JPH0428497Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428497Y2 JPH0428497Y2 JP1989012535U JP1253589U JPH0428497Y2 JP H0428497 Y2 JPH0428497 Y2 JP H0428497Y2 JP 1989012535 U JP1989012535 U JP 1989012535U JP 1253589 U JP1253589 U JP 1253589U JP H0428497 Y2 JPH0428497 Y2 JP H0428497Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- container body
- cover plate
- container
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は座体とそれに受載して支持される容器
本体とを相対回転できるように連結した電気貯湯
容器に関するものである。
本体とを相対回転できるように連結した電気貯湯
容器に関するものである。
(従来の技術)
この種の電気貯湯容器は容器本体の回転が電源
との接続に支障ないよう電源との接続部が座体の
側に設けられている。また容器本体側の電気装備
品と座体側の電源接続線との結線保護のため、容
器本体と座体との相対範囲が規制されているか、
あるいはフリー回転の場合容器本体側の電気装備
品と座体側の電源接続線とがブラシを介して接続
されている。
との接続に支障ないよう電源との接続部が座体の
側に設けられている。また容器本体側の電気装備
品と座体側の電源接続線との結線保護のため、容
器本体と座体との相対範囲が規制されているか、
あるいはフリー回転の場合容器本体側の電気装備
品と座体側の電源接続線とがブラシを介して接続
されている。
(考案が解決しようとする課題)
容器本体は回転されることでどの側にも容易に
向けて内容液を注出し使用することができる。し
かし電気貯湯容器を用いる置き場所や状態はその
ときどきで異なることが多い。このため設定され
ている回転範囲が大き過ぎると、回し過ぎによつ
て注出口やハンドル壁や他の物に衝突し、自身や
他の物が損傷すると云つたことが生じる。また内
容液を注出しようと操作したとき容器本体が不用
意にぐらついたり回つたりして注出内容液を器に
注ぎにくいこともある。
向けて内容液を注出し使用することができる。し
かし電気貯湯容器を用いる置き場所や状態はその
ときどきで異なることが多い。このため設定され
ている回転範囲が大き過ぎると、回し過ぎによつ
て注出口やハンドル壁や他の物に衝突し、自身や
他の物が損傷すると云つたことが生じる。また内
容液を注出しようと操作したとき容器本体が不用
意にぐらついたり回つたりして注出内容液を器に
注ぎにくいこともある。
そこで本考案は使用状態や必要に応じて容器本
体の回転を規制でき、容器本体が回転する便利さ
を損なわずに前記のような問題を解消し得る電気
貯湯容器を提供することを目的とするものであ
る。
体の回転を規制でき、容器本体が回転する便利さ
を損なわずに前記のような問題を解消し得る電気
貯湯容器を提供することを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成するために、座体とそ
れに受載されて支持される容器本体とを相対回転
可能に連結した電気貯湯容器において、座体側と
容器本体側とに360度未満の所定の孤回動範囲の
両終端位置にて互いに相対回転方向に当接し合つ
てそれ以上の相対回転を阻止する当接部を設け、
少なくとも一方の当接部の位置を相対回転方向に
位置調節して前記孤回動範囲を調節する手段を備
えたことを特徴とするものである。
れに受載されて支持される容器本体とを相対回転
可能に連結した電気貯湯容器において、座体側と
容器本体側とに360度未満の所定の孤回動範囲の
両終端位置にて互いに相対回転方向に当接し合つ
てそれ以上の相対回転を阻止する当接部を設け、
少なくとも一方の当接部の位置を相対回転方向に
位置調節して前記孤回動範囲を調節する手段を備
えたことを特徴とするものである。
(作用)
本考案の上記構成によれば、容器本体は座体と
相対回転可能に連結されて互いに一体物として取
り扱え、テーブル等に定置すると容器本体は座体
がテーブル上に安定したまま座体との間で相対回
転して向きを変えることができ、この相対回転が
所定の弧回動範囲の終端に達すると、座体側と容
器本体側とに設けられた当接部が互いに相対回転
方向に当接し合つてそれ以上の相対回転を阻止す
ることができる。
相対回転可能に連結されて互いに一体物として取
り扱え、テーブル等に定置すると容器本体は座体
がテーブル上に安定したまま座体との間で相対回
転して向きを変えることができ、この相対回転が
所定の弧回動範囲の終端に達すると、座体側と容
器本体側とに設けられた当接部が互いに相対回転
方向に当接し合つてそれ以上の相対回転を阻止す
ることができる。
そして、少なくとも一方の当接部を位置調節手
段によつて相対回転方向に位置調節することによ
り、座体と容器本体との当接部どうしが当接し合
う位置を相対回転方向に変更し、座体と容器本体
との孤回動可能な範囲を調節することができる。
段によつて相対回転方向に位置調節することによ
り、座体と容器本体との当接部どうしが当接し合
う位置を相対回転方向に変更し、座体と容器本体
との孤回動可能な範囲を調節することができる。
(実施例)
第1図から第5図に示す本考案の第1の実施例
について説明する。
について説明する。
第1図に示すように、底部にヒータ1と感温制
御器5を取付けた内容器2が外装体3に収容保持
され器体4を形成している。内容器2の上部に枢
着される蓋体6内にはベローズポンプ31が設け
られ、その押圧操作により、内容器2の内容液を
加圧し、内容器2の底部に連通されている導出管
7を通して注出口8より外部へ注出するようによ
している。
御器5を取付けた内容器2が外装体3に収容保持
され器体4を形成している。内容器2の上部に枢
着される蓋体6内にはベローズポンプ31が設け
られ、その押圧操作により、内容器2の内容液を
加圧し、内容器2の底部に連通されている導出管
7を通して注出口8より外部へ注出するようによ
している。
器体4の下端部を構成する底部材9は、器体4
の下端に取付けられる環状の底本体10と、その
内周縁に取付けられる環状の中底板11とで構成
され、両者を内容器2の底面に溶接により固定さ
れている支持金具12にビス13で締付けて底本
体10を外装体3下面に押付けることにより固定
している。
の下端に取付けられる環状の底本体10と、その
内周縁に取付けられる環状の中底板11とで構成
され、両者を内容器2の底面に溶接により固定さ
れている支持金具12にビス13で締付けて底本
体10を外装体3下面に押付けることにより固定
している。
底部材9の下方より装着される回転底盤14は
環状の外壁15と環状の内装壁16とが下端部ど
うしでつながつて一体形成された環体をなし、中
底板11にビス32より取付けられた補助底板3
3の掛止部33aとの間で回動可能に保持されて
いる。回転底盤14は器体4を受載して支持する
座体となり、器体4が定着されたとき外壁15の
内周に多数立設された突起25の上端で底本体1
0の突部を滑動可能に受けて器体4が軽く回転で
きるようにする。
環状の外壁15と環状の内装壁16とが下端部ど
うしでつながつて一体形成された環体をなし、中
底板11にビス32より取付けられた補助底板3
3の掛止部33aとの間で回動可能に保持されて
いる。回転底盤14は器体4を受載して支持する
座体となり、器体4が定着されたとき外壁15の
内周に多数立設された突起25の上端で底本体1
0の突部を滑動可能に受けて器体4が軽く回転で
きるようにする。
回転底盤14の内装壁16が形成している窓に
は蓋板17が施されている。内容器2の底部まわ
りに設けた遮熱板34と底本体10との間に下向
きの樹脂製マイコンボツクス19を設け、このマ
イコンボツクス19内にマイコン基板18をビス
35により取付けてある。マイコン基板18は、
回転底盤14側の外部電源との接続口20と器体
4側の感温制御器5やヒータ1等の電器装備品と
の双方に中底板11の開口11bを通じてリード
線24で結線されている。マイコンボツクス19
の上部にはボツクスカバー22が取付けられてい
る。
は蓋板17が施されている。内容器2の底部まわ
りに設けた遮熱板34と底本体10との間に下向
きの樹脂製マイコンボツクス19を設け、このマ
イコンボツクス19内にマイコン基板18をビス
35により取付けてある。マイコン基板18は、
回転底盤14側の外部電源との接続口20と器体
4側の感温制御器5やヒータ1等の電器装備品と
の双方に中底板11の開口11bを通じてリード
線24で結線されている。マイコンボツクス19
の上部にはボツクスカバー22が取付けられてい
る。
回転底盤14と器体4とは前記掛止部33aで
の引つ掛かりによつて連結されていて同体的に取
扱える。一方器体4を回転底盤14を座体として
テーブル上等に定置した場合、器体4は回転底部
14の複数の突起25によつて回転可能に受載さ
れており、器体4を回転底盤14上で比較的軽快
に回動させることができる。
の引つ掛かりによつて連結されていて同体的に取
扱える。一方器体4を回転底盤14を座体として
テーブル上等に定置した場合、器体4は回転底部
14の複数の突起25によつて回転可能に受載さ
れており、器体4を回転底盤14上で比較的軽快
に回動させることができる。
回転底盤14と器体4との間には前記回動の範
囲を規制する規制手段41が設けられている。規
制手段41は底本体10の下面の同一円周上に下
向きに設けた複数の回動停止ストツパ10aおよ
びそれらストツパ10a群の両側に設けられた回
動規制ストツパ10c,10dと、これら回動停
止ストツパ10aどうしの間、あるいは回動規制
ストツパ10c,10dの間に位置させられるよ
う回転底盤14に設けられた係止突子42とから
構成されている。回動停止ストツパ10aは回動
規制ストツパ10c,10dよりも短く形成され
ており、係止突子42は回動停止ストツパ10a
どうしの間に係合し合う図の実線の上動位置と、
回動規制ストツパ10c,10dに係合し合う第
5図仮想線の下動位置との間で移動可能に設けら
れ、この移動を案内するスリツト15aを通じ係
止突子42の操作ツマミ42aが回転底盤14の
外部に突出させられている。また係止突子42は
回転底盤14にその内装壁16の外面に沿つて立
ち上がるように設けられた位置保持ばね43に圧
接している。このばね43は係止突子42の突起
42b,42cと弾性的に係合する凹部43aを
有し、この凹部43aに突起42cが係合するこ
とにより係止突子42を上動位置に保持し、凹部
43aに突起42bが係合することにり係止突子
42を下動位置に保持する。
囲を規制する規制手段41が設けられている。規
制手段41は底本体10の下面の同一円周上に下
向きに設けた複数の回動停止ストツパ10aおよ
びそれらストツパ10a群の両側に設けられた回
動規制ストツパ10c,10dと、これら回動停
止ストツパ10aどうしの間、あるいは回動規制
ストツパ10c,10dの間に位置させられるよ
う回転底盤14に設けられた係止突子42とから
構成されている。回動停止ストツパ10aは回動
規制ストツパ10c,10dよりも短く形成され
ており、係止突子42は回動停止ストツパ10a
どうしの間に係合し合う図の実線の上動位置と、
回動規制ストツパ10c,10dに係合し合う第
5図仮想線の下動位置との間で移動可能に設けら
れ、この移動を案内するスリツト15aを通じ係
止突子42の操作ツマミ42aが回転底盤14の
外部に突出させられている。また係止突子42は
回転底盤14にその内装壁16の外面に沿つて立
ち上がるように設けられた位置保持ばね43に圧
接している。このばね43は係止突子42の突起
42b,42cと弾性的に係合する凹部43aを
有し、この凹部43aに突起42cが係合するこ
とにより係止突子42を上動位置に保持し、凹部
43aに突起42bが係合することにり係止突子
42を下動位置に保持する。
器体4は係止突子42が下動位置に操作されて
回動規制ストツパ10c,10dとの間に位置し
ていることにより、回動規制ストツパ10c,1
0dが係止突子42と当接し合うまで、つまり係
止突起42が第5図の回動規制ストツパ10c,
10dの間を相対移動できるストローク分回動可
能となり、向きを自由に変えることができる。し
かしこの回動は係止突子42が回動規制ストツパ
10c,10d間を移動できる範囲に限られ、そ
れ以上の回動は係止突子42に回動規制ストツパ
10cまたは10dが当接することによつて阻止
される。したがつて器体4は回動により向きを変
えることができて便利であるうえ、その回動が一
定以上に及ぶことはないので過剰に回動して内部
結線に支障を来したり、まわりのものにむやみに
当接したりするようなことが回避される。
回動規制ストツパ10c,10dとの間に位置し
ていることにより、回動規制ストツパ10c,1
0dが係止突子42と当接し合うまで、つまり係
止突起42が第5図の回動規制ストツパ10c,
10dの間を相対移動できるストローク分回動可
能となり、向きを自由に変えることができる。し
かしこの回動は係止突子42が回動規制ストツパ
10c,10d間を移動できる範囲に限られ、そ
れ以上の回動は係止突子42に回動規制ストツパ
10cまたは10dが当接することによつて阻止
される。したがつて器体4は回動により向きを変
えることができて便利であるうえ、その回動が一
定以上に及ぶことはないので過剰に回動して内部
結線に支障を来したり、まわりのものにむやみに
当接したりするようなことが回避される。
また、器体43を所定の回動位置とした後係止
突子42を上動位置に操作すると、係止突子42
が回転停止ストツパ10aどうしの間のどこかに
進入し、器体4は回転底盤14上で前記回動位置
に固定され、不用意に回動し、向きが変わるよう
なことが解消される。要するに器体を所定のホー
ムポジシヨン位置、例えば器体4の基準位置表示
44(第4図)が操作ツマミ42aに対向する位
置、あるいは所定の回動位置に固定することがで
きる。
突子42を上動位置に操作すると、係止突子42
が回転停止ストツパ10aどうしの間のどこかに
進入し、器体4は回転底盤14上で前記回動位置
に固定され、不用意に回動し、向きが変わるよう
なことが解消される。要するに器体を所定のホー
ムポジシヨン位置、例えば器体4の基準位置表示
44(第4図)が操作ツマミ42aに対向する位
置、あるいは所定の回動位置に固定することがで
きる。
第6図、第7図は器体4と回転底盤14との回
動可能な連結機構の変形例を示している。器体4
と回転底盤14とはセンターピン51によつて回
動可能に連結されている。この連結は器体4の中
底板11の中央部にビス止めした樹脂ブロツク5
2と、回転底盤14の蓋板17中央に一体形成し
ているボツクス53との中央間に樹脂製のセンタ
ーピン51を貫通し、その一端に熱溶融によるカ
シメ処理を施して行つている。
動可能な連結機構の変形例を示している。器体4
と回転底盤14とはセンターピン51によつて回
動可能に連結されている。この連結は器体4の中
底板11の中央部にビス止めした樹脂ブロツク5
2と、回転底盤14の蓋板17中央に一体形成し
ているボツクス53との中央間に樹脂製のセンタ
ーピン51を貫通し、その一端に熱溶融によるカ
シメ処理を施して行つている。
そしてボツクス53の上面のピン51のまわり
には樹脂ブロツク52を下方から受ける環状の突
条か複数の突起であるガタ止め突部54を一体形
成し、器体4が軽快にガタツキなく回動できるよ
うにしている。また回転底盤14の外周にも器体
4を底本体10を受ける複数の突起55を形成
し、器体4をよりガタツキなくスムースに回動で
きるようにしている。
には樹脂ブロツク52を下方から受ける環状の突
条か複数の突起であるガタ止め突部54を一体形
成し、器体4が軽快にガタツキなく回動できるよ
うにしている。また回転底盤14の外周にも器体
4を底本体10を受ける複数の突起55を形成
し、器体4をよりガタツキなくスムースに回動で
きるようにしている。
なお図示していないが前記実施例と同様の回動
規制手段が設けられている。
規制手段が設けられている。
第8図、第9図は本考案の第2の実施例を示
し、回動規制範囲を多段に切換える回動規制手段
を設けたものである。この回動規制手段は器体4
側の係止突子62と、回転底盤14側の回動規制
ストツパ63,64とからなつている。係止突子
62は器体4の底本体10の下面に当てがい固着
した回転底盤14保持用の当板65に一体形成さ
れ、下向きに突出している。回動規制ストツパ6
3,64の一方は回転底盤14に、他方は回転底
盤と回動可能に組合されかつ当板65にビス71
により回動自在に連結保持された蓋板17にそれ
ぞれ一体形成されている。
し、回動規制範囲を多段に切換える回動規制手段
を設けたものである。この回動規制手段は器体4
側の係止突子62と、回転底盤14側の回動規制
ストツパ63,64とからなつている。係止突子
62は器体4の底本体10の下面に当てがい固着
した回転底盤14保持用の当板65に一体形成さ
れ、下向きに突出している。回動規制ストツパ6
3,64の一方は回転底盤14に、他方は回転底
盤と回動可能に組合されかつ当板65にビス71
により回動自在に連結保持された蓋板17にそれ
ぞれ一体形成されている。
蓋板17は回転底盤14の内側に臨む部分の上
面外周に係合凹凸66が形成され、回転底盤14
の側には軸67で後端部を枢着され、先端68a
が軸67との間に働かせたばね69の付勢によつ
て係合凹凸66と係合させられる係合レバー68
が設けられている。したがつて回転底盤14と蓋
板17とは通常係合凹凸66と係合レバー68と
の係合によつて相対回転を阻止され安定してい
る。これによつて回転底盤14上の回動規制スト
ツパ63と、蓋体17上の回動規制ストツパ64
とは例えば第9図に示すように一定の位置関係に
保たれ、係止突子62との間で器体4の回動範囲
θを規制する。
面外周に係合凹凸66が形成され、回転底盤14
の側には軸67で後端部を枢着され、先端68a
が軸67との間に働かせたばね69の付勢によつ
て係合凹凸66と係合させられる係合レバー68
が設けられている。したがつて回転底盤14と蓋
板17とは通常係合凹凸66と係合レバー68と
の係合によつて相対回転を阻止され安定してい
る。これによつて回転底盤14上の回動規制スト
ツパ63と、蓋体17上の回動規制ストツパ64
とは例えば第9図に示すように一定の位置関係に
保たれ、係止突子62との間で器体4の回動範囲
θを規制する。
しかし蓋板17にばね69による係合凹凸66
と係合レバー68との係合保持力を上回る回動力
を与えると、係合レバー68の先端68aをばね
69に抗して係合凹凸66から押外しながら蓋板
17が回転底盤14に対し回動する。これにより
回転底盤14上の回動規制ストツパ63と蓋板1
7上の回動規制ストツパ64との位置関係を変え
ることができ、それらストツパ63,64が係止
突子62との間で規制する器体4の回動範囲θを
調節することができる。この調節位置は係合レバ
ー68が係合凹凸66と係合することにより安定
させられる。なおこの調節のために蓋板17の外
面に回動用のツマミ70を設けてある。
と係合レバー68との係合保持力を上回る回動力
を与えると、係合レバー68の先端68aをばね
69に抗して係合凹凸66から押外しながら蓋板
17が回転底盤14に対し回動する。これにより
回転底盤14上の回動規制ストツパ63と蓋板1
7上の回動規制ストツパ64との位置関係を変え
ることができ、それらストツパ63,64が係止
突子62との間で規制する器体4の回動範囲θを
調節することができる。この調節位置は係合レバ
ー68が係合凹凸66と係合することにより安定
させられる。なおこの調節のために蓋板17の外
面に回動用のツマミ70を設けてある。
本実施例では、電気貯湯容器の設置位置やまわ
りの状況が特定したような場合に、その条件に合
うよう回動範囲θを設定しておくことにより、ま
わりのものに干渉してしまうような過剰な回動を
予め阻止し自身およびまわりのものが損傷するよ
うなことを防止することができる。
りの状況が特定したような場合に、その条件に合
うよう回動範囲θを設定しておくことにより、ま
わりのものに干渉してしまうような過剰な回動を
予め阻止し自身およびまわりのものが損傷するよ
うなことを防止することができる。
第10図、第11図、第12図は本考案の第3
の実施例を示し、第2の実施例とはツマミ70を
蓋板17の制動手段に設け、制動手段は蓋板17
と当板65との間に働かせ、蓋板17および当板
65に一体形成した回動規制ストツパ63,64
により、回転底盤14上の係止突子62との間で
器体4の回動範囲θを規制するようにした点で異
なつている。
の実施例を示し、第2の実施例とはツマミ70を
蓋板17の制動手段に設け、制動手段は蓋板17
と当板65との間に働かせ、蓋板17および当板
65に一体形成した回動規制ストツパ63,64
により、回転底盤14上の係止突子62との間で
器体4の回動範囲θを規制するようにした点で異
なつている。
ツマミ70は蓋板17に上下動自在に保持され
た制動杆81の外端に設けられ、制動杆81はば
ね82によつて上動付勢されて上端の制動シユー
81aを連結板65に形成した制動凹条65aに
圧接している。
た制動杆81の外端に設けられ、制動杆81はば
ね82によつて上動付勢されて上端の制動シユー
81aを連結板65に形成した制動凹条65aに
圧接している。
蓋板17は通常制動シユー81aがばね82に
よつて制動凹条65aに圧接されて生じている制
動摩擦のために当板65との間で回動するのを阻
止され安定している。しかしツマミ70によつて
制動杆81をばね82に抗し外部へ引つ張ると、
制動シユー81aが制動凹条65aから外れて蓋
板17が前記制動摩擦から解放され回動可能とな
る。そこでツマミ70により蓋板17を回動させ
れば回動規制ストツパ63,64の位置関係が変
化しそれらによる回動範囲θを調節することがで
きる。そしてツマミ70を離すと制動シユー81
aが制動凹条65aに再度圧接され、蓋板17の
回動を阻止し安定させる。したがつて前記回動範
囲θの調節状態を以後保つことができる。
よつて制動凹条65aに圧接されて生じている制
動摩擦のために当板65との間で回動するのを阻
止され安定している。しかしツマミ70によつて
制動杆81をばね82に抗し外部へ引つ張ると、
制動シユー81aが制動凹条65aから外れて蓋
板17が前記制動摩擦から解放され回動可能とな
る。そこでツマミ70により蓋板17を回動させ
れば回動規制ストツパ63,64の位置関係が変
化しそれらによる回動範囲θを調節することがで
きる。そしてツマミ70を離すと制動シユー81
aが制動凹条65aに再度圧接され、蓋板17の
回動を阻止し安定させる。したがつて前記回動範
囲θの調節状態を以後保つことができる。
また第12図に示すように回転底盤14に設け
た指標83に対し、蓋板17にその回動位置に応
じて設定される器体4の回動範囲θを表す角度目
盛84を設け、θの調節に便利なようにしてあ
る。
た指標83に対し、蓋板17にその回動位置に応
じて設定される器体4の回動範囲θを表す角度目
盛84を設け、θの調節に便利なようにしてあ
る。
第13図、第14図は本考案の第4の実施例を
示し、当板65に蓋板受け91をビス71により
固着してある。この蓋板受け91によつて蓋板1
7を受け止めると共に中央のギヤ型ボス92に蓋
板17のギヤ型孔93が嵌合つて回り止めを行う
ようにしてある。また、当板65と蓋板17との
間にばね94を働かせて蓋板受け91に蓋板17
を押付け、前記回り止め状態を保つている。この
状態で蓋板17は回転底盤14との間に少しのギ
ヤツプを与えられており、このギヤツプ分をばね
94に抗して押上げると、孔93がボス92から
外れる。これによつて蓋板17は当板65に対し
回動することができ、回動規制ストツパ63,6
4の位置関係を変えられる。したがつて回動規制
ストツパ63,64による係止突子62との間で
の回動規制範囲θを調節することができる。
示し、当板65に蓋板受け91をビス71により
固着してある。この蓋板受け91によつて蓋板1
7を受け止めると共に中央のギヤ型ボス92に蓋
板17のギヤ型孔93が嵌合つて回り止めを行う
ようにしてある。また、当板65と蓋板17との
間にばね94を働かせて蓋板受け91に蓋板17
を押付け、前記回り止め状態を保つている。この
状態で蓋板17は回転底盤14との間に少しのギ
ヤツプを与えられており、このギヤツプ分をばね
94に抗して押上げると、孔93がボス92から
外れる。これによつて蓋板17は当板65に対し
回動することができ、回動規制ストツパ63,6
4の位置関係を変えられる。したがつて回動規制
ストツパ63,64による係止突子62との間で
の回動規制範囲θを調節することができる。
蓋板17の押上げを解くと蓋板17はばね92
の付勢によつて蓋板受け91を押当てられ、孔9
3がボス92に再度嵌り合い、前記調節後の回転
位置に回り止めされ調節状態が以後保たれる。
の付勢によつて蓋板受け91を押当てられ、孔9
3がボス92に再度嵌り合い、前記調節後の回転
位置に回り止めされ調節状態が以後保たれる。
なお前記各実施例では器体4の回動が有限であ
る場合のみ示したが、これに限らず回動に制限の
ない電気貯湯容器に本考案を適用し、そのような
自由な回動も選択によつて可能とするようにして
もよい。
る場合のみ示したが、これに限らず回動に制限の
ない電気貯湯容器に本考案を適用し、そのような
自由な回動も選択によつて可能とするようにして
もよい。
(考案の効果)
本考案によれば、容器本体は座体と相対回転可
能に連結されて互いに一体物として取り扱え、テ
ーブル等に定置する容器本体は座体がテーブル上
に安定したまま座体との間で相対回転して向きを
変えることができ使用に便利である。
能に連結されて互いに一体物として取り扱え、テ
ーブル等に定置する容器本体は座体がテーブル上
に安定したまま座体との間で相対回転して向きを
変えることができ使用に便利である。
前記の相対回転が所定の孤回動範囲の終端に達
すると、座体側と容器本体側とに設けられた当接
部が互いに相対回転方向に当接し合つてそれ以上
の相対回転を阻止するので、容器本体の向きを変
えるのに、座体側と容器本体側との間の配線とい
つた構造やまわりのものとの関係上過剰となる相
対回転を防止し、それ自体およびまわりのものの
安全を図ることができる。
すると、座体側と容器本体側とに設けられた当接
部が互いに相対回転方向に当接し合つてそれ以上
の相対回転を阻止するので、容器本体の向きを変
えるのに、座体側と容器本体側との間の配線とい
つた構造やまわりのものとの関係上過剰となる相
対回転を防止し、それ自体およびまわりのものの
安全を図ることができる。
特に、少なくとも一方の当接部を位置調節手段
にまて相対回転方向に位置調節することにより、
座体と容器本体との当接部どうしが当接し合う位
置を相対回転方向に変更して座体と容器本体との
孤回動可能な範囲を調節することができるので、
使用する位置や目的、状況あるいは取り扱いに応
じた回転状態を得てどのような使用あるいは取り
扱い状態でもトラブルなく最適に使用しまた取り
扱うことができる。
にまて相対回転方向に位置調節することにより、
座体と容器本体との当接部どうしが当接し合う位
置を相対回転方向に変更して座体と容器本体との
孤回動可能な範囲を調節することができるので、
使用する位置や目的、状況あるいは取り扱いに応
じた回転状態を得てどのような使用あるいは取り
扱い状態でもトラブルなく最適に使用しまた取り
扱うことができる。
第1図は本考案の第1の実施例を示す底部を断
面して見た側面図、第2図、第3図は回転規制部
の断面図および斜視図、第4図は回転規制切換え
部の斜視図、第5図は回転規制手段の展開図、第
6図、第7図は回動可能な連結機構の変形例を示
す中央部分および外周部分の各断面図、第8図は
本考案の第2の実施例を示す底部の断面図、第9
図は底部の一部平面図、第10図は本考案の第3
の実施例を示す底部の断面図、第11図は底部の
一部拡大断面図、第12図は底部の斜視図、第1
3図は本考案の第4の実施例を示す底部の断面
図、第14図は底部の一部の平面図である。 1……ヒータ、4……器体、9……底部材、1
0……底本体、10a,10b……回動停止スト
ツパ、10c,10d,63,64……回動規制
ストツパ、14……回転底盤、17……蓋板、4
2,62……係止突子、42a……操作ツマミ、
43……位置保持ばね、65……当板、65a…
…制動凹条、66……係合凹凸、68……係合レ
バー、69……ばね、70……ツマミ、81……
制動杆、81a……制動シユー、82……ばね、
91……蓋板受け、92……ギヤ型ボス、93…
…ギヤ型孔、94……ばね。
面して見た側面図、第2図、第3図は回転規制部
の断面図および斜視図、第4図は回転規制切換え
部の斜視図、第5図は回転規制手段の展開図、第
6図、第7図は回動可能な連結機構の変形例を示
す中央部分および外周部分の各断面図、第8図は
本考案の第2の実施例を示す底部の断面図、第9
図は底部の一部平面図、第10図は本考案の第3
の実施例を示す底部の断面図、第11図は底部の
一部拡大断面図、第12図は底部の斜視図、第1
3図は本考案の第4の実施例を示す底部の断面
図、第14図は底部の一部の平面図である。 1……ヒータ、4……器体、9……底部材、1
0……底本体、10a,10b……回動停止スト
ツパ、10c,10d,63,64……回動規制
ストツパ、14……回転底盤、17……蓋板、4
2,62……係止突子、42a……操作ツマミ、
43……位置保持ばね、65……当板、65a…
…制動凹条、66……係合凹凸、68……係合レ
バー、69……ばね、70……ツマミ、81……
制動杆、81a……制動シユー、82……ばね、
91……蓋板受け、92……ギヤ型ボス、93…
…ギヤ型孔、94……ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 座体とそれに受載されて支持される容器本体と
を相対回転できるように連結した電気貯湯容器に
おいて、 座体側と容器本体側とに360度未満の所定の弧
回動範囲の両終端位置にて互いに相対回転方向に
当接し合つてそれ以上の相対回転を阻止する当接
部を設け、少なくとも一方の当接部の位置を相対
回転方向に位置調節して前記弧回動範囲を調節す
る手段を備えたことを特徴とする電気貯湯容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989012535U JPH0428497Y2 (ja) | 1989-02-04 | 1989-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989012535U JPH0428497Y2 (ja) | 1989-02-04 | 1989-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106137U JPH02106137U (ja) | 1990-08-23 |
| JPH0428497Y2 true JPH0428497Y2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=31222058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989012535U Expired JPH0428497Y2 (ja) | 1989-02-04 | 1989-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428497Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032840U (ja) * | 1973-07-18 | 1975-04-10 |
-
1989
- 1989-02-04 JP JP1989012535U patent/JPH0428497Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02106137U (ja) | 1990-08-23 |
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