JPH042849Y2 - - Google Patents
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- JPH042849Y2 JPH042849Y2 JP1985163474U JP16347485U JPH042849Y2 JP H042849 Y2 JPH042849 Y2 JP H042849Y2 JP 1985163474 U JP1985163474 U JP 1985163474U JP 16347485 U JP16347485 U JP 16347485U JP H042849 Y2 JPH042849 Y2 JP H042849Y2
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- engine
- hydraulic cylinder
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- loader
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、重量貨物、特に航空機用エンジンを
機体内に搬入したり、機体外に搬出する航空機用
エンジンの荷役装置に関する。
機体内に搬入したり、機体外に搬出する航空機用
エンジンの荷役装置に関する。
従来、航空機用エンジンが遠隔地で故障した場
合、現地に修理工場がなかつたり、又は致命的な
故障で修理不能のときには、整備済のエンジンを
現地に輸送する必要がある。その際、エンジンの
機体内への搬入、機体外への搬出のために荷役装
置が必要であるが、この装置が現地にない場合
は、この装置を航空機でエンジンとともに輸送し
ている。このため、荷役装置をできるだけコンパ
クトにして機体内に収納する必要があり、従来よ
り種々のものが提案されている。
合、現地に修理工場がなかつたり、又は致命的な
故障で修理不能のときには、整備済のエンジンを
現地に輸送する必要がある。その際、エンジンの
機体内への搬入、機体外への搬出のために荷役装
置が必要であるが、この装置が現地にない場合
は、この装置を航空機でエンジンとともに輸送し
ている。このため、荷役装置をできるだけコンパ
クトにして機体内に収納する必要があり、従来よ
り種々のものが提案されている。
しかし、従来の荷役装置では、分解および組立
の各作業が非常に面倒で多くの工数を必要とする
という問題があつた。また荷役装置の横幅は、一
定で調整することができないので、接地面に載置
された荷役装置内にエンジントレーラを進入させ
ることができず、そのため荷役装置に搭載された
エンジンをエンジントレーラに移し換えるとき
は、別の荷役装置でエンジンを吊り上げて行なつ
ていたが、このように別途荷役装置を設けること
は不経済であつた。
の各作業が非常に面倒で多くの工数を必要とする
という問題があつた。また荷役装置の横幅は、一
定で調整することができないので、接地面に載置
された荷役装置内にエンジントレーラを進入させ
ることができず、そのため荷役装置に搭載された
エンジンをエンジントレーラに移し換えるとき
は、別の荷役装置でエンジンを吊り上げて行なつ
ていたが、このように別途荷役装置を設けること
は不経済であつた。
本考案は、このような問題点を解決し、分解お
よび組立の各作業を特に必要とせず、また横幅を
可変できるようにした航空機用エンジンの荷役装
置を提供とすることを目的とする。
よび組立の各作業を特に必要とせず、また横幅を
可変できるようにした航空機用エンジンの荷役装
置を提供とすることを目的とする。
かかる目的達成のため、本考案の航空機用エン
ジンの荷役装置は、水平方向に配設された固定部
と該固定部に伸縮自在に装着され油圧シリンダに
より駆動される可動部とからなる水平ブームと、
該水平ブームの固定部両端に直交して固定された
固定部と該固定部の少なくとも一端に伸縮自在に
装着され油圧シリンダにより駆動される可動部と
からなる1組の伸縮ブームと、該1組の伸縮ブー
ムの両端に折り畳み自在にそれぞれ装着されたフ
ロントピラーおよびリアピラーとを設けたもので
ある。
ジンの荷役装置は、水平方向に配設された固定部
と該固定部に伸縮自在に装着され油圧シリンダに
より駆動される可動部とからなる水平ブームと、
該水平ブームの固定部両端に直交して固定された
固定部と該固定部の少なくとも一端に伸縮自在に
装着され油圧シリンダにより駆動される可動部と
からなる1組の伸縮ブームと、該1組の伸縮ブー
ムの両端に折り畳み自在にそれぞれ装着されたフ
ロントピラーおよびリアピラーとを設けたもので
ある。
上述の構成によれば、航空機用エンジンの荷役
装置は、伸縮ブームを最小限縮小させるととも
に、フロントピラーおよびリアピラーを折畳むこ
とにより、機体内に容易にかつコンパクトに収納
され、また伸縮ブームを最大限伸長させることに
より、横幅を拡大させることができる。
装置は、伸縮ブームを最小限縮小させるととも
に、フロントピラーおよびリアピラーを折畳むこ
とにより、機体内に容易にかつコンパクトに収納
され、また伸縮ブームを最大限伸長させることに
より、横幅を拡大させることができる。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
明する。
本考案に係る重量貨物の一例たる航空機用エン
ジン1の荷役装置、いわゆるエンジンローダ2
は、平行に配置された2本の水平ブーム3と、該
水平ブーム3の両端に直交して固定された2本の
伸縮ブーム4A,4Bと、伸縮ブーム4Aの両端
に折畳み可能に装着された2本のフロントピラー
5と、伸縮ブーム4Bの両端に折畳み可能に装置
された2本のリアピラー6と、水平ブーム3に装
着された昇降機構8および該昇降機構8により昇
降する昇降テーブル10と、収納ベース11とを
備えている。
ジン1の荷役装置、いわゆるエンジンローダ2
は、平行に配置された2本の水平ブーム3と、該
水平ブーム3の両端に直交して固定された2本の
伸縮ブーム4A,4Bと、伸縮ブーム4Aの両端
に折畳み可能に装着された2本のフロントピラー
5と、伸縮ブーム4Bの両端に折畳み可能に装置
された2本のリアピラー6と、水平ブーム3に装
着された昇降機構8および該昇降機構8により昇
降する昇降テーブル10と、収納ベース11とを
備えている。
水平ブーム3は、固定部3aと該固定部3aの
一端に摺動自在に内蔵された可動部、例ば2段の
可動ブーム3bとからなり、該可動ブーム3b
は、固定部3aに内蔵されたアクチユエータの一
例たる油圧シリンダ(以下、特記のほかはアクチ
ユエータは油圧シリンダとする)12の作動によ
り伸縮する。2本の伸縮ブーム4A,4Bは2本
の水平ブーム3の固定部3a両端に固定された固
定部4a,4bと、該固定部4a,4b両端に摺
動自在に内蔵されL字形に形成されたそれぞれ2
本ずつの可動部4d,4eおよび4f,4gとか
らなり、これらの可動部は、固定部4a,4bに
内蔵された油圧シリンダ13A,13Bの作動に
より伸縮する。
一端に摺動自在に内蔵された可動部、例ば2段の
可動ブーム3bとからなり、該可動ブーム3b
は、固定部3aに内蔵されたアクチユエータの一
例たる油圧シリンダ(以下、特記のほかはアクチ
ユエータは油圧シリンダとする)12の作動によ
り伸縮する。2本の伸縮ブーム4A,4Bは2本
の水平ブーム3の固定部3a両端に固定された固
定部4a,4bと、該固定部4a,4b両端に摺
動自在に内蔵されL字形に形成されたそれぞれ2
本ずつの可動部4d,4eおよび4f,4gとか
らなり、これらの可動部は、固定部4a,4bに
内蔵された油圧シリンダ13A,13Bの作動に
より伸縮する。
フロントピラー5は、伸縮ブーム4Aの可動部
4d,4eの下端にヒンジ機構15aにより蝶着
された第1関節部5Aと、該第1関節部5Aにヒ
ンジ機構15Bに蝶着された第2関節部5Bとか
らなつている。ヒンジ機構15Aは伸縮ブーム4
Aの可動部4d,4eに装着された油圧シリンダ
16Aに、ヒンジ機構15Bは、第1の関節部5
Aに装着された油圧シリンダ16Bにそれぞれ連
結している。また第2関節部5Bの下部には、油
圧シリンダ16Bにより作動するフロントピラー
5用のジヤツキ20が装着されており、該ジヤツ
キ20の先端には、接地部材の一例たる車輪(以
下接地部材は車輪とする)21が回動自在に支承
されている。
4d,4eの下端にヒンジ機構15aにより蝶着
された第1関節部5Aと、該第1関節部5Aにヒ
ンジ機構15Bに蝶着された第2関節部5Bとか
らなつている。ヒンジ機構15Aは伸縮ブーム4
Aの可動部4d,4eに装着された油圧シリンダ
16Aに、ヒンジ機構15Bは、第1の関節部5
Aに装着された油圧シリンダ16Bにそれぞれ連
結している。また第2関節部5Bの下部には、油
圧シリンダ16Bにより作動するフロントピラー
5用のジヤツキ20が装着されており、該ジヤツ
キ20の先端には、接地部材の一例たる車輪(以
下接地部材は車輪とする)21が回動自在に支承
されている。
第1図及び第7図において、右側のリアピラー
6は、伸縮ブーム4Bの可動部4f下端にヒンジ
機構22Aにより蝶着された第1関節部6Aと、
該第1関節部6Aの下端にヒンジ機構22Bによ
り蝶着された第2関節部6Bと、該第2関節部6
Bの下端にヒンジ機構22Dにより蝶着された第
3関節部6Dとからなつている。ヒンジ機構22
Aは、可動部4fに装着された油圧シリンダ23
Aに、ヒンジ機構22Bは第1関節部6Aに装着
された油圧シリンダ23Bに、ヒンジ機構22D
は第2関節部6Bに装着された油圧シリンダ23
Dにそれぞれ連結されている。また第3関節部6
Dの下部には、油圧シリンダ25Aにより、作動
するリアピラー6用のジヤツキ26Aが装着され
ており、該ジヤツキ26Aの先端には、車輪28
が回動自在に支承されている。
6は、伸縮ブーム4Bの可動部4f下端にヒンジ
機構22Aにより蝶着された第1関節部6Aと、
該第1関節部6Aの下端にヒンジ機構22Bによ
り蝶着された第2関節部6Bと、該第2関節部6
Bの下端にヒンジ機構22Dにより蝶着された第
3関節部6Dとからなつている。ヒンジ機構22
Aは、可動部4fに装着された油圧シリンダ23
Aに、ヒンジ機構22Bは第1関節部6Aに装着
された油圧シリンダ23Bに、ヒンジ機構22D
は第2関節部6Bに装着された油圧シリンダ23
Dにそれぞれ連結されている。また第3関節部6
Dの下部には、油圧シリンダ25Aにより、作動
するリアピラー6用のジヤツキ26Aが装着され
ており、該ジヤツキ26Aの先端には、車輪28
が回動自在に支承されている。
また、左側のリアピラー6は、伸縮ブーム4B
の可動部4gの下端にヒンジ機構22Eにより蝶
着された第1関節部6Eと、該第1関節部6Eの
下端にヒンジ機構22Fにより蝶着された第2関
節部6Fとからなつている。ヒンジ機構22E
は、可動部4gに装着された油圧シリンダ23E
に、ヒンジ機構22Fは第1関節部6Eに装着さ
れた油圧シリンダ23Fにそれぞれ連結されてい
る。また第2関節部6Fの下部には、油圧シリン
ダ25Bにより作動するジヤツキ26Bが装着さ
れており、該ジヤツキ26Bの先端には、車輪2
8が回動自在に支承されている。エンジンローダ
2収納時のリアピラー6折り畳みの状態を第8図
に示す。
の可動部4gの下端にヒンジ機構22Eにより蝶
着された第1関節部6Eと、該第1関節部6Eの
下端にヒンジ機構22Fにより蝶着された第2関
節部6Fとからなつている。ヒンジ機構22E
は、可動部4gに装着された油圧シリンダ23E
に、ヒンジ機構22Fは第1関節部6Eに装着さ
れた油圧シリンダ23Fにそれぞれ連結されてい
る。また第2関節部6Fの下部には、油圧シリン
ダ25Bにより作動するジヤツキ26Bが装着さ
れており、該ジヤツキ26Bの先端には、車輪2
8が回動自在に支承されている。エンジンローダ
2収納時のリアピラー6折り畳みの状態を第8図
に示す。
昇降機構8は、巻胴32、該巻胴32を回転さ
せるための電動ウインチ33と、複数、例えば4
個の滑車34と、4個の油圧シリンダ35とを備
えている。巻胴32は2本の水平ブーム3の固定
部3a中央部に直交して固定された取付け台36
に回動自在に支承されており、フランジ32aに
より4つの分割部32bが形成されている。
せるための電動ウインチ33と、複数、例えば4
個の滑車34と、4個の油圧シリンダ35とを備
えている。巻胴32は2本の水平ブーム3の固定
部3a中央部に直交して固定された取付け台36
に回動自在に支承されており、フランジ32aに
より4つの分割部32bが形成されている。
電動ウインチ33は、巻胴32と一体的に連結
されており、該電動ウインチ33を作動させるこ
とにより巻胴32が回転するようになつている。
4個の滑車34は、2本の伸縮ブーム4A,4B
の内側に近接して2本の水平ブーム3の外側にそ
れぞれ固定されており、該滑車には、2本の伸縮
ブーム4A,4Bの内側にそれぞれ固定されたガ
イドプーリ38を介して巻胴32の各分割部32
bに各別に巻き掛けられた巻掛け部材の一例たる
ワイヤ40が2本掛けされている。各ワイヤ40
の1本は、4個の油圧シリンダ35A,35B,
35C,35Dにそれぞれ連結されている(第1
図及び第9図参照)。
されており、該電動ウインチ33を作動させるこ
とにより巻胴32が回転するようになつている。
4個の滑車34は、2本の伸縮ブーム4A,4B
の内側に近接して2本の水平ブーム3の外側にそ
れぞれ固定されており、該滑車には、2本の伸縮
ブーム4A,4Bの内側にそれぞれ固定されたガ
イドプーリ38を介して巻胴32の各分割部32
bに各別に巻き掛けられた巻掛け部材の一例たる
ワイヤ40が2本掛けされている。各ワイヤ40
の1本は、4個の油圧シリンダ35A,35B,
35C,35Dにそれぞれ連結されている(第1
図及び第9図参照)。
昇降テーブル10は第10図に示すように長方
形状に形成されており、その4隅には、収納時の
フロントピラー5およびリアピラー6との接触を
避けるため、切欠き部10aが形成され、該切欠
き部10aにはワイヤ連結ビーム43が軽く圧入
されている。該ワイヤ連結ビーム43にワイヤ4
0が2本掛けされるようになつている。昇降テー
ブル10の上面には、複数のローラ45および電
動モータで駆動する駆動輪46が上面より突出し
てそれぞれ回動自在に支承されており、下面に
は、地上走行用の複数の車輪48が下面より突出
して回動自在にそれぞれ支承されている。
形状に形成されており、その4隅には、収納時の
フロントピラー5およびリアピラー6との接触を
避けるため、切欠き部10aが形成され、該切欠
き部10aにはワイヤ連結ビーム43が軽く圧入
されている。該ワイヤ連結ビーム43にワイヤ4
0が2本掛けされるようになつている。昇降テー
ブル10の上面には、複数のローラ45および電
動モータで駆動する駆動輪46が上面より突出し
てそれぞれ回動自在に支承されており、下面に
は、地上走行用の複数の車輪48が下面より突出
して回動自在にそれぞれ支承されている。
また昇降テーブル10の前後端面には、エンジ
ン1落下防止用のストツパ50が(第5図参照)
がそれぞれ圧入されており、長手方向端面にはエ
ンジン1の移動を案内するための複数、例えば3
個ずつのサイドガイドローラ51が回動自在に支
承されている。
ン1落下防止用のストツパ50が(第5図参照)
がそれぞれ圧入されており、長手方向端面にはエ
ンジン1の移動を案内するための複数、例えば3
個ずつのサイドガイドローラ51が回動自在に支
承されている。
収納ベース11は、板状のパレツト54を介し
て機体55内に載置されるようになつており、第
11図に示すように、ベース部11aと、該ベー
ス部11aより一定の高さHをもつて平行に配設
された載置部11bとを備えており、該載置部1
1bの上面には、複数の転動部材の一例たるロー
ラ56が上面より突出してそれぞれ回動自在に支
承されている。またベース部11aの前部に直交
して形成された腕部11dには、一対のサポート
ジヤツキ58が装着されている。該サポートジヤ
ツキ58は、油圧シリンダ60により垂直方向に
腕部11d内を摺動する水平ブーム受け台61を
備えており、該水平ブーム受け台61の上部は、
ピン62により水平ブーム3の可動部3b先端に
連結され得るようになつている。
て機体55内に載置されるようになつており、第
11図に示すように、ベース部11aと、該ベー
ス部11aより一定の高さHをもつて平行に配設
された載置部11bとを備えており、該載置部1
1bの上面には、複数の転動部材の一例たるロー
ラ56が上面より突出してそれぞれ回動自在に支
承されている。またベース部11aの前部に直交
して形成された腕部11dには、一対のサポート
ジヤツキ58が装着されている。該サポートジヤ
ツキ58は、油圧シリンダ60により垂直方向に
腕部11d内を摺動する水平ブーム受け台61を
備えており、該水平ブーム受け台61の上部は、
ピン62により水平ブーム3の可動部3b先端に
連結され得るようになつている。
つぎに、本考案の実施例の作用を説明する。
第12図から第19図は本考案のエンジンロー
ダ2の操作手順を示した概略図で、以下その手順
を順次説明する。
ダ2の操作手順を示した概略図で、以下その手順
を順次説明する。
まず機体55に搭載されたエンジンローダ2を
機体55のサイドカーゴドア65の開口部65a
から外部に搬出し、組立てる場合について説明す
る。
機体55のサイドカーゴドア65の開口部65a
から外部に搬出し、組立てる場合について説明す
る。
() エンジンローダ2をサイドカーゴドア6
5近傍まで搬送し(第12図参照)、パレツト
54とエンジンローダ2との間の結合ロープを
取外す。
5近傍まで搬送し(第12図参照)、パレツト
54とエンジンローダ2との間の結合ロープを
取外す。
() リアピラー6が機体55外所定位置に出
るまで。
るまで。
水平ブーム3の油圧シリンダ12を作動させ
て可動部3bを伸張させる。このとき、昇降テ
ーブル10は収納ベース11のローラ56上を
滑動する。
て可動部3bを伸張させる。このとき、昇降テ
ーブル10は収納ベース11のローラ56上を
滑動する。
() 伸縮ブーム4Bの油圧シリンダ13Bを
作動させて可動部4f,4gを最大限伸張させ
て(第7図参照)、ついでヒンジ機構22の油
圧シリンダ23を作動させて、リアピラー6の
各関節部を伸張させ、車輪28を接地面66に
接地させる。(第13図参照)。
作動させて可動部4f,4gを最大限伸張させ
て(第7図参照)、ついでヒンジ機構22の油
圧シリンダ23を作動させて、リアピラー6の
各関節部を伸張させ、車輪28を接地面66に
接地させる。(第13図参照)。
() 機体55内の収納ベース11に挿着され
ているサポートジヤツキ58の油圧シリンダ6
0とリアピラー6のジヤツキ26の油圧シリン
ダ25とを作動させて収納ベース11のサポー
トジヤツキ58とリアピラー6のジヤツキ26
とを伸張させ、昇降テーブル10を上昇させて
収納ベース11のローラ56から離脱させる。
ているサポートジヤツキ58の油圧シリンダ6
0とリアピラー6のジヤツキ26の油圧シリン
ダ25とを作動させて収納ベース11のサポー
トジヤツキ58とリアピラー6のジヤツキ26
とを伸張させ、昇降テーブル10を上昇させて
収納ベース11のローラ56から離脱させる。
() 水平ブーム3の可動部3bを更に伸張さ
せ、エンジンローダ2を機体55外の所定位置
まで移送する。(第14図参照)。
せ、エンジンローダ2を機体55外の所定位置
まで移送する。(第14図参照)。
() 伸縮ブーム4Aの油圧シリンダ13Aを
作動させて、可動部4d,4eを最大限伸張さ
せ、(第6図参照)、ついでヒンジ機構15の油
圧シリンダ16を作動させてフロントピラー5
の各関節部を伸張させ、車輪21を接地面66
に接地させる。(第15図参照)。
作動させて、可動部4d,4eを最大限伸張さ
せ、(第6図参照)、ついでヒンジ機構15の油
圧シリンダ16を作動させてフロントピラー5
の各関節部を伸張させ、車輪21を接地面66
に接地させる。(第15図参照)。
() ピン62を抜いて水平ブーム3の可動部
3bとサポートジヤツキ58の水平ブーム受け
台61とを分離した後、油圧シリンダ12を作
動させて、可動部3bを最小限縮小させる。
3bとサポートジヤツキ58の水平ブーム受け
台61とを分離した後、油圧シリンダ12を作
動させて、可動部3bを最小限縮小させる。
() フロントピラー5,リアピラー6間に開
き防止バー68を人力で取り付ける。
き防止バー68を人力で取り付ける。
() フロントピラー5,リアピラー6の油圧
シリンダ18,25を作動させて、ジヤツキ2
0,26を上昇させた後、一旦電動ウインチ3
3を作動させて昇降テーブル10を接地面66
に載置する。
シリンダ18,25を作動させて、ジヤツキ2
0,26を上昇させた後、一旦電動ウインチ3
3を作動させて昇降テーブル10を接地面66
に載置する。
() ワイヤ連結ビーム43を昇降テーブル1
0から人力で一杯に引き出し、クランプする。
0から人力で一杯に引き出し、クランプする。
() 電動ウインチ33により昇降テーブル
10を上昇させ、該昇降テーブル10の上面と
機体55の機床55aとを一致させる。
10を上昇させ、該昇降テーブル10の上面と
機体55の機床55aとを一致させる。
つぎに第16図に示すように組立ての完了した
エンジンローダ2に機体55内のパレツト54に
載置されたエンジン1を移送する手順について説
明する。
エンジンローダ2に機体55内のパレツト54に
載置されたエンジン1を移送する手順について説
明する。
() 収納ベース11を前方に撤去し、エンジ
ン1をパレツト54とともにサイドカーゴドア
65近傍まで搬送する。
ン1をパレツト54とともにサイドカーゴドア
65近傍まで搬送する。
() エンジン1をパレツト54とともに、昇
降テーブル10上に駆動輪46を用いて移送す
る。
降テーブル10上に駆動輪46を用いて移送す
る。
() 電動ウインチ33により昇降テーブル1
0を下降させ、車輪48を接地面66に接地さ
せる。(第17図参照)。
0を下降させ、車輪48を接地面66に接地さ
せる。(第17図参照)。
() 昇降テーブル10のワイヤ連結ビーム4
3からワイヤ40を人力で外し、パレツト54
にかけ換えて、電動ウインチ33によりエンジ
ン1のみを吊り上げる。(第18図参照)。
3からワイヤ40を人力で外し、パレツト54
にかけ換えて、電動ウインチ33によりエンジ
ン1のみを吊り上げる。(第18図参照)。
() ワイヤ、連結ビーム43を手動で昇降テ
ーブル10に収納した後、昇降テーブル10を
牽引車で引出し、その代わりにエンジントレー
ラ70を挿入する。
ーブル10に収納した後、昇降テーブル10を
牽引車で引出し、その代わりにエンジントレー
ラ70を挿入する。
() 電動ウインチ33によりエンジン1を下
降させ、エンジントレーラ70に搭載する。
(第19図参照)。
降させ、エンジントレーラ70に搭載する。
(第19図参照)。
() エンジントレーラ70に搭載したエンジ
ン1を現場まで移送する。
ン1を現場まで移送する。
つぎに、エンジントレーラ70に搭載したエン
ジン1を機体55内に積込む手順について説明す
る。
ジン1を機体55内に積込む手順について説明す
る。
() エンジン1の搭載状態のエンジントレー
ラ70をエンジンローダ2内に進入させ、エン
ジン1にワイヤ40を掛けて昇降機構8によ
り、エンジン1のみを吊り上げる。
ラ70をエンジンローダ2内に進入させ、エン
ジン1にワイヤ40を掛けて昇降機構8によ
り、エンジン1のみを吊り上げる。
() 空のエンジントレーラ70を引出し、そ
の代りに空のシヨツピングスタンドを搭載した
昇降テーブル10を挿入する。
の代りに空のシヨツピングスタンドを搭載した
昇降テーブル10を挿入する。
() 電動ウインチ33を作動させてエンジン
1を下降させ、シヨツピングスタンドに搭載す
る。
1を下降させ、シヨツピングスタンドに搭載す
る。
() 昇降機構8のワイヤ40をエンジン1か
ら外し、昇降テーブル10のワイヤ連結ビーム
43に掛け換える。
ら外し、昇降テーブル10のワイヤ連結ビーム
43に掛け換える。
() 電動ウインチ33を作動させて昇降テー
ブル10を上面が機体55の機床55aと一致
するところまで上昇させる。
ブル10を上面が機体55の機床55aと一致
するところまで上昇させる。
() 昇降テーブル10および機床55aの駆
動輪を使用してエンジン1を機体55内に搬送
する。
動輪を使用してエンジン1を機体55内に搬送
する。
() エンジン1を機体55内の所定位置まで
駆動輪を使用して搬送する。
駆動輪を使用して搬送する。
つぎに、機体55外に搬出され組立てられたエ
ンジンローダ2を機体55内に収納する手順につ
いて説明する。
ンジンローダ2を機体55内に収納する手順につ
いて説明する。
() 機体55内に収納された収納ベース11
をサイドカーゴドア65近傍の所定位置まで駆
動輪を使用して搬送する。
をサイドカーゴドア65近傍の所定位置まで駆
動輪を使用して搬送する。
() 昇降テーブル10を一旦、接地面まで下
降させ、ワイヤ連結ビーム43を収納する。
降させ、ワイヤ連結ビーム43を収納する。
() 電動ウインチ33を作動させて、上死点
位置に達するまで昇降テーブル10を上昇させ
る。
位置に達するまで昇降テーブル10を上昇させ
る。
() フロントピラー5,リアピラー6のジヤ
ツキ20,26を作動させ、水平ブーム3を機
体55内に挿入できる所定の高さの位置まで下
降させる。
ツキ20,26を作動させ、水平ブーム3を機
体55内に挿入できる所定の高さの位置まで下
降させる。
() フロントピラー5,リアピラー6間の開
き防止バー68を人力で取り外す。
き防止バー68を人力で取り外す。
() 油圧シリンダ12を作動させて、水平ブ
ーム3の可動部3bを最大限伸張させ、その先
端部をサポートジヤツキ58の水平ブーム受け
台61にピン62により固定する。
ーム3の可動部3bを最大限伸張させ、その先
端部をサポートジヤツキ58の水平ブーム受け
台61にピン62により固定する。
() 油圧シリンダ16を作動させて、フロン
トピラー5の各関節部を折畳み、ついで油圧シ
リンダ13Aを作動させて伸縮ブーム4Aの可
動部4a,4eを縮少させる。
トピラー5の各関節部を折畳み、ついで油圧シ
リンダ13Aを作動させて伸縮ブーム4Aの可
動部4a,4eを縮少させる。
() 水平ブーム3の可動部3bをエンジンロ
ーダ2の一部が機体55内に入る所定位置まで
縮少させる。
ーダ2の一部が機体55内に入る所定位置まで
縮少させる。
() サポートジヤツキ58とリアピラー6の
ジヤツキ26とを下降させ、昇降テーブル10
を収納ベース11のローラ56上載置する。
ジヤツキ26とを下降させ、昇降テーブル10
を収納ベース11のローラ56上載置する。
() 油圧シリンダ23を作動させてリアピラ
ー6の各関節部を折畳み、ついで油圧シリンダ
13Bを作動させて伸縮ブーム4Bの可動部4
f,4gを縮少させる。
ー6の各関節部を折畳み、ついで油圧シリンダ
13Bを作動させて伸縮ブーム4Bの可動部4
f,4gを縮少させる。
() 水平ブーム3の可動ブーム3bを最小
限縮少させて、エンジンローダ2を収納ベース
11のローラ56上を滑動させながら収納位置
に定置させる。
限縮少させて、エンジンローダ2を収納ベース
11のローラ56上を滑動させながら収納位置
に定置させる。
() エンジンローダ2とパレツト54との
間を結合ロープで結合する。
間を結合ロープで結合する。
なおエンジンローダ2の組立て、収納時の操作
手順に従つてシーケンス制御が行われており、各
ステツプの完了は、位置、長さ等を検出して行
い、つぎのステツプも進んで行く。エンジンロー
ダ2組立時を例にとつてシーケンス制御の一部を
第20図に示す。
手順に従つてシーケンス制御が行われており、各
ステツプの完了は、位置、長さ等を検出して行
い、つぎのステツプも進んで行く。エンジンロー
ダ2組立時を例にとつてシーケンス制御の一部を
第20図に示す。
またエンジンローダ2を機体55から搬出して
組立てた後、既定高さまで伸張させるのは、サイ
ドカーゴドア65と水平ブーム3との距離をセン
サ(超音波センサ、又は光センサ)で測定し、既
定値になるまでフロントピラー5、リアピラー6
のジヤツキ20,26を作動させる。その後の調
整(傾き等)は手動で行い得る。
組立てた後、既定高さまで伸張させるのは、サイ
ドカーゴドア65と水平ブーム3との距離をセン
サ(超音波センサ、又は光センサ)で測定し、既
定値になるまでフロントピラー5、リアピラー6
のジヤツキ20,26を作動させる。その後の調
整(傾き等)は手動で行い得る。
エンジン1の積卸し、又は積込み中に機体55
の高さが変動して、サイドカーゴドア65と水平
ブーム3との接触が起るのを防ぐため、上記セン
サーで測定し、ある危険値以上に接近したら自動
的にジヤツキを作動させて変動に追従するシステ
ムとなつている。
の高さが変動して、サイドカーゴドア65と水平
ブーム3との接触が起るのを防ぐため、上記セン
サーで測定し、ある危険値以上に接近したら自動
的にジヤツキを作動させて変動に追従するシステ
ムとなつている。
昇降テーブル10の姿勢制御は、ワイヤ40の
長さを、4本それぞれ単独で調整できる油圧シリ
ンダ35を作動させることによりおこなうことが
できる。またフロントピラー5とリアピラー6
は、対向するフロントピラー5同志およびリアピ
ラー6同志がいずれも相反する方向に移動するよ
うになつているが、いずれか一方だけのフロント
ピラー5およびリアピラー6が移動するようにし
てもよい。またエンジン1以外の重量貨物の荷役
に適用することも可能である。
長さを、4本それぞれ単独で調整できる油圧シリ
ンダ35を作動させることによりおこなうことが
できる。またフロントピラー5とリアピラー6
は、対向するフロントピラー5同志およびリアピ
ラー6同志がいずれも相反する方向に移動するよ
うになつているが、いずれか一方だけのフロント
ピラー5およびリアピラー6が移動するようにし
てもよい。またエンジン1以外の重量貨物の荷役
に適用することも可能である。
上記のとおり、本考案によれば、水平ブーム、
伸縮ブーム、フロントピラーおよびリアピラーを
伸縮させることができるので、サイドカーゴドア
の開口部から機体内へのエンジンローダの搬入が
容易となるとともに、エンジンローダを特に組立
および分解する必要がなくなり、荷役作業が容易
となる。また組立時に、エンジンローダの横幅を
伸張させることができるので、エンジントレーラ
のエンジンローダ内への進入が可能となり、エン
ジントレーラとエンジンローダ間のエンジンの移
送が容易となる。
伸縮ブーム、フロントピラーおよびリアピラーを
伸縮させることができるので、サイドカーゴドア
の開口部から機体内へのエンジンローダの搬入が
容易となるとともに、エンジンローダを特に組立
および分解する必要がなくなり、荷役作業が容易
となる。また組立時に、エンジンローダの横幅を
伸張させることができるので、エンジントレーラ
のエンジンローダ内への進入が可能となり、エン
ジントレーラとエンジンローダ間のエンジンの移
送が容易となる。
第1図は航空機用エンジンを搭載したエンジン
ローダ(航空機用エンジンの荷役装置)の組立時
における斜視図、第2図は機体内収納時における
エンジンローダの正面図、第3図は第2図の−
矢視平面図、第4図は第2図の−矢視側面
図、第5図は組立時におけるエンジンローダの正
面図、第6図は第5図の−矢視平面図、第7
図は第5図の−矢視側面図、第8図は折畳み
時におけるリアピラーの概略側面図、第9図は昇
降機構において、ワイヤ長さ調整のための油圧シ
リンダとワイヤとの関係を示す斜視図、第10図
は昇降テーブルの平面図、第11図はサポートジ
ヤツキを装着した収納ベースの正面図、第12図
から第19図はエンジンローダの操作手順を示し
た概略図、第20図はエンジンローダ組立時にお
けるシーケンス制御図である。 1……航空機用エンジン、2……エンジンロー
ダ(航空機用エンジンの荷役装置)、3……水平
ブーム(水平ブーム)、3a……水平ブーム3の
固定部、3b……水平ブーム3の可動部、4,4
A,4B……伸縮ブーム、4a,4b……伸縮ブ
ーム4の固定部、4d,4e,4f,4g……伸
縮ブーム4の可動部、5……フロントピラー、6
……リアピラー。
ローダ(航空機用エンジンの荷役装置)の組立時
における斜視図、第2図は機体内収納時における
エンジンローダの正面図、第3図は第2図の−
矢視平面図、第4図は第2図の−矢視側面
図、第5図は組立時におけるエンジンローダの正
面図、第6図は第5図の−矢視平面図、第7
図は第5図の−矢視側面図、第8図は折畳み
時におけるリアピラーの概略側面図、第9図は昇
降機構において、ワイヤ長さ調整のための油圧シ
リンダとワイヤとの関係を示す斜視図、第10図
は昇降テーブルの平面図、第11図はサポートジ
ヤツキを装着した収納ベースの正面図、第12図
から第19図はエンジンローダの操作手順を示し
た概略図、第20図はエンジンローダ組立時にお
けるシーケンス制御図である。 1……航空機用エンジン、2……エンジンロー
ダ(航空機用エンジンの荷役装置)、3……水平
ブーム(水平ブーム)、3a……水平ブーム3の
固定部、3b……水平ブーム3の可動部、4,4
A,4B……伸縮ブーム、4a,4b……伸縮ブ
ーム4の固定部、4d,4e,4f,4g……伸
縮ブーム4の可動部、5……フロントピラー、6
……リアピラー。
Claims (1)
- 水平方向に配設された固定部と該固定部に伸縮
自在に装着され油圧シリンダにより駆動される可
動部とからなる水平ブームと、該水平ブームの固
定部両端に直交して固定された固定部と該固定部
の少なくとも一端に伸縮自在に装着され油圧シリ
ンダにより駆動される可動部とからなる1組の伸
縮ブームと、該1組の伸縮ブームの両端に折り畳
み自在にそれぞれ装着されたフロントピラーおよ
びリアピラーとを設けたことを特徴とする航空機
用エンジンの荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985163474U JPH042849Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985163474U JPH042849Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6271099U JPS6271099U (ja) | 1987-05-06 |
| JPH042849Y2 true JPH042849Y2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=31091705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985163474U Expired JPH042849Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042849Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS47861U (ja) * | 1971-01-01 | 1972-08-08 | ||
| JPS5219305Y2 (ja) * | 1974-12-27 | 1977-05-02 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP1985163474U patent/JPH042849Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6271099U (ja) | 1987-05-06 |
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