JPH0429486Y2 - - Google Patents

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JPH0429486Y2
JPH0429486Y2 JP1986123345U JP12334586U JPH0429486Y2 JP H0429486 Y2 JPH0429486 Y2 JP H0429486Y2 JP 1986123345 U JP1986123345 U JP 1986123345U JP 12334586 U JP12334586 U JP 12334586U JP H0429486 Y2 JPH0429486 Y2 JP H0429486Y2
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coil
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  • Resistance Heating (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば複写機等において露光用光源
として用いられる直管型白熱電球に関するもので
ある。
〔考案の背景〕
例えば複写機においては、露光用光源として直
管型白熱電球が用いられている。この種の白熱電
球においては、適正な配光分布を得るために、発
光部と光発光部とが交互に配列されてなるフイラ
メントが、直管状の透光性封体内にその管軸に沿
つて伸びるよう配設されている。
複写機の露光用光源として用いられている従来
の直管型白熱電球の一例においては、第3図に示
すように、一本のタングステン線を密巻にして発
光部81を形成すると共に、粗巻にして光発光部
82を形成し、この光発光部82にはさらに短絡
用芯線83を固定するための密巻コイル部84を
設け、この密巻コイル部84内に短絡用芯線83
を挿入し、当該密巻コイル部84をプレス等によ
り短絡用芯線83に固定し、短絡用芯線83の両
端部には、それぞれリング状サポータ85を取付
けてフイラメント86が構成されている。リング
状サポータ85において、87は連結用の小径コ
イル部であり、88は透光性封体10の内壁に当
接する大径のリング部である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかして、近年、カラー複写機の技術開発が急
速に進み、既に実用化されている。カラー複写機
においては、黒色の複写機に比して大きな露光量
が必要とされ、そのため露光用光源として用いら
れる直管型白熱電球としては、発光量の大きなも
のが必要とされる。
第3図に示した従来の直管型白熱電球において
発光量を大きくする場合には、発光部81を長く
することが考えられるが、この場合には発光部8
1が重力により垂れ下がる現象が大きく現れ、そ
の結果発光部81にもサポータを設けることが必
要となり、結局製造コストが上昇するので好まし
くない。
これに対して、発光部81の長さは大きくせず
に、発光部81のコイル内径を大きくすることに
より発光量を大きくすることが考えられる。この
場合には発光部81の垂れ下がりを生せず、従つ
て発光部81にサポータを設けることが不要とな
る。
しかしながら、この場合には、発光部81のコ
イル内径が大きくなることにより、当該発光部8
1に挿入されてカシメ等により固定される短絡用
芯線83の径も必然的に大きくなり、その結果短
絡用芯線83の重量が予想以上に大きくなり、振
動に対する耐久性すなわち耐振性が低下し、使用
寿命の短縮化を招来する問題点があり、また短絡
用芯線83の材料量が増大するため製造コストの
上昇を招く問題点がある。
〔考案の目的〕
本考案は以上の如き事情に基いてなされたもの
であつて、その目的は、発光量の大きな直管型白
熱電球であつて、製造コストが低く、しかも耐振
性の充分な直管型白熱電球を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の直管型白熱電球は、直管状の透光性封
体と、この封体内にその管軸に沿つて伸びるよ
う、発光部と非発光部とが交互に配列されてなる
フイラメントとを具えてなる直管型白熱電球にお
いて、前記発光部はその端部に接続用コイル部を
有してなり、前記非発光部は金属棒よりなり、当
該金属棒の両端部にはそれぞれリング状サポータ
が取付けられ、前記リング状サポータは、前記透
光性封体の内壁に当接する大径のリング部と、こ
のリング部に続いて形成された、前記金属棒にお
ける前記リング部より外側の端部に巻回されて固
定された小径コイル部とを有してなり、前記発光
部の接続用コイル部が、前記リング状サポータの
小径コイル部の外周にねじこまれた状態に巻付い
て接続されていることを特徴とする。
〔考案の作用効果〕
本考案によれば、リング状サポータの小径コイ
ル部が非発光部を構成する金属棒のリング部より
外側の端部に巻回されて固定され、そして発光部
の接続用コイル部が当該小径コイル部の外周にね
じこまれた状態に接続されているため、非発光部
を構成する金属棒の径を発光部の接続用コイル部
のコイル内径に比して小さくすることができる。
従つて、コイル内径を大きくすることにより発光
部の発光量を大きくする場合に金属棒の径を大き
くすることを要せず、その結果金属棒の重量の増
大化を招来せずに発光量を大きくすることが可能
となり、結局耐振性の低下、使用寿命の短縮化、
製造コストの上昇という問題点を解決することが
できる。
従つて、本考案に係る直管型白熱電球をカラー
複写機の露光用光源として用いる場合において
は、十分な露光量で露光プロセスを遂行すること
ができ、しかも使用寿命が長く、極めて有利であ
る。
そして、リング状サポータの小径コイル部を非
発光部を構成する金属棒に取付けたうえ、この小
径コイル部に発光部の接続用コイル部をねじこま
れた状態に巻付けて接続するので、接続用コイル
部が小径コイル部を金属棒に対して保持し、また
接続用コイル部は小径コイル部によつてコイル同
士の係合によつて保持され、従つてリング状サポ
ータに対する発光部の取付け位置が安定し、その
結果発光部を高い位置精度で透光性封体の管軸に
沿つて配置することが可能となり、従つてカラー
複写機の露光用光源として用いる場合に、適正な
配光分布を得ることができ、良好な露光を行うこ
とができる。
〔具体的実施例〕
以下図面を参照しながら本考案の具体的実施例
について説明する。
第1図は本考案に係る直管型白熱電球の一実施
例を示す説明図である。
10は例えば石英ガラスよりなる直管状の透光
性封体であり、20はこの封体10内にその管軸
11に沿つて伸びるよう配置されたフイラメント
である。
このフイラメント20は、発光部21と、非発
光部22とが交互に配列されてなる。各発光部2
1は、中央の発光コイル部41と、その両端に一
体的に形成した接続用コイル部42,42とを有
してなる。発光部21は、例えばタングステン線
よりなる。
非発光部22は、直線状の金属棒50よりな
る。この金属棒50の両端部にはそれぞれリング
状サポータ60,60が取付けられている。
各リング状サポータ60は、第2図に拡大して
示すように、透光性封体10の内壁に当接する大
径のリング部62と、このリング部62に続いて
形成された、前記金属棒50の端部に巻回されて
例えばカシメ等により固定された小径コイル部6
1とを有してなる。そして、隣接する発光部21
の接続用コイル部42が、リング状サポータ60
の小径コイル部61の外周にねじこまれた状態に
巻付いて接続されいる。金属棒50は例えばモリ
ブデン線あるいはタングステン線等よりなり、リ
ング状サポータ60は例えばモリブデン線あるい
はタングステン線等よりなる。
以上において、発光部21の接続用コイル部4
2のコイル内径をDとし、金属棒50の径をd1
し、発光部21のコイル素線径をd2とするとき、
次の関係式が成立することが必要である。
D>d1>d2 すなわち、式D>d1は、発光部21の接続用コ
イル部42を、リング状サポータ60の小径コイ
ル部61に巻付けることが可能となる条件であ
り、一方式d1>d2は、金属棒50が発光せず非発
光部として機能するための条件である。
31,31は内部リード棒、32,32は封着
用金属箔、33,33は外部リード棒である。
上記構成に基いて、カラー複写機(最大の複写
可能サイズ:A3)の露光用光源として用いられ
る直管白熱電球を製造する場合の具体的寸法の一
例を下記に示す。
・ 定格:65V−700W ・ 発光長:340mm ・ 封体10の内径:6mm ・ 発光部21 1個の長さ:10mm 発光コイル部41のコイル内径:1.0mm 接続用コイル部42のコイル内径:1.0mm ・ 非発光部22 1個の長さ:30mm 金属棒50の径:0.6mm 以上の実施例によれば、リング状サポータ60
の小径コイル部61が非発光部22を構成する金
属棒50の端部に巻回されて固定され、そして発
光部21の接続用コイル部42が当該小径コイル
部61の外周に巻付いて接続されているため、金
属棒50の径を接続用コイル部42のコイル内径
に比して小さくすることができる。従つて、発光
コイル部41のコイル内径を大きくすることによ
り発光部21の発光量を大きくする場合に金属棒
50の径を大きくすることを要せず、その結果金
属棒50の重量の増大化を招来せずに発光量を大
きくすることが可能となり、結局耐振性の低下、
使用寿命の単色化、製造コストの上昇という問題
点を解決することができる。
従つて、本考案に係る直管型白熱電球をカラー
複写機の露光用光源として用いる場合において
は、十分な露光量で露光プロセスを遂行すること
ができ、しかも使用寿命が長く、極めて有利であ
る。
そして、リング状サポータ60の小径コイル部
61を非発光部22を構成する金属棒50のリン
グ部62より外方の端部に取付けたうえ、この小
径コイル部61の外周に発光部21の接続用コイ
ル部42をねじこまれた状態に巻付けて接続する
ので、接続用コイル部42の接続が容易であると
共に、金属棒50に対して小径コイル部61およ
び接続用コイル部42の両者が十分確実に保持さ
れ、従つてリング状サポータ60に対する発光部
21の取付け位置が安定し、その結果発光部21
を高い位置精度で透光性封体10の管軸11に沿
つて配置することが可能となり、従つてカラー複
写機の露光用光源として用いる場合に、適正な配
光分布を得ることができ、良好な露光を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る直管型白熱電球の一実施
例を示す説明用断面図、第2図は第1図の要部を
拡大して示す説明用断面図、第3図は従来の直管
型白熱電球の一例の要部を示す説明用断面図であ
る。 10……透光性封体、11……管軸、20……
フイラメント、21……発光部、22……非発光
部、31……内部リード棒、32……封着用金属
箔、33……外部リード棒、41……発光コイル
部、42……接続用コイル部、50……金属棒、
60……リング状サポータ、61……小径コイル
部、62……大径のリング部、81……発光部、
82……非発光部、83……短絡用芯線、84…
…密巻コイル部、85……リング状サポータ、8
6……フイラメント、87……小径コイル部、8
8……大径のリング部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 直管状の透光性封体と、この封体内にその管軸
    に沿つて伸びるよう、発光部と非発光部とが交互
    に配列されてなるフイラメントとを具えてなる直
    管型白熱電球において、 前記発光部はその端部に接続用コイル部を有し
    てなり、 前記非発光部は金属棒よりなり、当該金属棒の
    両端部にはそれぞれリング状サポータが取付けら
    れ、 前記リング状サポータは、前記透光性封体の内
    壁に当接する大径のリング部と、このリング部に
    続いて形成された、前記金属棒における前記リン
    グ部より外側の端部に巻回されて固定された小径
    コイル部とを有してなり、 前記発光部の接続用コイル部が、前記リング状
    サポータの小径コイル部の外周にねじこまれた状
    態に巻付いて接続されていることを特徴とする直
    管型白熱電球。
JP1986123345U 1986-08-13 1986-08-13 Expired JPH0429486Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5530165A (en) * 1978-08-25 1980-03-03 Tokyo Shibaura Electric Co Tubular incandescent lamp
JPS5946451U (ja) * 1982-09-20 1984-03-28 ウシオ電機株式会社 管型電球

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JPS6329847U (ja) 1988-02-26

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