JPH0427385B2 - - Google Patents

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JPH0427385B2
JPH0427385B2 JP59243419A JP24341984A JPH0427385B2 JP H0427385 B2 JPH0427385 B2 JP H0427385B2 JP 59243419 A JP59243419 A JP 59243419A JP 24341984 A JP24341984 A JP 24341984A JP H0427385 B2 JPH0427385 B2 JP H0427385B2
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JP
Japan
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pump
compressor
casing
alignment mark
air compressor
Prior art date
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JP59243419A
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JPS61123757A (ja
Inventor
Keiji Harada
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Publication of JPS61123757A publication Critical patent/JPS61123757A/ja
Publication of JPH0427385B2 publication Critical patent/JPH0427385B2/ja
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/02—Gas passages between engine outlet and pump drive, e.g. reservoirs
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
    • F02F7/0043—Arrangements of mechanical drive elements
    • F02F7/0046—Shape of casings adapted to facilitate fitting or dismantling of engine parts
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
    • F02F7/0065—Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
    • F02F7/0073—Adaptations for fitting the engine, e.g. front-plates or bell-housings
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12—Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、クランクケースにエアコンプレツサ
を介して取付けられる燃料噴射ポンプを予めエア
コンプレツサと一体的に組付けておくに際し、こ
の組付け後に噴射時期の調整を行う必要を無くす
る方法及びこれに用いる治具に関する。
〈従来の技術〉 自動車の製造ラインにおいては、各主要構成部
品を予めある程度の組立て状態にブロツク化して
おき、これらのブロツクを更に大きなブロツクに
組上げたり、或いは車体に組付けて行くようにし
ている。例えば、デイーゼル機関の燃料噴射ポン
プは、エンジンのクランクケースに装着されるリ
ヤプレートと、このリヤプレートと燃料噴射ポン
プとの間に設けられるエアコンプレツサとで一つ
のブロツクとして予め組立てられることが多い。
このような燃料噴射ポンプとエアコンプレツサ
及びリヤプレートとの従来の組立て状況を表す第
7図に示すように、まず作業台101上にリヤプ
レート102を載置し、エアコンプレツサ103
のコンプレツサケーシング104に突設されたス
タツドボルト105がリヤプレート102のボル
ト貫通孔106を通るようにエアコンプレツサ1
03をリヤプレート102上に位置決めしたの
ち、図示しないナツトをスタツドボルト105に
ねじ込んでエアコンプレツサ103をリヤプレー
ト102に固定する。ここで、燃料噴射ポンプ1
07に対するエアコンプレツサ103の連結端部
を拡大した第8図に示すように、エアコンプレツ
サ103の回転軸108と一体の係合爪109に
予め刻印されたコンプレツサ合せマーク110と
コンプレツサケーシング104に予め刻印された
コンプレツサ合せマーク111と合致するよう
に、コンプレツサケーシング104に対する回転
軸108の回転位相を設定した後、ドライビング
デイスク112を係合爪109に噛み合わせる。
一方、図示例の燃料噴射ポンプ107はクラン
ク軸の回転速度に応じて燃料噴射ポンプ107の
噴射時期を変えるタイマが組込まれたものであ
り、エアコンプレツサ103に対するこの燃料噴
射ポンプ107の連結端部を拡大した第9図に示
すように、タイマ回転軸113と一体の係合爪1
14に予め刻印されたポンプ合せマーク115と
タイマケーシングを兼ねるポンプケーシング11
6に予め刻印されたポンプ合せマーク117とが
合致するように、ポンプケーシング116に対す
るタイマ回転軸113、即ち図示しないカム軸の
回転位相を設定しておく。この状態の燃料噴射ポ
ンプ107のポンプケーシング116に形成され
た円弧状長孔118にエアコンプレツサ103の
コンプレツサケーシング104に突設されたスタ
ツドボルト119を通し、更にドライビングデイ
スク112にタイマ回転軸113の係合爪114
が噛み合うようにしてエアコンプレツサ103に
燃料噴射ポンプ107を塔載する。しかる後、ポ
ンプケーシング116に予め刻設したポンプ・コ
ンプレツサ合せマーク120とコンプレツサケー
シング104に予め刻設したポンプ・コンプレツ
サ合せマーク121とが合致するように、エアコ
ンプレツサ103に対しタイマ回転軸113を中
心に燃料噴射ポンプ107を施回し、図示しない
ナツトをスタツドボルト119にねじ込んで燃料
噴射ポンプ107をエアコンプレツサ103に固
定するようにしていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 燃料噴射ポンプ107とエアコンプレツサ10
3とを連結するに際し、従来ではポンプケーシン
グ116に刻印されたポンプ・コンプレツサ合せ
マーク120とコンプレツサケーシング104に
刻印されたポンプ・コンプレツサ合せマーク12
1が合致するようにしているが、これらのポン
プ・コンプレツサ合せマーク120,121はク
ランク軸の回転位相を基準にしたものではなく、
単なる目やすにすぎない。
このため、従来の方法で組立てたブロツクをク
ランクケースに装着してエンジンの始運転を行う
と、全体の約四割程度のものが噴射時期を調整し
直さなければならず、具体的にはスタツドボルト
119にねじ込まれたナツトをゆるめ、円弧状長
孔118を利用してコンプレツサケーシング10
4に対するポンプケーシング116の回転位相を
変え、噴射時期が正しくなるようにポンプケーシ
ング116を施回して再びナツトをねじ込むよう
にしている。従つて、これらの組立て状態が正確
かどうかを判断するためにはエンジンの始運転を
行う必要があり、しかも相当数のものが調整し直
さなければならず、作業工数の増加並びに総合的
な組立て時間の増大を招来する欠点があつた。
又、エンジンの仕様が異なる場合には、コンプ
レツサケーシング104とポンプケーシング11
6との回転位相を変えないと噴射時期が全く狂つ
てしまうため、これに対応したポンプ・コンプレ
ツサ合せマークをコンプレツサケーシング104
のポンプ・コンプレツサ合せマーク121或いは
ポンプケーシング116のポンプ・コンプレツサ
合せマーク120と平行に刻印しておく必要があ
り、誤つたポンプ・コンプレツサ合せマークを組
合わせる虞も出て来る。
本発明は、かかる従来の燃料噴射ポンプとエア
コンプレツサと組付けに際して生ずる上述した
種々の不具合に鑑み、エンジンの始運転を行わず
とも燃料噴射ポンプの噴射時期が正確に調整され
る組立て方法とこれに使用してこの組立て方法を
迅速且つ容易化し得る治具とを提供することを目
的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明による燃料噴射ポンプとエアコンプレツ
サとの組立て方法は、リヤプレートを介してクラ
ンクケースに連結されるエアコンプレツサと、前
記クランクケースに対して予め設定されたクラン
ク軸の回転位相に対応するタイマ回転軸の回転位
相をそのポンプケーシングに対して割出しし得る
ポンプ合せマークがこれらタイマ回転軸とポンプ
ケーシングとに刻印された燃料噴射ポンプとを組
付けるに際し、前記リヤプレートに前記エアコン
プレツサを取付け、このエアコンプレツサの回転
軸をコンプレツサケーシングに対して前記クラン
ク軸の回転位相と対応した回転角に固定した後、
この状態における前記エアコンプレツサの回転軸
と前記タイマ回転軸とを連結した場合に前記ポン
プケーシングに刻印された前記ポンプ合せマーク
と合致すべきポンプ・コンプレツサ合せマークを
前記エアコンプレツサの回転軸に連結し得る刻印
治具を介して前記コンプレツサケーシングに刻印
し、このコンプレツサケーシングに刻印された前
記ポンプ・コンプレツサ合せマークと前記ポンプ
ケーシングの前記ポンプ合せマークとが合致する
ように前記エアコンプレツサに前記燃料噴射ポン
プを取付けるようにしたことを特徴とするもので
ある。
又、本発明によるエアコンプレツサ位置決め治
具は、クランクケースに突設された複数のノツク
ピンにそれぞれ嵌合する複数の位置決め孔を形成
したリヤプレートが載置される作業台と、この作
業台に突設されて前記リヤプレートの前記位置決
め孔にそれぞれ嵌合し得る複数のノツクピンと、
前記リヤプレートに取付けられるエアコンプレツ
サの回転軸と一体のコンプレツサギヤに刻印され
たギヤ合せマークのコンプレツサケーシングに対
する回転位相が予め設定されたクランク軸の回転
位相と対応する位置にある状態で前記コンプレツ
サギヤと噛み合つてこのコンプレツサギヤの回転
を拘束し得ると同時に前記ギヤ合せマークと合致
し得る固定用ギヤ片と、前記作業台に設けられ且
つこの固定用ギヤ片を前記コンプレツサギヤに対
して係合或いは離脱自在に支持するギヤ固定手段
とを具えたものである。
又、本発明による刻印治具は、クランクケース
に連結されるエアコンプレツサと、前記クランク
ケースに対して予め設定されたクランク軸の回転
位相に対応するタイマ回転軸の回転位相をそのポ
ンプケーシングに対して割出しし得るポンプ合せ
マークがこれらタイマ回転軸とポンプケーシング
とに刻印された燃料噴射ポンプとを組付ける際に
用いられ、治具本体と、この治具本体に形成され
且つコンプレツサケーシングに対して前記クラン
ク軸の回転位相と対応した回転位相に固定された
前記エアコンプレツサの回転軸と一体の係合爪に
係合する係合部と、前記治具本体に突設されて前
記ポンプケーシングに刻印された前記ポンプ合せ
マークと合致させるポンプ・コンプレツサ合せマ
ークを前記コンプレツサケーシングに刻印するマ
ーキングポンチとからなり、このマーキングポン
チは前記クランク軸の回転位相と対応した回転位
相の前記タイマ回転軸と前記エアコンプレツサの
回転軸とを連結した場合に前記ポンプケーシング
の前記ポンプ合せマークと当該マーキングポンチ
により刻印される前記コンプレツサケーシングの
前記ポンプ・コンプレツサ合せマークとが合致す
るような位置に前記治具本体に対して設定された
ものであることを特徴とする。
〈作用〉 エアコンプレツサの回転軸は、コンプレツサ位
置決め治具によりコンプレツサケーシングに対し
て予め設定されたクランク軸の回転位相と対応し
た回転位相に固定される。一方、前述の予め設定
されたクランク軸の回転位相と対応する燃料噴射
ポンプのポンプケーシング及びタイマ回転軸に刻
印したポンプ合せマークを基に、このポンプケー
シングのポンプ合せマークと合致するポンプ・コ
ンプレツサ合せマークをエアコンプレツサの回転
軸に係合する刻印治具によりコンプレツサケーシ
ングに刻印する。そうして、この刻印治具による
コンプレツサケーシングのポンプ・コンプレツサ
合せマークと予めポンプケーシングに刻印された
ポンプ合せマークとが合致するようにこれらが重
ね合わされる。つまり、コンプレツサケーシング
及びポンプケーシングのポンプ・コンプレツサ合
せマーク及びポンプ合せマークは予め設定された
クラン軸の回転位相を基準として刻印されている
結果、ポンプケーシングとコンプレツサケーシン
グとの回転位相は、燃料噴射ポンプの噴射時期が
常に正しくなるように調整される。
〈実施例〉 第一気筒のピストンの圧縮上死点を合せマーク
の基準とした六気筒デイーゼルエンジンに本発明
を応用した一実施例の作業原理を表す第1図及び
クランクケースの概略形状を表す第2図及びコン
プレツサ位置決め治具の概略構造を表す第3図に
示すように、リヤプレート11が載置される作業
台12には、このリヤプレート11に形成された
複数の位置決め孔13に対して嵌合し得る複数の
ノツクピン14が突設されており、リヤプレート
11はクランクケース15に突設されたノツクピ
ン16に対してその位置決め孔13が嵌合した状
態にてクランクケース15に固定される。このリ
ヤプレート11には、エアコンプレツサ17のコ
ンプレツサケーシング18に突設したスタツドボ
ルト19が貫通するボルト貫通孔20が形成され
ており、エアコンプレツサ17はスタツドボルト
19がボルト貫通孔20を貫通するようにリヤプ
レート11上に位置決めされ、スタツドボルト1
9にねじ込まれる図示しないナツトによりリヤプ
レート11に対して一体化される。
本実施例のギヤトレーンを表す第4図に示すよ
うに、エアコンプレツサ103の図示しない回転
軸と一体のコンプレツサギヤ21は、図示しない
クランク軸と一体のクランクギヤ22に対して一
対のアイドラギヤ23,24を介して噛み合うよ
うに設定されており、クランクギヤ22の回転位
相に対してアイドラギヤ23,24及びコンプレ
ツサギヤ21の回転位相が正しく設定できるよう
に、第一気筒のピストンの圧縮上死点に対応する
回転位相のクランクギヤ22とアイドラギヤ23
との噛み合い接触部及びアイドラギヤ23と同軸
一体のアイドラギヤ24とコンプレツサギヤ21
との噛み合い接触部には、それぞれギヤ合せマー
ク25,26が刻印されている。つまり、クラン
クギヤ22とアイドラギヤ23とのギヤ合せマー
ク25を合致させると共にコンプレツサギヤ21
とアイドラギヤ24とのギヤ合せマーク26を合
致させることにより、クランク軸は第一気筒のピ
ストンが圧縮上死点に位置するように回転位相が
設定され、エアコンプレツサ17の回転軸もこれ
に対応した回転位相となる。
このようなギヤトレーンから、作業台12のノ
ツクピン14を基準にして前記アイドラギヤ24
と対応した固定用ギヤ片27の作業台12におけ
る位置を割出し、この固定用ギヤ片27をリヤプ
レート11上のエアコンプレツサ17の回転軸の
半径方向に往復動自在にガイドレール28を介し
て作業台12に取付け、作業台12に設置された
流体圧シリンダ29のピストンロツド30にこの
固定用ギヤ片27を固定する。この固定用ギヤ片
27の歯数が1枚〜3枚程度の場合には、コンプ
レツサギヤ21のギヤ合せマーク26が固定用ギ
ヤ片27の中央に位置するように固定用ギヤ片2
7の歯をギヤ合せマークとしてエアコンプレツサ
17の回転軸の位相を調整すれば良いが、固定用
ギヤ片27の歯数が多い場合には、この固定用ギ
ヤ片27にギヤ合せマークを刻印しておくことが
望ましい。
従つて、予めコンプレツサギヤ21に刻印され
たギヤ合せマーク26を利用し、このギヤ合せマ
ークと固定用ギヤ片27の中央とが合致するよう
にエアコンプレツサ17の回転軸の位相を調整し
たのち、流体圧シリンダ29を操作して固定用ギ
ヤ片27をコンプレツサギヤ21に噛み合わせる
ことにより、エアコンプレツサ17の回転軸の回
転が拘束される。この時のエアコンプレツサ17
の回転軸の回転位相は、当然のことながら第一気
筒のピストンの圧縮上死点に対応したクランク軸
の回転位相と一致する。なお、本実施例では固定
用ギヤ片27をエアコンプレツサ17の回転軸の
半径方向に往復動するようにしたが、この回転軸
と平行な枢軸を中心に揺動するようにしても良
い。
一方、本実施例の燃料噴射ポンプ31のポンプ
ケーシング32内にはタイマが組込まれており、
本質的に第7図及び第9図に示したものと同じで
ある。従つて、図示しないカム軸と一体のタイマ
軸とポンプケーシング32とには、第一気筒のピ
ストンが圧縮上死点にあるようなクランク軸の回
転位相に対応したポンプ合せマーク33が刻印さ
れており、このポンプケーシング32に刻印され
たポンプ合せマーク33と対応したポンプ・コン
プレツサ合せマーク34が後述する刻印治具35
によりコンプレツサケーシング18に打刻され
る。
この刻印治具35の正面形状を表す第5図a及
びその底面形状を表す第5図b並びにエアコンプ
レツサ17の連結端部を拡大した第6図に示すよ
うに、円板状をなす治具本体36にはエアコンプ
レツサ17の回転軸と一体の係合爪37にドライ
ビングデイスク38を介して係合する一対の係合
部39が突設されており、更に治具本体36の外
周端部にはコンプレツサケーシング18にポン
プ・コンプレツサ合せマーク34を打刻するため
のマーキングポンチ40が設けられている。係合
部39とマーキングポンチ40の相体位置は、ポ
ンプ合せマーク33を合致させた状態のカム軸と
一体の係止爪(第9図参照)とポンプケーシング
32のポンプ合せマーク33との相体位置に合致
している。
従つて、固定用ギヤ片27により固定状態にあ
るエアコンプレツサ17の回転軸の係止爪37に
ドライビングデイスク28を介して刻印治具35
の係止爪39を噛み合わせ、マーキングポンチ4
0の上端をハンマ等で打撃することにより、ポン
プ・コンプレツサ合せマーク34がコンプレツサ
ケーシング18に刻印される。
しかるのち、コンプレツサケーシング18に突
設されたスタツドボルト41がポンプケーシング
32に形成された円弧状長孔42を貫通するよう
にエアコンプレツサ17上に燃料噴射ポンプ31
を重ね合わせ、ポンプケーシング32のポンプ合
せマーク33とコンプレツサケーシング18のポ
ンプ・コンプレツサ合せマーク34とが合致する
ようにポンプケーシング32の位相を調整したの
ち、図示しないナツトをスタツドボルト41にね
じ込んで燃料噴射ポンプ31をエアコンプレツサ
17上に固定する。これにより、第一気筒のピス
トンの圧縮上死点を基準にしてコンプレツサケー
シング18とポンプケーシング32とが連結され
たこととなり、燃料噴射ポンプ31の噴射時期が
正しく設定されているので、エンジンを始運転し
て噴射時期の調整を行う必要がなくなる。
なお、本実施例では第一気筒のピストンの圧縮
上死点と対応するクランク軸の回転位相を基準と
したが、他の回転位相を基準としてポンプ・コン
プレツサ合せマークを刻印するようにしても良
い。
〈発明の効果〉 本発明によると、予め設定されたクランク軸の
回転位相を基準として刻印治具によりコンプレツ
サケースにポンプ・コンプレツサ合せマークを刻
印し、このポンプ・コンプレツサ合せマークと燃
料噴射ポンプに予め刻設されたポンプ合せマーク
とが合致するようにエアコンプレツサと燃料噴射
ポンプと連結するようにしたので、常に燃料噴射
ポンプの噴射時期が正しく設定され、エンジンの
始運転による噴射時期の調整を行う必要がなくな
つた。又、仕様が異なるエンジンに対してもコン
プレツサ位置決め治具と刻印治具とを用いて組立
て作業を迅速且つ容易に行うことができ、作業効
果の大幅な向上が可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による燃料噴射ポンプとエアコ
ンプレツサとの組立て方法の一実施例の作業概念
を表す分解図、第2図はクランクケースの正面
図、第3図はコンプレツサ位置決め治具の機構概
念図、第4図はギヤトレーンの概念図、第5図a
は刻印治具の平面図、第5図bはその底面図、第
6図はエアコンプレツサの平面図、第7図は従来
の組立て方法を表す作業概念図、第8図はそのエ
アコンプレツサの平面図、第9図はその燃料噴射
ポンプの底面図である。 又、図中の符号で11はリヤプレート、12は
作業台、13は位置決め孔、14,16はノツク
ピン、15はクランクケース、17はエアコンプ
レツサ、18はコンプレツサケーシング、21は
コンプレツサギヤ、22はクランクギヤ、23,
24はアイドラギヤ、25,26、はギヤ合せマ
ーク、27は固定用ギヤ片、28はガイドレー
ル、29は流体圧シリンダ、31は燃料噴射ポン
プ、32はポンプケーシング、33はポンプ合せ
マーク、34はポンプ・コンプレツサ合せマー
ク、35は刻印治具、36は治具本体、37,3
9は係止爪、38はドライビングデイスク、40
はマーキングポンチである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リヤプレート11を介してクランクケース1
    5に連結されるエアコンプレツサ17と、前記ク
    ランクケース15に対して予め設定されたクラン
    ク軸の回転位相に対応するタイマ回転軸の回転位
    相をそのポンプケーシング32に対して割出しし
    得るポンプ合せマーク33がこれらタイマ回転軸
    とポンプケーシング32とに刻印された燃料噴射
    ポンプ31とを組付けるに際し、前記リヤプレー
    ト11に前記エアコンプレツサ17を取付け、こ
    のエアコンプレツサ17の回転軸をコンプレツサ
    ケーシング18に対して前記クランク軸の回転位
    相と対応した回転角に固定した後、この状態にお
    ける前記エアコンプレツサ17の回転軸と前記タ
    イマ回転軸とを連結した場合に前記ポンプケーシ
    ング32に刻印されたポンプ合せマーク33と合
    致すべきポンプ・コンプレツサ合せマーク34を
    前記エアコンプレツサ17の回転軸に連結し得る
    刻印治具35を介して前記コンプレツサケーシン
    グ18に刻印し、このコンプレツサケーシング1
    8に刻印された前記ポンプ・コンプレツサ合せマ
    ーク34と前記ポンプケーシング32の前記ポン
    プ合せマーク33とが合致するように前記エアコ
    ンプレツサ17に前記燃料噴射ポンプ31を組付
    けるようにしたことを特徴とする燃料噴射ポンプ
    とエアコンプレツサとの組立て方法。 2 クランクケース15に突設された複数のノツ
    クピン16にそれぞれ嵌合する複数の位置決め孔
    13を形成したリヤプレート11が載置される作
    業台12と、この作業台12に突設されて前記リ
    ヤプレート11の前記位置決め孔13にそれぞれ
    嵌合し得る複数のノツクピン14と、前記リヤプ
    レート11に取付けられるエアコンプレツサ17
    の回転軸と一体のコンプレツサギヤ21に刻印さ
    れたギヤ合せマーク26のコンプレツサケーシン
    グ18に対する回転位相が予め設定されたクラン
    ク軸の回転位相と対応する位置にある状態で前記
    コンプレツサギヤ21と噛み合つてこのコンプレ
    ツサギヤ21の回転を拘束し得ると同時に前記ギ
    ヤ合せマーク26と合致し得る固定用ギヤ片27
    と、前記作業台12に設けられ且つこの固定用ギ
    ヤ片27を前記コンプレツサギヤ21に対して係
    合或いは離脱自在に支持するギヤ固定手段28,
    29とを具えたエアコンプレツサ回転軸位置決め
    治具。 3 クランクケース15に連結されるエアコンプ
    レツサ17と、前記クランクケース15に対して
    予め設定されたクランク軸の回転位相に対応する
    タイマ回転軸の回転位相をそのポンプケーシング
    32に対して割出しし得るポンプ合せマーク33
    がこれらタイマ回転軸とポンプケーシング32と
    に刻印された燃料噴射ポンプ31とを組付ける際
    に用いられ、治具本体36と、この治具本体36
    に形成され且つコンプレツサケーシング18に対
    して前記クランク軸の回転位相と対応した回転位
    相に固定された前記エアコンプレツサ17の回転
    軸と一体の係合爪37に係合する係合部39と、
    前記治具本体36に突設されて前記ポンプケーシ
    ング32に刻印された前記ポンプ合せマーク33
    と合致させるポンプ・コンプレツサ合せマーク3
    4を前記コンプレツサケーシング18に刻印する
    マーキングポンチ40とからなり、このマーキン
    グポンチ40は前記クランク軸の回転位相と対応
    した回転位相の前記タイマ回転軸と前記エアコン
    プレツサ17の回転軸とを連結した場合に前記ポ
    ンプケーシング32の前記ポンプ合せマーク33
    と当該マーキングポンチ40により刻印される前
    記コンプレツサケーシング18の前記ポンプ・コ
    ンプレツサ合せマーク34とが合致するような位
    置に前記治具本体36に対して設定されたもので
    あることを特徴とする刻印治具。
JP59243419A 1984-11-20 1984-11-20 燃料噴射ポンプとエアコンプレツサとの組立て方法及びこれに用いる治具 Granted JPS61123757A (ja)

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