JPH04275140A - 積層高意匠シート - Google Patents

積層高意匠シート

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Publication number
JPH04275140A
JPH04275140A JP3117091A JP11709191A JPH04275140A JP H04275140 A JPH04275140 A JP H04275140A JP 3117091 A JP3117091 A JP 3117091A JP 11709191 A JP11709191 A JP 11709191A JP H04275140 A JPH04275140 A JP H04275140A
Authority
JP
Japan
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sheet
sheet layer
layer
brilliant
titanium mica
Prior art date
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Pending
Application number
JP3117091A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Saito
正治 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家具、壁材、床材、家電
製品、文具、自動車内装等の表装材として用いる高級感
、立体感のある意匠性の高い表装材に関するものである
【0002】
【従来の技術】家具、壁材、床材、自動車、家電製品の
表装材は近年益々高級感のある又個性的なものが求めら
れている。例えば、大理石、天然木材等の高級素材を用
いたものや、それら天然木材に意匠感や質感を近付け、
耐久性を高めた複層複合素材や天然木材の意匠感とは離
れて、幾何学模様を印刷で表現し高い意匠性を表現した
もの等がそれである。概括して言えば単なる印刷で意匠
表現する場合にありがちな繰り返し同一意匠性や平坦な
意匠は高級感がなくそれなりの意匠価値しか与えられず
、むしろ天然素材にあるような非再現性や立体感、深み
等が高い意匠価値を与えられている。
【0003】しかし高級な銘木や大理石は非常に高価で
ある点、資源に限界がある点、又機械強度や寸法安定性
等の点で問題があり、人工素材で天然素材に近い立体感
や非再現意匠を表現したものが高く求められている。し
かし立体感や見る角度により変化し、深みを持つ等の点
や一部の大理石や銘木に見られる光輝感が表現できてい
ない点が現状である。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の目的とすると
ころは従来の人工素材では表現できなかった立体感や光
輝感のある表装材シートを提供するにある。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は、透明ハードコート層
(A)と二酸化チタンを被覆した鱗片状雲母粒子(以下
チタンマイカという)を分散した光輝性シート層(B)
と着色シート層(C)の3種の層が積層されたシートで
あり、積層の順が表面からA−B−Cであり、かつ光輝
性シート層(B)のチタンマイカの分散率m%は光輝性
シート層(B)の厚みtμmに対し、20≦t×m≦8
00の範囲にあり、かつチタンマイカの板面に垂直な方
向の軸が光輝性シート層(B)シート平面方向の任意の
単位部分ではほぼ同方向に向いており、隣合った単位部
分同志の該軸方向が互いに異なるように分散されており
、光輝性シート層(B)は外観上マーブル調にマダラ模
様を呈していることを特徴とする積層高意匠シートであ
る。
【0006】ここで言う透明ハードコート層(A)は不
飽和ポリエステル系、アクリル酸エステル系エポキシ樹
脂系、尿素・メラミン樹脂系等のJIS硬度がHB乃至
6Hであって、熱又は紫外線によって架橋硬化した樹脂
層であって、その表面は鏡面状態でも艶消し状態であっ
てもよいが、樹脂そのものは100μの厚みにおいて全
光線透過率が90%以上のものをいう。又該ハードコー
ト層は好ましくは20μ以下の薄い層でなければならな
い。20μを越えると該積層シートの衝撃強度が著しく
低下し、打ち抜きやカット等の2次加工に耐えないもの
になる。さらに該ハードコート層は単独で光輝性シート
層(B)に形成されてもよく、もしくは光輝性シート層
(B)に接着し得る透明な熱可塑性樹脂フイルム上に形
成されてもよい。
【0007】光輝性シート層(B)は透明樹脂にチタン
マイカが分散しており、チタンマイカの分散率m(%)
は光輝性シート層(B)の厚みt(μm)に対し、20
≦t×m≦800の範囲にある。mが20/tより小さ
くなると目的とする意匠の立体感や光輝感が減じ、好ま
しくない。800/tより大きくなると下地となる着色
フイルム層(C)の色相を透過しなくなり意匠が減じら
れる。ここで言うチタンマイカは二酸化チタンを被覆し
た鱗片状雲母粒子、もしくは二酸化チタンと雲母粒子の
層間に二酸化チタンよりも酸化度合いが低い低次酸化チ
タンを積層した還元チタンマイカのことを言う。
【0008】光輝性シート層(B)のベース樹脂は、ポ
リ塩化ビニル、ポリエステル、ポリスチロール、ポリメ
チルメタクリレート等の透明樹脂を用いる。必要により
透明樹脂には他の着色剤、安定剤、紫外線吸収剤等を添
加しても良い。
【0009】着色シート層(C)は本発明の積層高意匠
シートの背景色を決定するものであり、上層の光輝性シ
ート層と印刷層との組み合わせで基本となる意匠や色相
が決定される。
【0010】ハードコート層(A)は本積層高意匠シー
トの表面の硬度を向上し、家具調度類の表装として耐殺
傷性を付与している。
【0011】光輝性シート層(B)のマーブル調マダラ
模様は立体感及び非再現模様であるために高給感を出す
働きをしている。又光輝性シート層(B)は背景着色シ
ート層(C)と組合わさって、独特の光輝感のある発色
をする。
【0012】
【実施例】カレンダー工法によりポリ塩化ビニルをベー
ス樹脂とする下記の2種類のシートを作製した。 B:チタンマイカ分散シート(メルク社製イリオジン2
35を0.5%添加、厚み200μ)及びC:茶色不透
明シート(厚み100μ)。 チタンマイカ分散シートはイリオジン235の分散状態
を不均一にしマーブル調に仕上げた。
【0013】さらにチタンマイカ分散シート上にアクリ
ル酸エステル系のハードコート樹脂液を全面にコーティ
ングし、紫外線を照射し硬化させた。得られたコート層
の厚みは6μ、JIS硬度は2Hであった。ハードコー
ト層を上面にしてチタンマイカ分散シートのハードコー
トを施していない面に茶色不透明シートを重ね合わせ加
熱プレスロールで180℃の温度で融着積層した。得ら
れた積層シートは、チタンマイカの分散模様に立体感が
あり、見る角度によりチタンマイカの緑色の光輝色と背
景色の茶色が変化し、高級感のあるシートで且つ表面も
傷つきにくいシートが得られた。
【0014】
【発明の効果】本発明の積層高意匠シートは、従来の着
色シートに印刷を施し、表層に透明シートを貼り合わせ
たいわゆる表層用ダブリングシート、メラミン化粧合板
あるいはポリエステル化粧合板と比べて、パターンに深
みがあり、かつ光輝感があり更に見る角度によってその
色相や模様が変化する意匠価値の高い積層シートが得ら
れた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層シートの層構成を示す断面図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  透明ハードコート層(A)と二酸化チ
    タンを被覆したチタンマイカを分散した光輝性シート層
    (B)と着色シート層(C)の3種の層が積層されたシ
    ートであり、積層の順が表面からA−B−Cであり、か
    つ光輝性シート層(B)のチタンマイカの分散率m%は
    光輝性シート層(B)の厚みtμmに対し、20≦t×
    m≦800の範囲にあり、かつチタンマイカの板面に垂
    直な方向の軸が光輝性シート層(B)シート平面方向の
    任意の単位部分ではほぼ同方向に向いており、隣合った
    単位部分同志の該軸方向が互いに異なるように分散され
    ており、光輝性シート層(B)は外観上マーブル調にマ
    ダラ模様を呈していることを特徴とする積層高意匠シー
    ト。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06239350A (ja) * 1993-02-05 1994-08-30 Toyo Seikan Kaisha Ltd カラーメタリック感を有するプラスチック容器
KR100457720B1 (ko) * 1998-05-08 2005-01-15 고려화학 주식회사 광촉매가 첨가된 바닥재
JP2006510511A (ja) * 2002-12-18 2006-03-30 ジョンソンディバーシー・インコーポレーテッド 極薄表面改変システム

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