JPH04286529A - 矩形板搬送装置 - Google Patents

矩形板搬送装置

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JPH04286529A
JPH04286529A JP5122091A JP5122091A JPH04286529A JP H04286529 A JPH04286529 A JP H04286529A JP 5122091 A JP5122091 A JP 5122091A JP 5122091 A JP5122091 A JP 5122091A JP H04286529 A JPH04286529 A JP H04286529A
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JP
Japan
Prior art keywords
rectangular plate
endless rotating
lowering means
lower position
lowering
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Application number
JP5122091A
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English (en)
Inventor
Takumi Takahashi
巧 高橋
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、矩形板を連続的に搬送
する搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回路基板等の矩形板に付着した糊,薬剤
,塵埃等を取り除くことを目的とし、図7と図8に示す
洗浄装置が用いられている。
【0003】図7に示した洗浄装置は、矩形板Kを水平
方向に移動させる搬送装置101 と、洗浄液Fを収容
した洗浄槽で102 とから成る。洗浄対象となる矩形
板Kは搬送装置101 の把持チャック101aで把持
された状態で洗浄液F中を直線的に移動し、該移動時に
おける洗浄液Fとの接触で所望の洗浄を施される。
【0004】また、図8に示した洗浄装置は、矩形板K
を水平及び垂直方向に移動させる搬送装置201 と、
洗浄液Fを収容した洗浄槽202 と、洗浄液Fを流動
させる撹拌装置203 とから成る。洗浄対象となる矩
形板Kは搬送装置201 のバスケット201a内に複
数枚収容された状態で洗浄液F中に所定時間浸漬され、
流動する洗浄液Fとの接触で所望の洗浄を施される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7に示し
た洗浄装置では、搬送装置101 として水平移動を行
なうものを用いているため、洗浄槽102が水平方向に
長くなる欠点がある。また、把持チャック101aの設
置個数に限界があるため処理能力も自ずと低くなる。
【0006】また、図8に示した洗浄装置では、搬送装
置201 として水平及び垂直移動を行なうものを用い
ているため、上記とは逆に装置全体が垂直方向に大きく
なる欠点があり、また停止時間を含めて考えると処理能
力もそれほど期待できない。また、浄液F中で停止する
矩形板Kに相対的な動きを与えるために、洗浄液Fを流
動させる撹拌装置203 が不可欠でそれだけ装置自体
が高価になる欠点がある。
【0007】つまり従来の洗浄装置では、搬送装置10
1 ,201 自体の構造を原因として装置の大型化と
処理能力低下の問題を生じている。これらの問題は洗浄
装置に限らず、図7及び図8と同様の搬送装置を用いる
乾燥装置等においても同様に発生する。言い換えれば、
上記の諸問題を解消するには多数の矩形板を小さな空間
スペ−スで連続的に移動できる搬送装置が必要となる。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、多数の矩形板を小さな空
間スペ−スで連続的に移動でき、洗浄装置や乾燥装置等
に有用な搬送装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、多数の支持部を所定間隔毎に有し、且つ垂
線に沿って平行に向き合う一対の無端回転部材から成り
、両無端回転部材の対向する支持部で矩形板の側縁部を
支持可能な降下手段と、多数の支持部を所定間隔毎に有
し、且つ垂線に沿って平行に向き合う一対の無端回転部
材から成り、両無端回転部材の対向する支持部で矩形板
の側縁部を支持可能な上昇手段と、降下手段の各無端回
転部材に矩形板が降下する方向の回転を、また上昇手段
の各無端回転部材に矩形板が上昇する方向の回転を夫々
付与する駆動手段と、降下手段の所定の下位位置に降下
した矩形板を上昇手段の下位位置の支持部上に移送する
移送手段とから、矩形板搬送装置を構成している。
【0010】
【作用】本考案に係る矩形板搬送装置は、駆動手段を作
動した状態で降下手段の上位位置に矩形板を挿入するこ
とで使用される。降下手段の上位位置の支持部上に挿入
された矩形板は、各無端回転部材の回転によって支持状
態を維持されたまま降下する。降下手段の所定の下位位
置にきた矩形板は、移送手段によって上昇手段の下位位
置の支持部上に移送され該部分で支持される。上昇手段
の下位位置に挿入された矩形板は、各無端回転部材の回
転によって支持状態を維持されたまま上昇する。
【0011】つまり、降下手段の無端回転部材の上位位
置に矩形板を順次挿入すれば、降下手段及び上昇手段に
要する空間スペ−スで多数の矩形板を連続して降下及び
上昇させることができる。
【0012】
【実施例】図1乃至図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は搬送装置の一部破断正面図、図2は図1のA
−A線断面図、図3は駆動手段の機構図、4は支持状態
を示す平面図、図5及び図6は移送作用を示す図である
【0013】まず、図1乃至図3を参照して搬送装置の
構成について説明する。
【0014】同図に示した搬送装置は、装置本体1と、
矩形板Kを水平状態のままで降下可能な降下手段11と
、矩形板Kを水平状態のままで上昇可能な上昇手段21
と、降下手段11と上昇手段21の夫々に所定の回転を
付与する駆動手段31と、降下手段11から上昇手段2
1に矩形板Kを移送する移送手段41とから構成されて
いる。
【0015】装置本体1は箱形を成しており、駆動手段
31と移送手段41の駆動部分を内部に収容している。 また、装置本体1の底面には、後述する無端回転部材1
2,22を支持する前支持枠2と後支持枠3が前後方向
に間隔をおいて平行に垂設されている。
【0016】降下手段11は、前後方向に間隔をおいて
平行に向き合う一対の無端回転部材12から構成されて
いる。各無端回転部材12は、平行な2本の無端チェ−
ン12aと、両無端チェ−ン12aに該無端チェ−ン1
2aと直交する向きで所定間隔毎に架設された多数の架
設部材12bとから成り、各架設部材12bには該架設
部材12bに沿って外向きに突出する平板状の支持片1
2cが設けられている。各無端回転部材12は2つのス
プロケット13を具備した上下一対の張設軸14に巻付
けられており、両張設軸14は前・後支持枠2,3の左
側上下位置に夫々回転自在に軸支されている。つまり、
降下手段11を構成する一対の無端回転部材12は前・
後支持枠2,3に垂直に配設され前後方向に間隔をおい
て平行に向き合っており、図4にも示すように対向する
支持片12cで矩形板Kの側縁部を支持できるようにな
っている。
【0017】上昇手段21は、降下手段11と同様、前
後方向に間隔をおいて平行に向き合う一対の無端回転部
材22から構成されている。各無端回転部材22は、平
行な2本の無端チェ−ン22aと、両無端チェ−ン22
aに該無端チェ−ン22aと直交する向きで所定間隔毎
に架設された多数の架設部材22bとから成り、各架設
部材22bには該架設部材22bに沿って外向きに突出
する平坦な支持片22cが設けられている。各無端回転
部材22は2つのスプロケット23を具備した上下一対
の張設軸24に巻付けられており、両張設軸24は前・
後支持枠2,3の右側上下位置に夫々回転自在に軸支さ
れている。つまり、上昇手段21を構成する一対の無端
回転部材22は前・後支持枠2,3に垂直に配設され前
後方向に間隔をおいて平行に向き合っており、図4にも
示すように対向する支持片22cで矩形板Kの側縁部を
支持できるようになっている。
【0018】駆動手段31は、図3に示すようにパルス
モ−タ32と、パルスモ−タ32の回転軸に連結された
駆動プ−リ33と、降下手段11の後側上部の張設軸1
4に連結された従動プ−リ34と、上昇手段21の前側
上部の張設軸24に連結された従動プ−リ35と、駆動
プ−リ33と一方の従動プ−リ34に巻付けられたタイ
ミングベルト36と、駆動プ−リ33と他方の従動プ−
リ35に巻付けられたタイミングベルト37と、降下手
段11及び上昇手段21の後側下部の張設軸14,24
の間に配設された歯車機構38と、降下手段11及び上
昇手段21の前側下部の張設軸14,24の間に配設さ
れた歯車機構38とから構成されている。歯車機構38
は、降下手段11側の張設軸14に連結された駆動傘歯
車38aと、上昇手段21側の張設軸24に連結された
従動傘歯車38bと、後支持枠3の底板中間位置に設け
られ両傘歯車38a,38bと歯合する伝達傘歯車38
cとから成る。一方、歯車機構39は、上昇手段21側
の張設軸24に連結された駆動傘歯車39aと、降下手
段11側の張設軸14に連結された従動傘歯車39bと
、前支持枠3の底板中間位置に設けられ両傘歯車39a
,39bと歯合する伝達傘歯車39cとから成る。
【0019】この駆動手段31では、パルスモ−タ32
の正回転でタイミングベルト36を介して降下手段11
の後側上部の張設軸14を駆動し、該張設軸14に巻付
けられた後側の無端回転部材12を右回りに回転させ、
同時にタイミングベルト37を介して上昇手段21の前
側上部の張設軸24を駆動し、該張設軸24に巻付けら
れた前側の無端回転部材22を右回りに回転させること
ができる。また、降下手段11の後側の無端回転部材1
2の回転を利用して、歯車機構38を介して上昇手段2
1の後側の無端回転部材22を左回りに回転させ、しか
も上昇手段21の前側の無端回転部材22の回転を利用
して、歯車機構39を介して降下手段11の前側の無端
回転部材12を左回りに回転させることができる。つま
り、パルスモ−タ32の正回転で、降下手段11の各無
端回転部材12に矩形板Kが降下する方向の回転を、ま
た上昇手段21の各無端回転部材22に矩形板Kが上昇
する方向の回転を夫々付与することができる。
【0020】移送手段41は、降下手段11と上昇手段
21の並設方向に沿って配置された一対のガイドレ−ル
42と、ボ−ルネジ用のナット(図示省略)を備えガイ
ドレ−ル42に摺動自在に配置されたスライダ43と、
ガイドレ−ル42と平行に且つ回転自在に配置されたボ
−ルネジ44と、ボ−ルネジ44の一端を回転駆動する
モ−タ45と、スライダ43から装置本体1の長穴(図
示省略)を通じて下方に向けて延設された移送レバ−4
6とから構成されている。移送レバ−46は下端部をU
字形に屈曲され、その先端を前・後支持枠2,3の中間
に位置している。この移送レバ−46の先端高さは、降
下手段11の下位位置にある所定の支持片12c(図中
では下から4番目)よりもやや高く設定されている。
【0021】以下に、上記搬送装置の動作について説明
する。
【0022】まず、支持片1段分の降下及び上昇が各無
端回転部材12,22に得られるように、図示省略の制
御回路から駆動手段31のパルスモ−タ38に所定のパ
ルス信号を供給する。この信号の供給は数秒の停止時間
を挟んで断続的に行なわれる。先に述べたように、図示
例では上記の信号供給でパルスモ−タ38が正回転し、
降下手段11の各無端回転部材12が矩形板降下方向に
、また上昇手段21の各無端回転部材22に矩形板上昇
方向に夫々回転する。
【0023】各無端回転部材12の回転停止時間には、
該無端回転部材12の上位位置の支持片12c上(図2
の上側の2点鎖線参照)に矩形板Kを挿入する。この矩
形板Kの挿入は平坦な支持片12c上を滑らせることで
適正に行なわれる。
【0024】停止時間経過後における降下手段11の無
端回転部材12の回転では、両無端回転部材12の対向
面が平行状態で下方に移動し、矩形板Kはその側縁部を
支持された状態のままで1段分だけ降下する。
【0025】降下手段11の所定の下位位置(図2の下
側の2点鎖線参照)に矩形板Kがきたところでは、次の
停止時間を利用して矩形板Kの移送が行なわれる。つま
り、矩形板Kが降下手段11の所定の下位位置にきた図
5の状態で、移送手段41のモ−タ45を所定方向に回
転させてスライダ43をガイドレ−ル42に沿って移動
させ、移送ピン46を上昇手段21に向かって移動させ
る。この移動過程では図6に示すように、移送ピン46
の先端で矩形板Kの端縁が同方向に押圧され、該矩形板
Kは降下手段11側の支持片12cでその側縁部をガイ
ドされつつ、同一高さ位置にある上昇手段21の支持片
22c上に移送されここで支持される。上記の移送は無
端回転部材12の回転が停止する度に行なうようにして
もよく、また矩形板Kが所定の下位位置にきたことをセ
ンサ等で検知し、検知後に開始するようにしてもよい。
【0026】移送後における上昇手段21の無端回転部
材22の回転では、両無端回転部材22の対向面が平行
状態で上方に移動し、矩形板Kはその側縁部を支持され
た状態のままで1段分だけ上昇する。この矩形板Kはや
がて上昇手段21の上位位置に上昇しここで取り出され
る。
【0027】このように上記の搬送装置では、降下手段
11の上位位置の支持片12c上に挿入された矩形板K
を一旦所定の下位位置まで降下させた後、これを上昇手
段21側に移送してその上位位置まで上昇させることが
可能であり、降下手段11及び上昇手段21に要する空
間スペ−スで多数の矩形板Kを連続して降下及び上昇さ
せることができる。また、矩形板Kの挿入と取出しを行
なうマニプレ−タ等の装置を用いれば、挿入から取出し
までの一連の動作を人手を介さずに自動的に行なうこと
も可能である。
【0028】従って、上記の装置を従来技術で述べた洗
浄装置や乾燥装置の搬送手段として利用すれば、装置の
小型化と処理能力の向上を図ることができ、搬送装置の
構造を原因として生じていた諸問題を解消することがで
きる。
【0029】尚、上記実施例では無端回転部材を2本の
チェ−ンと支持片付きの多数の架設部材とから構成した
ものを示したが、2本のチェ−ンは1つの無端ベルトで
代用してもよく、また支持片も矩形板の支持が可能であ
れば複数の突起群で形成してもよい。
【0030】また、降下手段と上昇手段の各無端回転部
材を回転させる駆動手段は上記同様の動きを与えられる
ものであれば、無端回転部材夫々の張設軸にパルスモ−
タを独立して連結したもの等であってもよい。
【0031】更に、本発明は洗浄装置や乾燥装置等の搬
送手段に限らず、保管用ストッカや高さ調整機構として
用いてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
降下手段及び上昇手段に要する小さな空間スペ−スで多
数の矩形板を連続して降下及び上昇させることができ、
洗浄装置や乾燥装置等の搬送手段として極めて有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す搬送装置の一部破断正
面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】駆動手段の機構図
【図4】支持状態を示す平面図
【図5】移送作用を示す図
【図6】移送作用を示す図
【図7】従来例を示す洗浄装置の概略図
【図8】従来例
を示す洗浄装置の概略図
【符号の説明】
11…降下手段、12…無端回転部材、12c…支持片
、21…上昇手段、22…無端回転部材、22c…支持
片、31…駆動手段、41…移送手段、K…矩形板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の支持部を所定間隔毎に有し、且つ垂
    線に沿って平行に向き合う一対の無端回転部材から成り
    、両無端回転部材の対向する支持部で矩形板の側縁部を
    支持可能な降下手段と、多数の支持部を所定間隔毎に有
    し、且つ垂線に沿って平行に向き合う一対の無端回転部
    材から成り、両無端回転部材の対向する支持部で矩形板
    の側縁部を支持可能な上昇手段と、降下手段の各無端回
    転部材に矩形板が降下する方向の回転を、また上昇手段
    の各無端回転部材に矩形板が上昇する方向の回転を夫々
    付与する駆動手段と、降下手段の所定の下位位置に降下
    した矩形板を上昇手段の下位位置の支持部上に移送する
    移送手段とから構成した、ことを特徴とする矩形板搬送
    装置。
JP5122091A 1991-03-15 1991-03-15 矩形板搬送装置 Pending JPH04286529A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960109