JPH0429247B2 - - Google Patents

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JPH0429247B2
JPH0429247B2 JP56137237A JP13723781A JPH0429247B2 JP H0429247 B2 JPH0429247 B2 JP H0429247B2 JP 56137237 A JP56137237 A JP 56137237A JP 13723781 A JP13723781 A JP 13723781A JP H0429247 B2 JPH0429247 B2 JP H0429247B2
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operational amplifier
circuit
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power supply
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H19/00Networks using time-varying elements, e.g. N-path filters
    • H03H19/004Switched capacitor networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば電子フイルタ、音声認識回
路、音声合成回路等に用いられるスイツチドキヤ
パシタ積分器に関する。
第1図はスイツチドキヤパシタ回路の基本回
路、第2図はその等価回路を示す。第1図におい
て、切換スイツチSの第1接点aは入力端子11
に、また第2接点bは出力端子12に、また共通
接続点cはキヤパシタCSを介して接地端にそれぞ
れ接続されている。上記入力端子11、出力端子
12には対接地電位Vi,Vpが加えられ、前記ス
イツチSは1秒間にS回切り換えられる。いま、
第1図aに示すようにスイツチSが入力端子11
側に接続されたとき、キヤパシタCSに充電される
電荷Q1は「Q1=CS・Vi」となる。次に第1図b
に示すようにスイツチSが出力端子12側に接続
されると、キヤパシタCSの電荷Q2は「Q2=CS
Vp」となる。従つてスイツチSが入力端子11
側から出力端子12側へ切り換わる一連の動作に
より、入力端子11から出力端子12へΔQの電
荷が移動したと考えられる。
ΔQ=Q1−Q2=CS(Vi−Vp) ……(1) スイツチSは毎秒S回切り換わるので、入力端
子11から出力端子12への平均電流iとして、 i=ΔQ・S=CS(Vi−VpS ……(2) が流れることになる。
スイツチSの切換え周波数Sが電圧Vi,Vpの周
波数より充分大きければ、電流iはVi,Vpの瞬
時値で定まる電流に等しくなり、第1図の回路は
第2図に示すように入力端子11、出力端子12
間に抵抗Rが接続された回路と等価になる。ここ
で、 R=Vi−Vp/i=1/CSS ……(3) である。
すなわち、上記のようにキヤパシタCSをスイツ
チングすることにより等価的に抵抗Rを得ること
がスイツチドキヤパシタ回路であり、この等価抵
抗を使つて積分器を構成したものがスイツチドキ
ヤパシタ積分器である。
第3図は演算増幅器31を使つてミラー積分器
を示しており、この入出力特性が次式で与えられ
ることは良く知られている。
Vp/Vi=−1/S・RS・Cf ……(イ) Vi:入力電圧 Vp:出力電圧 RS:入力端子11と演算増幅器31の反転入
力端(−)との間に接続された入力抵抗 SS:演算増幅器31の出力端と反転入力端
(−)との間に接続されたキヤパシタ なお、第3図中VDD,VSSは電源であり、演算
増幅器31の非反転入力端(+)は接地されてい
る。
第4図は第3図の抵抗RSの代わりにスイツチ
ドキヤパシタ回路41を用いて構成されたミラー
積分器を示しており、入出力特性は前式(4)のRS
に前式(3)のRを代入したものとなる。
Vp/Vi=−S/S(Cf/CS) ……(5) つまり第4図のミラー積分器は、入出力特性が
キヤパシタCSとCfの容量比およびスイツチSの切
換周波数Sの関数、特に周波数Sの一次式となつ
ている。このため、周波数Sに比例して積分時定
数を変化させ得ることを示しており、第4図のミ
ラー積分器をフイルタの構成単位として用いれば
フイルタリング周波数を切換周波数Sに比例して
変えることが可能となる。
一方、第5図は第4図と等価なミラー積分器を
示しており、スイツチドキヤパシタ回路50を等
価的に負の抵抗値を有する負性抵抗として用いた
ものである。このスイツチドキヤパシタ回路50
は、2個の切換スイツチS1,S2によりキヤパシタ
CSの両端を同時に切換えるように構成されてい
る。すなわち、第1の切換スイツチS1の第1接点
a1が入力端子11に、また、第2の切換スイツチ
S2の第1接点a2が演算増幅器31の反転入力端
(−)に接続され、上記スイツチS1,S2の第2接
点b1,b2は一括されて基準電源Vref(本例では接
地電位)に接続されている。
いま、a図に示すように切換スイツチS1が第1
接点a1側に、スイツチS2が第2接点b2側に接続さ
れているとき、スイツチドキヤパシタCSの両端に
は電位差「Vi−Vref」が印加されるため次式に示
すような電荷Qaが充電される。
Qa=CS(Vi−Vref) 次に、b図に示すように切換スイツチS1が第2
接点b1側に、スイツチS2が第1接点a2側に接続さ
れると、キヤパシタCSの両端には電位差「Vref
Vi」が印加されるため、電荷量Qbは次式で示さ
れる。
Qb=CS(Vref−Vi′) ここで、Vi′は演算増幅器31の反転入力端(−)
の電圧である。
したがつて、この時の電荷の移動量ΔQは、 ΔQ=−(Qa−Qb) =−CS(Vi+Vi′−2Vref) ……(6) である。なお、上式に負符号が付いたのは、a図
のスイツチング状態では電位Vi側から電位Vref
に電流が流れると仮定したのに対し、b図スイツ
チング状態では電位V′i側から電位Vref側に向か
つて電流が流れるためである。演算増幅器31に
おける反転入力端(−)は、電位Vrefに仮想接地
されるようにこの演算増幅器31が働くため、
「V′i=Vref」とおくと、前式(6)は、 ΔQ=−CS(Vi−Vi′) ……(7) となり、スイツチS1,S2が1秒間にS回切換られ
て、a図,b図に示したスイツチング状態を繰り
返すときに電流Iは、 I=ΔQ・S=−CS(Vi−V′iS ……(8) となる。したがつて、このスイツチドキヤパシタ
回路50による等価抵抗Rは、 R=Vi−V′i/I=−1/CSS ……(9) となり、前式(3)と比較すれば、このスイツチドキ
ヤパシタ回路50が負性抵抗として働くことが理
解できる。
ところで、第4図、第5図に示したように、ミ
ラー積分器として用いられるスイツチドキヤパシ
タ積分器は、演算増幅器用電源VDD,VSSのため
2個の端子および基準電源Vref(接地)用の1個
の端子を必要とする。したがつて、このようなス
イツチドキヤパシタ積分器を二電源(VDD,VSS
使用形の通常のランダムロジツクと混在させるに
は、電源端子を一端子増やす必要が生ずる。
しかしながら、電源端子を増やすことは、特に
集積回路においては致命的である。つまり集積回
路設計においては、設計期間の長期化および集積
回路のチツプ面積の増大、三電源端子のためのパ
ターン設計の難しさを招来し、またプリント板実
装時における電源増幅加はプリント板設計を難し
くし、且つコストの大幅な上昇をみることになる
わけである。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、使用電源数を
減少でき、集積回路化に際して電源端子数が少な
くて済むので集積回路化が容易なスイツチドキヤ
パシタ積分器を提供することである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
第6図はその構成を示すもので、図において、
スイツチドキヤパシタ回路60は、同時に働らく
切換スイツチS1,S2によキヤパシタCSを第1接点
a1,a2側もしくは第2接点b1,b2側へ切換接続す
るものであり、切換周波数はSである。上記切換
スイツチS1の第1接点a1は入力電圧Viが印加され
る入力端子61に接続され、第2接点b1は電源
VDDに接続される。また、切換スイツチS2の第2
接点a2は演算増幅器31の反転入力端(−)に、
第2接点b2は電源VSSに接続されている。
一方、演算増幅器31は電源VDD,VSSが供給
されており、出力端は出力端子62に接続される
と共にキヤパシタCfを介して反転入力端(−)に
接続され、非反転入力端(+)には上記電源VDD
電圧と電源VSS電圧との中間の電圧が印加される。
この中間電圧は電源VDD,VSSによつて生成され
るものであり、その大きさは演算増幅器31の特
性に応じて適切に選定される。いま上記中間電圧
として、例えば「1/2(VDD−VSS)」を得る場合 には、第6図に示すようにゲート・ドレインが接
続されたNチヤネル型トランジスタT1のドレイ
ンを電源VDDに接続し、同じくゲート・ドレイン
が接続されたNチヤネル型トランジスタT2のソ
ースを電源VSSに接続し、上記トランジスタT1
ソースとトランジスタT2とのドレインとを接続
し、この接続点Eを非反転入力端(+)に接続す
れば良い。
次に、上記のような構成のスイツチドキヤパシ
タ回路について動作を説明する。いま、第6図a
に示すように切換スイツチS1が第1接点a1側に、
スイツチS2が第2接点b2側に接続されていると
き、スイツチドキヤパシタCSの両端には電位差
「Vi−VSS」が印加されるため、「VSS=0」とおく
と次式に示すような電荷Qaが充電される。
Qa=CS・Vi 次に、b図に示すように切換スイツチS1が第2
接点b1側に、スイツチS2が第1接点a2側に接続さ
れると、キヤパシタCSの両端には電位差「VDD
V′i」が印加されるため、電荷量Qbは次式で示さ
れる。
Qb=CS(VDD−V′i) したがつて、この時の電荷の移動量ΔQは、 ΔQ=−(Qa−Qb) =−CS(Vi+V′i−VDD) ……(10) となる。上記演算増幅器31の非反転入力端
(+)には、バイアス回路によつて「VDD/2」
の電位が与えられており、電位V′iは第5図の場
合と同様に、演算増幅器31が仮想的に「VDD
2」に接続されるように働らくため、「V′i
VDD/2」とおくと、前式(10)は、 ΔQ=−CS(Vi−V′i) となり、接点a1,a2間に流れる平均電流Iと等価
抵抗Rは次式のようになる。
I=ΔQ・S=−CS(Vi−V′i)・S ……(11) R=Vi−V′i/I=−1/CSS ……(12) 上式(11),(12)は、前式(8),(9)と同じにな
り、このスイツチドキヤパシタ回路が負性抵抗と
して作用することがわかる したがつて、第6図の回路は前述した第5図の
回路と同じ働らきをし、この第6図の積分器の入
出力特性は下式で示される。
Vp/Vi=CS/S・Cf S ……(13) 第7図は、上記第6図のスイツチドキヤパシタ
回路60部分を集積回路化した一例を示す。スイ
ツチドキヤパシタ回路70において、T3〜T6
それぞれ例えばNチヤネル型の電界効果トランジ
スタであり、第1のスイツチ回路として機能する
トランジスタT3および第2のスイツチ回路とし
て機能するトランジスタT4が第6図の一方の切
換スイツチS1に対応しており、また第3のスイツ
チ回路として機能するトランジスタT5、および
第4のスイツチ回路として機能するトランジスタ
T6が他方の切換スイツチS2に対応している。そ
して、上記第1、第4のスイツチ回路に相当する
トランジスタT3,T6が同じスイツチ状態となり、
第2、第3のスイツチ回路に相当するトランジス
タT4,T5が同じスイツチ状態となるように切換
制御される。すなわち、トランジスタT3のドレ
インは入力端子61に接続され、トランジスタ
T4のソースは電源VDDに接続され、上記トランジ
スタT3のソースとトランジスタT4のドレインと
の接続接点にキヤパシタCSの一端が接続されてい
る。一方、トランジスタT5のドレインは演算増
幅器31の反転入力端(−)に接続され、トラン
ジスタT6のソースは電源VSSに接続され、上記ト
ランジスタT5のソースとトランジスタT6のドレ
インとの接続接点にキヤパシタCSの他端が接続さ
れている。そして、前記トランジスタT3,T6
ゲートは一括されてクロツク入力端71に接続さ
れ、トランジスタT4,T5のゲートは一括されて
クロツク入力端72に接続され、これらのクロツ
ク入力端71,72には第8図aあるいはbに示
すように、それぞれ周期が1/Sで同時に“1”
レベルにはならないクロツクパルスφ1,φ2が導
かれる。したがつて、φ1=“1”,φ2=“0”のと
きトランジスタT3,T6はオン状態、トランジス
タT4,T5はオフ状態となり、第6図aの回路状
態と同じになる。これに対してφ1=“0”,φ2
“1”のときにはトランジスタT3,T6はオフ状
態、トランジスタT4,T5はオン状態となり、第
6図bの回路状態と同じになる。
なお、第7図の回路においては、第1〜第4の
スイツチ回路として各1個のトランジスタT3
T6を使用しているが、これに代えて他のアナロ
グスイツチ、例えばトランスミツシヨンゲート等
のようなトランジスタスイツチを用いても良い。
第9図は、この発明の他の実施例を示すもの
で、上記第6図の回路におけるスイツチドキヤパ
シタ回路60の電源VDD,VSS端子を入れ換えた
スイツチドキヤパシタ回路90を設けたものであ
る。このような構成においても上記実施例と同様
に、スイツチドキヤパシタ回路を負性抵抗として
動作させることができる。
なお、上述した各実施例において、演算増幅器
31の非反転入力端(+)に電位(例えば
VDD−VSS/2)を印加するためのバイアス回路は 種々変形が可能であり、例えば降圧回路等の電流
消費の少ない回路を使用しても良いのはもちろん
である。また、入力段にMOSトランジスタを使
用した演算増幅器31の場合、非反転入力端
(+)の入力インピーダンスはほぼ無限大となる
ため、前記バイアス回路として入力インピーダン
スが高くても良く、このようなバイアス回路は消
費電流を少なくすることが十分可能である。
以上説明したようにこの発明によれば、スイツ
チドキヤパシタ回路の放電経路に対して演算増幅
器用の電源を使用し、且つこの演算増幅器用電源
を用いて演算増幅器の非反転入力端にバイアスを
印加するためのバイアス回路を設けたので、使用
電源数を減少して単一電源化でき、集積回路化に
際して電源端子数が少なくて済むので、集積回路
化が容易なスイツチドキヤパシタ積分器が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはスイツチドキヤパシタ回路の基
本回路の異なる動作状態を示す回路図、第2図は
第1図の等価回路、第3図および第4図はそれぞ
れ従来のミラー積分器を示す回路図、第5図a,
bは従来のスイツチドキヤパシタ積分器の異なる
動作状態を示す回路図、第6図a,bはこの発明
の一実施例に係るスイツチドキヤパシタ積分器の
異なる動作状態を示す回路図、第7図は上記第6
図の回路におけるスイツチドキヤパシタ回路の具
体的な構成例をす回路図、第8図a,bは上記第
7図の動作説明のために示すタイミング図、第9
図はこの発明の他の実施例を示す回路図である。 31…演算増幅器、60,70,90…スイツ
チドキヤパシタ回路、61…信号入力端子、62
…出力端子、CS…スイツチングキヤパシタ、Cf
キヤパシタ、T1〜T6…トランジスタ、VDD,VSS
…電源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 演算増幅器と、この演算増幅器の反転入力端
    と出力端との間に接続されるキヤパシタと、上記
    演算増幅器用の一方の電源と他方の電源との間の
    電圧を分圧してバイアス電圧を生成し、上記演算
    増幅器の非反転入力端に供給するバイアス回路
    と、入力信号電圧が印加される信号入力端子と上
    記演算増幅器の反転入力端との間に設けられるス
    イツチングキヤパシタと、上記スイツチングキヤ
    パシタの両端に設けられ、第1の動作期で上記信
    号入力端子と上記演算増幅器用の一方の電源との
    間にスイツチングキヤパシタを接続し、第2の動
    作期で上記演算増幅器用の他方の電源と上記演算
    増幅器の反転入力端との間にスイツチングキヤパ
    シタを接続する回路を交互に形成するスイツチン
    グ手段とを具備することを特徴とするスイツチド
    キヤパシタ積分器。 2 上記バイアス回路は前記演算増幅器用の一方
    の電源と他方の電源との間に直列接続された第1
    および第2のトランジスタから成り、このトラン
    ジスタの接続点から上記バイアス電圧を得ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスイツ
    チドキヤパシタ積分器。 3 上記スイツチング手段は、上記信号入力端子
    と上記スイツチングキヤパシタの一端との間に接
    続され第1の信号により導通制御される第1のト
    ランジスタスイツチと、スイツチングキヤパシタ
    の一端と前記演算増幅器用の他方の電源との間に
    接続され第2の信号により導通制御される第2の
    トランジスタスイツチと、スイツチングキヤパシ
    タの他端と演算増幅器の反転入力端との間に接続
    され上記第2の信号により導通制御される第3の
    トランジスタスイツチと、スイツチングキヤパシ
    タの他端と前記演算増幅器用の一方の電源との間
    に接続され上記第1の信号により導通制御される
    第4のトランジスタスイツチから成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のスイツチドキ
    ヤパシタ積分器。
JP56137237A 1981-09-01 1981-09-01 スイッチドキャパシタ積分器 Granted JPS5839111A (ja)

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