JPH04274015A - オーデイオカセットテープとその製造方法 - Google Patents
オーデイオカセットテープとその製造方法Info
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- JPH04274015A JPH04274015A JP3056109A JP5610991A JPH04274015A JP H04274015 A JPH04274015 A JP H04274015A JP 3056109 A JP3056109 A JP 3056109A JP 5610991 A JP5610991 A JP 5610991A JP H04274015 A JPH04274015 A JP H04274015A
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- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08785—Envelopes
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/735—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer characterised by the back layer
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- G11B5/7358—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer characterised by the back layer comprising non-magnetic particles in the back layer, e.g. particles of TiO2, ZnO or SiO2 specially adapted for achieving a specific property, e.g. average roughness [Ra]
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T428/25—Web or sheet containing structurally defined element or component and including a second component containing structurally defined particles
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ノイズの少ない音質
の優れた音源を録音するに適したオーデイオカセットテ
ープとその製造方法に関し、さらに詳しくは、再生出力
の低下や、ドロップアウトの発生のきわめて少ないオー
デイオカセットテープを提供するものである。
の優れた音源を録音するに適したオーデイオカセットテ
ープとその製造方法に関し、さらに詳しくは、再生出力
の低下や、ドロップアウトの発生のきわめて少ないオー
デイオカセットテープを提供するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、オーデイオカセットテープにおい
ても、コンパクトデイスク等の普及につれ、ノイズの少
ない音質の優れた音源を録音する必要性が高まり、これ
に伴い、カセットシェルも振動を防止すべく、従来のも
のに比べて柔らかい材質を選定することが行われてきて
いる。
ても、コンパクトデイスク等の普及につれ、ノイズの少
ない音質の優れた音源を録音する必要性が高まり、これ
に伴い、カセットシェルも振動を防止すべく、従来のも
のに比べて柔らかい材質を選定することが行われてきて
いる。
【0003】例えば、カセットシェルとして、従来は、
単にポリスチレン系樹脂を成形して用いてきたが、常温
で硬く、振動吸収性に劣り、このため、比較的柔らかい
ポリプロピレン系樹脂を採用し、更に、共振を防止する
ためシェルの重量を重くすべく、炭酸カルシウム、ある
いはタルク、酸化亜鉛等の無機粒子を単独若しくは併用
してフィラーとして混入して使用することが提案されて
きた。
単にポリスチレン系樹脂を成形して用いてきたが、常温
で硬く、振動吸収性に劣り、このため、比較的柔らかい
ポリプロピレン系樹脂を採用し、更に、共振を防止する
ためシェルの重量を重くすべく、炭酸カルシウム、ある
いはタルク、酸化亜鉛等の無機粒子を単独若しくは併用
してフィラーとして混入して使用することが提案されて
きた。
【0004】一方、原音に忠実な再生を行うべく、テー
プを一定速度で確実に走行させるため、近年オーデイオ
テープの分野においても、記録再生機器の走行部材との
間で適当な摩擦条件を付与するために、一定の粗面に形
成されたバック層を設ける場合が多くなってきた。
プを一定速度で確実に走行させるため、近年オーデイオ
テープの分野においても、記録再生機器の走行部材との
間で適当な摩擦条件を付与するために、一定の粗面に形
成されたバック層を設ける場合が多くなってきた。
【0005】そのため、所定の大きさの無機質粒子をバ
インダに分散して塗膜として形成する方法によって、バ
ック層を形成することが盛んに行われている。
インダに分散して塗膜として形成する方法によって、バ
ック層を形成することが盛んに行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、塗膜として
バック層を形成する方法によれば、テープの走行時にカ
セットシェルのガイド部材と摺接する際に、バインダの
強度が弱いために、無機質粒子を保持することが困難で
あり、粒子の脱落を避け得ない。
バック層を形成する方法によれば、テープの走行時にカ
セットシェルのガイド部材と摺接する際に、バインダの
強度が弱いために、無機質粒子を保持することが困難で
あり、粒子の脱落を避け得ない。
【0007】この脱落粒子はテ−プとガイド部材との摺
接位置に堆積し、走行するテープとガイド部材との間で
突起を形成することになり、走行するテープはバック層
側からこの突起に押さえられて隆起し磁性層が部分的に
外側に向けて変形させられる結果、磁性層の表面に筋や
亀裂が発生する。
接位置に堆積し、走行するテープとガイド部材との間で
突起を形成することになり、走行するテープはバック層
側からこの突起に押さえられて隆起し磁性層が部分的に
外側に向けて変形させられる結果、磁性層の表面に筋や
亀裂が発生する。
【0008】この筋や亀裂といった磁性層の欠陥によっ
て再生出力が変動したり、ドロップアウトが起こるなど
種々のトラブルの原因となっていた。
て再生出力が変動したり、ドロップアウトが起こるなど
種々のトラブルの原因となっていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者は、こ
のような従来の欠点を解消すべく、種々検討したところ
、テープのバック層と磁性層及びカセットシェルの組合
せにおいて、第一に、バック層の無機質粒子の脱落を防
止すること、第二に、脱落した粒子がガイド部材に堆積
しないようにすること、第三に、脱落粒子がガイド部材
に堆積した場合でも、磁性層に筋や亀裂を生じないよう
すること、の三点に留意して対処する必要があることを
見い出し、本発明をなすに至ったのである。
のような従来の欠点を解消すべく、種々検討したところ
、テープのバック層と磁性層及びカセットシェルの組合
せにおいて、第一に、バック層の無機質粒子の脱落を防
止すること、第二に、脱落した粒子がガイド部材に堆積
しないようにすること、第三に、脱落粒子がガイド部材
に堆積した場合でも、磁性層に筋や亀裂を生じないよう
すること、の三点に留意して対処する必要があることを
見い出し、本発明をなすに至ったのである。
【0010】そこで、無機質粒子の脱落を防止するため
、まず、無機質粒子の硬さについて検討した結果、カセ
ットシェルに含有される無機質粒子Aの硬さよりバック
層に含有される無機質粒子Bの方が硬くない場合には、
バック層からの無機質粒子の脱落が著しく低減されると
いう知見を得た。
、まず、無機質粒子の硬さについて検討した結果、カセ
ットシェルに含有される無機質粒子Aの硬さよりバック
層に含有される無機質粒子Bの方が硬くない場合には、
バック層からの無機質粒子の脱落が著しく低減されると
いう知見を得た。
【0011】また、バック層のバインダ成分としては、
従来から用いられてきたバック層の構成材料としての塩
化ビニル樹脂、繊維素系樹脂、ポリウレタン樹脂等の樹
脂の代わりに、このような樹脂よりも強靭かつ、脱落粒
子がガイド部材に堆積しないようにするため、樹脂中に
粘着成分が存在しないようにするべく、これに対応して
、樹脂として結晶性のものを選択するという観点から検
討し延伸ポリエステル樹脂が最も最適であるという知見
を得た。さらに、磁性層にも部分的変形に耐えうる柔軟
性を付与することとしたものである。
従来から用いられてきたバック層の構成材料としての塩
化ビニル樹脂、繊維素系樹脂、ポリウレタン樹脂等の樹
脂の代わりに、このような樹脂よりも強靭かつ、脱落粒
子がガイド部材に堆積しないようにするため、樹脂中に
粘着成分が存在しないようにするべく、これに対応して
、樹脂として結晶性のものを選択するという観点から検
討し延伸ポリエステル樹脂が最も最適であるという知見
を得た。さらに、磁性層にも部分的変形に耐えうる柔軟
性を付与することとしたものである。
【0012】本発明を具体的に説明すると、ポリプロピ
レン系樹脂に無機質粒子Aを含有させた樹脂組成物で構
成され、内側にテープガイド部材を設けたカセットシェ
ルを用意し、一方で、延伸ポリエステル樹脂中に前記無
機質粒子Aより硬くない無機質粒子Bが埋め込まれた状
態で含有するバック層を有するテープを巻いて収容して
なるオーデイオカセットテープにおいて、CP値が10
00ミクロン以下であることを特徴とするものである。
レン系樹脂に無機質粒子Aを含有させた樹脂組成物で構
成され、内側にテープガイド部材を設けたカセットシェ
ルを用意し、一方で、延伸ポリエステル樹脂中に前記無
機質粒子Aより硬くない無機質粒子Bが埋め込まれた状
態で含有するバック層を有するテープを巻いて収容して
なるオーデイオカセットテープにおいて、CP値が10
00ミクロン以下であることを特徴とするものである。
【0013】この発明において、無機質粒子Aは、炭酸
カルシウム、酸化亜鉛、タルク等があげられ、粒子径は
10ミクロン以下が望ましい。無機質粒子Bは、炭酸カ
ルシウム、カオリン、タルク等があげられ、無機質粒子
Aより硬くないことが必要である。粒子径は0.05か
ら2ミクロンが望ましい。
カルシウム、酸化亜鉛、タルク等があげられ、粒子径は
10ミクロン以下が望ましい。無機質粒子Bは、炭酸カ
ルシウム、カオリン、タルク等があげられ、無機質粒子
Aより硬くないことが必要である。粒子径は0.05か
ら2ミクロンが望ましい。
【0014】ポリエステル樹脂としては、特に結晶性の
ものが好ましい。磁性層としては、CP値が1000ミ
クロン以下のものとする必要がある。ここにCP値とは
、テープの柔軟性を示すパラメーターであって、テープ
を磁性層を外側にして2枚に折り曲げ、曲率を減少させ
ていく過程で磁性層にクラックを生じるときの2枚のテ
ープの外側の間隔をいう。
ものが好ましい。磁性層としては、CP値が1000ミ
クロン以下のものとする必要がある。ここにCP値とは
、テープの柔軟性を示すパラメーターであって、テープ
を磁性層を外側にして2枚に折り曲げ、曲率を減少させ
ていく過程で磁性層にクラックを生じるときの2枚のテ
ープの外側の間隔をいう。
【0015】即ち、このCP値を1000ミクロン以下
とするには、磁性層自体が柔軟である必要がある。本発
明者の経験からすると、磁性層の柔軟性は、磁性粉末で
なく、専らバインダの選定に依存する。
とするには、磁性層自体が柔軟である必要がある。本発
明者の経験からすると、磁性層の柔軟性は、磁性粉末で
なく、専らバインダの選定に依存する。
【0016】そこで、好ましいバインダを選択するには
、実用状、未硬化のクリアフィルムで破断伸度が100
%以上のものを目安とすればよい。
、実用状、未硬化のクリアフィルムで破断伸度が100
%以上のものを目安とすればよい。
【0017】このようなオーデイオカセットテープを得
るには、ポリエステル樹脂中に無機質粒子Bを埋め込ん
だ状態で含有するバック層を形成する必要があるが、そ
の手段は特に限定されない。ただ、無機質粒子Bを分散
したポリエステル樹脂を溶融し、スリットから押し出し
た後、2軸延伸したフィルムを得ておいて、このフィル
ムをバック層として用いることが望ましい。
るには、ポリエステル樹脂中に無機質粒子Bを埋め込ん
だ状態で含有するバック層を形成する必要があるが、そ
の手段は特に限定されない。ただ、無機質粒子Bを分散
したポリエステル樹脂を溶融し、スリットから押し出し
た後、2軸延伸したフィルムを得ておいて、このフィル
ムをバック層として用いることが望ましい。
【0018】このようなフィルムは、かかる無機質粒子
Bを分散したポリエステル樹脂を単独でフィルムとする
か、あるいは、専ら支持体として用いる他の樹脂をも溶
融し、別個のスリットから押し出して重ね合わせて2層
とし、バック層の表面に、直接または他の樹脂の層を介
して間接に、磁性粉末を樹脂溶液に分散させた磁性塗料
を塗布乾燥後、表面平滑化処理して磁性層を形成したテ
ープを作製すればよい。
Bを分散したポリエステル樹脂を単独でフィルムとする
か、あるいは、専ら支持体として用いる他の樹脂をも溶
融し、別個のスリットから押し出して重ね合わせて2層
とし、バック層の表面に、直接または他の樹脂の層を介
して間接に、磁性粉末を樹脂溶液に分散させた磁性塗料
を塗布乾燥後、表面平滑化処理して磁性層を形成したテ
ープを作製すればよい。
【0019】そして、このテープを、磁性層が外側に向
くようにして一対のハブに巻いてテープロールを作製す
る。
くようにして一対のハブに巻いてテープロールを作製す
る。
【0020】一方、カセットシェルとしては、無機質粒
子Aを混練り含有させたポリプロピレン系樹脂を溶融し
、射出成形により得られる。その場合に金型には、カセ
ットシェルの内側にテープガイド部材のための空洞を一
体に設けておく必要がある。かくして得たカセットシェ
ル中に、このテープロールを収容するのである。
子Aを混練り含有させたポリプロピレン系樹脂を溶融し
、射出成形により得られる。その場合に金型には、カセ
ットシェルの内側にテープガイド部材のための空洞を一
体に設けておく必要がある。かくして得たカセットシェ
ル中に、このテープロールを収容するのである。
【0021】さらに、この発明における磁性層に使用さ
れる結合剤樹脂の具体例としては、たとえば、繊維素系
樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、ポリウレタ
ン系樹脂、フェノ−ル系樹脂、アミノ系樹脂、イソシア
ネ−ト化合物、放射線感応性樹脂など、通常、磁気記録
媒体に使用されるものがいずれも単独で、あるいは二種
以上混合して使用される。ただ、磁性層のCP値が10
00ミクロン以下となるようにすればよいのである。
れる結合剤樹脂の具体例としては、たとえば、繊維素系
樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合体、ポリウレタ
ン系樹脂、フェノ−ル系樹脂、アミノ系樹脂、イソシア
ネ−ト化合物、放射線感応性樹脂など、通常、磁気記録
媒体に使用されるものがいずれも単独で、あるいは二種
以上混合して使用される。ただ、磁性層のCP値が10
00ミクロン以下となるようにすればよいのである。
【0022】また、磁性塗料を調製する際にもちいる有
機溶剤としては、メチルイソブチルケトン、メチルエチ
ルケトン、シクロヘキサノン、トルエン、酢酸エチル、
テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミドなど従来一
般に使用される有機溶剤がいずれも単独で、あるいは二
種以上混合して使用される。
機溶剤としては、メチルイソブチルケトン、メチルエチ
ルケトン、シクロヘキサノン、トルエン、酢酸エチル、
テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミドなど従来一
般に使用される有機溶剤がいずれも単独で、あるいは二
種以上混合して使用される。
【0023】なお、このバックコ−ト層中には、上記の
無機質粒子B以外にも、潤滑剤、分散剤、帯電防止剤な
ど、通常使用されている添加剤を任意に添加使用しても
よい。
無機質粒子B以外にも、潤滑剤、分散剤、帯電防止剤な
ど、通常使用されている添加剤を任意に添加使用しても
よい。
【0024】磁性層に用いられる磁性粉末としは、γ−
Fe2O3粉末、Fe3O4 粉末、Co含有γ−Fe
2O3 粉末、Co含有Fe3O4 粉末、CrO2粉
末、バリウムフェライト粉末、Fe粉末、Co粉末、F
e−Ni粉末などの磁性粉末を、従来一般に使用される
結合剤樹脂および有機溶剤等とともに混合分散して磁性
塗料を調製し、この磁性塗料を基体の表面に塗布、乾燥
するなどの方法で形成される。
Fe2O3粉末、Fe3O4 粉末、Co含有γ−Fe
2O3 粉末、Co含有Fe3O4 粉末、CrO2粉
末、バリウムフェライト粉末、Fe粉末、Co粉末、F
e−Ni粉末などの磁性粉末を、従来一般に使用される
結合剤樹脂および有機溶剤等とともに混合分散して磁性
塗料を調製し、この磁性塗料を基体の表面に塗布、乾燥
するなどの方法で形成される。
【0025】また、支持体はあってもなくてもよく、特
に使用したい場合には、ポリエステル、ポリアミド、ポ
リイミド、ポリアミドセルロ−ス系誘導体などの合成樹
脂製フイルムなどがいずれも好適に使用され、上記の他
の樹脂を溶融してフィルム状にしてバック層に重ね合わ
せることもできる。
に使用したい場合には、ポリエステル、ポリアミド、ポ
リイミド、ポリアミドセルロ−ス系誘導体などの合成樹
脂製フイルムなどがいずれも好適に使用され、上記の他
の樹脂を溶融してフィルム状にしてバック層に重ね合わ
せることもできる。
【0026】
【実施例】次に、この発明の実施例について説明する。
実施例
無機質粒子として粒子径0.3ミクロンの炭酸カルシウ
ム0.2重量%を含む溶融ポリエステル樹脂を準備し、
一方、粒子径0.2ミクロンの二酸化ケイ素0.05重
量%を含む溶融ポリエチレンテレフタレート樹脂を準備
し、共押し出し法により、2層のフィルムとし、2軸延
伸して厚み7.5ミクロンとし、このフィルムの2酸化
ケイ素を含む溶融ポリエチレンテレフタレート樹脂側の
表面に、磁性塗料を厚み5ミクロン塗布乾燥後、表面平
滑化処理して厚み4ミクロンの磁性層を形成したテープ
を作製した。
ム0.2重量%を含む溶融ポリエステル樹脂を準備し、
一方、粒子径0.2ミクロンの二酸化ケイ素0.05重
量%を含む溶融ポリエチレンテレフタレート樹脂を準備
し、共押し出し法により、2層のフィルムとし、2軸延
伸して厚み7.5ミクロンとし、このフィルムの2酸化
ケイ素を含む溶融ポリエチレンテレフタレート樹脂側の
表面に、磁性塗料を厚み5ミクロン塗布乾燥後、表面平
滑化処理して厚み4ミクロンの磁性層を形成したテープ
を作製した。
【0027】磁性塗料の組成は次の通りである。
α−Fe磁性粉末(平均粒径 0.25μm
) 100 重量
部 塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコ−ル
共重合体(積水 11.2 〃 化
学工業社製、エスレックA) ポリウレタン樹脂
(大日本インキ化学工業社製、T−5250)
8.8 〃 カ−ボンブラック(平均粒径
0.024μm)
4.0 〃 α−FE2O3 (平
均粒径 1.5μm)
2.0 〃 ミリスチ
ン酸
3.0 〃 シリコンオイル
3.0 〃 シクロヘ
キサノン
115.
0 〃 トルエン
115.0 〃この組成物をサ
ンドグラインダ−ミルにより充分に混練分散させた後、
多官能性ポリイソシアネ−ト化合物(日本ポリウレタン
工業社製、コロネ−トL)を5重量部加えて磁性塗料を
調製した。
) 100 重量
部 塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコ−ル
共重合体(積水 11.2 〃 化
学工業社製、エスレックA) ポリウレタン樹脂
(大日本インキ化学工業社製、T−5250)
8.8 〃 カ−ボンブラック(平均粒径
0.024μm)
4.0 〃 α−FE2O3 (平
均粒径 1.5μm)
2.0 〃 ミリスチ
ン酸
3.0 〃 シリコンオイル
3.0 〃 シクロヘ
キサノン
115.
0 〃 トルエン
115.0 〃この組成物をサ
ンドグラインダ−ミルにより充分に混練分散させた後、
多官能性ポリイソシアネ−ト化合物(日本ポリウレタン
工業社製、コロネ−トL)を5重量部加えて磁性塗料を
調製した。
【0028】このテープを、磁性層が外側に向くように
して一対のハブに巻いたテープロールを作製した。更に
、250℃の温度で、無機質粒子Aとして、粒子径2ミ
クロンの炭酸カルシウム35部とタルク10部を混練り
含有させたポリプロピレン系樹脂を、射出成形機により
テープガイド部材を内側に一体に設けたカセットシェル
を用意した。そしてこの中に、上記のテープロールを収
容し、ネジ締めしてカセットテープを得た。このカセッ
トテープについては、あらかじめ−20dBの入力レベ
ルで10kHzの信号を記録した後、30℃、60%相
対湿度の環境下で、カセットテ−プ走行試験機(ソニ−
社製カセットデッキTCK−333ESG)で、走行試
験中の再生出力をモニタしながら200回の連続走行を
行なった。走行中に出力低下やドロップアウトは発生せ
ず、また、カセットシェル内部のガイド部材にも異物付
着は全く見られなかった。
して一対のハブに巻いたテープロールを作製した。更に
、250℃の温度で、無機質粒子Aとして、粒子径2ミ
クロンの炭酸カルシウム35部とタルク10部を混練り
含有させたポリプロピレン系樹脂を、射出成形機により
テープガイド部材を内側に一体に設けたカセットシェル
を用意した。そしてこの中に、上記のテープロールを収
容し、ネジ締めしてカセットテープを得た。このカセッ
トテープについては、あらかじめ−20dBの入力レベ
ルで10kHzの信号を記録した後、30℃、60%相
対湿度の環境下で、カセットテ−プ走行試験機(ソニ−
社製カセットデッキTCK−333ESG)で、走行試
験中の再生出力をモニタしながら200回の連続走行を
行なった。走行中に出力低下やドロップアウトは発生せ
ず、また、カセットシェル内部のガイド部材にも異物付
着は全く見られなかった。
【0029】しかして、この発明によれば、再生出力の
低下や、ドロップアウトの発生のきわめて少ないオーデ
イオカセットテープを提供することができた。
低下や、ドロップアウトの発生のきわめて少ないオーデ
イオカセットテープを提供することができた。
Claims (2)
- 【請求項1】 内側にテープガイド部材を設けたポリ
プロピレン系樹脂に無機質粒子Aを含有させた樹脂組成
物で構成されたカセットシェルにテープを巻いて収容し
てなるオーデイオカセットテープにおいて、ポリエステ
ル樹脂中に前記無機質粒子Aより硬くない無機質粒子B
を埋め込んだ状態で含有するバック層を有し、かつCP
値が1000μm以下であることを特徴とするオーデイ
オカセットテープ - 【請求項2】 無機質粒子Bを分散したポリエステル
樹脂を溶融し、スリットから押し出した後、2軸延伸し
たフィルムを得、このフィルムの表面に、直接または間
接に、磁性粉末を樹脂溶液に分散させた磁性塗料を塗布
乾燥後、表面平滑化処理して磁性層を形成したテープを
作製し、このテープを、磁性層が外側に向くようにして
一対のハブに巻いたテープロールを作製し、無機質粒子
Aを混練り含有させたポリプロピレン系樹脂を溶融し、
射出成形によりテープガイド部材を内側に一体に設けた
カセットシェル中に、このテープロールを収容すること
を特徴とするオーデイオカセットテープの製造方法。
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| JP3056109A JPH04274015A (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | オーデイオカセットテープとその製造方法 |
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Family
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