JPH04284821A - 冷蔵庫の脱臭装置 - Google Patents
冷蔵庫の脱臭装置Info
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- JPH04284821A JPH04284821A JP3049429A JP4942991A JPH04284821A JP H04284821 A JPH04284821 A JP H04284821A JP 3049429 A JP3049429 A JP 3049429A JP 4942991 A JP4942991 A JP 4942991A JP H04284821 A JPH04284821 A JP H04284821A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は脱臭装置に関するもので
あり、特に冷蔵庫の庫内に発生する悪臭成分の除去機能
を有する脱臭装置に関するものである。
あり、特に冷蔵庫の庫内に発生する悪臭成分の除去機能
を有する脱臭装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫の庫内では、野菜,肉,魚などの
種々の食品から臭いが発生し、これが庫内の密閉系で循
環するために臭いがこもり、さらには食品類にこの臭い
が付着して食品の質を低下させていた。
種々の食品から臭いが発生し、これが庫内の密閉系で循
環するために臭いがこもり、さらには食品類にこの臭い
が付着して食品の質を低下させていた。
【0003】これらの問題を解決するために、例えば特
開平2−97882号公報に記載される冷蔵庫の脱臭装
置がある。
開平2−97882号公報に記載される冷蔵庫の脱臭装
置がある。
【0004】以下、図面を参照しながら上述した従来の
冷蔵庫の脱臭装置について説明する。
冷蔵庫の脱臭装置について説明する。
【0005】図9は従来の冷蔵庫の脱臭装置を冷蔵庫に
設置した状態を表す冷蔵庫上部の縦断面図である。
設置した状態を表す冷蔵庫上部の縦断面図である。
【0006】図10は要部の拡大縦断面図、図11は同
拡大破断正面図である。図12は図10の空気の流れを
示し、図13は図10の熱の移動の状態を示した要部拡
大縦断面図である。
拡大破断正面図である。図12は図10の空気の流れを
示し、図13は図10の熱の移動の状態を示した要部拡
大縦断面図である。
【0007】図9において、1は冷蔵庫本体であり、2
及び3はその内部に形成された冷凍室及び冷蔵室、4及
び5は夫々扉である。6は冷凍室2背部の冷却器室7に
配設された冷却器、8はこの冷却器6の上方に配設され
たファンである。
及び3はその内部に形成された冷凍室及び冷蔵室、4及
び5は夫々扉である。6は冷凍室2背部の冷却器室7に
配設された冷却器、8はこの冷却器6の上方に配設され
たファンである。
【0008】ファンが駆動されると、冷却器6により冷
却された空気の一部が供給口9から冷凍室2内に供給さ
れ、そして冷凍室2内の空気がリターンダクト10を介
して冷却器室7内に戻されるというように循環されて冷
凍室2内が冷却される。
却された空気の一部が供給口9から冷凍室2内に供給さ
れ、そして冷凍室2内の空気がリターンダクト10を介
して冷却器室7内に戻されるというように循環されて冷
凍室2内が冷却される。
【0009】また、冷却器6により冷却された空気の一
部は供給ダクト11を介して冷蔵室3内に供給され、そ
して冷蔵室3内の空気がリターンダクト12を介して冷
却器室7内に戻されるというように循環される。そして
この場合、冷却器室7,冷凍室2及びリターンダクト1
0により冷凍室2内の空気が循環する循環路を構成して
いる。
部は供給ダクト11を介して冷蔵室3内に供給され、そ
して冷蔵室3内の空気がリターンダクト12を介して冷
却器室7内に戻されるというように循環される。そして
この場合、冷却器室7,冷凍室2及びリターンダクト1
0により冷凍室2内の空気が循環する循環路を構成して
いる。
【0010】また、冷却器室7,供給ダクト11,冷蔵
室3及びリターンダクト12により冷蔵室3内の空気が
循環する循環路を構成している。
室3及びリターンダクト12により冷蔵室3内の空気が
循環する循環路を構成している。
【0011】13は冷却器室7の下部において冷却器6
の下方に配設された除霜ヒータを兼用するヒータで、例
えばガラス管ヒータからなり、冷却器6の除霜時にのみ
通電され、それ以外は断電されるという通断電制御され
る。
の下方に配設された除霜ヒータを兼用するヒータで、例
えばガラス管ヒータからなり、冷却器6の除霜時にのみ
通電され、それ以外は断電されるという通断電制御され
る。
【0012】また、14はヒータ13の上方近傍に配置
された吸着体であり、活性炭等の吸着剤と白金やニッケ
ル等の熱分解触媒を固形板状に形成している。
された吸着体であり、活性炭等の吸着剤と白金やニッケ
ル等の熱分解触媒を固形板状に形成している。
【0013】15はこの吸着体14の上面側に配置され
た屋根部材であり、これは、例えば耐熱性及び耐水性を
有するアルミニウム等の金属板からなり、図10及び図
11にも示すように下側が開放した浅底容器状をなし、
前記吸着体14の前記ヒータ13側とは反対側すなわち
上面を覆うようになっている。
た屋根部材であり、これは、例えば耐熱性及び耐水性を
有するアルミニウム等の金属板からなり、図10及び図
11にも示すように下側が開放した浅底容器状をなし、
前記吸着体14の前記ヒータ13側とは反対側すなわち
上面を覆うようになっている。
【0014】16はこの屋根部材15と吸着体14との
間に設けられた断熱材であり、例えばガラス繊維の紡織
により薄板状に形成されたものである。前記吸着体14
は、その上面全体に断熱材16をはさんだ状態で屋根部
材15に接着等により取付けられ、これらは図11に示
すようにヒータ13をその両端で冷却器室7の壁面に支
持している支持部材17に屋根部材15の長手方向両端
部を支持させることにより、ヒータ13の上方に取付け
られている。
間に設けられた断熱材であり、例えばガラス繊維の紡織
により薄板状に形成されたものである。前記吸着体14
は、その上面全体に断熱材16をはさんだ状態で屋根部
材15に接着等により取付けられ、これらは図11に示
すようにヒータ13をその両端で冷却器室7の壁面に支
持している支持部材17に屋根部材15の長手方向両端
部を支持させることにより、ヒータ13の上方に取付け
られている。
【0015】以上のように構成された冷蔵庫の脱臭装置
についてその動作を説明する。冷却運転時には、ファン
8の送風作用により、庫内の空気が冷却器室7,冷凍室
2及びリターンダクト10を介して循環されるとともに
、冷却器室7,供給ダクト11,冷蔵室3及びリターン
ダクト12を介して循環される。
についてその動作を説明する。冷却運転時には、ファン
8の送風作用により、庫内の空気が冷却器室7,冷凍室
2及びリターンダクト10を介して循環されるとともに
、冷却器室7,供給ダクト11,冷蔵室3及びリターン
ダクト12を介して循環される。
【0016】この際、冷却器室7内を通る空気は図12
に示す空気流18となって、吸着体14と接触し、その
空気に含まれた臭気成分が吸着体14に吸着される。
に示す空気流18となって、吸着体14と接触し、その
空気に含まれた臭気成分が吸着体14に吸着される。
【0017】一方、除霜運転が開始されると、冷却器6
及びファン8の運転が停止される一方、ヒータ13が通
電され、これにより、図13に示す直線的な放射熱19
と対流伝熱20が発生する。
及びファン8の運転が停止される一方、ヒータ13が通
電され、これにより、図13に示す直線的な放射熱19
と対流伝熱20が発生する。
【0018】そして、このうちの対流伝熱20により、
冷却器6が加熱されて除霜が行われ、これとともに直線
的な放射熱19により吸着体14が加熱される。
冷却器6が加熱されて除霜が行われ、これとともに直線
的な放射熱19により吸着体14が加熱される。
【0019】これにより、高温となった吸着体14は吸
着していた臭気成分を開放すると同時に、含有する触媒
により臭気成分を熱分解して除去するようになり、その
吸着機能が再生する。
着していた臭気成分を開放すると同時に、含有する触媒
により臭気成分を熱分解して除去するようになり、その
吸着機能が再生する。
【0020】このとき、屋根部材15は、ヒータ13か
らの熱を下方に封じ込めて吸着体14への加熱を効率よ
く行う役割を果たすとともに、吸着体14及びヒータ1
3に上方からの除霜水が落下するのを防止している。
らの熱を下方に封じ込めて吸着体14への加熱を効率よ
く行う役割を果たすとともに、吸着体14及びヒータ1
3に上方からの除霜水が落下するのを防止している。
【0021】断熱材16は、吸着体14の熱が、金属製
で熱伝導性のよい屋根部材15から放熱されるのを抑え
、また、前記屋根部材15へ除霜水が落下し屋根部材1
5が急冷されることによる吸着体14のヒートショック
を防止している。従って、吸着体14は高温に加熱され
てその吸着機能の再生が効率よく行われる。
で熱伝導性のよい屋根部材15から放熱されるのを抑え
、また、前記屋根部材15へ除霜水が落下し屋根部材1
5が急冷されることによる吸着体14のヒートショック
を防止している。従って、吸着体14は高温に加熱され
てその吸着機能の再生が効率よく行われる。
【0022】そして、除霜運転が終了して冷却運転が再
開され、吸着体14の温度が低下すると、上述と同様に
庫内の空気に含まれた臭気成分がその吸着体14に吸着
されるようになる。
開され、吸着体14の温度が低下すると、上述と同様に
庫内の空気に含まれた臭気成分がその吸着体14に吸着
されるようになる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、除霜ヒータ13と、冷却器6との間の空
気に介在物として、屋根部材15と断熱材16と、吸着
体14とが存在することから、除霜ヒータ13より発生
させる直線的に放射する放射熱と、対流伝熱のうち、放
射熱が遮断されて対流伝熱のみで冷却器6の除霜を行う
こととなる。
うな構成では、除霜ヒータ13と、冷却器6との間の空
気に介在物として、屋根部材15と断熱材16と、吸着
体14とが存在することから、除霜ヒータ13より発生
させる直線的に放射する放射熱と、対流伝熱のうち、放
射熱が遮断されて対流伝熱のみで冷却器6の除霜を行う
こととなる。
【0024】このことにより、除霜時間が長くなり庫内
温度上昇が大きくなる等の冷蔵庫の除霜性能が低下する
という欠点を有している。また、屋根部材15が浅底容
器状の形状であることから吸着体14への循環空気の通
りぬけがなく臭気成分の吸着能力が低下する欠点も有し
ている。
温度上昇が大きくなる等の冷蔵庫の除霜性能が低下する
という欠点を有している。また、屋根部材15が浅底容
器状の形状であることから吸着体14への循環空気の通
りぬけがなく臭気成分の吸着能力が低下する欠点も有し
ている。
【0025】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、冷蔵庫の除霜性能の低下、及び庫内悪臭成分の脱臭
能力の低下を防ぐ脱臭装置を提供することを目的とする
。
で、冷蔵庫の除霜性能の低下、及び庫内悪臭成分の脱臭
能力の低下を防ぐ脱臭装置を提供することを目的とする
。
【0026】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の冷蔵庫の脱臭装置は、冷蔵庫の庫内の空気循
環路中に設けられ、電気抵抗体を内蔵する管状ヒータと
前記管状ヒータの上方または円周上に位置して、シリカ
とアルミナを基材としてプラチナを添加した多孔面を有
するハニカム状の脱臭体とで構成される。
に本発明の冷蔵庫の脱臭装置は、冷蔵庫の庫内の空気循
環路中に設けられ、電気抵抗体を内蔵する管状ヒータと
前記管状ヒータの上方または円周上に位置して、シリカ
とアルミナを基材としてプラチナを添加した多孔面を有
するハニカム状の脱臭体とで構成される。
【0027】また、脱臭体を多孔面が管状ヒータの円周
面に面するように円筒形または円弧状の湾曲形状とする
もである。
面に面するように円筒形または円弧状の湾曲形状とする
もである。
【0028】
【作用】この構成によれば、管状ヒータからの直線的な
放射熱と対流伝熱が、脱臭体の孔部を通過し、遮断され
ることなく効果的に冷却器に伝わる。
放射熱と対流伝熱が、脱臭体の孔部を通過し、遮断され
ることなく効果的に冷却器に伝わる。
【0029】また、脱臭体に孔部を設けたことで、管状
ヒータと冷却器の間に循環空気の通りぬけが発生し、脱
臭体へ悪臭成分が効率よく吸着される。
ヒータと冷却器の間に循環空気の通りぬけが発生し、脱
臭体へ悪臭成分が効率よく吸着される。
【0030】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0031】図1は本発明の請求項1の実施例における
脱臭装置を冷蔵庫に設置した状態を表す冷蔵庫上部の縦
断面図を示すものであり、図2は要部の拡大縦断面図、
図3は拡大破断正面図、図4は拡大斜視図である。また
、図5は要部の空気の流れを、図6は熱の移動の状態を
示した拡大縦断面図である。
脱臭装置を冷蔵庫に設置した状態を表す冷蔵庫上部の縦
断面図を示すものであり、図2は要部の拡大縦断面図、
図3は拡大破断正面図、図4は拡大斜視図である。また
、図5は要部の空気の流れを、図6は熱の移動の状態を
示した拡大縦断面図である。
【0032】まず、図1において、21は冷蔵庫本体で
あり、22及び23はその内部に形成された冷凍室及び
冷蔵室、24及び25は夫々扉である。26は冷凍室2
2の背部の冷却器室27に設けられた冷却器、28は冷
却器26の上方に設けられたファンである。ファン28
が駆動されると、冷却器26により冷却された空気の一
部が供給口29から冷凍室22内に供給され、そして冷
凍室22内の空気がリターンダクト30を介して冷却器
室27に戻される循環により冷凍室22内が冷却される
。
あり、22及び23はその内部に形成された冷凍室及び
冷蔵室、24及び25は夫々扉である。26は冷凍室2
2の背部の冷却器室27に設けられた冷却器、28は冷
却器26の上方に設けられたファンである。ファン28
が駆動されると、冷却器26により冷却された空気の一
部が供給口29から冷凍室22内に供給され、そして冷
凍室22内の空気がリターンダクト30を介して冷却器
室27に戻される循環により冷凍室22内が冷却される
。
【0033】また、冷却器26により冷却された空気の
一部は供給ダクト31を介して冷蔵室23内に供給され
、冷蔵室23内の空気がリターンダクト32を介して冷
却器室27内に戻される循環により冷蔵室23内が冷却
される。
一部は供給ダクト31を介して冷蔵室23内に供給され
、冷蔵室23内の空気がリターンダクト32を介して冷
却器室27内に戻される循環により冷蔵室23内が冷却
される。
【0034】この場合、冷却器室27,冷凍室22及び
リターンダクト30により冷凍室22内の空気が循環す
る循環路を構成している。
リターンダクト30により冷凍室22内の空気が循環す
る循環路を構成している。
【0035】また、冷却器室27,供給ダクト31,冷
蔵室23及びリターンダクト32により冷蔵室23内の
空気が循環する循環路を構成している。
蔵室23及びリターンダクト32により冷蔵室23内の
空気が循環する循環路を構成している。
【0036】33は冷却器室27の下部において冷却器
26の下方に配設された管状ヒータで、これは図2及び
図3に示すようにガラス管33a内に電気抵抗線33b
を設けている。管状ヒータ33は冷蔵庫の除霜ヒータを
兼用しており、冷却器26の除霜時のみ通電され、それ
以外は断電されるというように通断電制御される。
26の下方に配設された管状ヒータで、これは図2及び
図3に示すようにガラス管33a内に電気抵抗線33b
を設けている。管状ヒータ33は冷蔵庫の除霜ヒータを
兼用しており、冷却器26の除霜時のみ通電され、それ
以外は断電されるというように通断電制御される。
【0037】34は図2,図3に示すように除霜水が直
接管状ヒータ33にかかるのを防止できるように管状ヒ
ータ33と冷却器26の間に設けられ、多孔面34aに
孔部34bを有する図4に示すようなハニカム状の脱臭
体である。また、脱臭体34は臭気の吸着,分解作用を
有している。
接管状ヒータ33にかかるのを防止できるように管状ヒ
ータ33と冷却器26の間に設けられ、多孔面34aに
孔部34bを有する図4に示すようなハニカム状の脱臭
体である。また、脱臭体34は臭気の吸着,分解作用を
有している。
【0038】以上のように構成された冷蔵庫の脱臭装置
について、以下にその動作を説明する。
について、以下にその動作を説明する。
【0039】冷却運転時にはファン28の送風作用によ
り、庫内の空気が冷却器室27,冷凍室22及びリター
ンダクト30を介して循環されるとともに冷却器27,
供給ダクト32,冷蔵室23及びリターンダクト32を
介して循環される。
り、庫内の空気が冷却器室27,冷凍室22及びリター
ンダクト30を介して循環されるとともに冷却器27,
供給ダクト32,冷蔵室23及びリターンダクト32を
介して循環される。
【0040】この際、冷却器室27内を通る空気は脱臭
体34がハニカム状であることから図5に示すように通
りぬけ空気流35となって管状ヒータ33と脱臭体34
に効率よく接触し、その空気に含まれた臭気成分が脱臭
体34に吸着,除去される。
体34がハニカム状であることから図5に示すように通
りぬけ空気流35となって管状ヒータ33と脱臭体34
に効率よく接触し、その空気に含まれた臭気成分が脱臭
体34に吸着,除去される。
【0041】次に、除霜運転が開始されると、冷却器2
6及びファン28の運転が停止される一方、管状ヒータ
33が通電されて発熱する。そして、電気抵抗線33b
から全周方向に放射された熱線で効率よく輻射加熱され
、その活性温度まで短時間で加熱される。このとき、脱
臭体34に吸着されていた臭気成分が、脱臭体34が活
性温度まで加熱されることにより離脱して、触媒物質の
化学作用により酸化分解されて無臭化されるとともに脱
臭体34の吸着力が再生される。
6及びファン28の運転が停止される一方、管状ヒータ
33が通電されて発熱する。そして、電気抵抗線33b
から全周方向に放射された熱線で効率よく輻射加熱され
、その活性温度まで短時間で加熱される。このとき、脱
臭体34に吸着されていた臭気成分が、脱臭体34が活
性温度まで加熱されることにより離脱して、触媒物質の
化学作用により酸化分解されて無臭化されるとともに脱
臭体34の吸着力が再生される。
【0042】また、脱臭体34が多孔面34aの孔部3
4bを有するハニカム状であることから、図6に示すよ
うに管状ヒータ33からの直線的な放射熱36と対流伝
熱37が共に脱臭体34を通りぬけて冷却器26に効率
よく伝わることから、冷蔵庫の除霜性能の低下を防ぐこ
とができる。
4bを有するハニカム状であることから、図6に示すよ
うに管状ヒータ33からの直線的な放射熱36と対流伝
熱37が共に脱臭体34を通りぬけて冷却器26に効率
よく伝わることから、冷蔵庫の除霜性能の低下を防ぐこ
とができる。
【0043】また、除霜時に冷却器26より落下する水
滴は、ハニカム状の脱臭体34へ落下した衝撃により飛
散し、管状ヒータ33を直撃せず蒸発音が防止される。
滴は、ハニカム状の脱臭体34へ落下した衝撃により飛
散し、管状ヒータ33を直撃せず蒸発音が防止される。
【0044】次にその他の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図7は本発明の他の実施例を示す冷蔵
庫の脱臭装置の斜視図である。
ながら説明する。図7は本発明の他の実施例を示す冷蔵
庫の脱臭装置の斜視図である。
【0045】図7において、38は臭気の吸着,分解作
用と多孔面38aに孔部38bを有するハニカム状の脱
臭体であり、管状ヒータ33の上方に設けられ、その上
面に耐水性,耐熱性を有する塗料38cが塗布されてい
る。
用と多孔面38aに孔部38bを有するハニカム状の脱
臭体であり、管状ヒータ33の上方に設けられ、その上
面に耐水性,耐熱性を有する塗料38cが塗布されてい
る。
【0046】以上のように構成された冷蔵庫の脱臭装置
の動作について前記実施例との相違点のみについて説明
し、その他については同様につき省略する。
の動作について前記実施例との相違点のみについて説明
し、その他については同様につき省略する。
【0047】除霜時に冷却器26より落下する水滴は、
脱臭体38に落下し、耐水性,耐熱性を有する塗料38
cによりはじかれるため管状ヒータ33を直撃すること
なく、蒸発音が発生することはない。なお、塗料38c
の代わりにシャヘイ物を設けてもよい。
脱臭体38に落下し、耐水性,耐熱性を有する塗料38
cによりはじかれるため管状ヒータ33を直撃すること
なく、蒸発音が発生することはない。なお、塗料38c
の代わりにシャヘイ物を設けてもよい。
【0048】次に図8は本発明の他の実施例を示す冷蔵
庫の脱臭装置の斜視図である。図8において、39は臭
気の吸着,分解作用と多孔面39aに孔部39bを有す
る円筒形の脱臭体であり、管状ヒータ33の全周を覆う
位置に設けられている。また脱臭体39の多孔面39a
が管状ヒータ33の円周面に位置している。以上のよう
に構成された冷蔵庫の脱臭装置の動作について前記請求
項1の実施例との相違点のみについて説明し、その他に
ついては同様につき省略する。
庫の脱臭装置の斜視図である。図8において、39は臭
気の吸着,分解作用と多孔面39aに孔部39bを有す
る円筒形の脱臭体であり、管状ヒータ33の全周を覆う
位置に設けられている。また脱臭体39の多孔面39a
が管状ヒータ33の円周面に位置している。以上のよう
に構成された冷蔵庫の脱臭装置の動作について前記請求
項1の実施例との相違点のみについて説明し、その他に
ついては同様につき省略する。
【0049】管状ヒータ33と脱臭体39が接触してい
るため、除霜運転が開始されると、脱臭体39に吸着さ
れていた臭気成分が、脱臭体39が活性温度まで早く加
熱されることにより離脱して、触媒物質の化学作用によ
り酸化分解されて無臭化されるとともに脱臭体39の吸
着力が再生される。
るため、除霜運転が開始されると、脱臭体39に吸着さ
れていた臭気成分が、脱臭体39が活性温度まで早く加
熱されることにより離脱して、触媒物質の化学作用によ
り酸化分解されて無臭化されるとともに脱臭体39の吸
着力が再生される。
【0050】また、管状ヒータ33と脱臭体との取り付
けが部品を追加せずに簡単にできる。
けが部品を追加せずに簡単にできる。
【0051】また、本発明の脱臭体39はシリカとアル
ミナを基材としてプラチナを添加したものである。
ミナを基材としてプラチナを添加したものである。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明は、冷蔵庫の庫内の
空気循環路中に設けられ、電気抵抗体を内蔵する管状ヒ
ータと前記管状ヒータの上方または円周上に位置して、
シリカとアルミナを基材としてプラチナを添加した多孔
面を有するハニカム状の脱臭体とからなり、除霜ヒータ
の放射熱,対流熱を効率よく冷却器に伝えて冷蔵庫の除
霜性能の低下を防ぐことができるとともに悪臭成分を含
む庫内の空気循環流を効率よく触媒被覆層に接触させて
脱臭能力の低下も防ぐことができるものである。
空気循環路中に設けられ、電気抵抗体を内蔵する管状ヒ
ータと前記管状ヒータの上方または円周上に位置して、
シリカとアルミナを基材としてプラチナを添加した多孔
面を有するハニカム状の脱臭体とからなり、除霜ヒータ
の放射熱,対流熱を効率よく冷却器に伝えて冷蔵庫の除
霜性能の低下を防ぐことができるとともに悪臭成分を含
む庫内の空気循環流を効率よく触媒被覆層に接触させて
脱臭能力の低下も防ぐことができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す冷蔵庫の縦断面図
【図
2】図1の要部の拡大縦断面図
2】図1の要部の拡大縦断面図
【図3】図1の要部の拡大横断面図
【図4】図1の要部の拡大斜視図
【図5】図1の要部の空気の流れ状態を示した拡大縦断
面図
面図
【図6】図1の要部の熱の移動の状態を示した拡大縦断
面図
面図
【図7】本発明の他の実施例における脱臭装置の拡大斜
視図
視図
【図8】本発明の他の実施例における脱臭装置の拡大斜
視図
視図
【図9】従来の冷蔵庫の縦断面図
【図10】図9の要部の拡大縦断面図
【図11】図9の要部の拡大破断正面図
【図12】図9
の要部の空気の流れ状態を示した拡大縦断面図
の要部の空気の流れ状態を示した拡大縦断面図
【図13】図9の要部の熱の移動の状態を示した拡大縦
断面図
断面図
33 管状ヒータ
34,38,39 脱臭体
Claims (3)
- 【請求項1】 冷蔵庫の庫内の空気循環路中に設けら
れ電気抵抗体を内蔵する管状ヒータと、前記管状ヒータ
の上方に位置して、シリカとアルミナを基材としてプラ
チナを添加した多孔面を有するハニカム状の脱臭体とか
らなる冷蔵庫の脱臭装置。 - 【請求項2】 脱臭体の上面に耐水性,耐熱性を有す
る塗料を塗布もしくはシャヘイ物を配置したことを特徴
とする請求項1記載の冷蔵庫の脱臭装置。 - 【請求項3】 脱臭体を多孔面が管状ヒータの円周面
に面するように円筒形又はその円弧状の湾曲形状として
設けたことを特徴とする請求項1記載の脱臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049429A JPH04284821A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 冷蔵庫の脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3049429A JPH04284821A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 冷蔵庫の脱臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04284821A true JPH04284821A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=12830859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3049429A Pending JPH04284821A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 冷蔵庫の脱臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04284821A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7830008B2 (en) | 2005-01-24 | 2010-11-09 | Nippon Steel Materials Co., Ltd. | Gold wire for connecting semiconductor chip |
| CN102374739A (zh) * | 2010-08-09 | 2012-03-14 | 日立空调·家用电器株式会社 | 冰箱 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP3049429A patent/JPH04284821A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7830008B2 (en) | 2005-01-24 | 2010-11-09 | Nippon Steel Materials Co., Ltd. | Gold wire for connecting semiconductor chip |
| CN102374739A (zh) * | 2010-08-09 | 2012-03-14 | 日立空调·家用电器株式会社 | 冰箱 |
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