JPH0428202A - 調整用角形チップ抵抗器 - Google Patents
調整用角形チップ抵抗器Info
- Publication number
- JPH0428202A JPH0428202A JP2133416A JP13341690A JPH0428202A JP H0428202 A JPH0428202 A JP H0428202A JP 2133416 A JP2133416 A JP 2133416A JP 13341690 A JP13341690 A JP 13341690A JP H0428202 A JPH0428202 A JP H0428202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance value
- chip resistor
- layer
- adjustment
- rectangular chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は主に自動実装機により高密度配線回路に装備さ
れ、回路の機能修正用に用いられる調整用角形チップ抵
抗器に関するものである。
れ、回路の機能修正用に用いられる調整用角形チップ抵
抗器に関するものである。
従来の技術
近年、電子機器の軽薄短小化に対する要求がますます増
大していく中、回路基板の配線密度を高めるため、抵抗
素子には非常に小型な角形チップ抵抗器が多く用いられ
るようになってきた。
大していく中、回路基板の配線密度を高めるため、抵抗
素子には非常に小型な角形チップ抵抗器が多く用いられ
るようになってきた。
また、この角形チップ抵抗器は回路基板に実装後、レー
ザートリミング等で抵抗値を調整することができるため
、調整用として使われ面実装タイプの半固定抵抗器から
切り換えられつつある。
ザートリミング等で抵抗値を調整することができるため
、調整用として使われ面実装タイプの半固定抵抗器から
切り換えられつつある。
従来の調整用角形チップ抵抗器の断面構造を、第4図に
示す。従来の調整用角形チップ抵抗器は96アルミナ基
板11と、銀系厚膜電極による上面電極層12と端面電
極層13、ルテニウム系厚膜抵抗による抵抗層14と、
抵抗層14上のガラス層15からなっている。なお、露
出した電極面には半田付は性を向上させるために、Ni
メツキ層1−6と5n−Pbメツキ層17を電解メツキ
により施している。
示す。従来の調整用角形チップ抵抗器は96アルミナ基
板11と、銀系厚膜電極による上面電極層12と端面電
極層13、ルテニウム系厚膜抵抗による抵抗層14と、
抵抗層14上のガラス層15からなっている。なお、露
出した電極面には半田付は性を向上させるために、Ni
メツキ層1−6と5n−Pbメツキ層17を電解メツキ
により施している。
発明が解決しようとする課題
しかし、従来の調整用角形チップ抵抗器では、従来の実
装後に抵抗値を調整しない角形チップ抵抗器が抵抗値表
示が施されていないのと同様に抵抗値表示がされていな
かった。さらに、調整可能な範囲も当然明記されていな
かった。このため回路基板に所定の調整用角形チップ抵
抗器が実装されているかは、実装する直前にその抵抗値
を測定するしかなく、多数の抵抗器を扱う場合検査工程
が極めて煩雑であるといった課題があった。
装後に抵抗値を調整しない角形チップ抵抗器が抵抗値表
示が施されていないのと同様に抵抗値表示がされていな
かった。さらに、調整可能な範囲も当然明記されていな
かった。このため回路基板に所定の調整用角形チップ抵
抗器が実装されているかは、実装する直前にその抵抗値
を測定するしかなく、多数の抵抗器を扱う場合検査工程
が極めて煩雑であるといった課題があった。
上記課題を解決するために、本発明は適切な抵抗値範囲
を有する調整用角形チップ抵抗器を煩雑な検査工程なし
で実装することを目的とする。
を有する調整用角形チップ抵抗器を煩雑な検査工程なし
で実装することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明の調整用角形チップ抵抗器は、筐体面に調整可能
な抵抗値範囲を明記した表示部を有するように構成され
ている。
な抵抗値範囲を明記した表示部を有するように構成され
ている。
作用
本発明の調整用角形チップ抵抗器によれば、従来の調整
用角形チップ抵抗器において煩雑であった実装前の抵抗
値チエツクがなくなり、代わりに拡大鏡等にて表示部を
簡単に目視することにより調整可能な抵抗値範囲を確認
できる。さらにパターン認識等により機械的に検査でき
るといった利点もある。
用角形チップ抵抗器において煩雑であった実装前の抵抗
値チエツクがなくなり、代わりに拡大鏡等にて表示部を
簡単に目視することにより調整可能な抵抗値範囲を確認
できる。さらにパターン認識等により機械的に検査でき
るといった利点もある。
実施例
以下、本発明の一実施例の調整用角形チップ抵抗器につ
いて、第1図、第2図を用いて説明する。
いて、第1図、第2図を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図は断面図
である。
である。
まず、第1図、第2図において、本発明の調整用角形チ
ップ抵抗器は、96アルミナ基板1と、銀系厚膜電極か
らなる上面電極層2と端面電極層3、ルテニウム系厚膜
抵抗からなる抵抗層4と、抵抗層4上のガラス層(緑色
)5、捺印ガラスからなる表示部6(初期抵抗値を白色
、最大修正可能抵抗値を黄色にて表示している。)から
なっている。なお、露出電極面°には半田付は性を向上
させるために、Niメツキ層7とS n−P bメツキ
層8を電解メツキにより施している。
ップ抵抗器は、96アルミナ基板1と、銀系厚膜電極か
らなる上面電極層2と端面電極層3、ルテニウム系厚膜
抵抗からなる抵抗層4と、抵抗層4上のガラス層(緑色
)5、捺印ガラスからなる表示部6(初期抵抗値を白色
、最大修正可能抵抗値を黄色にて表示している。)から
なっている。なお、露出電極面°には半田付は性を向上
させるために、Niメツキ層7とS n−P bメツキ
層8を電解メツキにより施している。
次に、本実施例の製造方法について説明する。
まず、耐熱性および絶絶縁性に優れた96アルミナ基板
1を受は入れる。このアルミナ基板1には短冊状、およ
び個片状に分割するために、分割のための溝(グリーン
シート時に金型成形)が形成されている。次に、前記9
6アルミナ基板1上に厚膜銀ペーストをスクリーン印刷
し、ベルト式連続焼成炉によって850℃の温度で、ピ
ーク時間6分、lN−0UT4.5分のプロファイルに
よって焼成し上面電極層2を形成する。
1を受は入れる。このアルミナ基板1には短冊状、およ
び個片状に分割するために、分割のための溝(グリーン
シート時に金型成形)が形成されている。次に、前記9
6アルミナ基板1上に厚膜銀ペーストをスクリーン印刷
し、ベルト式連続焼成炉によって850℃の温度で、ピ
ーク時間6分、lN−0UT4.5分のプロファイルに
よって焼成し上面電極層2を形成する。
次に、上面電極層2の一部に重なるように、RIJO2
を主成分とする厚膜抵抗ペーストをスクリーン印刷し、
ベルト式連続焼成炉により850℃の温度でピーク時間
6分、lN−0UT時間45分のプロファイルによって
焼成し、抵抗層4を形成する。次に、前記抵抗層4を完
全に覆うように、ガラスペースト(緑色)をスクリーン
印刷し、近赤外線乾燥炉によって150℃で10分乾燥
する。さらに、乾燥済みのガラスペーストの上に、捺印
ガラスペースト(白色)をスクリーン印刷し、近赤外線
乾燥炉によって110℃で180分乾燥する。さらに、
乾燥済みのガラスペーストの」二に、捺印ガラスペース
ト(黄色)をスクリーン印刷し、近赤外線乾燥炉によっ
て110℃で10分乾燥した。その後、ベルト式連続焼
成炉によって590℃の温度で、ピーク時間6分、lN
−0UT50分の焼成プロファイルによって焼成し、ガ
ラス層5と捺印ガラスよりなる表示部6とを同時に形成
する。
を主成分とする厚膜抵抗ペーストをスクリーン印刷し、
ベルト式連続焼成炉により850℃の温度でピーク時間
6分、lN−0UT時間45分のプロファイルによって
焼成し、抵抗層4を形成する。次に、前記抵抗層4を完
全に覆うように、ガラスペースト(緑色)をスクリーン
印刷し、近赤外線乾燥炉によって150℃で10分乾燥
する。さらに、乾燥済みのガラスペーストの上に、捺印
ガラスペースト(白色)をスクリーン印刷し、近赤外線
乾燥炉によって110℃で180分乾燥する。さらに、
乾燥済みのガラスペーストの」二に、捺印ガラスペース
ト(黄色)をスクリーン印刷し、近赤外線乾燥炉によっ
て110℃で10分乾燥した。その後、ベルト式連続焼
成炉によって590℃の温度で、ピーク時間6分、lN
−0UT50分の焼成プロファイルによって焼成し、ガ
ラス層5と捺印ガラスよりなる表示部6とを同時に形成
する。
次に、端面電極を形成するための準備工程として、端面
電極を露出させるために、アルミナ基板1を短冊状に分
割し、短冊状のアルミナ基板を得る一次基板分割を行う
。前記短冊状のアルミナ基板の側面に、前記上面電極層
2の一部に重なるように厚膜銀ペーストをローラーによ
って塗布し、ベルト式連続焼成炉によって600℃の温
度で、ピーク時間6分、lN−0UT45分の焼成プロ
ファイルによって焼成し端面電極層3を形成する。次に
、電極メツキ工程の準備工程として、前記端面電極層3
を形成済みの短冊状のアルミナ基板を個片状に分割する
二次基板分割を行い、個片状アルミナ基板を得た。そし
て最後に、露出している上面電極層2と端面電極層3の
はんだ付は時の電極喰われの防止およびはんだ付けの信
頼性の確保のため、電解メツキによってNiメツキ層7
Sn−Pbのメツキ層8を形成する電解メツキを行う。
電極を露出させるために、アルミナ基板1を短冊状に分
割し、短冊状のアルミナ基板を得る一次基板分割を行う
。前記短冊状のアルミナ基板の側面に、前記上面電極層
2の一部に重なるように厚膜銀ペーストをローラーによ
って塗布し、ベルト式連続焼成炉によって600℃の温
度で、ピーク時間6分、lN−0UT45分の焼成プロ
ファイルによって焼成し端面電極層3を形成する。次に
、電極メツキ工程の準備工程として、前記端面電極層3
を形成済みの短冊状のアルミナ基板を個片状に分割する
二次基板分割を行い、個片状アルミナ基板を得た。そし
て最後に、露出している上面電極層2と端面電極層3の
はんだ付は時の電極喰われの防止およびはんだ付けの信
頼性の確保のため、電解メツキによってNiメツキ層7
Sn−Pbのメツキ層8を形成する電解メツキを行う。
以」二の工程により、本実施例の調整用角形チップ抵抗
器を試作した。
器を試作した。
本実施例によれば、実装前の抵抗値チエツクの代わりに
、表示部6を目視することで調整可能な抵抗値範囲を確
認できる。またパターン認識等により機械的に検査すれ
ば、確認にかかる時間は短く、従来に比して検査時間が
約1/100に短縮される。
、表示部6を目視することで調整可能な抵抗値範囲を確
認できる。またパターン認識等により機械的に検査すれ
ば、確認にかかる時間は短く、従来に比して検査時間が
約1/100に短縮される。
この調整用角形チップ抵抗器を回路基板に実装し、レー
ザートリミングを行った(Zカット)。
ザートリミングを行った(Zカット)。
このときの、要部説明図を第3図に示す。2つの表示部
6の中央部をレーザートリミングするので、表示がレー
ザートリミングの障害になることはない。
6の中央部をレーザートリミングするので、表示がレー
ザートリミングの障害になることはない。
なお、実施例では初期抵抗値の表示に白色ガラスを、最
大修正可能な抵抗値範囲を黄色ガラスを用いて表示した
が、これは表示色を限定するものではなく、当然同色で
もよい(但し、実施例の色の組合せが最も判別し易い)
。
大修正可能な抵抗値範囲を黄色ガラスを用いて表示した
が、これは表示色を限定するものではなく、当然同色で
もよい(但し、実施例の色の組合せが最も判別し易い)
。
また実施例では、初期抵抗値と最大修正可能抵抗値の2
つの数値の表示を行ったが、これは修正可能な抵抗値範
囲の表示であれば、1つでも、3つ以上でもよい(例え
ば、シングルカットの時の値、Lカットの時の値をそれ
ぞれ表示する等)。
つの数値の表示を行ったが、これは修正可能な抵抗値範
囲の表示であれば、1つでも、3つ以上でもよい(例え
ば、シングルカットの時の値、Lカットの時の値をそれ
ぞれ表示する等)。
また、本実施例では2電極タイプの調整用角形チップ抵
抗器の試作を行ったが、これは多電極タイプのものでも
適用できる。
抗器の試作を行ったが、これは多電極タイプのものでも
適用できる。
また、本実施例では表示は調整用角形チップ抵抗器上面
部にガラスによって行ったが、筐体面ならどこでも良く
、表示方法も限定するものではない(但し、上面が最も
実用的である)。
部にガラスによって行ったが、筐体面ならどこでも良く
、表示方法も限定するものではない(但し、上面が最も
実用的である)。
発明の効果
以」二のように本発明によれば、従来の調整用角形チッ
プ抵抗器において煩雑であった実装前の抵抗値チエツク
がなくなり、代わりに拡大鏡等にて表示部を簡単に目視
することにより調整可能な抵抗値範囲を確認できる。さ
らにパターン認識等により機械的に検査できるといった
利点も得られる。
プ抵抗器において煩雑であった実装前の抵抗値チエツク
がなくなり、代わりに拡大鏡等にて表示部を簡単に目視
することにより調整可能な抵抗値範囲を確認できる。さ
らにパターン認識等により機械的に検査できるといった
利点も得られる。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施例の調整
用角形チップ抵抗器の構造を示す斜視図および断面図、
第3図は本発明の調整用角形チップ抵抗器の実装状態を
示す要部平面図、第4図は従来の調整用角形チップ抵抗
器の断面図である。 1・・・・・・96アルミナ基板、2・・・・・・上面
電極層、3・・・・・・端面電極層、4・・・・・・抵
抗層、5・・・・・・ガラス層、6・・・・・・表示部
、7・・・・・・Niメツキ層、8・・・・・・δ bメ ツキ層。
用角形チップ抵抗器の構造を示す斜視図および断面図、
第3図は本発明の調整用角形チップ抵抗器の実装状態を
示す要部平面図、第4図は従来の調整用角形チップ抵抗
器の断面図である。 1・・・・・・96アルミナ基板、2・・・・・・上面
電極層、3・・・・・・端面電極層、4・・・・・・抵
抗層、5・・・・・・ガラス層、6・・・・・・表示部
、7・・・・・・Niメツキ層、8・・・・・・δ bメ ツキ層。
Claims (4)
- (1)筐体面に調整可能な抵抗値範囲を明記した表示部
を有することを特徴とする調整用角形チップ抵抗器。 - (2)表示部は初期抵抗値と最大調整可能抵抗値を明記
したものであることを特徴とする請求項1記載の調整用
角形チップ抵抗器。 - (3)表示部は初期抵抗値と調整可能な抵抗値倍率を明
記したことを特徴とする請求項1記載の調整用角形チッ
プ抵抗器。 - (4)絶縁基板と、前記絶縁基板上の上面電極層と、前
記上面電極層の一部に重なる抵抗層と、前記抵抗層を完
全に覆うガラス層と、前記抵抗層上に設けられたガラス
からなる調整可能な抵抗値範囲を明記した表示部と、前
記上面電極層の一部に重なるように絶縁基板の端面に設
けられた端面電極層より構成されることを特徴とする調
整用角形チップ抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133416A JPH0428202A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 調整用角形チップ抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133416A JPH0428202A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 調整用角形チップ抵抗器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428202A true JPH0428202A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15104261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2133416A Pending JPH0428202A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 調整用角形チップ抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428202A (ja) |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP2133416A patent/JPH0428202A/ja active Pending
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