バレル10に内装したロツド11より構成さ
れており、基部バレル9側をレール部材6に、ロ
ツド11側を基板7にそれぞれブラケツト12,
13を介して軸支してある。
14は先部バレル10の上方に設けられた板状
の突起片で、この突起片14は前記基板7の下方
に設けられた一対のガイド部材15,15に嵌挿
され先部バレル10がスライドしたとき、突起片
14がガイド部材15,15内をスライドし突起
片14が回動しないようにしてある。
の突起片で、この突起片14は前記基板7の下方
に設けられた一対のガイド部材15,15に嵌挿
され先部バレル10がスライドしたとき、突起片
14がガイド部材15,15内をスライドし突起
片14が回動しないようにしてある。
前記テレスコシリンダ8の基部バレル9の基部
と先部とには第1ポート17と第2ポート18と
がそれぞれ設けられており、先部バレル10の先
部には第3ポート19を設けてあり、第1ポート
17と第2ポート18には油圧モータ3に接続さ
れるゴムホース20,21が、第2ポート18と
第3ポート19間にはゴムホース22がそれぞれ
設けられている。
と先部とには第1ポート17と第2ポート18と
がそれぞれ設けられており、先部バレル10の先
部には第3ポート19を設けてあり、第1ポート
17と第2ポート18には油圧モータ3に接続さ
れるゴムホース20,21が、第2ポート18と
第3ポート19間にはゴムホース22がそれぞれ
設けられている。
なお、23はサブフレーム1の前端に取付けら
れ油圧モータ3を作動させるパワーユニツト、2
4,25は基板7に設けられた架装体であるブー
ム装置と運転室である。
れ油圧モータ3を作動させるパワーユニツト、2
4,25は基板7に設けられた架装体であるブー
ム装置と運転室である。
ところで、本実施例では、テレスコシリンダの
基部バレルをレール部材に取付けているが、サブ
フレーム等の車体側であればよく、また基部バレ
ルをレール部材にロツドを基板に取付けている
が、基部バレルを基板にロツドをレール部材に取
付けてもよい。
基部バレルをレール部材に取付けているが、サブ
フレーム等の車体側であればよく、また基部バレ
ルをレール部材にロツドを基板に取付けている
が、基部バレルを基板にロツドをレール部材に取
付けてもよい。
更に先部バレルを1本としているが、2本以上
であつてもよい。
であつてもよい。
本考案は上記の如き構成で、次に作用について
説明すると、この作業車はパワーユニツト23に
より油圧モータ3を作動させ、ブーム装置24を
操作してホー作業を行なうのであるが、基板7上
の架装体であるブーム装置24と運転室25とを
ホー作業の作業位置に合わせるために基板7をス
ライド自在としている。
説明すると、この作業車はパワーユニツト23に
より油圧モータ3を作動させ、ブーム装置24を
操作してホー作業を行なうのであるが、基板7上
の架装体であるブーム装置24と運転室25とを
ホー作業の作業位置に合わせるために基板7をス
ライド自在としている。
まず基板7を左側にスライドさせるには油圧モ
ータ3からの作動油をゴムホース20から第1ポ
ート17に供給する。
ータ3からの作動油をゴムホース20から第1ポ
ート17に供給する。
すると先部バレル10が伸長し、第2ポート1
8よりゴムホース21に作動油は排出され、つづ
いてロツド11が伸長し、第3ポート19よりゴ
ムホース22,21に作動油は排出され基板7が
レール5,5に沿つて左側にスライドする。
8よりゴムホース21に作動油は排出され、つづ
いてロツド11が伸長し、第3ポート19よりゴ
ムホース22,21に作動油は排出され基板7が
レール5,5に沿つて左側にスライドする。
このとき基部バレル9とロツド11とはブラケ
ツト12,13を介してレール部材6と基板7と
に軸支されているので回動せず、また先部バレル
10も突起片14がガイド部材15内をスライド
するので回動しない。
ツト12,13を介してレール部材6と基板7と
に軸支されているので回動せず、また先部バレル
10も突起片14がガイド部材15内をスライド
するので回動しない。
次に基板7を右側にスライドさせるには、作動
油をゴムホース21より第2ポート18に供給す
る。
油をゴムホース21より第2ポート18に供給す
る。
すると先部バレル10が縮小し、第1ポート1
7よりゴムホース20に作動油は排出され、つづ
いてゴムホース22より第3ポート19に作動油
が供給されロツド11が縮小し、第1ポート17
よりゴムホース20に作動油は排出され、基板7
がレール5,5に沿つて右側にスライドする。
7よりゴムホース20に作動油は排出され、つづ
いてゴムホース22より第3ポート19に作動油
が供給されロツド11が縮小し、第1ポート17
よりゴムホース20に作動油は排出され、基板7
がレール5,5に沿つて右側にスライドする。
このときも前記と同様、先部バレル10は回動
しない。
しない。
(f) 考案の効果
本考案は以上詳細にに説明したように、車体側
と基板間に設けられたテレスコシリンダの先部バ
レルに突起片を設け、基板には突起片が先部バレ
ルと共にスライドしたとき突起片の回動を防止す
るガイド部材を設けたので、テレスコシリンダの
伸縮時に先部バレルが回動し、先部バレルに接続
されているゴムホースが捩れて、破損するという
ことはなくなる。
と基板間に設けられたテレスコシリンダの先部バ
レルに突起片を設け、基板には突起片が先部バレ
ルと共にスライドしたとき突起片の回動を防止す
るガイド部材を設けたので、テレスコシリンダの
伸縮時に先部バレルが回動し、先部バレルに接続
されているゴムホースが捩れて、破損するという
ことはなくなる。
第1図は本考案を装備した作業車の全体図、第
2図は本考案のテレスコシリンダの斜視図、第3
図はテレスコシリンダの断面図である。 2は車体、5はレール、7は基板、8はテレス
コシリンダ、9は基部バレル、10は先部バレ
ル、11はロツド、14は突起片、15はガイド
部材である。
2図は本考案のテレスコシリンダの斜視図、第3
図はテレスコシリンダの断面図である。 2は車体、5はレール、7は基板、8はテレス
コシリンダ、9は基部バレル、10は先部バレ
ル、11はロツド、14は突起片、15はガイド
部材である。
Claims (1)
- 車体上のレールに沿つて架装体を取付けた基板
をスライド可能に設けた作業車において、前記車
体側と基板間には基部バレルと、この基部バレル
に内装した先部バレルと、この先部バレルに内装
したロツドより構成され、基部バレルと先部バレ
ルとにポートをそれぞれ設け、各ポートに作動油
を給排することにより往復動させるテレスコシリ
ンダを設け、前記先部バレルには突起片を設け、
前記基板には前記テレスコシリンダの伸縮方向に
沿うと共に前記突起片を案内するガイド部材を設
けてなる作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5776486U JPH053564Y2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5776486U JPH053564Y2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62169055U JPS62169055U (ja) | 1987-10-27 |
| JPH053564Y2 true JPH053564Y2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=30887756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5776486U Expired - Lifetime JPH053564Y2 (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053564Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003064662A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Chuo Jidosha Kogyo Kk | 地盤改良機 |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP5776486U patent/JPH053564Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62169055U (ja) | 1987-10-27 |
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