JPH04278712A - 波形整形回路 - Google Patents
波形整形回路Info
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- JPH04278712A JPH04278712A JP4148191A JP4148191A JPH04278712A JP H04278712 A JPH04278712 A JP H04278712A JP 4148191 A JP4148191 A JP 4148191A JP 4148191 A JP4148191 A JP 4148191A JP H04278712 A JPH04278712 A JP H04278712A
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- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims abstract description 78
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N AsGa Chemical compound [As]#[Ga] JBRZTFJDHDCESZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 102220015875 rs6734111 Human genes 0.000 description 1
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は波形整形回路に関し、特
に、ガリウム砒素IC等によるディジタルICに用いら
れる波形整形回路に関する。
に、ガリウム砒素IC等によるディジタルICに用いら
れる波形整形回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の波形整形回路の一例の回
路図が、図2に示される。図2において、電源端子63
に共通接続された抵抗14および15の各他端には、そ
れぞれ一対の電界効果トランジスタ9、10および11
、12のドレインが接続され、これらの電界効果トラン
ジスタ9、10および11、12の共通ドレインには、
出力部として、それぞれ出力端子61および62が接続
されている。また、電界効果トランジスタ9、10、1
1および12のソースは、電界効果トランジスタ13の
ドレインに共通接続されており、電界効果トランジスタ
13のゲートおよびソースは、電源端子64に共通接続
されている。
路図が、図2に示される。図2において、電源端子63
に共通接続された抵抗14および15の各他端には、そ
れぞれ一対の電界効果トランジスタ9、10および11
、12のドレインが接続され、これらの電界効果トラン
ジスタ9、10および11、12の共通ドレインには、
出力部として、それぞれ出力端子61および62が接続
されている。また、電界効果トランジスタ9、10、1
1および12のソースは、電界効果トランジスタ13の
ドレインに共通接続されており、電界効果トランジスタ
13のゲートおよびソースは、電源端子64に共通接続
されている。
【0003】ここで、抵抗14および15と、2組の対
を成している電界効果トランジスタ9、12および10
、11は、それぞれ同一特性を有するように回路設計が
なされており、抵抗14および15の抵抗値をR14お
よびR15とし、電界効果トランジスタ9、10、11
および12のゲート幅をW9 、W10、W11および
W12とすると、R14=R15、W9 =W12、W
10=W11として設計されているものとする。
を成している電界効果トランジスタ9、12および10
、11は、それぞれ同一特性を有するように回路設計が
なされており、抵抗14および15の抵抗値をR14お
よびR15とし、電界効果トランジスタ9、10、11
および12のゲート幅をW9 、W10、W11および
W12とすると、R14=R15、W9 =W12、W
10=W11として設計されているものとする。
【0004】このようにして構成された従来の波形整形
回路においては、入力端子59および60に対して、そ
れぞれ正相および逆相の入力信号が入力されると、出力
端子61および62からは、それぞれ増幅された逆相お
よび正相の信号が出力される。従って、入力端子59お
よび60に、それぞれ“H”レベルおよび“L”レベル
の信号が入力される場合には、ゲートが入力端子59に
接続されている電界効果トランジスタ9および11のゲ
ートには“H”レベルの信号が入力されため、それぞれ
ドレイン・ソース間電流i9 およびi11が流れる。 他方、ゲートが入力端子60に接続される電界効果トラ
ンジスタ10および12のゲートには“L”レベルの信
号が入力されるためカットオフ状態となり、電流は流れ
ない。この場合、抵抗14および15の抵抗値がR14
およびR15であるため、出力端子61の出力レベルは
i9 ×R14となり、また、出力端子62の出力レベ
ルはi11×R15となる。
回路においては、入力端子59および60に対して、そ
れぞれ正相および逆相の入力信号が入力されると、出力
端子61および62からは、それぞれ増幅された逆相お
よび正相の信号が出力される。従って、入力端子59お
よび60に、それぞれ“H”レベルおよび“L”レベル
の信号が入力される場合には、ゲートが入力端子59に
接続されている電界効果トランジスタ9および11のゲ
ートには“H”レベルの信号が入力されため、それぞれ
ドレイン・ソース間電流i9 およびi11が流れる。 他方、ゲートが入力端子60に接続される電界効果トラ
ンジスタ10および12のゲートには“L”レベルの信
号が入力されるためカットオフ状態となり、電流は流れ
ない。この場合、抵抗14および15の抵抗値がR14
およびR15であるため、出力端子61の出力レベルは
i9 ×R14となり、また、出力端子62の出力レベ
ルはi11×R15となる。
【0005】ここで、電界効果トランジスタ9、10、
11および12のゲート幅が、下記の条件式の関係にお
いて設計されているものとする。
11および12のゲート幅が、下記の条件式の関係にお
いて設計されているものとする。
【0006】W9 =W12>W10=W11 一般
に、電界効果トランジスタのドレイン・ソース間電流は
、ゲート幅に比例するので、出力端子61からは“L”
レベル、出力端子62からは“H”レベルが出力される
。入力端子59および60に、それぞれ“L”レベルお
よび“H”レベルが入力された場合には、電界効果トラ
ンジスタ10および12のドレイン・ソース間電流i1
0およびi12は流れるが、電界効果トランジスタ9お
よび11におけるドレイン・ソース間電流が流れないの
で、出力端子61および62からは、i10×R14(
“H”レベル)およびi12×R15(“L”レベル)
が出力される。
に、電界効果トランジスタのドレイン・ソース間電流は
、ゲート幅に比例するので、出力端子61からは“L”
レベル、出力端子62からは“H”レベルが出力される
。入力端子59および60に、それぞれ“L”レベルお
よび“H”レベルが入力された場合には、電界効果トラ
ンジスタ10および12のドレイン・ソース間電流i1
0およびi12は流れるが、電界効果トランジスタ9お
よび11におけるドレイン・ソース間電流が流れないの
で、出力端子61および62からは、i10×R14(
“H”レベル)およびi12×R15(“L”レベル)
が出力される。
【0007】なお、図4に、上記の従来例における、入
力電圧に対応する電流i9 およびi10と、抵抗14
に流れる電流i14の関係を示す。
力電圧に対応する電流i9 およびi10と、抵抗14
に流れる電流i14の関係を示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の波形整
形回路においては、電界効果トランジスタ10のドレイ
ン・ソース間電流i10をカットすることにより“H”
レベルを出力するように設定されている場合に比較して
、電界効果トランジスタ9のドレイン・ソース間電流i
9 を流すことにより出力波形のエッジ部分をシャープ
にするように設定されている。しかしながら、図4によ
り明らかなように、電界効果トランジスタ10のドレイ
ン・ソース間電流i10を流すことにより、電界効果ト
ランジスタ9のドレイン・ソース間電流i9 に対応す
る高gm 領域を劣化させてしまうことになるため、結
果的に、立上り波形を劣化させてしまうという欠点があ
る。
形回路においては、電界効果トランジスタ10のドレイ
ン・ソース間電流i10をカットすることにより“H”
レベルを出力するように設定されている場合に比較して
、電界効果トランジスタ9のドレイン・ソース間電流i
9 を流すことにより出力波形のエッジ部分をシャープ
にするように設定されている。しかしながら、図4によ
り明らかなように、電界効果トランジスタ10のドレイ
ン・ソース間電流i10を流すことにより、電界効果ト
ランジスタ9のドレイン・ソース間電流i9 に対応す
る高gm 領域を劣化させてしまうことになるため、結
果的に、立上り波形を劣化させてしまうという欠点があ
る。
【0009】また、この場合、上記の欠点を除去する方
法として、図2における2組の対を成す電界効果トラン
ジスタ9、12および10、11を、それぞれ深いVT
および浅いVT に設定することが考えられるが、二
つのVT 値の電界効果トランジスタを製造し利用する
面において、製造上の歩留りに起因するプロセスのバラ
ツキに対する耐性劣化という欠点がある。
法として、図2における2組の対を成す電界効果トラン
ジスタ9、12および10、11を、それぞれ深いVT
および浅いVT に設定することが考えられるが、二
つのVT 値の電界効果トランジスタを製造し利用する
面において、製造上の歩留りに起因するプロセスのバラ
ツキに対する耐性劣化という欠点がある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の波形整形回路は
、一端が第1の電源に共通接続されるとともに、他端が
、それぞれ個別に第1および第2の出力端子に接続され
る第1および第2の抵抗と、ドレインが前記第1の抵抗
の他端に共通接続されるとともに、ゲートが、それぞれ
個別に第1および第2の入力端子に接続される第1およ
び第2の電界効果トランジスタと、ドレインが前記第2
の抵抗の他端に共通接続されるとともに、ゲートが、そ
れぞれ個別に第1および第2の入力端子に接続される第
3および第4の電界効果トランジスタと、ドレインが前
記第1および第4の電界効果トランジスタのソースに共
通接続され、ゲートが第2の電源に接続されるとともに
、ソースが第4の電源に接続される第5の電界効果トラ
ンジスタと、ドレインが前記第2および第3の電界効果
トランジスタのソースに共通接続され、ゲートが第3の
電源に接続されるとともに、ソースが第4の電源に接続
される第6の電界効果トランジスタと、を備えて構成さ
れる。
、一端が第1の電源に共通接続されるとともに、他端が
、それぞれ個別に第1および第2の出力端子に接続され
る第1および第2の抵抗と、ドレインが前記第1の抵抗
の他端に共通接続されるとともに、ゲートが、それぞれ
個別に第1および第2の入力端子に接続される第1およ
び第2の電界効果トランジスタと、ドレインが前記第2
の抵抗の他端に共通接続されるとともに、ゲートが、そ
れぞれ個別に第1および第2の入力端子に接続される第
3および第4の電界効果トランジスタと、ドレインが前
記第1および第4の電界効果トランジスタのソースに共
通接続され、ゲートが第2の電源に接続されるとともに
、ソースが第4の電源に接続される第5の電界効果トラ
ンジスタと、ドレインが前記第2および第3の電界効果
トランジスタのソースに共通接続され、ゲートが第3の
電源に接続されるとともに、ソースが第4の電源に接続
される第6の電界効果トランジスタと、を備えて構成さ
れる。
【0011】また、本発明の波形整形回路は、一端が第
1の電源に共通接続されるとともに、他端が、それぞれ
個別に第1および第2の出力端子に接続される第1およ
び第2の抵抗と、ドレインが前記第1の抵抗の他端に共
通接続されるとともに、ゲートが、それぞれ個別に第1
および第2の入力端子に接続される第1および第2の電
界効果トランジスタと、ドレインが前記第2の抵抗の他
端に共通接続されるとともに、ゲートが、それぞれ個別
に第1および第2の入力端子に接続される第3および第
4の電界効果トランジスタと、ドレインが前記第1およ
び第4の電界効果トランジスタのソースに共通接続され
、ゲートおよびソースが第2の電源に接続される第5の
電界効果トランジスタと、ドレインが前記第2および第
3の電界効果トランジスタのソースに共通接続され、ゲ
ートおよびソースが前記第3の電源に接続される第6の
電界効果トランジスタと、を備えて構成してもよい。
1の電源に共通接続されるとともに、他端が、それぞれ
個別に第1および第2の出力端子に接続される第1およ
び第2の抵抗と、ドレインが前記第1の抵抗の他端に共
通接続されるとともに、ゲートが、それぞれ個別に第1
および第2の入力端子に接続される第1および第2の電
界効果トランジスタと、ドレインが前記第2の抵抗の他
端に共通接続されるとともに、ゲートが、それぞれ個別
に第1および第2の入力端子に接続される第3および第
4の電界効果トランジスタと、ドレインが前記第1およ
び第4の電界効果トランジスタのソースに共通接続され
、ゲートおよびソースが第2の電源に接続される第5の
電界効果トランジスタと、ドレインが前記第2および第
3の電界効果トランジスタのソースに共通接続され、ゲ
ートおよびソースが前記第3の電源に接続される第6の
電界効果トランジスタと、を備えて構成してもよい。
【0012】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0013】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示されるように、本実施例は、電源端子
57に共通接続された抵抗7および8の各他端には、そ
れぞれ一対の電界効果トランジスタ1、2および3、4
のドレインが接続され、これらの電界効果トランジスタ
1、2および3、4の共通ドレインには、出力部として
、それぞれ出力端子53および54が接続されている。 また、電界効果トランジスタ1、4のソースは、電界効
果トランジスタ5のドレインに共通接続され、電界効果
トランジスタ2、3のソースは、電界効果トランジスタ
6のドレインに共通接続されている。そして、電界効果
トランジスタ5、6のソースは、電源端子58に共通接
続され、ベースは、それぞれ電源端子55および56に
接続されている。
である。図1に示されるように、本実施例は、電源端子
57に共通接続された抵抗7および8の各他端には、そ
れぞれ一対の電界効果トランジスタ1、2および3、4
のドレインが接続され、これらの電界効果トランジスタ
1、2および3、4の共通ドレインには、出力部として
、それぞれ出力端子53および54が接続されている。 また、電界効果トランジスタ1、4のソースは、電界効
果トランジスタ5のドレインに共通接続され、電界効果
トランジスタ2、3のソースは、電界効果トランジスタ
6のドレインに共通接続されている。そして、電界効果
トランジスタ5、6のソースは、電源端子58に共通接
続され、ベースは、それぞれ電源端子55および56に
接続されている。
【0014】ここで、前述の従来例の場合と同様に、抵
抗7および8と、2組の対を成している電界効果トラン
ジスタ1、4および2、3と、電界効果トランジスタ5
、6は、それぞれ同一特性を有するように回路設計がな
されており、抵抗7および8の抵抗値をR7 およびR
8 とし、電界効果トランジスタ1、2、3および4の
ゲート幅をW1 、W2 、W3 およびW4 とする
と、R7 =R8 、W1 =W4 、W2 =W3
、W5 =W6 として設計されているものとする。
抗7および8と、2組の対を成している電界効果トラン
ジスタ1、4および2、3と、電界効果トランジスタ5
、6は、それぞれ同一特性を有するように回路設計がな
されており、抵抗7および8の抵抗値をR7 およびR
8 とし、電界効果トランジスタ1、2、3および4の
ゲート幅をW1 、W2 、W3 およびW4 とする
と、R7 =R8 、W1 =W4 、W2 =W3
、W5 =W6 として設計されているものとする。
【0015】このようにして構成された本発明の波形整
形回路において、電界効果トランジスタ5およに6につ
いては、それぞれのベースに入力される電源が、電源端
子58に入力される電源と同一電源である場合について
考える。入力端子51および52に対して、それぞれ正
相および逆相の入力信号が入力されると、出力端子53
および54からは、それぞれ増幅された逆相および正相
の信号が出力される。従って、入力端子51および52
に、それぞれ“H”レベルおよび“L”レベルの信号が
入力される場合には、ゲートが入力端子51に接続され
ている電界効果トランジスタ1および3のゲートには“
H”レベルの信号が入力されため、それぞれドレイン・
ソース間電流i1 およびi3 が流れる。他方、ゲー
トが入力端子52に接続される電界効果トランジスタ2
および4のゲートには“L”レベルの信号が入力された
めカットオフ状態となり、電流は流れない。この場合、
抵抗7および8の抵抗値がR7 およびR8 であるた
め、出力端子53における出力レベルはi9 ×R7
となり、また、出力端子54の出力レベルはi8 ×R
8 となる。
形回路において、電界効果トランジスタ5およに6につ
いては、それぞれのベースに入力される電源が、電源端
子58に入力される電源と同一電源である場合について
考える。入力端子51および52に対して、それぞれ正
相および逆相の入力信号が入力されると、出力端子53
および54からは、それぞれ増幅された逆相および正相
の信号が出力される。従って、入力端子51および52
に、それぞれ“H”レベルおよび“L”レベルの信号が
入力される場合には、ゲートが入力端子51に接続され
ている電界効果トランジスタ1および3のゲートには“
H”レベルの信号が入力されため、それぞれドレイン・
ソース間電流i1 およびi3 が流れる。他方、ゲー
トが入力端子52に接続される電界効果トランジスタ2
および4のゲートには“L”レベルの信号が入力された
めカットオフ状態となり、電流は流れない。この場合、
抵抗7および8の抵抗値がR7 およびR8 であるた
め、出力端子53における出力レベルはi9 ×R7
となり、また、出力端子54の出力レベルはi8 ×R
8 となる。
【0016】ここで、電界効果トランジスタ1、2、3
、4、5および6のゲート幅が、下記の条件式の関係に
おいて設計されているものとする。
、4、5および6のゲート幅が、下記の条件式の関係に
おいて設計されているものとする。
【0017】W1 =W4 >W2 =W3 、 W
5 >W6 電界効果トランジスタ5および6のゲー
トとソースとを接続した場合、電界効果トランジスタの
ドレイン・ソース間電流は、ゲート幅に比例するので、
出力端子53からは“L”レベル、出力端子54からは
“H”レベルが出力される。また、入力端子51および
52に、それぞれ“L”レベルおよび“H”レベルの信
号が入力される場合には、電界効果トランジスタ2およ
び4のドレイン・ソース間電流i2 およびi4 は流
れるが、電界効果トランジスタ1および3におけるドレ
イン・ソース間電流が流れないので、出力端子53およ
び54からは、i2 ×R7 (“H”レベル)および
i4 ×R8 (“L”レベル)が出力される。
5 >W6 電界効果トランジスタ5および6のゲー
トとソースとを接続した場合、電界効果トランジスタの
ドレイン・ソース間電流は、ゲート幅に比例するので、
出力端子53からは“L”レベル、出力端子54からは
“H”レベルが出力される。また、入力端子51および
52に、それぞれ“L”レベルおよび“H”レベルの信
号が入力される場合には、電界効果トランジスタ2およ
び4のドレイン・ソース間電流i2 およびi4 は流
れるが、電界効果トランジスタ1および3におけるドレ
イン・ソース間電流が流れないので、出力端子53およ
び54からは、i2 ×R7 (“H”レベル)および
i4 ×R8 (“L”レベル)が出力される。
【0018】本実施例における、入力電圧に対応する電
流i1 、i2 およびi7 の関係が図3に示される
。図3において、A点は、電流i2 が零となる入力電
圧に対応する点であり、また、B点は、電界効果トラン
ジスタ6のドレイン・ソース電流によって決まる電流値
である。
流i1 、i2 およびi7 の関係が図3に示される
。図3において、A点は、電流i2 が零となる入力電
圧に対応する点であり、また、B点は、電界効果トラン
ジスタ6のドレイン・ソース電流によって決まる電流値
である。
【0019】図3より明らかなように、入力電圧に対応
して、電界効果トランジスタ2のドレイン・ソース間電
流i2 の電流値は、図3のグラフ上において左側にシ
フトされ、図3のA点においてi2 =0となる。この
シフト効果は、電界効果トランジスタ6と、電界効果ト
ランジスタ2および3のゲート幅比を適当に設定するこ
とにより実現される。即ち、W2 =W3 /W6 の
値を大きくするとi2 の電流値は図3において左側に
シフトされ、小さくすると右側にシフトされる。従って
、このゲート幅比を適当に設定することにより、所望の
i2 の電流値シフト量が設定される。このシフト効果
により、電界効果トランジスタ2のドレイン・ソース間
電流i2 を流すことにより、電界効果トランジスタ1
のドレイン・ソース間電流i1 に対応する高gm 領
域を劣化させるという欠点は排除される。しかも、この
シフト効果は、一種類のVT 値の電界効果トランジス
タのみを用いて回路構成することにより実現可能である
ため、前述の従来の欠点に対応するVT 値設定に伴な
って派生する欠点をも完全に排除することができる。
して、電界効果トランジスタ2のドレイン・ソース間電
流i2 の電流値は、図3のグラフ上において左側にシ
フトされ、図3のA点においてi2 =0となる。この
シフト効果は、電界効果トランジスタ6と、電界効果ト
ランジスタ2および3のゲート幅比を適当に設定するこ
とにより実現される。即ち、W2 =W3 /W6 の
値を大きくするとi2 の電流値は図3において左側に
シフトされ、小さくすると右側にシフトされる。従って
、このゲート幅比を適当に設定することにより、所望の
i2 の電流値シフト量が設定される。このシフト効果
により、電界効果トランジスタ2のドレイン・ソース間
電流i2 を流すことにより、電界効果トランジスタ1
のドレイン・ソース間電流i1 に対応する高gm 領
域を劣化させるという欠点は排除される。しかも、この
シフト効果は、一種類のVT 値の電界効果トランジス
タのみを用いて回路構成することにより実現可能である
ため、前述の従来の欠点に対応するVT 値設定に伴な
って派生する欠点をも完全に排除することができる。
【0020】また、電界効果トランジスタ5および6の
ゲートを電源端子48より切離し、外部から、電界効果
トランジスタ5および6のゲートに、それぞれバイアス
電圧を入力することにより、出力端子53および54か
らの出力信号の“H”レベルおよび“L”レベルを独立
に微調整することが可能となる。
ゲートを電源端子48より切離し、外部から、電界効果
トランジスタ5および6のゲートに、それぞれバイアス
電圧を入力することにより、出力端子53および54か
らの出力信号の“H”レベルおよび“L”レベルを独立
に微調整することが可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、対を成
す2組の電界効果トランジスタの共通ソースに接続され
る電界効果トランジスタを、それぞれ個別に設けること
により、電界効果トランジスタの高gm 特性を損なう
ことなく、且つ構成要素の電界効果トランジスタのVT
値の設定に伴なうプロセス上のバラツキによる影響を
排除した波形整形回路を提供することができるという効
果がある。
す2組の電界効果トランジスタの共通ソースに接続され
る電界効果トランジスタを、それぞれ個別に設けること
により、電界効果トランジスタの高gm 特性を損なう
ことなく、且つ構成要素の電界効果トランジスタのVT
値の設定に伴なうプロセス上のバラツキによる影響を
排除した波形整形回路を提供することができるという効
果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例における入力電圧/電流特性
を示す図である。
を示す図である。
【図4】従来例における入力電圧/電流特性を示す図で
ある。
ある。
1〜6,9〜13 電界効果トランジスタ7,8
,14,15 抵抗
,14,15 抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 一端が第1の電源に共通接続されると
ともに、他端が、それぞれ個別に第1および第2の出力
端子に接続される第1および第2の抵抗と、ドレインが
前記第1の抵抗の他端に共通接続されるとともに、ゲー
トが、それぞれ個別に第1および第2の入力端子に接続
される第1および第2の電界効果トランジスタと、ドレ
インが前記第2の抵抗の他端に共通接続されるとともに
、ゲートが、それぞれ個別に第1および第2の入力端子
に接続される第3および第4の電界効果トランジスタと
、ドレインが前記第1および第4の電界効果トランジス
タのソースに共通接続され、ゲートが第2の電源に接続
されるとともに、ソースが第4の電源に接続される第5
の電界効果トランジスタと、ドレインが前記第2および
第3の電界効果トランジスタのソースに共通接続され、
ゲートが第3の電源に接続されるとともに、ソースが前
記第4の電源に接続される第6の電界効果トランジスタ
と、を備えることを特徴とする波形整形回路。 - 【請求項2】 一端が第1の電源に共通接続されると
ともに、他端が、それぞれ個別に第1および第2の出力
端子に接続される第1および第2の抵抗と、ドレインが
前記第1の抵抗の他端に共通接続されるとともに、ゲー
トが、それぞれ個別に第1および第2の入力端子に接続
される第1および第2の電界効果トランジスタと、ドレ
インが前記第2の抵抗の他端に共通接続されるとともに
、ゲートが、それぞれ個別に第1および第2の入力端子
に接続される第3および第4の電界効果トランジスタと
、ドレインが前記第1および第4の電界効果トランジス
タのソースに共通接続され、ゲートおよびソースが第2
の電源に接続される第5の電界効果トランジスタと、ド
レインが前記第2および第3の電界効果トランジスタの
ソースに共通接続され、ゲートおよびソースが前記第3
の電源に接続される第6の電界効果トランジスタと、を
備えることを特徴とする波形整形回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3041481A JP2693869B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 波形整形回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3041481A JP2693869B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 波形整形回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04278712A true JPH04278712A (ja) | 1992-10-05 |
| JP2693869B2 JP2693869B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=12609542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3041481A Expired - Fee Related JP2693869B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 波形整形回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2693869B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63171007A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | Hitachi Ltd | Fet利得可変増幅器 |
| JPH0222919A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-25 | Nec Corp | 差動型インバータ回路 |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP3041481A patent/JP2693869B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63171007A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-14 | Hitachi Ltd | Fet利得可変増幅器 |
| JPH0222919A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-25 | Nec Corp | 差動型インバータ回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2693869B2 (ja) | 1997-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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