JPH04293544A - 触媒組成物 - Google Patents
触媒組成物Info
- Publication number
- JPH04293544A JPH04293544A JP3056632A JP5663291A JPH04293544A JP H04293544 A JPH04293544 A JP H04293544A JP 3056632 A JP3056632 A JP 3056632A JP 5663291 A JP5663291 A JP 5663291A JP H04293544 A JPH04293544 A JP H04293544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide
- catalyst composition
- catalyst
- perovskite
- site
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は炭化水素(HC)、一酸
化炭素(CO)及び窒素酸化物(NOx)を酸化反応ま
たは還元反応により水、炭酸ガス及び窒素にする触媒組
成物に関する。
化炭素(CO)及び窒素酸化物(NOx)を酸化反応ま
たは還元反応により水、炭酸ガス及び窒素にする触媒組
成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の触媒組成物としては、希
土類元素の酸化物とペロブスカイト型複合酸化物とパラ
ジウムからなるもの(特開昭58−156349号公報
)や、ペロブスカイト型複合酸化物と酸素ストレージ性
希土類酸化物からなる触媒体の表面上に、パラジウムま
たは他の貴金属を触媒成分として担持したもの(特開昭
59−162948号公報)があった。
土類元素の酸化物とペロブスカイト型複合酸化物とパラ
ジウムからなるもの(特開昭58−156349号公報
)や、ペロブスカイト型複合酸化物と酸素ストレージ性
希土類酸化物からなる触媒体の表面上に、パラジウムま
たは他の貴金属を触媒成分として担持したもの(特開昭
59−162948号公報)があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の触媒組成物は、200℃以上の高温で還元雰囲気中で
長時間使用すると、パラジウムなどの貴金属が粒成長を
起したり、ペロブスカイト型複合酸化物中に拡散したり
して触媒活性が次第に低下する等、耐久性が劣るという
問題があった。
の触媒組成物は、200℃以上の高温で還元雰囲気中で
長時間使用すると、パラジウムなどの貴金属が粒成長を
起したり、ペロブスカイト型複合酸化物中に拡散したり
して触媒活性が次第に低下する等、耐久性が劣るという
問題があった。
【0004】本発明は上記問題を解決し、耐久性の優れ
た触媒組成物の提供を目的とする。
た触媒組成物の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、化学式ABO3 のBサイトの一部に鉄を含
有するペロブスカイト型複合酸化物と希土類酸化物から
なり、酸化ジルコニウムと酸化アルミニウムのうちの1
種以上の酸化物と、貴金属のうちの1種以上からなる。
するため、化学式ABO3 のBサイトの一部に鉄を含
有するペロブスカイト型複合酸化物と希土類酸化物から
なり、酸化ジルコニウムと酸化アルミニウムのうちの1
種以上の酸化物と、貴金属のうちの1種以上からなる。
【0006】
【作用】本発明は上記構成によって、200℃以上の高
温で還元性雰囲気中においても貴金属粒成長やペロブス
カイト複合酸化物中への拡散が抑制される。
温で還元性雰囲気中においても貴金属粒成長やペロブス
カイト複合酸化物中への拡散が抑制される。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。
【0008】化学式がLa0.9 Ce0.1 Co0
.98Fe0.02のペロブスカイト型複合酸化物の粉
末100g、酸化セリウム(CeO2 )の粉末80g
、酸化ジルコニウム(ZrO2 )の粉末20g、アル
ミナゾル(硝酸酸性、固型分1/10)50g、硝酸パ
ラジウム0.9g及び水150gを混合攪拌してスラリ
ーを調製した。
.98Fe0.02のペロブスカイト型複合酸化物の粉
末100g、酸化セリウム(CeO2 )の粉末80g
、酸化ジルコニウム(ZrO2 )の粉末20g、アル
ミナゾル(硝酸酸性、固型分1/10)50g、硝酸パ
ラジウム0.9g及び水150gを混合攪拌してスラリ
ーを調製した。
【0009】上記スラリー中に断面が格子状の400セ
ル/(インチ)2のコーディエライト(2Mg0.5S
iO2 ・2Al2O3 )製のハニカム担体を浸漬し
、引き上げたのち気流により余分なスラリーを吹き払っ
た。
ル/(インチ)2のコーディエライト(2Mg0.5S
iO2 ・2Al2O3 )製のハニカム担体を浸漬し
、引き上げたのち気流により余分なスラリーを吹き払っ
た。
【0010】その後、担体を200℃で1時間乾燥し、
650℃で1時間焼成して本実施例の触媒組成物を担持
した触媒体を作製した。
650℃で1時間焼成して本実施例の触媒組成物を担持
した触媒体を作製した。
【0011】焼成後の触媒体の構成は、触媒組成物24
重量%、担体76重量%であり、触媒組成物中のペロブ
スカイト型複合酸化物は48.6重量%、酸化セリウム
は38.9重量%、酸化ジルコニウムは9.9重量%、
酸化アルミニウムは2.4重量%、パラジウムは0.2
重量%であった。
重量%、担体76重量%であり、触媒組成物中のペロブ
スカイト型複合酸化物は48.6重量%、酸化セリウム
は38.9重量%、酸化ジルコニウムは9.9重量%、
酸化アルミニウムは2.4重量%、パラジウムは0.2
重量%であった。
【0012】比較例として鉄を含有しないLa0.9
Ce0.1CoO3 なるペロブスカイト型複合酸化物
と酸化セリウムと酸化ジルコニウムと酸化アルミニウム
とパラジウムからなる触媒組成物を担持した触媒体を作
製した。
Ce0.1CoO3 なるペロブスカイト型複合酸化物
と酸化セリウムと酸化ジルコニウムと酸化アルミニウム
とパラジウムからなる触媒組成物を担持した触媒体を作
製した。
【0013】上記で作製した2種類の触媒体について触
媒性能の初期特性と耐久性を比較した。
媒性能の初期特性と耐久性を比較した。
【0014】試験条件は次の通りであり、試験結果を表
1に示す。 触媒性能試験条件 (1)ガス組成(容量基準):NO1%、CO1%、ヘ
リウム98%で構成される反応ガスを用いた。 (2)空間速度:12500/Hr (3)測定方法:固定床流通式により反応を行ない、ガ
スクロマトグラフィーによりNOのN2 への転換率を
求めた。反応温度は300℃である。
1に示す。 触媒性能試験条件 (1)ガス組成(容量基準):NO1%、CO1%、ヘ
リウム98%で構成される反応ガスを用いた。 (2)空間速度:12500/Hr (3)測定方法:固定床流通式により反応を行ない、ガ
スクロマトグラフィーによりNOのN2 への転換率を
求めた。反応温度は300℃である。
【0015】測定結果を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】同表より、本実施例の触媒組成物を用いた
触媒体の耐久性は、比較例より優れていることが明らか
である。
触媒体の耐久性は、比較例より優れていることが明らか
である。
【0018】次に上記2種類の触媒体について触媒性能
の経時変化を測定すると図1に示す結果が得られた。
の経時変化を測定すると図1に示す結果が得られた。
【0019】同図より、本実施例の触媒組成物を用いた
触媒体は優れた耐久性を示した。この時の試験条件は次
の通りである。
触媒体は優れた耐久性を示した。この時の試験条件は次
の通りである。
【0020】触媒体を900℃に保持した電気炉中に入
れて空気雰囲気中で処理して活性の変化を調べた。 (1)ガス組成(容量基準):NO1%、CO1%、ヘ
リウム98% (2)空間速度:12500/Hr (3)測定方法:固定床流通式により反応を行ない、ガ
スクロマトグラフィーによりNOの窒素への転換率を求
めた。反応温度は300℃である。
れて空気雰囲気中で処理して活性の変化を調べた。 (1)ガス組成(容量基準):NO1%、CO1%、ヘ
リウム98% (2)空間速度:12500/Hr (3)測定方法:固定床流通式により反応を行ない、ガ
スクロマトグラフィーによりNOの窒素への転換率を求
めた。反応温度は300℃である。
【0021】なお、実施例では貴金属はパラジウムを用
いた場合について説明したが、パラジウムの他に一部又
は全部を白金、ロジウムを用いても同様の効果が得られ
た。
いた場合について説明したが、パラジウムの他に一部又
は全部を白金、ロジウムを用いても同様の効果が得られ
た。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の触媒組成物
は、化学式ABO3のBサイトの一部に鉄を含有するペ
ロブスカイト型複合酸化物と希土類酸化物からなり、酸
化ジルコニウムと酸化アルミニウムのうちの1種以上の
酸化物と、貴金属のうちの1種以上からなるため、初期
活性が向上するとともに、200℃以上の高温で、かつ
還元性雰囲気中においても貴金属の粒成長やペロブスカ
イト複合酸化物中への拡散を抑制するので、耐久性の優
れたものとなる。
は、化学式ABO3のBサイトの一部に鉄を含有するペ
ロブスカイト型複合酸化物と希土類酸化物からなり、酸
化ジルコニウムと酸化アルミニウムのうちの1種以上の
酸化物と、貴金属のうちの1種以上からなるため、初期
活性が向上するとともに、200℃以上の高温で、かつ
還元性雰囲気中においても貴金属の粒成長やペロブスカ
イト複合酸化物中への拡散を抑制するので、耐久性の優
れたものとなる。
【図1】本発明の一実施例と比較例の触媒性能の耐久性
の比較図
の比較図
Claims (2)
- 【請求項1】化学式ABO3 のBサイトの一部に鉄を
含有するペロブスカイト型複合酸化物と希土類酸化物か
らなり、酸化ジルコニウムと酸化アルミニウムのうちの
1種以上の酸化物と、貴金属のうちの1種以上からなる
触媒組成物。 - 【請求項2】鉄はBサイトの0.1重量%〜5重量%の
請求項1記載の触媒組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056632A JPH04293544A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 触媒組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3056632A JPH04293544A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 触媒組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04293544A true JPH04293544A (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=13032691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3056632A Pending JPH04293544A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 触媒組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04293544A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010201334A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Nissan Motor Co Ltd | 酸化触媒 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3056632A patent/JPH04293544A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010201334A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Nissan Motor Co Ltd | 酸化触媒 |
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