JPH0428703Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0428703Y2 JPH0428703Y2 JP1988092001U JP9200188U JPH0428703Y2 JP H0428703 Y2 JPH0428703 Y2 JP H0428703Y2 JP 1988092001 U JP1988092001 U JP 1988092001U JP 9200188 U JP9200188 U JP 9200188U JP H0428703 Y2 JPH0428703 Y2 JP H0428703Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston
- rod
- casing
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、シリンダロツドを通じてロツド先端
に設けた電極部に溶接電流を給電するポータブル
スポツト溶接ガンのガンシリンダに関するもの
で、さらに詳しくは、電極間のストローク量が大
きい開放ストロークと小さい溶接ストロークに変
化させて使用する、2段ストローク式ガンシリン
ダのエアー供給機構に関する。
に設けた電極部に溶接電流を給電するポータブル
スポツト溶接ガンのガンシリンダに関するもの
で、さらに詳しくは、電極間のストローク量が大
きい開放ストロークと小さい溶接ストロークに変
化させて使用する、2段ストローク式ガンシリン
ダのエアー供給機構に関する。
(従来の技術)
従来、この種のスポツト溶接ガンは、シリンダ
ケーシングにC形ヨークが固着され、そのヨーク
先端と、シリンダのピストンと一体的に移動する
シリンダロツドの先端には相対する電極部が取り
つけられ、シリンダ内における大径の第1ピスト
ンで隔離された作動室の流体圧によつて相対する
電極間の長い開放ストロークが制御される。また
第1ピストンの内径には小径の第2ピストンが挿
入され、この第2ピストンによつて隔離される加
圧室と戻し室への流体圧操作によつて作業時の短
い溶接ストロークが制御される。そして、溶接に
必要な溶接電流はシリンダロツドを通して相対す
る電極間に流れるように構成されている。
ケーシングにC形ヨークが固着され、そのヨーク
先端と、シリンダのピストンと一体的に移動する
シリンダロツドの先端には相対する電極部が取り
つけられ、シリンダ内における大径の第1ピスト
ンで隔離された作動室の流体圧によつて相対する
電極間の長い開放ストロークが制御される。また
第1ピストンの内径には小径の第2ピストンが挿
入され、この第2ピストンによつて隔離される加
圧室と戻し室への流体圧操作によつて作業時の短
い溶接ストロークが制御される。そして、溶接に
必要な溶接電流はシリンダロツドを通して相対す
る電極間に流れるように構成されている。
この場合、加圧室へのエアー供給は、一般にシ
リンダロツドの内部に形成した供給路から行う
か、または廻り止め用のロツドに設けた供給路か
ら行うかしているのが普通である。
リンダロツドの内部に形成した供給路から行う
か、または廻り止め用のロツドに設けた供給路か
ら行うかしているのが普通である。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、前者の場合はシリンダロツドの
導通路の温度上昇を防ぐために、ロツド内部に冷
却水通路を形成する必要があり、しかもエアー供
給路をロツド内部に設けることはシリンダロツド
の径をいきおい太くすることになり実用的でな
い。また後者のように、廻り止め案内ロツドにエ
アー供給路を設けてシリンダロツドと平行に移動
させる機構は、本来の廻り止め機構としてのしつ
かりした機械的強度確保が難しく設計構造上推奨
出来ない。
導通路の温度上昇を防ぐために、ロツド内部に冷
却水通路を形成する必要があり、しかもエアー供
給路をロツド内部に設けることはシリンダロツド
の径をいきおい太くすることになり実用的でな
い。また後者のように、廻り止め案内ロツドにエ
アー供給路を設けてシリンダロツドと平行に移動
させる機構は、本来の廻り止め機構としてのしつ
かりした機械的強度確保が難しく設計構造上推奨
出来ない。
(課題を解決するための手段)
そこで、本考案では上記の問題を解決するもの
で、先端がシリンダケーシング内の第1ピストン
に連通・固着され、しかも後端がシリンダケーシ
ングの外部に突出したエアーノズルを前記シリン
ダロツドと平行に設けるという、技術手段を講じ
てある。
で、先端がシリンダケーシング内の第1ピストン
に連通・固着され、しかも後端がシリンダケーシ
ングの外部に突出したエアーノズルを前記シリン
ダロツドと平行に設けるという、技術手段を講じ
てある。
(作用)
そして、本考案によれば、エアーノズルを第1
ピストンに直接設けたことで、ロツド廻り止め機
能とエアー供給機能を明確に区別し、シリンダロ
ツドの外形を大きくすることなく、しかも廻り止
めロツドの機械的強度を維持することができる。
ピストンに直接設けたことで、ロツド廻り止め機
能とエアー供給機能を明確に区別し、シリンダロ
ツドの外形を大きくすることなく、しかも廻り止
めロツドの機械的強度を維持することができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を説明する。
1はシリンダケーシング、2は筒状をなす大径
の第1ピストンで、シリンダケーシング1の内面
をシールを介して気密に摺動し、しかもシリンダ
ロツド3の外面を気密に動き得るようになつてい
る。このピストン2によつて隔離された作動室A
が形成され、この作動室の流体圧操作によつて電
極間の開放ストローク量を大きく変化させること
ができる。4は小径の第2ピストンで、シリンダ
ロツド3と一体的に固着され、第1ピストンの内
側をシールを介して摺動し得るようになつてい
て、この第2ピストンにより加圧室B及び戻し室
Cが形成され、この加圧室Bおよび戻し室Cへの
流体圧操作によつて溶接時の作業ストローク量を
短かく変化させることができる。
の第1ピストンで、シリンダケーシング1の内面
をシールを介して気密に摺動し、しかもシリンダ
ロツド3の外面を気密に動き得るようになつてい
る。このピストン2によつて隔離された作動室A
が形成され、この作動室の流体圧操作によつて電
極間の開放ストローク量を大きく変化させること
ができる。4は小径の第2ピストンで、シリンダ
ロツド3と一体的に固着され、第1ピストンの内
側をシールを介して摺動し得るようになつてい
て、この第2ピストンにより加圧室B及び戻し室
Cが形成され、この加圧室Bおよび戻し室Cへの
流体圧操作によつて溶接時の作業ストローク量を
短かく変化させることができる。
5は廻り止め案内ロツドで、シリンダケーシン
グ1の後部に固着されている。6は廻り止めロツ
ド5が貫通して動き得る係止ガイド具で、シリン
ダケーシングの外部に突き出たシリンダロツドの
後部に固着されている。7は外部にエアー供給口
8をもつエアーノズルで、その先端がシリンダケ
ーシング1の後部から入り込み、第1ピストン2
の内側、つまり作動室Aと連通した状態で固着さ
れ、後部はシリンダケーシング1の外部に突き出
た状態で、シリンダロツド3と平行してシリンダ
ケーシング1のエンドカバー9をシールを介して
気密に摺動し得るようになつている。
グ1の後部に固着されている。6は廻り止めロツ
ド5が貫通して動き得る係止ガイド具で、シリン
ダケーシングの外部に突き出たシリンダロツドの
後部に固着されている。7は外部にエアー供給口
8をもつエアーノズルで、その先端がシリンダケ
ーシング1の後部から入り込み、第1ピストン2
の内側、つまり作動室Aと連通した状態で固着さ
れ、後部はシリンダケーシング1の外部に突き出
た状態で、シリンダロツド3と平行してシリンダ
ケーシング1のエンドカバー9をシールを介して
気密に摺動し得るようになつている。
以上の構成におい、図はエアーがシリンダケー
シング1の作動室Aに供給され、第1ピストン2
が左方へ移動し作業ストロークに変化させた状態
にある。この状態から、電極間を短いストローク
で動作させる場合は、エアーをエアーノズル7の
供給口8から加圧室Aに供給すると、第2ピスト
ン4が左方に移動し電極加圧に入る。またエアー
ノズルから加圧室内のエアーを排気し、戻し室B
のエア供給口10からエアーを供給すると、電極
加圧状態が開放される。このように溶接時は短い
ストローク動作で電極駆動を繰り返し行い溶接箇
所を打点する。
シング1の作動室Aに供給され、第1ピストン2
が左方へ移動し作業ストロークに変化させた状態
にある。この状態から、電極間を短いストローク
で動作させる場合は、エアーをエアーノズル7の
供給口8から加圧室Aに供給すると、第2ピスト
ン4が左方に移動し電極加圧に入る。またエアー
ノズルから加圧室内のエアーを排気し、戻し室B
のエア供給口10からエアーを供給すると、電極
加圧状態が開放される。このように溶接時は短い
ストローク動作で電極駆動を繰り返し行い溶接箇
所を打点する。
なお、溶接終了時の電極開放は、シリンダケー
シング内の作動室Aのエアーを排出し、戻し室B
へエアーを供給することで、第1ピストン2及び
第2ピストン4が右方に戻され、電極間ストロー
クが大きく開放され、スポツト溶接ガンの移動に
備える。
シング内の作動室Aのエアーを排出し、戻し室B
へエアーを供給することで、第1ピストン2及び
第2ピストン4が右方に戻され、電極間ストロー
クが大きく開放され、スポツト溶接ガンの移動に
備える。
(考案の効果)
以上、本考案によれば、エアーノズルをシリン
ダケーシングの外部からシリンダ内の第1ピスト
ンに直結したことで、通電経路となるシリンダロ
ツドの外形を従来のように大きくする必要がなく
なり、しかも従来のように廻り止め案内ロツドの
強度を大きくする設計配慮が必要なくなるなど、
幾多の効果を享受する。
ダケーシングの外部からシリンダ内の第1ピスト
ンに直結したことで、通電経路となるシリンダロ
ツドの外形を従来のように大きくする必要がなく
なり、しかも従来のように廻り止め案内ロツドの
強度を大きくする設計配慮が必要なくなるなど、
幾多の効果を享受する。
図は本考案の実施例を示す半断面を含む側面
図。 符号の説明、1……シリンダケーシング、2…
…第1ピストン、3……シリンダロツド、4……
第2ピストン、5……廻り止め案内ロツド、6…
…係止ガイド具、7……エアーノズル。
図。 符号の説明、1……シリンダケーシング、2…
…第1ピストン、3……シリンダロツド、4……
第2ピストン、5……廻り止め案内ロツド、6…
…係止ガイド具、7……エアーノズル。
Claims (1)
- シリンダケーシングと、このシリンダケーシン
グの中心軸線上を移動し得るシリンダロツドと、
このシリンダーロツドの外面とシリンダケーシン
グの内面とを遊動し得る大径の第1ピストンと、
この第1ピストンの内面を摺動する、前記シリン
ダロツドに固定された小径の第2ピストンと、前
記シリンダロツドと平行にシリンダケーシングの
後部に固着された廻り止め用案内ロツドと、この
廻り止め用案内ロツドをガイドする、、シリンダ
ロツドの後方に固着された係止ガイド具と、から
なるスポツト溶接ガン・シリンダにおいて、前記
第1ピストンのエアー供給路として後端がシリン
ダ外部に突出したエアーノズルを、前記第1ピス
トンに連通させて固着したことを特徴とするポー
タブルスポツト溶接ガン・シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988092001U JPH0428703Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988092001U JPH0428703Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216277U JPH0216277U (ja) | 1990-02-01 |
| JPH0428703Y2 true JPH0428703Y2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=31316459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988092001U Expired JPH0428703Y2 (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428703Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5745087A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-13 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Fiber for ink ribbon |
| JPS60164760A (ja) * | 1984-02-07 | 1985-08-27 | Nec Corp | 画像記録装置 |
| JPS6272777U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-09 |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP1988092001U patent/JPH0428703Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216277U (ja) | 1990-02-01 |
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