JPH04284115A - 内燃機関のフィルタ再生制御装置 - Google Patents
内燃機関のフィルタ再生制御装置Info
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- JPH04284115A JPH04284115A JP3046476A JP4647691A JPH04284115A JP H04284115 A JPH04284115 A JP H04284115A JP 3046476 A JP3046476 A JP 3046476A JP 4647691 A JP4647691 A JP 4647691A JP H04284115 A JPH04284115 A JP H04284115A
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- filter
- air
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気ガス中のパティキ
ュレートを捕集するフィルタを内燃機関の排気系に備え
、フィルタ再生時、エアポンプより2次空気をフィルタ
に供給してパティキュレートを燃焼させるフィルタ再生
制御装置に関する。
ュレートを捕集するフィルタを内燃機関の排気系に備え
、フィルタ再生時、エアポンプより2次空気をフィルタ
に供給してパティキュレートを燃焼させるフィルタ再生
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばディーゼル機関の排気ガス中には
排気微粒子、即ちパティキュレートが含まれているため
、このパティキュレートを捕集するため機関の排気系に
フィルタを設けた内燃機関が知られている。
排気微粒子、即ちパティキュレートが含まれているため
、このパティキュレートを捕集するため機関の排気系に
フィルタを設けた内燃機関が知られている。
【0003】このような内燃機関に装着されるフィルタ
は定期的に、捕集されたパティキュレートを焼却する、
所謂フィルタの再生処理を行わねばならないが、この再
生方法にあたっては、フィルタ端部に電気ヒータを設け
ると共に、フィルタ外部に電動のエアポンプを設け、フ
ィルタ再生時電気ヒータに通電しつつ、エアポンプより
フィルタ上流に空気(以下、燃料と混合される空気と区
別するため、これを2次空気と呼ぶ)を供給して、パテ
ィキュレートを燃焼するようにした排気浄化装置が知ら
れている。
は定期的に、捕集されたパティキュレートを焼却する、
所謂フィルタの再生処理を行わねばならないが、この再
生方法にあたっては、フィルタ端部に電気ヒータを設け
ると共に、フィルタ外部に電動のエアポンプを設け、フ
ィルタ再生時電気ヒータに通電しつつ、エアポンプより
フィルタ上流に空気(以下、燃料と混合される空気と区
別するため、これを2次空気と呼ぶ)を供給して、パテ
ィキュレートを燃焼するようにした排気浄化装置が知ら
れている。
【0004】ところで上述したようなフィルタ再生時の
パティキュレートの燃焼には、適度の燃焼温度と適度の
2次空気量が必要であり、供給される酸素量が少なく燃
焼温度が低いとパティキュレートは充分焼却されず、逆
に酸素量が多すぎ燃焼温度が高すぎるとフィルタ自体が
溶損するという問題がある。即ち、このエアポンプから
の2次空気供給によってフィルタ再生を行う排気浄化装
置においては、パティキュレート燃焼に必要な所定重量
流量値だけの酸素が供給されるように制御されなければ
ならないが、実際には大気圧や大気温度の変化により、
重量流量の変化を受けやすくフィルタ再生条件が不安定
である。
パティキュレートの燃焼には、適度の燃焼温度と適度の
2次空気量が必要であり、供給される酸素量が少なく燃
焼温度が低いとパティキュレートは充分焼却されず、逆
に酸素量が多すぎ燃焼温度が高すぎるとフィルタ自体が
溶損するという問題がある。即ち、このエアポンプから
の2次空気供給によってフィルタ再生を行う排気浄化装
置においては、パティキュレート燃焼に必要な所定重量
流量値だけの酸素が供給されるように制御されなければ
ならないが、実際には大気圧や大気温度の変化により、
重量流量の変化を受けやすくフィルタ再生条件が不安定
である。
【0005】かかる問題に対し、例えば特開昭60−1
9909号公報では、エアポンプ下流側に2次空気量制
御弁を設け、この弁制御を以て供給される空気量を制御
するようにした制御装置において、2次空気量制御弁上
流にエアポンプから供給された2次空気の一部を放出さ
せる逃がし弁を設け、この逃がし弁の調整によって2次
空気量制御弁上流の圧力を絶対圧で一定とし、大気圧や
大気温度の変化に拘わらず2次空気流量(重量流量)が
一定となるように2次空気量制御弁の弁開度を制御する
ようにしたフィルタ再生制御装置が開示されている。
9909号公報では、エアポンプ下流側に2次空気量制
御弁を設け、この弁制御を以て供給される空気量を制御
するようにした制御装置において、2次空気量制御弁上
流にエアポンプから供給された2次空気の一部を放出さ
せる逃がし弁を設け、この逃がし弁の調整によって2次
空気量制御弁上流の圧力を絶対圧で一定とし、大気圧や
大気温度の変化に拘わらず2次空気流量(重量流量)が
一定となるように2次空気量制御弁の弁開度を制御する
ようにしたフィルタ再生制御装置が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したフィルタ再生
制御装置は、エアポンプによって2次空気を供給するタ
イプの従来装置にあって、比較的供給される2次空気量
の精度が高いものであるが、基本的にエアポンプの駆動
を制御せずに2次空気量制御弁の上流側の圧力を常に一
定に制御するため、逃がし弁を介してエアポンプの吐き
出し空気を外部に放出しており、エアポンプ駆動ロスが
ある。従ってこの装置においては燃費が悪化するなどの
問題がある。
制御装置は、エアポンプによって2次空気を供給するタ
イプの従来装置にあって、比較的供給される2次空気量
の精度が高いものであるが、基本的にエアポンプの駆動
を制御せずに2次空気量制御弁の上流側の圧力を常に一
定に制御するため、逃がし弁を介してエアポンプの吐き
出し空気を外部に放出しており、エアポンプ駆動ロスが
ある。従ってこの装置においては燃費が悪化するなどの
問題がある。
【0007】本発明はかかる問題に鑑み、フィルタ再生
時、エアポンプに駆動ロスを生じることなく所定重量の
2次空気を供給できるフィルタ再生制御装置を提供する
ことを目的とするものである。
時、エアポンプに駆動ロスを生じることなく所定重量の
2次空気を供給できるフィルタ再生制御装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、機関の排気系に設けられたフィルタによって
、排気ガス中のパティキュレートを捕集すると共に、該
フィルタに捕集されたパティキュレートを焼却するフィ
ルタ再生時、エアポンプによってフィルタ上流にパティ
キュレート燃焼のための再生用2次空気を供給する内燃
機関であって、図1に示すように、上記エアポンプの吸
込側圧力と吐出側圧力との差圧を検出する差圧検出手段
と、上記エアポンプの各駆動電圧に対応する上記差圧と
吐き出される2次空気量との特性関係を示すべく予め求
められるマップ手段と、上記差圧検出手段によって求め
られた差圧と目標とする2次空気量とから上記マップ手
段を用いてエアポンプの目標駆動電圧を求める目標エア
ポンプ駆動電圧演算手段と、得られた目標エアポンプ駆
動電圧と現在のバッテリ電圧とからエアポンプ駆動デュ
ーティ比を算出するデューティ比演算手段と、演算され
たデューティ比を以てエアポンプを駆動するエアポンプ
駆動手段とを有するフィルタ再生制御装置を提供する。
本発明は、機関の排気系に設けられたフィルタによって
、排気ガス中のパティキュレートを捕集すると共に、該
フィルタに捕集されたパティキュレートを焼却するフィ
ルタ再生時、エアポンプによってフィルタ上流にパティ
キュレート燃焼のための再生用2次空気を供給する内燃
機関であって、図1に示すように、上記エアポンプの吸
込側圧力と吐出側圧力との差圧を検出する差圧検出手段
と、上記エアポンプの各駆動電圧に対応する上記差圧と
吐き出される2次空気量との特性関係を示すべく予め求
められるマップ手段と、上記差圧検出手段によって求め
られた差圧と目標とする2次空気量とから上記マップ手
段を用いてエアポンプの目標駆動電圧を求める目標エア
ポンプ駆動電圧演算手段と、得られた目標エアポンプ駆
動電圧と現在のバッテリ電圧とからエアポンプ駆動デュ
ーティ比を算出するデューティ比演算手段と、演算され
たデューティ比を以てエアポンプを駆動するエアポンプ
駆動手段とを有するフィルタ再生制御装置を提供する。
【0009】
【作用】エアポンプから吐き出される2次空気量が目標
とする2次空気量となるようにエアポンプの目標駆動電
圧を決定し、この目標駆動電圧を達成するべくバッテリ
電圧をデューティ制御するため、エアポンプの駆動ロス
も少ない。
とする2次空気量となるようにエアポンプの目標駆動電
圧を決定し、この目標駆動電圧を達成するべくバッテリ
電圧をデューティ制御するため、エアポンプの駆動ロス
も少ない。
【0010】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は、本発明の一実施例としてのフィルタ再生制御装
置の構成を示すものであって、フィルタ上下流に排気圧
力を検出する圧力センサを設け、更にこの2個のセンサ
間の出力特性差を補償する機構を備えた排気浄化システ
ムに本発明を適用したものである。
置の構成を示すものであって、フィルタ上下流に排気圧
力を検出する圧力センサを設け、更にこの2個のセンサ
間の出力特性差を補償する機構を備えた排気浄化システ
ムに本発明を適用したものである。
【0011】図2に関し、1はパティキュレートを捕集
するフィルタ、2はパティキュレート捕集時、図示しな
いエンジン本体からの排気ガスをフィルタ1に導く排気
管、また3はフィルタ1再生時、排気ガスをフィルタ1
より迂回させるバイパス管である。
するフィルタ、2はパティキュレート捕集時、図示しな
いエンジン本体からの排気ガスをフィルタ1に導く排気
管、また3はフィルタ1再生時、排気ガスをフィルタ1
より迂回させるバイパス管である。
【0012】排気管2及びバイパス管3の夫々の内部に
は、上述したようなパティキュレート捕集時とフィルタ
再生時の排気ガス流れを達成する第1排気制御弁4及び
第2排気制御弁5が設けられており、例えばパティキュ
レート捕集時には図に示したような弁位置を占め、フィ
ルタ再生時には弁周り点線で示したような位置を占める
ように制御回路(ECU)6によって作動制御される。
は、上述したようなパティキュレート捕集時とフィルタ
再生時の排気ガス流れを達成する第1排気制御弁4及び
第2排気制御弁5が設けられており、例えばパティキュ
レート捕集時には図に示したような弁位置を占め、フィ
ルタ再生時には弁周り点線で示したような位置を占める
ように制御回路(ECU)6によって作動制御される。
【0013】排気管2内部に配置される第1排気制御弁
4とフィルタ1との間には、フィルタ再生時、パティキ
ュレート燃焼のための再生用ガス(例えば2次空気)を
フィルタ1の排気上流側(以下、上流側と呼ぶ)に供給
する電動エアポンプ7が設けられており、これはフィル
タ1の前端に配置されるフィルタ再生用電気ヒータ8と
共に、バッテリ9より電力供給される。尚、10,11
は制御回路6によってオンオフされる半導体リレーであ
り、12はエアポンプ用フィルタ、13は排気ガスのエ
アポンプ7への逆流を防ぐストップ弁である。
4とフィルタ1との間には、フィルタ再生時、パティキ
ュレート燃焼のための再生用ガス(例えば2次空気)を
フィルタ1の排気上流側(以下、上流側と呼ぶ)に供給
する電動エアポンプ7が設けられており、これはフィル
タ1の前端に配置されるフィルタ再生用電気ヒータ8と
共に、バッテリ9より電力供給される。尚、10,11
は制御回路6によってオンオフされる半導体リレーであ
り、12はエアポンプ用フィルタ、13は排気ガスのエ
アポンプ7への逆流を防ぐストップ弁である。
【0014】フィルタ1におけるパティキュレート捕集
状態を検出するため、フィルタ1の上・下流の排気管1
には夫々、圧力導入管14及び15が接続され、この排
気管領域での排気圧力を検出する圧力センサ16(フィ
ルタ上流側)及び圧力センサ17(フィルタ下流側)が
設けられる。
状態を検出するため、フィルタ1の上・下流の排気管1
には夫々、圧力導入管14及び15が接続され、この排
気管領域での排気圧力を検出する圧力センサ16(フィ
ルタ上流側)及び圧力センサ17(フィルタ下流側)が
設けられる。
【0015】また本実施例では、上述したセンサ出力特
性差補償機構として前出の圧力導入管14,15の途中
に制御回路6によって駆動されるロータリ式の圧力検出
ライン切り替えバルブ18及び19が夫々介装される。 この圧力検出ライン切り替えバルブ18,19は、セン
サ出力特性差検出の際各圧力センサ16,17へ大気圧
を導くものであって、その補正方法に関しては本発明と
直接関係ないため省略するが、以下の説明ではこの2個
の圧力センサ16,17の出力特性差は上記機構によっ
て予め補償されており、実質上センサ間には出力特性差
がないものとする。 尚、20及び21は圧力センサ用フィルタである。
性差補償機構として前出の圧力導入管14,15の途中
に制御回路6によって駆動されるロータリ式の圧力検出
ライン切り替えバルブ18及び19が夫々介装される。 この圧力検出ライン切り替えバルブ18,19は、セン
サ出力特性差検出の際各圧力センサ16,17へ大気圧
を導くものであって、その補正方法に関しては本発明と
直接関係ないため省略するが、以下の説明ではこの2個
の圧力センサ16,17の出力特性差は上記機構によっ
て予め補償されており、実質上センサ間には出力特性差
がないものとする。 尚、20及び21は圧力センサ用フィルタである。
【0016】制御回路6の入力側には圧力センサ16及
び17からのアナログ信号の他、同様にフィルタの上・
下流に設けられる排気温センサ22及び23からのアナ
ログ信号、大気温センサ24によって検出された大気温
度To を示すアナログ信号、エアフローメータ(図示
せず)によって検出された吸入空気量Ga を示す信号
、エンジン回転数Ne を示す信号など、現在の機関の
運転状態を示す各種信号が入力される。そして制御回路
6はこれら各種センサから得られた運転情報に基づいて
エンジン制御をしたり、フィルタ1に関すればフィルタ
再生時、電動エアポンプ7や電気ヒータ8を駆動する信
号を出力する。
び17からのアナログ信号の他、同様にフィルタの上・
下流に設けられる排気温センサ22及び23からのアナ
ログ信号、大気温センサ24によって検出された大気温
度To を示すアナログ信号、エアフローメータ(図示
せず)によって検出された吸入空気量Ga を示す信号
、エンジン回転数Ne を示す信号など、現在の機関の
運転状態を示す各種信号が入力される。そして制御回路
6はこれら各種センサから得られた運転情報に基づいて
エンジン制御をしたり、フィルタ1に関すればフィルタ
再生時、電動エアポンプ7や電気ヒータ8を駆動する信
号を出力する。
【0017】以下、図3及び図4を参照して、本発明に
よるフィルタ再生制御装置の作動を具体的に説明する。
よるフィルタ再生制御装置の作動を具体的に説明する。
【0018】図3及び図4に示すフローチャートは、現
在フィルタ1がフィルタ再生条件を満たすか否かを判断
し、再生条件を満たす時、本発明の特徴たるフィルタ再
生処理を実行するための制御回路6の作動を説明するも
のであって、例えば50msecなどの所定時間毎に処
理される時間割り込みルーチンとする。
在フィルタ1がフィルタ再生条件を満たすか否かを判断
し、再生条件を満たす時、本発明の特徴たるフィルタ再
生処理を実行するための制御回路6の作動を説明するも
のであって、例えば50msecなどの所定時間毎に処
理される時間割り込みルーチンとする。
【0019】図3に関し、まずステップ31からステッ
プ34にかけて各種フラグF1 ,F2 ,F3 ,F
4 が0にリセットされているか否かを判定する。これ
らのフラグは、本ルーチンの後出ステップにおいて1に
セットされるものであって、その具体的処理内容は後述
するが、本ルーチンが最初に実行される時点においては
予め0に初期化されているものとする。
プ34にかけて各種フラグF1 ,F2 ,F3 ,F
4 が0にリセットされているか否かを判定する。これ
らのフラグは、本ルーチンの後出ステップにおいて1に
セットされるものであって、その具体的処理内容は後述
するが、本ルーチンが最初に実行される時点においては
予め0に初期化されているものとする。
【0020】ステップ31〜34の夫々においてYes
と判定された場合、ルーチンはステップ35に進み、こ
こで初めてフィルタ再生時期か否かが判定される。即ち
具体的には、ここで圧力センサ16,17によってフィ
ルタ上下流の排気圧力を検出し、その差、即ちフィルタ
圧損ΔPを求め、フィルタ再生を要すると判断される所
定値以上の時に再生時期(Yes)と判定する。
と判定された場合、ルーチンはステップ35に進み、こ
こで初めてフィルタ再生時期か否かが判定される。即ち
具体的には、ここで圧力センサ16,17によってフィ
ルタ上下流の排気圧力を検出し、その差、即ちフィルタ
圧損ΔPを求め、フィルタ再生を要すると判断される所
定値以上の時に再生時期(Yes)と判定する。
【0021】フィルタ再生時期と判定されたならば、ル
ーチンは次にステップ36に進み、第1排気制御弁4と
第2排気制御弁5の夫々に駆動信号を出力して、図2の
点線位置を占めるようにし、排気ガスの全量をフィルタ
1からバイパスさせる。またこのステップ36では同時
に制御弁位置切り替えフラグF4 を1にセットする。 尚、ステップ35でNo、即ちフィルタ再生時期でない
場合には、後述するフィルタ再生処理は実行されないた
め、以下のステップをスキップして本ルーチンを終了す
る。
ーチンは次にステップ36に進み、第1排気制御弁4と
第2排気制御弁5の夫々に駆動信号を出力して、図2の
点線位置を占めるようにし、排気ガスの全量をフィルタ
1からバイパスさせる。またこのステップ36では同時
に制御弁位置切り替えフラグF4 を1にセットする。 尚、ステップ35でNo、即ちフィルタ再生時期でない
場合には、後述するフィルタ再生処理は実行されないた
め、以下のステップをスキップして本ルーチンを終了す
る。
【0022】ところで実際には、上記第1、第2排気制
御弁4,5の位置替えにはある程度の時間(2〜3秒)
を要する。従ってステップ36に続くステップ37では
、制御弁の位置替えが終了したか否かを、例えば上記位
置替え時間の経過を見ることにより判断する。そして切
り替えが完了したと判定されたならば(Yes)、ルー
チンはステップ38に進み、上記制御弁位置切り替えフ
ラグF4 を0にリセットし、逆に切り替え中の場合(
No)、以下のステップをスキップして本ルーチンを終
了する。尚、ステップ37でNoの場合、次のルーチン
ではステップ34でNoと判定されることになり(フラ
グF4 は1にセットされているため)、ステップ35
,36をスキップして再度、制御弁位置切り替え完了か
否かの判定がなされることになる。
御弁4,5の位置替えにはある程度の時間(2〜3秒)
を要する。従ってステップ36に続くステップ37では
、制御弁の位置替えが終了したか否かを、例えば上記位
置替え時間の経過を見ることにより判断する。そして切
り替えが完了したと判定されたならば(Yes)、ルー
チンはステップ38に進み、上記制御弁位置切り替えフ
ラグF4 を0にリセットし、逆に切り替え中の場合(
No)、以下のステップをスキップして本ルーチンを終
了する。尚、ステップ37でNoの場合、次のルーチン
ではステップ34でNoと判定されることになり(フラ
グF4 は1にセットされているため)、ステップ35
,36をスキップして再度、制御弁位置切り替え完了か
否かの判定がなされることになる。
【0023】フラグF4 をリセットする処理に加え、
ステップ38では圧力センサ16によってフィルタ上流
側の圧力が検出される。即ち、第1排気制御弁4の位置
が切り替わった後のフィルタ上流側圧力は、エアポンプ
7が駆動されるまではその時の大気圧Po を示すため
、この時のフィルタ上流側圧力を検出することにより、
これと等しいエアポンプ7の吸込側圧力を求めるもので
ある。加えて、ステップ38では大気温センサ24によ
ってその時の大気温度To が検出される。
ステップ38では圧力センサ16によってフィルタ上流
側の圧力が検出される。即ち、第1排気制御弁4の位置
が切り替わった後のフィルタ上流側圧力は、エアポンプ
7が駆動されるまではその時の大気圧Po を示すため
、この時のフィルタ上流側圧力を検出することにより、
これと等しいエアポンプ7の吸込側圧力を求めるもので
ある。加えて、ステップ38では大気温センサ24によ
ってその時の大気温度To が検出される。
【0024】次にステップ39では半導体リレー11に
駆動信号を出力する処理が行われ電気ヒータ8への通電
が開始されると共に、ヒータ通電フラグF3 が1にセ
ットされる。この電気ヒータ8への通電処理は所定時間
(例えば3分間)に亙って実行されるものであり、従っ
てステップ39に続くステップ40では、通電開始時期
からの経過時間を見て、上記所定時間が経過したか否か
、即ち通電終了時期か否かが判定される。そしてステッ
プ40現在通電終了時期と判定されたならば(Yes)
、ステップ41でヒータ通電フラグF3 が0にリセッ
トされ、逆に引き続きヒータ通電が続行される場合(N
o)、ステップ41をスキップすることになる。尚、ス
テップ41をスキップした場合、本ルーチン終了後、次
のルーチンのステップ33でNoと判定されることにな
り、この場合ステップ35〜38をスキップして、引き
続きステップ39でヒータ通電処理が続行され、再度ス
テップ40で通電終了時期判定が行われる。
駆動信号を出力する処理が行われ電気ヒータ8への通電
が開始されると共に、ヒータ通電フラグF3 が1にセ
ットされる。この電気ヒータ8への通電処理は所定時間
(例えば3分間)に亙って実行されるものであり、従っ
てステップ39に続くステップ40では、通電開始時期
からの経過時間を見て、上記所定時間が経過したか否か
、即ち通電終了時期か否かが判定される。そしてステッ
プ40現在通電終了時期と判定されたならば(Yes)
、ステップ41でヒータ通電フラグF3 が0にリセッ
トされ、逆に引き続きヒータ通電が続行される場合(N
o)、ステップ41をスキップすることになる。尚、ス
テップ41をスキップした場合、本ルーチン終了後、次
のルーチンのステップ33でNoと判定されることにな
り、この場合ステップ35〜38をスキップして、引き
続きステップ39でヒータ通電処理が続行され、再度ス
テップ40で通電終了時期判定が行われる。
【0025】図3に続くステップ42では、先のステッ
プ32と同様に、再びフラグF2 が0にリセットされ
ているか否かが判定される。このフラグは後述するエア
ポンプ駆動に伴って、セットされるものであり、ここで
は仮にYesと判定されたとして、次のステップ43を
説明する。
プ32と同様に、再びフラグF2 が0にリセットされ
ているか否かが判定される。このフラグは後述するエア
ポンプ駆動に伴って、セットされるものであり、ここで
は仮にYesと判定されたとして、次のステップ43を
説明する。
【0026】ステップ43では、エアポンプ7の吐出側
圧力Ph を求めるためにエアポンプ7を一時、予め定
められた標準的作動条件のもとでモデル駆動する処理が
実行される。即ち、具体的には例えば、フィルタ圧損Δ
Pが標準状態(所定量のパティキュレートを捕集した状
態)で、かつ大気圧及び大気温度が夫々標準的な値Ps
td,Tstdを示し(例えば 760mmHg、 2
93°K)、かつバッテリ電圧BHが標準値の状態にお
いて、エアポンプ7により目標2次空気量Vstdの空
気供給が達成されるような標準的な駆動デューティ比D
stdを以てエアポンプ7を駆動する。尚、この駆動デ
ューティ比Dstdは予め実験などによって求めておく
。又、本ステップ43では上述したエアポンプモデル駆
動処理の他、エアポンプモデル駆動フラグF1 を1に
セットする処理がなされる。
圧力Ph を求めるためにエアポンプ7を一時、予め定
められた標準的作動条件のもとでモデル駆動する処理が
実行される。即ち、具体的には例えば、フィルタ圧損Δ
Pが標準状態(所定量のパティキュレートを捕集した状
態)で、かつ大気圧及び大気温度が夫々標準的な値Ps
td,Tstdを示し(例えば 760mmHg、 2
93°K)、かつバッテリ電圧BHが標準値の状態にお
いて、エアポンプ7により目標2次空気量Vstdの空
気供給が達成されるような標準的な駆動デューティ比D
stdを以てエアポンプ7を駆動する。尚、この駆動デ
ューティ比Dstdは予め実験などによって求めておく
。又、本ステップ43では上述したエアポンプモデル駆
動処理の他、エアポンプモデル駆動フラグF1 を1に
セットする処理がなされる。
【0027】ところで、上述したような標準的デューテ
ィ比Dstdを以てエアポンプ7駆動が開始されても、
即座にはエアポンプからの2次空気吐出が安定するわけ
ではなく、吐き出しの安定には通電開始後、通常2〜3
秒を要する。従ってステップ43に続くステップ44で
は、エアポンプ7からの2次空気吐出量が安定したか否
かを、例えば通電後の時間経過を見ることで判定し、安
定したと判定された場合(Yes)、ルーチンはステッ
プ45に進み、エアポンプモデル駆動フラグF1 を0
にリセットする処理を実行する。又、逆に本ステップ4
4でNoと判定された場合には、エアポンプ7からの空
気吐き出しが未だ安定していないと判断されるため、以
下のステップをスキップして次のルーチンに進むことに
なる。そして次のルーチンでは、先のステップ43でフ
ラグF1 が1にセットされているため、ステップ31
でNoと判定され、ステップ39〜41又はステップ3
9及び40の処理を実行した後(ステップ32〜38は
スキップ)、ステップ42でYesの判定(ここではま
だF2 =0)、ステップ43で引き続きエアポンプ7
のモデル駆動を継続して、再度ステップ44で2次空気
吐き出しが安定したか否かの判定が繰り返されることに
なる(以下、同じ)。
ィ比Dstdを以てエアポンプ7駆動が開始されても、
即座にはエアポンプからの2次空気吐出が安定するわけ
ではなく、吐き出しの安定には通電開始後、通常2〜3
秒を要する。従ってステップ43に続くステップ44で
は、エアポンプ7からの2次空気吐出量が安定したか否
かを、例えば通電後の時間経過を見ることで判定し、安
定したと判定された場合(Yes)、ルーチンはステッ
プ45に進み、エアポンプモデル駆動フラグF1 を0
にリセットする処理を実行する。又、逆に本ステップ4
4でNoと判定された場合には、エアポンプ7からの空
気吐き出しが未だ安定していないと判断されるため、以
下のステップをスキップして次のルーチンに進むことに
なる。そして次のルーチンでは、先のステップ43でフ
ラグF1 が1にセットされているため、ステップ31
でNoと判定され、ステップ39〜41又はステップ3
9及び40の処理を実行した後(ステップ32〜38は
スキップ)、ステップ42でYesの判定(ここではま
だF2 =0)、ステップ43で引き続きエアポンプ7
のモデル駆動を継続して、再度ステップ44で2次空気
吐き出しが安定したか否かの判定が繰り返されることに
なる(以下、同じ)。
【0028】エアポンプ7からの空気吐き出しが安定し
、ステップ45でフラグF1 がリセットされたならば
、次にルーチンはステップ46に進み、圧力センサ16
によってエアポンプ吐出側圧力Ph が検出される。そ
して続くステップ47においては、先のステップ38で
求められたエアポンプ吸込側圧力(大気圧)Po と、
このエアポンプ吐出側圧力Ph とにより差圧P=Ph
−Po を求めて、更に前述の標準的な目標2次空気
量Vstdを先のステップ38で求めた実際の大気圧P
o 、大気温度To で補正した実際の目標2次空気量
Vo =Vstd×(Pstd/Po)・(To/Ts
td)とから、例えば図5に示すような、エアポンプ7
の各駆動電圧Vに対応する差圧P(=Ph −Po )
と吐出空気流量との関係を示すマップを用いて、差圧P
を以て駆動されるエアポンプ7において目標2次空気量
Vo を達成するような目標駆動電圧Vp(例えば、図
5では20V)を演算する。尚、この演算に使用される
マップは、エアポンプ7に対応して予め実験的に求めら
れているものである。
、ステップ45でフラグF1 がリセットされたならば
、次にルーチンはステップ46に進み、圧力センサ16
によってエアポンプ吐出側圧力Ph が検出される。そ
して続くステップ47においては、先のステップ38で
求められたエアポンプ吸込側圧力(大気圧)Po と、
このエアポンプ吐出側圧力Ph とにより差圧P=Ph
−Po を求めて、更に前述の標準的な目標2次空気
量Vstdを先のステップ38で求めた実際の大気圧P
o 、大気温度To で補正した実際の目標2次空気量
Vo =Vstd×(Pstd/Po)・(To/Ts
td)とから、例えば図5に示すような、エアポンプ7
の各駆動電圧Vに対応する差圧P(=Ph −Po )
と吐出空気流量との関係を示すマップを用いて、差圧P
を以て駆動されるエアポンプ7において目標2次空気量
Vo を達成するような目標駆動電圧Vp(例えば、図
5では20V)を演算する。尚、この演算に使用される
マップは、エアポンプ7に対応して予め実験的に求めら
れているものである。
【0029】以上のようにしてエアポンプ7の目標駆動
電圧Vp が求められたならば、次にステップ48では
バッテリ9の電圧BHを読み込み、両電圧Vp ,BH
から、エアポンプ駆動デューティ比D(= 100×V
p/BH)、即ち半導体リレー10のON時間%を演算
する。そして続くステップ49では、演算されたデュー
ティ比Dによるエアポンプ7の駆動が実行開始されると
共に、エアポンプ駆動フラグF2 が1にセットされる
。
電圧Vp が求められたならば、次にステップ48では
バッテリ9の電圧BHを読み込み、両電圧Vp ,BH
から、エアポンプ駆動デューティ比D(= 100×V
p/BH)、即ち半導体リレー10のON時間%を演算
する。そして続くステップ49では、演算されたデュー
ティ比Dによるエアポンプ7の駆動が実行開始されると
共に、エアポンプ駆動フラグF2 が1にセットされる
。
【0030】ところで、本実施例によれば上述したよう
なデューティ比Dの算出は、例えば100msecのよ
うに所定時間毎に実行され、エアポンプ7の吐出圧力P
h やバッテリ電圧BHの変化に応じて、順次更新され
る。従って、ステップ49のエアポンプ駆動処理に続く
ステップ50では、デューティ比Dによるエアポンプ7
駆動開始からの経過時間を見て、上記所定時間が経過し
たか否かが判定される。そして本ステップ50でYes
、即ち次のデューティ比演算時期と判断したら、ルーチ
ンはステップ51に進みデューティ比Dによるエアポン
プ駆動フラグF2 を0にリセットして、再びステップ
46に戻りエアポンプ吐出圧力Ph を求め、以下同様
に新たなデューティ比Dを求める処理を実行する。
なデューティ比Dの算出は、例えば100msecのよ
うに所定時間毎に実行され、エアポンプ7の吐出圧力P
h やバッテリ電圧BHの変化に応じて、順次更新され
る。従って、ステップ49のエアポンプ駆動処理に続く
ステップ50では、デューティ比Dによるエアポンプ7
駆動開始からの経過時間を見て、上記所定時間が経過し
たか否かが判定される。そして本ステップ50でYes
、即ち次のデューティ比演算時期と判断したら、ルーチ
ンはステップ51に進みデューティ比Dによるエアポン
プ駆動フラグF2 を0にリセットして、再びステップ
46に戻りエアポンプ吐出圧力Ph を求め、以下同様
に新たなデューティ比Dを求める処理を実行する。
【0031】一方、ステップ50でNo、即ち未だ新た
なデューティ比演算時期と判定されない場合、ルーチン
はステップ52に進む。尚、このように来るべきデュー
ティ比演算時期を待つような場合には(フラグF2 =
1の状態)、続くステップ52の処理を実行した後、次
のルーチンに進み、ステップ32でNoと判定され、更
にステップ39〜41又はステップ39,40の処理を
実行した後、ステップ42でNoと判定され、エアポン
プモデル駆動処理及びデューティ比演算処理の各ステッ
プ43〜48をスキップして引き続きステップ49でエ
アポンプ駆動処理が続行されることになる。
なデューティ比演算時期と判定されない場合、ルーチン
はステップ52に進む。尚、このように来るべきデュー
ティ比演算時期を待つような場合には(フラグF2 =
1の状態)、続くステップ52の処理を実行した後、次
のルーチンに進み、ステップ32でNoと判定され、更
にステップ39〜41又はステップ39,40の処理を
実行した後、ステップ42でNoと判定され、エアポン
プモデル駆動処理及びデューティ比演算処理の各ステッ
プ43〜48をスキップして引き続きステップ49でエ
アポンプ駆動処理が続行されることになる。
【0032】次にステップ52ではエアポンプ7駆動開
始からの経過時間を見て、フィルタ再生に要するエアポ
ンプ駆動所定時間(例えば20分)が経過したか否かが
判定される。そして本ステップ52でYes、即ちフィ
ルタ再生完了と判定された場合、ルーチンはステップ5
3に進みエアポンプ7の半導体リレー10への駆動信号
出力を停止すると共に、エアポンプ駆動フラグF2 を
0にリセットして、本ルーチンを終了する。又、ステッ
プ52でNo、即ち未だフィルタ再生完了に至らない時
点では、ステップ53をスキップして(F2 =1の状
態は継続される)、本ルーチンを終了し、次のルーチン
のステップ42でNoの判定の後、引き続きエアポンプ
駆動処理が続行されることになる。
始からの経過時間を見て、フィルタ再生に要するエアポ
ンプ駆動所定時間(例えば20分)が経過したか否かが
判定される。そして本ステップ52でYes、即ちフィ
ルタ再生完了と判定された場合、ルーチンはステップ5
3に進みエアポンプ7の半導体リレー10への駆動信号
出力を停止すると共に、エアポンプ駆動フラグF2 を
0にリセットして、本ルーチンを終了する。又、ステッ
プ52でNo、即ち未だフィルタ再生完了に至らない時
点では、ステップ53をスキップして(F2 =1の状
態は継続される)、本ルーチンを終了し、次のルーチン
のステップ42でNoの判定の後、引き続きエアポンプ
駆動処理が続行されることになる。
【0033】以上、本発明の一実施例を圧力センサ出力
特性補正機構を備えた排気浄化システムに例をとり説明
してきたが、本発明はこの適用例に限定されるものでは
なく、当然ながら圧力検出ライン切り替えバルブを備え
ない通常の排気浄化機構においても適用可能である。 又、上述したフローチャートではエアポンプの吸込側圧
力をフィルタ再生開始時のフィルタ上流側圧力センサの
検出値で代用しているが、圧力検出値の信頼性を増すた
め、エアポンプの吸い込み口に大気圧センサを設けるよ
うにして直接的に検出するようにしても良い。
特性補正機構を備えた排気浄化システムに例をとり説明
してきたが、本発明はこの適用例に限定されるものでは
なく、当然ながら圧力検出ライン切り替えバルブを備え
ない通常の排気浄化機構においても適用可能である。 又、上述したフローチャートではエアポンプの吸込側圧
力をフィルタ再生開始時のフィルタ上流側圧力センサの
検出値で代用しているが、圧力検出値の信頼性を増すた
め、エアポンプの吸い込み口に大気圧センサを設けるよ
うにして直接的に検出するようにしても良い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本実施例によれば
エアポンプ駆動デューティ比Dを制御することによって
エアポンプ7からの吐出2次空気量それ自体を制御する
ため、従来装置のようにエアポンプからの空気の一部を
外部に放出するようなことはなく、エアポンプの駆動ロ
スが低減される。又、本発明におけるエアポンプ駆動デ
ューティ比は、その時のバッテリ電圧に応じて変化する
ため、バッテリ電圧が変化してもエアポンプによって吐
き出される2次空気量は目標値のままに保持される。ま
たこれに関連し、エアポンプの吸込側圧力と吐出側圧力
の差圧に変化が生じてもこれに対抗してエアポンプ駆動
電圧を変化させ、常に目標量の2次空気が供給されるよ
うにするため、フィルタ再生の進行に伴うフィルタ圧損
値変化に関係なく常に安定したフィルタ再生処理が実行
できる(従来は圧損値変化に伴って2次空気量が変化し
フィルタ再生不良となる場合もあった)。
エアポンプ駆動デューティ比Dを制御することによって
エアポンプ7からの吐出2次空気量それ自体を制御する
ため、従来装置のようにエアポンプからの空気の一部を
外部に放出するようなことはなく、エアポンプの駆動ロ
スが低減される。又、本発明におけるエアポンプ駆動デ
ューティ比は、その時のバッテリ電圧に応じて変化する
ため、バッテリ電圧が変化してもエアポンプによって吐
き出される2次空気量は目標値のままに保持される。ま
たこれに関連し、エアポンプの吸込側圧力と吐出側圧力
の差圧に変化が生じてもこれに対抗してエアポンプ駆動
電圧を変化させ、常に目標量の2次空気が供給されるよ
うにするため、フィルタ再生の進行に伴うフィルタ圧損
値変化に関係なく常に安定したフィルタ再生処理が実行
できる(従来は圧損値変化に伴って2次空気量が変化し
フィルタ再生不良となる場合もあった)。
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】本発明の一実施例としてのフィルタ再生制御装
置の概略的構成図である。
置の概略的構成図である。
【図3】図2の制御回路の作動を説明するフローチャー
トの前半部分を示す図である。
トの前半部分を示す図である。
【図4】図3フローチャートに続く後半部分を示す図で
ある。
ある。
【図5】各駆動電圧下のエアポンプ差圧と2次空気量と
の関係を示し、本発明においてエアポンプの目標駆動電
圧を求める際に使用されるマップ図である。
の関係を示し、本発明においてエアポンプの目標駆動電
圧を求める際に使用されるマップ図である。
1…フィルタ
6…制御回路
7…エアポンプ
9…バッテリ
10…半導体リレー
16,17…圧力センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 機関の排気系に設けられたフィルタに
よって、排気ガス中のパティキュレートを捕集すると共
に、該フィルタに捕集されたパティキュレートを焼却す
るフィルタ再生時、エアポンプによってフィルタ上流に
パティキュレート燃焼のための再生用2次空気を供給す
る内燃機関において、上記エアポンプの吸込側圧力と吐
出側圧力との差圧を検出する差圧検出手段と、上記エア
ポンプの各駆動電圧に対応する上記差圧と吐き出される
2次空気量との特性関係を示すべく予め求められるマッ
プ手段と、上記差圧検出手段によって求められた差圧と
目標とする2次空気量とから上記マップ手段を用いてエ
アポンプの目標駆動電圧を求める目標エアポンプ駆動電
圧演算手段と、得られた目標エアポンプ駆動電圧と現在
のバッテリ電圧とからエアポンプ駆動デューティ比を算
出するデューティ比演算手段と、演算されたデューティ
比を以てエアポンプを駆動するエアポンプ駆動手段とを
有することを特徴とするフィルタ再生制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3046476A JP2841896B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 内燃機関のフィルタ再生制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3046476A JP2841896B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 内燃機関のフィルタ再生制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04284115A true JPH04284115A (ja) | 1992-10-08 |
| JP2841896B2 JP2841896B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=12748250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3046476A Expired - Fee Related JP2841896B2 (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 内燃機関のフィルタ再生制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2841896B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0632189A1 (en) * | 1993-06-03 | 1995-01-04 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | An exhaust gas purifier |
| CN115013278A (zh) * | 2022-06-01 | 2022-09-06 | 广东乐心医疗电子股份有限公司 | 气泵驱动方法、装置和电子设备 |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP3046476A patent/JP2841896B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0632189A1 (en) * | 1993-06-03 | 1995-01-04 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | An exhaust gas purifier |
| CN115013278A (zh) * | 2022-06-01 | 2022-09-06 | 广东乐心医疗电子股份有限公司 | 气泵驱动方法、装置和电子设备 |
| CN115013278B (zh) * | 2022-06-01 | 2024-09-17 | 广东乐心医疗电子股份有限公司 | 气泵驱动方法、装置和电子设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2841896B2 (ja) | 1998-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |