JPH042891Y2 - - Google Patents

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JPH042891Y2
JPH042891Y2 JP7478585U JP7478585U JPH042891Y2 JP H042891 Y2 JPH042891 Y2 JP H042891Y2 JP 7478585 U JP7478585 U JP 7478585U JP 7478585 U JP7478585 U JP 7478585U JP H042891 Y2 JPH042891 Y2 JP H042891Y2
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JP
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movable rail
pipe
drive device
fulcrum
swing drive
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JP7478585U
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JPS61191309U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は管搬送装置に関する。
従来の技術 水平方向の管をその軸心と直角な水平方向に搬
送させる管搬送装置として、従来、複数の管を支
持可能な可動レールを有したものが利用されてい
る。この可動レールは、管搬送方向下流側に設け
られた支点を中心として上下に揺動可能に構成さ
れ、複数の管を静置支持可能な水平方向位置と、
その揺動端が上方に変位して前記複数の管を水平
方向に転動付勢可能な傾斜位置とに位置制御され
るようになつている。
考案が解決しようとする問題点 ところが、このような従来のものでは、隣り合
う管どうしがせり合うため、通常は可動レールを
15〜20度程度の大きな傾斜角度としないと管が転
動しないという問題点がある。このため、作業環
境が危険であるうえに管の転動時の騒音が大き
く、しかも管を損傷しやすいという問題点があ
る。
そこで本考案はこのような問題点を解決し、可
動レール全体の傾斜角度を大きくすることなく管
を転動可能とすることを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため本考案は、 複数の管を支持可能であるとともに、管搬送方
向下流側に設けられた第1の支点を中心として上
下に揺動可能とされた第1の可動レールと、 前記第1の可動レールを、水平方向位置と、そ
の揺動端部が上方に変位して前記複数の管を搬送
方向下流側に転動付勢させる傾斜位置との間で揺
動させる第1の揺動駆動装置と、 前記第1の支点の近傍における管搬送方向上流
側の第1の可動レール部分に設けられた第2の支
点を中心として、この第2の支点よりも管搬送方
向下流側位置において上下に揺動可能とされた第
2の可動レールと、 前記第1の揺動駆動装置に連動され、前記第1
の可動レールが傾斜位置に達したときに前記第2
の可動レールを急角度で傾斜させて、この第2の
可動レールに対応した位置の管を転出させる第2
の揺動駆動装置と、 を有する構成としたものである。
作 用 このようなものであると、第1の可動レールを
徐々に傾斜させても、初期の段階においてはこの
第1の可動レール上の管は隣り合うものどうしが
せり合つて転動しないが、第1の可動レールが傾
斜位置に達して第2の可動レールが急角度で傾斜
すると、この第2の可動レールに対応した位置上
の管が大きな落差を与えられて転出する。する
と、この転出動作時の衝撃により管どうしの間に
小さな隙間が生じ、せり合つていた摩擦力が解除
されるため、第1の可動レール上に残つていた管
も続いて搬出されることになる。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。第1図〜第2図において、1は固定式の
一対の輪台であり、管2を水平方向に支持可能で
あるとともに、この管2をその軸心と直角な水平
方向に転動可能とされている。
本考案による管搬送装置は、上記輪台1に沿つ
て配置されている。ここで3は第1の可動レール
で、互いに連結された一対のレール本体4を有
し、管搬送方向下流側に設けられた第1の支点と
しての第1の支軸5を中心として上下に揺動可能
とされている。6は第1の支軸5を支持するため
の軸受である。7は第1の可動レール3の揺動端
部8を上下に揺動させる第1の揺動駆動装置で、
基板9に取付けられたシリンダ装置にて構成され
ている。
各レール本体4ごとにおける第1の可動レール
3の管搬送方向下流端側には、第2の可動レール
10が設けられている。この第2の可動レール1
0は、第1の支軸5の管搬送方向上流側近傍にお
ける第1の可動レール3部分に設けられた第2の
支点としての第2の支軸11を中心として、上下
に揺動可能とされている。また、この第2の可動
レール10の揺動端部12は、第2の支軸11よ
りも管搬送方向下流側となるように配置されてい
る。
13は第2の可動レール10を上下に揺動させ
る第2の揺動駆動装置である。ここで14,15
はトグル機構を構成する一対のリンクで、両リン
ク14,15の一端部どうしは互いに連結されて
いる。リンク14の他端部はブラケツト16を介
して基板9に連結され、またリンク15の他端部
はブラケツト17を介して第1の可動レール3の
揺動端部8に連結されている。第2の可動レール
10の揺動端部12には吊下リンク18が連結さ
れており、この吊下リンク18の下端部と前記両
リンク14,15どうしの連結部とは、引張リン
ク19にて連結されている。
第2の可動レール10に対応した第1の可動レ
ール3部分にはフレーム20が設けられ、このフ
レーム20には傾斜台21が取付けられている。
前記吊下リンク18の下端には、この傾斜台21
上を転動可能なローラ22が設けられている。ま
た、吊下リンク18にはピン23が設けられ、引
張リンク19には、このピン23と係合するリン
ク長手方向の長穴24が形成されている。
第1の可動レール3は、第1図に示す水平方向
位置にあるときは、その上面位置が輪台1の上面
位置と揃うか、あるいはわずかに下側となるよう
に構成されている。また、第2の可動レール10
に対応した第1の可動レール3部分には、管搬送
方向に下り勾配をなす傾斜部25が形成されてい
る。26は輪台1よりも管搬送方向下流側に設け
られた搬出部でトラバース台車等にて構成されて
いる。27は管2の転動を防止するためのストツ
パで第2の可動レール10に対応した輪台1の上
面に設けられている。
次に、上記構成にもとづく作用について説明す
る。まず、第1図および第3図aに示すように第
1の可動レール3が水平位置にあるときは、第2
の揺動駆動装置13の吊下リンク18のローラ2
2は傾斜台21の上面にて支持されている。この
とき、第1および第2の可動レール3,10は輪
台1の上面位置と揃つているため、輪台1上を搬
送されてきた複数の管2は、先頭の管2がストツ
パ27にて止められることにより、二輪台1上で
静止される。
管2を転出させる場合には、第1の揺動駆動装
置7を動作させて、第1の可動レール3を傾斜さ
せ、管2を輪台1から持上げる。第3図bは第1
の可動レール3をわずかに傾斜させたときの状態
を示し、この状態では管2どうしがせり合うた
め、その転動は生じない。
これに連動して第2の揺動駆動装置13が動作
される。すなわち、第1の可動レール3の揺動端
部8が上昇されるにつれリンク14,15が開
き、引張リンク19が管搬送方向上流側に変位さ
れる。このとき、引張リンク19の長穴24が吊
下リンク18のピン23に沿つてスライドし、こ
のスライド中においては第1の可動レール3が傾
斜し始めるので、第2の可動レール10は動作し
ない。引張リンク19の長穴24がピン23に係
合すると、ローラ22は傾斜台21の上面をその
傾斜部に向けて移動し始める。第8図cはこのと
きの状態を示している。
第8図dに示すようにローラ22が傾斜台21
の傾斜部にかかると第2の可動レール10は自重
により一気に急角度で傾斜し、第1の可動レール
3の傾斜部25よりも下方へ待避される。このと
き、傾斜部25はストツパ27よりも上方へ突出
しており、第2の可動レール10にて支持されて
いた先頭の管2は、傾斜部25に沿つてストツパ
27を越え、輪台1の先端から搬出部26に搬出
される。このとき、第1の可動レール3上の管2
は、前記先頭の管2の転出時の衝撃により、前述
のせり合いの摩擦力が解除されることになつて、
同様に転動し搬出される。なお、このときの第1
の可動レール3の傾斜角は3〜5度程度で十分で
ある。
第1の可動レール3上のすべての管2が搬出さ
れたなら、第1の揺動駆動装置7を元に戻して両
可動レール3,10を水平状態に戻し、次の管2
の搬入を待つ。
考案の効果 以上述べたように本考案によると、第1の可動
レールを徐々に傾斜させて所定の傾斜位置に到達
させるだけで、第2の可動レールが急角度で傾斜
して、この第2の可動レールに対応した位置上の
管を大きな落差で転出させることができ、このと
きの衝撃により、第1の可動レール上に残つてい
た管どうしのせり合いの摩擦力を解除できて、こ
れら管をも続けて搬出することができ、したがつ
て第1の可動レールを比較的小さな傾斜角度で傾
斜させるだけで管を転動させることができるた
め、安全に作業できるうえに転動時の騒音も少な
く、しかも管の損傷を防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
その平面図、第3図はその動作状態を示す要部拡
大図である。 2……管、3……第1の可動レール、5……第
1の支軸(第1の支点)、7……第1の揺動駆動
装置、8……揺動端部、10……第2の可動レー
ル、11……第2の支軸(第2の支点)、13…
…第2の揺動駆動装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 水平方向の管をその軸心と直角な水平方向に搬
    送させる管搬送装置であつて、 複数の管を支持可能であるとともに、管搬送方
    向下流側に設けられた第1の支点を中心として上
    下に揺動可能とされた第1の可動レールと、 前記第1の可動レールを、水平方向位置と、そ
    の揺動端部が上方に変位して前記複数の管を搬送
    方向下流側に転動付勢させる傾斜位置との間で揺
    動させる第1の揺動駆動装置と、 前記第1の支点の近傍における管搬送方向上流
    側の第1の可動レール部分に設けられた第2の支
    点を中心として、この第2の支点よりも管搬送方
    向下流側位置において上下に揺動可能とされた第
    2の可動レールと、 前記第1の揺動駆動装置に連動され、前記第1
    の可動レールが傾斜位置に達したときに前記第2
    の可動レールを急角度で傾斜させて、この第2の
    可動レールに対応した位置の管を転出させる第2
    の揺動駆動装置と、 を有することを特徴とする管搬送装置。
JP7478585U 1985-05-20 1985-05-20 Expired JPH042891Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7478585U JPH042891Y2 (ja) 1985-05-20 1985-05-20

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JP7478585U JPH042891Y2 (ja) 1985-05-20 1985-05-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61191309U JPS61191309U (ja) 1986-11-28
JPH042891Y2 true JPH042891Y2 (ja) 1992-01-30

Family

ID=30615399

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JP7478585U Expired JPH042891Y2 (ja) 1985-05-20 1985-05-20

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JPS61191309U (ja) 1986-11-28

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