JPH04275280A - 4h−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造方法 - Google Patents
4h−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造方法Info
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- JPH04275280A JPH04275280A JP3061080A JP6108091A JPH04275280A JP H04275280 A JPH04275280 A JP H04275280A JP 3061080 A JP3061080 A JP 3061080A JP 6108091 A JP6108091 A JP 6108091A JP H04275280 A JPH04275280 A JP H04275280A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Nitrogen- Or Sulfur-Containing Heterocyclic Ring Compounds With Rings Of Six Or More Members (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、4H−2,3−ジヒド
ロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類
の新規な製造方法に関するものである。この化合物は、
一般に生理活性が期待されるものが多く、医薬、農薬、
染料等の原料として産業上利用価値のある有用なもので
ある。
ロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類
の新規な製造方法に関するものである。この化合物は、
一般に生理活性が期待されるものが多く、医薬、農薬、
染料等の原料として産業上利用価値のある有用なもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、4H−2,3−ジヒドロ−2−イ
ミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造方法
としては、チオサリチル酸とジ置換カルボジイミドの反
応による方法[ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミ
ストリー(J.Org.Chem.),27,3365
頁、1962年]、チオサリチル酸とシアノゲン等で縮
合した2−チオン体を水銀化合物とアミンで処理して製
造する方法[(ザイトシュリフト・フュアー・ケミー)
(Z.Chem.),7(6),231頁,1967年
]、或は2−メルカプトベンゾヒドラジッドとシアノゲ
ンの縮合による方法[ジャーナル・オブ・ヘテロサイク
リック・ケミストリー(J.Heterocyclic
Chem.),25,1215頁,1988年]等
が知られている。
ミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造方法
としては、チオサリチル酸とジ置換カルボジイミドの反
応による方法[ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミ
ストリー(J.Org.Chem.),27,3365
頁、1962年]、チオサリチル酸とシアノゲン等で縮
合した2−チオン体を水銀化合物とアミンで処理して製
造する方法[(ザイトシュリフト・フュアー・ケミー)
(Z.Chem.),7(6),231頁,1967年
]、或は2−メルカプトベンゾヒドラジッドとシアノゲ
ンの縮合による方法[ジャーナル・オブ・ヘテロサイク
リック・ケミストリー(J.Heterocyclic
Chem.),25,1215頁,1988年]等
が知られている。
【0003】しかしながら、これらの方法は、容易に入
手が困難な原料を用いるとか、毒性の強いシアノゲンを
用いるとか、反応工程が長く、副産物が生成する等の欠
点を有し、また収率も満足されるべき方法ではない欠点
があった。
手が困難な原料を用いるとか、毒性の強いシアノゲンを
用いるとか、反応工程が長く、副産物が生成する等の欠
点を有し、また収率も満足されるべき方法ではない欠点
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、この様な
従来の技術に鑑みて研究を行った結果、2−置換カルボ
オキシヨードベンゼン化合物とチオ尿素化合物との反応
において、触媒として遷移金属錯体を用いることにより
、反応が温和な条件で容易に進行し、4H−2,3−ジ
ヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オ
ン類を高収率で得ることができることを知見し本発明の
完成に至ったものである。
従来の技術に鑑みて研究を行った結果、2−置換カルボ
オキシヨードベンゼン化合物とチオ尿素化合物との反応
において、触媒として遷移金属錯体を用いることにより
、反応が温和な条件で容易に進行し、4H−2,3−ジ
ヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オ
ン類を高収率で得ることができることを知見し本発明の
完成に至ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、式(I
)
)
【0006】
【化4】
【0007】(式中、Rはアミノ基、ヒドロオキシ基、
アルキルアミノ基、アルキレンアミノ基、シクロアルキ
ルアミノ基、フェニルアミノ基、アルコオキシ基または
フェノオキシ基を示し、R1 は同種または異種のハロ
ゲン原子,低級アルキル基,ニトロ基または水素原子を
示し、置換基の位置はベンゼン環の任意の位置を示す。 nは1〜3の整数を示す。)で表わされる2−置換カル
ボオキシヨードベンゼン化合物と、式(II)
アルキルアミノ基、アルキレンアミノ基、シクロアルキ
ルアミノ基、フェニルアミノ基、アルコオキシ基または
フェノオキシ基を示し、R1 は同種または異種のハロ
ゲン原子,低級アルキル基,ニトロ基または水素原子を
示し、置換基の位置はベンゼン環の任意の位置を示す。 nは1〜3の整数を示す。)で表わされる2−置換カル
ボオキシヨードベンゼン化合物と、式(II)
【000
8】
8】
【化5】
【0009】(式中、R2 ,R3 は非置換または置
換の同種或は異種のアルキル基,アルキレン基,シクロ
アルキル基,フェニル基、水素原子またはアミノ基を示
す。)で表わされるチオ尿素化合物を、遷移金属錯体の
存在下で反応させることを特徴とする式(III)
換の同種或は異種のアルキル基,アルキレン基,シクロ
アルキル基,フェニル基、水素原子またはアミノ基を示
す。)で表わされるチオ尿素化合物を、遷移金属錯体の
存在下で反応させることを特徴とする式(III)
【0
010】
010】
【化6】
【0011】(式中、R1 ,R2 ,R3 ,nは前
記同義語を示す)で表わされる4H−2,3−ジヒドロ
−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の
製造方法である。
記同義語を示す)で表わされる4H−2,3−ジヒドロ
−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の
製造方法である。
【0012】以下、本発明を詳細に説明する。本発明は
、遷移金属錯体触媒の存在下で、前記式(I)で表わさ
れる2−置換カルボオキシヨードベンゼン化合物と、前
記式(II)で表わされるチオ尿素化合物を溶媒中で温
和な条件下に反応させることにより、チオロニウム塩を
形成し、更に閉環反応が進行して4H−2,3−ジヒド
ロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類
を高収率で得ることができる。
、遷移金属錯体触媒の存在下で、前記式(I)で表わさ
れる2−置換カルボオキシヨードベンゼン化合物と、前
記式(II)で表わされるチオ尿素化合物を溶媒中で温
和な条件下に反応させることにより、チオロニウム塩を
形成し、更に閉環反応が進行して4H−2,3−ジヒド
ロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類
を高収率で得ることができる。
【0013】この本発明の4H−2,3−ジヒドロ−2
−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造
方法の反応は、遷移金属錯体触媒の作用で二個の炭素原
子に求核置換反応する新規な知見に基づくものであり、
本発明は有機合成上極めて有用な製造方法である。
−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造
方法の反応は、遷移金属錯体触媒の作用で二個の炭素原
子に求核置換反応する新規な知見に基づくものであり、
本発明は有機合成上極めて有用な製造方法である。
【0014】本発明に係わる4H−2,3−ジヒドロ−
2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製
造方法を反応式(IV)で表わすと次の通りである。
2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製
造方法を反応式(IV)で表わすと次の通りである。
【0015】
【化7】
【0016】(式中、R,R1 ,R2 ,R3,nは
前記同義語を示す)上記の反応式(IV)から明らかな
通り、本発明は原料系の前記式(I)で表わされる2−
置換カルボオキシヨードベンゼン化合物と、前記式(I
I)で表わされるチオ尿素化合物の量を一定の割合に特
定することにより反応を行うことが望ましく、その配合
比をモル比で表わすと、(II)/(I)=1.0〜3
.0、好ましくは1.0〜1.5が望ましい。
前記同義語を示す)上記の反応式(IV)から明らかな
通り、本発明は原料系の前記式(I)で表わされる2−
置換カルボオキシヨードベンゼン化合物と、前記式(I
I)で表わされるチオ尿素化合物の量を一定の割合に特
定することにより反応を行うことが望ましく、その配合
比をモル比で表わすと、(II)/(I)=1.0〜3
.0、好ましくは1.0〜1.5が望ましい。
【0017】本発明の原料として使用される式(I)で
表わされる2−置換カルボオキシヨードベンゼン化合物
は、式中のRはアミノ基、ヒドロオキシ基、アルキルア
ミノ基、アルキレンアミノ基、シクロアルキルアミノ基
、フェニルアミノ基、アルコオキシ基またはフェノオキ
シ基を示し、R1 は同種または異種のハロゲン原子,
低級アルキル基または水素原子を示し、置換基の位置は
ベンゼン環の任意の位置を表わし、nは1〜3の整数を
示す化合物が用いられる。その代表例としては、2−ヨ
ードベンツアミド、2−ヨードベンゾイックアミド、2
−ヨードN−メチルベンツアミド、2−ヨードN−フェ
ニルベンツアミド、2−ヨードベンゾイックアシドメチ
ルエステル、2−ヨードベンゾイックアシドフェニルエ
ステル、2−ヨード5−クロロベンツアミド、2−ヨー
ド5−ニトロベンツアミド、2−ヨード5−メチルベン
ツアミド、2−ヨード5−クロロベンゾイックアシド、
2−ヨード5−クロロベンゾイックアシドメチルエステ
ル等が挙げられるが、これらに限定されるものではない
。
表わされる2−置換カルボオキシヨードベンゼン化合物
は、式中のRはアミノ基、ヒドロオキシ基、アルキルア
ミノ基、アルキレンアミノ基、シクロアルキルアミノ基
、フェニルアミノ基、アルコオキシ基またはフェノオキ
シ基を示し、R1 は同種または異種のハロゲン原子,
低級アルキル基または水素原子を示し、置換基の位置は
ベンゼン環の任意の位置を表わし、nは1〜3の整数を
示す化合物が用いられる。その代表例としては、2−ヨ
ードベンツアミド、2−ヨードベンゾイックアミド、2
−ヨードN−メチルベンツアミド、2−ヨードN−フェ
ニルベンツアミド、2−ヨードベンゾイックアシドメチ
ルエステル、2−ヨードベンゾイックアシドフェニルエ
ステル、2−ヨード5−クロロベンツアミド、2−ヨー
ド5−ニトロベンツアミド、2−ヨード5−メチルベン
ツアミド、2−ヨード5−クロロベンゾイックアシド、
2−ヨード5−クロロベンゾイックアシドメチルエステ
ル等が挙げられるが、これらに限定されるものではない
。
【0018】また、原料として使用される式(II)で
表わされるチオ尿素化合物は、式中のR2 ,R3 は
非置換または置換の同種或は異種のアルキル基,アルキ
レン基,シクロアルキル基,フェニル基、水素原子また
はアミノ基を示す化合物が用いられる。その代表例とし
ては、チオウレア、N−メチルチオウレア、N−エチル
チオウレア、N−プロピルチオウレア、N,N′−ジメ
チルチオウレア、N,N′−ジエチルチオウレア、N−
アリールチオウレア、N−フェニルチオウレア、N,N
′−ジフェニルチオウレア、N−シクロヘキシルチオウ
レア、N,N′−ジシクロヘキシルチオウレア、N−メ
チル−N′−エチルチオウレア、N−メチルN′−フェ
ニルチオウレア、N−アミノチオウレア、N,N′−ジ
アミノチオウレア(チオカルボヒドラジッド)等が挙げ
られるが、これらに限定されるものではない。
表わされるチオ尿素化合物は、式中のR2 ,R3 は
非置換または置換の同種或は異種のアルキル基,アルキ
レン基,シクロアルキル基,フェニル基、水素原子また
はアミノ基を示す化合物が用いられる。その代表例とし
ては、チオウレア、N−メチルチオウレア、N−エチル
チオウレア、N−プロピルチオウレア、N,N′−ジメ
チルチオウレア、N,N′−ジエチルチオウレア、N−
アリールチオウレア、N−フェニルチオウレア、N,N
′−ジフェニルチオウレア、N−シクロヘキシルチオウ
レア、N,N′−ジシクロヘキシルチオウレア、N−メ
チル−N′−エチルチオウレア、N−メチルN′−フェ
ニルチオウレア、N−アミノチオウレア、N,N′−ジ
アミノチオウレア(チオカルボヒドラジッド)等が挙げ
られるが、これらに限定されるものではない。
【0019】特に、4H−2,3−ジヒドロ−2−イミ
ノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造におい
ては、R2 ,R3 の置換基を任意のものにするには
、原料化合物の式(II)で表わされるチオ尿素化合物
のR2 ,R3 を所定のものを選択して用いればよい
。
ノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造におい
ては、R2 ,R3 の置換基を任意のものにするには
、原料化合物の式(II)で表わされるチオ尿素化合物
のR2 ,R3 を所定のものを選択して用いればよい
。
【0020】次に、本発明における触媒は下記の(イ)
或いは(ロ)のいずれかにより調製された遷移金属錯体
が用いられる。
或いは(ロ)のいずれかにより調製された遷移金属錯体
が用いられる。
【0021】(イ)次のA、B、Cのそれぞれ1つを組
合わせ、反応液内で調製するか、或いはA、B間で別途
に錯体を合成し、この1つとCの中の1つを組み合わせ
て反応液内で調製する。
合わせ、反応液内で調製するか、或いはA、B間で別途
に錯体を合成し、この1つとCの中の1つを組み合わせ
て反応液内で調製する。
【0022】A.(遷移金属種)
NiX2 (Xはハロゲン原子、有機酸の共役塩基、或
いはアセチルアセトナートを示す)およびそれらの水和
物の1モル当り、またはPd, Rh, Fe, Cu
, Co, Ru, Pt, Ir, Os, Re,
Mn, Cr, V,Ti及び希土類元素の上記と同
種の塩およびそれらの水和物の1モル当り
いはアセチルアセトナートを示す)およびそれらの水和
物の1モル当り、またはPd, Rh, Fe, Cu
, Co, Ru, Pt, Ir, Os, Re,
Mn, Cr, V,Ti及び希土類元素の上記と同
種の塩およびそれらの水和物の1モル当り
【0023】B.(配位子)
■ チオ尿素の0〜6モル当量
■ PR′3 (R′はメチル,エチル,プロピル,
ブチル,シクロヘキシル,フェニル,0−トリル又はP
−ジメチルアミノフェニル等の各基を示す)の0〜6モ
ル当量 ■ R″2 P(CH2 )n PR″2 (R″は
フェニル,メチル,エチルの各基を示し、n は1〜3
を示す)の0〜3モル当量、または1,1′−ビス(ジ
フェニルホスフィノ)フェロセンの0〜3モル当量 ■ P(OC6 H5 )3 の0〜6モル当量■
NR′″3 (R′″はメチル,エチル,プロピル,
ブチル又はシクロヘキシルの各基を示す)の0〜6モル
当量
ブチル,シクロヘキシル,フェニル,0−トリル又はP
−ジメチルアミノフェニル等の各基を示す)の0〜6モ
ル当量 ■ R″2 P(CH2 )n PR″2 (R″は
フェニル,メチル,エチルの各基を示し、n は1〜3
を示す)の0〜3モル当量、または1,1′−ビス(ジ
フェニルホスフィノ)フェロセンの0〜3モル当量 ■ P(OC6 H5 )3 の0〜6モル当量■
NR′″3 (R′″はメチル,エチル,プロピル,
ブチル又はシクロヘキシルの各基を示す)の0〜6モル
当量
【0024】C.(還元剤)
NaBH4 ,NaBH3 CN,AlEt2 (OE
t),Al(i−Bu)2 H,AlEt3 ,Zn,
Na(Hg),Mn(Fe)の0〜6モル当量(但し、
Etはエチル基,Buはブチル基を示す)
t),Al(i−Bu)2 H,AlEt3 ,Zn,
Na(Hg),Mn(Fe)の0〜6モル当量(但し、
Etはエチル基,Buはブチル基を示す)
【0025】(ロ)次のD単独、或いはD1モル当り前
記(イ)のBの中の1つを組合わせて反応液内で調製す
る。
記(イ)のBの中の1つを組合わせて反応液内で調製す
る。
【0026】D.
Ni(1,5−シクロオクタジエン)2 、Ni(CO
)4 、Ni(P(C2 H5 )3 )4 、Ni(
P(C6 H5 )3 )4 、Pd(P(C6 H5
)3 )4 、Pd(ジベンジリデンアセトン)2
、[Rh(C2 H4 )2 Cl2 ]2 、[Rh
Cl(C8 H12)]2 、RhCl(P(C6 H
5 )3 )3 本発明において用いられる触媒は、上記の組合せにより
調製される遷移金属錯体の中で特にニッケル錯体が好ま
しい。
)4 、Ni(P(C2 H5 )3 )4 、Ni(
P(C6 H5 )3 )4 、Pd(P(C6 H5
)3 )4 、Pd(ジベンジリデンアセトン)2
、[Rh(C2 H4 )2 Cl2 ]2 、[Rh
Cl(C8 H12)]2 、RhCl(P(C6 H
5 )3 )3 本発明において用いられる触媒は、上記の組合せにより
調製される遷移金属錯体の中で特にニッケル錯体が好ま
しい。
【0027】また、触媒を調製する方法は、前記の(イ
)或いは(ロ)のいずれかの組合せにより選択された各
化合物を溶媒中において不活性ガス気流下で調製するこ
とにより容易に遷移金属錯体を得ることができる。
)或いは(ロ)のいずれかの組合せにより選択された各
化合物を溶媒中において不活性ガス気流下で調製するこ
とにより容易に遷移金属錯体を得ることができる。
【0028】触媒の調製に使用する溶媒としては、ジメ
チルホルムアミド(DMF)、アセトニトリル、アセト
ン、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、ヘキサ
メチルリン酸トリアミド等で代表される極性溶媒が好ま
しい。
チルホルムアミド(DMF)、アセトニトリル、アセト
ン、1,4−ジオキサン、テトラヒドロフラン、ヘキサ
メチルリン酸トリアミド等で代表される極性溶媒が好ま
しい。
【0029】また、本発明における触媒の使用量は、原
料の式(I)で表わされる2−置換カルボオキシヨード
ベンゼン化合物1.0モル当り0.005〜0.5モル
、好ましくは0.01〜0.03モルが望ましく、0.
005モル未満では反応活性が低く、0.5モルをこえ
て多量に使用しても得策ではない。
料の式(I)で表わされる2−置換カルボオキシヨード
ベンゼン化合物1.0モル当り0.005〜0.5モル
、好ましくは0.01〜0.03モルが望ましく、0.
005モル未満では反応活性が低く、0.5モルをこえ
て多量に使用しても得策ではない。
【0030】次に、本発明の反応条件として、反応温度
は使用する原料により異なるが、通常20〜150℃、
好ましくは40〜120℃で行うのがよい。また、圧力
は通常、常圧で行うが、加圧下で行ってもよい。
は使用する原料により異なるが、通常20〜150℃、
好ましくは40〜120℃で行うのがよい。また、圧力
は通常、常圧で行うが、加圧下で行ってもよい。
【0031】反応時間は原料の種類、反応温度により異
なるが、通常0.5〜100時間、好ましくは0.5〜
60時間が望ましいが、原料の種類によっては長時間反
応を行ってもよい。
なるが、通常0.5〜100時間、好ましくは0.5〜
60時間が望ましいが、原料の種類によっては長時間反
応を行ってもよい。
【0032】上記反応は溶媒中で行うのが望ましく、溶
媒としては前記の触媒を調製するために使用したのと同
様な極性溶媒を用いるのが好ましい。
媒としては前記の触媒を調製するために使用したのと同
様な極性溶媒を用いるのが好ましい。
【0033】また、反応は不活性ガス気流下で行うのが
好ましく、不活性ガスとしては窒素、ヘリウム、アルゴ
ン等を用いることができる。
好ましく、不活性ガスとしては窒素、ヘリウム、アルゴ
ン等を用いることができる。
【0034】
【実施例】次に実施例を示し本発明をさらに具体的に説
明する。 実施例1 4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾ
チアジン−4−オンの製造 [触媒の調製]合成フラスコに溶媒ジメチルホルムアミ
ド200mlと塩化ニッケル0.52g(0.004モ
ル)をとり、窒素気流下で撹拌して溶解した。次いで、
室温でトリエチルホスフィン0.95g(0.008モ
ル)を滴下し、更にソジウムシアノボロハイドライド0
.50g(0.008モル)を添加すると、反応物とし
て黄色のニッケル(0価)トリエチルホスフィン錯体の
ジメチルホルムアミド溶液を得た。
明する。 実施例1 4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾ
チアジン−4−オンの製造 [触媒の調製]合成フラスコに溶媒ジメチルホルムアミ
ド200mlと塩化ニッケル0.52g(0.004モ
ル)をとり、窒素気流下で撹拌して溶解した。次いで、
室温でトリエチルホスフィン0.95g(0.008モ
ル)を滴下し、更にソジウムシアノボロハイドライド0
.50g(0.008モル)を添加すると、反応物とし
て黄色のニッケル(0価)トリエチルホスフィン錯体の
ジメチルホルムアミド溶液を得た。
【0035】[4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−
1,3−ベンゾチアジン−4−オンの合成]上記の反応
物に2−ヨードベンツアミド24.7g(0.1モル)
、チオウレア11.4g(0.15モル)を加えて混合
し、60℃,4時間反応を行なった。反応後、ジメチル
ホルムアミド溶媒を減圧回収し、残った固体を水洗、乾
燥し、15.1g(収率85%)の粗結晶を得た。粗結
晶を含水ピリジン溶媒で再結晶し、融点275℃の精製
結晶を得た。元素分析並びにNMR,IRで化合物を確
認した。
1,3−ベンゾチアジン−4−オンの合成]上記の反応
物に2−ヨードベンツアミド24.7g(0.1モル)
、チオウレア11.4g(0.15モル)を加えて混合
し、60℃,4時間反応を行なった。反応後、ジメチル
ホルムアミド溶媒を減圧回収し、残った固体を水洗、乾
燥し、15.1g(収率85%)の粗結晶を得た。粗結
晶を含水ピリジン溶媒で再結晶し、融点275℃の精製
結晶を得た。元素分析並びにNMR,IRで化合物を確
認した。
【0036】
(元素分析値)
C8 H6 N2 OS C=53.67%,H
=3.47%,N=15.80% 計 算 値
C=53.9%, H=3.4%,
N=15.7%
=3.47%,N=15.80% 計 算 値
C=53.9%, H=3.4%,
N=15.7%
【0037】実施例2
4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−3−メチル−1
,3−ベンゾチアジン−4−オンの製造[触媒の調製]
合成フラスコに溶媒ジメチルホルムアミド200mlと
塩化ニッケル0.52g(0.004モル)をとり、窒
素気流下で撹拌して溶解した。次いで、室温でトリエチ
ルホスフィン0.95g(0.008モル)を滴下し、
更にソジウムシアノボロハイドライド0.50g(0.
008モル)を添加すると、反応物として黄色のニッケ
ル(0価)トリエチルホスフィン錯体のジメチルホルム
アミド溶液を得た。
,3−ベンゾチアジン−4−オンの製造[触媒の調製]
合成フラスコに溶媒ジメチルホルムアミド200mlと
塩化ニッケル0.52g(0.004モル)をとり、窒
素気流下で撹拌して溶解した。次いで、室温でトリエチ
ルホスフィン0.95g(0.008モル)を滴下し、
更にソジウムシアノボロハイドライド0.50g(0.
008モル)を添加すると、反応物として黄色のニッケ
ル(0価)トリエチルホスフィン錯体のジメチルホルム
アミド溶液を得た。
【0038】[4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−
3−メチル−1,3−ベンゾチアジン−4−オンの合成
]上記の反応物に2−ヨードベンツアミド24.7g(
0.1モル)、N−メチルチオウレア13.5g(0.
15モル)を加えて混合し、60℃,20時間反応を行
なった。反応後、反応物からジメチルホルムアミド溶媒
を減圧回収した後、エーテルと酢酸エチル混合溶媒に溶
解し、水洗後、混合溶媒を減圧で留去し粗結晶16.3
g(収率85%)を得た。粗結晶をシリカゲルカラムで
クロマト精製し、融点149〜150℃の精製結晶を得
た。元素分析並びにNMR,IRで化合物を確認した。
3−メチル−1,3−ベンゾチアジン−4−オンの合成
]上記の反応物に2−ヨードベンツアミド24.7g(
0.1モル)、N−メチルチオウレア13.5g(0.
15モル)を加えて混合し、60℃,20時間反応を行
なった。反応後、反応物からジメチルホルムアミド溶媒
を減圧回収した後、エーテルと酢酸エチル混合溶媒に溶
解し、水洗後、混合溶媒を減圧で留去し粗結晶16.3
g(収率85%)を得た。粗結晶をシリカゲルカラムで
クロマト精製し、融点149〜150℃の精製結晶を得
た。元素分析並びにNMR,IRで化合物を確認した。
【0039】
(元素分析値)
C9 H8 N2 OS C=55.57%,H
=4.29%,N=14.35% 計 算 値
C=56.2%, H=4.2%,
N=14.6%
=4.29%,N=14.35% 計 算 値
C=56.2%, H=4.2%,
N=14.6%
【0040】実施例3〜8
各種4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベ
ンゾチアジン−4−オン誘導体の製造 実施例2と同様の方法で、下記の表1に示す4H−2,
3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−
4−オン誘導体を得た。
ンゾチアジン−4−オン誘導体の製造 実施例2と同様の方法で、下記の表1に示す4H−2,
3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−
4−オン誘導体を得た。
【0041】
【表1】
【0042】実施例9
4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−3−メチル−1
,3−ベンゾチアジン−4−オンの製造[触媒の調製]
合成フラスコに溶媒ジメチルホルムアミド200mlと
塩化ニッケル0.52g(0.004モル)をとり、窒
素気流下で撹拌して溶解した。次いで、室温でトリエチ
ルホスフィン0.95g(0.008モル)を滴下し、
更にソジウムシアノボロハイドライド0.50g(0.
008モル)を添加すると、反応物として黄色のニッケ
ル(0価)トリエチルホスフィン錯体のジメチルホルム
アミド溶液を得た。
,3−ベンゾチアジン−4−オンの製造[触媒の調製]
合成フラスコに溶媒ジメチルホルムアミド200mlと
塩化ニッケル0.52g(0.004モル)をとり、窒
素気流下で撹拌して溶解した。次いで、室温でトリエチ
ルホスフィン0.95g(0.008モル)を滴下し、
更にソジウムシアノボロハイドライド0.50g(0.
008モル)を添加すると、反応物として黄色のニッケ
ル(0価)トリエチルホスフィン錯体のジメチルホルム
アミド溶液を得た。
【0043】[4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−
3−メチル−1,3−ベンゾチアジン−4−オンの合成
]上記の反応物に2−ヨードベンゾイックアシドメチル
エステル26.2g(0.1モル)、N−メチルチオウ
レア13.5g(0.15モル)およびヨウ化水素の捕
捉剤としてトリエチルアミン15.2g(0.15モル
)を添加し、60℃で8時間反応を行なった。反応後、
反応物からジメチルホルムアミド溶媒を減圧回収し、次
いでエーテル・酢酸エチル混合溶媒に溶解し、水洗後、
混合溶媒を減圧で留去し、粗結晶15.4g(収率80
%)を得た。粗結晶を再結晶し、融点150℃の精製結
晶を得た。元素分析並びにNMR,IRで化合物を確認
した。
3−メチル−1,3−ベンゾチアジン−4−オンの合成
]上記の反応物に2−ヨードベンゾイックアシドメチル
エステル26.2g(0.1モル)、N−メチルチオウ
レア13.5g(0.15モル)およびヨウ化水素の捕
捉剤としてトリエチルアミン15.2g(0.15モル
)を添加し、60℃で8時間反応を行なった。反応後、
反応物からジメチルホルムアミド溶媒を減圧回収し、次
いでエーテル・酢酸エチル混合溶媒に溶解し、水洗後、
混合溶媒を減圧で留去し、粗結晶15.4g(収率80
%)を得た。粗結晶を再結晶し、融点150℃の精製結
晶を得た。元素分析並びにNMR,IRで化合物を確認
した。
【0044】
(元素分析値)
C9 H8 N2 OS C=55.98%,H
=4.19%,N=14.51% 計 算 値
C=56.2%, H=4.2%,
N=14.6%
=4.19%,N=14.51% 計 算 値
C=56.2%, H=4.2%,
N=14.6%
【0045】実施例10〜15
各種4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベ
ンゾチアジン−4−オン誘導体の製造 実施例9と同様の方法で、下記の表2に示す4H−2,
3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−
4−オン誘導体を得た。
ンゾチアジン−4−オン誘導体の製造 実施例9と同様の方法で、下記の表2に示す4H−2,
3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−
4−オン誘導体を得た。
【0046】
【表2】
【0047】実施例16実施例1と同様の操作で、チオ
ウレアの変りに、N,N′−ジアミノチオウレア(チオ
カルボヒドラジッド S=C(NHNH2)2 )を
用いて反応を行なった結果、生成物として4H−2,3
−ジヒドロ−2−アミノイミノ−3−アミノ−1,3−
ベンゾチアジン−4−オンが収率60%で得られた。
ウレアの変りに、N,N′−ジアミノチオウレア(チオ
カルボヒドラジッド S=C(NHNH2)2 )を
用いて反応を行なった結果、生成物として4H−2,3
−ジヒドロ−2−アミノイミノ−3−アミノ−1,3−
ベンゾチアジン−4−オンが収率60%で得られた。
【0048】実施例17実施例1と同様の操作で、チオ
ウレアの変りに、N−メチル−N′−エチルチオウレア
を用いて反応を行なった結果、粘稠な油状物質の生成物
を得た。カラムクロマトグラフィーで分別し、2つの生
成物が結晶で得られた。
ウレアの変りに、N−メチル−N′−エチルチオウレア
を用いて反応を行なった結果、粘稠な油状物質の生成物
を得た。カラムクロマトグラフィーで分別し、2つの生
成物が結晶で得られた。
【0049】C,H,N−アナライザーでは同一分析値
を示したが、融点は100〜102℃の4H−2,3−
ジヒドロ−2−メチルイミノ−3−エチル−1,3−ベ
ンゾチアジン−4−オンと、融点は73〜75℃の4H
−2,3−ジヒドロ−2−エチルイミノ−3−メチル−
1,3−ベンゾチアジン−4−オンであることを、NM
R,IRで確認した。収率は両者併せて80%であった
。
を示したが、融点は100〜102℃の4H−2,3−
ジヒドロ−2−メチルイミノ−3−エチル−1,3−ベ
ンゾチアジン−4−オンと、融点は73〜75℃の4H
−2,3−ジヒドロ−2−エチルイミノ−3−メチル−
1,3−ベンゾチアジン−4−オンであることを、NM
R,IRで確認した。収率は両者併せて80%であった
。
【0050】
【発明の効果】次に本発明の効果を列挙すると下記の通
りである。 (1)本発明は、4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ
−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の新規な製造方
法で、2−置換カルボオキシヨードベンゼン化合物とチ
オ尿素化合物を遷移金属錯体触媒の存在下で反応せしめ
ると、容易に反応が進行し、高収率で4H−2,3−ジ
ヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オ
ン類を得ることが出来る。 (2)本発明においては、従来技術に比較して、反応が
温和な(室温から150℃)条件下で容易に目的物を得
ることができる。 (3)従来技術では臭気性のチオサリチル酸や毒性のシ
アノゲン等を原料として使用するのに対し、本発明は無
臭のヨードベンゼン類およびチオ尿素化合物を使用する
ので、作業上取り扱いが容易で産業上好ましい製造方法
である。 (4)本発明の製造方法で得られる4H−2,3−ジヒ
ドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン
類は、医薬、農薬、或いは染料等の中間原料として、広
く産業上利用価値のあるもので、かつその製造方法は有
機合成上活用の容易な方法である。
りである。 (1)本発明は、4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ
−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の新規な製造方
法で、2−置換カルボオキシヨードベンゼン化合物とチ
オ尿素化合物を遷移金属錯体触媒の存在下で反応せしめ
ると、容易に反応が進行し、高収率で4H−2,3−ジ
ヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オ
ン類を得ることが出来る。 (2)本発明においては、従来技術に比較して、反応が
温和な(室温から150℃)条件下で容易に目的物を得
ることができる。 (3)従来技術では臭気性のチオサリチル酸や毒性のシ
アノゲン等を原料として使用するのに対し、本発明は無
臭のヨードベンゼン類およびチオ尿素化合物を使用する
ので、作業上取り扱いが容易で産業上好ましい製造方法
である。 (4)本発明の製造方法で得られる4H−2,3−ジヒ
ドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン
類は、医薬、農薬、或いは染料等の中間原料として、広
く産業上利用価値のあるもので、かつその製造方法は有
機合成上活用の容易な方法である。
Claims (2)
- 【請求項1】 式(I) 【化1】 (式中、Rはアミノ基、ヒドロオキシ基、アルキルアミ
ノ基、アルキレンアミノ基、シクロアルキルアミノ基、
フェニルアミノ基、アルコオキシ基またはフェノオキシ
基を示し、R1 は同種または異種のハロゲン原子,低
級アルキル基,ニトロ基または水素原子を示し、置換基
の位置はベンゼン環の任意の位置を示す。nは1〜3の
整数を示す。)で表わされる2−置換カルボオキシヨー
ドベンゼン化合物と、式(II) 【化2】 (式中、R2 ,R3 は非置換または置換の同種或は
異種のアルキル基,アルキレン基,シクロアルキル基,
フェニル基、水素原子またはアミノ基を示す。)で表わ
されるチオ尿素化合物を、遷移金属錯体の存在下で反応
させることを特徴とする式(III) 【化3】 (式中、R1 ,R2 ,R3 ,nは前記同義語を示
す)で表わされる4H−2,3−ジヒドロ−2−イミノ
−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造方法。 - 【請求項2】 遷移金属錯体がニッケル錯体である請
求項1記載の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061080A JPH04275280A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 4h−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061080A JPH04275280A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 4h−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04275280A true JPH04275280A (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=13160787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3061080A Pending JPH04275280A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 4h−2,3−ジヒドロ−2−イミノ−1,3−ベンゾチアジン−4−オン類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04275280A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8765765B2 (en) | 2007-05-18 | 2014-07-01 | Richter Gedeon Nyrt. | Metabolites of (thio) carbamoyl-cyclohexane derivatives |
| US11274087B2 (en) | 2016-07-08 | 2022-03-15 | Richter Gedeon Nyrt. | Industrial process for the preparation of cariprazine |
| USRE49110E1 (en) | 2008-07-16 | 2022-06-21 | Richter Gedeon Nyrt. | Pharmaceutical formulations containing dopamine receptor ligands |
| US11547707B2 (en) | 2019-04-10 | 2023-01-10 | Richter Gedeon Nyrt. | Carbamoyl cyclohexane derivatives for treating autism spectrum disorder |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP3061080A patent/JPH04275280A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8765765B2 (en) | 2007-05-18 | 2014-07-01 | Richter Gedeon Nyrt. | Metabolites of (thio) carbamoyl-cyclohexane derivatives |
| USRE49110E1 (en) | 2008-07-16 | 2022-06-21 | Richter Gedeon Nyrt. | Pharmaceutical formulations containing dopamine receptor ligands |
| USRE49302E1 (en) | 2008-07-16 | 2022-11-15 | Richter Gedeon Nyrt. | Pharmaceutical formulations containing dopamine receptor ligands |
| US11274087B2 (en) | 2016-07-08 | 2022-03-15 | Richter Gedeon Nyrt. | Industrial process for the preparation of cariprazine |
| US11547707B2 (en) | 2019-04-10 | 2023-01-10 | Richter Gedeon Nyrt. | Carbamoyl cyclohexane derivatives for treating autism spectrum disorder |
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